JPS60108564A - 電流遮断式内燃機関用点火装置 - Google Patents

電流遮断式内燃機関用点火装置

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JPS60108564A
JPS60108564A JP58216053A JP21605383A JPS60108564A JP S60108564 A JPS60108564 A JP S60108564A JP 58216053 A JP58216053 A JP 58216053A JP 21605383 A JP21605383 A JP 21605383A JP S60108564 A JPS60108564 A JP S60108564A
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JP
Japan
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circuit
capacitor
ignition
signal
pulse signal
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Application number
JP58216053A
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English (en)
Inventor
Hideki Yugawa
湯川 秀樹
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Mahle Electric Drive Systems Co Ltd
Original Assignee
Kokusan Denki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60108564A publication Critical patent/JPS60108564A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/145Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
    • F02P5/155Analogue data processing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
産業−にの利用分野 本発明は、バッテリを電源とした内燃機関用点火装置に
関し、特に点火コイルの1次側に設けた電流制御用半導
体スイッチを機関の点火位置で導通状態から連断状態に
することにより点火動作を行わせる電流遮断式の内燃機
関用点火装置に関するものである。 従来技術 内燃機関用点火装置として、バッテリを電源とした電流
遮断式の点火装置が用いられている。この点火装置にお
いては点火コイルの1次側に電流制御用の半導体スイッ
チを設
【ノるどともに該半導体スイッチをオンオフ制御
づ゛る制御信号を発生づる制御信号発生回路を設けて、
機関の点火位置で該半導体スイッチを遮断状態にするこ
とによりバッテリ電源から該半導体スイッチを通して点
火コイルの1次コイルに流しておいた電流を遮断し、こ
れにより点火コイルの鉄心中に大きな磁束変化を生じさ
せて該点火コイルの2次コイルに点火用の高電圧を誘起
させる。この種の点火装置において所定の点火エネルギ
ーを得るためには、点火コイルの1次電流の通電時間を
所定の長さ以にに設定する必要があるが、通電時間を余
り長く設定するとコイルでの消費電力が多くなり、バッ
テリの消耗が激しくなる。どころか従来のこの種の点火
装置では、点火コイルの1次電流の通電角の制御を行っ
ておらず、該通電角を回転数(rpm)の如何に拘らず
一定に保っていたため、機関の高速時に所定の点火性能
を得るように通電角を設定しておくと機関の低速時にコ
イルへの通電時間が長くなって損失が多くなり、また低
速時の損失を少4■」−るように1次電流の通電角を小
さく設定しておくと機関の高速時の点火性能が低下する
欠点があった。 発明の目的 本発明の目的は、機関の回転数及び点火位置の如何に係
わり無く点火コイルの1次電流の通電時間を一定にする
ように制御することができるようにした電流遮断式の内
燃機関用点火装置を提供することにある。 発明の構成 本発明は、点火コイルの1次側に設けられた電流制御用
半導体スイッチと、機関の点火位@Aiより位相が進ん
だ導通開始位置AOで前記半導体スイッチを導通させ機
