JPH0696352B2 - 静電印刷用版材 - Google Patents

静電印刷用版材

Info

Publication number
JPH0696352B2
JPH0696352B2 JP632185A JP632185A JPH0696352B2 JP H0696352 B2 JPH0696352 B2 JP H0696352B2 JP 632185 A JP632185 A JP 632185A JP 632185 A JP632185 A JP 632185A JP H0696352 B2 JPH0696352 B2 JP H0696352B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric resistance
electrostatic printing
resistance layer
plate material
thermal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP632185A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61164894A (ja
Inventor
展宏 浜田
廣次 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP632185A priority Critical patent/JPH0696352B2/ja
Publication of JPS61164894A publication Critical patent/JPS61164894A/ja
Publication of JPH0696352B2 publication Critical patent/JPH0696352B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41NPRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
    • B41N1/00Printing plates or foils; Materials therefor
    • B41N1/12Printing plates or foils; Materials therefor non-metallic other than stone, e.g. printing plates or foils comprising inorganic materials in an organic matrix
    • B41N1/14Lithographic printing foils

Landscapes

  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、導電性支持体上に高抵抗層と低抵抗層とが順
設して成る静電印刷用版材に関するものであり、特に加
熱部の低抵抗層中の導電性微粒子が高抵抗層とオーミッ
クコンタクト(オーミック接触)になることによって加
熱部と非加熱部に電気抵抗の安定した差が得られ、耐性
のある静電印刷用版が得られるようにしたものである。
〔発明の従来技術およびその問題点〕
静電印刷法は、例えば特公昭55−2868号、特公昭58−57
745号、特公昭58−57110号、特公昭59−7103号等に開示
されている方法で静電印刷用版材上の静電潜像に荷電粒
子であるトナーを静電吸引力により吸着させた後、トナ
ー像を紙またはその他の被転写体に転写して印刷物を得
る方法である。
この印刷法はオフセットインクやグラビアインクを使用
するオフセット印刷やグラビア印刷と異なり、完全な乾
式トナーを用いることができるため、コピー機並の簡単
かつ容易なメンテナンスの印刷機への適用が可能であ
る。特にコンピューター制御のOA機器が盛んに開発され
ている現在、それらの機器と接続可能なアウトプットプ
リンターに使用可能な静電印刷用版材は有用である。と
ころが、前述の特許公報に記述されている静電印刷法に
使用される静電印刷用版材は導電性物質を画像処理後に
版材上に付着させるため、露光プロセス、現像プロセ
ス、定着プロセス等が必要であって複雑なプロセスが不
可避で、前記アウトプットプリンター用の版材として適
用しにくい面がある。
一方、従来よりサーマルプリンター、サーマルファクシ
ミリなどの熱記録装置において、種々の感熱記録方式が
採用されている。感熱記録方式には感熱発色法や感熱転
写法等の種々の方式があるが、感熱転写材を使用した感
熱記録は広く採用されている方式の一例である。この感
熱転写方式においては、感熱転写材をコピーシートと重
ね合わせ、転写材の裏面から感熱ヘッドにより加圧加熱
