JPS60109372A - カラーfotの走査方法 - Google Patents

カラーfotの走査方法

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JPS60109372A
JPS60109372A JP58216685A JP21668583A JPS60109372A JP S60109372 A JPS60109372 A JP S60109372A JP 58216685 A JP58216685 A JP 58216685A JP 21668583 A JP21668583 A JP 21668583A JP S60109372 A JPS60109372 A JP S60109372A
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fot
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signal
phosphor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、カラーFOT(Fiber 0ptica
l Tube)の走査方式に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 第1図及び第2図(A)、(B)はこの発明に使用する
カラーFOTIの〜例を示すものであり、 FOTIは
その前面に扁平な構成で成るほぼ矩形状のFOP(Fi
ber 0ptical Plate)2を具ヒ11し
ている。そして、FOP2の内面(電子銃3側)には複
数の発光色で成る蛍光体スクリーン5が層設されており
、この蛍光体スクリーン5はたとえば第2]Δ(B)に
示すように赤色(R)の発光特性を41する蛍光体5R
と、緑色(G)の発光特性を41する蛍光体5Gと、青
色(B)の発光特性を有する蛍光体5Bとが帯状に塗布
されて構成されており、これら蛍光体5R〜5Bで発光
された各色情報はFOP2を経て、その前面に密着して
たとえば上方向に移動する記録用感光材料6にカラー感
光されるようになっている。
第3図は」−述のFOTIの駆動方法を、ラスタースキ
ャン型のディスプレイ用カラー画像信号PSに対応させ
て示すものである。電子銃3からの電子ヒーム4は、F
OP2の裏面に(;?状に形成された赤色蛍光体5R,
緑色蛍光体5G及び青色jj゛光体5B−i入力画像信
号の偏向信号に回期して横切るように走査され、この蛍
光体スクリーン5を通過する際、各発光色の蛍光体5R
〜5Bに対1芯する色画像信号5R−9Bを選択し、こ
の選択された画像色信号PSで輝度変調を行なう。すな
わち、電f・ヒーム4が赤色蛍光体5Rを走査する時間
LO〜t1では赤成分の画像信号SRが選択されて電子
ビーム電jIEに変調され、赤色蛍光体5Rを発光させ
ることにより感光材料6に感光される。以下同様にして
、緑色発光体5G及び青色発光体5Bを電子ビーム4が
走査する時間t1〜t2及びt2〜t3ではそれぞれ緑
成分の画像信号SG、青成分の画像信号SBが追釈され
て電子ビーム電流を輝度変調する。これにより、感光材
料6には時系列的に画像(i号5R−SG”SBが記録
される。このように1画像色信号PSは電子ビーム4の
走査位16と同期して選択合成された画像信号5R−5
Bを示し、この画像色信号PSによりFOT Iにおけ
る輝度変調か実現される。
次に、−上述したFOTIを使用してカラー記録を行な
う場合の原理について、第41Δ〜第6図の図面を参照
して説明する。
第4図はカラーCRTに表示されたラスクースキャン型
の静止カラー画像10Aを示し、この静止カラー画像1
0Aの矩形状の一部10Bをラスタースキャンに従って
サンプリングし、−ヒ述のFOT]のFOP2に第5図
に示すように表示する。このFOR2−ヒの表示画像は
赤+ ’l’f +緑の3色に帯状に色分けされて、そ
の輝度はそれぞれの偵光体5R、5G、 5Bに対応す
る分解色の画像信号(SR−5R)で変調されている。
さらに、カラー静止画像10AはFOP2に帯状に形成
された赤色蛍光体5R。
緑色蛍光体5G、青色蛍光体5B上に′亀光掲示析のよ
