JPS60108154A - 射出速度制御方法 - Google Patents
射出速度制御方法Info
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- JPS60108154A JPS60108154A JP7008084A JP7008084A JPS60108154A JP S60108154 A JPS60108154 A JP S60108154A JP 7008084 A JP7008084 A JP 7008084A JP 7008084 A JP7008084 A JP 7008084A JP S60108154 A JPS60108154 A JP S60108154A
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- Japan
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- speed
- injection
- low
- pattern
- point
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/32—Controlling equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
]発明の技1)・i分野]
本発明はダイカストマシンや射出成形は哲の射出成形装
置におりる射出速度制御装置に関づるものである。
置におりる射出速度制御装置に関づるものである。
[従来技術]
第1図は標準的なものとして考えられるダイカストマシ
ンの射出シリンダおよび射出速度制御装置の構成図であ
る。図において、射出シリンダ1のビス]〜ンロッド2
にはカップリング3を介して射出プランジ174が連結
され、この割出プランジ1/4の先端には射出スリーブ
5内を摺動するプランジャチップ6が固定されている。
ンの射出シリンダおよび射出速度制御装置の構成図であ
る。図において、射出シリンダ1のビス]〜ンロッド2
にはカップリング3を介して射出プランジ174が連結
され、この割出プランジ1/4の先端には射出スリーブ
5内を摺動するプランジャチップ6が固定されている。
ピストンロッドiの移動によってプランジャーチップ6
が射出スリーブ5内で前進Jると、図示しない金型のキ
ャビティ内に容潟が創出されるようになっている。
が射出スリーブ5内で前進Jると、図示しない金型のキ
ャビティ内に容潟が創出されるようになっている。
まI〔、カップリング3にはストライカ7が連結されて
おり、このスI・ライカフによって複数のリミタ1〜ス
イツヂ88〜8eを順次オン・オフするようになってい
る。リミットスイッチ8aはピストンロッド2の後退限
位置に設けられ、リミットスイッチ8bは割出される溶
湯が図示していない金型のゲート部にさしかかる直前で
低速射出をざらに低速にする位置、リミットスイッチ8
Cは溶湯の一部が金型のゲート部を通り金型キャピテイ
内に若干入って低速射出から中高速射出へ切替える位置
、リミットスイッチ8dは溶湯が金型キャビティ内にか
なり入って中高速射出から高速射出へ1刀替える位16
にそれぞれ設けられ、リミットスイッヂ8eはピストン
ロッド2の前進眼位1rIに段【プられている。
おり、このスI・ライカフによって複数のリミタ1〜ス
イツヂ88〜8eを順次オン・オフするようになってい
る。リミットスイッチ8aはピストンロッド2の後退限
位置に設けられ、リミットスイッチ8bは割出される溶
湯が図示していない金型のゲート部にさしかかる直前で
低速射出をざらに低速にする位置、リミットスイッチ8
Cは溶湯の一部が金型のゲート部を通り金型キャピテイ
内に若干入って低速射出から中高速射出へ切替える位置
、リミットスイッチ8dは溶湯が金型キャビティ内にか
なり入って中高速射出から高速射出へ1刀替える位16
にそれぞれ設けられ、リミットスイッヂ8eはピストン
ロッド2の前進眼位1rIに段【プられている。
一方、リミッ1へスイッチ88〜8cの出力信号は信号
検出器9へ入力され、この信@検出器9の出力信号は制
御信号発生器10へ入力される。制御信号発生器10に
おいでは、この人ツノ信号に基づいて射出プランジャ4
の射出ストロークが射出38+麿の変更点に達したかど
うかが検出される。射出ストロークが割出速度の変更点
に達した/、fらぼ、速度設定器11にあらかじめ設定
され(いる1夕目ツ:射出速1隻に対応したアナ【コグ
信号が制ill信シ]光牛器10から油圧駆動形のザー
ボバルブ゛12に送出される。ザーボバルブ12は電磁
切を4弁13aや液圧回路13によって射出シリング1
に接続されており、入力され1ζjアナログ信8に応じ
てイの開度が制御され、これによっ−C射出シリンク1
に導入Jる?l!2ffiが調整され、割出シリンダ1
内のピストンロッド2に連結された射出プランジレ4の
移動速度が制御される。すなわち、割出速度はその変更
点毎に送出される制御信号によって目標速度に制御され
ることになる。
検出器9へ入力され、この信@検出器9の出力信号は制
御信号発生器10へ入力される。制御信号発生器10に
おいでは、この人ツノ信号に基づいて射出プランジャ4
の射出ストロークが射出38+麿の変更点に達したかど
うかが検出される。射出ストロークが割出速度の変更点
に達した/、fらぼ、速度設定器11にあらかじめ設定
