JPS60105786A - パワ−ウインドの制御方式 - Google Patents
パワ−ウインドの制御方式Info
- Publication number
- JPS60105786A JPS60105786A JP58213635A JP21363583A JPS60105786A JP S60105786 A JPS60105786 A JP S60105786A JP 58213635 A JP58213635 A JP 58213635A JP 21363583 A JP21363583 A JP 21363583A JP S60105786 A JPS60105786 A JP S60105786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- time
- circuit
- switch
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の閤する分野の説明
本発明は、パワーウィンドの閉窓を安全に行うだめの方
式に関するものである。
式に関するものである。
（２）従来の技術の説明
従来、この種の装置は窓の開、閉を行うスイッチの投入
開放で動作を停止する方式：あるいは窓が全開、あるい
は全閉した時にこれを検出し、動作を停止する方式など
があった。第１図は、従来方式の概略を示す回路図であ
りＶｃは直流電流。
開放で動作を停止する方式：あるいは窓が全開、あるい
は全閉した時にこれを検出し、動作を停止する方式など
があった。第１図は、従来方式の概略を示す回路図であ
りＶｃは直流電流。
Ｍは正転（窓を閉じる動作）、逆転（窓を開ける動作）
を行う直流モータ、ＳＷｌは、直流モータＭの動作を選
釈するスイッチでち、す、ｓ’、 −Ｕ閉でモータの正
転、ｓ −ｄ閉でモータの逆転を行うように構成されて
いる。
を行う直流モータ、ＳＷｌは、直流モータＭの動作を選
釈するスイッチでち、す、ｓ’、 −Ｕ閉でモータの正
転、ｓ −ｄ閉でモータの逆転を行うように構成されて
いる。
第１図の方式によれば、スイッチＳＷｌのＳ−〇端子を
閉じだ場合、モータが正転し、窓を閉じる動作を開始す
るが、Ｓ −ＴＴ閉の状態を維持する限シ、例えば人の
頭などの障害物に関係なく窓を閉じるためのモータは動
作を連続し、このため、ケガをしたり、場合によっては
、死亡事故につながる等、安全上、多大な欠点があった
。この事は、窓が全閉したｄｈあるいは全開した時の検
出器を備えた装置にも共通していえる欠点であった。
閉じだ場合、モータが正転し、窓を閉じる動作を開始す
るが、Ｓ −ＴＴ閉の状態を維持する限シ、例えば人の
頭などの障害物に関係なく窓を閉じるためのモータは動
作を連続し、このため、ケガをしたり、場合によっては
、死亡事故につながる等、安全上、多大な欠点があった
。この事は、窓が全閉したｄｈあるいは全開した時の検
出器を備えた装置にも共通していえる欠点であった。
（３）発明の目的
本発明の目的は安全に窓の開閉ができる車輌用パワーウ
ィンドの制御方式を提供することにある。
ィンドの制御方式を提供することにある。
（４）発明の構成
本発明によれば、窓を閉じる動作を開始した直後から所
定の時間内に窓が全閉しない場合を検出し、この検出結
果にもとづいて開窓動作を行わせるようにした車輌用パ
ワーウィンドの制御方式を得る。
定の時間内に窓が全閉しない場合を検出し、この検出結
果にもとづいて開窓動作を行わせるようにした車輌用パ
ワーウィンドの制御方式を得る。
（５）実施例
次に図面を参照して、本発明をよシ詳細に説明する。
第２図は本発明の一実施例でありミｖｏ は直流電源、
Ｍは、窓の開閉動作を行うための直流モータであシ、Ｕ
は正転端子、Ｄは逆転端子、Ｇはアース端子を示し、Ｓ
ＷｌはモータＭを動作するためのメインスイッチであり
、Ｓ−Ｕ端子閉でモータの正転、ｓ −ｄ端子閉でモー
タの逆転を行うように接続されている。Ｑｌ、Ｑ２．Ｑ
ａはトランジスタなどの半導体スイッチ、 ＴＩ、Ｔ２
． Ｔ３は半導体スイッチを動作させるだめのタイマー
回路を示し、ＳＷ２はスイッチＳＷ１と連動した半導体
スイッチの制御用スイッチ、ＷＵは窓の全閉を検出する
検出器で、窓が全閉した場合指令回路育 ＴＯをリセットする信号を出肴する。尚この指令回路Ｔ
ＯはスイッチＳＷ１およびＳＷ２のＳ −ＵおよびＳ′
−Ｕ′閉動作後、所定の時間軽量しても窓が全閉しない
場合、検出器ＷＵの信号を受けてタイ−マー回路Ｔ２の
動作を開始させる指令回路を示す。
Ｍは、窓の開閉動作を行うための直流モータであシ、Ｕ
