JPS60105350A - 自動ダイヤル装置 - Google Patents
自動ダイヤル装置Info
- Publication number
- JPS60105350A JPS60105350A JP58213789A JP21378983A JPS60105350A JP S60105350 A JPS60105350 A JP S60105350A JP 58213789 A JP58213789 A JP 58213789A JP 21378983 A JP21378983 A JP 21378983A JP S60105350 A JPS60105350 A JP S60105350A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instruction
- memory
- button
- control unit
- manual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/247—Telephone sets including user guidance or feature selection means facilitating their use
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/21—Combinations with auxiliary equipment, e.g. with clocks or memoranda pads
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2250/00—Details of telephonic subscriber devices
- H04M2250/56—Details of telephonic subscriber devices including a user help function
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、あらかじめ記憶された複数の相手加入者の電
話番号を加入者ボタンの操作により選択して、自動的に
電話回線に送信する装置に関する。
話番号を加入者ボタンの操作により選択して、自動的に
電話回線に送信する装置に関する。
特に、説明ボタンの操作により制御部によって制御され
た取扱説明を順次音声で自動的に説明することができる
自動ダイヤル装置に関する。
た取扱説明を順次音声で自動的に説明することができる
自動ダイヤル装置に関する。
［従来技術の説明〕
自動ダイヤル装置は、多くの機能を有し、特に最近では
相手加入者の電話番号を記憶する装置なども付は加えら
れて、さらに国際通話をする場合など、現在設定されて
いる１０桁を越える番号を記憶させることができる装置
も考え出され、電話機の取扱いがますます複雑になって
きている。
相手加入者の電話番号を記憶する装置なども付は加えら
れて、さらに国際通話をする場合など、現在設定されて
いる１０桁を越える番号を記憶させることができる装置
も考え出され、電話機の取扱いがますます複雑になって
きている。
このような電話機を使用する場合、操作方法を修得する
までの間はどうしても操作ミスをすることが多く、その
ために無駄な時間を費やしたり、時には相手側に迷惑を
かけたりすることがある。
までの間はどうしても操作ミスをすることが多く、その
ために無駄な時間を費やしたり、時には相手側に迷惑を
かけたりすることがある。
これを防止するためには、設置時に取扱いの説明をよく
聞き、修得するまでの期間、取扱説明書を何度も読む以
外に方策がない。しかし、一般的には一度聞いた程度で
は完全に覚えられるものでなく、また取扱説明書が傍に
置かれていてもなかなか読まれないのが実情で、根本的
な解決はなされていない。
聞き、修得するまでの期間、取扱説明書を何度も読む以
外に方策がない。しかし、一般的には一度聞いた程度で
は完全に覚えられるものでなく、また取扱説明書が傍に
置かれていてもなかなか読まれないのが実情で、根本的
な解決はなされていない。
本発明はこのような背景に行われたもので、人工音声発
声器を設は取扱説明文をスピーカより出力することによ
り取扱操作を必要に応じて聞くことができる自動ダイヤ
ル装置を提供することを目的とする。
声器を設は取扱説明文をスピーカより出力することによ
り取扱操作を必要に応じて聞くことができる自動ダイヤ
ル装置を提供することを目的とする。
本発明はあらがじめ相手加入者の電話番号を記憶してボ
タン操作により自動的にダイヤル発信を行わせることが
できる自動ダイヤル装置において、制御部により制御さ
れる取扱説明文を記憶するメモリ部と人工音声発生器を
設け、ボタン操作をするごとに次の取扱操作をスピーカ
から送出することを特徴とするものである。
タン操作により自動的にダイヤル発信を行わせることが
できる自動ダイヤル装置において、制御部により制御さ
れる取扱説明文を記憶するメモリ部と人工音声発生器を
設け、ボタン操作をするごとに次の取扱操作をスピーカ
から送出することを特徴とするものである。
本発明は、複数の相手加入者の電話番号を記憶するメモ
リと、このメモリの番地を選択する複数の加入者ボタン
と、この加入者ボタンの選択信号を入力して上記メモリ
から対応する相手加入者の電話番号を読出す制御部と、
この制御部により制御され読出された相手加入者の電話
番号をダイヤル信号として回線に送信するダイヤル発信
部とを備えた自動ダイヤル装置において、 上記制御部により制御される取扱説明文を記憶する説明
文メモリと、この説明文を音声で発声する人工音声発声
器と、上記説明文の音声発声を上記制御部に指示するの
説明ボタンとを備え、この説明ボタンのボタン操作をす
るごとに次の段階で必要とする取扱操作方法をスピーカ
から送出するように構成され、使用者が取扱い方法を忘