され(いる1夕目ツ:射出速1隻に対応したアナ【コグ
信号が制ill信シ]光牛器10から油圧駆動形のザー
ボバルブ゛12に送出される。ザーボバルブ12は電磁
切を4弁13aや液圧回路13によって射出シリング1
に接続されており、入力され1ζjアナログ信8に応じ
てイの開度が制御され、これによっ−C射出シリンク1
に導入Jる?l!2ffiが調整され、割出シリンダ1
内のピストンロッド2に連結された射出プランジレ4の
移動速度が制御される。すなわち、割出速度はその変更
点毎に送出される制御信号によって目標速度に制御され
ることになる。
第2図はこのような制御によって変化する射出速度のパ
ターンの一例を示ッグラフである。横軸に射出プランシ
トのストロータ、縦軸に射出速度をとっである。a点は
射出プランジャ4が連結されたピストンロッド2が後退
限位置にある状態であり、このとさ、リミットスイッチ
8a〜8eは1べてAンになっている。そして、射出プ
ランジ1//′lが前進するkしたがってリミットスイ
ッチ88〜8dは順次オフになってゆく。ここで、まず
、IIJ出プランジ亀・4を目標速度V1に向って変化
させ、行程前半の低速域ではこの射出速度を保持して溶
湯を射出スリーブ内に充填しようとする。やがて、溶湯
が図示していない金型のゲート部にさしかかった直前の
+) )、’、j 1”リミットスイッチ8bがオフに
なると、Ω」出速1其がいったんV2に落ち、溶湯°の
ガスの巻込みが仲力おさえられ、溶湯の一部が金型のキ
ャビティ内に少し入った状態の0点でリミットスイッチ
8Cがオフになると、次に、射出速度がV3に向()て
変化し、溶湯が金型のキャビティ内にかなり入って、0
」出速度を非常に上げ−Cも溶湯中にガスの巻込みがほ
と/υどない状態に/jった点(1でリミットスイッチ
8dがオフになったら、割出速度は■に向って立上がり
、その後、■+の1jti 3Mj射出速瓜を保って射
出が行な4っれる。そして、溶湯が金型のキトビディ内
に充分に充填されて割出プランジャ4の前進が止まれば
割出が完了づる。
ターンの一例を示ッグラフである。横軸に射出プランシ
トのストロータ、縦軸に射出速度をとっである。a点は
射出プランジャ4が連結されたピストンロッド2が後退
限位置にある状態であり、このとさ、リミットスイッチ
8a〜8eは1べてAンになっている。そして、射出プ
ランジ1//′lが前進するkしたがってリミットスイ
ッチ88〜8dは順次オフになってゆく。ここで、まず
、IIJ出プランジ亀・4を目標速度V1に向って変化
させ、行程前半の低速域ではこの射出速度を保持して溶
湯を射出スリーブ内に充填しようとする。やがて、溶湯
が図示していない金型のゲート部にさしかかった直前の
+) )、’、j 1”リミットスイッチ8bがオフに
なると、Ω」出速1其がいったんV2に落ち、溶湯°の
ガスの巻込みが仲力おさえられ、溶湯の一部が金型のキ
ャビティ内に少し入った状態の0点でリミットスイッチ
8Cがオフになると、次に、射出速度がV3に向()て
変化し、溶湯が金型のキャビティ内にかなり入って、0
」出速度を非常に上げ−Cも溶湯中にガスの巻込みがほ
と/υどない状態に/jった点(1でリミットスイッチ
8dがオフになったら、割出速度は■に向って立上がり
、その後、■+の1jti 3Mj射出速瓜を保って射
出が行な4っれる。そして、溶湯が金型のキトビディ内
に充分に充填されて割出プランジャ4の前進が止まれば
割出が完了づる。
射1]1完了位買はf点である。その後、Qil出され
Iこ溶湯が凝固し、滲入II L、たら、図示していな
−い1動金型の型間速I哀にl+Q+じてq1出ブラン
シト4も幾分前進1−る。イして、割出プランシト4の
前進1iIV!でリミッ!・スイッチ8eがオフになれ
ば、割出プランジャ4を後退さける。勿論、nFJ出途
中にJ3いC1射出速度の変更点をざらに多く設りると
、その分だ1ノ多数のりミツ1−スイッチが必要と<J
゛る。
Iこ溶湯が凝固し、滲入II L、たら、図示していな
−い1動金型の型間速I哀にl+Q+じてq1出ブラン
シト4も幾分前進1−る。イして、割出プランシト4の
前進1iIV!でリミッ!・スイッチ8eがオフになれ
ば、割出プランジャ4を後退さける。勿論、nFJ出途
中にJ3いC1射出速度の変更点をざらに多く設りると
、その分だ1ノ多数のりミツ1−スイッチが必要と<J
゛る。
また、多数のりミツ1〜スイツチを段()るか4〕りに
7グネスケールを用いて連続的にストLI−り位置を検
出することもできる。
7グネスケールを用いて連続的にストLI−り位置を検
出することもできる。
しかしながら、このような従来のものでは、ス。
トロー9の位(6個号を発生するため検出手段として多
数のリミットスイッチを配列したり、マグネスケールを
段(プたりする必要があるため、装置が高価になり、ま
た各変更点の設定が難しく、面倒−Cあり、したかっ−
(、現場で作業者に喜ばれないという欠点があった。
数のリミットスイッチを配列したり、マグネスケールを
段(プたりする必要があるため、装置が高価になり、ま
た各変更点の設定が難しく、面倒−Cあり、したかっ−
(、現場で作業者に喜ばれないという欠点があった。
また、射出速度や速度変化のパターンなどをいろいろ変
えるのが面倒であるという欠点があった。
えるのが面倒であるという欠点があった。
[発明の目的および構成]
本発明はこのJζうな従来の欠点を解決するためになさ