関の点火位置Aiで前記半導体スイッチを遮断させるよ
うに前記半導体スイッチを制御する制御信号を発生ずる
制御信号発生回路とを備えて前記半導体スイッチの遮断
によりバッテリ電源から該半導体スイッチを通し”C前
記点火コイルの1次コイルに流しておいた電流を遮断す
ることにより該点火コイルの2次側に点火用の高電圧を
発生さゼる電流遮断式内燃機関用点火装置であって、本
発明においては、前記制御信号発生回路が前記導通開始
位置を決定する導通開始位置決定信号を発生ずる導通開
始位置決定回路と前記点火位置を決定する点火位置決定
信号を発生する点火位置決定回路とを備えている。そし
て前記導通開始位置決定回路は、第1のコンデンサーと
該第1のコンデンサを定電流充電する第1の充電回路と
前記第1のコンデン4月こ対して並列に設置−Jられた
第1のリヒッ1〜用スイッヂを含み該第1のリセット用
スイッチが導通した際に前記第1の1ンデンサの端子電
圧が設定型ff: E clに低1・Jるまで該第1の
コンデンサを放電ざ1!る放電回路とを備えた第1の積
分回路と、第2のコンデンサ゛と該第2のコンデンサー
を定電流充電する第2の充電回路と前記第2のコンデン
サに対して並列に接続されて導通した際に該第2のコン
デンサを瞬時放電ざlる第26のリセット用スイッチと
を備えた第2の積分回路と、前記第1のコンデンサの端
子電圧と第2のコンデンサの端子電圧とを比較して第1
のコンデンサの端子電圧が第2のコンデンサの端子電圧
以上になったときに前記導通開始位置決定信号を出力す
る比較回路と、機関の点火位置の最大進角位置付近及び
最小進角位置付近でそれぞれ第1及び第2のパルス信号
を発生するパルス信号発生回路と、前記第1のパルス信
号が持続している間ま゛たは前記第1のパルス信号が発
生してから前記点火位置までの間前記第1のリセット用
スイッチを導通させて前記第1のコンデンサの端子電圧
が前記設定電圧ECIになるまで該第1のコンデンサを
放電させた接法点火位置から次の第1のパルス信号が発
生する位置まで前記第1の充電回路により該第1のコン
デンサを定電流充電させ、且つ前記第1のパルス信号に
より前記第2のリセット用スイッチを導通ざ1vで前記
第2のコンデンサを瞬時放電させた後前記第2のパルス
信号の発生位置まで前記第2のコンデンサの定電流充電
を行わせて該第2のコンデンサの充電電荷を次の第1の
パルス信号の発生位置まで保持するように前記第1及び
第2の積分回路の動作を制御する積分動作制御回路とを
備えている。 上記のように構成すれば、機関の毎分回転数及び点火位
置の如何に係わり無く点火コイルの1次電流の通電時間
を一定にするように制御することができる。従って機関
の低速時の電力消費を少なくしてしかも高速時に充分な
点火性能を得ることができる。 実施例 以下添附図面を参照して本発明の詳細な説明する。 第1図は本発明の一実施例の構成を概略的に示したもの
で、同図において1は1次コイル1a及び2次コイル1
bを有する点火コイル、2は点火電源としてのバッテリ
であり、バッテリ2はその負極を接地側に向けて1次コ
イル1aの一端と接地間に接続されている。3は電流制
御用半導体スイッチとしての1ヘランジスタで、そのエ
ミッタは接地され、コレクタは1次コイル1aの他端に
接続されている。点火コイルの2次コイル1bの一端は
図示しない機関の気筒に取付けられた点火プラグ4の非
接地側の端子に接続され、2次コイルの他端はトランジ
スタ3の]レクタに接続されている。トランジスタ3の
コレクタと接地間には保護用の]ンデンザ5が接続され
、以上の各部により電流遮断形の点火回路6が構成され
ている。この点火回路においては機関の点火位置より所
定の角度位相が進んだ位置でトランジスタ30ベースに
制御信号vbが与えられ、該信号によりトランジスタ3
が導通する。従ってバッテリ2から1次二〕イル1a及
びトランジスタ3のコレクタエミッタ間を通して1次電
流が流れる。一機関の点火位置で制御信号vbが消滅す
るためトランジスタ3が連断状態になり、1次電流が遮
断する。これにより点火コイルの鉄心中で大きな磁束変
化が生じ、2次コイル1bに点火用の高電圧が発生づる
。従って点火プラグ4に火花が生じ、機関が点火される
。この例のように電流遮断用半導体スイッチどしてトラ
ンジスタが用いられる揚台には、制御信号vbが矩形波
信号となり、(の立上がり部及び立下がり部が導通開始
位置決定信号及び点火位fiY7決定信号により定めら
れる。 上記制御信号vbを発生ずるため、制御信号発生回路7
が設りられており、この制御信号発生回路は、トランジ
スタ3の導通開始位置を決定する導通開始位置決定信号