れた場合に順次説明することができることを特徴とする
。
リと、このメモリの番地を選択する複数の加入者ボタン
と、この加入者ボタンの選択信号を入力して上記メモリ
から対応する相手加入者の電話番号を読出す制御部と、
この制御部により制御され読出された相手加入者の電話
番号をダイヤル信号として回線に送信するダイヤル発信
部とを備えた自動ダイヤル装置において、 上記制御部により制御される取扱説明文を記憶する説明
文メモリと、この説明文を音声で発声する人工音声発声
器と、上記説明文の音声発声を上記制御部に指示するの
説明ボタンとを備え、この説明ボタンのボタン操作をす
るごとに次の段階で必要とする取扱操作方法をスピーカ
から送出するように構成され、使用者が取扱い方法を忘
れた場合に順次説明することができることを特徴とする
。
次に本発明の実施例装置を図面に基づいて説明する。図
は本発明の実施例装置の構成を示すブロック図である。
は本発明の実施例装置の構成を示すブロック図である。
本発明実施例装置は、番号ボタン１０５、発信ボタン１
０６、解除ボタン１０７、記録ボタン１０Ｂおよび加入
者ボタン１０９の各出力が制御部１００に入力するよう
に接続されている。またこの制御部１００には、電話番
号を記憶する電話番号メモリ１０１と、人工音声を発声
する人工音声発声器１０３と、説明文を記憶する説明文
メモリ１０４と、説明文の音声発声を指令する説明ボタ
ン１１０と、回線を切換える回線切替回路１１１と、送
受信器のオフフックを検出するオフフック検出器１１２
と、ダイヤル発信動作を行うダイヤル発信部１１３とが
接続されている。
０６、解除ボタン１０７、記録ボタン１０Ｂおよび加入
者ボタン１０９の各出力が制御部１００に入力するよう
に接続されている。またこの制御部１００には、電話番
号を記憶する電話番号メモリ１０１と、人工音声を発声
する人工音声発声器１０３と、説明文を記憶する説明文
メモリ１０４と、説明文の音声発声を指令する説明ボタ
ン１１０と、回線を切換える回線切替回路１１１と、送
受信器のオフフックを検出するオフフック検出器１１２
と、ダイヤル発信動作を行うダイヤル発信部１１３とが
接続されている。
上記制御部１００に接続されている回線切替回路１１１
には電話回線端子１１が接続され、オフフッタ検出器１
１２は電話機１２に接続され、ダイヤル発信部１１３は
上記回線切替回路１１１と増幅器器１１４に接続され、
上記人工音声発生器１０２と上記増幅器１１４はスピー
カ１０３および１１５に接続されて構成されている。
には電話回線端子１１が接続され、オフフッタ検出器１
１２は電話機１２に接続され、ダイヤル発信部１１３は
上記回線切替回路１１１と増幅器器１１４に接続され、
上記人工音声発生器１０２と上記増幅器１１４はスピー
カ１０３および１１５に接続されて構成されている。
このように構成された本発明実施例装置の動作について
説明する。制御部１００は、操作説明の音声表示やダイ
ヤル発信動作などを制御し、また電話回線は電話回線端
子１１に収容され、回線切替回路１１１によりダイヤル
発信部１１３−増幅器１１４−スピーカ１１５側、ある
いはオフフック検出器１１２−電話機１２側に切替えら
れる。またこの回線切替回路１１１と上記電話機１２の
間にあるオフフッタ検出器１１２は電話機１２のオフフ
ッタを監視する機能を有している。
説明する。制御部１００は、操作説明の音声表示やダイ
ヤル発信動作などを制御し、また電話回線は電話回線端
子１１に収容され、回線切替回路１１１によりダイヤル
発信部１１３−増幅器１１４−スピーカ１１５側、ある
いはオフフック検出器１１２−電話機１２側に切替えら
れる。またこの回線切替回路１１１と上記電話機１２の
間にあるオフフッタ検出器１１２は電話機１２のオフフ
ッタを監視する機能を有している。
本発明の特徴である説明文の音声表示を説明する。説明
文メモリ１０４にはあらかじめ各々の操作の状態に対応
した説明文データが記憶されている。
文メモリ１０４にはあらかじめ各々の操作の状態に対応
した説明文データが記憶されている。
始めに説明ボタン１１０を押すと制御部１００は説明文
メモリ１０４から本装置が初期状態で必要とする説明文
データ、例えば、電話番号の記憶方法とか、自動ダイヤ
ル発信の方法を読み出し、人工音声発生器１０２に説明
文データを順次送出する。この説明文データを受けて人
工音声発生器１０２は説明文データの内容を分析し、音
声出力をスピーカ１０３に送出する。説明文の例として
は、 （１）「電話番号を記憶したい場合は記録ボタンをおし
て下さい。」 （２）「電話をかけるときは発信ボタンを押して下さい
。」 などがあり、これらの文がスピーカ１０３から送出され
る。
メモリ１０４から本装置が初期状態で必要とする説明文
データ、例えば、電話番号の記憶方法とか、自動ダイヤ
ル発信の方法を読み出し、人工音声発生器１０２に説明
文データを順次送出する。この説明文データを受けて人
工音声発生器１０２は説明文データの内容を分析し、音
声出力をスピーカ１０３に送出する。説明文の例として
は、 （１）「電話番号を記憶したい場合は記録ボタンをおし
て下さい。」 （２）「電話をかけるときは発信ボタンを押して下さい
。」 などがあり、これらの文がスピーカ１０３から送出され
る。
次に上記第１文に従って電話番号を記憶する場合を例に
とって説明する。説明に従って記録ボタン１０８を押す
。これによって制御部１００は電話番号記憶状態が選択
されたことを識別し、説明文メモリ１０４より第１文に
続く説明データを読み出し、人工音声発生器１０２に説
明データを送出する。説明文の例としては、「次に記憶
させる位置の加入者ボタンを押して下さい。」のように
なる。
とって説明する。説明に従って記録ボタン１０８を押す
。これによって制御部１００は電話番号記憶状態が選択
されたことを識別し、説明文メモリ１０４より第１文に
続く説明データを読み出し、人工音声発生器１０２に説