れたものであり、その目的とするところは、1)!T単
な速度指令手段や適宜選択し得る射出速度変更のパター
ンを用いて、射出開始後の低速立上り作動面に、ある稈
瓜パターン化した射出速度の制御が簡便にできるJ、う
な射出速度制御方法を提供Jることにある。
れたものであり、その目的とするところは、1)!T単
な速度指令手段や適宜選択し得る射出速度変更のパター
ンを用いて、射出開始後の低速立上り作動面に、ある稈
瓜パターン化した射出速度の制御が簡便にできるJ、う
な射出速度制御方法を提供Jることにある。
本発明はこのような目的を達成するために、低速域にお
いて、低速割出速度と、射出速度制御方法にあらかじめ
入力しておいた2個以上の低速立上りパターンのうらか
らいずれか1個を選んだ低速立トリパターンを指令して
制御り−るようにしたものである。
いて、低速割出速度と、射出速度制御方法にあらかじめ
入力しておいた2個以上の低速立上りパターンのうらか
らいずれか1個を選んだ低速立トリパターンを指令して
制御り−るようにしたものである。
[実施例]
以下、本光明を実施例に塁ついて詳■[に説明りる。
第3図は木光明の一実施例を適用した削出速度制御装置
の構成図、第4図はでの流量制御バルブの断面構造図、
第5図は射出速度のパターンを示づクラ7である。図に
+3いて、第1.2図と同一部分には同符号をイリして
、その説明は省略りる。
の構成図、第4図はでの流量制御バルブの断面構造図、
第5図は射出速度のパターンを示づクラ7である。図に
+3いて、第1.2図と同一部分には同符号をイリして
、その説明は省略りる。
第3図に+3いて、ストライカ7に(,1、マグネスク
ール7aがJR付参りらねでいる。71Jli V41
気ヘッドであり、マグネスクール7aの移動どl1ik
気ヘンドアbの作用で射出プランシト4の移動位置は刻
々演韓器34に入力される。
ール7aがJR付参りらねでいる。71Jli V41
気ヘッドであり、マグネスクール7aの移動どl1ik
気ヘンドアbの作用で射出プランシト4の移動位置は刻
々演韓器34に入力される。
14は低速削出速度段定器、15は低速0・1出速瓜V
、から高速射U」速度■への切替位置”Cを設定J“る
ための1!′!l速射出速速射出御替位「1′設定器で
aする。。
、から高速射U」速度■への切替位置”Cを設定J“る
ための1!′!l速射出速速射出御替位「1′設定器で
aする。。
し/jがっ゛C,第5図に+3 L−Jる貞イは切替位
置Cど低速射出速度V1で定められる。な+3、マグネ
スケール7aと磁気ヘッド71)を用いないで、スI〜
ライカフと高速への切「指令用のリミットスイッチ8G
を用いた場合は、リミットスイッチ8cが高速射出速度
■への切首位置C設定器となる。
置Cど低速射出速度V1で定められる。な+3、マグネ
スケール7aと磁気ヘッド71)を用いないで、スI〜
ライカフと高速への切「指令用のリミットスイッチ8G
を用いた場合は、リミットスイッチ8cが高速射出速度
■への切首位置C設定器となる。
16は低速射出\′l上りパターン指令器で、射出開始
時に、射出速度が0からスター1〜して低速射出速度V
Iに達するまでの低速射出立上りパターンを、第5図に
おいて実線で示すような比較的に急izkな立上り状態
のパターン■にするが、あるいは、2点鎖線で示JJ、
うな比較的にゆるやかな立上り状態のパターン11にす
るかを適宜選択して指令するものである。したがって、
射出スタートして第5図にお()る点イに到るまでのカ
ーブの軌跡は、前記点イにd、Nノるり酋位置Cと低速
射出速度v1と、選択指令した低速射出立上りパターン
とで定められる。勿論、この低速射出立上りパターンは
2個1に限定されるもの′clユなく、3個以上設【ノ
て+3いても良い。ただし、あまり多く設()でも、装
置が複雑になるだ【プで、互いにかなり変わった立上り
状態も得られないので、実際は、2〜3個のパターンに
するのが実用的である。
時に、射出速度が0からスター1〜して低速射出速度V
Iに達するまでの低速射出立上りパターンを、第5図に
おいて実線で示すような比較的に急izkな立上り状態
のパターン■にするが、あるいは、2点鎖線で示JJ、
うな比較的にゆるやかな立上り状態のパターン11にす
るかを適宜選択して指令するものである。したがって、
射出スタートして第5図にお()る点イに到るまでのカ
ーブの軌跡は、前記点イにd、Nノるり酋位置Cと低速
射出速度v1と、選択指令した低速射出立上りパターン
とで定められる。勿論、この低速射出立上りパターンは
2個1に限定されるもの′clユなく、3個以上設【ノ
て+3いても良い。ただし、あまり多く設()でも、装
置が複雑になるだ【プで、互いにかなり変わった立上り
状態も得られないので、実際は、2〜3個のパターンに
するのが実用的である。
17は高速射出速度段定器であり、これにJ、り高速射
出速度■か定められる。なお、+1(速射用速度から高
速射出速度へのΔ′l上り状態は、一般的に急な稈、金
型内の溶場の流れ状態が食く、良い射出製品ができるこ
とが多いとされているので゛、ここでは、後記するパル
スモータ20の最大回φΔ速l哀が16に指令されるよ
うにしておき、8速割出速度立上りパターンは変えない
ことにしである。したがって、前記J1°、1イどij
!+速射出辿1哀■が定、1.4むぽ、高速q]出速痕
に達した点「11は自ずと定J[る。勿論、この高速割
