JPS60105303A - 拘束付加プロセツサ - Google Patents

拘束付加プロセツサ

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JPS60105303A
JPS60105303A JP14040984A JP14040984A JPS60105303A JP S60105303 A JPS60105303 A JP S60105303A JP 14040984 A JP14040984 A JP 14040984A JP 14040984 A JP14040984 A JP 14040984A JP S60105303 A JPS60105303 A JP S60105303A
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processor
signal
constraint
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main
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JP14040984A
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Inventor
ジヨン・グラハム・マクウイーター
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UK Secretary of State for Defence
Original Assignee
UK Secretary of State for Defence
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレーダアンテナまたはソナートランスジューサ
のアレーなど、多重ソースから並列で獲得される信号に
対し、線形拘束を与えるために使用される種類の、拘束
付加プロセッサに係る。
拘束付加処理は、例えば1980年、S imonHu
ghea* Domn Hutehinson and
 Ross Inc、編集の” Array Proc
essing Appl’1cations to R
adar”(参照文献A)のp、 136、Apple
baum (参照文献Al)に記載されている通シ、既
知の技術である。
参照文献Alではレーダにおける適応サイFローブ相殺
の場合について記載しており、この場合の拘束は一つの
(主)アンテナが固定利得を有することであシ、他の(
副)アンテナは拘束されでいない。
この単純な拘束線式w旦=μを有し、式中旦はり、すな
わち行ベクトル(0,0,・・・1〕の転置行列、fは
重力ベクトルWの転置行列、μは定数である。
この単純な拘束では、多くの目的について不適当であシ
、アレーからの全てのアンテナ信号に拘束を加えるのが
有利である。
ゼロ以外の値をもつエレメント1つだけに限定されない
、もつと全般的な拘束ベクトル旦を含むように拘束付加
の範囲を拡大する案が数多く提出されて来た。
参照文献AIにおいてApplebaumもまた、レー
ダの適応ビーム形成に全般的拘束ベクトルを付加する方
法について記載している。ビーム形成は6各の信号チャ
ネルにアナログ相殺ループを用いることによシ実現され
る。拘束ベクトル旦のに番めのエレメントCkは、k番
めの相関器の出力に加えられるのみであり、それが実際
上に番めの信号チャネルについてに番めの加重係数詠を
決定する。
しかしこの技術はおおよそのものでしかなく、ループの
不安定やシステム制御の困難といった問題につながシ得
る。
参照文献Aのp、 175のWidrow et al
 (参照文献Al )では、アレー信号に適用するべき
拘束を組入れた明確な重力ベクトルを構成する方法がと
られている。Wldrow LMS (最小二乗平均)
アルゴリズムが重力ベクトルを決定するために使用され
、謂るパイロット信号は拘束を組入れるために用いられ
る。パイロット信号は個別に発生される。
それはノイ(が無い時に、適当な拘束方向からアレーに
よシ受信される必賛なスペクpル特性の信号に応答して
アレーが発生する信号に等しいものである。その次にパ
