JP2806100B2 - 射出速度および射出力制御装置 - Google Patents

射出速度および射出力制御装置

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JP2806100B2
JP2806100B2 JP26865391A JP26865391A JP2806100B2 JP 2806100 B2 JP2806100 B2 JP 2806100B2 JP 26865391 A JP26865391 A JP 26865391A JP 26865391 A JP26865391 A JP 26865391A JP 2806100 B2 JP2806100 B2 JP 2806100B2
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一城 平泉
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ダイカストマシンや
射出成形機等において、その射出プランジャの速度制御
(射出力制御)および力制御(射出力制御)を、一つの
方向流量制御弁を用いて行い得る射出速度および射出力
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ダイカストマシンにおいては、油圧シリ
ンダに供給される油圧力によって動作する射出プランジ
ャの速度すなわち射出速度の制御を先ず行い、溶融金属
の金型への充填に伴う油圧シリンダのヘッド側の所定値
以上の圧力上昇を検出したタイミングで、射出プランジ
ャにかかる力すなわち射出力の制御に切り換えるものと
している。なお、射出速度制御から射出力制御へ切り換
えると速度が変わるものとなるが、射出力制御へ切り換
えられる時点での速度は数mm/sec で極低速であり、
速度変化の影響はたいして問題とはならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、流量制御弁を用いて射出速度制御を先ず行い、上記
所定値以上の圧力上昇を検出したタイミングで、リリー
フ弁等を用いた圧力制御による射出力制御に切り換える
ものとしている。このため、従来にあっては、射出速度
制御用油圧回路と射出力制御用油圧回路の両方を必要と
し、油圧回路が複雑となり、メンテナンスにも手間がか
かり、高コストとなっていた。また、別系統の油圧回路
へ切り換えることから、射出速度制御から射出力制御へ
の実際の切り換えタイミングにばらつきが生じ、このば
らつきが成形品の品質に悪影響を与えていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたもので、射出プランジャにか
かる力および位置を力検出手段および位置検出手段を設
けて検出するものとし、油圧シリンダへの圧油の供給通
路に方向流量制御弁を配置するものとし、方向流量制御
弁の開度および流油方向を調整するモータの回転角度を
回転角度検出手段を設けて検出するものとし、射出速度
制御に際しては、回転角度検出手段の検出するモータの
回転角度と位置検出手段の検出する射出プランジャの位
置と供与される設定速度値とに基づき上記モータへの回
転制御指令を演算し、射出力制御に際しては、回転角度
検出手段の検出するモータの回転角度と力検出器の検出
する射出プランジャにかかる力と供与される設定力値と
に基づき上記モータへの回転制御指令を演算するように
したものである。
【0005】
【作用】したがってこの発明によれば、モータによって
その開度および流油方向が調整される方向流量制御弁ひ
とつで、射出速度制御,射出力制御,射出速度制御から
射出力制御への切り換えが行われる。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る射出速度および射出力制
御装置を詳細に説明する。
【0007】図1はこの装置の一実施例を示すブロック
図である。同図において、1は射出プランジャ、2は油
圧シリンダ、3は射出プランジャ1の位置を検出する位
置検出器、5は射出プランジャ1にかかる力を検出する
力検出器、9は演算部、11は制御パルス発生器、12
は回転角度検出器付きパルスモータ、14はボールネ