出迷1哀立上りパターンを、釘1F)図に;1、すよう
に、点イで(ま速度がなめ+5か;こ−lニー、 ’r
11− ”Jる増加速度14性をどり、点【」では速度
が<J−めらかに一定にJJ lうつ(減加速度特性を
どり、かつ、(゛さるた(ノ早く畠速剣出速度\/社こ
到達さUうるパターンにしたい場合は、時間旬に1−5
を出しC制御j」る9゜畠速割出柊端イ」近の点ハでは
、り′55図に実わ;(で示づJ:°)な更にq1出速
麿を上げるように指示づるパターン]■か、あるいは、
2点iff線で示−Ji、うに射出速度を下げるパター
ンIVか、または、従来のように、一点用わiH(r示
ずように射出速度を変化させないパターンVを3式択η
るようにしである。
出速度■か定められる。なお、+1(速射用速度から高
速射出速度へのΔ′l上り状態は、一般的に急な稈、金
型内の溶場の流れ状態が食く、良い射出製品ができるこ
とが多いとされているので゛、ここでは、後記するパル
スモータ20の最大回φΔ速l哀が16に指令されるよ
うにしておき、8速割出速度立上りパターンは変えない
ことにしである。したがって、前記J1°、1イどij
!+速射出辿1哀■が定、1.4むぽ、高速q]出速痕
に達した点「11は自ずと定J[る。勿論、この高速割
出迷1哀立上りパターンを、釘1F)図に;1、すよう
に、点イで(ま速度がなめ+5か;こ−lニー、 ’r
11− ”Jる増加速度14性をどり、点【」では速度
が<J−めらかに一定にJJ lうつ(減加速度特性を
どり、かつ、(゛さるた(ノ早く畠速剣出速度\/社こ
到達さUうるパターンにしたい場合は、時間旬に1−5
を出しC制御j」る9゜畠速割出柊端イ」近の点ハでは
、り′55図に実わ;(で示づJ:°)な更にq1出速
麿を上げるように指示づるパターン]■か、あるいは、
2点iff線で示−Ji、うに射出速度を下げるパター
ンIVか、または、従来のように、一点用わiH(r示
ずように射出速度を変化させないパターンVを3式択η
るようにしである。
18は射出ストI」−りが前記点イに達してがら速1哀
変更パターンのり(1点である前記点ハに到達するJ:
での時間下を、例えば50〜80m5ecから選んで、
あらかじめ設定して+3<ためのタイマである。なお、
点ハに到るまでの時間Tは、点0から泪時するようにし
ても良い。場合によっては、スト1:]−*りQで点ハ
を指示J−るようにすることもでさる。いずrしにしく
し、点ハに達したら、射出速1q増減パターンを1iI
たいときは、パターン■かパターン1vにJ、っ(0・
j出速度を制御するように指令し、射出速度不変パター
ンを1gだいとぎは、パターンVによっ−(、−(のま
ま同じ速度を保つように指令する。
変更パターンのり(1点である前記点ハに到達するJ:
での時間下を、例えば50〜80m5ecから選んで、
あらかじめ設定して+3<ためのタイマである。なお、
点ハに到るまでの時間Tは、点0から泪時するようにし
ても良い。場合によっては、スト1:]−*りQで点ハ
を指示J−るようにすることもでさる。いずrしにしく
し、点ハに達したら、射出速1q増減パターンを1iI
たいときは、パターン■かパターン1vにJ、っ(0・
j出速度を制御するように指令し、射出速度不変パター
ンを1gだいとぎは、パターンVによっ−(、−(のま
ま同じ速度を保つように指令する。
19は、高速口・j出線端部の射出速度変更パターン指
令器であり、貞ハから前記パターン■をとるか、パター
ンIVをどるか等の選択をし、指令するものである。
令器であり、貞ハから前記パターン■をとるか、パター
ンIVをどるか等の選択をし、指令するものである。
射出時にパリが多少ふいてもさしつかえないが緻密で巣
のない射出製品を得たいどきは、パターン■を選択し、
栄が多少あっても良いが、0・I +I ++;iにパ
リがふかり゛、パリ取りなどの後行程を1jないたくな
いような射出製品を1!またいとき(よ、パターン1v
を選択づる。パターン■の場合は、最終s1°説におけ
る最大射出速度V5は、例えば、高に七銅出速度■の2
割増になるJ、うにあらかじめ定めCJ3さ、パターン
Ivの場合は、最終点にお【)る減速後の射出速度V6
Iよ、例えば、高速割出速度v4の2分の1になるよう
にあlうかしめ定めてJ3<。勿論、これらの増減比は
、常に一定になるように設定してd3くこともできるし
、適宜調整できるようにしでおくこともできる。高速割
出速磨V今に対りるこれら速度変更パターン■、IVの
剣山終了時点での速1扶変化率を指令した場合は、大イ
ホにa3いて、速1良増減パターン■、IVも自ずと決
まることが多いので、高速射出終端部の割出速度変更パ
ターン指令:();19の代りに、剣山終了時点の速瓜
変化捧″指令’A:1を用いることもできる。
のない射出製品を得たいどきは、パターン■を選択し、
栄が多少あっても良いが、0・I +I ++;iにパ
リがふかり゛、パリ取りなどの後行程を1jないたくな
いような射出製品を1!またいとき(よ、パターン1v
を選択づる。パターン■の場合は、最終s1°説におけ
る最大射出速度V5は、例えば、高に七銅出速度■の2
割増になるJ、うにあらかじめ定めCJ3さ、パターン
Ivの場合は、最終点にお【)る減速後の射出速度V6
Iよ、例えば、高速割出速度v4の2分の1になるよう
にあlうかしめ定めてJ3<。勿論、これらの増減比は
、常に一定になるように設定してd3くこともできるし
