JPS60110249A - 加水分解した蛋白質分離物とその製法 - Google Patents

加水分解した蛋白質分離物とその製法

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JPS60110249A
JPS60110249A JP59221379A JP22137984A JPS60110249A JP S60110249 A JPS60110249 A JP S60110249A JP 59221379 A JP59221379 A JP 59221379A JP 22137984 A JP22137984 A JP 22137984A JP S60110249 A JPS60110249 A JP S60110249A
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protein
slurry
extract
hydrolyzed
precipitated
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JP59221379A
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ケント リー シポロ
イウ チヤング チヨウ
グレゴリー ポール ワーナー
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Ralston Purina Co
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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    • A23J3/00Working-up of proteins for foodstuffs
    • A23J3/30Working-up of proteins for foodstuffs by hydrolysis
    • A23J3/32Working-up of proteins for foodstuffs by hydrolysis using chemical agents
    • A23J3/34Working-up of proteins for foodstuffs by hydrolysis using chemical agents using enzymes
    • A23J3/346Working-up of proteins for foodstuffs by hydrolysis using chemical agents using enzymes of vegetable proteins
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23JPROTEIN COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS; WORKING-UP PROTEINS FOR FOODSTUFFS; PHOSPHATIDE COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS
    • A23J3/00Working-up of proteins for foodstuffs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23CDAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; MAKING THEREOF
    • A23C20/00Cheese substitutes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明Vi種々の食品、特にチーズの様な酪農製品製造
用に特に適する加水分解した植物性分離蛋白質製法に関
する□大豆分離物の様な植物性蛋白質製品は種々の食品
に広範力用途を発見されている。これらの物質はチーズ
の様な種々の製品又はダイエツト又は栄養飲料の様々飲
物の製造に極めて適合しにくいのである。とれは製品を
本物チーズの物理的性質と味に匹敵させる為発酵と老化
の通常チーズ製法を使わず代りに蛋白質、脂肪および他