Voを発生ずる導通開始位置決定回路8と、点火位置を
決定する点火位置決定回路Viを発生する点火位置決定
回路9ど信号出力回路10とからなっている。 本発明は導通開始位置決定回路8を設【ブたことを特徴
としたもので、この導通開始位置決定回路8は、第1及
び第2の積分回路81及び82ど、機関の点火位置の最
大進角位置付近に設定された第1の回転位置Δ1及び最
小進角位置付近に設定された第2の回転位@A2でそれ
ぞれ第1及び第2のパルス信号Vp1及びVp2を発生
するパルス信号発生回路83と、第1のパルス信号及び
第2のパルス信号と点火位置を決定する信号とを入力と
して第1及び第2の積分回路の積分動作を制御する積分
動作制御回路84と、第1及び第2の積分回路の出力電
圧を比較して第1の積分回路の出ツノ電圧が第2の積分
回路の出力電圧以」−になった時に導通開始位置決定信
号を発生する比較回路85どからなっている。 第1の積分回路81は、第1のコンデンサC1と、該第
1のコンデンサを定電流11で充電する定電流回路IS
1からなる第1の充電回路81aと、第1のコンデンサ
C1に対して並列に設けられた第1のり廿ツ1〜用スイ
ッヂS1を含み該第1のリセット用スイッチが導通した
際に第1のコンデンサC1の端子電圧が設定値「clに
低下げるまで該コンデンサC1を放電させる放電回路8
1bとからなっている。この実施例では放電回路81b
がリセッ1へ用スイッチS1と該リセッ1へ用スイッチ
に直列に接続された抵抗Rとからなり、該リセット用ス
イッチS1と抵抗Rとの直列回路が]ンデンザC1に並
列に接続されている。 また第2の積分回路82は、第2のコンデン→jC2と
、該第2のコンデンサを定電流■2で充電する第2の充
電回路82aと、コンデン1すC2に並列に接続されて
導通した際に該コンデンサC2を瞬時に放電させる第2
のりレフ1〜用スイッヂS2とからなっている。第2の
充電回路82aは定電流I2を流す定電流回路ISaと
、この定電流回路と=】ンデンザC2との間に挿入され
たスイッチ3aとからなっている。 パルス信号発生回路83は機関の回転に同門して最大進
角位置(=1近の第1の回転位置A1及び最小進角位置
付近の第2の回転位置Δ2でそれぞれ第1及び第2の信
号を発生する信号コイルとこれら第1及び第2の信号を
それぞれ第1及び第2のパルス信号Vp1及びVp2に
変換する波形整形回路とからなっている。これら第1及
び第2のパルス化QVpl及びVp2を機関の回転角θ
に対して示すと第2図Aのようになる。 積分動作制御回路84は、第1及び第2のパルス信号V
p1及びVp2と点火位置の情報を含む信号、くこの例
では点火位置決定信号Vi)とを入力として第1及び第
2の積分回路81及び82のスイッチ31.S2及び3
aを制御し、第1及び第2の積分回路81のコンデンサ
C1及びC2の端子電)「Vcl及びVc2をそれぞれ
第2図Bに示すように変化させる。 づ−なわち積分動作制御回路84は、第1のパルス信号
Vplが発生してから点火位置く第1のパルス信号Vp
1の発生位置A1から角度θ1の位置)A1までの間第
1のリセット用スイッチS1を導通ざUて第1のコンデ
ンサC1の端子電圧が設定Ill′+1三C1に低下す
るまで該コンデンサC1を放電さけ、点火位置の直後か
ら次の第1のパルス信号Vp1が発生する位置までの間
スイッチS1を開いて第1の充電回路81aに第1のコ
ンデンサC1の定電流充電を行わせる。従って第1のコ
ンデンサC1の端子電圧Vclは略第1の回転位置AI
(パルス信号Vp1. Vl)2の幅は充分小さいので
無視し得る。)から点火位置Aiまで設定電圧Ec、1
を保持し、略点火位置Aiから次の第1の回転位置Δ1
まで一定の勾配で直線的に一1二tMづ−る波形となる
。 ここで設定電圧ECIは、抵抗Rの抵抗(IYlをrと
するとEC1−11Xrで与えられる。本実施例のよう
にこの設定電圧EC1を]ンデン1ノC1の放電回路に
抵抗Rを挿入することにより1″、ノだ場合、コンデン
サC1の放電にはある程度の時間がかかるが、抵抗Rの
抵抗値を充分に小ざくしてお()ば図示のようにスイッ
チS1が閉じている間に(第1のパルス信号■p1のパ
ルス幅に相当する時間内に)]ンデンザC1を設定電圧
EC1まで放電ざUることができる。なお抵抗Rの抵抗
値をある程匪大きく設定した場合には]ンデンザC1の
放電にある程度の時間を要することになるが、このコン
デンサ。 C1の放電は該コンデンサの充電が開始されるまでの間
に行えば良く、本実施例のように]ンfンサC1の充電
を点火位置Aiの直後の位置から開始する場合には該コ
