JPS60107124A - キ−入力装置 - Google Patents
キ−入力装置Info
- Publication number
- JPS60107124A JPS60107124A JP58213317A JP21331783A JPS60107124A JP S60107124 A JPS60107124 A JP S60107124A JP 58213317 A JP58213317 A JP 58213317A JP 21331783 A JP21331783 A JP 21331783A JP S60107124 A JPS60107124 A JP S60107124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- key top
- switch
- input device
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
抜梱九」
本発明は、オフィスコンピュータ、パーソナルコンピュ
ータ、ワードプロセッサ等の情報処理装置で使用される
キー人力装置に関する。
ータ、ワードプロセッサ等の情報処理装置で使用される
キー人力装置に関する。
従来技術
従来のキーボードでは、そのキートップ１個から入力で
きる情報数に制約を受けるため、別の機能を付加したい
ときは、キー人力装置を一式交換し、あるいはシー１へ
式の入力装置ではシートを交換する等の処置を施してい
た。しかし、このような交換用のキー人力装置や交換シ
ー１〜を用意しておくことは、キー人力装置の製造コス
トを高める欠点を免れない。
きる情報数に制約を受けるため、別の機能を付加したい
ときは、キー人力装置を一式交換し、あるいはシー１へ
式の入力装置ではシートを交換する等の処置を施してい
た。しかし、このような交換用のキー人力装置や交換シ
ー１〜を用意しておくことは、キー人力装置の製造コス
トを高める欠点を免れない。
ｌ眞
本発明の目的は、キー１個に対して多くの意味合いを持
たせて多入力化を図ることにより、従来よりもコストを
低減できるキー人力装置を提供することである。
たせて多入力化を図ることにより、従来よりもコストを
低減できるキー人力装置を提供することである。
個遁。
以下、本発明の構成を図示した実施例に基いて説明する
。
。
第１図は情報処理装置の外観を示し、２０はキー人力装
置の本体ケースを、２１はディスプレイを、そして２２
はテーブルをそれぞれ示し、キー人力装置は情報入力用
の多数のキー１〜ツブ】およびシフ１−キー２３等のコ
ード切換用のキーを有している。
置の本体ケースを、２１はディスプレイを、そして２２
はテーブルをそれぞれ示し、キー人力装置は情報入力用
の多数のキー１〜ツブ】およびシフ１−キー２３等のコ
ード切換用のキーを有している。
情報入力用のキーｊ・ツブ１には、文字、記号等のキャ
ラクタ−がそれぞれ複数個づつ記入され、第２図に示し
たキートップ１には、その４つの傾斜側面６ａ、６ｈ、
６ｃ＋ ６ｄにｒＡＪ 、ｒＢＪ 。
ラクタ−がそれぞれ複数個づつ記入され、第２図に示し
たキートップ１には、その４つの傾斜側面６ａ、６ｈ、
６ｃ＋ ６ｄにｒＡＪ 、ｒＢＪ 。
「ｃ」、「Ｄ」の文字が、そして上面５に「ア」。
「イ」、「つ」、「工」の４文字が、該キートップ１の
上面中心が天どなる向きに記入されている。
上面中心が天どなる向きに記入されている。
また第３図に示す如く各キートップ１の下面中央には、
支軸２が下に向けて突設され、その近傍には爪３が付設
されている。後述するように爪の数は適数に定めること
ができ、しかも冬瓜の長さを変えることもできるが、第
３図に示した例では、説明を簡単にするため、１つの爪
３だけが設けられているものとする。
支軸２が下に向けて突設され、その近傍には爪３が付設
されている。後述するように爪の数は適数に定めること
ができ、しかも冬瓜の長さを変えることもできるが、第
３図に示した例では、説明を簡単にするため、１つの爪
３だけが設けられているものとする。
第３図においてキートップ１はその支軸２が下方のプリ
ント基板７に、その中心軸線Ｘのまわりを自由に回転で
きるように支持され、キートップ１を回転することによ
って、これに記入された各文字が選択的にオペレータの
方、すなわち第２図の下方向に向き得るようになってい
る。また第３図および第４図に示すようにプリント基板
７上には４つのスイッチＳ ］、、Ｓ２． Ｓ３．Ｓ４
