JPS60110493A - インクシ−ト再生方法 - Google Patents
インクシ−ト再生方法Info
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- JPS60110493A JPS60110493A JP58218404A JP21840483A JPS60110493A JP S60110493 A JPS60110493 A JP S60110493A JP 58218404 A JP58218404 A JP 58218404A JP 21840483 A JP21840483 A JP 21840483A JP S60110493 A JPS60110493 A JP S60110493A
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- electrode
- sheet
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38207—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by aspects not provided for in groups B41M5/385 - B41M5/395
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、インク支持体の一面にインク層を形成してな
るインクシートのインク層の一部が記録のために記録媒
体に転移された後のインクシートのインク層を再生する
インクシート再生方法に関する。
るインクシートのインク層の一部が記録のために記録媒
体に転移された後のインクシートのインク層を再生する
インクシート再生方法に関する。
従来技術
従来から、導電性のインク支持体にインク層を積層して
なるインクシートのインク層を記録媒体に重ね、インク
シートのベース層に針状の記録電極とこnから所定間隔
をおいて配置さ扛た帰路電極とを接触させ、記録媒体と
帰路電極との間に画像信号電圧を印加してインクシート
に通電してジュール熱によってインク層の一部を溶融し
て記録媒体に転移する通電転写方法が知ら詐ている。
なるインクシートのインク層を記録媒体に重ね、インク
シートのベース層に針状の記録電極とこnから所定間隔
をおいて配置さ扛た帰路電極とを接触させ、記録媒体と
帰路電極との間に画像信号電圧を印加してインクシート
に通電してジュール熱によってインク層の一部を溶融し
て記録媒体に転移する通電転写方法が知ら詐ている。
また、インク支持体にインク層を積層してなるインクシ
ートのインク層を記録媒体に1ね、インク支持体側に発
熱素子を配置し、この発熱素子に(2) 画像信号電流を流して発熱紫子を発熱させてインク支持
体およびインク層を加熱してインク層の一部を溶融して
記録媒体に転移する加熱転写方法が知らnている。
ートのインク層を記録媒体に1ね、インク支持体側に発
熱素子を配置し、この発熱素子に(2) 画像信号電流を流して発熱紫子を発熱させてインク支持
体およびインク層を加熱してインク層の一部を溶融して
記録媒体に転移する加熱転写方法が知らnている。
そして、これらの通電転写方法および加熱転写方法によ
り記録媒体にインク層の一部が転移された後のインク層
の欠落部にインクを付着してインクシートを再生するイ
ンクシート再生方法として、インクシートのインク層に
コロナチャージャーにより所定の電荷を与えた後に、こ
れらの電荷と反” 対極性の電荷を有する粉体インクを
インク層に供給してインク層に静電力により粉体インク
を付着させるものが知られている。しかし、このインク
シート再生方法は、コロナチャージャーによりインク層
に電荷を与えた後のインク層の欠落部の電荷量が欠落部
以外のインク層の電荷量より少ないためインク層の欠落
部に充分な量の粉体インクを供給することができないの
で再生後もインク層の表面に凹部が残存するという欠点
がある。
り記録媒体にインク層の一部が転移された後のインク層
の欠落部にインクを付着してインクシートを再生するイ
ンクシート再生方法として、インクシートのインク層に
コロナチャージャーにより所定の電荷を与えた後に、こ
れらの電荷と反” 対極性の電荷を有する粉体インクを
インク層に供給してインク層に静電力により粉体インク
を付着させるものが知られている。しかし、このインク
シート再生方法は、コロナチャージャーによりインク層
に電荷を与えた後のインク層の欠落部の電荷量が欠落部
以外のインク層の電荷量より少ないためインク層の欠落
部に充分な量の粉体インクを供給することができないの
で再生後もインク層の表面に凹部が残存するという欠点
がある。
また、インクシート再生方法とし℃、熱溶融性インクを