うに一定方向11に、必要とする画素づつずらせながら
静止画像10Bの一部を表;1くする。そこで、このよ
うにFOTIのFOP2J:、において表示されて移動
する画像を、たとえば第6図に示すようにカラー感光材
#16をFQP2の+iff面に密着させ、さらに4二
記表示画像の移動と同じ速度で所定方向11に移動させ
ながら、感光材′446に感光する。したがって、たと
えば赤色蛍光体5Rを輝度変調された電子ビーム4が横
切る場合、感光材料6には人力画像信号の内扉の情報の
みが潜像として記録されていく。同様にして、カラー感
光材料6黍こは緑及び青色の画像f/j報が帯状に色分
けされて露光され、表示画像と同期して感光材料6を移
動させて川ねて記録することにより、感光材料6には1
枚の完成されたカラー潜像画像が露光されることになる
ところで、このようなFOTIの走査では画像信号が画
素毎にRGBに分解されて蛍光体を発光するようになっ
ているので、水4L偏向を連続的に行なった場合には、
1画素のRGBデータが水i17゜方向Hに分解されて
出力されることになり、画像ムラを生しるといった問題
かある。また、帯状の科蛍光体は平板構造となっており
、電子ビームを蛍光体位;6に対して等速で水11偏向
した場合には、各蛍光体の両端部で偏向速度が速くなっ
てしまい1画質を劣化させてしまうといった問題がある
(発明の目的) この発明は、このような!11情からなされたものであ
り、蛍光体に対する電子ビーL、のべ半偏向をステップ
的に行なうことによりRGBの画素ずれを防止し、水9
1偏同速度を蛍光体位置に応じて変化させることにより
、高品質画像を得るようにしたカラーFOTの走査方式
を提供することを目的としている。
(発明の構成) この発明は、発光色の異なる複数の蛍光体を帯状に塗布
形成されたスクリーンを有する中−重子銃型のカラーF
OTの走査方式において、走青用電子ビームを複数の蛍
光体の短辺方向に垂直偏向すると共に、長辺方向に水平
偏向し、水平偏向を垂直偏向のlラスタが蛍光体を横切
っている間は進行しないようにし、垂直偏向が次のラス
タに移る時に進行するように階段状としたことを特徴と
するものである。
(発明の実施例) この発明では第7図に示すように帯状の赤色蛍光体20
R1緑色蛍光体20B及び青色蛍光体20Bを垂直方向
V−C=走査線SCI −9C2−5G3 ノように垂
直にスキャンし、ブランキングBLで走査線を水モ方向
Hに進行させることにより画面全体を走査するようにし
ている。
ここにおいて、この発明では第8図に示すよ−うに、各
蛍光体20R〜20Bの長さxiを時間tO〜t12で
分割して水平方向Hに偏向するようにしており、その水
平偏向を不連続な階段状としている。すなわち、時間t
O〜tlではたとえば第7図の走査線SC1によるRG
Bの走査を行ない、水モ偏向された後の時間目〜t2で
は第7図の走査線SC2によるRGBの走査を行ない、
順次時間t2〜t3. t3〜t4.・・・で水平偏向
信号の水平部分、つまり水平偏向されていない時間に走
査線SC3。
SC:4 、・・・の垂直偏向を行なうようにしている
そして、第7図のブランキング8Lに、水平偏向信号の
ステップを上昇させて水平方向Hに偏向するようにして
いるが、この発明では特に蛍光体20R〜20Bの両端
部で電子ビーム4の偏向速度を小さくするようにしてい
る。これは、p41図の構造図から明らかなようにFO
TIのFOR2が帯状の平板となっており、電子ビーム
4を等速度で水平方向に偏向すると、FOP2−1の両
端部での電子ビーム4の速度が速くなり中央部で遅くな
ってしまい、FOR2上に画像を正確に再現することが
できないからである。このため、FOR2の両端部で電
子ビーム4の偏向速度を遅< L、、中央部で相対的に
速くすることによって、FoP2の表示画像としては常
に同一速度で水平偏向されるようにしている。
そして、この発明では垂直方向のRGBの走査時間、つ
まり発光時間を各色によって変化させており、感光材料
の感度が比較的悪い赤色及び緑色についての発光時間を
長くし、感光材料の感度が比較的良い青色についての発
光時間を相対的に短くシている。このように、垂直方向
におけるI’lGHの走査を直線に行ない、かつその発
光時間を色によって変化させているので、FOT 1の
