JPS60106576A - 回転式穀粒選別装置 - Google Patents

回転式穀粒選別装置

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JPS60106576A
JPS60106576A JP21170383A JP21170383A JPS60106576A JP S60106576 A JPS60106576 A JP S60106576A JP 21170383 A JP21170383 A JP 21170383A JP 21170383 A JP21170383 A JP 21170383A JP S60106576 A JPS60106576 A JP S60106576A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、穀粒大きさ検出装置及び回転式穀粒選別装
置に関するものである。 この発明の第一の目的は、流れる穀粒の大きさを検出で
きるようにする穀粒大きさ検出装置を提供する。 また、この発明の第二の目的は、穀粒の大きさを検出し
、選別筒の回転数を適正に保つことを可能にした穀粒大
きさ検出装置及び回転式穀粒選別装置を提供づる。 上記目的を達成するために、この発明の第一の特徴は、
穀粒を移送方向へ前後して一粒ずつ流す流路と、この流
路の流れ方向に沿って複数連設された検出装置とを為し
、穀粒がこれらの検出装置と干渉する数によつ゛C穀粒
の長さを検出するようにした。 また、この発明の第二の特徴は、脱桿作用を受けた穀粒
の供給をうけて軸心回りの回転により穀粒を選別する選
別筒1と、この選別筒1で選別された仕上粉を集めて移
送排出する仕上粒移送装置2と、この仕上粉移送装置2
に設りられて仕上粉の落人を仕切る仕切弁3とを有する
回転式穀粒選別装置ぐあって、穀粒を移送方向へ前後し
て一粒ずつ流づ流路と、この流路の流れ方向に沿クーC
複数連設された検出装置とを有し、穀粒がこれらの検出
装置と干渉する数によって穀粒の長さを検出するように
した穀粒大ぎさ検出装置を設
【プた。 以下、この発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。 第1図、第2図はこの発明に係る回転式穀粒選別装置を
備えた回転選別籾摺機の縦断側面図および@IIi背面
図を示し、この回転選別籾摺機は、機体6の一側に籾摺
装置7を設り、他側に回転式移送選定装置8を設置ノで
いる。 前記籾摺装置7は、脱l!y空9内に左右一対の脱枠U
−ル10を設Gノ、この脱枠至9の上部には脱打u−ル
10に籾粒のごとぎ未脱秤粒を供給する供給口11を形
成し、この供給口11には供給ホッパ12を取イ1けて
いる。供給口11には、該供給口11から供給される未
脱袢粒の繰出量を調節Jる調節弁13を設けている。l
12 ff 至9の下部には、吸引排M機14および圧
風唐箕15に連通する選別風路・16を設iノ【いる。 この選別風路16には、脱袢粒を受ける脱袢粒移送樋1
7および2番物を受番ノる2番移送樋18を設番ノてい
る。脱袢粒移送樋17および2番移送樋18には、各々
スクリューコンベア19.20を軸装しくいる。21は
脱袢粒移送樋17に連通づる揚穀機ぐある。 前記回転式穀粒選別装置8は選別筒1が主体を構成する
ものであり、選別筒1の内周面には選別粒を嵌合しうる
大きさの多数のっぽ穴1aを全周面に亘って形成し、該
選別筒1の両端側における’F部部側側は、各々回転軸
22によって回転される支持駆動輪23を接合し、各支
持駆動輪23により第2図の矢印ah向へ回転すべく連
動構成しCいる。回転式穀粒選別装@8の籾摺装置7側
にはホッパ24を設番ノ、このホッパ24に前記揚穀[
21をのぞませCいる。 選別筒1内部には、該選別筒1の選別終端側っまり籾摺
装置7側(第1図中左側)から選別始端側(第1図中右
側)へ脱袢粒を移送し〔供給口25から選別筒1の選別
始端側へ供給゛す゛るスクリューコンベア26を軸装し
た脱秤粒移送樋27からなる脱袢粒移送装置28を機体
6に仮設しくいる。 前記脱枠粒移送装置28に平行して選別筒1の中心部に
位置さ1ICスクリユーコンベア29を軸装した仕上粉
受樋30を機体6に仮設し、この仕上粉受樋30の上端
