JPS6010A - 絶縁電線の製造方法 - Google Patents
絶縁電線の製造方法Info
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- JPS6010A JPS6010A JP10652283A JP10652283A JPS6010A JP S6010 A JPS6010 A JP S6010A JP 10652283 A JP10652283 A JP 10652283A JP 10652283 A JP10652283 A JP 10652283A JP S6010 A JPS6010 A JP S6010A
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- Japan
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- insulated wire
- crosslinking
- copolymer
- vinyl ether
- producing
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- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐熱可どう電線どして石川な絶縁電線の製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
含フッ素エラストマー共車台1本、9.′Iにプ【−j
ピレンとテトラフルオロエチレンとのバ重合体(,1耐
熱性、耐油性、耐薬品性が1暴れている土に電気絶縁性
も優れており、電線の絶縁拐わ1どじでの]’/1侍も
高い材料である。
ピレンとテトラフルオロエチレンとのバ重合体(,1耐
熱性、耐油性、耐薬品性が1暴れている土に電気絶縁性
も優れており、電線の絶縁拐わ1どじでの]’/1侍も
高い材料である。
プロピレン・テl−ラフルAロ]−ヂレン系」(重合体
を用いて耐熱可とう電線を得る方法としCは、撚り線導
体の外周にパーオキ→)−イドを架橋剤として添加した
プロピレン・テ1へラフル〕ロエチレン系共重合体を被
覆し、加熱反応さゼて架橋f1!!縁1本を形成づ−る
のが一般的である。しかし、この場合バJキサイドの分
解によって発生づる揮発成分が架橋絶縁体に発泡や亀裂
を生じさせることになる。
を用いて耐熱可とう電線を得る方法としCは、撚り線導
体の外周にパーオキ→)−イドを架橋剤として添加した
プロピレン・テ1へラフル〕ロエチレン系共重合体を被
覆し、加熱反応さゼて架橋f1!!縁1本を形成づ−る
のが一般的である。しかし、この場合バJキサイドの分
解によって発生づる揮発成分が架橋絶縁体に発泡や亀裂
を生じさせることになる。
これを防ぐために、加熱は圧力をか(す7.、− W
(小、例えばスチームや窒素ガスなどを用いて行う必要
があるが、この際圧力によって撚り線導IAの索わit
lilへ絶縁体がめり込むことになる。
(小、例えばスチームや窒素ガスなどを用いて行う必要
があるが、この際圧力によって撚り線導IAの索わit
lilへ絶縁体がめり込むことになる。
このめり込みを防止するため、本発明者らは撚り線導体
ど絶縁体との間に紙セパレータを介在させることについ
て検討したが、この場合常温で自己径に巻付【プた状態
で120℃あるいはそれ以上の温度に加熱すると、絶縁
体にクラックが発生して絶縁不良となり、耐熱用途には
使用できないということがわかった。
ど絶縁体との間に紙セパレータを介在させることについ
て検討したが、この場合常温で自己径に巻付【プた状態
で120℃あるいはそれ以上の温度に加熱すると、絶縁
体にクラックが発生して絶縁不良となり、耐熱用途には
使用できないということがわかった。
本発明壱らは、上記問題点を解消し、耐熱可どう電線と
して有用な絶縁電線を提供すべく鋭意研究を重ねた結床
、プロピレンどテ1へラフルオロエチレンとグリシジル
ビニルエーテルとの共重合体は、架橋時に分解揮発成分
を発生しない第三級アミンや芳香族ポリアミンなどのア
ミン類を架橋剤どして使用づることが可能であり、この
ため架(n反応時に圧ツノをかける必要がなくなり、撚
り線導体への絶縁体のめり込みがなくなるということを
見出した。
して有用な絶縁電線を提供すべく鋭意研究を重ねた結床
、プロピレンどテ1へラフルオロエチレンとグリシジル
ビニルエーテルとの共重合体は、架橋時に分解揮発成分
を発生しない第三級アミンや芳香族ポリアミンなどのア
