JPH0453613B2 - - Google Patents

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JPH0453613B2
JPH0453613B2 JP58203704A JP20370483A JPH0453613B2 JP H0453613 B2 JPH0453613 B2 JP H0453613B2 JP 58203704 A JP58203704 A JP 58203704A JP 20370483 A JP20370483 A JP 20370483A JP H0453613 B2 JPH0453613 B2 JP H0453613B2
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JP
Japan
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speed
injection
flow rate
valve opening
valve
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JP58203704A
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JPS6099470A (ja
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Takashi Mihara
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Ube Corp
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Ube Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/20Accessories: Details
    • B22D17/32Controlling equipment

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、射出成形機やダイカスト機等の射出
シリンダの流量制御方法に関するものである。
[従来技術] 第1図および第2図に従つて説明する。第1図
は従来のダイカスト機の射出シリンダの流量制御
機構を表している。
射出シリンダ1のロツド2にはカツプリング3
を介してプランジヤ4が連結され、スリーブ16
内の溶融金属(以下、溶湯という)19を固定型
17と可動型18で形成されるキヤビテイ20内
に充填する。カツプリング3には、ストライカ5
が取付られ、ストライカ5はプランジヤ4と一体
的に移動する。6a〜6cはリミツトスイツチ
で、リミツトスイツチ6aはプランジヤ4の戻り
限を、リミツトスイツチ6cは、前進限を示し、
リミツトスイツチ6bはプランジヤ4の前進途中
での速度変更を指令する。7は制御器で、射出指
令、リミツトスイツチ6a〜6cの信号を受け、
方向制御弁8もしくは9に指令を送る。方向制御
弁8もしくは9は、逆止弁12もしくは13の開
閉を制御しており、これにより、例えば、アキユ
ムレータ等の油圧源14からの液量を、小流量制
御用の絞り弁10もしくは大流量制御用の絞り弁
11により流量調整し、油圧回路15を通して射
出シリンダ1に導くことにより、プランジヤ4の
移動速度を調整している。このようにして、溶湯
19のキヤビテイ20内への充填が完了間際にな
ると、抵抗が増大するため、射出シリンダ1へ供
給される油圧は上昇し、リリーフ弁22の設定圧
以上となり、これを作動させる。そうすると、油
圧パイロツト方式の方向制御弁21が切換り、こ
れまでは第1図に示すごとく射出シリンダ1のロ
ツド側とヘツド側が通じていた状態の、いわゆる
ランアラウンド回路から、射出シリンダ1のロツ
ド側が方向制御弁21、絞り弁23を介してタン
クラインへ導かれる単動シリンダ回路になる。以
上の説明で明らかなように、ランアラウンド回路
から単動シリンダへの切換は、リリーフ弁22の
設定圧で行つている。また、絞り弁23を調整す
ることにより、射出シリンダ1のロツド側の作動
油の排出能力を可変可能となるため、溶湯19を
キヤビテイ20内へ充填する際の鋳込力の上昇時
間を調整出来る。
第2図は、第1図に示したダイカスト機の射出
シリンダ1の流量制御機構に基づいて溶湯の鋳込
を行つた例であり、第2図aは横軸にストローク
St、縦軸に射出速度νをとつており、低速の射出
速度を同一にし、高速の射出速度を→→の
順で大きくしている。第2図bは横軸に時間t、
縦軸に鋳込力Fをとつており、第2図aに示した
速度状態〜に対応して鋳込力の上昇時間が
Δt1〜Δt3と変化している状態を示す。これは、