塗布してなるインクローラーに加熱ローラーを押しあて
てインクローラーのインクを溶融した後に溶融したイン
クをインクシートのインク層に塗布してインク層を再生
するものが知られ℃いる。しかし、このインクシート再
生方法も、インク層の欠落部にこれ以外の部分より多く
のインクを塗布するものでないから、再生後もインク層
の表面に四部が残存するという欠点がある。
塗布してなるインクローラーに加熱ローラーを押しあて
てインクローラーのインクを溶融した後に溶融したイン
クをインクシートのインク層に塗布してインク層を再生
するものが知られ℃いる。しかし、このインクシート再
生方法も、インク層の欠落部にこれ以外の部分より多く
のインクを塗布するものでないから、再生後もインク層
の表面に四部が残存するという欠点がある。
目的
本発明の目的は、インク層の欠落部だけに粉体インクを
付着させることができ、この粉体インクの付着量の制御
が容易であり、インクシートのインク支持体および電着
用電極の摩耗が少なく、電着用電極とインク支持体との
接触状態が良く、かつ、インクシートの再生の高速化に
役立つインクシート再生方法を提供することにある。
付着させることができ、この粉体インクの付着量の制御
が容易であり、インクシートのインク支持体および電着
用電極の摩耗が少なく、電着用電極とインク支持体との
接触状態が良く、かつ、インクシートの再生の高速化に
役立つインクシート再生方法を提供することにある。
構成
次に本発明の詳細な説明する。
本発明は、インク支持体の一面にインク/iiを形成し
てなるインクシートのインク支持体に接触す(3) るようにローラー状の電着用電極を配置し、この電着用
電極はインクシートの移動方向へこれの速さの90%〜
100%の周速で回転させ、インク層側にこれから所定
間隔をおいて対向電極を配置し、これらの電着用電極と
対向電極との間に所定電圧を印加した状態で、インク層
とほぼ同一成分からなる粉体インクをインク層と対向電
極との間に供給して粉体インクの有する電荷または粉体
インクに誘起さnる電荷が電着用電極と対向電極との間
に形成される電界から受ける静電力によって粉体インク
をインク層に付着させ、かつ、次にこのインク層に付着
した粉体インクを加圧および加熱してベース層に定着さ
せることにある。
てなるインクシートのインク支持体に接触す(3) るようにローラー状の電着用電極を配置し、この電着用
電極はインクシートの移動方向へこれの速さの90%〜
100%の周速で回転させ、インク層側にこれから所定
間隔をおいて対向電極を配置し、これらの電着用電極と
対向電極との間に所定電圧を印加した状態で、インク層
とほぼ同一成分からなる粉体インクをインク層と対向電
極との間に供給して粉体インクの有する電荷または粉体
インクに誘起さnる電荷が電着用電極と対向電極との間
に形成される電界から受ける静電力によって粉体インク
をインク層に付着させ、かつ、次にこのインク層に付着
した粉体インクを加圧および加熱してベース層に定着さ
せることにある。
次に図面を参照しながら本発明の構成を詳細に説明する
。
。
第1図において符号lはインクシートを示している。こ
のインクシート1は、等11性のインク支持体1aの一
面に抵抗率が100薗以上である熱溶融可能なインク層
1bを積層してなる。
のインクシート1は、等11性のインク支持体1aの一
面に抵抗率が100薗以上である熱溶融可能なインク層
1bを積層してなる。
上記インク支持体1aは、導電性の樹脂、また( 4
) aのバインダー用樹脂に適した樹脂としては、ポリエス
テル、ポリカーボネート、軟化点が1000以上である
ポリビニルブチラール樹脂、スチレン系樹脂、メチルメ
タクリレート、エチルアクリレートおよびn−ブチルメ
タクリレートなどのアクリル樹脂、シリコーン樹脂、尿
素樹脂、フッ素樹脂、ポリウレタン、塩化ビニル系樹脂
、ポリイミド樹脂、並びに、各種熱硬化性樹脂などがあ
る。
) aのバインダー用樹脂に適した樹脂としては、ポリエス
テル、ポリカーボネート、軟化点が1000以上である
ポリビニルブチラール樹脂、スチレン系樹脂、メチルメ
タクリレート、エチルアクリレートおよびn−ブチルメ
タクリレートなどのアクリル樹脂、シリコーン樹脂、尿
素樹脂、フッ素樹脂、ポリウレタン、塩化ビニル系樹脂
、ポリイミド樹脂、並びに、各種熱硬化性樹脂などがあ
る。
上記インク支持体1aの導電材としては、カーボンブラ
ック、金属粉、高分子4級アンモニウム塩なとのほか各
種の有機および無機の導電性物質が用いられる。
ック、金属粉、高分子4級アンモニウム塩なとのほか各
種の有機および無機の導電性物質が用いられる。
上記インク支持体1aは、平面方向の抵抗率より厚さ方
向の抵抗率が小さく、かつ、厚さ方向の抵抗率が位置に
よって異なる異方導電性を有するものでもよい。この異