ジ、15はスプール、16はこのスプール15を備えた
デジタル制御式の方向流量制御弁、17は高油圧源に連
通する配管、18はタンクライン、19は方向流量制御
弁16から油圧シリンダ2のヘッド側への圧油の供給通
路をなすヘッド側配管、20は方向流量制御弁16から
油圧シリンダ2のロッド側への圧油の供給通路をなすロ
ッド側配管である。
【0008】次に、演算部9の機能を交えながら、この
装置の動作について説明する。
【0009】射出速度制御に際しては、先ず、射出プラ
ンジャ1の位置を位置検出器3が検知し、位置信号4を
出力する。この位置信号4は、速度設定信号7と、パル
スモータ12の回転角度検出器(図示せず)から出力さ
れる回転角信号13と共に、演算部9へ与えられる。演
算部9は、位置信号4と速度設定信号7と回転角信号1
3とに基づき、方向流量制御弁16までの系の伝達特性
を考慮した現代制御理論に基づく演算ルールに従い、回
転制御指令信号10を演算する。
【0010】なお、ここで用いた現代制御理論は、演算
処理に関する新技術として最近注目されている理論であ
り、例えば特開平1−216042号公報などで知られ
ている。
【0011】制御パルス発生器11は、演算部9より与
えられる回転制御指令信号10に応じた時間間隔の制御
パルス列を出力し、これにより、その入力パルス数に比
例した回転量だけパルスモータ12が回転する。このパ
ルスモータ12の回転ステップ運動をボールネジ14が
直線ステップ運動に変え、方向流量制御弁16のスプー
ル15を動かす。これにより、配管17からヘッド側配
管19を通して油圧シリンダ2のヘッド側へ流れ込む油
量が調整され、射出プランジャ1の速度がフィードバッ
ク制御されるものとなる。
【0012】そして、溶融金属の金型への充填に伴う油
圧シリンダ2のヘッド側の所定値以上の圧力上昇が検出
されたタイミングで、射出速度制御から射出力制御への
切り換えが行われる。
【0013】射出力制御に際しては、力設定信号8と回
転角信号13と力検出器5からの力信号6とに基づき、
演算部9が、方向流量制御弁16までの系の伝達特性を
考慮した現代制御理論に基づく演算ルールに従い、回転
制御指令信号10を演算する。
【0014】制御パルス発生器11は、演算部9より与
えられる回転制御指令信号10に応じた時間間隔の制御
パルス列を出力し、これにより、その入力パルス数に比
例した回転量だけパルスモータ12が回転する。このパ
ルスモータ12の回転ステップ運動をボールネジ14が
直線ステップ運動に変え、方向流量制御弁16のスプー
ル15を動かす。
【0015】図2はこのスプール15の位置制御による
射出力制御状況を示すフローチャートである。
【0016】力信号6の示す検出力値FKが力設定信号
8の示す設定力値FSよりも小さい場合には(FK<F
S)、ステップ201を経てステップ202へ進み、正
の回転制御指令信号10を出力する。これにより、ステ
ップモータ12が正方向へ回転し(ステップ203)、
スプール15が「射出プランジャ出側」へ動く(ステッ
プ204)。これにより、配管17からヘッド側配管1
9を通して油圧シリンダ2のヘッド側へ圧油が流れ込
み、油圧シリンダ2のロッド側からロッド側配管20通
ってタンクライン18へ圧油が流れ出し(ステップ20
5)、すなわち油圧シリンダ2のヘッド側へ流入する油
量および油圧シリンダ2のロッド側より流出する油量が
調整され、これにより射出プランジャ1にかかる力が増
大するものとなる(ステップ206)。
【0017】これに対して、力信号6の示す検出力値F
Kが力設定信号8の示す設定力値FSよりも大きい場合
には(FK>FS)、ステップ201を経てステップ2
07へ進み、負の回転制御指令信号10を出力する。こ
れにより、ステップモータ12が逆方向へ回転し(ステ
ップ208)、スプール15が「射出プランジャ戻側」
へ動く(ステップ209)。これにより、配管17から
ロッド側配管20を通して油圧シリンダ2のロッド側へ
圧油が流れ込み、油圧シリンダ2のヘッド側からヘッド
側配管19通ってタンクライン18へ圧油が流れ出し
(ステップ210)、すなわち油圧シリンダ2のロッド
側へ流入する油量および油圧シリンダ2のヘッド側より
