JPS60105526A - 定着用ロ−ル - Google Patents

定着用ロ−ル

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JPS60105526A
JPS60105526A JP58213134A JP21313483A JPS60105526A JP S60105526 A JPS60105526 A JP S60105526A JP 58213134 A JP58213134 A JP 58213134A JP 21313483 A JP21313483 A JP 21313483A JP S60105526 A JPS60105526 A JP S60105526A
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silica
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silicone
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江間 英昭
Yasuo Hirano
泰男 平野
Kazuo Nojima
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2053Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
    • G03G15/2057Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating relating to the chemical composition of the heat element and layers thereof
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は静電写真プロセスなどで用いられるシリコーン
ゴムを主体とする定着用ロールに関する。
従来技術 電子写真などの静電写真プロセスにおいては、現像によ
シ紙などの像支持部材上にトナー像が形成され、このト
ナーを加熱あるいは圧力などによシ像支持部材に定着す
ることにより画像が得られる。この定着手段としては定
着用のシリコーンゴムロールが用いられているが、従来
の定着用ロールでは、たとえば電子写真複写機に実装し
て用いると6〜8万枚程度の耐久性が限度であシ、よシ
耐久性に優れた定着用ロールの開発がまたれていた。
目 的 本発明は、耐久性が大幅に改善された定着用ロールtl
−提供することを目的とする。
構 成 本発明の定着用ロールは、メチルぎニル系シリコーン生
ゴムとシリカとを含有するゴムコンノぐランドを架橋さ
せ、架橋密度6×10″″’mol・/ec 以上の被
覆層を形成したことを特徴とする。
メチルビニル系シリコーン生ゴムは で示されるポリシロキサン構造をもつものであシ、m、
nの比を変えることによシ、即ちビニル基の割合を変え
ることにより、架橋密度t−調整することができる。ま
た、シリカとシロキサンポリマーとの間でも架橋が形成
される。本発明の架橋密度は、このようなビニル基によ
って形成される架橋と、シリカによってシリカ−ポリマ
ー間に形成される架橋との双方を含めたものであって、
架橋後のシリコーンゴム1 ae当たシに含まれる架橋
数であシ、これは後述のトルエン膨潤法によって測定さ
れる。
本発明の定着用ロールは、この架橋密度t−6X 10
”’ mol・/e e 以上とすることにより大きな
耐久性を実現するものであシ、特に、離型剤としてポリ
シロキサン系オイルをロール表面に供給して使用される
定着用ロールにおいてこの効果は顕著である。シリコー
ンオイルは、トナーオフセットの発生を防止するために
、離型剤としてロール表面に連続的に供給されるもので
あるが、本発明者らはこのオイルに対するゴムの膨潤性
がゴムロールの劣化の大きな原因であることを見い出し
た。オイルによシゴムが膨潤するとゴムの1械的強度が
下が9、外力に対して弱くなると同時に、含浸したオイ
ルそれ自体がゴム中に内部応力を生み劣化が促進される
。さらに、オイルは、トナーあるいは紙などの像支持材
中に含まれる劣化促進物質をゴム中に運ぶ担体としても
働いてしまう。従来のゴムロールでは初期の膨潤度が大
きく、そのうえ、使用していくに従って膨潤度が増加す
る割合が大きく、そのため耐久性も大きく損なわれてい
た。本発明によれば、シリコーンゴムの架橋密度を6×
10″″” mole/ee以上とすることにより、ポ
リシロキサン系オイルの膨潤度を押さえるととが可能と
なる。架橋密度は、シリコーンゴムの加工性などの点で
ctxio−” 〜1oxio″″’ mole/ee
とすることが好ましく、さらに好ましくは6〜8×10
”−” mole/ceである。
シリコーンゴムの架橋密度は、メチルビニル系シリコー
ン生ゴム中のビニル基の含有量、ゴムコンパウンド中へ
のシリカの配合量あるいはシリカの表面活性度を調整す
ることによシ制御できる。ビニル基に由来する架橋密度