イロット信号は単純なサイドロープ相殺構成においてメ
インの固定利得アンテナから受けられるものとして取扱
われる。しかしながら適当なパイロット信号の発生は、
実行するのに非常に不便なものである。その上、その方
法はおおよそのものでしかなく、収束は実際面で達−成
さ仇ることのない極限に対応している。従って、この拘
束はまさに決して満足されることがないのである。
適正に拘束されたLMSアルゴリズムを使用することも
、参照文献Aのp、 238、Frost (参照文献
An)Kよシ提案されている。これは必要な線形拘束を
正確に昧すが、信号処理が非常に複雑な手続きとナル。
重力ベクトルをサンプル時間毎に基本的LMSアルfリ
ズムに合わせて更新せねばならないばかシか、行列P=
I一旦(c’rc )−1CTを乗じてベクトル!=μ
旦(CTC)に加算もしなければならない。ことで工は
単位対角行列、gは拘束ベクトル、Tはベクトルの転換
を示す従来通〕の符号である。
適応アンテナアレーに拘束を加えることに関するさらに
別の提案が、参照文献Aのp、 262、AI)I)−
1abaumとChapman論文により提出されてい
る(参照文献A4)。
グラジェントまたはフィードバックのアルゴリズムに対
するものとして直接解法アルゴリズムに関連するビーム
拘束を適用することも提案された。
これは参照文献Aのp、 322、Reed et a
l (参照文献A11)に記載されているもので、式%
式%(1) を用いている。式中9”はqの複素共役である。
等式(1)は最適な重力ベクトルWを拘束ベクトル旦と
、受信したデータの共食行列Mに関連させている。Mは M=XX (2) によシ与えられる。式中Xは受信データまたは復業信号
値の行列であシ、zTはその配置行列である。
ある瞬間にアンテナのアレーその他から出される信号の
セットの各々がベクトルとして取扱われ、これらの信号
またはベクトルのセットの連続したものが行列Xを形成
する。共食行列Mは、例えば1つのアレーの中の異なる
アンテナから出される信号の間の相互関係の程度を表現
する。等式(2)はラグランシュの未定乗数方法によシ
、分析的に誘導される。等式+11を直接適用すること
は受信データの行列Xから共食行列Mを形成することを
必要とし、拘束ベクトルpは既知の前提条件であるから
、重力ベクトルWをめることが必要となる。
このアプローチは数の上で条件が悪い。すなわち小さく
、そのために不正確な数量による割算を伴なうことがら
り、こみ入った電子プロセッサが要求される。例えば重
力ベクトルをめるには共食行列Mの各エレメントを記憶
し、これを正しい時に適浩な記憶場所から取シ出したル
、そこに戻すことが必要となる。このことは一定の解法
アルゴリズムに要求される順序の固定した算術演算を実
行するために必要である。これには正しい順序で命令や
アドレスを出すこみ入った回路機構を備えることが必要
である。また重力が計算されている間データの行列Xを
記憶し、続いて重力ベクトルをデータ行列の各列に順々
に付加して必要なアレーレシジュアルを出すことも秘要
となる。
線形拘束を適用する他の直接的な方法では共食行列Mを
形成せず、データ行列Xについて直接演算する。特に修
正したGram−8chmidtアルゴリズム(Ada
ptive Array Pr・incil)leg、
 J、 E、 Hudson。
Peter Paregrinua* 1981.参照
文献B)がXを三角行列に減じ、それにょシ共変行列の
逆のコレスキ平方根の因数Gを出す。次に必要な線形拘
束が、等式(2)を適宜行使することにょシ付加される
ところがこれは式W=G(S”G)Tを解くという厄介
さにつながり、2つ連続する行列/ベクトルの積を計算
することが必要となる。
”Matrix Triangularisation
 by 5yatolicArrays ”* Pro
c、 5PIE、e Vol 28e Real−Tl
meSlgnal Processingff (19
81) (参照文献C)において、KungとGent
lemanは短縮アレーを用いて適応ビーム形成におい
て生じる種類の最小二乗の問題を解決している。データ