して印字部に相当する熱溶融したインクをコピーシート
上に転写し、印字像を形成せしめるものである。一般的
に、このような感熱記録においては、加熱するだけで所
期の画像が記録され、像記録のプロセスが簡単で、かつ
感熱記録装置のメンテナンスが簡単である、等々の優れ
た特徴を有する。しかし、かかる従来公知の感熱転写材
を使用した感熱記録においては単にベースフィルム上に
バインダー剤と着色剤とからなる熱溶融性インク層が設
けられて形成されるものであるにすぎず、そのため次の
ごとき欠点を有している。
1回の使用でベースフィルム上の印字部に相当する
熱溶融性インク層が転写してしまうために、多数回の使
用ができない。
多数枚複写を必要とする場合、感熱転写材では1回
しか使用できないために、同一原稿で多数枚の感熱転写
材が必要となり、多額の経費となり、コストアップにつ
ながると共に、その取替えなどのために多くの時間が必
要となり、極めて非能率的でかつ煩雑である。
さらに前述のごとく多数枚の感熱転写材を必要とす
る多数枚転写にあってはその感熱転写材の取替えなどの
ために、機会を長時間使用し、そのため機会の蓄熱現象
が生じ、機械が高温となるために、その保守管理が容易
でない。
画像品質の高いピクトリアルイメージについては感
熱転写材の熱レスポンスが必ずしも完全でないために部
分的に転写不良を生ずる欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は以上のような事情に鑑み成されたものであり、
その目的とするところは、高品位の印刷物を簡単に多数
枚製造できる静電印刷版作製用の版材の提供にある。
さらに他の目的はサーマルヘッドやレーザー光の熱によ
る熱レスポンスが確実で、加熱部はオーミックコンタク
トなり、非加熱部は非オーミックコンタクトである静電
印刷用版材を提供することである。
さらに他の目的は印刷工程に入る前に必要に応じて検版
することができる静電印刷用版材を提供することであ
る。
さらに他の目的は操作性、保守性にすぐれているだけで
なく安価な静電印刷用版材を提供することである。
〔問題点を解決する手段〕
本発明の静電印刷用版材は、導電性支持体上に、半導体
微粒子と電子吸引性基を有する結着剤樹脂とを少なくと
も含有する高電気抵抗層と、導電性微粒子と熱可塑性の
高いビヒクルとを少なくとも含有する低電気抵抗層とを
順設するものである。
〔発明の詳述〕
以下、図面を参照にして本発明を詳細に説明する。第1
図は本発明の静電印刷用版材(1)の概略の構成を示し
ており、(2)は低電気抵抗層、(3)は高電気抵抗
層、(4)は導電性支持体をそれぞれ示している。
本発明に用いられる導電性支持体(4)としては、アル
ミニウム、真ちゅう、銅、ステンレスのような金属板あ
るいは金属シート、プラスチックシート上にアルミニウ
ム、クロム、パラジウム、酸化スズ、酸化インジウムな
どを真空蒸着したもの、プラスチック板、紙などに導電
処理したものなどが使用できる。導電性支持体(4)の
電気抵抗としては106〜108Ωcm程度が好ましい。
この導電性支持体(4)上に形成する高電気抵抗層
(3)は少なくとも半導体微粒子(10)と電子吸引性基
を有する結着樹脂とから成る層である。
半導体微粒子としては、電気抵抗率10-3〜1010Ωcmの物
質の粉体であり、ゲルマニウム、セレニウム、シリコ
ン、ホウ素などの元素半導体、酸化亜鉛、硫化亜鉛、セ
レン化亜鉛、テルル化亜鉛、硫化カドミウムなどのII-V
I族半導体、亜鉛フェライト、ニッケルマンガナイト、
フェライトなどのスピネル型の結晶形をもつ酸化半導
体、炭化ケイ素、テルル化ビスマス、硫化鉛などの化合
物、銅フタロシアニン、メタルフリーフタロシアニン、
バナジルフタロシアニンなどの化合物、銅フタロシアニ
ン、メタルフリーフタロシアニン、バナジルフタロシア
ニンなどのフタロシアニン化合物半導体等が適用でき
る。粒径は0.2〜0.6μm程度、またその含有率は50〜80
重量%程度が特に好ましい。
電子吸引性基を有する結着剤樹脂とは分子中にニトロ
基、シアノ基、ハロゲン基、スルホン基、カルボキシル
基、スルホアミド基などの電子吸引性基を有する熱可塑
性樹脂である。例えば、ポリアクリル樹脂、ポリ塩化ビ
ニル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、塩ビ−酢ビ共重合体樹
脂、ポリアクリロニトリル樹脂、ポリカーボネート樹
脂、エポキシ樹脂、ブチラール樹脂、シリコン樹脂等で
ある。
一方、低電気抵抗層(2)は、少なくとも導電性微粒子
(11)と熱可塑性の高いビヒクルとから成る層である。
導電性微粒子としては、カーボンブラック、グラファイ
ト、アセチレンブラック等の炭素粉末、チタンブラック
等の化合物、アルミニウム、銀、銅、ニッケル等の金属