、適宜調整できるようにしでおくこともできる。高速割
出速磨V今に対りるこれら速度変更パターン■、IVの
剣山終了時点での速1扶変化率を指令した場合は、大イ
ホにa3いて、速1良増減パターン■、IVも自ずと決
まることが多いので、高速射出終端部の割出速度変更パ
ターン指令:();19の代りに、剣山終了時点の速瓜
変化捧″指令’A:1を用いることもできる。
低速射出速度設定器14、高速割出速度への切すi位置
設定2;置5、低速用出立上りパターン指令;(に16
、高速θ・J出速痕段定器17、高速射出終端部にお【
プる割出速度変更用タイマ18、および、高速射出終端
部の射出速度変更パターン指令器19からの電気信号は
、演算器34に入力される。
設定2;置5、低速用出立上りパターン指令;(に16
、高速θ・J出速痕段定器17、高速射出終端部にお【
プる割出速度変更用タイマ18、および、高速射出終端
部の射出速度変更パターン指令器19からの電気信号は
、演算器34に入力される。
演算器34は、これらの入力される信号と磁気ヘッド7
1〕から人力される信号とに基づいて、所定の点で所定
の射出速度が得られるような速度制御を行なうための信
号を、適宜制御パルス発生器35に出力し、制御パルス
発生器35は、その信号に基づいて、割出プランジャ4
をあらかじめ設定された目標法バLに制御するためのパ
ルス信号を適宜出力づ゛る。このパルス信号は、目標と
する射出速度までの速瓜差および時間によってそのパル
ス数およびパルス周期が決められる。そして、パルスモ
ータ20は入力パルスの、数に比例した回転量だけ、か
つ、周+i1Jに逆比例した早さで回転ターる。
1〕から人力される信号とに基づいて、所定の点で所定
の射出速度が得られるような速度制御を行なうための信
号を、適宜制御パルス発生器35に出力し、制御パルス
発生器35は、その信号に基づいて、割出プランジャ4
をあらかじめ設定された目標法バLに制御するためのパ
ルス信号を適宜出力づ゛る。このパルス信号は、目標と
する射出速度までの速瓜差および時間によってそのパル
ス数およびパルス周期が決められる。そして、パルスモ
ータ20は入力パルスの、数に比例した回転量だけ、か
つ、周+i1Jに逆比例した早さで回転ターる。
この回転によって流量制御バルブ21の開度が変化し、
開度に応じて射出プランジャの移動速度、すなわち射出
速度が制御される。なお、前記各設定器14.15.1
7および指令器1G、19等は制御盤等に設りられてい
る。
開度に応じて射出プランジャの移動速度、すなわち射出
速度が制御される。なお、前記各設定器14.15.1
7および指令器1G、19等は制御盤等に設りられてい
る。
流量制御バルブ21は第4図に示ずJζうに(14成さ
れており、バルブボディ22には、軸線方向からの作動
油流入口23と、軸線と歯角方向へのf1動油流出環状
満部24aと作動油流出112 /Iが形成され、その
内部に軸線方向へ移動Jるスプール25が収容されてい
る。スプール25には軸お11方向の貫通穴25aが形
成され、スプール25〕の後部にはナラ1〜軸26が一
体に形成され、このノーット軸26の内部軸心部にはボ
ールねじ28を介してねじ軸27が螺合されており、こ
のねじ軸27はジ」イン1〜29によってパルス七−夕
20の軸と連結されている。
れており、バルブボディ22には、軸線方向からの作動
油流入口23と、軸線と歯角方向へのf1動油流出環状
満部24aと作動油流出112 /Iが形成され、その
内部に軸線方向へ移動Jるスプール25が収容されてい
る。スプール25には軸お11方向の貫通穴25aが形
成され、スプール25〕の後部にはナラ1〜軸26が一
体に形成され、このノーット軸26の内部軸心部にはボ
ールねじ28を介してねじ軸27が螺合されており、こ
のねじ軸27はジ」イン1〜29によってパルス七−夕
20の軸と連結されている。
なお、30はシーツ1〜軸26の回転を区11し軸ノ”
J向への移動をガイドするギー、31はナラ1〜軸2G
に設【ノられた永久1社石、32は対向ゲージング、3
3は対向ケーシング32に設置ノられた永久磁石31ど
対向する位置検出器である。
J向への移動をガイドするギー、31はナラ1〜軸2G
に設【ノられた永久1社石、32は対向ゲージング、3
3は対向ケーシング32に設置ノられた永久磁石31ど
対向する位置検出器である。
パルスモータ20が回転すると、この回転に応じてスプ
ール25が軸線方向に前後進して、バルブの開閉と開度
の調整を瞬時に行ない流量を制御する。すなわち、この
流m制御バルブ21は、軸線方向端面部に作動油流入口
23を備え、側面に作動油流出口24・を(i^えたシ
リンダ状のバルブボディ22内でスプール25をパルス
モータ20の作用で軸線方向にISIg動じて流量制御
するものであり、作動油ににるスプール25の軸線方向
JII)〕をスプール25の開き聞及び移動速度の増加
に応じて急激に低下させることにより、流量の高速切換
えに必要な駆動力を軽減させている。このため、流量制
御バルブ21による流量の高速切換え性能は非常に向上
し、駆動力を軽減する。
ール25が軸線方向に前後進して、バルブの開閉と開度
の調整を瞬時に行ない流量を制御する。すなわち、この
流m制御バルブ21は、軸線方向端面部に作動油流入口
23を備え、側面に作動油流出口24・を(i^えたシ
リンダ状のバルブボディ22内でスプール25をパルス