行列のQR分解はQX = (−−−] (37 す のように出される。式中Rは上側の三角行列である。分
解は処理セルの三角形短縮アレー罠よシ行なわれる。X
の全てのデータエレメントがアレーを通過し終わると、
処理セルで計算され記憶されたパラメータが線形短縮ア
レーに送られる。線形アレーは逆置換手続を行なって、
先に述べたような単純な拘束ベクトル(0,0,0・・
・・・・l〕に対応する必要な重力ベクトルWをめる。
しかしその解は全般的拘束ベクトルCを含むように拡張
する仁とができる。三角行列Rは参照文献Bのコレスキ
平方根の因数に対応するので、全般的拘束に対する最適
重力ベクトルは式RW=Zをとり、ここでRTZ=C”
である、これらの式は上述の様な線形短縮アレーを用い
て2回連続する三角形逆置換操作によって解くことがで
きる。しかし逆會換方法は数学的に条件の悪くなること
があシ、また線形短縮アレーを追加して使用するのは厄
介である。
その上、逆置換は一定のデータ行列Xについて単一の重
力ベクトルWしか出さない。これは多くの信号処理の用
途において要求されるようにP4#的なものではない。
すなわちXに加えられるデータを反映するべくWを更新
する手段はない。
本発明の目的は選択的形式の拘束付加プロセッサを提供
することでおる。
本発明の提供す乙拘束付加プロセッサは、1)主入力信
号と複数の副入力信号を調節するための入力手段と、 2)各々の副入力信号から、主入力信号とそれぞれの拘
束係数の積を減じて、副出力信号を提供するための手段
と、 3)主入力信号に利得係数を付加して主出力信号を提供
するための手段とを含んでいる。
本発明はレーダーアンテナ・アレーのようなソースのア
レーからの信号に対し、拘束係数またはエレメントから
成る線形拘束ベクトルを付与するためのすつへシと単純
かつ効果的な手段を提供する。本発明のプロセッサの出
力は、主入力信号に与えられる利得率が定数のtまであ
ることを条件として、アレー信号の最小化に対応する信
号振幅レシジュアルを提供する連続処理に適するもので
ある。これはなかんずく、アンテナアレーからの信号を
不必要な信号やノイズ信号の方向では回折ナルが得られ
るが、定数のままである必要なルック方向においては利
得を有するように適合させることを可能とする、 本発明のプロセッサは便宜上、信号出力を同期化するた
めの遅延手段を含んでも良い。
本発明の好適な実施態様においては、主信号利得率が定
数のままであることを条件とする入力信号の最小化に対
応する信号振幅レシジュアルを提供するぺ〈構成された
出力プロセッサが含まれる。
出力ゾロセッサはWldrow LMSアルゾリズムに
従って動作するべく構成されても良い。この場合、出力
プロセッサは先行する重力係数と、先行するレシジュア
ルと収束係数の積との和に等しい重力係数を各々の副信
号に再帰的に加重するための手段を含んでも良い。選択
的に出力プロセッサは、細大力信号からサインとコサイ
ンまたは同等の回転パラメータの数値をめ、それらを主
入力信号に累積的に付加するべく構成された処理セルの
短縮アレーから成っても良い。このような出力プロセッ
サは、累積的に回転された主入力信号と、付加された全
てのコサイン回転パラメータの積との積から成る出力を
誘導するための手段も含むことになる。
本発明は複数の拘束を入力信号に与えるべく構成された
複数の拘束付加プロセッサから成っても良い。
本発明がさらに十分に理解されるように、添付図面を参
照しながら本発明の冥施態様について説明するが、これ
はあくまでも例示にすぎない。
第1図を参照すると、本発明の拘束付加プロセッサ10
の概略的な機能図が示されている。プロセッサは結線1
2□〜12.+、により、慣例で符号Vによシ指示され
る(p+1)個のレーダアンテナ14□〜14p+1の
アレーに接続されている。結線とアンテナのうち、図示
されているのは結線12□、123.129.12il
i+、と対応するアンテナ14□、142.14p、 
14.+□のみでアシ、他の結線およびアンテナとプロ
セッサlOの対応する部分とは鎖線で示されている。ア
ンテナ14p+□が主アンテナと指定され、アンテナ1
4□〜14pは副次アンテナと指定される。パラメータ
pは本発明が任意の数のアンテナに応用可能であること