の成分の様なチーズ成分を混合する模倣又は類似チーズ
製品の開発によって市に真実となって来ている。
種々のチーズ製品、例えばアメリカン、チェラダー、モ
ザレラ又は現在食製茜に広く使われているその他のチー
ズは類似又は模造チーズ製品、特に成分として大豆蛋白
質を含むチーズには極めて再現のむつかしい種々の物理
的性質をもつ。模造チーズでえるに最もむつかしいチー
ズの物理的性質の中で溶融特性は最もむつかしい。した
がってもし飲料を含む種々の食品並びに模造又は擬似チ
ーズ製品の様な酪農製品製造用途に極めて適した特性を
もつ植物性分離蛋白質かえられるならば誠に望ましいで
あろう。
したがって本発明の目的は種々の食品用途に適する植物
性分離蛋白質の製法提供にある。
また本発明の目的は種々の酪農製品、特にチーズ用途に
適している加水分解した植物性分離蛋白質の製法を提供
することにある。
更に本発明の目的は望ましい溶融特性をもつチーズ製品
用途に適している加水分解した大豆分離蛋白質製造法の
提供にある。
なお更に本発明の目的は工業的実施に経済的であシ確火
である棟々の製品用途に適する加水分解植物性分離蛋白
質の製法を提供することにある。
したがって本発明は種々の製品、特に類似又は樟倣チー
ズ製品製造用に極めて適している加水分解された植物性
分離蛋白質の製造法に関する。本発明の加水分解された
植物性分離蛋白質の製法は水性蛋白質抽出液生成のため
植物性蛋白質物質を水性抽出剤で抽出した後蛋白質を沈
澱させるため抽出液pHを蛋白質の等電点に調節する。
沈澱した分離植物性蛋白質を次に約3乃至30重量%の
固体含量と約5.5乃至7.5のpriをもつスラリと
する。次いでこの沈澱蛋白質スラリを望む製品型によっ
て上記蛋白賀上のフルオレスアミン(fluoresc
amine )反応によって測定された有効アミン末文
14基の7シ1定数をえる様な調整条件のもとて酵素加
水分解させる。例えばチーズの場合有効末端基数約5ノ
ブ至19であることが好ましいう したがって有効アミン末端基の所定数を生成する様酵素
加水分解を調節するならば、オl々の食品、特に最良物
理的特性、特に溶融特性をもつ模造又は擬似チーズ製品
に使用できる加水分解された植物性分離蛋白質かえられ
ることが確認されたのである。加水分解調節の重要性の
実際の理由は完全にはわからないが、チーズ製品中の加
水分解された植物性蛋白質製造に使われている他の方法
が分離物を模造チーズ製品の様な製品に使う場合最も好
ましい物理的特性とするため順定範囲の加水分解に調節
する必要を認めていなかったことは明らかである。有効
アミン末端基約5乃至19の範囲は極めて満足すべき溶
融その他の特性をもつ模倣チーズ製造に使用できる分離
物を生成する。
したがって本発明は種々の製品、特に改良された溶融そ
の他の物理的特性をもつ模倣チーズ製品製造においてl
成分として極めて望ましい植物性分離蛋白質、特に分前
大豆蛋白質の製造法より成る。大豆製品が本発明の方法
の関係する主領域でありこの方法が大豆材料から望む分
離物製造に特に適しているので、本発明の操作を大豆製
品に関して記述しているが、本発明の方法は大豆製品に
限定するものではなく、そのまt種々の植物蛋白質源か
らの蛋白質分離に一般に適尚するであろう。
本発明の方法全体を概略説明すれば、本発明の出発物質
である大豆又は他の4Tj物性蛋白質は脱脂されている
とよい。
詳述すれば大豆は破砕又は磨砕され一゛普通の脱油様に
とおされる。しかし例えばヘキサン又はヘキサンと他の
物質の共沸混合物の様な脂肪族炭化水素使用の様な溶媒
抽出法によって油を除去するとよい。この溶媒抽出脱油
方法は植物性蛋白質物質から脂質又は油の除去に潜通に
使われて諭る〇残留脂知と油除去のための抽出後発散性
の高い植物性蛋白質フレイタかえられるワ 大豆の場合、粉砕度によって大豆フレイク、粉末又はひ
き割となる。イH白り1と多くの可溶糖類は線維物質等
の様な大豆物質の他成分から抽出される。これはフレイ
タ、粉末又はひき割を水浴中に入れ水で抽出して少なく
も約6.0、好ましくは約6.5乃至l090のpHを
もつ抽出水液とすればよい。抽出液pHを約6.5以上
にしたいならば種々のアルカリ性試薬その他を水に加え
ればよい。代表的アルカリ性試薬には水酸化ナトリウム
、水酸イヒカリウム、水酸化カルシウム、又は普通便わ
れる食品坊アルカリ性試薬があるが、これに関し本発明
