JPS60108890A - カラ−ディスプレイ装置 - Google Patents
カラ−ディスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS60108890A JPS60108890A JP58218045A JP21804583A JPS60108890A JP S60108890 A JPS60108890 A JP S60108890A JP 58218045 A JP58218045 A JP 58218045A JP 21804583 A JP21804583 A JP 21804583A JP S60108890 A JPS60108890 A JP S60108890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- color
- color display
- signal processing
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、カラーテレビ、カラーCRTディスプレイ装
置等のカラーディスプレイ装置に関する。
置等のカラーディスプレイ装置に関する。
従来例の構成とその問題点
第1図に従来のカラーディスプレイ用の映像信号処理回
路の一例を示す。第1図に示す構成はカラーCRTディ
スプレイ装置の最も標準的構成である。その映像信号処
理部1を中心に動作を説明すると、R(赤)、G(緑)
、B(青)の原色信号がそれぞれ映像信号入力端子2,
3.41/C印加され、バッフ1段6、ドライバ一段6
を経て、映像増1]部10以降に信号が伝送される。
路の一例を示す。第1図に示す構成はカラーCRTディ
スプレイ装置の最も標準的構成である。その映像信号処
理部1を中心に動作を説明すると、R(赤)、G(緑)
、B(青)の原色信号がそれぞれ映像信号入力端子2,
3.41/C印加され、バッフ1段6、ドライバ一段6
を経て、映像増1]部10以降に信号が伝送される。
この場合、第1表の如き真理値表が得られる〇第1表
R,G、Bはそれぞれ赤、緑、青の原色映像入力信号、
Ro、Go、Boはそれぞれ赤、緑、青の映像信号処理
部1の出力信号であり、第1図中のドライバ一段6の出
力端子?、8.9に出力される。
Ro、Go、Boはそれぞれ赤、緑、青の映像信号処理
部1の出力信号であり、第1図中のドライバ一段6の出
力端子?、8.9に出力される。
10は出力増幅回路、11はカラーCRTである。
ところが、このような従来の構成では、CRTllの発
光色として第1表の如きものが得られるが、原色又は原
色の組み合わせで8色を作成しているため、人間の目に
対する刺激が強すぎ、オペレーターの目が疲れ易いとい
う問題があった。
光色として第1表の如きものが得られるが、原色又は原
色の組み合わせで8色を作成しているため、人間の目に
対する刺激が強すぎ、オペレーターの目が疲れ易いとい
う問題があった。
発明の目的
一本発明は、かかる従来の欠点を解消して人間工学上の
見地より、人間の目に対する刺激の少ない疲れない色表
示をすることのできる装置を提供することを目的とする
。
見地より、人間の目に対する刺激の少ない疲れない色表
示をすることのできる装置を提供することを目的とする
。
発明の構成
本発明は、従来の原色あるいは原色の組み合わせという
人間の目に対する刺激の強い色表示でなく、適当なレベ
ルの白を各原色及び原色の組み合わせに加えるようにし
て刺激の少い色表示を可能にした。
人間の目に対する刺激の強い色表示でなく、適当なレベ
ルの白を各原色及び原色の組み合わせに加えるようにし
て刺激の少い色表示を可能にした。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。本装置は、第2図に示す如く、第1図の回路に対し
て白レベル付加用の抵抗R1,R2及び黒レベル固定部
12を附加した点に特徴がある。
る。本装置は、第2図に示す如く、第1図の回路に対し
て白レベル付加用の抵抗R1,R2及び黒レベル固定部
12を附加した点に特徴がある。
このように複抗R1,R2を附加することにより、ドラ
イバ一段6の出力信号が00時の映像信号処理部1の出
力信号R8,Go、Boは次の如く決定される。
イバ一段6の出力信号が00時の映像信号処理部1の出
力信号R8,Go、Boは次の如く決定される。
これにより、原色表示でなく、原色に白を加えた中間彩
度の表示がなされる。
度の表示がなされる。
また、黒レベル固定部12は、映像信号入力(R,G、
Bン=(o、o、o)のときの黒レベルを固定するもの
である。すなわち、この時は本来は映像信号処理部1の
出力信号が(R□ 、”0 + B□ ) = (0+
0.0)となり発光色として黒が表示されねばならない
のであるが、黒レベル固定部12がない場合は上記の抵
抗R1,R2の影響により映像信号入力(R2O,B)
=(0,0,O)に対して映像信号処理部1の出力信号
R8,Go、Bo力外 となり、抵抗R1及びR2の値で定まる白が発光色とし
て表示されてしまう。そこで、第2図に示す如く、黒レ
ベル固定部12を設けて、映像信号入力力、(RtGt
B)=(0,070)の時には映像信号処理部1の出力
信号R8,Go、Boを全て強制的に0にして黒レベル
に固定することにより、正確に黒レベルを表示できるよ
うにしている。
Bン=(o、o、o)のときの黒レベルを固定するもの
である。すなわち、この時は本来は映像信号処理部1の
出力信号が(R□ 、”0 + B□ ) = (0+
0.0)となり発光色として黒が表示されねばならない
のであるが、黒レベル固定部12がない場合は上記の抵
抗R1,R2の影響により映像信号入力(R2O,B)
=(0,0,O)に対して映像信号処理部1の出力信号