を示すために用いられている。アンテナ141〜14p
+、は従来のヘテロゲイン信号処理手段とアナログ・デ
ィジタル変換器(図示せず)と関連している。これらは
それぞれのアンテナの出力信号φ(nl〜φp+1 (
n) O各々について真のディジタル成分と虚のディジ
タル成分を与える。かっこ内の指数nはn番めの信号標
本であることを表わしている。副次アンテナ14□〜1
4 からの信号φ、(n)〜φ、(nlは1サイクル遅
延二ニット15□〜15p(シフトレジスタ)を経由し
て、プロセッサー0のそれぞれの加算器16□〜16p
に送られる。主アンテナからの信号りゃ□(n)は1サ
イクル遅延ユニツト17を経由してマルチプライヤ18
に送られて一定の利得率μk Miけ合わせられる。こ
の信号はまた、線20を通ってマルチプライヤ22□〜
22 にも行く。マルチシライヤ22□〜22.は加算
器16□〜16pに接続されておシ、後者はそれぞれ2
4□〜24pにおいて出力を供給する。
第1図の装置は次のように動作する。アンテナ14、遅
延ユニット15と17、加算器16、マルチプライヤ1
8と22はシステムクロック(図示せず)の制御下にあ
る。各々が1クロツクサイクルにつき1回動作する。各
アンテナは遅延ユニット15と17、それにマルチシラ
イヤ22にも届くように、1クロツクサイクルについて
1回それぞれの出力信号φ(n) (m = 1〜p+
1)を提供する。各々のマルチプライヤ22mはへ。□
(n)にそのそれぞれの拘束係数−cmを掛けて、その
積−Cmtfim+□(n)をそれぞれの加算器16m
に出力する。次のクロックサイクルでは各iの加算器1
6mが、遅延ユニット15mとマルチプライヤ22mか
らのそれぞれの入力信号を加算する。これによって出力
24□〜24pにおける項X□(n)〜xp (n)と
出力24p+、における項y (n)が出る。
全ての信号がプロセッサー0の処理セル(マルチプライ
ヤ、加算器または遅延)を通過しているととから、出力
信号は出力24□〜24p+、において同期的に出現す
る。項x1(n)〜xp(nlはy (n) =μも。
、(n) (4,1)と −(n)= tfim(n)−〇mφp+、(n) (
4,2)によシ与えられる。とこでm = 1 = p
である。
等式(4,1)は主アンテナ信号$p+1(n)を、値
μをとるべく拘束された係数wp+、によシ加重されて
いる信号y (nlに変形することを表わしている。そ
の上、副次アンテナの信号φ、(n)〜φ、(n)は等
式(4゜2)に表わされるように、拘束ベクトル9のそ
れぞれのエレメント00〜Cpを組み込んだ信号xm(
n)またはxl(n)〜xp(n)に変形されている1
゜これらの信号は今や信号最小化アルゴリズムに従って
処理するのに適合し得るものとなっている。後に詳述す
るように、本発明は連続的に処理される場合信号振幅レ
シジュアルe (n)を生むのに適当な形で信号yn(
n)とym(n)を提供する。レシジュアルe(n)は
、主アンテナ信号φP+1 (n)K与えられる利得率
μが定数のままであるとの拘束を条件として、アンテナ
信号振幅φ(n)〜φ、+、(n)を最小化することか
ら生じる。
これは中でもアンテナ−アレーからの信号を、一定のル
ック方向における利得は不変であり、アンテナ・アレー
の利得ナルは不必要なノイズ源の方言において生まれる
ように処理することを可能にする。
次に第2図を参照すると、第1図のものと同様の本発明
の拘束付加プロセッサ30が示されてお)、プロセッサ
30の出力31−31 は全体1p+1 的に32で指示される出力プロセッサに接続さ五ている
。出力プロセッサ32は信号振幅レシジュアルe (n
)を生むべく構成されている。出力プロセッサ32は参
照文献A、の中で詳述されているWidrow LMS
 アルゴリズムに従って動作するように構成されている
信号x1 (n+1)〜xp(n+x)はプロセッサ3
0からそれぞれのマルチプライヤ36 〜36 にxp 移動して、重力係数W、 (n+x ) 〜Wp(n+
i )を掛けられる。1サイクル遅延ユニツト37が主
アンテナ信号y(n+1)を遅延する。合算器38はマ
ルチプライヤ36□〜36.の出力をF(n+1)と合