は限定するつもりはない。アルカリ性抽出液は蛋白質を
溶解什できるので一般にpI−1約7又は約7以上が好
ましい。本発明の方法によって使用できる実際りHは限
定されていると思う必扱けなく一妙に抽出水のpHは少
なくも約6.0、好ましくは約6.5乃至10.0であ
る。本発明の分離物製造に使われる水性抽出剤と植物性
蛋白質物質の重量比は約5:1乃至20:1、好ましく
は約10:1である。本発明の実施において抽出剤対蛋
白質物質の実際比率は重要力条件ではない。
本発明の方法実施には蛋白質溶解のため水情抽出工程中
高温を使用することが本質的ではないが望ましい。然し
望むならば大り、渦も同様寸分使用できる。使用できる
実際湯度は植物性分l1ill蛋白Jj製造用の本方法
を限定するつもりはないが、実際n1”、L(叶」人身
1温から120下迄の範囲であシ、約90′Fが好−1
1〜い。水性媒質による植物性蛋白質物質抽出賠間は更
に本発明を限定するつもりはない、どんな時間も便利に
使われるが、約30分が好せしい。
植物性蛋白質物質抽出後蛋白質の抽出水液は貯蔵タンク
又は適当容器に貯蔵できるが、第1抽出工程からの不溶
又は残留固体の第2抽出がなされる。この追加抽出工程
は本発明のみの々f−)シい実施態様と思われるが、限
定特性と考えるべきではない。とはいえ第1抽出で除去
され力かった残留蛋白質除去のなめ第1抽出後残留不溶
固体の第2抽出を行なうことはしばしば重要でおる。し
かし望むならこの追加工程を全く省略し直ちに蛋白質沈
澱をすすめてもよい。
処理されたフレイタ又は不溶固体の第2抽出の場合それ
は第1抽出と同様に一般に少なくも約6.0、好ましく
は約6.5乃至10のpHにおいて行なわれる。行なわ
れる不溶残渣の第2抽出工程では抽出剤の粉砕蛋白質物
ηに対する重量比は約4乃至15刻1、好ましくは約6
対1である。
第2抽出工程の仙の条件は第1抽出工程のそれと本質的
に同じくまた第2蛋白質抽出水液は分離俊第1蛋白Jj
l抽出水液と混合され下記するとおシ蛋白質は沈澱させ
られる。
少なくも約6.0、好ましくは約6.5乃至1oのpI
4における混合蛋白質抽出水液は次に不溶性沈澱生成の
ため抽出液pHを蛋白質等電点又はその近くに調節して
沈澱させる。
調節される蛋白質抽出液の実際pHは使用する判殊植物
性蛋白質源によって変るが、大豆蛋白質に適用されると
の本方法の記述によシ使用される代表的pHである限シ
、大豆蛋白質の等電点の代表的pHは約4.0乃至5、
好ましくは約4.4乃至4.6がよい。沈澱工程は酢酸
、硫酸、シん酸、塩酸、又は他の適当酸性試薬の様な普
辿級酸性試薬を添加して便利に行なうことができる。
蛋白質沈澱後蛋白lμ沈澱を濃縮し出来るだけ高率の乳
漿を除去するため0縮工程を行なう。蛋白質沈澱濃縮に
使う特殊法および装置は本発明を限定するものではない
。濃縮は遠心分離を含む広範な処理法によって行なうこ
とができり。限定工程であるとするつもりはないが、更
に乳漿又は水性液による汚染を華少とするため多量の水
によって濃縮沈澱は容易に洗うことができる。一旦蛋白
質沈澱が洗われ分離されたならば次に固体含量が約3乃
至30重量%、好ましくは約5乃至1フル量チとなる採
水を加えて調節してスラリを生成する。スラリのpHは
使用する実際の酵素によって約3.0乃至8.5、好ま
しぐは約6.5乃至7.5に調節するに必要なアルカリ
性物質又は他の適当酸性試薬の添加によって調節される
。沈澱蛋白質スラリ生成と固体含量およびpH調整稜、
スラリは米国特許第3,694,221刊に記載の一般
法によって酵素加水分解される。上記稍許は参考として
本明細書に加えておくが、その方法dスラリの蛋白質分
子の反応性位置を露出させるため少なくも約220下の
温度でスラリを加熱又はジェットクツキングをしたりス
ラリを酵素加水分解するのであろう pH1固体、時間
、酵素、酵素濃度又は他の方法を含む酵素的加水分解法
は本発明の好ましい実施態様のみを表わし、pH1固体
、Q’J定酵素、その活性又は量、加水分浄1前又はあ
とのジェットクツキング又は加熱の要不要のいづれによ
っても本発明の方法が限定されるものではない。本発明
の重装条件し1どんガ予熱又は加熱不活性化工程よシも
又は酵素加水分1ψ1法のどんな変法よりも所定有効ア
ミン末端基数をえる加水’r> FJ・1条件の調整で
あるっ しかし少なくも模造チーズ製品用分離物製造に関する本