が設けられており、これらスイッチは、キートップ１の
各文字「Ａ」、「ＢＪ、「Ｃ」または「Ｄ」がオペレー
タの方を向いたときに上記爪３が各スイッチに選択的に
対向で−きる位置に配設されている。
ント基板７に、その中心軸線Ｘのまわりを自由に回転で
きるように支持され、キートップ１を回転することによ
って、これに記入された各文字が選択的にオペレータの
方、すなわち第２図の下方向に向き得るようになってい
る。また第３図および第４図に示すようにプリント基板
７上には４つのスイッチＳ ］、、Ｓ２． Ｓ３．Ｓ４
が設けられており、これらスイッチは、キートップ１の
各文字「Ａ」、「ＢＪ、「Ｃ」または「Ｄ」がオペレー
タの方を向いたときに上記爪３が各スイッチに選択的に
対向で−きる位置に配設されている。
第２図および第３図に示す如く文字ｒＡＪが正面に、す
なわちオペレータの方を向いた位置にくるよう、キート
ップ１の向きを定め、該キー１−ツブ１を押下すると、
スイッチＳ１がキートップの爪３で押される。またキー
１〜ツブ１を回転してその向きを変え、たとえば文字「
Ｃ」が正面にくるようにし、これを押せば、爪３により
スイッチＳ２が押下される。このように、キー１〜ツブ
１の向きを軸２を中心として文字「Ａ」 「Ｂ」 「Ｃ
」［ＤＪが正面にくるように３６０°の範囲で変えれば
、爪３の向きも同時に変わるので、キートップ１を押下
したときに「オン」されるスイッチもＳｌ、Ｓ４．Ｓ２
．Ｓ３と変化する。すなわち４種の文字を選択的に入力
することができると同時に、操作者に対してはキートッ
プの正面に在る記号ｒＡＪ乃至ｒＤＪにより、現在使用
されている文字がｒＡＪからｒＤＪのいずれであるかが
知らされる。
なわちオペレータの方を向いた位置にくるよう、キート
ップ１の向きを定め、該キー１−ツブ１を押下すると、
スイッチＳ１がキートップの爪３で押される。またキー
１〜ツブ１を回転してその向きを変え、たとえば文字「
Ｃ」が正面にくるようにし、これを押せば、爪３により
スイッチＳ２が押下される。このように、キー１〜ツブ
１の向きを軸２を中心として文字「Ａ」 「Ｂ」 「Ｃ
」［ＤＪが正面にくるように３６０°の範囲で変えれば
、爪３の向きも同時に変わるので、キートップ１を押下
したときに「オン」されるスイッチもＳｌ、Ｓ４．Ｓ２
．Ｓ３と変化する。すなわち４種の文字を選択的に入力
することができると同時に、操作者に対してはキートッ
プの正面に在る記号ｒＡＪ乃至ｒＤＪにより、現在使用
されている文字がｒＡＪからｒＤＪのいずれであるかが
知らされる。
第５図において、これらのスイッチ８１〜Ｓ４はデコー
ダ１０に接続されており、キー１〜ツブ１が押されたと
きこのデコーダから爪３の向き、すなわちキートップ１
の「向き情報」が発生される。
ダ１０に接続されており、キー１〜ツブ１が押されたと
きこのデコーダから爪３の向き、すなわちキートップ１
の「向き情報」が発生される。
一方、キー１〜ツブ１の押下により、図示していない通
常のキースイッチが押され、通常のキーマトリックス９
（第５図）によって、ＸアドレスとＸアドレスが作成さ
れ、この情報が、上述した向き情報、すなわちどの文字
Ａ乃至りを使用しているかの情報と共に外部装置３０へ
出力される。
常のキースイッチが押され、通常のキーマトリックス９
（第５図）によって、ＸアドレスとＸアドレスが作成さ
れ、この情報が、上述した向き情報、すなわちどの文字
Ａ乃至りを使用しているかの情報と共に外部装置３０へ
出力される。
外部装置３０へ入力されるコードは、第６図に示す如く
になる。すなわち、キートップ１を押下したとき、もし
スイッチＳ１がオンしていれば、ｒＡＪＡ字の符号が、
スイッチＳ２がオンしていれば、「Ｃ」文字の符号が、
スイッチＳ３がオンしていればｒＤＪ文字の符号が、そ
してスイッチＳ４がオンしていればｒＢＪ文字の符号が
発生する。また、もしキートップの押下があったにも拘
わらずスイッチ８１〜Ｓ４のいずれもオンしないときは
、エラーとなる。
になる。すなわち、キートップ１を押下したとき、もし
スイッチＳ１がオンしていれば、ｒＡＪＡ字の符号が、
スイッチＳ２がオンしていれば、「Ｃ」文字の符号が、
スイッチＳ３がオンしていればｒＤＪ文字の符号が、そ
してスイッチＳ４がオンしていればｒＢＪ文字の符号が
発生する。また、もしキートップの押下があったにも拘
わらずスイッチ８１〜Ｓ４のいずれもオンしないときは
、エラーとなる。