算する。その結果が信号振幅レシジュアルe(n+1)
を与える。対応する最小化されたパワーE(n+1 )
はe(n+1)の絶対値を二乗することで与えられる。
すなわち、 E(n+1)= If e(n十s> If9で与えら
れる。e (n)は実際には図面中出力52に示されて
おシ、先の結果に対応するものであることに注目すべき
である。これは全体的に42で指示され、重力係数W(
n+1)などを生む帰還ループの動作を明らかにするも
のである。
プロセッサの出力信号X□(n+t)〜’ zp(H+
t )はそれぞれの3サイクル遅延ユニツト44□〜4
4pにも送られ、次にそれぞれのマルチプライヤ46□
〜46.の入力にも送られる。マルチプライヤ46□〜
46.の各々は!ルテゾライヤ50に接続された第2の
入力を有し、マルチプライヤ50自体は合算器38の出
力52に接続されている。
マルチプライヤ46□〜46.の出力はそれぞれの加算
器541〜54.に送られる。これらの加算器は加重マ
ルチシライヤ361−36pへト、ソれぞれの3サイク
ル遅延ユニツト58□〜58pを経由してそれ自身の第
2人力への両方に接続された出力561〜56.を有す
る。
1g1図の場合と同じく、第2図の参照符号の下に付く
パラメータpは、本発明が任意の数の信号に応用し得る
ものであることを示しており、欠落している要素は鎖線
で示されている。
第2図の装置は次のように動作する。装置のマルチプラ
イヤ、遅延ユニット、加算器、合算器の各々は、第1図
のクロックの3倍の周波数で動作するクロック(図示せ
ず)の制御下で動作する。
アンテナ14 〜14p+1は第2図のシステムク四ツ
クの3サイクル毎に、信号φ1(n)〜$、、□(n)
を生み出す。信号x、(n+1)〜xp(n+i)は3
サイクル毎に遅延ユニット44□〜44pの中にクロッ
クされる。同時に、3サイクル早く獲得された信号xl
伝)〜x p(n)杜、遅延ユニット44□〜44pか
らクロックアウトされ、マルチシライヤ461〜46D
に入る。それよシー?イクル早くレシジュアルe (n
)が52に出現して、50で2kを掛は合わされる。従
って信号2 ke (n)は次に第2人力としてマルチ
シライヤ46□〜46 pに到達して、それぞれ出力2
ka(n) x (n) −2ke(n) xp(n)
を生み出す。これらの出力は加算器54□〜54.に移
動し、3サイクル早く計算された重力係数W 1 (n
)〜Wp (n)に加算される。これによって、更新さ
れた重力係数W、 (fi+1 ) 〜W、 (n+1
 )が生み出され、コレにxl(n+1)〜xp(n+
1)を掛ける。これはWl drowLMS アルプリ
ズム、すなわち W、、(n+1 ) = wm(n) + 2ke(n
)xrrl(n) (5)である連続的重力係数を出す
だめの帰納式を与えるものであシ、式中初期条件として
W□(1) = 0である。参照文献A、に記載されて
いる通り、項2にはe (n)の収束を保証するべく選
択された係数であυ、十分であるが必要でない条件は、
2k <Σ〕!、(n) l ’ i=x である。合算器38は信号y(n+1)とWTn(n+
1)xfn(n+1)の合計を生み出して、必要なレシ
ジュアルe(n+1)を出す。第2図の装置はその後、
次のプロセッサ出力信号xm(n+9 ) * )’(
n+1 ) sxm(n”L 7(n+8)・・・・・
・ に関して帰納的に動作して、3サイクル毎に連続的
信号振幅レジシュフルe(n+9)、e(n十s)・・
・・・・を生み出す。
これでe (n)は主アンテナの利得率Pが定数のまま
であるという拘束を条件とするアンテナ信号を最小化す
ることで獲得される信号振幅レシジュアルであることが
証明されるであろう。全てのアンテナからの信号の1番
めの標本がベクトル? (n)、すなわち fiT(n)=[φ1(n) 、 φ、(n) 、−・
・$、、□(n) :] (e)で表わされるとし、拘
束係数(11図)C1−〇。
を低減された拘束ベクトルcTで表わすとする。
低減ベクトルを φ(n)−[φ□(n)、φ、a(n)、・・・φ、(
n) )と定義して副次アンテナ信号を表わす。1番め
の重力ベクトルW(n)が となるように定義する。ここでWT(n) = CW 
(n) 。