方導電性を有するインク支持体1aとしては、例えば、
第3図に示すように多数の導電性線状材1alを絶縁性
樹脂層1a2に厚さ方向へ柱状に埋め込んでなるもの、
第4図に示すように導電性粉体1a3を絶縁性樹脂1a
2に分散させると共に導電性粉体1a3を厚さ方向へ配
向させてなるもの、または、第5図に示すように網状の
絶縁性樹脂1a2の孔部に導電材1a4を充填してなる
ものなどがある。
向の抵抗率が小さく、かつ、厚さ方向の抵抗率が位置に
よって異なる異方導電性を有するものでもよい。この異
方導電性を有するインク支持体1aとしては、例えば、
第3図に示すように多数の導電性線状材1alを絶縁性
樹脂層1a2に厚さ方向へ柱状に埋め込んでなるもの、
第4図に示すように導電性粉体1a3を絶縁性樹脂1a
2に分散させると共に導電性粉体1a3を厚さ方向へ配
向させてなるもの、または、第5図に示すように網状の
絶縁性樹脂1a2の孔部に導電材1a4を充填してなる
ものなどがある。
また、上記インクシート1は、第6図に示すように、イ
ンク支持体1aを異方導電支持体1a6と高抵抗層1a
7と導電層1a8とで形成し、このインク支持体1aの
導電層1a8にインク層1bを形成してなるものでもよ
い。
ンク支持体1aを異方導電支持体1a6と高抵抗層1a
7と導電層1a8とで形成し、このインク支持体1aの
導電層1a8にインク層1bを形成してなるものでもよ
い。
上記インク層1bは熱溶融性樹脂と導電性付与材および
着色材を主成分とする。
着色材を主成分とする。
上記インク層1bを構成する熱溶融性樹脂としては、好
ましくは200C以下でさらに好ましくは40C〜15
0Cで流動性を示すものが用いら扛、例えば、カナルバ
ワックス、オーリキュリーワックス、パラフィンワック
ス、ミツロウ、セレシンワックス、鯨ロウなどの天然ワ
ックス、低分子菫ポリエチレン、スチレン樹脂ポリプロ
ピレン、ブチラール樹脂、アクリル樹脂、酸化ワックス
、エステルワックスなどの合成ワックス、ンルビタンス
テアレート、プロピレングリコールモノステアレート、
グリセリンステアレート、ポリオキシンエチレンステア
レートなどの常温で固体の界面活性剤、ラウリン酸、パ
ルミチン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸な
どの常温で固体の高級脂肪酸、セチルアルコール、ラウ
リルアルコールなどの高級脂肪族アルコールなどが例示
でき、さらに鉱油、植物油、動物油などの油状物質やう
/ IJン、ヒマシ油などを併用してもよい。
ましくは200C以下でさらに好ましくは40C〜15
0Cで流動性を示すものが用いら扛、例えば、カナルバ
ワックス、オーリキュリーワックス、パラフィンワック
ス、ミツロウ、セレシンワックス、鯨ロウなどの天然ワ
ックス、低分子菫ポリエチレン、スチレン樹脂ポリプロ
ピレン、ブチラール樹脂、アクリル樹脂、酸化ワックス
、エステルワックスなどの合成ワックス、ンルビタンス
テアレート、プロピレングリコールモノステアレート、
グリセリンステアレート、ポリオキシンエチレンステア
レートなどの常温で固体の界面活性剤、ラウリン酸、パ
ルミチン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸な
どの常温で固体の高級脂肪酸、セチルアルコール、ラウ
リルアルコールなどの高級脂肪族アルコールなどが例示
でき、さらに鉱油、植物油、動物油などの油状物質やう
/ IJン、ヒマシ油などを併用してもよい。
上記インク層1bの導電材としては、カーボンブラック
、銅粉、酸化鉄粉、その他の金属粉末などが用いられる
。
、銅粉、酸化鉄粉、その他の金属粉末などが用いられる
。
上記インク層1bの着色材としては、カーボンブラック
、フタロシアニン、スピリットブラック、アルカリフル
ー、ベンジジンイエロー、ファーストレッド、メチルレ
ッド、クリスタルバイオレット、酸化鉄、硫化カドミウ
ムなどの各種の顔料および染料などが用いられる。
、フタロシアニン、スピリットブラック、アルカリフル
ー、ベンジジンイエロー、ファーストレッド、メチルレ
ッド、クリスタルバイオレット、酸化鉄、硫化カドミウ
ムなどの各種の顔料および染料などが用いられる。
上記インクシートlは、スパッタリング方法、イオンブ
レーティング方法、真空蒸着方法または溶剤塗布方法な
どで作製される。インクシート1のインク支持体1aの
膜厚71!1ハ、20μm〈11 (1x*程度であり
、望ましくは50μm〈71(200μmである。イン
クシート1のインク#1bの膜厚12は、5 μm (
l 2 (50fi m程度であり、望ましくは10μ
m (712(30μmである。インクシート1のイン
ク支持体1aは、導電性であnば良く、その抵抗率が1