R8,Go、Bo力外 となり、抵抗R1及びR2の値で定まる白が発光色とし
て表示されてしまう。そこで、第2図に示す如く、黒レ
ベル固定部12を設けて、映像信号入力力、(RtGt
B)=(0,070)の時には映像信号処理部1の出力
信号R8,Go、Boを全て強制的に0にして黒レベル
に固定することにより、正確に黒レベルを表示できるよ
うにしている。
第3図に本装置の具体的実施回路例を示す。第3図に示
す如く、第1図の回路に対し、R,G、Bそれぞれのチ
ャンネルに抵抗R2及びNORゲート13どインバータ
14より構成される黒レベル固定部12を付加する。
す如く、第1図の回路に対し、R,G、Bそれぞれのチ
ャンネルに抵抗R2及びNORゲート13どインバータ
14より構成される黒レベル固定部12を付加する。
ここで黒レベル固定部12がない場合は、次に示す第2
表の真理値表が得られ、黒レベル固定部12を設けた場
合は第3表の真理値表が得られる。
表の真理値表が得られ、黒レベル固定部12を設けた場
合は第3表の真理値表が得られる。
第2表
以下余白
第3表
この第2表と第3表の違いは、映像信号入力(R。
G、B)=(o、o、o)に対して、黒レベル固定部1
2がない場合は映像信号処理部1の出力信号として(R
() t Goy B□ ) = (3A t%9%)
が得られ、黒レベル固定部12がある場合は映像信号処
理部1の出力として(Ro、Go、Bo)=(O20,
O)が得られることである。
2がない場合は映像信号処理部1の出力信号として(R
() t Goy B□ ) = (3A t%9%)
が得られ、黒レベル固定部12がある場合は映像信号処
理部1の出力として(Ro、Go、Bo)=(O20,
O)が得られることである。
尚、R1,R2の値は、ドライバー6の出力信号が0の
時にドライバー6の出力信号が1の時の%のレベルにな
るように一例として設定されている。
時にドライバー6の出力信号が1の時の%のレベルにな
るように一例として設定されている。
このレベルは加えたい白の量に応じて自由に設定できる
し、加える白のカラーポイントを指定したい場合は、3
つの抵抗R2を可変抵抗とし調整することも可能である
。
し、加える白のカラーポイントを指定したい場合は、3
つの抵抗R2を可変抵抗とし調整することも可能である
。
本装置により、映像信号処理部1に第3表の如き出力信
号R8,Go、Boを得ることができる。第3表より明
らかな如く、Iolの黒レベル以外は必ず、原色及び原
色の組み合わせに対し、只の白が加えられる形となり、
人間の目に対する刺激の少ない色表示が可能となる。
号R8,Go、Boを得ることができる。第3表より明
らかな如く、Iolの黒レベル以外は必ず、原色及び原
色の組み合わせに対し、只の白が加えられる形となり、
人間の目に対する刺激の少ない色表示が可能となる。
第4図に他の実施例を示す。この回路は、黒レベル固定
部12の中でNORゲート13の後段に反転部16とこ
の反転部16を通す場合と通さない場合を切り換える切
り換え回路16を設ける。
部12の中でNORゲート13の後段に反転部16とこ
の反転部16を通す場合と通さない場合を切り換える切
り換え回路16を設ける。
切り換え回路16がN側にある場合は、第3表の真理値
表が得られる。切り換え回路16がS側にある場合は第
4表の如き真理値表が得られ、映像信号処理部1の出力
信号R8,Go、Boは映像信号入力が(R+”tB)
=(OtO+O)の時のみ%レベルの白が発光色として
表示され、それ以外の時の発光色はすべて黒となる。
表が得られる。切り換え回路16がS側にある場合は第
4表の如き真理値表が得られ、映像信号処理部1の出力
信号R8,Go、Boは映像信号入力が(R+”tB)
=(OtO+O)の時のみ%レベルの白が発光色として
表示され、それ以外の時の発光色はすべて黒となる。
第4表
従って、この第4図に示す実施例によυ、切り換え回路
16をS側にすることによって目に対する刺激を少なく
するために加える白のレベルを知ることができ、又適切
なレベルとカラーポイントをR,G、B各チャンネルに
設けられた可変抵抗器R2により、設定し、調整するこ
とが可能となる。この設定、調整を行なう時の条件は、
(1) 切り換え回路・・・・・・S側(噂 映像信号
入力・・・・・・(R2O,B)=(0,0,0)であ
る。
16をS側にすることによって目に対する刺激を少なく
するために加える白のレベルを知ることができ、又適切
なレベルとカラーポイントをR,G、B各チャンネルに
設けられた可変抵抗器R2により、設定し、調整するこ
とが可能となる。この設定、調整を行なう時の条件は、
(1) 切り換え回路・・・・・・S側(噂 映像信号
入力・・・・・・(R2O,B)=(0,0,0)であ
る。
さらに、第6図に他の実施例を示して説明する。
第6図に示す如<、R,G、R3つの映像信号人力信号
の入力信号の入力端子2,3.4と別にもう1つの制御
用端子17を設ける。この制御用端子17よV入力され
る制御信号Eにより、インバータ18およびNANDゲ
ート19を介して、映像信号処理部1の出力のうち0と
1の間にある特定のレベルを0あるいは・特定のレベル
に制御するようにする。第5図に示す如きこの制御部2
oにより、第6表に示す真理値表が得られる。第6図中
R(:S、G0″、Bo″は制御部14の出力を示す。
の入力信号の入力端子2,3.4と別にもう1つの制御
用端子17を設ける。この制御用端子17よV入力され
る制御信号Eにより、インバータ18およびNANDゲ
ート19を介して、映像信号処理部1の出力のうち0と
1の間にある特定のレベルを0あるいは・特定のレベル
に制御するようにする。第5図に示す如きこの制御部2
oにより、第6表に示す真理値表が得られる。第6図中
R(:S、G0″、Bo″は制御部14の出力を示す。