は正転端子、Ｄは逆転端子、Ｇはアース端子を示し、Ｓ
ＷｌはモータＭを動作するためのメインスイッチであり
、Ｓ−Ｕ端子閉でモータの正転、ｓ −ｄ端子閉でモー
タの逆転を行うように接続されている。Ｑｌ、Ｑ２．Ｑ
ａはトランジスタなどの半導体スイッチ、 ＴＩ、Ｔ２
． Ｔ３は半導体スイッチを動作させるだめのタイマー
回路を示し、ＳＷ２はスイッチＳＷ１と連動した半導体
スイッチの制御用スイッチ、ＷＵは窓の全閉を検出する
検出器で、窓が全閉した場合指令回路育 ＴＯをリセットする信号を出肴する。尚この指令回路Ｔ
ＯはスイッチＳＷ１およびＳＷ２のＳ −ＵおよびＳ′
−Ｕ′閉動作後、所定の時間軽量しても窓が全閉しない
場合、検出器ＷＵの信号を受けてタイ−マー回路Ｔ２の
動作を開始させる指令回路を示す。
第３図および第４図は第２図の説明のだめのタイムチャ
ートである。第３図は、正常な動作を示すタイムチャー
トであり、スイッチＳＷｔ、、５ｗ２８−Ｕ、Ｓ’−Ｕ
’端子を閉じると同時に半導体スイッチＱに信号がタイ
マー回路Ｔ１よ多信号が与えられ窓の閉動作を開始する
。あらかじめ設定された窓が全閉する時間よシ若干長い
時間Ｔが経過すると、タイマー回路Ｔ１の動作によシ半
導体スイッチＱ１への信号が停止し、動作を停止する。
ートである。第３図は、正常な動作を示すタイムチャー
トであり、スイッチＳＷｔ、、５ｗ２８−Ｕ、Ｓ’−Ｕ
’端子を閉じると同時に半導体スイッチＱに信号がタイ
マー回路Ｔ１よ多信号が与えられ窓の閉動作を開始する
。あらかじめ設定された窓が全閉する時間よシ若干長い
時間Ｔが経過すると、タイマー回路Ｔ１の動作によシ半
導体スイッチＱ１への信号が停止し、動作を停止する。
このときには検出器ＷＵは時間Ｔの直前に窓の全閉を検
出し、指令回路ＴＯをリセットする。
出し、指令回路ＴＯをリセットする。
タイマー回路Ｔ３の動作も同様であシ、半導体スイッチ
Ｑ３の動作開始、停止を制御する。
Ｑ３の動作開始、停止を制御する。
第４図はスイッチＳＷ１およびＳＷ２のＳ −Ｕ端子、
Ｓｌ 、１端子閉動作開始後、窓が全閉すべき時間よシ
若干長い時間Ｔが経過しても窓が全閉しない場合、検出
器ＷＩＪからは、指令回路ＴＯリセット信号が出力され
ず、指令回路ＴＯを働かせ、指令回路ＴＯの出力をもっ
て、タイマー回路Ｔ２の動作を開始させ、半導体スイッ
チＱ２へ信号を供給し、窓が全開する時間より若干長い
時間Ｔ′後に停止し、開窓動作が停止する。
Ｓｌ 、１端子閉動作開始後、窓が全閉すべき時間よシ
若干長い時間Ｔが経過しても窓が全閉しない場合、検出
器ＷＩＪからは、指令回路ＴＯリセット信号が出力され
ず、指令回路ＴＯを働かせ、指令回路ＴＯの出力をもっ
て、タイマー回路Ｔ２の動作を開始させ、半導体スイッ
チＱ２へ信号を供給し、窓が全開する時間より若干長い
時間Ｔ′後に停止し、開窓動作が停止する。
なお、窓を途中まで閉めたい場合はスイッチ５ＳＷ１の
閉窓および開窓動作を途中で停止すればよい。
閉窓および開窓動作を途中で停止すればよい。
以上説明したように、本発明によれば、窓を閉じる動作
が所定の時間内に全ストロークを終らず途中に障害物が
あるような場合、その動作を停止させると同時に窓の開
放を行わせることが出来、例えば子供が首を出していた
場合等ケガをするととがなく、安全に窓の開閉を行うこ
とができる。
が所定の時間内に全ストロークを終らず途中に障害物が
あるような場合、その動作を停止させると同時に窓の開
放を行わせることが出来、例えば子供が首を出していた
場合等ケガをするととがなく、安全に窓の開閉を行うこ
とができる。
第１図は従来装置の概略回路図、第２図は本発明の一実
施例によるブロック図、第３図および第４図は、第２図
の動作を説明するだめのメイムチャート図をそれぞれ示
す。 Ｖｃ ・・・・・・直流電源、８Ｗｌ、ｓｗ２・・・・
・・スイッチ回路、Ｍ・・・・・・パワーウィンド用モ
ータ、Ｑｌ。 Ｑ２．Ｑａ・・・・・・トランジスタ、Ｄ、Ｕ、Ｇ・・
・・・・パワーウィンド用ブラシ、Ｓ、Ｕ、ｄ・・・・
・・スイッチ回路ＳＷ１の接点、Ｓ’、Ｕ’、ｄ’・・
・・・・スイッチ回路８Ｗ２の接点、Ｔ１・・・・・・
トランジスタＱ Ｉ Ｍ’ｆＪｔ作用タイマー回路、Ｔ
２・・・・・・トランジスタＱ２動作用タイマー回路、
Ｔ３・・・・・・トランジスタＱ３動作用タイマー回路
、ＴＯ・・・・・・タイマ回路Ｔ２指令用指令回路、Ｗ
Ｕ・・・・・・ウィンド全閉検出器、Ｔ・・・・・・閉
窓スイッチ投入から窓が全閉するよシも若干長い時間、
Ｔ′・・・・・・指令回路ＴＯの指定信号出力から、窓
が全開するよりも若干長い時間。