出力画像をその面に密着された感光材料6に記録した場
合、感光材料6には正確な画像が出力されることになる
。すなわち、RGBの1走査線について垂直に行なうよ
うにしているので、1画素をRGBに色分解して偏向し
ても、感光材料6には水平方向にずれて露光されること
がない。また、蛍光体20R〜20Bによって発光時間
を14変しているので、感光材料6の感度に応じて輝度
敬を調整でき、各色について同一の条件で露光できるこ
とになる。この場合、発光時間を各色についても同一と
し、輝度信号レベルを制御することもσf能であるが、
感度特性のバラツキを考慮すると約103〜IQsのレ
ンジを用意しなければならず、ハード」−の負担か増加
する。したかって、場合によっては、発光時間と輝度信
号レベルの両者を含めて制御するようにしても良い。
第9図はこの上述の偏向方式を実現する装置δの一例を
示す図であり、1扛f−ビーム4か発光させるべき蛍光
体20R〜20[]の位置を決める垂直偏向信号VDは
、スイッチ23を経てFOT21の偏向板21Aに印加
され、水平偏向信号HDも同様にFOT21の偏向板2
1Aに印加されている。そして、RGBに分解された画
像信号、すなわち輝度4a ”jBSはスイッチ24を
経てゲート25に入力され、ブランキングを指令するブ
ランク信号BLもケーI・25に入力され、ケート25
からの輝度(Lj壮PSがFOT21のカン−1”21
Bに印加されている。また、FOT21の前面部には感
光材料22が密着されて、たとえは図示方向に搬送され
るようになっている。なお、スイッチ23及び24は連
動して切換えられるようになっており、たとえば垂直偏
向信号VDが接点aに接続されて赤色蛍光体2ORを走
査している場合は、輝度信号BSも接点aを経て赤色の
輝度信号が入力され、ゲート25を経てカソード21B
にこの時の輝度信号PSとして印加されるようになる。
接点す、 cについても全く同様である。
このように構成することにより、たとえば第7図の走査
Hsc+においてスイッチ23によって蛍光体2ORが
指定されていると、この時には輝度信号BSの赤色信号
がスイッチ24の接点aを経てゲート25に人力される
が、この場合にはブランク信号BLが入力されていない
ので、ゲート25からは赤色の輝度信号BSが画像信号
PSとしてFOT21のカソード21Bに印加される。
この場合、水平偏向信号HDも第8図の水平特性部とな
っているので、走査線SCIは水平方向Hには偏向され
ず、蛍光体2OR、、hでスイッチ23及び24が接点
aとなっている時間だけ発光されることになる。そして
、スイッチ23及び24が連続して b接点に切換えら
れると、垂直偏向信号VDによる偏向位置が緑色の蛍光
体20Gとして偏向板21Aに入力され、輝度信号BS
も接点すを経て緑色の輝度信号が画像信号PSとしてカ
ッ−)”21Bに印加される。これにより、FOT21
の蛍光体20Gは緑色の輝度信号BSに応じて発光され
ることになる。この場合も、スイッチ23及び24がb
接点となっている時間だけ蛍光体20Gが発光されるこ
とになる。!−色の蛍光体20Bについても同様であり
、蛍光体20Bの発光が終了すると制御系よりブランク
信号BLがゲート25に入力され、画像信号PSのカソ
ード21Bへの印加が遮断され、水平偏向信号HDが第
8図のステップ電圧を偏向板21Aに印加することによ
り、第7図に示す走査線SC2位置に走査線が水平偏向
される。以下同様に、この走査線SC2についても蛍光
体20R〜20Bについて順次発光が行なわれ、以下間
様な走査を繰返して行ない、蛍光体20R〜20Bの全
体についての走査が行なわれることになる。
第1O図は上記装置の更に詳細な回路構成例を示すもの
であり、RGBに分解された画像情報PIはマルチプレ
クサ30を経てAD変換器31でディジタル量に変換さ
れてからバッファメモリ32に記憶されるようになって
おり、バッファメモリ32にはたとえば1画面のフレー
ム情報が格納されるようになっている。そして、タイミ
ング発生回路33からは格納yれたRGBの画像信号を
出力するためのカラー制御信号CO,ブランキングを指
示するブランク信号BLC及び画素クロックPCKが出