従来機では、第2図a,bに示すごとく、本来な
らば絞り弁23によつて調整可能なはずの鋳込力
の上昇時間Δtが、溶湯19をキヤビテイ20内
へ充填完了する直前の射出速度によつて変化せし
められることを表している。その理由は、鋳込
力、すなわち、射出シリンダ1が溶湯19に与え
る力の上昇時間をより短くするということは、射
出シリンダ1のヘツド側の作動油を如何に短時間
に圧縮するか、つまり、圧縮性流体である作動油
の圧縮量分だけ、如何に短時間に作動油を供給す
るかに掛つており、第2図に示したごとく充填完
了直前の射出速度が速いほど、作動油の供給量も
多いため、自ずと、鋳込力の上昇時間も短くなる
ためである。
以上、示した様に、従来機では、充填完了直前
の射出速度を調整すれば、鋳込力の上昇時間調整
用の絞り弁23も再調整する必要があつた。
[本発明の目的及び構成] 本発明は、以上に示した様な欠点を解決する為
に行つたもので、その目的は、キヤビテイへの溶
融物質の充填完了直前の射出速度にかかわらず、
鋳込力の上昇度合を早くし、上昇時間を均一化
し、より短くした所定の値になるように制御する
ことである。
この為に、本発明では、射出速度を制御する流
量制御弁に、キヤビテイへの充填加圧用の弁開度
を具備させて、射出速度如何に関わらず、充填加
圧力の上昇時間の均一化をはかると共に、この弁
開度を調整することにより、その上昇時間を所定
値に制御可能にした。 そして、本発明では、キ
ヤビテイ内へ成形材料が充填され終り射出速度が
低下し始める射出工程の終り直前で、キヤビテイ
内へ成形材料を充填加圧するための弁開度を前記
流量制御弁に指令し、この充填加圧するための弁
開度として、射出工程後半の種々調整し設定可能
な高速射出速度を得るための高速用弁開度よりも
大きな前記流量制御弁が取り得る最大の弁開度を
含む一定の弁開度を、高速射出時の指令弁開度と
は関係なく常に指令して流量を制御し、充填加圧
力上昇度合を高速射出速度の大きさに関係なく常
に早い一定の上昇度合にするようにした。なお、
本発明では、前述の充填加圧用の弁開度まで流量
制御弁を開閉するタイミングとして、射出速度が
減速特性になつたことを検知して、それを用いる
ようにした。
[実施例] 第3図は本発明をダイカスト機の射出回路に適
用した例であり、第1図と同一の構造、機能を有
すものは番号を同じくし、その説明を省略する。
プランジヤ4と一体的に移動するストライカ5
上には、磁化部と非磁化部を交互に等間隔で配置
して目盛とした、いわゆる磁気スケール21が取
り付けられている。
この目盛を磁気検出器27で検出して、パルス
状信号として形成し、それをストローク検出器2
8で計数して、プランジヤ4のストローク位置St
を得ている。速度検出器29は、このストローク
位置Stを時間微分して、プランジヤ4の速度信号
νに変え、加速度検出器30はこの速度信号νを
時間微分して加速度信号αに変換している。判断
器31は、速度信号νが一定の速度閾値ν0以上に
なつた時、加速度信号αを受けて、それが負の値
となつたか否かを判断している。
ここで速度閾値ν0を設けたのは、キヤビテイ2
0内に充填する高速射出速度領域外で加速度が負
になつた場合を除外する為であり、一般的にダイ
カスト機の場合、低速の射出速度は1m/sec以
下、高速の射出速度は1.5m/sec以上であるた
め、この速度閾値ν0は1〜1.5m/secに固定設定
しても差し支えない。無論、速度閾値ν0を可変と
しても、若干面倒だが、全く問題ない。
25はストローク設定器で、射出速度を変更し
たいプランジヤ4のストローク位置を入力設定出
来、ストローク検出器28からのストローク信号
と設定されているストローク位置が一致した時、
一致信号を出力する。開度制御器24はこの一致
信号を受け、あらかじめ開度設定器26に設定さ
れている弁開度まで、パルスモータ32によつて
駆動される流量制御弁33を調整する。この時、
開度設定器26には各射出速度に対応した弁開度
に加えて、キヤビテイへ溶湯を充填加圧する為の
弁開度を具備しており、これは前述の判断器31
の信号を開度制御器24が受けて、同様に流量制
御弁33を調整する様にしている。ここで、パル
スモータ32駆動型であるデジタル直動型の流量
制御弁33を用いているのは、高応答性を確保す
るためで、従来型の流量制御弁では応答遅れによ
り適用出来なかつたが、本流量制御弁33では、
1msec単位での制御が可能となつたからである。
第4図は、本発明を実施するのに適したデジタ
ル直動型の流量制御弁33を示すものである。
第4図に示す流量制御弁33において、34は
軸線方向からの作動油流入口35と軸線と直角方
向への作動油流出口36とを有するバルブボデ
イ、37はバルブボデイ34中を軸線方向へ移動
するスプール、38はスプール37の後部に一体