−1 w、(n) I・・・Wp(n):]、すなわち副次ア
ンテナ信号に関する1番めのセットの重力係数の低減ベ
クトルである。
最後に(p+1)エレメントの拘束ベクトルCを旦 −
(C,1) (8) となるよう定義する。どの拘束ベクトルも最も最後のエ
レメントが、ベクトルを通じてスカラーで割ることによ
lに低減できるため、等式(8)は普遍性を維持する。
線形拘束の付与は関係式8式%(9) によって与えられる。ここでμは先に定義された主アン
テナ信号の利得率である。
(先行技術のアル!リズムと処理回路はCT=[0、O
、・・・1〕でW、+□(n);μと仮定するずっと単
純な問題のみを処理している。) 等式(9)は次のように書き改めるとともできる。
CW(n) + Wp + i (n) =p flo
)すなわち W、+1(n)=μ−CW(n)aυ 拘束等式(9)を条件とするアンテナ信号を最小化する
1番めの信号振幅レシジュアルe (n)は、e(n)
=鉗(n)軛) αり によって定義される。等式α2のφT(n)とW (n
)に代入して、 すなわち、 e(n)=φ(n) W(n)+φ (n)W (n)
 C4)p+i p+i 等式(11)から−vVp+□(n)に代入してe(n
) =φ(n)W(n) + $、、□(n) Cp 
−CW(n) ) (I四そこで第1図からy (n)
 =μφp+□(n)であるから、’、 e(n) =
 x (n)W(n) 十y(n) (16)式中xT
(n)= $T(n)、=$、’ +z(n) cT 
C7)ここで!(n)−φp+□(n)c −[φ□(
n) −c、φp+1(n)]、−・・〔φ−)−C2
φp+□(n)〕 であるから、第1図と第2図におい
て ・ T 0.x (n) = 〔x□(n)、・・・xll)(
n)〕であシ、xT(n)XMn) +7(n)=x1
(n)W□(n)十・= x、(n)W、’(n)+y
(n) 0秒従って、等式(leの右辺は合算器38の
出力である。よって合算器38は等式(9)の拘束を条
件として最小化された全てのアンテナ信号φ□(n)〜
φ、+□(n)の振幅レシジュアルを生み、最小化はW
idraw LMSアルゴリズムによシ実行される。最
小化された出カバ’74、先ニ述べた通’f) E(n
)= It e(n) II ’である。なかでも、こ
れはアンテナアレーの利得が、必要なルック方向に維持
される一定不変の利得と共にノイズソースの方向に@折
ナルが出現するように適用されることを可能にしている
。このことは例えば衛星通信において重要な利点である
(以下余白) 次に第3図を参照すると、本発明の拘束付加プロセッサ
の出力から、信号振幅レシジュアルe(n)を獲得する
ための、選択的な形式のプロセッサ60が示されている
。プロセッサ60は円61で指示される境界セルと正方
形62で示される内部セル、それに六角形68で示され
るマルチプライヤセルの三角アレーである。内部セル6
2は隣り合う内部セルまたは境界セルに接続されておシ
、境界セル61はrI4シ合う内部セルと境界セルに接
続されている。マルチシライヤ63は一蒼下の境界セル
61と内部セル62から出力64と65を受ける。
プロセッサ60は鎖線で示される通シ5つの行661〜
665と5つの列67、〜675を有する。
プロセッサ60は次のように動作する。データx s 
(n)〜X 4 (11)とy(n)(n=1.2.・
・・)のセットが、隣接する行への入力間で1クロツク
サイクルの時間的スタツガで各クロックサイクルで一番
上の行66□の中にクロックされる。すなわちx2(r
l)、X3(ril。
y (nlはx 1(n)の入力に比較して、それぞれ
1.2.3.4サイクルの遅延で入力されるのである。
各々の境界セル61が上記から受けた入力データからG
 1vena回転サインおよびコサインのノqラメータ
の数値をめる。G 1ven s回転アルゴリズムはデ
ータX 1(nl〜x4(nlの連続するエレメントか
ら成るデータエレメントの行列に関してQR合成をもた
らす。内部セル62はデータエレメントX 1 (n)
〜x4(nl&>個に回転)9ラメータを付与する。
境界セル61は斜めに連結されて、評価されたG tv
ens回転コサインノ耐ラメータう部の積から成るマル