ンデンサC1のhり雷に多少の時間がかかつても差支え
ない。 積分動作制御回路84はまた第1のパルス信号Vplに
より第2のリセット用スイッチS2を該パルス信号のパ
ルス幅θpに相当する時間導通させて第2のコンデンサ
C2を瞬時放電させ、第1のパルス信号Vp1が消滅し
た後筒2のパルス信号Vp2の発生位置(第1のパルス
vp1の発生位置A1から角度θ3の位置)A2まで定
電流I2により第2のコンデンサC2の充電を行わせて
該コンデンサC2の充電電荷を次の第1のパルス信号V
plの発生位置く第2のパルス信号Vp2の発生位置か
ら角度θ4の位置)A1まで一定に保持するように第2
の積分回路の動作を制御する。従って第2のコンデンサ
C2の端子電圧VC2は第1のパルス信@ V plの
発生位置AIから第2のパルス信@Vp2の発生位置A
2まで一定の勾配で上昇して第2のパルス信号Vp2の
発生位置A2から次の第1のパルス信号Vp1の発生位
置A1まで一定電圧を保持する波形となる。 比較回路85は上記第1及び第2の積分回路81及び8
2のコンデンサC1及びC2の端子電圧vC1及びVC
2を比較してVcl≧VC2となる回転位置(第1のパ
ルス信号Vplの発生位置へ1の手前角度θ2の位置>
Aoにおいて導通開始位置決定信号VOを出力する。 一方点火位置決定回路9は第1及び第2のパルス信号V
l)1及びVO2を入力として両パルス信号により設定
された最大進角位置及び最小進角位置の間で機関の回転
数に応じて点火位置Aiを変化させる特性を持った点火
位置決定信号■iを発生する。 上記導通開始位置決定信号VO及び点火位置決定信号V
iは信号出力回路10に入力され、この信号出力回路は
導通開始位置決定信号Voの発生位置Aoから点火位置
決定倍@V1の発生位tifAiまで持続する矩形波状
の制御信号vbを出力する。この制御信号は点火回路の
1〜ランジスタ3に与えられ、前述のように該制御信号
の立下り位置(点火位置)A1で点火動作が行われる。 上記の実施例において、内燃機関の回転数をN(rpm
)、回転の周期をT1周波数をfとすると、T=1/f
=60/Nであるから、任意の回転角度θに対応する時
間をtとすれば、θ−360゜x (t/T)=6Nt
であり、これより、t=θ/(6N) ・・・(1) ここで第1及び第2のパルス信号Vp1及びVO2のパ
ルス幅θpは微小であるのでθp−Oとし、コンデンサ
C1の静電容量を01とすると、導通開始位1ifAo
におけるコンデンサC1の充電電圧Vclは次式で与え
られる。 Vcl=r 11+ (11/CI)(C4−θ2)/
(6N ”)+(11101)(C3−01)/(6N
 )=r11+(11/6NCI)(C4+θ3−θ2
−θ1)・・・(2) またコンデンサC2の充電電圧Vc2は、該コンデンサ
の静電容量を02とすると次式で与えられる。 Vc2= (12102Hθ3/6N) −(3)導通
開始位置AOはVCIがVc2に等しくなる点であるの
で、(2)式及び(3)式においてMCI=Vc2とお
いてC2をめると、 C2−C4+(1−12CI/M C2)C3+6rC
IN−01−(4) 従って1次電流の通電角θOは、 θ0=01+θ2 一θ4+ (1−I2 CI/[I C2)C3十6r
CIN ・ (5) この通電角θOを通電時間Toに換算すると、To−θ
o/ (6N > =(1/6N)(C4+(’l −T2 C1/ I 
I C2)C3)十rC1・・・(6) (6)式において次式が成立するとぎには通電時間TO
が回転数Nの如何に係わり無く一定になる。 C4+ (1−I2 CI/1102)C3−0・・・
〈7)これより、 12 = (C2101) (C4/θ3+1)11 
・・・(8)これを(6)式に代入ずれば、Toは、T
o=rC1−19) 従ってTOは抵抗Rの抵抗値rの関数となり、この抵抗
値rによりToを自由に変えることがでぎる。 次に通電時間の制御が開始される回転数NSは、(4)
式においてθ2=Oとなる回転数としてめることかでき
る。すなわち、 θ4 +(1−12C1/I I C2)θ3+6Ns
rC:1−θ1=−O これにり次式を1qる。 N5=(12θ3/6 r C211)=(1/6 r
 (,1)x(θ4+03−01)・・・(10) これに(8)式を代入すると、 NS−θ1/(6rC1) −(11)上記実施例にお
いて内燃機関の回転数が上昇し、θ2−04となると通
電時間の制御が終了する。 号なりち通電時間の制御が終了する回転数をNeとする
と、 04−04 + (1−121CI/T I C2)θ
3十6NerC1−θ1 これより、次式を得る。 Ne=(12θ3/6 r C211)−(03−01