0Ω信以下であることが望ましい。インクシート1のイ
ンク層1bは、その抵抗率が10Ω眞以上である必要が
ある。
レーティング方法、真空蒸着方法または溶剤塗布方法な
どで作製される。インクシート1のインク支持体1aの
膜厚71!1ハ、20μm〈11 (1x*程度であり
、望ましくは50μm〈71(200μmである。イン
クシート1のインク#1bの膜厚12は、5 μm (
l 2 (50fi m程度であり、望ましくは10μ
m (712(30μmである。インクシート1のイン
ク支持体1aは、導電性であnば良く、その抵抗率が1
0Ω信以下であることが望ましい。インクシート1のイ
ンク層1bは、その抵抗率が10Ω眞以上である必要が
ある。
上記インクシー)1を用いる記録方法として、第1図に
示すように、インクシートlのインク層lb/こ記録媒
体2を重ね、インクシー)1のインク支持体1aに針状
の記録電極3とこれから所定間隔をおいて配置されたロ
ーラー状の帰路電極4とを接触させ、記録電極3と帰路
電極4との間に画像信号電圧印加回路5により画像信号
電圧を印加してインクシート1に通電してジュール熱に
よってインク層1bの一部を溶融して記録媒体2に転移
する通電転写方法がある。
示すように、インクシートlのインク層lb/こ記録媒
体2を重ね、インクシー)1のインク支持体1aに針状
の記録電極3とこれから所定間隔をおいて配置されたロ
ーラー状の帰路電極4とを接触させ、記録電極3と帰路
電極4との間に画像信号電圧印加回路5により画像信号
電圧を印加してインクシート1に通電してジュール熱に
よってインク層1bの一部を溶融して記録媒体2に転移
する通電転写方法がある。
上記記録電極3および帰路電極4の下にはガイドローラ
ー6.7が配置されている。上記ガイドローラー6.7
の下には1対の給送ローラー8が配置されている。こn
らの給送ローラー8は記録媒体2をインクシート1とガ
イドローラー6.7の間へ給送する。これらのがイドロ
ーラー6.7は記録媒体2をインクシート1に接触ざぜ
るためのものである。
ー6.7が配置されている。上記ガイドローラー6.7
の下には1対の給送ローラー8が配置されている。こn
らの給送ローラー8は記録媒体2をインクシート1とガ
イドローラー6.7の間へ給送する。これらのがイドロ
ーラー6.7は記録媒体2をインクシート1に接触ざぜ
るためのものである。
上述の通電転写方法により記録媒体2にインクシート1
のインク層1bの一部が転移されて記録媒体2に記録が
行われた後のインクシート1のインク層lbの欠落部I
Cに粉体インクを付着させてインクシートlを再生する
インクシート再生方法を次に詳細に説明する。
のインク層1bの一部が転移されて記録媒体2に記録が
行われた後のインクシート1のインク層lbの欠落部I
Cに粉体インクを付着させてインクシートlを再生する
インクシート再生方法を次に詳細に説明する。
第1図に示す実施例においては上記インクシート1は、
エンドレスのベルト状に形成されており、かつ、ローラ
ー状の電着用電極9と搬送ローラー10に取り掛けられ
ている。上記インクシート1のインク支持体1aが電着
用電極9に接触は扛でいる。この電着用電極9にはこれ
を所定の電位とする電圧印加回路11が接続さ扛ている
。上記電着用電極9および搬送ローラー1oは図示して
ない駆動手段により矢印a、b方向へ所定の周速で回転
される。
エンドレスのベルト状に形成されており、かつ、ローラ
ー状の電着用電極9と搬送ローラー10に取り掛けられ
ている。上記インクシート1のインク支持体1aが電着
用電極9に接触は扛でいる。この電着用電極9にはこれ
を所定の電位とする電圧印加回路11が接続さ扛ている
。上記電着用電極9および搬送ローラー1oは図示して
ない駆動手段により矢印a、b方向へ所定の周速で回転
される。
上記インクシート1の上側部分の近傍には、これを挾持
した状態で送る1対の送りローラー12および1対の加
圧兼加熱ローラー13が配置されている。上記送りロー
ラー12および加圧兼加熱0−5−13は、図示し・て
ない駆動手段によす矢印方向へ回転されてインクシート
1を矢印C方向へ移動する。上記電着用電極9および搬
送ローラー10は、インクシート1の移動方向へこれの
速さの90%〜110%の周速で回転さnる。
した状態で送る1対の送りローラー12および1対の加
圧兼加熱ローラー13が配置されている。上記送りロー
ラー12および加圧兼加熱0−5−13は、図示し・て
ない駆動手段によす矢印方向へ回転されてインクシート
1を矢印C方向へ移動する。上記電着用電極9および搬
送ローラー10は、インクシート1の移動方向へこれの
速さの90%〜110%の周速で回転さnる。
上記電着用電極9の近くのインクシート1のインク層l
