JPS60106746A - 複写機の紙搬送装置 - Google Patents
複写機の紙搬送装置Info
- Publication number
- JPS60106746A JPS60106746A JP58212217A JP21221783A JPS60106746A JP S60106746 A JPS60106746 A JP S60106746A JP 58212217 A JP58212217 A JP 58212217A JP 21221783 A JP21221783 A JP 21221783A JP S60106746 A JPS60106746 A JP S60106746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rollers
- roller
- paper
- drive
- conveyance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H27/00—Special constructions, e.g. surface features, of feed or guide rollers for webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H5/00—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/10—Rollers
- B65H2404/13—Details of longitudinal profile
- B65H2404/131—Details of longitudinal profile shape
- B65H2404/1313—Details of longitudinal profile shape concave
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/10—Rollers
- B65H2404/13—Details of longitudinal profile
- B65H2404/132—Details of longitudinal profile arrangement of segments along axis
- B65H2404/1321—Segments juxtaposed along axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/10—Rollers
- B65H2404/14—Roller pairs
- B65H2404/143—Roller pairs driving roller and idler roller arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は複写機における紙の搬送装置、特に詳#Iには
厭の斜め送りが防止されるようにした紙搬送装置に関す
るものである。
厭の斜め送りが防止されるようにした紙搬送装置に関す
るものである。
(従来技術)
原稿移動2!l!!複写機においては通常、原稿をニッ
プする駆動ローラと従動ローラの対からなる搬送ローラ
により原稿を搬送するようにしている。そして一般に広
い幅の涼@を搬送する場合には、上記搬送ローラはロー
ラ帽方向(原稿の幅方向)に複数組並置される。
プする駆動ローラと従動ローラの対からなる搬送ローラ
により原稿を搬送するようにしている。そして一般に広
い幅の涼@を搬送する場合には、上記搬送ローラはロー
ラ帽方向(原稿の幅方向)に複数組並置される。
上記のような搬送ローラは原稿の搬送経路に宿って多数
段り゛られるのか一般的であるが、谷搬送ローラ間でニ
ップ圧差、摩擦差等か生じることは避は難く、したかつ
てこれら搬゛送ローラによって搬送されるうちに原稿が
傾きいわゆる斜め送り状態となることか多いにαノ斜め
送りは特に小サイズの原稿を搬送する場合に発生しや丁
いノ。そこで従来は斜め送りを光電装置等によって検出
し、原稿の傾き量に応じて原稿の左右端部に強制摩擦差
を与えることにより、原稿を正規姿勢に修正するように
していた。
段り゛られるのか一般的であるが、谷搬送ローラ間でニ
ップ圧差、摩擦差等か生じることは避は難く、したかつ
てこれら搬゛送ローラによって搬送されるうちに原稿が
傾きいわゆる斜め送り状態となることか多いにαノ斜め
送りは特に小サイズの原稿を搬送する場合に発生しや丁
いノ。そこで従来は斜め送りを光電装置等によって検出
し、原稿の傾き量に応じて原稿の左右端部に強制摩擦差
を与えることにより、原稿を正規姿勢に修正するように
していた。
しかし上記のような方法で原稿の斜め送りを修正するに
は、原稿傾きの検出装置、強制摩擦差を与える手段、制
御装置等高価な装置が心太となる。
は、原稿傾きの検出装置、強制摩擦差を与える手段、制
御装置等高価な装置が心太となる。
以上、原稿の斜め送りについて述べたが、複写機におい
ては一般に転写紙が搬送されるようになっており、この