)/6rC1・=−(12)これに(8)式を代入する
と、 Ne = (θ 1 + θ4) /(6r C1) 
−(13)以上をまとめると、次の通りである。 通電時間:l’−o=rc1 制御開始回転数:NS−θ1/(6rC1)制御終了回
転数: Ne = (0h04)/(6r C1)但し
、 I 2−(C2/C1) (θ4103 +1 ) r
 1第1図の回路において定電流12及び抵抗Rの抵抗
値rを上記のように設定することにより、機関の回転数
Nの如何に係わり無く1次電流の通電時間Toを一定に
制御することができる。 第3図は第1図の実施例にa3りる1次電流の通電時間
TOの回転数N(rpm)に対する特f1の一例を、設
定電圧Ecl(=r11)をパラメータにとって示した
もので、同図において破線で示した曲線は通電時間の制
御を行わなかったとした場合の通電時間Toの回転数N
に対する変化を示している。 第4図は第1図の実施例を具体化した実施例を示したも
ので、同図において第1図の各部と同等な部分には同一
の符号を付しである。第4図の実施例においてパルス信
号発生回路83は機関と同期回転づる信号発電機内に配
置された信号コイルWSと該信号コイルの出力をパルス
に変換する波形整形回路83aとからなっている。波形
整形回路83 aはエミッタを接地したトランジスタT
R1及び−IJ R2とトランジスタTR1及び]−R
2の]レクタと図示しない直流電源の正の出力端子子F
どの間にそれぞれ接続された抵抗R1及びR2どトラン
ジスタTR1のベースにカソードが接続されたダイオー
ドD1とトランジスタTR2のベースにアノードが接続
されたダイオードD2とトランジスタTR2のベースに
カソードが接続されアノードが接地されたダイオードD
3と、トランジスタTR2のベースと電源の正の出力端
子子Eどの間に接続された抵抗R3とからなっている。 ダイオードD1のアノードとダイオードD2のカソード
とは信号コイルWSの一端に共通接続され、該信号コイ
ルの他端は接地されている。信号コイルWsは第5図A
に示すように第1及び第2の信号VS1及びVs2を機
関の回転角θに対して1点火ザイクル当たり1回発生す
る。ここで第1の信号VS1及び第2の信号VS2はそ
れぞれ機関の点火位置の最大進角位置イ]近及び最小進
角位lt&lζ1近で発生するように設定されている。 上記のパルス信号発生回路83においC信号子lイルW
Sが信号を発生していないどきには1〜ランジスタTR
1が遮断状態にあり、1ヘランジスタ1−R2が導通状
態にある。このとぎI・ランジスタTR1のコレクタの
電位は略電源雷圧j:で−1−譬しており、トランジス
タTR2の]レクタの電位は略接地電位にある。第1の
信号vS1が第1の回転位置A1で所定のスレショール
ドレベルvtを越えるとトランジスタTRIが導通して
該1〜ランジスタのコレクタ電位が略接地電位まで低下
し、第1の信号がスレショールドレベルvt以下になる
と該トランジスタTR1が遮断してそのコレクタの電位
が再び電源電圧まで上昇する。従って1〜ランジスタT
RIのコレクタには第5図Bに示したような第1のパル
ス信号(負のパルス信号)VpIが1qられる。また信
号コイルWSが第2の信号VS1を発生し、該信号が第
2の回転位置A2でスレショールドレベルvt以上にな
ったときにトランジスタTR2が遮断状態になり、その
コレクタ電位が略電源電圧まで上昇する。第2の信号■
s2がスレショールドレベル以下になるとトランジスタ
TR2が遮断状態になり、その]レレフの電位が略接地
電位まで低下する。従ってI〜ランジスタTR2の]レ
クタに第5図Cに示すようなパルス信号Vp2が1tl
られる。 積分動作制御回路84はフリップフロップ回路計Fから
なっている。フリップフロップ回路FFはNAND回路
N1.N2とインバータINIとり目らなり、該フリッ
プフロップ回路のセット端子及びリレッ1〜端子がそれ
ぞれ上記パルス信号発生回路の1〜ランジスタTRI及
びTR2のコレクタに接続されている。このフリップフ
ロップ回路は第1の回転位置A1で第1のパルス信号V
p1が入力されたときにセットされてその正論理出力端
子が高レベルになり、否定論理出力端子が低レベルにな
る。また第2の回転位置△2で第2のパルス信号Vl)
2が発生したときにリレッ1〜されて正論理出力端子が
低レベルになる。また第2の回転位置A2で第2のパル
ス信号Vl)2が与えられるとリセットされて正論理出
力端子が低レベルになり、否定論理出力端子が高レベル
になる。従ってノリツブフロップ回路FFの正論理出力