なお、第２図のキートップ１には、Ａ乃至りの外、「ア
」 「イ」 「つ」 「工」の文字も付されているが、
これは、シフトキー２３ （第１図）を押下しつつ、キ
ートップｌを打鍵したとき、ｒＡＪｒＢＪ ｒｃＪ ｒ
ＤＪの代りに「ア」 「イ」 「つ」「工」の文字の符
号が外部装置３０に出力できるようにしたものであり、
したがってこの例では合計８文字の符号が選択的に出力
される。
」 「イ」 「つ」 「工」の文字も付されているが、
これは、シフトキー２３ （第１図）を押下しつつ、キ
ートップｌを打鍵したとき、ｒＡＪｒＢＪ ｒｃＪ ｒ
ＤＪの代りに「ア」 「イ」 「つ」「工」の文字の符
号が外部装置３０に出力できるようにしたものであり、
したがってこの例では合計８文字の符号が選択的に出力
される。
上述の如く各キートップの向きを変えることにより、こ
の向きに対応する向き情報を得ることができるので、従
来のようにキー人力装置全体を交換しなくとも、多くの
情報を発生させることができる。
の向きに対応する向き情報を得ることができるので、従
来のようにキー人力装置全体を交換しなくとも、多くの
情報を発生させることができる。
ところで、上記実施例では１つのキートップに１つの爪
を設けた例を示したが、複数の爪を有するキートップを
用いることもできる。この場合、異なった数の爪を有す
るキー１−ツブを予め複数個用意しておき、これらを選
択的に用いることによって、より多くの情報を発生させ
ることもできる。
を設けた例を示したが、複数の爪を有するキートップを
用いることもできる。この場合、異なった数の爪を有す
るキー１−ツブを予め複数個用意しておき、これらを選
択的に用いることによって、より多くの情報を発生させ
ることもできる。
すなわち、たとえば第７図に示すようにキーミルツブ１
の下面に、互いに長さの異なった２つの爪３゜３ａを設
けると共に、第４図に示した如くスイッチＳ１乃至Ｓ４
の高さを異らせておき、高さの高いスイッチは、長い爪
３と短かい爪３ａによって作動され、高さの低いスイッ
チは長い爪３によってのみ作動されるようにしておく。
の下面に、互いに長さの異なった２つの爪３゜３ａを設
けると共に、第４図に示した如くスイッチＳ１乃至Ｓ４
の高さを異らせておき、高さの高いスイッチは、長い爪
３と短かい爪３ａによって作動され、高さの低いスイッ
チは長い爪３によってのみ作動されるようにしておく。
そして、第２図および第３図に示したキートップ１をプ
リント基板７から取り外し、その代りに第７図に示した
キートップ１を装着し、その向きを適宜設定してこれを
抑圧すると、長い爪３と短かい爪３ａによって、１つの
スイッチまたは同時に複数のスイッチが押下される。こ
れにより、第３図に示したキートップ１を用いたときと
は異なる符号を発生させることが可能となる。勿論、爪
の数、およびその長さをさらに変えたキー１〜ツブを用
意したり、スイッチの高さを第４図とは異ならせる等し
て、さらに異なった符号を発生できるようにすることも
できる。またスイッチの数も４つ以外の適数に定め、キ
ー１−ツブの向きを４種以外の向きに変えることも可能
である。
リント基板７から取り外し、その代りに第７図に示した
キートップ１を装着し、その向きを適宜設定してこれを
抑圧すると、長い爪３と短かい爪３ａによって、１つの
スイッチまたは同時に複数のスイッチが押下される。こ
れにより、第３図に示したキートップ１を用いたときと
は異なる符号を発生させることが可能となる。勿論、爪
の数、およびその長さをさらに変えたキー１〜ツブを用
意したり、スイッチの高さを第４図とは異ならせる等し
て、さらに異なった符号を発生できるようにすることも
できる。またスイッチの数も４つ以外の適数に定め、キ
ー１−ツブの向きを４種以外の向きに変えることも可能
である。
処理
以−ヒ述べたように、本発明のキー人力装置は、キート
ップの向きを変えることにより、キーミルツブの向きに
対応するスイッチを、その抑圧時に作動させ、キートッ
プの「向き情報」が得られるようにしたので、これに基
づいて多種の符号を発生させることができる。よって、
従来の如く交換用のキー人力装置を一式用意しておくこ
となく多くの情報を発生させ得るキー人力装置を安価に
構成できる。
ップの向きを変えることにより、キーミルツブの向きに
対応するスイッチを、その抑圧時に作動させ、キートッ
プの「向き情報」が得られるようにしたので、これに基
づいて多種の符号を発生させることができる。よって、
