JPS59101695A - 輝度等の調整装置 - Google Patents

輝度等の調整装置

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Publication number
JPS59101695A
JPS59101695A JP57211467A JP21146782A JPS59101695A JP S59101695 A JPS59101695 A JP S59101695A JP 57211467 A JP57211467 A JP 57211467A JP 21146782 A JP21146782 A JP 21146782A JP S59101695 A JPS59101695 A JP S59101695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brightness
display
resistor
registered
adjustment
Prior art date
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Pending
Application number
JP57211467A
Other languages
English (en)
Inventor
星野 正恵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP57211467A priority Critical patent/JPS59101695A/ja
Publication of JPS59101695A publication Critical patent/JPS59101695A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はCRT等の表示管を用いたディスプレイにお【
プる輝度等の調整装置に関する。
C,R−r等−のディスプレイには、画面の輝度を調整
りるために輝度等の調整装置が設けられている。
(従来技術) 第1図はこのうち従来用いられた1lIi度調整装置の
原理的な(包成を表わしたものである。輝度制御部1に
は輝度調整用の可変抵抗器2が取り付けられている。可
変抵抗器2は輝度調整用のつまみ3を操作Jることによ
りその抵抗値が変化する。輝度制御部1は輝度調整用の
グリッドバイアス電圧V(G)を発生ずる。グリッドバ
イアス電圧V(G)は、可変抵抗器2の抵抗器に応じて
その値が変化する。CRT 4はグリッドバイアス電圧
■(G)を所定のグリッドに印加され、その電圧に応じ
た輝度に調整される。
このようなli!Ii度調整装置では、輝度を調整する
際にオペレータが現在行っCいる作業を中断し、ディス
プレイの側面あるいは前面に配置されているつまみを機
械的に操作する必要がある。これは単純な作業である。
しかしながら両手を使ってデータの処理に専念している
オペレータの場合には、手を通常の作業領域から離して
新しい作業に着手することが一般に気の進まないものと
なっている。
従って輝度調整のようにその作業を行わなくても現在の
仕事を遂行できる場合には、このような作業が次々ど延
(!11されてしまうことになる。周囲の環境変化や個
人の状況に応じて、ディスプレイの輝度を常に適正に調
整づることは大切なことである。しかしながら以上説明
したような事情から、輝度の不適切な状態でディスプレ
イの使用がi−jわれることが多い。入力機器の操作に
伴って、スピーカから発「られる音の質や大きさについ
ても同様の問題があった。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑み、ディスプレイを使用す
るときオペレータが通常行う操作と本質的に異ならない
操作で輝度ヤスビー力から発せられる音を制御すること
のできる輝度等の調整装置を提供することをその目的と
する。
(目的を達成づ−るための手段) 本発明ではボインティング・デバイスあるいはキーボー
ド等の入ノ〕機器の操作によって表示画面上に輝度等を
調整させるための選択データを表示させ、これを入力機
器を用いて選択させることとして、前記した目的を達成
する。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
(実施例) 第2図は本実施例の装置を使用したコンピュータシスデ
ムの一部を表わしたものである。ディスプレイ5の図示
しない入力制御部には、キーボード6とボインティング
・デバイス7(入力機器)が接続されている。ボインテ
ィング・デバイス7は机上を自由に移動させることがで
きる。ディスプレイ5に表示されたカーソル8は、ボイ
ンティング・デバイス7の移動方向および距離に応じて
移動(Iるようになっている。このシステムでは、オペ
レータがキーボード6を左手または両手で、またボイン
ティング・デバイス7を右手で操作する。キーボード6
からは各キー9に応じたデータが入力され、ボインティ
ング・デバイス7からはカーソルの位置指定情報等の所
定の情報が入力される。
ところでこのシステムではオペレータがボインティング
・デバイス7の2つのボタン11.12を同時に押すと
、キーボード6等を通じて行われていた作業が中断する
。そしてこれと共にデ′イスプレイ5には新しく作業を
開始させるだめのメニューが表示される。このメニュー
の中から輝度調整用の作業が選択されると、同図に示り
ような輝度調整のための選択表14(選択データ)が表
示される。この選択表14の中の“°0″から5′′ま
での数字は輝度の程度を表わしたもので、例えば数字“
0″が最も暗い状態を、また数字°“5″が最もIII
Jるい状態を表わしている。数字“2′′についてはそ
の背景部分が暗くなっている。これは調整前の現在の輝
度を表わしたものである。現在の輝度は、それを表わし
た数字や文字の輝度を反転さけることによって表示する