端子及び調定論理出力端子にそれぞれ第5図り及び[に
示すように第1の矩形波信号Q及び第2の矩形波信号0
が得られる。 第1の積分回路81は電界効果1〜ラーンジスタ(以下
FETという。)Flを備え、該FE「のソースは抵抗
R6を介して該FFTのゲー1〜に接続されている。F
ET Flのドレインは電源の正の出力端子子Eに接続
され、該FETと抵抗R6とにより定電流回路が構成さ
れている。F E TFlのゲート接地間に第1のコン
デンサC1が接続されている。第1のコンデン4t C
1の非接地側端子は、エミッタが接地されたトランジス
タTR3のコレクタに抵抗Rを介して接続されている。 1−ランジスタrR3のベースにはオア回路OR1の出
力端子が接続され、該オア回路OR1の一方の入力端子
にインバータIN2を介して波形整形回路83のトラン
ジスタTRIのコレクタに得られる第1のパルス信NV
plが入力されている。 本実施例ではトランジスタTR3が第1図のりけッ1〜
用スイッチS1を構成しており、FET Fl及び抵抗
R6が定電流回路ISIを構成している。 第2の積分回路82はトランジスタTR5及びTR6ど
FET F3と抵抗RIOと第2のコンデンサ−C2と
インバータIN3とにより構成されている。lヘラレジ
スタTR5のエミッタは電源の出力端子子Fに接続され
、該トランジスタのコレクタはFET F3のドレイン
に接続されている。 FFT F3のソースは抵抗R10を介してそのゲート
に接続され、FFT F3のゲートと接地間に第2のコ
ンデンサC2が接続されている。 コンデンサC2の非接地側端子にはエミッタを接地した
トランジスタTR6の]レクタが接続され、1−ランジ
スタTR6のベースはインバータIN3の出力端に接続
されている。また1〜ランジスタTR5のベースはフリ
ップフロップ回路F[の否定論理出力端子に接続されて
いる。インバータIN3の入力端子はパルス信号発生回
路の1〜ランジスタTR1のコレクタに接続されている
。本実施例ではトランジスタTR5及びTR6によりそ
れぞれスイッチSa及びS2が構成され、FETF3及
び抵抗RIOにより定電流回路ISaが構成されている
。 第1の積分回路81のコンデンサc1の両端に得られる
電圧Vc1は抵抗R12を介して比較回路85を構成す
る比較器CPに入力され、第2の積分回路82のコンデ
ンサC2の両端の電圧Vc2は抵抗R13を介して比較
器CPに入力されている。 点火位置決定回路9は点火位置決定用積分回路91と基
準電圧発生回路92とから<”Lす、積分回路91は、
FET F5ど該F E Tのゲートソース間に接続さ
れた抵抗R14と、FET F5のゲ−1〜にアノード
が接続されたダイオードD4と、該ダイオードのカソー
ドと接地間に接続されたコンデンサC3ど、コンデンサ
C3の非接地側の一端にドレインが接続されたFET 
F6と、該FETのソースとゲート間に接続された抵抗
R15と、エミッタが接地され]レクタがFET F6
のゲー1〜に接続された1〜ランジスタTR8と、トラ
ンジスタTR8のベースに一端が接続された抵抗R16
と、]ンデンザC3の非接地側の端子にコレクタが接続
されエミッタが接地されたトランジスタT R9と、1
〜ランジスタTR9のベースに一端が1&続された抵抗
R17どからなっている。そして抵抗RHiの他端がフ
リップフロップ回路FFの正論1jlj出力端子に接続
され、抵抗R17の他端が波形整形回路83aのトラン
ジスタTR2のコレクタに接続されている。また基準電
圧発生回路92は直流電源に接続された抵抗R18及び
R19の直列回路1、s +うなる抵抗分圧回路からな
り、抵抗R19の両端に基準電圧■rが得られるように
なっている。この基準電圧■rは比較回路92の一方の
入力端子に入力され、比較器92の他力の入力端子には
抵抗R20を通してコンデンサc3の端子電圧Vc3が
入力されている。 信号出力回路10はアンド回路△N1及びAN2とオア
回路OR2とからなり、アンド回路AN1には比較器C
Pから得られる導通開始位置決定信号VOと第2の矩形
波信号Qどが入力されている。またアンド回路ΔN2に
は比較器93 h日ら得られる点火位置決定信号Viと
第1の矩形波信号Qとが入力され、アンド回路ΔN1の
出力信号VO°とアンド回路AN2の出力信号v1゛が
Δア回路OR2に入力されている。アンド回路ΔN2の
出力信号Vi°はまた、第1の積分回路81のAア回路
ORiに入力されている。 第4図の実施例において、第2のパルス信号Vp2が発
生ずると、点火位置決定用積分回路91のトランジスタ
TR9が導通ずるため=lンデンザC3の電荷が瞬時に