力され、画素クロックPCKはアドレス発生回路34で
7ヘツフアメモリ32.垂直偏向信号を格納しているル
ックアップテーブル40及び水平偏向信号を格納してい
るルックアブテーブル41tアクセスするだめの画素ア
ドレスPAを出力するようになっており、バッファメモ
リ32からアクセスされたRGBの画像情報は、マルチ
プレクサ35を経てOA変換器42でアナログ埴PID
に変換されてからゲート4Bに人力される。また、ルッ
クアップテーブル40からアクセスされたRGBの位1
δ情報は、マルチプレクサ36を経てOA変換器43で
アナログ量VIDに変換され、増幅器45を経て垂直偏
向信号VDとしてFOT21の偏向板2+Aに印加され
、ルックアップテーブル41からアクセスされた水平偏
向信号旧は、OA変換器44でアナログ最旧りに変換さ
れた後、増幅器47を経て水平偏向信号HDとしてFO
T21の偏向板21Aに印加される。そして、ルックア
ップテーブル40には蛍光体20R,20G及び20B
にそれぞれ対応する。9>7図及び第8図に示すような
位置情報が垂直偏向信号として格納されており、ルック
アップテーブル41には第8図のステップ特性に示す水
平偏向信号がディジタル値で格納されている。また、ゲ
ート46の出力は輝度信号PSとしてFOT21のカソ
ードに印加されている。
このような構成において、画像情報PIはそれぞれ画素
毎にRGBに分解されて所定順序でマルチプレクサ30
を経てAD変換器31でディジタル6rjに変換され、
その後にバッファメモリ32に格納される。バッファメ
モリ32への全ての情報の格納が終了した後、タイミン
グ発生回路33はたとえば第8図に示すようなRGBの
発光時間で制御されるカラー制御信号CDを出力し、マ
ルチプレフサ35及び36を経てパックアメモリ32及
びルックアップテーブル40からRGB毎に信号を読出
し、アナログ量に変換するためのDA変換器42及び4
3に伝送するようになっている。ここに、夕、イミング
発生回路33はカラー制御信号CDに対応して画素クロ
ックPCKを出力することにより、アドレス発生回路3
4で画素アドレスPAを生成してハ・ンフγメモリ32
.ル・ンクアンプテーブル40及びルックアップテーブ
ル41の間の同期を取るようにしている。すなわち、パ
ックアメモリ32から画像情報のRをアクセスしている
場合は、ルックアップテーブル40も赤色情報に対応し
た位置信号Rを出力しなければならず、ルックアップテ
ーブル41からはアクセスの順番に応じたレベル信号を
gSa図の特性に従って出力するようになっている。こ
のようにして、パックアメモリ31からアクセスされた
画像情報は、RGB毎にマルチプレクサ35を経てDA
変換器42でアナログ量PIDに変換されてゲート46
に人力され。
ターr ミング発生回路33からブランク信号BLCが
出力されていない場合は、そのまま画像信号PSとして
FOT21のカソード21Bに印加されるので、第7図
に示したような画像走査を行なうことができる。すなわ
ち、ルックアップテーブル40からはRGBの蛍光体2
0R〜20Bの位置に応じた位置信号がアクセスされ、
マルチプレクサ36を経てDA変換器43でアナログ量
vIDに変換されて、増@器45を経て偏向板21Aに
印加され、同様にルックアップテーブル41からの水平
偏向信号層もIIA変換器44でアナログ埴HIDに変
換され、増幅器47を経て偏向板21Aに印加されるよ
うになっているので、第7図に示すような画像走査を行
なうことができる。
一方、第11図はルックアップテーブル40又は4Jを
RAAsO2構成した例を示すものであり、RAM50
には双方向バッファ51を経てCPUからのデータバス
DBを経て必要な情報が書込まれるようになっており、
そのRAM50の書込アドレスは、CPUからのアドレ
スバスAB及びアドレス回路52を介して、あるいは走
査装置からの画素アドレスPAによってアドレス回路5
2を介して所定のアドレスに、CPUからの情報が書込
まれるようなっており、書込モードはモード切換信号M
Sによって切換えられる。そして、RAM50からのデ
ータの読出しも、GPUからのアドレス/ヘスAB又は
走査装置ηからの画素アドレスPAによって行なわれ、
アクセスされた情報を双方向バッフy51を経てDA変