転写紙の搬送用に前述のようなニップローラからなる搬
送ローラ金片いる場合にも、上記と同様の問題か生じる
。
ては一般に転写紙が搬送されるようになっており、この
転写紙の搬送用に前述のようなニップローラからなる搬
送ローラ金片いる場合にも、上記と同様の問題か生じる
。
(発明の目的)
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたものであり
、構造簡単で安価に形成され、紙(原稿と転写紙をいう
ものとする) 0)斜め送りを生じない複写機の紙搬送
装置を提供することを目的とするものである。
、構造簡単で安価に形成され、紙(原稿と転写紙をいう
ものとする) 0)斜め送りを生じない複写機の紙搬送
装置を提供することを目的とするものである。
(発明の構成)
不発明の複写機の紙搬送装置は、前述のようなニップロ
ーラからなる搬送ローラをロー2軸方回に並べて複数組
設け、多サイズの紙全搬送するようにし定紙搬送装置に
おいて、左右対をなす搬送ローラの内端■間距離をある
サイズの紙の幅よりもやや大きく設定してこれら内端部
によりこの紙の左右両側縁が案内規定されるようにし、
これら左右対をなす搬送ローラの内側に他の搬送ローラ
を近接させて設けるとともに、互いに近接する搬送ロー
ラの駆動ローラを向きを揃えてコニカル形状に形成し、
これらコニカル形状の駆動ローラと対をなす従動ローラ
を、駆動ローラのコニカルの同きと反対の向きのコニカ
ル形状に形成し定こと全特徴とするものである。
ーラからなる搬送ローラをロー2軸方回に並べて複数組
設け、多サイズの紙全搬送するようにし定紙搬送装置に
おいて、左右対をなす搬送ローラの内端■間距離をある
サイズの紙の幅よりもやや大きく設定してこれら内端部
によりこの紙の左右両側縁が案内規定されるようにし、
これら左右対をなす搬送ローラの内側に他の搬送ローラ
を近接させて設けるとともに、互いに近接する搬送ロー
ラの駆動ローラを向きを揃えてコニカル形状に形成し、
これらコニカル形状の駆動ローラと対をなす従動ローラ
を、駆動ローラのコニカルの同きと反対の向きのコニカ
ル形状に形成し定こと全特徴とするものである。
上記のように紙の左右両側線を案内規定する搬送ローラ
の内側に他の搬送ローラを近接させて設けておくと、紙
の左右端部が折れたり曲がったすせず、紙はより確実に
案内規定される。そして駆動ローラ、従動ローラ全それ
ぞれ上記のようにコニカル形状としてお(と、近接する
搬送ローラのニップ而が互いにずれるので、紙の端部が
外側の搬送ローラにニップされることがな(なり、紙は
さらに確実に案内規定されて斜め送りが防止される。
の内側に他の搬送ローラを近接させて設けておくと、紙
の左右端部が折れたり曲がったすせず、紙はより確実に
案内規定される。そして駆動ローラ、従動ローラ全それ
ぞれ上記のようにコニカル形状としてお(と、近接する
搬送ローラのニップ而が互いにずれるので、紙の端部が
外側の搬送ローラにニップされることがな(なり、紙は
さらに確実に案内規定されて斜め送りが防止される。
(実施例]
以下、図■に示す実施例に基づいて不発明の詳細な説明
する。
する。
第1図は一例として複写原稿搬送用に形成された不発明
の1実施例装置を示す平面図であり、第2図はその要部
を拡大して示す立聞図である。複写機1円には、フレー
ム2に回転自在に支持された3不の駆動ローラ軸3゜4
.5が並設されており、これら駆動ローラ軸3,4.5
の上方には同じ(フレーム2に回転自在に支持された従
動ローラ軸6,7゜8が配設されている。駆動ローラ軸
3は駆動モータ9によって回転駆動され、また駆動ロー
ラ軸4,5は例えばベルトとベルシト軍等の駆動力伝達
機構10.lli介して上記駆動ローラ軸3に連結され
、該駆動ローラ@3と同方向に回転するようになってい
る。
の1実施例装置を示す平面図であり、第2図はその要部
を拡大して示す立聞図である。複写機1円には、フレー
ム2に回転自在に支持された3不の駆動ローラ軸3゜4
.5が並設されており、これら駆動ローラ軸3,4.5
の上方には同じ(フレーム2に回転自在に支持された従
動ローラ軸6,7゜8が配設されている。駆動ローラ軸
3は駆動モータ9によって回転駆動され、また駆動ロー
ラ軸4,5は例えばベルトとベルシト軍等の駆動力伝達
機構10.lli介して上記駆動ローラ軸3に連結され
、該駆動ローラ@3と同方向に回転するようになってい
る。
第2図に示されるように、駆動ローラ軸3には9個の駆
動ローラ3a、3b、3c。
動ローラ3a、3b、3c。
3d13813’f13g、3h、3iが固定されてお
り、この駆動ローラ@3と対をなす従動ローラ軸6には
、上記駆動ローラ3a〜31に押圧して従動する従動ロ
ーラ6a。
り、この駆動ローラ@3と対をなす従動ローラ軸6には
、上記駆動ローラ3a〜31に押圧して従動する従動ロ
ーラ6a。
6b、6c、、6d、6e、6f、6g、6h。
6Iが固定されている。これら駆動ローラ3a〜31と
従動ローラ6a〜61は、それらの間に供給された原稿