放電し、該コンデンサの端子電圧が零になる。第2のパ
ルス信号Vp2が消減りるとトランジスタTR9が遮断
状態になるためFET、F5、抵抗R6及びダイオード
D4を通してコンデンサC3が定電流充電される。次い
で第1の回転位置Δ1で第1の矩形波信号Qが発生する
と1〜ランジスタTR8が導通ずるためコンデンサC3
がFET F6、抵抗R15及び1〜ランジスタTR8
を通して定電流で放電する。従って点火位置決定用コン
デンサC3の端子電圧Vc3は回転角θに対して第5図
Fのにうに変化する。この電圧が基準電圧■r以上にな
っている期間比較器93が第5図Gに示すように点火位
置決定信号Viを出力する。この信号Viは第1の矩形
波信号Qとともにアンド回路AN2に入力され、アンド
回路ΔN2は信号Viど矩形波信号Qとが同時に入力さ
れたときに第5図1」に示すにうな信号Vビを出力する
。この信号Vi°の立下り位置Aiが点火位置となる。 また第1のパルス信号Vp1が発生ずると第1の積分回
路81のトランジスタTR3にベースが電流が与えられ
る為該トランジスタが導通し、コンデンサC1を放電さ
せる。トランジスタTR3のベースにはまたオア回路O
R1を介して信号V i ’が与えられているため、該
信号■1°が発生している間1ヘランジスタTR3が導
通状態を保持し、コンデンサC1の端子電圧をEcl 
(= r ■1)に保持する。点火位置A1で信号Vi
′が零になると1〜ランジスタTR3が遮断状態になる
ため]ンデン1ノC1が電流11で充電され、該コンデ
ンサC1の端子電圧は直線的に上昇する。従って第1の
]ンデンザC1の端子電圧MCIは回転角θに対して第
5図Iのように変化する。 また第2の積分回路82においてトランジスタTR5は
フリップフロップ回路FFの否定論理出力Qが低レベル
(接地電位)になっている間ベースが与えられて導通し
、この1−ランジスタTR5が導通している量定電流■
2が流れる。パルス信号発生回路83が第1のパルス信
号Vp1を発生づると第2の積分回路82のトランジス
タ王R6が導通するため第2のコンデンサC2の電荷が
吹口)に放電する。パルス信号Vr11が消滅すると1
ヘランジスタTR6が遮断してコンデンサC2が電流l
2C充電される。第2の位置A2で第1の矩形波信号の
が発生するとトランジスタTR5が遮断状態になるため
、コンデンサC2の充電が停止され、該コンデンサC2
の端子電圧は一定に保たれる。 従って]ンデンリ−C2の端子電圧VC2の波形は第5
図Iに示すようになり、第2図で説明したのと同様の波
形が得られる。比較器CPは電圧Vc1が電圧Vc2以
上になっている期間第5図Jに示すように導通開始位置
決定信号VOを発生し、アンド回路AN1は第2の矩形
波信号Qと導通開始位置決定信号VOとが同時に発生し
ている期間第5図1〈に示したように信号VO“を出力
する。この信号VO’のX′L上がり位置が電流制御用
半導体スイッチの導通開始位置AOとなる。オーア回路
OR1の出力端子には、第5図りに示したように導通開
始位置AOで立上がって点火位置Aiで立下がる制御信
号vbが得られる。この制御信号は点火回路の半導体ス
イッチに供給され、該制御信号vbの立1−がりで点火
コイルに1次電流が流れ、該制御信号の立下りで半導体
スイッチが遮断して点火動作が行われる。 上記の実施例では、設定電圧Ec1を第1のコンデンサ
C1の放電回路に抵抗Rを挿入づることにより得ている
が、他の定電圧発生手段、例えばツェナーダイオードに
よりこの設定電圧Fclを得るようにしてもよい。 発明の効果 以上のように、本発明によれば、機関の毎分回転数の如
何に係わり無く点火コイルの1次電流の通電時間を一定
にするように制御することができる。従って機関の低速
時の電力消費を少なくシーcしかも高速時に充分な点火
)り能を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成をl1lf 18的に示
したブロック図、第2図は第1図の実施例の動f1を説
明するための信号波形図、第3図は第1図の実施例によ
り得られる特性を示した線図、第4図は第1図の構成を
具体化した実施例を示した回路図、第5図は第4図の実
施例の動作を説明するための各部の信号波形図である。 1・・・点火コイル、2・・・バッテリ、3・・・トラ
ンジスタ(電流制御用半導体スイッチ)、4・・・点火
プラグ、6・・・点火回路、7・・・制御信号発生回路
、8・・・導通開始位置決定回路、81・・・第1の積
分回路、81a・・・第1の充電回路、C1・・・第1
のコンデンリ六81・・・第1のリレット用スイッヂ、