b側にはこれから所定間隔をおいて対向電極スリーブ1
4が回転可能に配置されている。
b側にはこれから所定間隔をおいて対向電極スリーブ1
4が回転可能に配置されている。
この対向電極スリーブ14は、図示してない駆動手段に
より矢印方向へ回転される。この対向電極スリーブ14
の内部には保持部材15が配置されており、この保持部
材15には複数の磁石16が所定間隔をおいて固定され
ている。上記対向電極スリーブ14の外周面には、上記
インクシート1のインク層1bと同質であって導電性お
よび磁性を有する粉体インク17が磁石16の磁力によ
り保持されている。上記粉体インク17は平均粒径が1
μm〜100μmであって望ましくは3μm〜30μm
であり、不偏分散の平方根σが0.5μm〜30μmで
あることが望ましい。上記粉体インク17は対向電極ス
リーブ140回転とともに移動される・ 上記インクシート1は、記録電極3および帰路電極4の
下を通ってから電着用電極9と対向電極スリーブ14と
の間を通った後に加圧兼加熱ローラー13の間へ入る。
より矢印方向へ回転される。この対向電極スリーブ14
の内部には保持部材15が配置されており、この保持部
材15には複数の磁石16が所定間隔をおいて固定され
ている。上記対向電極スリーブ14の外周面には、上記
インクシート1のインク層1bと同質であって導電性お
よび磁性を有する粉体インク17が磁石16の磁力によ
り保持されている。上記粉体インク17は平均粒径が1
μm〜100μmであって望ましくは3μm〜30μm
であり、不偏分散の平方根σが0.5μm〜30μmで
あることが望ましい。上記粉体インク17は対向電極ス
リーブ140回転とともに移動される・ 上記インクシート1は、記録電極3および帰路電極4の
下を通ってから電着用電極9と対向電極スリーブ14と
の間を通った後に加圧兼加熱ローラー13の間へ入る。
ント
上記対向電極スリーブ14には、これを所定の電位にす
る電圧印加回路18が接続されている。
る電圧印加回路18が接続されている。
上記電着用電極9と対向電極スリーブ14との間には電
圧印加回路11.18により電界が形成されている。上
記インクシート1のインク層1bの欠落部ICのインク
支持体1aに粉体インク17が接近すると、粉体インク
17にインク支持体laの電荷と反対極性の電荷が誘起
されて磁気の束縛力に静電力が勝って粉体インク17が
インクシート1のインク層1bの欠落i1cへ付着する
。
圧印加回路11.18により電界が形成されている。上
記インクシート1のインク層1bの欠落部ICのインク
支持体1aに粉体インク17が接近すると、粉体インク
17にインク支持体laの電荷と反対極性の電荷が誘起
されて磁気の束縛力に静電力が勝って粉体インク17が
インクシート1のインク層1bの欠落i1cへ付着する
。
この場合に、電着用電極9と対向電極スリーブ14との
間に実質的に電流が流れたことになるから、インク層1
bの欠落部1cの表面の電位なVAとし、インク層1b
の欠落部以外の表面の電位なVnとすると、インク層I
t)での電圧降下があるためIVAI>IVBIとなる
ので、粉体インク17の電荷に作用する静電力の大きさ
は、インク層1bの欠落sICのほうがインク層1bの
欠落部IC以外の部分より大きい。したがって、粉体イ
ンク17はインク層1bの欠落$1c以外の(13) 部分よりインク層1bの欠落部ICへより多く付着する
こととなる。上記VAとVBの差を所定値以上とするた
めに上記インク層1bの抵抗率が10Ω偏以上に設定さ
れる。上記インク支持体1aが異方導電性を有するイン
クシート1の場合には、電束が集中するので、インク層
1bの欠落部ICへの粉体インク17の集中化をより図
ることができる利点がある。上記インクシート1のイン
ク支持体1aと対向電極スリーブ14との間隔社、イン
ク層1bの厚さより非常に大きく設定されている。
間に実質的に電流が流れたことになるから、インク層1
bの欠落部1cの表面の電位なVAとし、インク層1b
の欠落部以外の表面の電位なVnとすると、インク層I
t)での電圧降下があるためIVAI>IVBIとなる
ので、粉体インク17の電荷に作用する静電力の大きさ
は、インク層1bの欠落sICのほうがインク層1bの
欠落部IC以外の部分より大きい。したがって、粉体イ
ンク17はインク層1bの欠落$1c以外の(13) 部分よりインク層1bの欠落部ICへより多く付着する
こととなる。上記VAとVBの差を所定値以上とするた
めに上記インク層1bの抵抗率が10Ω偏以上に設定さ
れる。上記インク支持体1aが異方導電性を有するイン
クシート1の場合には、電束が集中するので、インク層
1bの欠落部ICへの粉体インク17の集中化をより図
ることができる利点がある。上記インクシート1のイン
ク支持体1aと対向電極スリーブ14との間隔社、イン