13をニップして搬送1−る搬送ローラ12a〜12i
を構成している。
従動ローラ6a〜61は、それらの間に供給された原稿
13をニップして搬送1−る搬送ローラ12a〜12i
を構成している。
駆動ローラ軸4と従動ローラ軸7にも上記駆動ローラ3
a〜31.従動ローラ6a〜61と同様の駆動ローラ、
従動ローラが固定され、9組の搬送ローラ14a〜14
iが構成されている。また駆動ローラ@5と従動口−2
軸8にも駆動ローラ、従動ローラが固定され、9組の搬
送ローラ15a〜15iが構成されている。
a〜31.従動ローラ6a〜61と同様の駆動ローラ、
従動ローラが固定され、9組の搬送ローラ14a〜14
iが構成されている。また駆動ローラ@5と従動口−2
軸8にも駆動ローラ、従動ローラが固定され、9組の搬
送ローラ15a〜15iが構成されている。
複写機1は被数サイズの原稿を処理しうるものであり、
原稿は搬送ローラ列15a〜151側から供給され、搬
送ローラ列15a〜15i 、14a〜14i 、12
a〜12iによってガイドプレート16上全第1図にお
いて下方に搬送される。この原稿搬送は例えば原稿挿入
部と露光部との間等で行なわれるものである。ここで搬
送ローラ12dと12f。
原稿は搬送ローラ列15a〜151側から供給され、搬
送ローラ列15a〜15i 、14a〜14i 、12
a〜12iによってガイドプレート16上全第1図にお
いて下方に搬送される。この原稿搬送は例えば原稿挿入
部と露光部との間等で行なわれるものである。ここで搬
送ローラ12dと12f。
12cと12g、12bと12h、12aと12iは原
稿搬送経路の中心線Cをはさんでそれぞれ左右対をなす
ように配され、搬送ローラ12cと12gはそり内端面
間距離11が、複写機1が取り扱うあるサイズの原稿1
3の幅よりもやや大きくなる位置に配設されており、こ
れら搬送ローラ12c、12gの内側に近接して搬送ロ
ーラ12d 、12fが配設されている。また搬送ロー
ラ12aと12fはその内端面間距離12 が、上記原
稿13よりも大サイズの原稿23の幅よりもやや大き(
なる位置に配設されており、これら搬送ローラ12a
、12iの内側に近接して搬送ローラ12b、12hが
配設されている。
稿搬送経路の中心線Cをはさんでそれぞれ左右対をなす
ように配され、搬送ローラ12cと12gはそり内端面
間距離11が、複写機1が取り扱うあるサイズの原稿1
3の幅よりもやや大きくなる位置に配設されており、こ
れら搬送ローラ12c、12gの内側に近接して搬送ロ
ーラ12d 、12fが配設されている。また搬送ロー
ラ12aと12fはその内端面間距離12 が、上記原
稿13よりも大サイズの原稿23の幅よりもやや大き(
なる位置に配設されており、これら搬送ローラ12a
、12iの内側に近接して搬送ローラ12b、12hが
配設されている。
そして駆動ローラ3a〜3d、3f〜3Iはすべて内側
(前記中心線C11tll)が小径で外側が大径のコニ
カル形状に形成され、また従動ローラ6a〜6d、6f
〜6豆は反対に内側が大径で外側が小径のコニカル形状
に形成され、各々駆動ローラ3a〜3d、3f〜31と
緊密な抑圧状態を保つようになっている。
(前記中心線C11tll)が小径で外側が大径のコニ
カル形状に形成され、また従動ローラ6a〜6d、6f
〜6豆は反対に内側が大径で外側が小径のコニカル形状
に形成され、各々駆動ローラ3a〜3d、3f〜31と
緊密な抑圧状態を保つようになっている。
また谷搬送ローラ列12a〜12i 、14a〜14i
、153〜15iにおいて左右方向の順番が同じ搬送ロ
ーラ(例えば12aと14aと15a、jなわち図にお
いて記号が同じもの)同士は、原稿13,23の搬送力
回内で互いに整合するように配置されている。
、153〜15iにおいて左右方向の順番が同じ搬送ロ
ーラ(例えば12aと14aと15a、jなわち図にお
いて記号が同じもの)同士は、原稿13,23の搬送力
回内で互いに整合するように配置されている。
次に、上記構成の装置の作用、効果について説明する。
前述したように原稿13.23は搬送ローラ列15a〜
151から搬送ローラ列12a〜121側に向けて搬送
されるが、第2図に明示されるように原稿13は搬送ロ
ーラ列12a〜121においては搬送ローラ12d、1
2e、12fによって搬送される。
151から搬送ローラ列12a〜121側に向けて搬送
されるが、第2図に明示されるように原稿13は搬送ロ
ーラ列12a〜121においては搬送ローラ12d、1
2e、12fによって搬送される。
そして搬送ローラ12d、12fの外側には、前述のよ
うな内端面間距離Z1 に設定された搬送ローラ12c
、12gが位置し、これら搬送ローラizc、izgは
互いに離間せず押圧しつつ回転しているから、原稿13
の左右両側縁はこれら搬送ローラ12c、12gの内端
面によって案内規定され、し1こがって原稿13が搬送
中に左右方向に傾いてしまうことがない。そして搬送ロ
ーラ12d、12fは、原稿13を案内規定する搬送ロ
ーラ12c。