R・・・抵抗、1Ec1・・・設定電圧、82・・・第
2の積分回路、82a・・・第2の充電回路、C2・・
・第2のコンデンサ、S2・・・第2のりヒツト用スイ
ッチ、83・・・パルス信号発生回路、84・・・積分
動作制御回路、85・・・比較回路、9・・・点火位置
決定回路、1o・・・信号出力回路。 手続補正書は式) 昭和59年 3月13日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事イ′1の表示 特願昭58−216053号2、
発明の名称 電流遮断式内燃機関用点火装置 3、補11:をづ“る者 事件との関係 特許出願人 (134,) 国産電機株式会社 4、代理人 東京都港区新橋4−31−6 文山ビル6階6、補正の
対象 明細書 7、補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 点火コイルの1次側に設けられた電流制御相半)9体ス
    イッチと、機関の点火位置A+より位相が進んだ導通開
    始位置AOで前記半導体スイッチを導通さt!機関の点
    火位置Δiで前記半導体スイッチを遮断させるように前
    記半導体スイッチを制御する制御信号を発生する制御信
    号発生回路とを備え、前記半導体スイッチの遮断により
    バッテリ電源から該半導体スイッチを通して前記点火コ
    イルの1次コイルに流しておいた電流を遮断することに
    より該点火コイルの2次側に点火用の高電圧を発生させ
    る電流遮断式内燃機関用点火装置において、前記制御信
    号発生回路は、前記導通開始位置AOを決定する導通開
    始位置決定信号を発生する導通開始位1m決定回路と、
    前記点火位置Aiを決定する点火位置決定回路を発生す
    る点火位置決定回路どを備えてなり、前記導通開始位置
    決定回路は、第1のコンデンサと該第1のコンデンサを
    定電流充電する第1の充電回路と前記第1のコンデンサ
    に対して並列に設けられた第1のリセッ1〜用スイッチ
    を有して該第1のりヒラ1〜用スイッヂが導通した際に
    前記第1のコンデンサの端子電圧が設定電圧Eclに低
    下するまで該第1のコンデンサを放電させる放電回路と
    を備えた第1の積分回路と、第2のコンデンサと該第2
    の]ンデン1ノを定電流充電する充電回路と前記第2の
    コンデンサに対して並列に接続されて導通した際に該第
    2のコンデンサを瞬時放電させる第2のリセッI〜用ス
    イッチとを備えた第2の積分回路と、前記第1の=lン
    デンザの端子電圧と第2のコンデンサーの端子電圧とを
    比較して第1のコンデンサの端子型IFEが第2のコン
    デンサの端子電圧以上になったとぎに前記導通開始位置
    決定信号を出力Jる比較回路と、機関の点火位置の最大
    進角位置イ」近及び最小進角位置刊近でそれぞれ第1及
    び第2のパルス信号を発生するパルス信号発生回路と、
    前記第1のパルス信号が持続している間または前記第1
    のパルス信号が発生してから前記点火位置までの間前記
    第1のリセット用スイッチを導通させて前記第1のコン
    デンサの端子電圧が前記設定電圧EC1になるまで該第
    1のコンデンサを放電させた接法点火位置から次の第1
    のパルス信号が発生する位置まで前記第1の充電回路に
    より該第1のコンデンサを定電流充電させ、且つ前記第
    1のパルス信号により前記第2のリセット用スイッチを
    導通させて前記第2のコンデンサを瞬時放電させた後前
    記第2のパルス信号の発生位置まで前記第2のコンデン
    サの定電流充電を行わせて該第2のコンデンサの充電電
    荷を次の第1のパルス信号の発生位置まで保持するよう
    に前記第1及び第2の積分回路の動作を制御する積分動
    作制御回路とを億えていることを特徴とする電流遮断式
    内燃機関用点火装置。
JP58216053A 1983-11-18 1983-11-18 電流遮断式内燃機関用点火装置 Pending JPS60108564A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS555406A (en) * 1978-06-23 1980-01-16 Hitachi Ltd Electronic advancement ignition system
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