明データを送出する。説明文の例としては、「次に記憶
させる位置の加入者ボタンを押して下さい。」のように
なる。
そして、この説明に従って加入者ボタン１０９を押すと
制御部１００は次に必要な操作を指示するため説明文メ
モリ１０４よりデータを読み出し、人工音声発生器１０
２へ送出する。説明文の例としては、「番号ボタンを使
って相手の電話番号を順にダイヤルして下さい。」のよ
うになる。以上のようにボタンを操作するごとに次の操
作を指示する説明データが説明文メモリ１０４より読み
出され人工音声発生器１０２によりスピーカから説明文
が送出されるために、操作を間違えることなく使用する
ことができる。
制御部１００は次に必要な操作を指示するため説明文メ
モリ１０４よりデータを読み出し、人工音声発生器１０
２へ送出する。説明文の例としては、「番号ボタンを使
って相手の電話番号を順にダイヤルして下さい。」のよ
うになる。以上のようにボタンを操作するごとに次の操
作を指示する説明データが説明文メモリ１０４より読み
出され人工音声発生器１０２によりスピーカから説明文
が送出されるために、操作を間違えることなく使用する
ことができる。
本発明は以上説明したように、自動ダイヤル装置内に新
たに取扱説明文を記憶するメモリと人工音声発生器を設
けることにより取扱上の操作性が向上し、また順次取扱
いの説明が行われるので、操作するものに不安を与えな
いなどの優れた効果がある。
たに取扱説明文を記憶するメモリと人工音声発生器を設
けることにより取扱上の操作性が向上し、また順次取扱
いの説明が行われるので、操作するものに不安を与えな
いなどの優れた効果がある。
図は本発明の実施例を示すブロック図。
１０・・・本体、１】・・・電話回線端子、１２・・・
電話機、１００・・・制御部、１０１・・・電話番号メ
モリ、１０２・・・人工音声発生器、１０３．１１５・
・・スピーカ、１０４・・・説明文メモリ、１０５・・
・番号ボタン、１０６・・・発信ボタン、１０７・・・
解除ボタン、１０８・・・記録ボタン、１０９・・・加
入者ボタン、１１０・・・説明ボタン、１１１・・・回
線切替回路、１１２・・・オフフッタ検出器、１１３・
・・ダイヤル発信部、１１４・・・増幅器。
電話機、１００・・・制御部、１０１・・・電話番号メ
モリ、１０２・・・人工音声発生器、１０３．１１５・
・・スピーカ、１０４・・・説明文メモリ、１０５・・
・番号ボタン、１０６・・・発信ボタン、１０７・・・
解除ボタン、１０８・・・記録ボタン、１０９・・・加
入者ボタン、１１０・・・説明ボタン、１１１・・・回
線切替回路、１１２・・・オフフッタ検出器、１１３・
・・ダイヤル発信部、１１４・・・増幅器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１複数の相手加入者の電話番号を記憶するメモリと
、 このメモリの番地を選択する複数の加入者ボタンと、 この加入者ボタンの選択信号を入力して上記メモリから
対応する相手加入者の電話番号を読出す制御部と、 この制御部により制御され続出された相手加入者の電話
番号をダイヤル信号として回線に送信するダイヤル発信
部と を備えた自動ダイヤル装置において、 上記制御部により制御され、あらかじめ所定の取扱説明
文が音声情報として記憶された説明文メモリと、 上記制御部により制御され、この説明文メモリの続出出
力を音声で信号に変換して発声する人工音声発声器と、 操作者が説明文を必要とするときに操作し、上記説明文
の音声発声を上記制御部に指示するための説明ボタンと を備え、 この説明ボタンのボタン操作をするごとに次の段階で必
要とする取扱操作方法をスピーカから送出するように構
成されたことを特徴とする自動ダイヤル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58213789A JPS60105350A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 自動ダイヤル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58213789A JPS60105350A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 自動ダイヤル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105350A true JPS60105350A (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=16645075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58213789A Pending JPS60105350A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 自動ダイヤル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105350A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04100392U (ja) * | 1991-01-31 | 1992-08-31 |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP58213789A patent/JPS60105350A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04100392U (ja) * | 1991-01-31 | 1992-08-31 |
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