流出する油量が調整され、これにより射出プランジャ1
にかかる力が減少するものとなる(ステップ211)。
【0018】力信号6の示す検出力値FKと力設定信号
8の示す設定力値FSとが等しい場合には(FK=F
S)、ステップ201を経てステップ212へ進み、回
転制御指令信号10が「0」となる。このため、ステッ
プモータ12は回転せず(ステップ213)、スプール
15が動かず(ステップ214)、油圧シリンダ2のヘ
ッド側およびロッド側への油量はそのままの状態を維持
し(ステップ215)、射出プランジャ1にかかる力は
減少も増大もしない(ステップ216)。
【0019】なお、上述において、方向流量制御弁16
の調整する油量と射出力との関係は、配管等によって機
器毎に変わるものと思われる。本実施例においては、演
算部9における回転制御指令信号10の演算に際して用
いるパラメータを調整することにより、回転制御指令信
号10を修正し、必要に応じて現場サイドで補正するこ
とが可能である。
【0020】以上説明したように本実施例によると、パ
ルスモータ12によってその開度および流油方向が調整
される方向流量制御弁16ひとつで、射出速度制御,射
出力制御,射出速度制御から射出力制御への切り換えが
行われ、油圧回路が非常に簡単となり、またメンテナン
スも容易となり、低コスト化を実現できる。また、本実
施例によれば、射出速度制御から射出力制御への切り換
えが同一系統の油圧回路で行われるため、モータ12に
よるスプール15の直動と併せて、切り換え時間が非常
に速く(10μsec 以下)、また切り換えタイミングの
ばらつきも小さく、ダイカスト成形品の高品質化,歩留
まりの向上等への貢献が期待できる。
【0021】次に、図1の実施例に用いた方向流量制御
弁16の具体例を説明する。図3は方向流量制御弁16
の構成図であり、26は断面構造で示した流量制御弁、
27は電磁弁であり、共に周知のものである。バルブボ
ディ30には軸線方向からの作動油流入口31と軸線と
直角方向への作動油流出口32が形成され、その内部に
軸線方向へ移動するスプール15が収容されている。ス
プール15の後部にはナット軸33が一体に形成され、
このナット軸33の内部軸心部にはボールねじ14を介
してねじ軸34が螺合されており、このねじ軸34はジ
ョイント35によってパルスモータ12の軸と連結され
ている。なお、15aはスプール15の連通路、36は
ナット軸33の回転を阻止し軸方向への移動をガイドす
るキー、37はナット軸33に設けられた永久磁石、3
8は対向ケーシング39の永久磁石37と対向する位置
に設けられた位置検出器である。
【0022】パルスモータ12の回転に応じてスプール
15が軸線方向に前後進して、弁の開閉と開度の調整を
瞬時に行ない流量を制御する。作動油によるスプール1
5の軸線方向推力をスプール15の開き量および移動速
度の増加に応じて急激に低下させることにより、流量の
高速切換えに必要な駆動力を軽減させている。このた
め、流量の高速切換え性能が非常に向上する。イナーシ
ャが小さいので応答性も良く、制御が確実にかつ容易に
行える。また、入力パルス数によりパルスモータ12の
回転角度が決まり、この回転角度によりスプール15の
開き量が決まり、この開き量により射出シリンダ等への
流量が制御される。パルスモータ12の回転速度の大小
によって流量の変化率、例えば射出速度の立ち上がり状
態が決まる。
【0023】また、この構造によると、速度変更指令を
受けてから実際にスプール15が開き始めるまでの時間
を最大1ミリ秒以下にすることが可能であり、通常の流
量制御弁に比して応答性が極めて良くなり、弁開閉の作
動性や操作精度も良くなる。また、位置検出器38によ
り、スプール15の移動距離を検知して制御装置にフィ
ードバックすることができる。また、スプール15の零
位置を検知しパルスモータ12をその位置で正確に停止
させるようなこともできる。なお、図3の例では、電磁
弁27を作動油流入口31側に設けたが、作動油流出口
32側に設けることもできる。
【0024】また、以上の流量制御弁26の実施例にお
いて、スプール15に設けた連通路15aの総面積を
A、スプール15の断面積をBとすると、A/B=0.