ミン類を架橋剤どして使用づることが可能であり、この
ため架(n反応時に圧ツノをかける必要がなくなり、撚
り線導体への絶縁体のめり込みがなくなるということを
見出した。
本発明は上記知見に基くものであり、セパレータを省い
た場合であっても絶縁体の撚り線導体の素線間へのめり
込みを防止でき、よって耐熱可とう電線を効率的に得る
ことができる製造方法の提供を目的とするものである。
た場合であっても絶縁体の撚り線導体の素線間へのめり
込みを防止でき、よって耐熱可とう電線を効率的に得る
ことができる製造方法の提供を目的とするものである。
すなわち、本発明はプロピレンと11〜ラフルAロエチ
レンとグリシジルビニルエーテルとの共重合体を含有す
る組成物を撚り線導体の外周に直接被覆し、しかる後大
気圧またはこれに近い圧力−1・において加熱架橋する
ことを特徴と覆るものC゛ある。
レンとグリシジルビニルエーテルとの共重合体を含有す
る組成物を撚り線導体の外周に直接被覆し、しかる後大
気圧またはこれに近い圧力−1・において加熱架橋する
ことを特徴と覆るものC゛ある。
本発明において、プロピレン/テトラフルA゛ロエチレ
ンの含有モル比としては、5 / 95〜70/301
好ましくは10/90〜55 / 45の範囲から選定
することが、耐熱性、押出成形性等の面から好ましい。
ンの含有モル比としては、5 / 95〜70/301
好ましくは10/90〜55 / 45の範囲から選定
することが、耐熱性、押出成形性等の面から好ましい。
グリシジルビニルエーテルは0.1〜10−しル%、好
ましくは2〜5モル%含有せしめることがθYましく、
含有量が少な1−ぎると架4n反応が不−1分となり、
多ずぎると耐熱特性が1f:!われることにイfる。
ましくは2〜5モル%含有せしめることがθYましく、
含有量が少な1−ぎると架4n反応が不−1分となり、
多ずぎると耐熱特性が1f:!われることにイfる。
また、プロピレン、テトラフルAロニ1−ブレン、グリ
シジルビニルエーテルの主成分の他に、これらと共重合
可能な成分、例えばエチレン、イソブブレン、フッ化ビ
ニル、フッ化ビニリデン、六ふつ化プロピレン、フルオ
ロビニルエーテル、アルキルビニルニーデル、クロロト
リフルオロエチレンなどを共重合さ0.でもよく、これ
らの含有量は15モル%以下の範囲から選定するのが好
ましい。
シジルビニルエーテルの主成分の他に、これらと共重合
可能な成分、例えばエチレン、イソブブレン、フッ化ビ
ニル、フッ化ビニリデン、六ふつ化プロピレン、フルオ
ロビニルエーテル、アルキルビニルニーデル、クロロト
リフルオロエチレンなどを共重合さ0.でもよく、これ
らの含有量は15モル%以下の範囲から選定するのが好
ましい。
かかる共重合体の架橋成分を促進させるために添加づる
架橋剤としではアミン類があり、例えば第三級アミンま
たはその塩、第三級アミンまたはその塩と分子内に1個
以上の−o r−+ mを含有するヒドロキシ化合物と
の絹合せ、芳香族ポリアミンまたはその塩といったもの
が好ましく採用可能である。
架橋剤としではアミン類があり、例えば第三級アミンま
たはその塩、第三級アミンまたはその塩と分子内に1個
以上の−o r−+ mを含有するヒドロキシ化合物と
の絹合せ、芳香族ポリアミンまたはその塩といったもの
が好ましく採用可能である。
第三級アミン類とし−Cは、安患香酸ヘキシルアミン、
ベンジルジメチルノ7ミン、α−メチルベンジルジメチ
ルアミン、ジメヂルアミノメチルフェノール、トリス(
ジメヂルアミノメチル)フェノール、ジエチルアミツブ
L1ピルアミン、N−アミノエチルピペラジン、エチル
メチルイミダゾール、1−リエチレンジアミン、N、N
−−ビス(アルキル)ピペラジン、4.4′−1−リメ
チレンジビリジン、2,3−ビス(2−ピリジル)−5
,6−ジヒド[」ピラジン、N−エチルモルホリン、1
゜8−ジアザ−ビシクロ(5,/1..0)ウシプレン
−7およびその塩などがあげられる。
ベンジルジメチルノ7ミン、α−メチルベンジルジメチ
ルアミン、ジメヂルアミノメチルフェノール、トリス(
ジメヂルアミノメチル)フェノール、ジエチルアミツブ
L1ピルアミン、N−アミノエチルピペラジン、エチル
メチルイミダゾール、1−リエチレンジアミン、N、N
−−ビス(アルキル)ピペラジン、4.4′−1−リメ
チレンジビリジン、2,3−ビス(2−ピリジル)−5
,6−ジヒド[」ピラジン、N−エチルモルホリン、1
゜8−ジアザ−ビシクロ(5,/1..0)ウシプレン
−7およびその塩などがあげられる。
第三級アミン類と組合U゛て用いられるヒトl]−1−