チプライヤ63への入力を出す。評価されたサインとコ
サインのノqラメータのセットがそれぞれ隣シ合う内部
セル62に向けて右側に出力される。内部セル62は各
々上記から入力データを受け敞って、それに回転IQシ
ラータを付加し、回転されたデータをそれぞれのセル6
1.62tたは下にある63に出力して回転ノ9ラメー
タを右側に移行する・このことは結局、全ての回転、e
5メータによシ累積的に回転された項y(n)から生じ
る連続的出力を65で生み出すことになる。マルチプラ
イヤ63は68において出力を生み出すが、これは64
からの全てのコサインノ9ラメータと65からの累積的
に回転された項との積である。
マルチシライヤ63の出力は、5クロツクサイクル前に
プロセッサ60に入ったデータのn番めのセットに対す
る信号振幅レシジュアルe(n)であることを示すこと
ができる。さらにプロセッサ6゜は再帰的に動作する。
連続する更新値e(n)、 e(n+Q・・・は、それ
を通過する新しいデータセットの各々に応答して生み出
される。プロセッサ6oの構造、動作モード、理論的分
析については、本出願人の1983年7月6日付同時係
属出願である英国特許出願端8318269号ならびに
第831833号に詳述されてお)、これらが本出願の
優先出願である〇プロセッサ60は5行5列をもつもの
として示されだが、各人力セットの信号数に適する数の
行および列としても良い。その上、プロセッサ60は他
の回転アルゴリズムに従って動作するように構成されて
も良く、その場合マルチプライヤ63は類似してhるが
しかし別の装置に置き換えられる。
次に第4図を参照すると、本発明による2つの縦続され
た拘束付加プロセッサ70と71が示されてお)、これ
らは2つの線形拘束を主進入信号φ1(n)と副次進入
信号φp+1(n)に付加するべく構成されている。プ
ロセッサ70は第1図のプロセッサ10に等しい。それ
は拘束エレメントC11〜C1pを副次信号φ1(n)
〜$、(n)に付与すると共に、利得率μmを主信号φ
、+□(n)に付与する。
プロセッサ72は拘束”−” ントC2、〜C2(p−
1)を最初(p−1)の副次入力信号に付加するが、こ
れは〔φm(n)−CtmφP+1(n))となってい
る。ここでmミ1〜(p−1) である。ところがp番
目の副次信号〔φ、(n)−c、、φp+□(n)〕は
新しい主信号として取扱われる。それは74において第
2の利得率μ2を掛けられて、76において先の主信号
μmφP+1(n)に加算される。これで出力信号の数
が1つ減るが、これは余分の拘束または自由度における
低減を反映している。プロセッサ70と72は第1図に
示すものと同じように動作するので、それらの構造およ
び動作方式については詳述しないことにする。
新しい副次出力信号Smは、 8m−(Lfim(nl−C1m#fip+□(n))
−C2,[φ、偵>−clpφp+1(n)) Q8)
となシ、式中m=1〜(p−1)である。
新しい主信号S、は Sp;μ2〔φ、(n)−01p$p+1(n))十μ
mφp+ 1(nl Q 1によって与えられる。
本発明は多重拘束を与えるためにも使って良い。
この時第4図の装置に、各々プロセッサ72ど類似して
いるが各々の余分のプロセッサで1つ減少する数の信号
チャネルを有する付加的なプロセッサが加えられる。等
式(9)のベクトル関係式、^T CW(nJ−μは行列等式となる: すなわちCTはr<pでrxp左f列Cとなっているの
である。rxp行列Cを裏打するには1つのプロセッサ
70と、72に類似のプロセラ”tlJ5”(r−1)
個必要となるが、信号チャネルの数は減少する。
以上の拘束ベクトルの分析はそのまま拘束行列の付加1
cまで及ぶ。
一般的に等しい数のエレメントを有する線形拘束のセッ
トについては、等式翰で要求されるような三角化はガウ
スの消去やQR分解など標準的な数学的技術で行なうこ
とができる。三角システムの各等式は次に、それぞれの
スカラーで割って正規化され、最後のゼロでないニレメ
ンItたは係数が1となることを保証する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の拘束付加プロセッサの概略的な機能図