発明の目的に刻してはスラリ生成後米国特許第3,69
4,221号に記載の様なスラリの動的加熱によって、
少なくも約220下の温度において少なくも数秒間、好
ましくは約220乃至400下の温度において約7乃至
100秒間スラリをジェットクツカーにとおすことによ
って蛋白質分子上の反応性位置が露出されることが好ま
しい。動的加熱は蛋白質分子上の反応性位置を露出し酵
素加水分角・Eを可能にして蛋白質分子上の必要有効ア
ミン末端基数の生成についてよシよい調節度を力える。
ジェットクツキング又は動的加熱がうまく行なわれた後
少なくも数秒間、射ましくは7乃至100秒間加圧のも
とにあった加熱したスラリを低圧、一般に水銀2o乃至
26インチで運転された真空室中に排出してこの工程を
終らせた後水蒸気を真空除去してスラリを約120乃至
125″F′に冷却する。
冷却されたスラリは次いで本発明に記載する酵素加水分
解に適しておシ、とのスラリにプロテアーゼ、好ましく
 ):1ブロメレインの様なプロテアーゼを加えて加水
分解してチーズ製品製造に使う分離物用蛋白質物質上の
不動アミン末端基をフルオレスアミン反応によって沖1
定して約5乃至19、好ましくは8乃至15に調節され
た数とする。不動アミノ末端基の調節数は種々の製品、
慣に模造チーズ製姑用に極めてよい物理特性をもつ酵素
加水分解された植物tト分離蛋白質を生成する。
酵素加水分解における実隊温度、時間又はpllは本発
明のこの工程に用いる特定酵素によるので本発明の実施
に371要ではない。蛋白質分子上のアミノ末端基のイ
j効数を:#I(+する他の方法もあシ、それを行なう
特殊方法ね本発明を限定するものではないが、加水分解
時間並びに酵素量は使われる酵素によって蛋白質物質上
の有効アミン末端基の生成を調節する様合わせることが
できる。したがって加水分解の?!5素量と時間けrJ
’+定有効末41.1基截とするに十分な量又は時間が
よいであイ)う。
プロメレインの杓2な弔殊プロテアーゼを使うならば少
なくも酵素加水分ブ1111:l一般に125乃至12
7T、の温度と6.5乃至7.5のpHにおいて約10
乃至30分間行なわれる。酵素加水分’l1tlr、j
:末端基の必少数に達した時加熱又はpH変化によって
停止できる。酵素加水分解終了後加水分解分離物は脱水
して均−粉末転触生成物にでき、乾燥の特定手段、方法
日本発明実施に1(要ではない。分散性良好な粉末生成
にt、Jフラッシュ乾燥法が経済的であり便利な処理法
である。適当するフラッシュ乾燥法のうち噴射乾燥が好
ましく、本発明の方法による乾燥分離蛋白質製造に関す
る最も便オロな経済的方法である。
乾燥前でも抜でも酵素加水分解した植物性分離蛋白質は
食品、特に模倣又は類似チーズ製品製造に使用できる0
これらの物質の調、合はこの技術分野でよく知られてい
るので本発明が模造チーズ製品創造に使わねる種々の成
分によって限定されるものでけ々い。沖イリチーズ物J
fi3の普通の調合成分には脂肪族グリセライド、脂肪
酸ヌー水添した植物油および動物脂の様なオ!ト々の脂
肪物質がある。(す・われる脂肪又は同様物aの実際量
は全く製造されるチーズの特定ハリ又は風味によるであ
ろう。
神々の模倣又は類似チーズ製品の仙の適当なまた代表的
々成分にはカゼイン、ナトリウムカゼイネイト笠の様な
他の型の蛋白質物知があシ、その中で酊累分解大豆分前
物し1適当する模倣チーズ製品製造のためその全部又←
)一部を成す。
117p+味料、1+、酸の様々酸類、乳化剤、保存剤
、安定剤又は種々の塩類、甘味料、又は牌味をつくる酊
累又V、3類似チーズ製品の風味をよくする特殊物質の
様な種々の物質を含んでもよい。チーズ’3tj1品製
造に使用される成分の特定数と型は本発明の実施に看し
重賛ではなく、前言こしたとおシ全く望む特定チーズの
’t!+殊型と味によるのである。
もちろん水も類似チーズ製品製造の要素であシ、使われ
る特定水量は本ざC1明の実施に重壁ではなく、類似チ
ーズ製品に軟らかさとん1乳特性を与えるに十分な量で
よいが、一般にチーズ製品の約40乃至60重量%であ
る。
類似チーズ製品製造のための成分添加の特殊順序は本発
明実施に1(要ではないが、一般に使用する種々の可溶
性塩を少量の水にとかした後混合しながらカゼインを加
える。
次いで残シの水の一部を加え混合した稜植物性分離蛋白
質と残りの水を加える0次いで混合物を加熱し種々の他