うな内端面間距離Z1 に設定された搬送ローラ12c
、12gが位置し、これら搬送ローラizc、izgは
互いに離間せず押圧しつつ回転しているから、原稿13
の左右両側縁はこれら搬送ローラ12c、12gの内端
面によって案内規定され、し1こがって原稿13が搬送
中に左右方向に傾いてしまうことがない。そして搬送ロ
ーラ12d、12fは、原稿13を案内規定する搬送ロ
ーラ12c。
12gに近接して配置されているので、原稿13の左右
端部が折れたり曲かつたりぜす、該原稿13は確実に搬
送ローラ12c、12gによって案内規定される。また
駆動ローラ3c、3d、3f、3gと従動ローラ6c。
端部が折れたり曲かつたりぜす、該原稿13は確実に搬
送ローラ12c、12gによって案内規定される。また
駆動ローラ3c、3d、3f、3gと従動ローラ6c。
6d 、 6 f 、 6gが前述のようなコニカル形
状となっているから、搬送ローラ12cとのニップ面と
搬送ローラ12dのニップ面が互いにずれ、同様に搬送
ローラ12fとのニップ面と搬送ロー212gのニップ
面が互いにすれている。し定がって搬送ローラ12d。
状となっているから、搬送ローラ12cとのニップ面と
搬送ローラ12dのニップ面が互いにずれ、同様に搬送
ローラ12fとのニップ面と搬送ロー212gのニップ
面が互いにすれている。し定がって搬送ローラ12d。
12fから側方に突出している原稿13の左右両端部が
搬送ローラ12c 、12gにニップされることがな(
、これら搬送ローラ12C212’gにより原稿13は
さらに確実に案内規定される。以上、搬送ローラ列12
a〜12iにおける作用、効果を説明し定が、上記搬送
ローラ12c、12d、12f、12gと整合する搬送
ローラ14c、14d、14.f。
搬送ローラ12c 、12gにニップされることがな(
、これら搬送ローラ12C212’gにより原稿13は
さらに確実に案内規定される。以上、搬送ローラ列12
a〜12iにおける作用、効果を説明し定が、上記搬送
ローラ12c、12d、12f、12gと整合する搬送
ローラ14c、14d、14.f。
14gおよび搬送ローラ15c、15d。
15f、15gを有する搬送ローラ列14a〜14iお
よび15a〜15iにおいても同様の作用、効果が得ら
れる。
よび15a〜15iにおいても同様の作用、効果が得ら
れる。
また大サイズの原稿23を搬送する場合には、搬送ロー
ラ列12a=12iで代表して説明すれば、この原稿2
3の左右両側縁が搬装ローラ12a、12i0)内端面
によって案内規定され、該原稿23の斜め送りが防止さ
れる。そしてこの場合も、搬送ローラ12aと12b、
搬送ローラ12hと12iをそれぞれ近接配置している
ので、また駆動ローラ3 a 、 3 b 、 3 h
、 3 i、従動ロー26a。
ラ列12a=12iで代表して説明すれば、この原稿2
3の左右両側縁が搬装ローラ12a、12i0)内端面
によって案内規定され、該原稿23の斜め送りが防止さ
れる。そしてこの場合も、搬送ローラ12aと12b、
搬送ローラ12hと12iをそれぞれ近接配置している
ので、また駆動ローラ3 a 、 3 b 、 3 h
、 3 i、従動ロー26a。
61) 、 6 h 、 6 i kコニカル形状に形
成しているので、より確実に原稿23の斜め送りが防止
されるようになっている。
成しているので、より確実に原稿23の斜め送りが防止
されるようになっている。
以上2棟類のサイズの原稿13.23の斜め送りを防止
する実施例について説明し定が、内端面間距離を前述の
ように設定する左右対の搬送ローラ全増やして、3種類
以上のサイズの原稿の斜め送りを防止することも勿崗可
能であ乞。またニップローラを用いる転写紙搬送装置に
本発明を適用して、転写紙の斜め送りを防止することも
勿論可能である。さらに駆動ローラと従動ローラのコニ
カル形状の向きは、互いに前記実施例におけるものと反
対にしても構わない。
する実施例について説明し定が、内端面間距離を前述の
ように設定する左右対の搬送ローラ全増やして、3種類
以上のサイズの原稿の斜め送りを防止することも勿崗可
能であ乞。またニップローラを用いる転写紙搬送装置に
本発明を適用して、転写紙の斜め送りを防止することも
勿論可能である。さらに駆動ローラと従動ローラのコニ
カル形状の向きは、互いに前記実施例におけるものと反
対にしても構わない。
(発明の効果)
以上詳細に説明した通り本発明の核写磯の紙搬送装置は
、極めて簡単な構成により原稿あるいは転写紙の斜め送
りを確実に防止するものであり、安価に形成されて容易
に谷種複写機に装備されうる実用的価値の高いものとな
る。
、極めて簡単な構成により原稿あるいは転写紙の斜め送
りを確実に防止するものであり、安価に形成されて容易
に谷種複写機に装備されうる実用的価値の高いものとな
る。
第1図は不発明の1実施例装置を示す平面図、
第2図は上記実施例装置の一部を拡大して示す立面図で
ある。 1・0. ・・・ ・・・複 写 磯 3,4,5・・
・駆動ローラ軸3a〜31・・・駆動ローラ 6,7.