換器53でアナログ量に変換してから出力することにな
る。
また、第12図はルックアップテーブルをROMで構成
した例を示すものであり、この例では3個のROM60
〜62に予め情報を書込み、ROM60〜62に格納さ
れているデータを切換回路63を経て読出し、その読出
されたデータをDA変換器64でアナログ量に変換して
出力するものである。このようにRAM又はROMで構
成されたルックアップテーブルを用意しておくことによ
り、垂直偏向信号及び水モ偏向信号をディジタル値で格
納しておくことができ、RAMでルックアップテーブル
を構成した場合にはその情報を任意に書換えることが可
能であり、また、ROMで構成した場合も複数個のRO
Mに情報を書込んで選択できるようにすれば、自由なテ
ーブルを選んで利用することが可能となる。
(発明の効果) 以上のようにこの発明の走査方式によれば、FOTに対
するビームの水平偏向をステップ的に行ない、水平方向
に進行しない時間に垂直偏向を行なうようにしているの
で、RGBに分解された画素データを確実に記録するこ
とができる。
また、水平偏向の速度をFQPの両端部で遅く、中央部
で相対的に速くしているので、FQPの全面にわたって
高品質画像を得ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に利用するFOTの概略構成を示す図
、第2図(A)及び(B)はそのFORの正lfI図及
びgRUfI図、第3図はFOTの動作例を説明するた
めの図、第4図〜第6図はそれぞれFOTの走査の様子
を説明するための図、第7図及び第8図はそれぞれこの
発明の走査方式の原理を説明するための図、第9図及び
第1θ図はそれぞれこの発明方式を実現する装置の一例
を示すブロック構成図、第11図及び$12図はそれぞ
れこの発明にJuいるルックアップテーブルのa成例を
示すブロック構成図である。 1.21・・・FOT、2・・・FOP、3・・・電子
銃、4・・・電子銃、5・・・蛍光体スクリーン、5R
,5G、 5B・・・蛍光体、6.22・・・感光材料
、30.35.38・・・マルチプレクサ、32・・・
バッファメモリ、31・・・AD変換器、42〜44.
53.84・・・OA変換器、40.41・・・ルック
アンプテーブル、50・・・RAM 、 60〜62・
・・ROM。 出願人代理人 安 形 雄 三 第 3 図 第 6 図 / 手続補正占 昭和59年1月30日 1、事件の表示 昭和58年特許願第216885号 2、発明の名称 カラーFOTの走査方式 3補正をする者 事件との関係 特許出顆入 神奈用県南聞柄市中4/321o番地 (520)富士写真フィルム株式会社 4、代理人 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 66補正の内容 明細書、第7頁第9行に「緑色蛍光体20B」とあるな
「緑色蛍光体20G」と補正する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発光色の異なる複数の蛍光体を帯状に塗布形成y
    れたスクリーンを有する単−電子銃型のカラーFOTの
    走査方式において、走査用電子ビームを前記複数の蛍光
    体の短辺方向に垂直偏向すると共に、長辺方向に水平偏
    向し、前記水平偏向を前記垂直偏向の1ラスクが前記望
    光体を横切っている間は進行しないようにし、l4iJ
    記垂直偏向が次のラスタに移る時に進行するように階段
    状としたことを特徴とするカラーFOTの走査方式。
  2. (2)前記水平偏向の階段状ステップを前記蛍光体の両
    端部で小さくした特許請求の範囲第1項に記載のカラー
    FOTの走査方式。
  3. (3)前記水平偏向をルックアップテーブルに格納され
    たディジタル情報で行なうようにした特許請求の範囲第
    1項又は第2項に記載のカラーFOTの走査方式。
JP58216685A 1983-11-17 1983-11-17 カラーfotの走査方法 Granted JPS60109372A (ja)

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