以下余白
観 ↑
第6表より明らかな如く、制御用端子17に外部スイッ
チあるいはキーボード等によりオペレーターが制御用信
号Eを加えれば、次の如くモード選択が可能となる。
チあるいはキーボード等によりオペレーターが制御用信
号Eを加えれば、次の如くモード選択が可能となる。
ここでl’−ERGONOMIC8Jモードとは広い意
味で労働環境衛生や人間工学に関する事項を総称するO 発明の効果 このように、本発明によれば、簡単な回路を追加するだ
けで、原色表示でなく白を加えた見易く、目が疲れない
という人間工学上優れた色表示を実現することができる
。
味で労働環境衛生や人間工学に関する事項を総称するO 発明の効果 このように、本発明によれば、簡単な回路を追加するだ
けで、原色表示でなく白を加えた見易く、目が疲れない
という人間工学上優れた色表示を実現することができる
。
第1図は従来例のカラーディスプレイ装置の回路図、第
2図はその詳細回路図、第3図、第4図。 第6図は本発明の実施例におけるカラーディスプレイ装
置の回路図である。 1・・・・・・映像信号処理部、2,3.4・・・・・
・赤、緑。 青、各映像信号入力端子、6・・・・・・バッファ一段
、6・・・・・・ドライバ一段、7,8,9・・・・・
・赤、緑、青。 各映像信号処理部出力端子、10・・・・・・映像増巾
部、11・・・・・・カラーCRT、12・・・・・・
黒レベル固定部、13・・・・・・NORゲート、14
・・・・・・反転部、16・・・・・・反転部、16・
・・・・・切り換え回路17・・・・・・制御信号入力
端子、18・・・・・・反転部、19・・・・・・NA
NDゲート。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名((
リ 2図 第3図 十6y 第4図
2図はその詳細回路図、第3図、第4図。 第6図は本発明の実施例におけるカラーディスプレイ装
置の回路図である。 1・・・・・・映像信号処理部、2,3.4・・・・・
・赤、緑。 青、各映像信号入力端子、6・・・・・・バッファ一段
、6・・・・・・ドライバ一段、7,8,9・・・・・
・赤、緑、青。 各映像信号処理部出力端子、10・・・・・・映像増巾
部、11・・・・・・カラーCRT、12・・・・・・
黒レベル固定部、13・・・・・・NORゲート、14
・・・・・・反転部、16・・・・・・反転部、16・
・・・・・切り換え回路17・・・・・・制御信号入力
端子、18・・・・・・反転部、19・・・・・・NA
NDゲート。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名((
リ 2図 第3図 十6y 第4図
Claims (1)
- (1) カラーディスプレイ用の赤、緑、青の3つの映
像信号の組合わせに応じて表示色を異ならせる映像信号
処理部を設け、この映像信号処理部は、映像信号入力が
1の時は1の大きさの信号を出力し、映像信号入力が0
の時はOと1の間(0および1を除く)のある特定のレ
ベルの大きさの信号を出力し、かつ赤、緑、青の3つの
映像信号入力が同時にOの時のみ0の大きさの信号を出
力するようにし、たカラーディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218045A JPS60108890A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | カラ−ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218045A JPS60108890A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | カラ−ディスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60108890A true JPS60108890A (ja) | 1985-06-14 |
JPH0127431B2 JPH0127431B2 (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=16713780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58218045A Granted JPS60108890A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | カラ−ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60108890A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5883449A (en) * | 1996-08-07 | 1999-03-16 | Hunter Fan Company | Ceiling fan motors |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP58218045A patent/JPS60108890A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5883449A (en) * | 1996-08-07 | 1999-03-16 | Hunter Fan Company | Ceiling fan motors |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0127431B2 (ja) | 1989-05-29 |
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