8・・・従動ローラ輔6a〜61・・従動ローラ 12a〜12i 、14a〜14i 、15a〜15i
・−4般送o−ラ13.23・・・原 稿
ある。 1・0. ・・・ ・・・複 写 磯 3,4,5・・
・駆動ローラ軸3a〜31・・・駆動ローラ 6,7.
8・・・従動ローラ輔6a〜61・・従動ローラ 12a〜12i 、14a〜14i 、15a〜15i
・−4般送o−ラ13.23・・・原 稿
Claims (1)
- 紙全ニップする駆動ローラと従動ローラとからなる縁送
ローラをローラ軸方rOJ K並べて複数組設け、これ
ら複数組の搬送ローラにより多サイズ09紙全搬送する
複写機の紙搬送装置において、左右対をなす搬送ローラ
の内端1川間距離をあるサイズの紙の幅よりもやや太き
(設定し、これら左右対をなす搬送ローラの内側に近接
させて他の搬送a−ラを配設するとともに、互いに近接
する搬送ローラの駆動ローラを回きを揃えてコニカル形
状に形成し、これらコニカル形状の駆動ローラと対をな
づ一従動ローラを、駆動ローラのコニカルの向きと反対
の回きのコニカル形状に形成したことを%徴とする複写
機の紙搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58212217A JPS60106746A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 複写機の紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58212217A JPS60106746A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 複写機の紙搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60106746A true JPS60106746A (ja) | 1985-06-12 |
Family
ID=16618872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58212217A Pending JPS60106746A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 複写機の紙搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60106746A (ja) |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP58212217A patent/JPS60106746A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5199702A (en) | Sheet transport apparatus | |
CN111747161A (zh) | 校准机构及图像形成装置 | |
JPS58148137A (ja) | シ−ト整合機構を有するシ−ト搬送装置 | |
JPS60106746A (ja) | 複写機の紙搬送装置 | |
EP0537017A1 (en) | Moving edge side registration device | |
JPS60102351A (ja) | 用紙斜行補正装置 | |
JPH0326618A (ja) | 原稿分離装置 | |
JPH08143233A (ja) | 画像形成装置の用紙整合装置 | |
JP2787625B2 (ja) | 媒体汚れ防止機構 | |
JPH04197931A (ja) | 用紙搬送装置 | |
JPH1111717A (ja) | シート材搬送装置及び画像形成装置 | |
JPS60106745A (ja) | 複写機の紙搬送装置 | |
JPS61243746A (ja) | シ−ト搬送機構 | |
JPH06206640A (ja) | 自動原稿給紙装置 | |
JPH0355555Y2 (ja) | ||
JPH0326626A (ja) | 自動給紙装置 | |
KR0136430Y1 (ko) | 팩시밀리의 원고 이송장치 | |
JPH0245234Y2 (ja) | ||
JPS63171736A (ja) | シ−ト材分離給送装置 | |
JPH0725508A (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JPH02204242A (ja) | 紙搬送装置 | |
JPS61197341A (ja) | 給紙装置 | |
JPS5822228A (ja) | 自動給紙装置 | |
JPH01156246A (ja) | シート材給送装置 | |
JPS58119534A (ja) | シ−ト搬送偏向装置 |