の塩、保存剤、乳化剤を加えた後脂肪を加える。混合物
を混合後金まれている空気を除去し均−滑らかな外観を
もつものとし加熱混合物を適当容器に入れ、混合物を均
−凝年体とするため冷凍温度で貯蔵する□ 前記のとおり本発明の酵素加水分解した分離物使用によ
って極めて密着しい物理的性質、全くカゼインよシ成る
チーズ又は天然製チーズ製品に性質が似ている傷に適当
する溶融判性をもつ模倣又は類似チーズ製品ができる。
チーズの種々の他の物理的性質も望むチーズの特定型と
望む42を定物理性質によって似せることができる。
次の実施例は本発明の実施態様を記述するものである。
実施例 1 次の一般方法によって下記の方法によって測定した有効
アミン末端基数を調節するため′#素量又は加水分鋼時
間を変えて分離物多数を生成した。
脱脂大豆フレークを粉砕し、えた粉に水対粉10:1の
割合で90″Fの水を加えて連続抽出したり夕月°の発
泡防止剤と0.5%の亜硫酸ナトリウムを加えた。
粉と水のスラリを遠心分離機にとおし透明抽出液をえた
抽出水液は司消性蛋白質を含んでおり、これに溶酸を加
えてpH4,5として蛋白質を沈澱させた。沈澱分離物
を90下水で稀釈して固体約5容fa%のスラリとした
。次いでスラリを遠心6)llilf?縮して固体濃度
約12乃至14チとし、pH約7.0に中鎖11シた。
上記スラリを加圧して約285″Fのジェットクツカー
に約9秒間とおした。とおしたスラリを水銀26”に保
った真空室に放出して温度120−125″Fに冷却し
たつ冷却後スラリに表1の量のプロメレインを加え温度
12〇−125°Fにおいて表1に示す時間加水分解さ
せ7’Co加水分〃(後285”Fのジェットクツカー
に9秒間とおして加水分解を終了させ水銀24−26 
”に保った第2真空室に放出し温度140″Fに冷却し
た。次いでスラリを約2007の排出温度で噴射乾燥し
加水分解乾燥分離蛋白儂を牛成し7た。
下記方法によって各分離物の有効アミン末端基数を測定
し結果を表1に示している。
有効アミノ基迎・定法 ■、使用器具 A、秤器、感度±0.0011 B、沢紙 C0励起波長390 nmと放射波長475 nmと1
m道程長さセルをもつ螢光計 り、長軸ろ−と E、10mgピペット、セリオロジカル(seriol
ogical)F。 5I+!1!容量リピペット G、1−容量リピペット E ねじ栓付試験管、13mX 100mm■、渦流混
合器 J、振とぅ器又d゛手動振とり ■、 準 イ1j11 A、螢)Y、Fil 1、イリー用少なくも20分前にあたためる。
2、励起波長390?L?Mと放射波長475TLmに
設定する。
■、試 薬 A、AC8糾アセトン B、フルオレスアミン C0試薬級り一ロイシン D、試薬級2−メルカプトエタノール E、霜、気泳動糾ドデシル硫酸ナトリウムF、AC8級
l地基性シん酸ナトリウムG、AC8級2編基性シん酸
ナトリウム。
比 試薬級トリクロロ酢酸 1、AC8糾尿累 ■、試薬調嗜 A、0.01%フルオレスアミン 100mgメスフラスコ中の90−アセトンに0.01
2のフルオレスアミンをとかしアセトンを加えて100
−とする。この液は各試料毎につくる必要がJ5るO B、L−ロイシン標準液 100−メスフラスコ中0.1 M 、lん酸ナトリウ
ム緩衝液(pH8,0) 90mlにL−ロイシン21
oIIvをとかし緩衝液を加えて100m1とした。こ
の液ね、冷cIIのもとて5日間安定である。
C,0,1M、9んレナトリウム緩衝液(pi48.0
 )1tメスフラスコの蒸留水900meに2地基性シ
ん酸ナトリウム26.8 fをとかし蒸留水で1tとし
た。
1塩基性りん酸ナトリウムを加えてpHを8.0±0,
1とした。この沿け2t月間安定である。
D、20多トリクロロ酢酸液 1tメスフラスコの蒸留水900dにトリクロロ酢酸2
002をとかし蒸留水で1tとする。この液は毎日新し
くつくりかえる。
E。8M尿素−P04#衝液 1tメスフラスコに0.11V1,9ん酸ナトリウム緩
衝液600−に尿素480.59をとかした。これは液
の加熱を要するかもしれない。(140’F)液にラウ
リル硫酸ナトリウム4..8f(尿素基準1チ〕を加え
、また2−メルカプトエタノール2.4S’(尿素基準
0.5%〕を加える。0.1M、lん酸ナトリウム緩衝
液で1tとする。この液は毎日つくりかえる□ ■、方法 A、試料調製 1、ねじ栓付き試験管中の8Mシん酸尿素緩衝液10.