シ化合物としては、オクタツール、シフl」へ1リノー
ル、フェノール、エチレングリ=J−ル、ブlコピレン
ゲリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレン
グリコール、ヒドロニ1:ノン、力j′:1−ル、レゾ
ルシノール、2,2−−ビス(/1−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン(ビスフエノールA)、1.3.5−トリ
ヒドロキシベンピン、ジじドロギシナフタリン、4,4
−−ジヒド1」4ニシシソエニル、4.4=−ジヒドロ
キシスチルベン、2゜2−−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)ブタン(ビスフェノールB)、2.4−ジヒドL
J1ジベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ賞息kM
’5.4.4−−ジヒドキシジフ1ニルスルボン、2−
メチルレゾルシノール、i〜リメチロールアリルAキシ
フェノール、トリス(4−ヒドロキシフ」−二ル)メタ
ンなどがあげられる。
シ化合物としては、オクタツール、シフl」へ1リノー
ル、フェノール、エチレングリ=J−ル、ブlコピレン
ゲリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレン
グリコール、ヒドロニ1:ノン、力j′:1−ル、レゾ
ルシノール、2,2−−ビス(/1−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン(ビスフエノールA)、1.3.5−トリ
ヒドロキシベンピン、ジじドロギシナフタリン、4,4
−−ジヒド1」4ニシシソエニル、4.4=−ジヒドロ
キシスチルベン、2゜2−−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)ブタン(ビスフェノールB)、2.4−ジヒドL
J1ジベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ賞息kM
’5.4.4−−ジヒドキシジフ1ニルスルボン、2−
メチルレゾルシノール、i〜リメチロールアリルAキシ
フェノール、トリス(4−ヒドロキシフ」−二ル)メタ
ンなどがあげられる。
芳香族ポリアミンどして[よ、ギシリレンジアミン、メ
タフェニレンジアミン、ジアミノジフェニルメタン、ジ
アミノジフェニルスルホンなどがあげられる。
タフェニレンジアミン、ジアミノジフェニルメタン、ジ
アミノジフェニルスルホンなどがあげられる。
架橋方法どしては、加熱にJ:る架橋方法が採用される
が、本発明ではパーオキサイドを架橋剤どじで用いる場
合と違って加圧を必要としないことが重要なポイン1〜
である。
が、本発明ではパーオキサイドを架橋剤どじで用いる場
合と違って加圧を必要としないことが重要なポイン1〜
である。
加熱架(nは、大気圧またはこれに近い圧力下、すなわ
ち絶縁体が撚り線導体の素線間隙にめり込まないような
圧力下で行われる。加熱方法としては、空気、窒素ガス
、六フッ化イオウガスなどの気体を媒体どじた加熱、亜
硝酸す]・リウム、亜硝酸カルシウム、これらの混合物
などの溶融塩を媒体どした加熱、その低熱風、流動浸漬
加熱、高周波加熱といった種々の方法が採用され得る。
ち絶縁体が撚り線導体の素線間隙にめり込まないような
圧力下で行われる。加熱方法としては、空気、窒素ガス
、六フッ化イオウガスなどの気体を媒体どじた加熱、亜
硝酸す]・リウム、亜硝酸カルシウム、これらの混合物
などの溶融塩を媒体どした加熱、その低熱風、流動浸漬
加熱、高周波加熱といった種々の方法が採用され得る。
本発明にd3いては、共重合体および架橋剤の他に特性
を低下さけない範囲でポリフッ化ビニリデン、フッ化ビ
ニリデン−へ=1:ザフルオロプロペン系共車合体など
のフッ素樹脂、M lカーボンなどのカーボンブラック
、ケイ酸マグネシウム、炭fIQカルシウムなどの白色
系ノイラーなどを加え−Cもよく、その細分散剤、加工
助剤、金属酸化物などの安定剤といったものを加えても
J、い。
を低下さけない範囲でポリフッ化ビニリデン、フッ化ビ
ニリデン−へ=1:ザフルオロプロペン系共車合体など
のフッ素樹脂、M lカーボンなどのカーボンブラック
、ケイ酸マグネシウム、炭fIQカルシウムなどの白色
系ノイラーなどを加え−Cもよく、その細分散剤、加工
助剤、金属酸化物などの安定剤といったものを加えても