粉末等が適用できる。粒径は50〜500μm程度が、また
その含有率は0.5〜5重量%程度が特に好ましい。熱可
塑性の高いビヒクルとしては、例えばカルナバワック
ス、オーリキュリーワックス、パラフィンワックス、ミ
ツロウ、セレシンワックス、鯨ロウなどの天然ワック
ス、低分子量ポリエチレン、酸化ワックス、エステルワ
ックスなどの合成ワックス、ソルビタステアレートグリ
セリンステアレート、プロピレングリコールモノステア
レート、ポリオキシエチレンステアレートなどの常温で
固定状の界面活性剤、またはラウリン酸、パルミチン
酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸などの常温
で固体状の高級脂肪酸、セチルアルコール、ラウリルア
ルコールなどがあげられる。
さらに必要があれば鉱油、植物油、動物油などの油状物
質やラノリン、ヒマシ油、などをこれらのビヒクルと併
用してもよい。
以上の構成の静電印刷用版材(1)の製造方法は種々あ
るが、酸化亜鉛粉体、結着剤剤樹脂、溶剤をボールミル
で分散し、得られた分散剤を導電性支持体上に塗布乾燥
して高電気抵抗層を形成後、カーボンブラック、ビヒク
ル、石油系分散媒をボールミルで分散し、得られた分散
剤を上述の塗布層(高電気抵抗層)上に塗布乾燥して低
電気抵抗層を形成する方法が一例として挙げられる。分
散機としては、上述のボールミルの他に、ペイントコン
ディショナー、超音波分散機、アトライター、ダイノミ
ル等が使用できる。また、塗布法としてはアプリケータ
ー、スプレーコーター、バーコーター、ディップコータ
ー、ドクターブレード等による方法が可能で、粘度、溶
剤、塗布量によって使い分ければよい。
このようにして得られた静電印刷用版材(1)は、第2
図に示すようにサーマルヘッド、レーザー光等の熱
(5)による熱画像処理を施された後、コロナ放電によ
り帯電され、次いで現像剤(6)による現像処理がさ
れ、静電印刷用版となる。この際、静電印刷用版材
(1)にサーマルヘッドやレーザー光からの熱(5)が
低電気抵抗層(2)上に選択的に加わると、低電気抵抗
層(2)中で少部数ずつ凝集して分散されている導電性
微粒子のそれぞれは個々に分散されて広がっていき、ビ
ヒクルと共に高電気抵抗層(3)の中まで浸入し、ある
導電性粒子(11)は導電性支持体(4)にまで達するよ
うになる導電性微粒子が分散した個所は、その他の部分
と比べて濃度が上がり、加熱部が可視化される。
この結果、加熱部はオーミックコンタクトとなり、コロ
ナ放電によっても帯電することがなくなるのである。一
方、非加熱部は、各層が製造時に既に非オーミックコン
タクトとなっているため、コロナ放電により帯電する。
すなわち、静電印刷用版材(1)の加熱部と非加熱部の
差が静電パターンを形成するのである。
〔本発明の作用〕 本発明の静電印刷用版材は前述のように3層構造になっ
ていて、加熱部と非加熱部との電気抵抗差が重要であ
る。導電性支持体層の電気抵抗率は106〜108Ωcmが望ま
しく、中間層の高電気抵抗層はコロナ放電で帯電する必
要があるために電気抵抗率1011Ωcm以上が望しい。しか
しながら、加熱後は抵抗率が108Ωcm以下になる必要が
あるので、単に高抵抗物質(たとへば結着剤樹脂)だけ
の層では困難である。本発明者等は鋭意検討した結果、
半導体粒子を混合することが非常に有効であるという知
見を得た。本発明の静電印刷用版材においては抵抗抗層
の導電性粒子が加熱されることにより移動し、高電気抵
抗層の半導体粒子とオーミックコンタクトすることによ
り高電気抵抗層中間層の電気抵抗率が108Ωcm以下に変
化すると思われる。それ故、半導体粒子の電気抵抗率は
少なくとも108Ωcm以下でなければならず、望ましくは1
06Ωcm以下である。最上層の低電気抵抗層は製造時にお
いては中間層との接触がオーミックコンタクトでなく、
非常に薄い層でなければならない。なぜならオーミック
コンタクトに近い接触であると加熱部と非加熱部の電気
抵抗率の差が103Ωcm以上に成り難いために静電印刷を
することが困難である。又、低電気抵抗層が5μ以上の
厚さになると、静電印刷工程での帯電に時間がかかるこ
とになり、初期印刷物に地汚れが生ずる結果になる。ま
た、低電気抵抗層のビヒクルは熱可塑性の高いワックス
類が適している。なぜなら熱可塑性の高いものほど導電
性粒子の熱移動を容易にし、半導体粒子と接触する機会
が多くなるからである。
〔発明の効果〕
以上かかる静電印刷用版材を用いると、導電性粒子が非
常に微粒子であるため、サーマルヘッドやレーザー光等
の熱エネルギーによる粒子の移動性に優れ、非常に小さ
な加熱部においてさえも確実にオーミックコンタクトと
なり安定した静電印刷版の作製が可能となり、より高品