0−に各試料100ηを分散させる。
2、ねじ栓付き試験管中の8Mりん酸尿素緩衝液10.
0艷にL−ロイシン標準液6meを混合する。
3、各試料管のふたをしてよく振とうし試料を完全にと
かす。
4、リピペットを使い別の試験管中の20%TCA1−
に蛋白質液1−を加え振とうする05、試料を室温に2
0分間放置する。
6、溶液を沢紙で1過しP液をとる。
7、 リピペットを用い0.IMりん酸ナトリウム緩衝
液2、 Omeにr液25−を加える。試料は2個をつ
くる。
8、液を振とうしながらアセトン中o、oisフルオレ
スアミン液1.0−を加える。
B、試料測定 1、フルオレスキャミン添加後30分以内に試料を測定
する。
2、標準液の比較螢光を螢光計(励起波長390 nm
、放射波長475tLm)上80に設定する。
3、各試料の相対螢光強さを測定する。
■0割算 次式を用いて固体1052中の木端NH2基数を計数す
る。
表1にあげた加水分IIs’(分離蛋白質の各々を次の
配合と方法によシ模倣モザレラチーズ製造に使用した。
成 分 重量% 水 45.58 レニツト カゼイン 22.20 部分加水分解した大豆油 20.00 分離大豆蛋白質 6.70 乳酸(59,5%W/Vi) 2・17塩化ナトリウム
 1.40 リン酸ナトリウム アルミニウム 1.00くえん酸ナ
トリウム 0.80 シん酸3ナトリウム 0.15 ソルビン′rR0,10 方法 1、混合様に90℃水半量を入れくえん酸ナトリウムと
りん?!!3ナトリウムを15分間とかす。
2、レニットカゼインを加え5分間混合する。
3、含量の901F水を加え5分間混合する。
4、分離大豆蛋白質を加え残Φτ量の水を入れ100分
間混する。
5.180”Fに加熱し、100分間混する。
6、りん酸すトリウムアルミニウム、地化ナトリウム、
ソルビン酸を加え4分間混合する。
7、予め120−140”Fでとかした脂肪を加え2分
間混合する。
8、乳酸を1分間にわたシ加える。
9.2分間空包を抜く。
10、容器に入れ40下で貯蔵する。
模倣モザレラチーズの各々の溶融性と粘性を含む物理的
性質を下記一般法で評価し結果を表1に示している。米
国特許第3,642,490号による分離物をジェット
クツキングしたが酵素加水分フリ(シない方法で製造し
た分離物を含む2対照試訓も評価した。
40りのチーズをふりかけ525下オー・ジン中で6分
加熱してピザをつくり模倣モザレラチーズの溶融性と粘
性を評価した。
溶融 ピザ上のチーズ溶融度を0から10の等級を主観的につ
け、0を溶融しない場合とし、また10を溶融基しい場
合とした。理想的モザレラチーズは溶融等級約8(個々
の細片の損失約95%を表わす〕をもつ必要がある。
粘性 ピザを1分旧冷した後のチーズをフォークでもち上げそ
の引いた糸が9.れた時の長さを測る。3回iQつてそ
の平均を表1に記録している。
上記実施例は単に本発明を例証するものであり、本発明
の精神を逸脱しない限り記馴した詳細、方法又は工程の
イ小々の変更もできるのである。その様な変更法又は仙
−1法は本明細總゛および特許請求の範囲内に包含され
ているつもりである。
特許出願人 ラルストン ピュリナ カンパニー代理人
 弁理士 用瀬良治 同 弁理士 斉藤武彦 手続補正@(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年QW許願第221379号 2、発明の名称 加水分解した蛋白質分離物とその製法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ラルストン ピュリナ カンパニー赤坂大成ビル
(電話582−7161)msに添付の手書き明細書 6、補正の内容 別紙のとおp明1111曹をタイプ浄書した。ただし内
容の補正線ない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a 植物性蛋白質物質を水性抽出液で抽出し、b 
    上記抽出液のpHを蛋白質の等電点に調節して蛋白質を