に設けられたナツト軸、39はナツト軸38の内
部軸心部にボールねじ40によつて螺合されてい
るねじ軸、41はねじ軸39とパルスモータ32
の軸とを連結するジヨイント、42はナツト軸3
8の回転を阻止し軸方向への移動をガイドするキ
ーである。
パルスモータ32の回転に応じてスプール37
が軸線方向に前後進して、バルブの開閉と開度の
調整を瞬時に行い、流量制御を行う。この流量制
御弁23は、前記したように、軸線方向端面部に
作動油流入口35を備え、側面に作動油流出口3
6を備えたシリンダ状のバルブボデイ34内で、
スプール37をパルスモータ32の作用によつて
軸線方向に駆動して流量制御を行うもので、作動
油によるスプール37の軸線方向推力をスプール
37の開き量及び移動速度の増加に応じて急激に
低下させることにより流量の高速切換えに必要な
駆動力を軽減させ、流量制御弁33による流量の
高速切換え性能の一層の向上及び駆動力の軽減を
行えるようにしたものである。
この流量制御弁33では、制御パルス発生器で
ある開度制御器24からの制御パルス列により、
パルスモータ32の回転量、すなわち、回転角度
によりスプール37の開き量が決まつて、射出シ
リンダ1への流量が制御されるし、また、パルス
モータ32の前記回転の際の回転速度の大小によ
つて流量の変化率、すなわち、速度の立上り状態
が決まる。
なお、このような構造と作用とをもたした流量
制御弁33では、速度変更の指令を受けて実際に
スプール37が開き始めるまでの時間を最大1ミ
リ秒以下に押えることができるようになり、従来
の通常の流量制御バルブに比べて、応答性が極め
て良く、また、弁開閉などの作動性や操作精度も
極めて良くなつた。
なお、ナツト軸38の表面の一部には永久磁石
43を固定し、この永久磁石43と対向するケー
シング44の一部には、例えばゼロクロスセンサ
と呼ばれる磁気作用による位置検出器45を取付
けている。位置検出器45は永久磁石43の移動
に感応する近接スイツチで構成し、ナツト軸38
やスプール37の軸線方向の移動距離をここで正
確に検知して、制御装置にフイードバツクするこ
とができる。また、スプール37の零位置を永久
磁石43と位置検出器45の作用によつて電気的
に検知して、開度制御器24を介して、パルスモ
ータ32をその位置に正確に止めておくことがで
きるようにすることもできる。なお、位置検出器
45としては、精度0.01ミリのものを用いること
ができる。
本実施例では、このようなパルスモータ32に
よつて駆動される流量制御弁33を用いているの
で、イナーシヤが小さくなつて応答性が良くな
り、制御が確実、かつ容易に行える。また、スプ
ールスラスト力の増大も抑えることができる。
第5図は、第3図に示した射出回路で、弁開度
VO[第5図a]、パルスP[第5図b]、射出速度
ν[第5図c]、加速度α[第5図d]、充填加圧力
F[第5図e]等を制御した例である。横軸は、
いずれも、プランジヤ4のストロークStであり、
縦軸は、第5図aがバルブ開度VO、第5図bが
パルスP、第5図cが射出速度ν、第5図dが加
速度α、第5図eが充填加圧力Fである。
第5図cに示すように、例としては、射出速度
νをν1〜ν3の3段に切替えており、低速度ν
2を低速度ν1に対して減速しているのは、キヤ
ビテイ20内の入口部、すなわち、ゲートを溶湯
19が通過する際の流れ速度を押えるためであ
る。ν3はキヤビテイ20内へ溶湯19を充填す
るための高速度であり、図中に示すごとく、〜
の様に高速ν3を変化させると、前述した様
に、従来は、充填加圧力Fの上昇時間Δtは変化
していたが、本発明では、第5図aに示すよう
に、速度ν1〜ν3に対する開度VO1〜VO3
に加えて、充填加圧の為に別個に独立して開度
VO4を設けているため、高速射出時にプランジ
ヤがほぼ行きついて射出速度が落ちかけたとき、
流量制御弁33の弁開度をただちに、かつ、可及
的すみやかに大きくし、射出シリンダ1に多量の
流量を供給することによつて射出シリンダ1に油
圧を急速に作用させうることができ、その時、高
速ν3如何にかかわらず、常に一定の開度、すな
わち、作動流体を圧縮するための流量の確保を均
一化させることができるため、上昇時間Δtを変
化させることなく、常に、第3図に示した絞り弁
23の調整により制御させることができる。
また、弁開度VO3からVO4へ移行する時期
は、第3図に示した制御回路に従うと、第5図d
に示すごとく、加速度αが負、すなわち、速度ν
が落ちはじめた点を検知して行つている。
なお、射出速度が減速特性になつたことを検知
する場合は、このように加速度αが負になつたこ
とを検知して行うこともできるが、速度が減速し
始めて所定の減速特性値に到達したことを検知し
て行うこともできる。ここで、その検知は、速度
νが一定の速度閾値ν0以上になつてからという制