ことも可能である。
ボインティング・デバイス7を移動さU:ることにより
カーソル8をこれらの数字のいずれかに合わせ、位置指
定用のボタン11を押すと、その数字に対応した輝度に
調整される。
第3図は以上のような輝度調整を行う部分を表わしたも
のである。キーボード6およびボインティング・デバイ
ス7を操作してCRTの輝度制御を行うと、入力制御部
16を介して記憶部17に選定されたλ;I7度が登録
される。この登録された輝度に応じ°C1輝度制御部1
はグリッドバイアス電圧V (G)を発生させ、CRT
4の輝度が所定の値に調整される。
第4図は記憶部17の要部を更に具体化したものである
。ボインティング・デバイスにより輝度の゛番号゛′が
選択されると、デコーダ18がこれを解読する。解読結
果はレジスタ19に登録される。レジスタ19はR1−
R4の4つの登録領域を持っている。選択表14(第2
図)のうちで最も明るい帥1旦に回当Jる数字” 5 
”が選択された場合には、各登録領域R1〜R4に信号
“O′°が登録される。、4つのトランジスタ21−1
〜21−4はこれらの登録領域R1〜R4に登録された
信号によってそれぞれベース電位を決定され、それらの
オン・オフ動作が行われる。各トランジスタ21−1〜
21−4のエミッタは、5つの抵抗22−1〜22−5
から成る直列回路の一端に共通接続されている。第1の
トランジスタ21−1のコレクタは、この直列回路の他
端に配置された第1の抵抗22−1とその次に配置され
た第2の抵抗22−2の接続点に接続されており、第2
のトランジスタ21−2のコレクタは、第2の抵抗22
−2とその次に配置された第3の抵抗22−3の接続点
に接続されている。更に第3のトランジスタ21−3の
」レクタは、第3の抵抗22−3とその次に配置された
第4の抵抗22−4の接続点に接続され、第4のトラン
ジスタ21−4のコレクタは、第4の抵抗22−4とそ
の次に配置された第5の抵抗22−5の接続点に接続さ
れている。従って数字“5″が選択された状態では、す
べてのトランジスタ21−1〜21−4がオフの状態を
保ら、前記直列回路は第1〜第5の抵抗21−1〜21
−5の抵抗分の和に相当する抵抗値を示す。輝度制御部
1はこの結果としてCRTを最も高い輝度に設定する。
選択表におりる数字“4″が選択された場合には、第4
の登録領域R4に信号111 IIが登録され、他の登
録領域R1〜R3には信号110 ITが登録される。
このとき第4のトランジスタ21−4がオンになり、直
列l路は第1〜第4の抵抗21−1〜21−4の抵抗分
の和に相当づる抵抗値を示ず。
輝度制御部1はこのときCRTを2番目に高い輝度に設
定する。
また選択表14における数字“3′′が選択された場合
には、第3の登録領域R3に信号“1″が0録され、他
の登録領域R+、Rz、R4には信号II OIIが登
録される。このとぎ第3のトランジスタ21−3がオン
になり、直列回路は第1〜第3の抵抗21−1〜21−
3の抵抗分の和に相当゛りる抵抗値を承り。輝僚制御部
1はこのとぎCRTを3番目に高い輝度に設定づ゛る。
以下同様にしてレジスタ19の登録内容が選択表14の
数字にJζつて変化し、直列回路の抵抗値がこれに応じ
て所定の値に設定されて、輝度の調整が行われる。
以上説明した実施例ではC、RT (7)輝度調整を説
明したが、表示画面に音量あるいは音質についての調整
用のデータを表示し、これを人力−器で指定すれば、同
様にこれらの調整を行うことができる。また実施例では
段階的に表示され\た1iililUのうらの1つを指
定させたが、輝度の増加良あるいは減少に1を指定させ
るものであっても良い。
(発明の効果) このように本発明によればディスプレイを通じて図ベレ
ータの作業環境を常に良好に保つことができ、マン・マ
シン・インターフェイスの向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来における輝度調整装置の原理図、第2図〜
第4図は本発明の一実施例を説明するだめのもので、こ
のうち第2図はこの輝度等の調整装置を使用したコンピ
ュータシステムの一部を承り斜視図、第3図はこのシス
テムのディスプレイ部分を具体化したブロック図、第4
図は記憶部の要部を具体化した回路図である。 1・・・・・・loii度制御部 4・・・・・・CR1” 5・・・・・・ディスプレイ 6・・・・・・キーボード 7・・・・・・ポインティング・デバイス19・・・・
・・レジスタ 21・・・・・・トランジスタ 22・・・・・・抵抗 出  K1   人 富士ゼロックス株式会社 代  理  人 弁理士  山  内  梅  雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスプレイの輝度、J3よび入力機器の操作に付随し
    て発生りる制御音あるいはこれらの一方を調整するだめ
    の選択データを、入力機器の操作によってディスプレイ
    上に表示する表示手段と、表示された選択データが前記
    入力機器ににって選択されたときそのデータに応じた調
    整が行われる調整手段とを具備することを特徴とする輝
    度等の調整装置。
JP57211467A 1982-12-03 1982-12-03 輝度等の調整装置 Pending JPS59101695A (ja)

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JP57211467A JPS59101695A (ja) 1982-12-03 1982-12-03 輝度等の調整装置

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ID=16606418

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