    沈澱させ、 C上記沈澱蛋白質のスラリを生成し、がっd 上記蛋白
    質を酵素加水分解してフルオレスアミン反応によって測
    定したとき上記蛋白質の有効アミノ末端基を所定数とす
    る 工程より成ることを特徴とする加水分解された植物性蛋
    白質分離物の製法。 2、水性蛋白質抽出液が少なくも約6.0のpHをもっ
    喝許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、上記水性蛋白質抽出液が約6.5乃至10.0のp
    Hをもつ特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4、上記抽出を大気温から1207までの温度において
    行なう特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5、pHを約4.0乃至5.0に調整する特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。 6、酵素加水分解した蛋白質分離物を脱水して加水分解
    した乾燥分離蛋白質とする工程を包含する特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。 7、脱水を噴射乾燥によって行ない加水分解した乾燥分
    離蛋白質とする特許請求の範囲第6項に記載の方法。 8、上記沈澱蛋白質スラリか約3乃至30重量%の固体
    含有量をもつ牝「1°請求の範囲第1項に記載の方法り
    9、上記スラリか約5乃至17重量%の固体含有量をも
    つ特許請求の範囲第旦狙に記載の方法0 10、上記沈澱蛋白質スラリか約3.0乃至8.5のp
    Hをもつ特許請求の範囲第1項に記載の方法。 11、上記蛋白質をプロテアーゼによって酵素加水分解
    させる特許請求の範囲第1項に記載の方法。 12、上記プロテアーゼがプロメレインである慣許請求
    の範囲第11項に記載の方法。 13、上記沈澱蛋白質スラリを酵素加水分解前少なくも
    約220下の温度においてジェットクツカー中で少なく
    も数秒間強力に加熱した後冷却する特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。 14、上記スラリを約220−400下の温度において
    約7乃至100秒の時間強力加熱する特許請求の範囲第
    13項に記載の方法。 15、上記スラリを実質的に低圧雰囲気中に送って酵素
    加水分解前に冷却する特許請求の範囲第13項に記載の
    方法。 L6.a 植物性蛋白質物質を水性抽出剤で抽出して水
    性蛋白質抽出液を生成し、 b 上記抽出液pHを蛋白質の等電点に調節して蛋白質
    を沈澱させ、 C上記沈澱蛋1欅1のスラリを生成し、かつd 上記蛋
    白質をny累加水分解してフルオレスアミン反応によっ
    て測定した時上記蛋白質上の有効アミン末端基を約5乃
    至19とする 工程よシ成ることを特徴とするチーズ製造用に適する加
    水分解された植物性蛋白質分離物の製法。 17、水性蛋白質抽出液が少なくも約6.0のpI(を
    もつ特許請求の範囲第16項に記載の方法。 18、上記水性蛋白質抽出液が約6.5乃至10.0の
    pHをもつ特許請求の範囲第16項に記載の方法。 19、上記抽出を大気温から120’Fまでの温度にお
    いて行なう特許請求の範囲第16項に記載の方法020
    、 pHを約4.0乃至5,0に調節する喝許請求d範
    囲第16項に記載の方法。 21、酵素加水分解した分離蛋白質を脱水して加水分解
    した乾燥分離蛋白質とする和許請求の範囲第16項に記
    載の方法。 22、上記沈澱蛋白質のスラリか約3乃至30重景膚の
    固体含有m、をもつ特許請求の範囲第16項に記載の方
    法。 23、上記沈澱蛋白質のスラリか約3.0乃至8.5の
    pHをもつ特許請求の範囲第16項に記載の方法。 冴、上記蛋白質をプロテアーゼによって酵素加水分wl