15〜0.4が好ましい。また、スプール15の外周面
に最も近い連通路15aの外面位置の直径をC、スプー
ル15の外径をDとすると、C/D=0.77〜0.9
3が好ましい。また、スプール15とナット軸33を連
結するロッドの直径をE、スプール15の外径をDとす
ると、E/D=0.1〜0.22が好ましい。また、連
通路15aの数は6または8が好ましい。
【0025】なお、図4はスプール15に作用する力の
特性図であり、横軸に流量Q(流速またはスプール15
の開度でもよい)をとり、縦軸にスプール15に作用す
る力をとってある。スプール15が低速域から高速域へ
移り始めるとき、スプール15が開く方向に作用する力
1が大きいので、スプール15は比較的小さい力で素
早く開き始める。そして、スプール15が低速域から高
速域へ移り終って停止しようとするとき、スプール15
が閉じる方向に作用する力F2が大きい。したがって、
高速に移行してスプール15が停止しようとするときの
ブレーキがその分だけ大きくなって、スプール15はす
みやかに停止する。これにより、スプール15が動き始
めて止まるまでに要する時間をその分だけ短くすること
ができる。低速から高速へ変わるまでの時間が、例えば
0.05秒のように極めて短い時間を必要とされるダイ
カストマシンの射出動作において、極めて有効である。
【0026】また、図4からわかるように、高速域での
スプール15の保持力は、低速域でのそれとほぼ同じに
するようにしてあり、このことにより保持力が適宜な大
きさになるように設定されている。
【0027】なお、本実施例においては、方向流量制御
弁16をデジタル制御式としたが、アナログ制御式のも
のとしてもよい。この場合、パルスモータ12に代えて
強力なサーボモータを使用するものとし、このサーボモ
ータに回転制御指令信号10に比例した増幅電流を供給
するものとすればよい。
【0028】また、本実施例においては、回転角度検出
器付きのパルスモータ12を用いたが、回転角度検出器
はパルスモータへ別体として設けてもよい。
【0029】また、本実施例においては、演算部9にお
いて、流量制御弁6までの系の伝達特性を考慮した現代
制御理論に基づく演算ルールを用いるものとしたが、現
代制御理論にのみに限定されるものではなく、PID演
算を行うものとしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、モータによってその開度および流油方向
が調整される方向流量制御弁ひとつで、射出速度制御,
射出力制御,射出速度制御から射出力制御への切り換え
が行われるものとなり、油圧回路が非常に簡単となり、
またメンテナンスも容易となり、低コスト化を実現でき
る。また、本発明によれば、射出速度制御から射出力制
御への切り換えが同一系統の油圧回路で行われるため、
切り換え時間が非常に速く、また切り換えタイミングの
ばらつきも小さく、射出成形品の高品質化,歩留まりの
向上等への貢献が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る射出速度および射出力制御装置の
一実施例を示すブロック図。
【図2】この装置における方向流量制御弁のスプールの
位置制御による射出力制御状況を示すフローチャート。
【図3】図1の方向流量制御弁16の構成図である。
【図4】図3のスプール15に作用する力の特性図であ
る。
【符号の説明】
1 射出プランジャ 2 油圧シリンダ 3 位置検出器 5 力検出器 9 演算部 12 回転角度検出器付きパルスモータ 16 方向流量制御弁
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B22D 17/32 B29C 45/53 B29C 45/77

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧シリンダに供給される油圧力によっ
    て動作する射出プランジャの速度制御を行い、所定のタ
    イミングで力制御へ切り換える射出速度および射出力制
    御装置において、 前記射出プランジャの位置を検出する位置検出手段と、 前記射出プランジャにかかる力を検出する力検出手段
    と、 前記油圧シリンダへの圧油の供給通路に配置された方向
    流量制御弁と、 この方向流量制御弁の開度および流油方向を調整するモ
    ータと、 このモータの回転角度を検出する回転角度検出手段と、 前記位置検出手段の検出する射出プランジャの位置と前
    記回転角度検出手段の検出するモータの回転角度と供与
    される設定速度値とに基づき射出速度制御に際する前記
    モータへの回転制御指令を演算する一方、前記力検出器
    の検出する射出プランジャにかかる力と前記回転角度検
    出手段の検出するモータの回転角度と供与される設定力
    値とに基づき射出力制御に際する前記モータへの回転制
    御指令を演算する演算手段とを備えたことを特徴とする
    射出速度および射出力制御装置。
JP26865391A 1991-09-20 1991-09-20 射出速度および射出力制御装置 Expired - Lifetime JP2806100B2 (ja)

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