部に傾斜面を形成し、穀粒の上昇工程側の傾斜面には仕
切弁3を回動自在に設り−C傾斜面の角度を自由に調節
しうる構成とし、全体で仕上粉移送装置2を構成してい
る。前記仕切弁3の上端部を仕上粉受口31とし、仕切
弁3には、その穀粒上昇工程側に選別された仕上粉を少
量量は入れる仕上粉受棚4を一体的に設置Jでいる。 この仕上粉受棚4は、排出端側を下面にし−C適宜に傾
斜しC設【)られ受【プ入れた仕上粉を排出端側へ移送
排出しうるように構成゛Cいる。さらに、仕上粉受棚4
の排出端部には、第3図、第4図に示すように、受り入
れた穀粒を一粒づつ長さ方向に整列せしめて移送しうる
ように流路としての穀粒整列部4aを形成し、この穀粒
整列部4aの下面に検出装置5を設けている。 、前記検出装置5は、第4図に示すように、複数の光学
レンサ32によって構成されCおり、この実施例では4
個の光学センサ32A、32B、32CJ5よび32D
を穀粒整列部4aの下面に穀粒の移送方向に向り゛CI
列配l召している。各光学センサ32A、32B、32
Gおよび32Dは、発光側を構成JるL E D 33
と、受光側を構成するフォトトランジスタ34a 、3
4b 、34cおよび34dど、光学繊維35a 、3
5b 、35cおよび35dとから構成されている。各
光学lIi維35a 、35b 、35cおよび35d
は、第5図に力\づように略円形状を呈する発光側繊維
■と受光側繊維■とを不規則に配列している。 前記検出装@5はつきのように作用づる。りなわら、第
4図に示づように、仕上粉受棚4の穀粒整列部4aに移
送されCきた穀粒の移送側端部を光学センサ32Aが検
知づるとフォトトランジスタ34aに入力してONする
。これと同期し−C他の光学センサ32B、32Gおよ
び321〕のフォト1〜ランジスタ34b 、34cお
よび34dの入力を検出してフォトトランジスタ34a
 、34b 。 34cおよび34dがONLτいる数から穀粒の長さを
判定し仕上粉Sと籾粒Mとを判別づる。すなわち、第6
図に承りように仕上粉Sの長さを斐とずれば、籾粒Mの
籾粒長ざは1.2史〜1.3斐の長さを右する。そこぐ
、例えばフォトトランジスタ34a 、34b 、34
cおよび34dのうち、7 t h hランラスタ34
a 、34bおよび34Cの3個がONで他のフォトト
ランジスタ34dの11!lがQFFのときは仕上粉S
と判別し、全部のフオ]〜1−ランジスタ34a 、3
4b 、34cおよび34dがONのときには籾粒Mと
判別づるように構成されでいる。 前記仕上粉受口31の下部には、前記仕上粉移送装置2
に平行してスクリューコンベア36を軸装した混合粉受
ta37を機体6に架設し、この混合粒受樋37の穀粒
上昇工程側を混合粒受口38とし゛(全体で混合粒移送
装置39を構成し°Cいる。 前記仕上粉移送装置2の前端部(第1図中左端部)には
流下路40を設りで選別風路16に設けた仕上粉移送樋
41上にのぞませ、この仕上粉移送樋41には揚穀機4
2を連通しCいる。前記混合粒移送装置39の前端部(
第1図中左端部)には、流下部43を設けて脱等1粒移
送樋17上にのぞませている。また、前記流下路43に
は、仕上粉受棚7の排出端部をのぞまI!でいる。 前記選別筒1の前端部(第1図中左端部)は開放させC
おり、流下路44を介して籾移送l1145上にのぞま
せ、この籾移送樋45には揚穀1146を連通している
。揚lit機46は籾摺装置7の供給ホッパ12にのぞ
ませCいる。1)う記仕上粒受移送61!141と籾移
送ta45には、各々スクリューコンベア47.48を
軸装しCいる。 つぎに上記一実施例の作用について説明する。 籾摺装M7の供給ホッパ12に供給した籾粒は、供給口
11より脱枠室9内に落下して穀稈ロール10によって
穀稈され、選別風路16内で籾粒が吸引排M機14に吸
い取られ、脱杼粒となつC穀稈粒移送117に達し、こ
の12+1粒はスクリューコンベア19により移送され
、揚穀機21により回転式穀粒選別装置8のホッパ24
に揚送され【、該ホッパ24から穀稈粒移送樋27の前
端部(第1図中左端部)に供給され、その後端部(第1
図中右端部)の供給口25から選別筒1の選別始端側(
第1図中右端側)へ供給される。 選別筒1内の選別始端側へ供給−された11121″!