限を設けているため、ν1→ν2に減速した時の
加速度が負になる点を検知することはない。
以上の例では、加速度が負になる点、すなわ
ち、速度が減じ始めた点を検知する際に、一定の
速度ν0以上という制限を設けたが、一定のプラン
ジヤ4のストロークを経た後、ないしは、射出開
始より一定の時間を経た後に行わせても、同様の
効果が期待できる。
さらに、本実施例では、開度VO4を一定とし
て扱い、充填加圧時間Δtの調整は、絞り弁23
の調整にのみ依存させたが、逆に、絞り弁23を
一定とし、開度VO4を変化させて、充填加圧時
間Δtを調整してもよい。ただし、絞り弁23が、
射出シリンダ1の排出流量を制御するメータアウ
ト型絞りに対し、開度VO4を調整するのは、射
出シリンダ1への流入流量を制御するメータイン
型絞りであるので、その効果には、射出完了時な
どに発生しようとする異常圧力のピーク値のあら
われ方等に、若干の差異がある。
[本発明の効果] 以上示した様に本発明によれば、特許請求の範
囲に記載したような構成にしたので、つぎに示す
ような効果が得られる。
(1) 充填完了直前の高速射出速度にかかわらず、
充填加圧開度を別個に流量制御弁に設けて流量
を制御するようにしたため、充填加圧時間が安
定する。
(2) 高速射出速度が減速特性になつたことを検知
し、高応答性の流量制御弁で弁開度設定を行え
ば、応答遅れが生じない。
(3) 減速特性を検知するのに、速度、ストロー
ク、時間等の制限を設けておけば、射出途中で
減速することがあつても、前記充填加圧開度に
ならないように制御できる。
したがつて、前記(1),(2)に記載したこととあ
いまつて、制御の安全性を高くすることができ
る。
(4) 射出充填工程の終りで、弁開度をすみやかに
さらに大きくすることにより、作動油をいつき
に増やした状態になるので、充填加圧力をより
極めて短時間で可及的すみやかに所望の圧力値
まで大きくすることができる。そして、その結
果、射出した溶湯がまだ充分に冷却凝固してし
まわない前に、充分な押湯作用を溶湯に素早く
作用させることができ、より緻密で機械的強度
を高めた良品質のダイカスト製品を確実容易に
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するための装置に類した
従来の装置の1例を示す油圧回路図、第2図は第
1図の装置における制御状態を示すもので、第2
図aはストローク−射出速度線図、第2図bは時
間−鋳込力線図、第3図は本発明を実施するため
の装置の1実施例を示す油圧回路図、第4図は本
発明の実施に適した流量制御弁の1実施例を示す
縦断面図、第5図は本発明における制御状態を示
すもので、第5図aはストローク−バルブ開度線
図、第5図bはストローク−パルス線図、第5図
cはストローク−射出速度線図、第5図dはスト
ローク−加速度線図、第5図eはストローク−充
填加圧力線図である。 1……射出シリンダ、4……プランジヤ、5…
…ストライカ、14……油圧源、16……スリー
ブ、19……溶湯、20……キヤビテイ、21…
…磁気スケール、23……絞り弁、24……開度
制御器、25……ストローク設定器、26……開
度設定器、27……磁気検出器、28……ストロ
ーク検出器、29……速度検出器、30……加速
度検出器、31……判別器、32……パルスモー
タ、33……流量制御弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 射出シリンダに供給される流量ないしは射出
    シリンダから排出される流量を調整する流量制御
    弁を用いて該射出シリンダの射出速度を多段に変
    更させる流量制御方法において、この流量制御弁
    に各射出速度に対応する弁開度を指令するのに加
    えて、 キヤビテイ内へ成形材料が充填され終り射出速
    度が低下し始める射出工程の終り直前で、キヤビ
    テイ内へ成形材料を充填加圧するための弁開度を
    前記流量制御弁に指令し、 この充填加圧するための弁開度として、射出工
    程後半の種々調整し設定可能な高速射出速度を得
    るための高速用弁開度よりも大きな前記流量制御
    弁が取り得る最大の弁開度を含む一定の弁開度
    を、高速射出時の指令弁開度とは関係なく常に指
    令して流量を制御し、充填加圧力上昇度合を高速
    射出速度の大きさに関係なく常に早い一定の上昇
    度合にするようにしたことを特徴とする射出シリ
    ンダの流量制御方法。
JP20370483A 1983-11-01 1983-11-01 射出シリンダの流量制御方法 Granted JPS6099470A (ja)

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