ク層1bの厚さより非常に大きく設定されている。
上記電着用電極9と対向電極スリーブ14との間に形成
された電界によりインク層1bの欠”洛部ICに粉体イ
ンク17を付着されたインクシート1は、加圧兼加熱ロ
ーラー13.13の間に挿入さn、これの加圧兼加熱ロ
ーラー13.13は、インク層1bの欠落部ICの粉体
インク17に所定の圧力および熱を加えて粉体インク1
7を塑性変形してインク支持体1aに定着させる・なお
、上記粉体インク17を移動きせると共に電極も兼ねて
いる対向電極スリーブ14の代わりに、粉体インク17
’Q移動させるスリーブと対向電極とを別に配置しても
よい。
された電界によりインク層1bの欠”洛部ICに粉体イ
ンク17を付着されたインクシート1は、加圧兼加熱ロ
ーラー13.13の間に挿入さn、これの加圧兼加熱ロ
ーラー13.13は、インク層1bの欠落部ICの粉体
インク17に所定の圧力および熱を加えて粉体インク1
7を塑性変形してインク支持体1aに定着させる・なお
、上記粉体インク17を移動きせると共に電極も兼ねて
いる対向電極スリーブ14の代わりに、粉体インク17
’Q移動させるスリーブと対向電極とを別に配置しても
よい。
また、上記対向電極スリーブ14の外表面に所定の電荷
を有する粉体インクと磁性粉の混合物を磁石16の磁力
により保持した状態で粉体インクをインクシート1のイ
ンク層1bの欠落部ICに供給してもよい。この場合に
は、上記電着用電極9と対向電極スリーブ14との間に
粉体インクの電荷を電着用電極9の方向へ移動させる静
電力を生じきせる電界が電圧印加回路11.18により
形成される。
を有する粉体インクと磁性粉の混合物を磁石16の磁力
により保持した状態で粉体インクをインクシート1のイ
ンク層1bの欠落部ICに供給してもよい。この場合に
は、上記電着用電極9と対向電極スリーブ14との間に
粉体インクの電荷を電着用電極9の方向へ移動させる静
電力を生じきせる電界が電圧印加回路11.18により
形成される。
さらにまた、上記電着用電極9と対向電極スリーブ14
の間であってインクシート1のインク層1bの欠落部I
Cと対同電極との間に電荷を有する粉体インクを供給す
る手段は、上述の実施例に限定さするものでなく、電子
写真方法において静電荷潜像を現像する方法とし℃知ら
れている7フーブラシ現像法、加圧現像法、マイクロフ
ィールドドナー法またはパウダークラウド法などを応用
したものでもよい。
の間であってインクシート1のインク層1bの欠落部I
Cと対同電極との間に電荷を有する粉体インクを供給す
る手段は、上述の実施例に限定さするものでなく、電子
写真方法において静電荷潜像を現像する方法とし℃知ら
れている7フーブラシ現像法、加圧現像法、マイクロフ
ィールドドナー法またはパウダークラウド法などを応用
したものでもよい。
次に本発明の効果を確認するための実験例を示す。
実験例
1インチ当たり200本のワイヤからなるステンレスメ
ツシュに熱硬化性シリコーン樹脂をエアースプレーガン
を用い噴露塗布し、ステンレスメツシュを絶縁被覆した
後に30分間だけ100tl:’の温度に加熱して硬化
した。この絶縁処理メツシュの開口率の減少は15チで
あった□ 次にアクリル変性シリコーン樹脂に重量比2:3で導電
性カーボンを入れて分散し、この分散液を上記絶縁処理
メツシュの開口部に埋め30分間だけ1002:’の温
度で硬化乾燥し、塗布表面をバク研摩により絶縁被覆面
が見えるところまで研摩して厚さが95μmであるイン
ク支持体1aを得た0 このインク支持体1aの片面へポリスチレン(融点11
5C)43重量部にカーボンブラック101量部とフェ
ライト粉末(平均粒径0.5μm)45重量部とニグロ
シン2重量部とを分散したインクを塗布して厚さが25
μmであるインク層lbを形成してインクシートを得た
。
ツシュに熱硬化性シリコーン樹脂をエアースプレーガン
を用い噴露塗布し、ステンレスメツシュを絶縁被覆した
後に30分間だけ100tl:’の温度に加熱して硬化
した。この絶縁処理メツシュの開口率の減少は15チで
あった□ 次にアクリル変性シリコーン樹脂に重量比2:3で導電
性カーボンを入れて分散し、この分散液を上記絶縁処理
メツシュの開口部に埋め30分間だけ1002:’の温
度で硬化乾燥し、塗布表面をバク研摩により絶縁被覆面
が見えるところまで研摩して厚さが95μmであるイン
ク支持体1aを得た0 このインク支持体1aの片面へポリスチレン(融点11
5C)43重量部にカーボンブラック101量部とフェ
ライト粉末(平均粒径0.5μm)45重量部とニグロ
シン2重量部とを分散したインクを塗布して厚さが25
μmであるインク層lbを形成してインクシートを得た
。
このインクシートlを用いて記録電極3に30μsのパ