J、い。
共重合体を始めどJ−る各種成分はパンパリミキザやロ
ールなどによって均一に混合され、架橋可能な組成物と
して押出機に導入される。
ールなどによって均一に混合され、架橋可能な組成物と
して押出機に導入される。
かかる組成物のムー二粘度ML1+a (100℃)は
10〜100、特に20〜60であることが、成形加工
性、絶縁体の表面状態などの点から好ましい。
10〜100、特に20〜60であることが、成形加工
性、絶縁体の表面状態などの点から好ましい。
以下、本発明の実施例を比較例と共にd1明りる。
実施例
数平均分子量5万、プロピレン/デ1〜ラノルAOエチ
レンのモル比が45155でグリシジルビニルエーテル
の含有mが2モル%の共重合体100重量部に安息香酸
ヘキシルアミン1千m部、ザーマルカーボン(充填剤)
40重量部、スjアリン酸ナトリウム(滑剤)1重重部
を加え、?品瓜50〜60℃に設定した150mm直径
のゴム用ロールで15分間混練して、ムー二粘度ML1
+4(100℃)が/1. Oの組成物を得た。
レンのモル比が45155でグリシジルビニルエーテル
の含有mが2モル%の共重合体100重量部に安息香酸
ヘキシルアミン1千m部、ザーマルカーボン(充填剤)
40重量部、スjアリン酸ナトリウム(滑剤)1重重部
を加え、?品瓜50〜60℃に設定した150mm直径
のゴム用ロールで15分間混練して、ムー二粘度ML1
+4(100℃)が/1. Oの組成物を得た。
次にこれをヘッド:80℃、シリンダーに80℃、ン’
) > タ2 : 60 ℃kl: M9 z L/
タ40 m/m押出1戊(1−、/ D = 22 )
を用い、外径1.6mtr+ (ザずメッキ54)−1
集合撚線)の導体上に被覆しく被留厚さ0 、6 mm
) 、その少大気圧に保たれた2 00 ’Cの窒素
雰囲気中に3分間保持して絶縁電線をIP、1だ。
) > タ2 : 60 ℃kl: M9 z L/
タ40 m/m押出1戊(1−、/ D = 22 )
を用い、外径1.6mtr+ (ザずメッキ54)−1
集合撚線)の導体上に被覆しく被留厚さ0 、6 mm
) 、その少大気圧に保たれた2 00 ’Cの窒素
雰囲気中に3分間保持して絶縁電線をIP、1だ。
比較例1
り;加例1に115いて、架橋剤どじで1,3−ビス−
([−ブチルパーオキシイソプロビル)ベンゼンを1巾
H4部加え、13気圧のスチーム中に3分間保持して架
橋した。
([−ブチルパーオキシイソプロビル)ベンゼンを1巾
H4部加え、13気圧のスチーム中に3分間保持して架
橋した。
比較例2
比較例1にJ3いて、導体外周に紙セパレータを巻回し
、この+、に組成物を被覆して架橋した。
、この+、に組成物を被覆して架橋した。
かくして得られた3種π1の電線についての試験結果を
下表にボタ。
下表にボタ。
なお、クラック発生の有無は、電線を常温で自己径の真
鍮棒に巻角【プた状態で200℃のス11慇4tqに入
れ、3時間経過後の表面状態を観測した。J:た。
鍮棒に巻角【プた状態で200℃のス11慇4tqに入
れ、3時間経過後の表面状態を観測した。J:た。
電線を200℃の恒湿槽中′c10 [J間熱劣化さけ
た後に自己径の真鍮捧に巻(”l 4:J、表面状態を
観3i11し lこ 。
た後に自己径の真鍮捧に巻(”l 4:J、表面状態を
観3i11し lこ 。
以上の説明からも明らかなJ−うに、木光明にJ、れば
撚線導体と被覆層との開の紙1ごパレータを雀略した場
合であっても被覆層の導イ本表面間へのめり込みをなく
づことができ、これにJ、つC電線の耐熱性を向上でき
ることになる。
撚線導体と被覆層との開の紙1ごパレータを雀略した場
合であっても被覆層の導イ本表面間へのめり込みをなく
づことができ、これにJ、つC電線の耐熱性を向上でき
ることになる。
Claims (4)
- (1) プロピレンとデ1へラフルオロエチレンとグリ
シジルビニルエーテルとの共重合体を含有し、これに架
橋剤とし一〇アミンを添加した組成物を撚り線導体の外
周に直接被覆し、しかる後大気圧また(51これに近い
圧力下にJ3いて加熱架橋することを特徴どする絶縁電
線の製造方法。 - (2) 上記共重合体のブ1」ピレン/テトラフルオロ
エチレンのモル比は5/95〜70/30であり、かつ
グリシジルビニルエーテルは0.1〜10モル%含右さ
含有いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