従来の如く交換用のキー人力装置を一式用意しておくこ
となく多くの情報を発生させ得るキー人力装置を安価に
構成できる。
第１図は情報処理装置の全体概略斜視図、第２図はキー
（−ツブの平面図、第３図はプリント基板に装着された
キー１−ツブの止面図、第４図はプリン１一基板に設け
られたスイッチを示す斜視図、第５図はスイッチから向
き情報を得るためのブロック図、第６図は向き情報を用
いて所望の符号を得る際の流れ図、第７図は他の形態を
有するキートップの正面図である。″ １・・・キートップ ３．３ａ・・爪 Ｓｌ乃至Ｓ４・・・スイッチ 第１図 フ１ 第２図 第３図 第４図 第５図
（−ツブの平面図、第３図はプリント基板に装着された
キー１−ツブの止面図、第４図はプリン１一基板に設け
られたスイッチを示す斜視図、第５図はスイッチから向
き情報を得るためのブロック図、第６図は向き情報を用
いて所望の符号を得る際の流れ図、第７図は他の形態を
有するキートップの正面図である。″ １・・・キートップ ３．３ａ・・爪 Ｓｌ乃至Ｓ４・・・スイッチ 第１図 フ１ 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- キー１〜ツブを、その向きを変化させ得るように配置し
、該キートップに付設された少なくとも１つの爪によっ
て作動される複数のスイッチを設け、キー１〜ツブの向
きを変えることにより該スイッチを選択的に作動せしめ
、キートップの向き情報を得ることを特徴とするキー人
力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58213317A JPS60107124A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | キ−入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58213317A JPS60107124A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | キ−入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60107124A true JPS60107124A (ja) | 1985-06-12 |
Family
ID=16637141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58213317A Pending JPS60107124A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | キ−入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60107124A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5528235A (en) * | 1991-09-03 | 1996-06-18 | Edward D. Lin | Multi-status multi-function data processing key and key array |
| KR20030018665A (ko) * | 2001-08-30 | 2003-03-06 | (주)네이스텍 | 정보 단말기에서의 제스처를 통한 문자 생성 방법 및 이를위한 자판 배열 구조 |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP58213317A patent/JPS60107124A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5528235A (en) * | 1991-09-03 | 1996-06-18 | Edward D. Lin | Multi-status multi-function data processing key and key array |
| KR20030018665A (ko) * | 2001-08-30 | 2003-03-06 | (주)네이스텍 | 정보 단말기에서의 제스처를 통한 문자 생성 방법 및 이를위한 자판 배열 구조 |
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