施例によるブロック図、第３図および第４図は、第２図
の動作を説明するだめのメイムチャート図をそれぞれ示
す。 Ｖｃ ・・・・・・直流電源、８Ｗｌ、ｓｗ２・・・・
・・スイッチ回路、Ｍ・・・・・・パワーウィンド用モ
ータ、Ｑｌ。 Ｑ２．Ｑａ・・・・・・トランジスタ、Ｄ、Ｕ、Ｇ・・
・・・・パワーウィンド用ブラシ、Ｓ、Ｕ、ｄ・・・・
・・スイッチ回路ＳＷ１の接点、Ｓ’、Ｕ’、ｄ’・・
・・・・スイッチ回路８Ｗ２の接点、Ｔ１・・・・・・
トランジスタＱ Ｉ Ｍ’ｆＪｔ作用タイマー回路、Ｔ
２・・・・・・トランジスタＱ２動作用タイマー回路、
Ｔ３・・・・・・トランジスタＱ３動作用タイマー回路
、ＴＯ・・・・・・タイマ回路Ｔ２指令用指令回路、Ｗ
Ｕ・・・・・・ウィンド全閉検出器、Ｔ・・・・・・閉
窓スイッチ投入から窓が全閉するよシも若干長い時間、
Ｔ′・・・・・・指令回路ＴＯの指定信号出力から、窓
が全開するよりも若干長い時間。
Claims (1)
- 自動屯等に使用されるパワーウィンドの開閉制御の方式
において、閉窓動作時、所定の時間内に窓が全閉しない
場合これを検出する検出器を備え、前記検出器出力を入
力信号とし２て閉窓動作を停止ヒし、つづいて開窓動作
を行うようにしたことを特徴とするパワーウィンドの制
御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58213635A JPS60105786A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | パワ−ウインドの制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58213635A JPS60105786A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | パワ−ウインドの制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105786A true JPS60105786A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=16642413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58213635A Pending JPS60105786A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | パワ−ウインドの制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105786A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410189U (ja) * | 1987-07-06 | 1989-01-19 | ||
| JPH02178484A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-11 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 合成樹脂製窓枠 |
| JP2003027822A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Misawa Homes Co Ltd | 窓サッシのレール構造および窓サッシの再生方法 |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP58213635A patent/JPS60105786A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410189U (ja) * | 1987-07-06 | 1989-01-19 | ||
| JPH02178484A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-11 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 合成樹脂製窓枠 |
| JP2003027822A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Misawa Homes Co Ltd | 窓サッシのレール構造および窓サッシの再生方法 |
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