ルス信号を与えて普通紙の記録媒体2にインク層を転写
さ゛せたところ、このインクシート1のインク層1bK
は欠落部ICが形成された。
ルス信号を与えて普通紙の記録媒体2にインク層を転写
さ゛せたところ、このインクシート1のインク層1bK
は欠落部ICが形成された。
ポリエチレンワックス(融点103G)43重量部に導
電性カーボンブラック10重量部とフェライト微分床(
平均粒径0.5μm ) ’45重量部とニグロシン2
重量部とを混合して加熱ロールミルで混練し、冷却後ジ
ェットミ・ル粉砕し、分級して平均粒径が8.3μ簿で
ある熱゛溶融性、導i4性および磁性を有する物体イ/
り17を得た。この粉体インク17を磁束密度が120
0ガウ、スのマグネットローラーを包囲している対向電
極スリーブ14の外表面に保持させた。この対向電極ス
リ1+プ14は接地した状態で駆動手段により回転され
て粉体インク17を移動させる。インクシート1のイン
ク層1bの欠落部1cの露出しているイン(17) り支持体1aの表面と対向電極スリーブ14の表面のギ
ャップは0.6 figとし、対向電極スリーブ14の
粉体インク17を制御するブレードと対向電極スリーブ
140表面とのギャップは0.2 yanとした。
電性カーボンブラック10重量部とフェライト微分床(
平均粒径0.5μm ) ’45重量部とニグロシン2
重量部とを混合して加熱ロールミルで混練し、冷却後ジ
ェットミ・ル粉砕し、分級して平均粒径が8.3μ簿で
ある熱゛溶融性、導i4性および磁性を有する物体イ/
り17を得た。この粉体インク17を磁束密度が120
0ガウ、スのマグネットローラーを包囲している対向電
極スリーブ14の外表面に保持させた。この対向電極ス
リ1+プ14は接地した状態で駆動手段により回転され
て粉体インク17を移動させる。インクシート1のイン
ク層1bの欠落部1cの露出しているイン(17) り支持体1aの表面と対向電極スリーブ14の表面のギ
ャップは0.6 figとし、対向電極スリーブ14の
粉体インク17を制御するブレードと対向電極スリーブ
140表面とのギャップは0.2 yanとした。
上記電着用電極9として、8US302のステンレスで
作製された直径3811I□であるものを用い、インク
シート1を100111n/ Sの速さで移動すると共
に電着用電極9もxoOim/8の周速で回転させた。
作製された直径3811I□であるものを用い、インク
シート1を100111n/ Sの速さで移動すると共
に電着用電極9もxoOim/8の周速で回転させた。
電着用電極9+の印加電圧は一350Vである。
上記の条件で粉体イシク17をインクシー)1のインク
層1bの欠落部ICへ供給したところ充分な量の粉体イ
ンク1′7がインクシート1のインク層1bの欠落部1
cに付着された。
層1bの欠落部ICへ供給したところ充分な量の粉体イ
ンク1′7がインクシート1のインク層1bの欠落部1
cに付着された。
上記電着用電極9からインクシート1が25.。
たけ離れたところでインクシート1を挾持するように温
度が95Cであり、かつ、加圧力が4kfl/dである
加圧兼加熱ローラー13を配置して、インク層1bの欠
落部ICに粉体インク17を付着/ IQ ) されたインクシート1を加圧兼加熱ローラー13で加圧
および加熱してインクシート1を再生した。
度が95Cであり、かつ、加圧力が4kfl/dである
加圧兼加熱ローラー13を配置して、インク層1bの欠
落部ICに粉体インク17を付着/ IQ ) されたインクシート1を加圧兼加熱ローラー13で加圧
および加熱してインクシート1を再生した。
効果
本発明のインクシート再生方法は、インク層の欠落部だ
けに粉体インクを付着きせることかでき、この粉体イン
クの付着量の制御が容易であり、インクシートのインク
支持体および電着用電極の摩耗が少なく、電着用電極と
インク支持体との接触が良く、かつ、インクシートの再
生の高速化に役立つ。
けに粉体インクを付着きせることかでき、この粉体イン
クの付着量の制御が容易であり、インクシートのインク
支持体および電着用電極の摩耗が少なく、電着用電極と
インク支持体との接触が良く、かつ、インクシートの再
生の高速化に役立つ。
第1図は本発明を実施する装置の構成を示す一部切欠正
面図、第2図は本発明を説明するための説明図、第3図
乃至第5図は本発明に用いるインクシートのインク支持
体の他の実施例を示す一部切欠斜面図、並びに、第6図
は本発明に用いるインクシートの他の実施例を示す断面
図である。
面図、第2図は本発明を説明するための説明図、第3図
乃至第5図は本発明に用いるインクシートのインク支持
体の他の実施例を示す一部切欠斜面図、並びに、第6図
は本発明に用いるインクシートの他の実施例を示す断面