モータ20の作用で軸線方向にISIg動じて流量制御
するものであり、作動油ににるスプール25の軸線方向
JII)〕をスプール25の開き聞及び移動速度の増加
に応じて急激に低下させることにより、流量の高速切換
えに必要な駆動力を軽減させている。このため、流量制
御バルブ21による流量の高速切換え性能は非常に向上
し、駆動力を軽減する。
この流量制御バルブ21では、制御パルス発生器35か
らの制御パルスにより、パルスモータ20の回転ff1
tな4つら回転角度が決まり、この回転角度によりスプ
ール25の開き量が決まり、この聞き吊ににつC射出シ
リンダ1への流量が制御される。また、パルスモータ2
0の回転速度の大小によって流mの変化率すなわら射出
速度の立上り状態が決まる。
らの制御パルスにより、パルスモータ20の回転ff1
tな4つら回転角度が決まり、この回転角度によりスプ
ール25の開き量が決まり、この聞き吊ににつC射出シ
リンダ1への流量が制御される。また、パルスモータ2
0の回転速度の大小によって流mの変化率すなわら射出
速度の立上り状態が決まる。
このような描造の流量制御バルブ21では2.3!j2
度変更指令を受(プてから実際にスプール25が聞き始
めるまでの時間を最大1ミリ秒以−トに1−ることが可
能であり、通常の流量制御バルブに比し゛(応答性が極
めて良くなり、バルブ開開などの作動11や操作精度も
良くなる。
度変更指令を受(プてから実際にスプール25が聞き始
めるまでの時間を最大1ミリ秒以−トに1−ることが可
能であり、通常の流量制御バルブに比し゛(応答性が極
めて良くなり、バルブ開開などの作動11や操作精度も
良くなる。
また、位置検出器33は永久磁石31の移動に感応する
近接スイッチを構成づるので、ナツト軸26やスプール
25の移動距離を検知して制il+ 8%置にフィード
バックすることができる7、にた、スプール25の零位
置をこの近接スイッチで検7.11 L制御パルス発生
器35を介してパルス−し−ク20をその位置に正確に
止めることもτ゛ぎる。
近接スイッチを構成づるので、ナツト軸26やスプール
25の移動距離を検知して制il+ 8%置にフィード
バックすることができる7、にた、スプール25の零位
置をこの近接スイッチで検7.11 L制御パルス発生
器35を介してパルス−し−ク20をその位置に正確に
止めることもτ゛ぎる。
この実施例では、このような414造のパルスU−り駆
動形の流量制御バルブを用いているのく・、イナーシャ
が′」八さくなって応益↑1が良りくふり、制御が確実
かつ容易に行なえる。また、スプールスンスト力の増大
も押えることができる。
動形の流量制御バルブを用いているのく・、イナーシャ
が′」八さくなって応益↑1が良りくふり、制御が確実
かつ容易に行なえる。また、スプールスンスト力の増大
も押えることができる。
次に本実施例の動作を第5図を参照しく゛説明り−る。
まず、射出をf)なう前には、あらかじめ低速射出速度
設定器1 /I’(= 4+、(速田出速瓜V+を適宜
設定し、1)速田出速度へのり台位首設定器15で低速
射出から高速削出への切昌位置Cを適宜設定し、低速射
出立上りパターン指令器16で低速射出立上りパターン
■、■のうらのどちらかのパターンを選択指令し、畠速
用出速度設定器17で高速射出速IσV4.を設定し、
高速射出終端部にお(プる射出′a瓜変変更タイマ18
で10i速射出への切替わりの点イから射出速度変更の
点ハに到るまでに要する時間Tを設定し、i?!i迷射
出終端部の射出速度変更パターン指令器19で速1哀増
減パターン■、Iv、速瓜不変バクーンVのうl)のい
ずれか一つのパターンを選択指令して、13り。
設定器1 /I’(= 4+、(速田出速瓜V+を適宜
設定し、1)速田出速度へのり台位首設定器15で低速
射出から高速削出への切昌位置Cを適宜設定し、低速射
出立上りパターン指令器16で低速射出立上りパターン
■、■のうらのどちらかのパターンを選択指令し、畠速
用出速度設定器17で高速射出速IσV4.を設定し、
高速射出終端部にお(プる射出′a瓜変変更タイマ18
で10i速射出への切替わりの点イから射出速度変更の
点ハに到るまでに要する時間Tを設定し、i?!i迷射
出終端部の射出速度変更パターン指令器19で速1哀増
減パターン■、Iv、速瓜不変バクーンVのうl)のい
ずれか一つのパターンを選択指令して、13り。
制御パルス発生:!:’j 35に起動信号(図示せず
)が入力されると、前記指令情報に応じて剣山速度を所
定のパターンでVlに1讐させるためのパルス出力かパ
ルスモータ20に送出される。これによって、流量υj
御バルブ21が所定の速度で所定量聞ぎ、削出プランシ
ト4はVlに対応り−る速度まで増速した後、その速度
を保持して移動−46゜やがて、点イに)ヱ−すると、
ストロークCの時点で検出信号によって制御パルス発生
器35は演C12’+ 、”3 /1に記録された情報
に応じて射出速度を所定のパターンでv4に、に賛させ
るためのパルス出ツノをパルスモータ20に送出する。
)が入力されると、前記指令情報に応じて剣山速度を所
定のパターンでVlに1讐させるためのパルス出力かパ
ルスモータ20に送出される。これによって、流量υj
御バルブ21が所定の速度で所定量聞ぎ、削出プランシ
ト4はVlに対応り−る速度まで増速した後、その速度
を保持して移動−46゜やがて、点イに)ヱ−すると、