位な印刷物が得られる。さらに印刷物を得るまでに液体
物あるいは粘性物を使用しなくとも良いために、一般事
務室に設置するプリンターやオフィスオートメーション
(OA)機器としてのプリンターに使用する版材として優
れている。
さらに本発明の静電印刷角版材は感光性を有しないため
に、保管や取扱が容易でかつ安価に供給することができ
る。さらにトナーの色を変えるだけで多色の印刷物も容
易に得ることができ、カラー印刷も3版設置することに
よりできる。
感熱記録方法は、レーザー技術及びサーマルヘッドの集
積技術の発展に伴い、コンピューターのアウトプットプ
リンターの欠せない技術と成っているためにこの方法に
有効に使用し得る本発明は以上の効果を考えるとオフィ
スオートメーションの分野を中心に広い活用が期待でき
るであろう。
〔実 施 例〕 以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。
(実施例1) 以上の組成物を磁製ポールミルにて16時間分散を行なっ
た。次に得られた混合液を再びトルエンで希釈して粘度
を調制し、厚さ5μのアルミニウム箔と75μのポリエス
テルフィルム(東レ社製ルミラー)とのラミネートフィ
ルムのアルミニウム箔上に乾燥膜厚が20μになるように
ロールコートし、50℃で8時間乾燥させ、高電気抵抗層
を形成した。
高電気抵抗層上に下記熱溶融性分散液を塗布した。
以上の組成物をペイントシェーカーにて2時間分散を行
なった。次に得られた混合液をアイソパーGで希釈し
て、乾燥膜厚が5μになるようにロールコートし、30℃
以下で8時間乾燥させ、低電気抵抗層を形成した。
かくして得られた静電印刷用版材を通常のサーマルプリ
ンターに装着して、熱画像処理をし、特公昭55−2868号
に記述される静電印刷機に装着して1000枚の印刷物を得
ることができた。
(実施例2) にメチルエチルケトン30g、セルソルブアセテート30gを
混練し磁性ボールミルにて48時間分散を行なった。次に
得られた混合物を100μのアルミ板に13μの厚さに塗布
し、130℃で30分間乾燥させ高電気抵抗層を形成した。
高電気抵抗層上に下記の組成の熱溶融性分散液を塗布し
た。
以上の組成物をサンドミルで2時間分散を行ない、分散
液をアイソパーHで希釈して、乾燥膜厚が5μになるよ
うにロールコートし、30℃以下で8時間乾燥させ、低電
気抵抗層を形成した。
かくして得られた静電印刷用版材を通常のサーマルプリ
ンターに装着して、熱画像処理し、実施例1と同様にし
て1,000枚の印刷物を得ることができた。
(実施例3) を実施例1と同様にして、高電気抵抗層を形成した。高
電気抵抗層上に下記の組成の熱溶融性分散液を塗布し
た。
以上の組成物を実施例1と同様にして、低電気抵抗層を
形成した。かくして得られた静電印刷用版材を通常のサ
ーマルプリンターに装着して、熱画像処理し、実施例1
と同様にして1,000枚の印刷物を得ることができた。
実施例1から3で得た各印刷物は1枚目から1,000枚目
までベタ濃度変化が少なく、地汚れ等も殆んどなく印刷
でき、一般のコピー品質以上のものが得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略構成説明図、第2図は本発明の静
電印刷用版材を使用した製版方法の説明図をそれぞれ示
す。 (1)……静電印刷用版材、(2)……低電気抵抗層 (3)……高電気抵抗層、(4)……導電性支持体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導電性支持体上に、半導体微粒子と電子吸
    引性基を有する結着剤樹脂とを少なくとも含有する高電
    気抵抗層と、導電性微粒子と熱可塑性の高いビヒクルと
    を少なくとも含有する低電気抵抗層とを順設して成る静
    電印刷用版材。
  2. 【請求項2】高電気抵抗層の電気抵抗率は1011Ωcm以上
    であり、半導体微粒子の電気抵抗率は108Ωcm以下、好
    ましくは106Ωcm以下であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の静電印刷用版材。
JP632185A 1985-01-17 1985-01-17 静電印刷用版材 Expired - Lifetime JPH0696352B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP632185A JPH0696352B2 (ja) 1985-01-17 1985-01-17 静電印刷用版材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP632185A JPH0696352B2 (ja) 1985-01-17 1985-01-17 静電印刷用版材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61164894A JPS61164894A (ja) 1986-07-25