図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 導電性のインク支持体の一面にインク層を形成してなる
インクシートのインク層の一部が記録のために記録媒体
に転移された後のインクシートのインク支持体に接触す
るようにローラー状の電着用電極を配置し、この電着用
電極はインクシートの移動方向へこれの速さの90チ〜
110チの周速で回転させ、インクシートのインク層側
にこnから所定間隔をおいて対向電極を配置し、これら
の電着用電極と対同電極との間に所定電圧を印加した状
態で、上記インク層とほぼ同一成分からなる粉体インク
をインク層と対向電極との間に供給して粉体インクの有
する電荷または粉体インクに誘起される電荷が電着用電
極と対向電極との間に形成される電界からうける静電力
によって粉体インクをインク層に付着させ、かつ、次に
このインク層に付着した粉体インクを加圧および加熱し
てインク支持体に定着させることを特徴とするイン(l
) 「^1 クシート再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218404A JPS60110493A (ja) | 1983-11-20 | 1983-11-20 | インクシ−ト再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218404A JPS60110493A (ja) | 1983-11-20 | 1983-11-20 | インクシ−ト再生方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60110493A true JPS60110493A (ja) | 1985-06-15 |
Family
ID=16719378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58218404A Pending JPS60110493A (ja) | 1983-11-20 | 1983-11-20 | インクシ−ト再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60110493A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63199184U (ja) * | 1987-06-13 | 1988-12-21 | ||
JPH01295876A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-11-29 | Seiko Epson Corp | インクシートの再生方法及び装置 |
WO1991001889A1 (en) * | 1989-07-28 | 1991-02-21 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus |
US5336000A (en) * | 1989-07-28 | 1994-08-09 | Seiko Epson Corporation | Thermal transfer type printer and method of rejuvenating an ink sheet employed in the printer |
-
1983
- 1983-11-20 JP JP58218404A patent/JPS60110493A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63199184U (ja) * | 1987-06-13 | 1988-12-21 | ||
JPH0210154Y2 (ja) * | 1987-06-13 | 1990-03-13 | ||
JPH01295876A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-11-29 | Seiko Epson Corp | インクシートの再生方法及び装置 |
WO1991001889A1 (en) * | 1989-07-28 | 1991-02-21 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus |
US5336000A (en) * | 1989-07-28 | 1994-08-09 | Seiko Epson Corporation | Thermal transfer type printer and method of rejuvenating an ink sheet employed in the printer |
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