を大きくすると、ポリシロキサン系オイルの存在下での
ゴムの劣化が一層防止され、また、トナーに対する離型
性が悪くなることもないが、シリカを用いることなくビ
ニル基のみによシロ X 10−4mole/ecの架
橋密度とすると、引裂強度が低下し、耐摩耗性が劣化し
、却って耐久性が悪くなる。
シリカは、湿式シリカ(沈降シリカ)あるいは乾式シリ
カ(煙霧質シリカ)のいずれでもよいが、トナーに対す
る離型性の点で湿式シリカの方が好ましい。ゴムコンノ
ぜランド中のシリカの配合量は架橋後のシリコーンゴム
の架橋密度e6X1G−’mat・/e e以上とする
範囲で適宜調整でき、好ましくは30〜60重量−であ
る。30wt%未満では、結果としてビニル基の含有量
が大きくなって引張強度および耐摩耗性が低下する傾向
があり、一方、60 vt%を越えるとトナーに対する
m型性が低下し、複写機などに実装した場合にトナーオ
フセットを生じる恐れがある。
また、本発明のゴムコン/々ウンド中には、シリカ以外
の他の無機充填剤や架橋剤、熱安定剤1加工助剤などを
添加することができる。無機充填剤としては、珪藻土、
石英粉末、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化カルシ
ウム、酸化マグネシウム、タルク、珪酸アルミニウム、
酸化アルミニウムなどの粉末、カーl!zンゾ2ツク、
チタン酸カリウム、アスベスト、ガラス、カージンなど
の繊維、テフロン、窒化ホウ素などの粉末が用いられ、
好ましくは珪藻土である。これら充填剤は架橋密度に殆
ど彰響を与えず、シリコーンゴムの硬度あるいはオイル
膨潤度を調整することができる。また、架橋剤としては
パーオキサイドなどが用いられ、好ましい架橋剤として
は2,5−ジメチル−2,5−ジ(ターシャリブチルパ
ーオキシ)ヘキサン、ジクミルパーオキサイドが挙げら
れる。
本発明の定着用ロールを実際に作成するには、たとえば
、メチルビニル系シリコーン生ゴムおよびシリカを含む
ゴムコン/々ウンドを用い、これを架4イせしめて芯金
キにシリコーンゴムの被覆FfJを形成すればよい。
第1図は本発明の定着用ロールを用いた熱ロール定着装
置の構成例を示す概略図であり、トナーlOで像が形成
された紙などの像支持部材には、定着ロール14と加圧
ロール16との間を通過し、トナー10が定着四−ル1
4によシ加熱されて像支持部材12に定着されて画像1
1が形成される。定着ロール14は芯金18上に架橋密
度6×10″″’mol・/e’e以上のシリコーンゴ
ム層20が形成されている。離型剤は離型剤タンク22
から塗型剤塗布フェルト24によシ定着ロール14に運
ばれ、ブレード26で塗布電が調整される。28.28
’は分離爪を、30はクリーニング材を、また、32は
ヒータを表わす。本発明の定着用ロールはこのようにポ
リシロキサン系オイルが供給された状態で用いられる定
着装置においても劣化することがなく有効に使用する仁
とができ、熱ロール定着用の定着ロールあるいは加圧ロ
ールとして、さらに、圧力定着用の定着ロールなどに好
適である。
効 果 本発明の定着用ロールは、シリカを含み架橋密度の高い
シリコーンゴムを用いることにより、長時間にわたる使
用によっても初期の特性が維持され、摩耗、キズに強く
、優れた耐久性を有−し、ポリシロキサン系オイルの存
在下に使用されても劣化することがない。
実施例1 ビニル基含有量の異なる3種類のメチルビニル系シリコ
ーンゴムに湿式シリカを添加したゴムコンパウンドに架
橋剤(RC4e ) −v シyコーン(株)製、主成
分2.5−ジメチル−2゜5−ジ(ターシャリゾチルノ
臂−オキシ)ヘキサン〕とベンガラとを、上記コンノぐ
ランド100重量部に対して各々1重量部ずつ加え、ア
ルミニウム芯金上に、金型を用いたプレスによシ下記条
件でシリコーンゴムmt−形成し、定着用p−ルを作成
し、第1図に示した複写機の定着装置に実装してコピー
耐久枚数を測定した。
プレス圧; 200 kg、lcr& プレス湛度: 17oc プレス時間;10分 2次加硫湛度; 200C 2次加硫時間;4時間 このとき、上記3m類の生ゴムを湿式シリカを添加しな
い池は同じ条件で加硫してビニル基に由来する架橋密度
をめ、これをパラメータとし、湿式シリカの添加ff1
t−それぞれ変化させてシリコーンゴムの架橋密度を変
化させ、架橋密度とコピー耐久枚数との関係を第2図に
示した。ここで、架橋密度はトルエン膨潤法によシ測定
した。まl”C%コピー耐久枚数は以下の耐久性の評価
方法にしたがって決定した。第2図から、架橋密度を6
 X 10−’ mole/as以上とすることによシ
、優れた耐久性が得られるのが判る。
また、ビニル基に由来する架橋密度を大きくすると耐久
性が向上し、2 X 10−’ mol@/cc以上で
30万枚以上の耐久性が得られる。
RoB、PRIME、Th@rnvoeh1mlca 
Acta 26(197B) 1 166−174.お
よび、「シリコーンゴムの応用開発」、ポリマーダイジ
ェスト−1980,8,P2O−60に記載された方法
により測定した。