JPH0696352B2 true JPH0696352B2 (ja) 1994-11-30

Family

ID=11635097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP632185A Expired - Lifetime JPH0696352B2 (ja) 1985-01-17 1985-01-17 静電印刷用版材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0696352B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002141210A (ja) * 2000-10-31 2002-05-17 Alps Electric Co Ltd 抵抗体及びそれを用いた可変抵抗器
KR101037592B1 (ko) 2002-06-14 2011-05-27 하이페리온 커탤리시스 인터내셔널 인코포레이티드 전기전도성 탄소 원섬유계 잉크 및 코팅
WO2017196000A1 (ko) 2016-05-09 2017-11-16 엘지전자 주식회사 청소기 거치대
WO2017195999A1 (ko) 2016-05-09 2017-11-16 엘지전자 주식회사 청소기 거치대
KR102603584B1 (ko) 2016-05-09 2023-11-20 엘지전자 주식회사 청소기 거치대
WO2017196024A2 (ko) 2016-05-09 2017-11-16 엘지전자 주식회사 청소기 거치대

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61164894A (ja) 1986-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69017827T2 (de) Verfahren und Geräte zur Bilderzeugung.
EP0373776B1 (en) Toner fluid dispersions, metallic images, and thermal mass transfer thereof
US3607261A (en) Inorganic crystalline binders for electrophotographic plates
EP0725322B1 (en) Dry development process with liquid toner
JPS582851A (ja) 電子写真用湿式トナ−
JPH0696352B2 (ja) 静電印刷用版材
US4985321A (en) Thermal mass transfer of metallic images
US3949116A (en) Method of developing an electrostatic latent image in which shear stress is employed
US4415903A (en) Electric ink transfer recording method
US4467332A (en) Process for regenerating ink sheet
DE1497196A1 (de) Fixieren von Pulverbildern mit Hilfe von Kapseln,welche ein Loesungsmittel enthalten
JPS6145552B2 (ja)
JP2674106B2 (ja) 静電潜像現像用現像材
EP0452498B1 (en) Imaging apparatus
JP3006895B2 (ja) 静電印刷マスター版、その製造方法及び静電印刷方法
US5131768A (en) Replenishing an ink transfer sheet
JPH0522588B2 (ja)
JPS5851192A (ja) 通電転写用記録材料の製造方法
JPH0454596B2 (ja)
JPH01130970A (ja) 静電印刷法および静電印刷マスター版
JPS61154848A (ja) 製版された平版印刷用版材の製造方法
JPH0425540B2 (ja)
JPS60217363A (ja) 静電記録体
JPS615991A (ja) 画像記録方法
JPS61154850A (ja) 製版された平版印刷用版材の製造方法