ストロークCの時点で検出信号によって制御パルス発生
器35は演C12’+ 、”3 /1に記録された情報
に応じて射出速度を所定のパターンでv4に、に賛させ
るためのパルス出ツノをパルスモータ20に送出する。
これにJζつで、流吊制υ11バルブ21が所定の速度
で所定量聞き、Q=I出Vランジャ4はv4に対応する
速度まで増速ηる。そして、点イを通過づる時点から一
定時間T(例えば50〜80ミリ秒)Fl過した時fス
で制御パルス発生器35からパルス出力がパルスモータ
20に)Σ出され、これにj;つで同様に流量制911
パルJ21がl?tlぎq]出速度は所定のパターンで
Vs J:で急)鉋)こ上背するか、>l: iこは所
定のパターンで■6まで減速するか、あるいは、■のま
まで変化しない。なお、射出終了後、型開動作に応じて
割出プランジII/Iが前進し、射出プランジャ4が前
進限j、でtlさつけば、制御パルス発生器35からパ
ルスモータ2I)l、−諦#; 六4+ 7% ハII
/’ 7 J4’、 h 16 存出六l’1. 、、
tl+ (74制ね11バルブ21は2速(閉じると
ともに、通常の油圧ポンプ作動によつC−削出ブランジ
ャ4を後退させる。
で所定量聞き、Q=I出Vランジャ4はv4に対応する
速度まで増速ηる。そして、点イを通過づる時点から一
定時間T(例えば50〜80ミリ秒)Fl過した時fス
で制御パルス発生器35からパルス出力がパルスモータ
20に)Σ出され、これにj;つで同様に流量制911
パルJ21がl?tlぎq]出速度は所定のパターンで
Vs J:で急)鉋)こ上背するか、>l: iこは所
定のパターンで■6まで減速するか、あるいは、■のま
まで変化しない。なお、射出終了後、型開動作に応じて
割出プランジII/Iが前進し、射出プランジャ4が前
進限j、でtlさつけば、制御パルス発生器35からパ
ルスモータ2I)l、−諦#; 六4+ 7% ハII
/’ 7 J4’、 h 16 存出六l’1. 、、
tl+ (74制ね11バルブ21は2速(閉じると
ともに、通常の油圧ポンプ作動によつC−削出ブランジ
ャ4を後退させる。
このように、7.2.12される製品の品質によって各
設定;ど)14.15.17や指令器16.19等から
信号が送られるようになっている。
設定;ど)14.15.17や指令器16.19等から
信号が送られるようになっている。
このような制御方法によると、射出プランジャ4 il
jよびピストンロツド2の移動行程中の位置検出手段と
しては丙申なもので良く、かりにリミツ1−スイッチを
用いる場合でも、後退限りミツ1〜スイツチ、前進限り
ミツ1〜スイツチのほかには、低)山から高速への切7
・1位置に設定されたリミットスイッチを1個たり用い
れば良く、高速域での変速魚のタイミングは11′b速
への切替点からの一定時間経過によって得、でいるため
、位置検出用のりミツ1〜スイツチを多数並べなくても
J、い。また、一定時間を得るためのタイマ手段は簡単
に構成できるので、制御装置全体を低価格にできる。
jよびピストンロツド2の移動行程中の位置検出手段と
しては丙申なもので良く、かりにリミツ1−スイッチを
用いる場合でも、後退限りミツ1〜スイツチ、前進限り
ミツ1〜スイツチのほかには、低)山から高速への切7
・1位置に設定されたリミットスイッチを1個たり用い
れば良く、高速域での変速魚のタイミングは11′b速
への切替点からの一定時間経過によって得、でいるため
、位置検出用のりミツ1〜スイツチを多数並べなくても
J、い。また、一定時間を得るためのタイマ手段は簡単
に構成できるので、制御装置全体を低価格にできる。
[発明の効果]
このように本発明に係る射出速度制御方法によると、低
速射出行程の射出の立上りパターンをあらかじめ’rt
nfd以上決めておいたパターンのうちから一つを適
宜選択して指令し、射出量り(111,′I点から一定
時間経過後に所定の低速射出速度にイfるようにしたの
で、射出製品の形状や金型の状態に応じ低速の立上り状
態を容易に選択して、射出量1′[を行うことができる
。このように、制御の選定を極めて簡単に行うことがで
き、希望するQ・I +I+条1′!に大体適合した低
速立上り時の射出制御を11Iることができるので、現
場的であり、良好なq]出製品を容易に得やり−くなる
。
速射出行程の射出の立上りパターンをあらかじめ’rt
nfd以上決めておいたパターンのうちから一つを適
宜選択して指令し、射出量り(111,′I点から一定
時間経過後に所定の低速射出速度にイfるようにしたの
で、射出製品の形状や金型の状態に応じ低速の立上り状
態を容易に選択して、射出量1′[を行うことができる
。このように、制御の選定を極めて簡単に行うことがで
き、希望するQ・I +I+条1′!に大体適合した低
速立上り時の射出制御を11Iることができるので、現
場的であり、良好なq]出製品を容易に得やり−くなる
。
第1図は従来の割出速度制御I装置の47.i成図、第
2図はその射出速度パターンの一例を承りグラフ第3図
は本発明の一実施例を適用した射出速度制御装置の4M
成図、第4図はその則出速1哀制御装も“′tに用いる
流ffi制陣バルブの一実施例を示J断面(11S造図
、第5図はその割出速瓜パターンの一実施例を示ずグラ
フである。 1・・・射出シリンダ、2・・・ピストンロンド、7a
・・・マグネスケール、7b・・・磁気ヘッド、4・・
・射出プランジャ、13・・・液圧回路、14・・・低
