JPS6010686Y2 - 農作物・穀物殻粉砕装置 - Google Patents

農作物・穀物殻粉砕装置

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Publication number
JPS6010686Y2
JPS6010686Y2 JP5908179U JP5908179U JPS6010686Y2 JP S6010686 Y2 JPS6010686 Y2 JP S6010686Y2 JP 5908179 U JP5908179 U JP 5908179U JP 5908179 U JP5908179 U JP 5908179U JP S6010686 Y2 JPS6010686 Y2 JP S6010686Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
shell
cylinder
crop
grain husk
Prior art date
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Expired
Application number
JP5908179U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55159745U (ja
Inventor
年福 小林
善男 古橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Filing date
Publication date
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Expired legal-status Critical Current

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  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、農作物・穀物殻を連続粉砕することができ、
しかも堆肥としであるいは増量剤として使用することの
できる程度にまで前記殻を粉砕し得る殻粉砕装置に関す
るものである。
従来、もみ殻、落花生殺等の穀類は廃棄又は焼却処理す
るのが普通であったが、廃棄する場合は運賃負担が大き
く、焼却する場合は焼却煙による公害問題あるいは燻炭
の処理の問題に直面している。
その反面、近年の農業合理化、農業廃棄物の有効利用を
図るための一環として、これらの穀類と粉砕腰それを堆
肥化物、電蓄飼料増量剤、吸水性増量剤等に利用するこ
とが検討されている。
しかし穀類に原形は硬い硅酸質で覆われており、土壌に
混入しても堆肥の進行が著しく遅い。
またそのままでは吸水性もほとんどなく、さらに肌に触
れるとちくちくした痛みを感じる。
このように硬くて毛羽立つままでは電蓄飼料としても利
用することができない。
そこで穀類を粉砕してその性質を改善する試みがなされ
ているが、従来の粉砕装置はたとえばハンマーミル、遠
心力と高速回転刃を利用した装置等があるに過ぎず、こ
れらはいずれもパッチ(不連続)運転で組径の粉砕物を
得ることしかできないかった。
このため処理効率が悪く、しかも用途に応じて粉砕物の
径を変化させることが困難であった。
本考案は以上に鑑みてなされたものであり、本考案によ
ると、用途に応じて径の異なる粉砕物を連続的に得るこ
とができ、しかもその粉砕物は、硬い硅酸質が破壊され
ると同時に軟化されており、またその他吸水性等の諸性
質の改善されたものとなる。
以下本考案の実施例を説明する。1は機台2上に設置さ
れた円筒状のシリンダであり、その外周壁の一端上に殻
投入口3、他端下部に殻排出口4を有する。
このシリンダ1は長尺管体5とこの長尺管体5にフラン
ジ6を介して延設された短尺管体7とからなり、長尺管
体5の内周に、その軸心と平行に延びる複数(この実施
例では六条)の条溝8を等角度おきにほぼ全長に亘って
形成している。
シリンダ1の一端及び他端にはそれぞれ軸受9,10を
設け、これらに回転軸11の各端部を軸支させている。
回転軸11はシリンダ1に対し同心状をなっており、か
つその基端部をカップリング12を介して図外の電動機
ないし減速機の出力軸13に連結している。
14は回転送り装置の一例であるスクリュー、15は攪
拌装置、16はスクリュ一式カッタ装置であり、これら
はそれぞれ前記回転軸11に対して嵌脱自在な構成とな
っており、嵌合時にはキー等によって回転軸11に一体
化される。
スクリュー14は前記殻投入口3の下部に位置し、その
羽根17の外周はシリンダ1の内周に近傍している。
そしてこのスクリュー14の送り溝18はその始部から
終部にかけて滑らかに浅くなるように変化している。
19はスクリュー14の始端に設けられた鍔であり、こ
れによって投入口3から投入された原料が軸受9側へ移
行するのを阻止するようになっている。
スクリュ一式カッタ装置16は多条ねじ(この実施例で
は六条ねじ)20を有し、この多条ねじ20の外周がシ
リンダ1の内周に近接すると共にその谷面21もシリン
ダ1の内周にある程度近接している。
多条ねじ2はその谷面21とシリンダ1の内周との間の
間隙は所望する粉砕物径に応じて種々変化させるべきで
あり、たとえば比較的粗い粉砕物(堆肥用あるいは吸水
性増量剤用)を得る場合はその隙間を大きくし、また微
粉砕物(電蓄飼料の増量剤用)を得る場合はその隙間を
小さくする。
このように粉砕物の径を変化させるためには、前記した
隙間を変化させることの他、多条ねじの条数を変化させ
ること等の種々の対策を採ることができる。
たとえば第3図、第4図に示したように、スクリュ一式
カッタ装置22に多条ねじ23お周方向等角度おきに、
その終部を除く部分に軸心方向の切溝24を設けてもよ
い。
このようにすると、多条ねじ23に沿ったらせん状の殻
主流と切溝24を通る殻とが合流混合するため、より均
一な粒子径の粉砕物を得ることができる。