    させる特許請求の範囲第16項に記載の方法。 25、上記プロテアーゼがプロメレインである特許請求
    の範囲第24項に記載の方法。 26、上記沈澱蛋白質スラリを酵素加水分解前ジェット
    クツカー中少力くも約220下の温度において少なくも
    数秒間強力加熱したfZ・冷却する特許請求の範囲第1
    6項に記載の方法。 27、アミン末端基を上記有効数とするに十分な量の酵
    素を使って上記酵素加水分解を行なう特許請求の範囲第
    16項に記載の方法。 四、アミン末端基を上記有効数とするに十分な時間上記
    酵素加水分解をさせる特許請求の範囲第16項に記載の
    方法Q 29、a 大豆蛋白質物質を水性抽出剤で抽出して水性
    蛋白質抽出液を生成し、 b 上記抽出液のpHを蛋白質の等電点に調節して蛋白
    質を沈澱させ、 C約3乃至30ii量チの固体含有量と約3.0乃至8
    .5のpHをもつ上記沈澱蛋白質のスラリを生成し、か
    つd 上記大豆蛋白質を酵素加水分解してフルオレスア
    ミン反応により測定した時上言e蛋白乍」上の有効アミ
    ノ末端基数を約5乃至19とする 工程よシ威るととを特徴とするよい溶融特性をもつチー
    ズ製品製造に適する特許請求の範囲第16項に記載の加
    水分解された蛋白質分離物の製法。 30、上記大豆蛋白質物質が脱脂大豆蛋白質物質である
    特許請求の範囲第29項に記載の方法。 31、上記有効アミノ末端基数が約8乃主15である請
    求の範囲第29項に記載の方法。 32、上記水性蛋白質抽出液が約6.5乃=10.0の
    pfIをもつ特許請求の範囲第29項に記載の方法。 33、抽出を大気温から120?までの温度において行
    なう特許請求の範囲第29項に記載の方法。 あ、酵素加水分解した蛋白質分離物を脱水して加水分解
    した乾燥蛋白質分離物を生成する工程を包含する特許請
    求の範囲第29項に記載の方法。 35、沈#蛋白質のスラリか約5乃至17重fi−%の
    固体含有量をもつ特許請求の範囲第29項に記載の方法
    。 36、上記沈澱蛋白質のスラリか約6.5乃至7.5の
    pHをもつ特許請求の範囲pP、29〕に記載の方法。 37、酵素加水分解をプロテアーゼによって行なう特許
    請求の範囲第29項Kie載の方法。 詔、上記プロプアーゼがプロメレインである特許請求の
    範囲第37項に記載の方法。 39、上記沈澱蛋白質スラリ會酵素加水分解前ジェット
    クツカー中少なくも約220下の温度において少なくも
    数秒間強力加熱した後冷却する特許請求の範囲第29項
    に記載の方法。 旬、上記スラリをジェットクツカー巾約220−400
    ″Fの温度において約7乃至ioo秒間強力加熱する特
    許請求の範囲第39項に記載の方法。 41、上記有効アミノ末端基数とするに十分の時間上記
    加水分解を行なわせる特許請求の範囲第29項に記載の
    方法っ42、上記有効アミノ末端基数とするに十分の酵
    素量を使って上記加水分解を行なわせる特許請求の範1
    (第29項に記載の方法。 43、酵素加水分解をプロテアーゼによって行なわせる
    喝許請求の範囲第29項に記載の方法。 44、上記プロテアーゼがプロメレインである特許請求
    の範囲第43項に記載の方法。
JP59221379A 1983-10-24 1984-10-23 加水分解した蛋白質分離物とその製法 Pending JPS60110249A (ja)

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EP0141615B1 (en) 1988-04-20
CA1230515A (en) 1987-12-22
EP0141615A1 (en) 1985-05-15
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