速射出速疫設定器、15・・・^速射用速度への切替位
@設定器、16・・・低速射出rt上りパターン指令器
、17・・・高速射出速度設定器、18・・・高速射出
終端部における射出速度変更用タイマ、19・・・高速
射出終端部の射出速度変更パターン指令器、20・・・
パルス上−夕、21・・・流^)制御バルブ、34・・
・演算器、35・・・制御パルス発生器。 特許出願人 宇部[lN!産株式会社
2図はその射出速度パターンの一例を承りグラフ第3図
は本発明の一実施例を適用した射出速度制御装置の4M
成図、第4図はその則出速1哀制御装も“′tに用いる
流ffi制陣バルブの一実施例を示J断面(11S造図
、第5図はその割出速瓜パターンの一実施例を示ずグラ
フである。 1・・・射出シリンダ、2・・・ピストンロンド、7a
・・・マグネスケール、7b・・・磁気ヘッド、4・・
・射出プランジャ、13・・・液圧回路、14・・・低
速射出速疫設定器、15・・・^速射用速度への切替位
@設定器、16・・・低速射出rt上りパターン指令器
、17・・・高速射出速度設定器、18・・・高速射出
終端部における射出速度変更用タイマ、19・・・高速
射出終端部の射出速度変更パターン指令器、20・・・
パルス上−夕、21・・・流^)制御バルブ、34・・
・演算器、35・・・制御パルス発生器。 特許出願人 宇部[lN!産株式会社
Claims (1)
- 流ff1l!i制御弁を作動さLで射出シリンダによる
射出速度を制御する射出速度制御方法において、低3g
!域にa3ける低速射出速度と、射出速度制御装置i′
1にあらかじめ入力しておいた2個以上の低速立上りパ
ターンのうちからいずれか1個を道lυだ低速立上りパ
ターンを指令して制御するようにし1.:QJ出速度制
御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7008084A JPS60108154A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 射出速度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7008084A JPS60108154A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 射出速度制御方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21496583A Division JPS60108153A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 射出速度制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60108154A true JPS60108154A (ja) | 1985-06-13 |
JPH0259024B2 JPH0259024B2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=13421203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7008084A Granted JPS60108154A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 射出速度制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60108154A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62125635A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-06 | Nec Corp | 樹脂封止型半導体装置の樹脂封止方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5230330U (ja) * | 1975-07-30 | 1977-03-03 |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP7008084A patent/JPS60108154A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5230330U (ja) * | 1975-07-30 | 1977-03-03 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62125635A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-06 | Nec Corp | 樹脂封止型半導体装置の樹脂封止方法 |
JPH0434304B2 (ja) * | 1985-11-26 | 1992-06-05 | Nippon Electric Co |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0259024B2 (ja) | 1990-12-11 |
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