粒は、該選別筒1の回転で選別終端側へ移送されながら
、脱枠粒のうち比重の大きい仕上粉(玄米)は沈下しC
つは穴1aに嵌入しC1掬いとげられ仕切弁3を越え【
仕上粉受口31から仕上粉受ta30内に落人し、スク
リュー」ンベア29により移送されて流下路40から仕
上粉移送樋41内に落下し、続いてスクリューコンベア
47による移送され、揚穀機42により揚穀されて機外
へ取り出される。 同時に、選別機1で選別された仕上粉は、仕切弁3に一
体的に設けられた仕上粉受棚4内に落人し、排出端側へ
向りC移送され、該排出端部の穀粒整列部4a c−t
よ、−粒づつ長さh向に整列されて移送され、移送排出
端部から流下路43を介しC脱秤粒移送樋17内に落下
する。 前記仕上粉受棚4に落人した穀粒が、穀粒整列部4上を
移送される過程においC光学センサ32Aが穀粒の移送
側端部を検知し17A1−1〜ランジスタ34aに人力
<ON5されるのに周期し°C他の光学センサ32B、
32CおJ、び32Dが穀粒を検知したときにはフォト
トランジスタ34b。 34Gおよび34dに入力(ON>−5する。そこで、
フォトトランジスタ34a 、34b 、34cおよび
34dの入力(ON)数を検出して穀粒の長さを判定り
ることによる(11粒Sと籾粒Mを判別することができ
る。 まlこ、選別された混合粒は、混合粒受樋37に落人し
、スクリューコンベア36により移送され流下路43か
ら穀稈粒移送樋17内に落下し、籾摺装置7からの脱移
粒とともにスクリューコンベア゛19により移送され、
揚穀1121により揚穀され、回転式穀粒選別装置8の
ホッパー24に供給される。そしC1仕上粒を抜き取ら
れCはぼ籾粒となったものは、選別筒1の選別終端部か
ら流下路44を経−C籾移送樋45内に落下し、スクリ
ュー」ンベア48により移送され、揚′QU機46によ
り揚穀さね゛C籾摺装置7の供給ホッパ12に供給され
る。 上記の構成によれば、(L上粒(玄米)ど籾粒どを穀粒
の長さを検出覆ることにより判別JるのC1従来の反則
式検出装置(゛は正確な判断が困fiぐあった青米笠に
つい(b検出エラーを生じることなく正確に仕上絞と籾
摺粒とに判別することかぐきる。 このように仕上絞と籾粒とを正確に判別することができ
るから、この籾粒を検数しC仕上粒中の籾混入率を正確
に知ることかぐき、この籾混入率に基づい−C仕切弁位
置を調節りる等により選別効果を制all−Jることが
eさる。 第6図、第7図は、第2の発明の一実施例を示すもので
ある。 この種の回転式穀粒i別装置におい゛〔は、選別筒1を
一定の回転数で回転させたときは、第8図に示]ように
、穀粒の大きさによって飛散距離に差が生じ、穀粒が小
粒Uの場合は高い位置で飛散し、また、穀粒が大粒■の
場合には低い位置で飛rliりる。したがっC1選別効
果を良くづるためには、選別筒1の回転数を仕切弁3の
開度位置とを粒仔の大きさに応じて設定づる必要がある
。 イこC1この実施例では、前記仕切弁3の開度位置を調
節りる仕切弁調節装置49と、仕切弁3の開度位置を検
出する仕切弁位置検出電圧値なわら位置(角度)−電圧
変換素子(ポテンショメータ)50とを設りるとともに
、前記検出装置5の籾粒の検出に起因しC選別中の穀粒
の大きさを大粒Vと小粒Uとに選別しC表示りる大粒表
示光光タイオード51および小粒表示発光ダイオード5
2を設りたものC″ある。 ¥59図は第2の発明の一実施例に従う制御装置のブロ
ック図、第10図は第9図の構成のフローチャートを示
す。第9図において、53は演算制御部、54はアナロ
グマルチプレクサ、55はD/Δ変換変換路回路6はコ
ンパレーター、57はインバータ、58Jjよび59は
アンド回路、60は仕切弁調節装置49を仕切弁3が開
き方向へ駆動するリレー駆IJ部R161は同じ、く仕