絶縁電線の製造方法。 - (3) 第三級アミンまたはその塩の存在下で架橋する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
載の絶縁電線の製造方法。 - (4) 芳香族ポリアミンまたはその塩の存在下で架1
nすることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
2項記載の絶縁電線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10652283A JPS6010A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 絶縁電線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10652283A JPS6010A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 絶縁電線の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6010A true JPS6010A (ja) | 1985-01-05 |
JPH0210528B2 JPH0210528B2 (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=14435731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10652283A Granted JPS6010A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 絶縁電線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6010A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4810104A (en) * | 1987-04-30 | 1989-03-07 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Linear guide apparatus with ball retainer |
US4826330A (en) * | 1987-04-30 | 1989-05-02 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Linear guide apparatus with end caps having fitting protrusions |
JPH04119424U (ja) * | 1991-04-03 | 1992-10-26 | 富士写真光機株式会社 | ステレオビユアー |
JPH0870700A (ja) * | 1994-09-07 | 1996-03-19 | Rentaru Kinoshita:Kk | 生垣刈込装置 |
-
1983
- 1983-06-14 JP JP10652283A patent/JPS6010A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4810104A (en) * | 1987-04-30 | 1989-03-07 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Linear guide apparatus with ball retainer |
US4826330A (en) * | 1987-04-30 | 1989-05-02 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Linear guide apparatus with end caps having fitting protrusions |
JPH04119424U (ja) * | 1991-04-03 | 1992-10-26 | 富士写真光機株式会社 | ステレオビユアー |
JPH0870700A (ja) * | 1994-09-07 | 1996-03-19 | Rentaru Kinoshita:Kk | 生垣刈込装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0210528B2 (ja) | 1990-03-08 |
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