また第5図、第6図に示したように、スクリュ一式カッ
タ装置25の谷面26を終部程次第に大径となるテーパ
面として構成してもよい。
この形成のものは比較的小さい圧縮比で粗い粒子径の粉
砕物を得るのに適している。
27は多条ねじである。
なお第3図〜第6図に示すたものは多条ねじ23,27
の条数を六条としている。
この他、多条ねじを組合せ(たとえば二条ねじと六条ね
じとの組合せ)たものを用いてもよい。
これは微粉を得るのに適する。
攪拌装置15はスクリュー14とスクリュ一式カッタ装
置16との間に設けられ、これは筒体28に放射状に角
棒又は丸棒29を突設してなる。
この実施例では角棒又は丸棒29を二段に亘って突設し
ている。
そしてスクリュー14とスクリュ一式カッタ装置16と
の間は殻圧縮域(アキュームレータ域)30となってい
る。
以上説明したスクリュー14、攪拌装置15及びスクリ
ュ一式カッタ装置16はいずれも長尺管体5の内部に位
置し、それらと回転軸11との間のキー及びナツト31
によって回転軸11に一体化されている。
以上において原料を粉砕して所望径の粉砕物を得る場合
は、まずスクリュ一式カッタ装置としてその径を得るに
適したものと選定してから、殻投入口3より殻を投入す
る。
投入された原料はスクリュー14の回転によって順次圧
縮域30へ送り込まれる。
この場合、スクリュー14の送り溝18がその終部程浅
くなっているので該スクリュー14での送り中に原料は
予圧縮される。
圧縮域30に達した原料は後続のものに順次後押しされ
て173〜115に減容され、粉砕に最適な状態となる
圧縮された原料は圧縮状態のまま攪拌装置15により攪
拌混合され、固魂となるのが防止される。
圧縮域30を出た原料は次にスクリュ一式カッタ装置1
5 (22,25)とシリンダ1との間に送り込まれ、
この部分を通過中に所望の粒子径に粉砕される。
そして粉砕物は殻排出口4より排出される。
以上の場合、原料あるいは粉砕物は、該管体5の内周の
条溝8の作用によって固魂することなくスムーズに移送
される。
この効果は特に原料を高圧縮した場合に顕著に発揮され
る。
次に本考案装置によってもみ殻を粉砕した具体例を表1
に示す。
なお原料もみ殻の見掛比重はρ0=0.1g/cf!で
あった。
以上の説明から明らかなように、本考案によると穀物を
その用途に応じた任意の粒径に連続的に粉砕処理するこ
とができ、また粉砕が圧縮状態でシリンダ内周とスクリ
ュ一式カッタ装置との相互作用で行なわれるため穀類の
硅酸質が破壊されると同時に摩擦熱によって軟化したも
のとなる。
さらにスルローズ、リグニン等の有機質分が活性化され
て吸水性が著しく増大するため堆肥化の進行の速い物砕
物を得ることができる。
また、回転送り装置の後に攪拌装置を設けているので、
圧縮されて粉砕に最適な状態にされた原料は攪拌装置に
より攪拌混合されて固魂となるのが防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案実施例を示し、第1図は縦断側
面図、第2図は第1図のA−A矢視図、第3図はスクリ
ュ一式カッタ装置の変形例側面図、第4図は同正面図、
第5図はスクリュ一式カッタ装置の他の変形例側面図、
第6図か同正面図である。 1・・・・・・シリンダ、3・・・・・・殻投入口、4
・・・・・・殻排出口、8・・・・・・条溝、11・・
・・・・回転軸、14・・・・・・スクリュー(回転送
り装置)、15・・・・・・攪拌装置、16.22,2
5・・・・・・スクリュ一式カッタ装置、17・・・・
・・・・・スクリュー羽根、20,23.27・・・・
・・多条ねじ、28・・・・・・筒体、29・・・・・
・角棒又は丸棒、30・・・・・・殻圧縮域。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端部に殻投入口、他端部に殻排出口を有するシリンダ
    内周に、その軸心に沿って延びる複数の条溝を形成し、
    シリンダ内部にこれと同心状に回転軸を設け、この回転
    軸の一端部に回転送り装置、他端部にスクリュ一式カッ
    タ装置、中間部に攪拌装置とそれぞれ取付け、前記中間
    部周囲を殻圧縮域としたことを特徴とする農作物・穀物
    殻粉砕装置。
JP5908179U 1979-05-02 1979-05-02 農作物・穀物殻粉砕装置 Expired JPS6010686Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5908179U JPS6010686Y2 (ja) 1979-05-02 1979-05-02 農作物・穀物殻粉砕装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5908179U JPS6010686Y2 (ja) 1979-05-02 1979-05-02 農作物・穀物殻粉砕装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55159745U JPS55159745U (ja) 1980-11-17
JPS6010686Y2 true JPS6010686Y2 (ja) 1985-04-11

Family

ID=29293092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5908179U Expired JPS6010686Y2 (ja) 1979-05-02 1979-05-02 農作物・穀物殻粉砕装置

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JP (1) JPS6010686Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS55159745U (ja) 1980-11-17

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