切弁調節装@49を仕切弁3が閉じ方向へ駆動するリレ
ー駆動部I(である。 アナログマルチプレクサ54は、演算制御部53の出力
ポートP−1から与えられる選択指令信号に従ってボ7
ンショメータ50を始めとする各種ヒンサの人力を時分
割して選択的に入力するように構成れている。ポテンシ
ョメータ50は、仕切弁3の位置(色度)を仕切弁位置
検出電圧として出力Jる。この出力はアナログマルチプ
レクサ54を介して」ンパレータ56に与えられ、演算
制御部53の出カポ−1−P −2からD/A変換回路
55を介しで与えられる演算制御部53に内蔵される仕
切弁位置の電圧基準データとの比較覧従っ−C演算制御
部53の人カポ−1−P −3に出力信号を与える。 演算制御部53は次の機能を有づる。■アナログマルチ
プレクサ54ヘボテンショメータ50を始めとりる各I
P31?ンサから勾えられる入力信号を191定の時間
間隔に時分割しC選択的に人力するように指示を与える
。■検出装置5の光学センサ32A、32B、32Gお
よび32Dの内光学センサ32Aが穀粒の移送側端部を
検出したことを演算制御部53の人力、ボートP−3に
出力信号したとき、同時に他の光学センサ32B、32
Gおよσ320からの出tJ信号をFi算1I11部部
53の人カポ−1〜1〕−4ぐ取り込み、この時の光学
センサ32A、32B、 32Gおよび32DのONし
Uいる数を判定し−(仕上絞と籾粒とを判別づる。■ポ
テンショメータ50、アナログマルチプレクサ54およ
びコンパレータ56を介し【与えられる仕切弁位置検出
電圧値を取り込み仕切弁3の開度位置を検出する。4仕
切弁3を小粒の選択位置に位置しCいるとぎ、検出装置
5が籾粒を検出した場合は演算制御部53の出カポ−h
 P −6から小粒表示発光ダイオード52に対して駆
動指令信号を出力4る。反対に検出装M5が籾粒を検出
しない場合には演算制御部53の出カポ−1−P −6
から大粒表示発光ダイオード51に対して駆動指令信号
を出力づる。■検出装置5の籾粒の検出に起因して、大
粒を判断した場合は、演算制御部53の出ノjポーh 
P −5よりアンド回路58を介して仕切弁調節装置4
−9を仕切弁3が聞き方向へ駆動するリレー駆動部1(
60に駆動指令信号を与え、反対に小粒と判断した場合
には、演算制御部53の出カポ−1−P −5よりアン
ド回路59を介して仕切弁調節装置49を仕切弁3が閉
じ方向へ駆動するリレー駆動部R61に駆動指令信号を
与える。 つぎに、上記一実施例の作用を第11図のフローチャー
]−を併用して説明りる。 籾摺選別作業を開始する前に、Aペレーターが穀粒の大
きさを判断して、例えば、小粒に対応させて仕切弁3を
小粒選別位置に位置させる(ステップ62)どともに、
選別筒1の回転数を小粒回転数にセット】る。そしく、
Aベレータが図示しない始動スイッチを操作して籾摺選
別作業を開始すると、籾摺装置7により脱枠作用を受り
た穀粒は、回転式穀粒選別装置8の選別筒1に供給され
る。選別筒1に供給された脱秤粒は選別筒1の回転とと
もに仕上粉(玄米)と混合粒とに選別され、仕上粉は仕
上粉受樋30へ、混合粒は混合粒受樋へと各々送り込ま
れる。同時に、選別筒1で選別された仕上粉は、仕切弁
3に一体的に設4Jられた仕上粉受棚4内に受番ノ入れ
られ、移送排出端部から流下路43を介して脱枠粒移送
61117内に落下りる。 籾摺選別作業の開始と1一時に演算制御部53が駆動さ
れ、検出装置5により仕上粉受棚4に落人しC移送排出
される穀粒を一粒づつ順次検出し入力ボートP−4を介
して演算制御部53に入力する。演算制御部53は、籾
粒と仕上粉(玄米)とを判別しくステップ63)、籾粒
判別したときは、小粒であると判断して出カポ−h P