すなわち、2fi厚に加硫成型したゴムシートから5m
X20−の試料を切シ出し、501R1のトルエンの中
に室温で浸漬する。そして適当な時間毎にトルエンを含
んだ試料の重ffiを測定する。
24時間を隔てて測定した2つの測定値の差が、試料重
量の1%以下となった時の、その試料型tt−wcv)
とする。
次いでその試料を風乾したのち、120Uで3時間乾燥
してトルエンを除き、重量Wo (Il) を測定する
。そして白金セード上に載せ窒素気流中で10C/分以
下の加熱速度で900Cまで加熱し、10分開900C
で保持した後、冷却し、残った試料分の重量wtat>
を測定する。
以上の測定値を用いて、次式で加硫ゴムlee当り含ま
れる架橋数No/Vo (mole/ea ) 請求め
て架橋密度とする。
ここで 外径40■の中空アルミニウム芯金の表面をシリコーン
ゴムで厚さ0.5fiに被覆したロールを定着ロールと
し、第1図に示した装置によシ連続コピーを行なった。
ここで、離型剤としてポリジメチルシロキサンを用い、
定着ロール線速/ 115 till/秒、定着ロール
表面温度180±3Cで、8%黒部の綾目模様の画像を
B4サイズの紙上に縦送、!11(15枚/分)で形成
し、コピー画像上に定着ロールに起因する未定着部分、
オフセット、ペタ部の光沢不均一のいずれか少なくとも
1つが発生した時点全耐久限界とした。
実施例2 ビニル基のみで架硫させたときに架橋密度が2 X 1
0−’ mole/ccであるメチルビニル系シリコー
ン生ゴムを用い、同じ加硫条件で湿式シリカ(5ipe
rnat D−17、デクサAG製)または乾式シリカ
(アエロジルR−9721日本アエロジル(株)興)を
種々の添加率で加えて架橋密度を変化させ、実施例1と
同様にして定着ロールを作成し、その耐久性を評価し、
第3図に示した。
また、上記と同じ生ゴムおよび湿式シリカを用い、種々
の架橋密度のゴムシートラ作成し、シート表面とトナー
の接着性全評価し第4図に示した。これは、15 ff
1ll 0X 21m のゴムシートをシースヒーター
上に貼り付ケ、一方、シースヒーター上に紙を固定し、
以下の組成の溶融混線粉砕物からなるトナーをこの紙上
に5 X 10−”g7attの量で層上におき、シー
スヒーターによりゴムシート表面温度およびトナ一温度
を120Cとしたのち、ゴムクートラトナー表面に約3
kF/15mX1smの圧力で2分間押しつけ、りいで
40節/分の速度でゴムシートを引き離し、このときゴ
ムシートとトナー間にかかる力の最大値をトナーとの接
着力(Ji’/2.2s tit )とした。
トナー組成 不飽和ポリエステル樹脂 100重量部スチレン−(n
−ブチルメタクリ レート)樹脂 20重量部 カー2ンブラツク 45重量部 トナーオフセットあるいは先端黒ペタ画像ノオリジナル
をコピーするときの定着ロールへのコピー紙巻付きの不
安をなくすための1つの目安として、トナーに対する接
着力は2501172.25d以下であることが好まし
い。第4図から本発明の定着ロールはトナーに対する接
着性が十分低いことがわかる。
実施例3 メチルビニル系シリコーン 生ゴム(実施例2と同じもの) 50重量%M1.5I
C’/ 91y (81ps rno t D−”” 
3slitrt%デグサAG製) 珪藻土(ラジオライト舎200゜ 昭和化学工業(株)製) 15重量% 上記組成のゴムコンパウンド100重量部に対し、架橋
剤(RC−4,1−−レシリコーン(株)製)1重層部
およびベンガラ1重量部を加え、実施flJ1と同様に
して耐久性を評価した。このゴム材料の加硫後の架橋密
度は8.3X10″″’mole/e eであル、トナ
ーに対する接着力は24op/2.2scdであった◎
 またコ♂−耐久板数は平均40万板(試料数3)であ
った。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の定着用ロールを用いた定着装置の構成
例を示す概略図である。 第2図および第3図は架橋密度とコピー耐久枚数との関
係を示すグラフである。 第4図は架橋密度とトナーとの接着力の関係を示すグラ
フである◎ 10・・・トナー 14・・・定着ロール16・・・シ
リコーンゴム層 22・・・離型剤タンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 メチルビニル系シリコーン生ゴムとシリカとを含
    有するゴムーンパウンドを架橋させ架橋密度6X10’
    ″’mole/ca以上の被覆層を形成したことを特徴
    とする定着用ロール。
JP58213134A 1983-11-12 1983-11-12 定着用ロ−ル Granted JPS60105526A (ja)

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GB8428571A GB2151187B (en) 1983-11-12 1984-11-12 Fixing rolls

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