 −6より小粒表示発光ダイオード52に駆動指令信号
を与えC小粒表示発光ダイオード52を駆動する(ステ
ップ64)。また、演算制御部53は、籾粒を判別しな
いときには、大粒であると判断して出力ボートP−6よ
り大粒表示発光ダイオード51に駆動指令信号を与えて
大粒表示発光ダイオード51を駆動1−るステップ65
)。 したがっ(、A′ベレータは前記表示に従っ(穀粒の大
きさに応じた仕切弁3の開度位置および選別筒1の回転
数(調節することができるので、選別効果を白土ジるこ
とができる。 なお、選別筒1の回転数の調節は、演算制御部53にお
【]る大粒あるいは小粒の判断に起因して 。 選別筒1の駆動用モーターの回転数を自動的辷調節する
等の手段により、自動調節可能に、構成づることもぐき
る。 まlこ、第6図′〜第11図においC1第1゛二〜第 
□5図と同一の符号は同一の構成部分を示すものである
。 以上の説明より明らかなように、第一の、発明の構成に
よれば、穀粒を移送〃向へ前後しC−粒ずつ縦長方向へ
流し、複数連設され7e検出装置と干渉する数によって
穀粒の長さを検出するから、例えば籾の透過光量の測定
等により判断りる場合等に比べて玄米と籾とを判別する
のも容易で検出エラーを減少させることができる。 第2の発明の構成によれば、長さ判別により穀粒の大き
さを、例えば大粒と小粒とに判別できるから、これに対
応Jる選別筒回転数等の選別作業条件を容易に設定する
ことが可能となり、選別効果の細土が期待できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すものであり、第1図、第
2図は回転式穀粒選別装置を備えた回転、選別籾摺機の
縦断側面図および縦li背面図、第3図はこの発明の実
施例に従う仕上粉受棚の穀粒整列部の縦断正面図、第4
図はこの発明の実施例に従う検出装置の側面図、第5図
は第4図のv−v線矢視断面図、第6図、第7図は第2
実施例の回転選別籾摺機の縦断側−面図および縦断背面
図、第8図は選択選別り向の゛籾粒の飛散状態を模型的
に示した説明図、第9図は第2実施例に従う制御装置の
Ioツク図、第10図は第9図の構成のフU−ヂャート
を示す。 〈図面の主要な部分な表わJ符号の説明)1・・・ 選
別筒 2・・・ 仕上粉移送装置3・・・ 仕切弁 4
・・・ 仕上粒受硼4a・・・ 穀粒整列部(流路) 5・・・ 検出装置 第2図 第8図 第411 ムn 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 0) 穀粒を移送方向へ前後し゛【−粒ずつ縦長方向へ
    Iil!m流路と、この流路の流れ方向に沿って複数連
    設された検出装置とを有し、穀粒がこれらの検出装置と
    干渉する数によって穀粒の長さを検出するようにした穀
    粒大きさ検出装置。 <2) 脱袢作用を受けた穀粒の供給なう<jて軸心回
    りの回転により穀粒を選別する選別筒と、この選別筒で
    選別された仕上粉を集めて移送排出する仕上粉移送装置
    と、この仕上粉移送装置に設けられ【仕上粉の落人を仕
    切る仕切弁とを右する回転式穀粒選別装置であつC,穀
    粒を移送方向へ前後して一粒ずつ流ず流路と、この両路
    の流れ方向に沿って複数連設された検出装置とを有し、
    穀粒がこれらの検出装置と干渉する数によって穀粒の長
    さを検出づるようにした@粒大きさ検出装置を設けたこ
    とを特徴とする回転式穀粒選別装置。
JP21170383A 1983-11-12 1983-11-12 回転式穀粒選別装置 Granted JPS60106576A (ja)

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