、 第2図は信号振幅レシジュアルを誘導するように構成さ
れた出力プロセッサの概略的な機能図、第3図は選択的
出力プロセッサの概略的機能図、第4図は本発明のプロ
セッサを2つ縦続した例を示す説明図である。 10・・・拘束付加プロセッサ、14・・・アンテナ、
15・・・遅延ユニット、16・・・加算器、18.2
2・・・マルチプライヤ、30・・・拘束付加プロセッ
サ、32・・・出力プロセッサ、36・・・マルチシラ
イヤ、37・・・1サイクル遅延ユニツト、38・・・
合算器、42・・・帰還ループ、44・・・3サイクル
遅延ユニツト、46.50・・・マルチプライヤ、54
・・・加算器、60・・・プロセッサ、61・・・境界
セル、62・・・内部セル、68・・・マルチプライヤ
セル、70.71・・・拘束付加プロセッサ。 代理人会履士今 村 元 〜・4・ 手続補正書 昭和59年8月F1 1、事件の表示 昭和59年特許願第140409号2
、発明の名称 拘束付加プロセッサ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 イギリス国 4、代 理 人 東京都新宿区新宿1丁目1番14号 
山田と5、補正命令の日付 自 発

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 主入力信号と複数の副入力信号を調節するだめ
    の入力手段を含む拘束付加プロセッサで必って、当該プ
    ロセッサが各副入力信号からそれぞれの拘束係数と主入
    力信号との積を引いて副出力信号を生むための手段と、
    利得率を主入力信号に付加して主出力信号を提供するた
    めの手段も含むことを特徴とする拘束付加プロセッサ。 (21当該プロセッサがそこから出される出力信号を処
    理して、主信号の利得率が定数であることを条件とする
    入力信号の最小化に対応する信号レシジュアルをめるた
    めの出力プロセッサを含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の拘束付加プロセッサ。 (3) 出力プロセッサがWidrow LMSアルJ
    リズムに従って動作するように構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載の拘束付加プロセ
    ッサ (4)出力プロセッサが連続する出力信号のセットに再
    帰的にそれぞれの重量係数セットを加重するだめの加重
    手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載の拘束付加プロセッサ。 (5)加重手段が出力信号に先立つ信号レシジュアルと
    収束定数を掛けてそれぞれの重量訂正係数を生むための
    手段と、重量訂正係数を先の重量計数に加えてそれぞれ
    の更新された重量係数を出すための手段とから成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の拘束付加プ
    ロセッサ。 (6)出力プロセッサが信号レシジュアルを再帰的に生
    み出すように構成された処理セルの短縮アレーを含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の拘束付加
    プロセッサ。 (7) 前記短縮アレーがそれぞれ出力信号からの回転
    パラメータを好価し、かつ出力信号に回転ノqラメータ
    を付加するための境界セルおよび内1部セルと、累積的
    に回転された出力信号と;サイン回転ノ耐うメータとの
    積から成るレシジュアルを誘導するための手段を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の拘束付加
    プロセッサ。 (8)特許請求の範囲第1項に記載の第1プロセツサを
    含む拘束付加プロセッサであって、当該プロセッサが第
    2のそれと同じようなプロセッサも含み、前記第2プロ
    セツサは第1プロセツサの副信号出力に接続されかつ第
    2プロセツサの主信号を提供するべく構成された主入力
    と、前記主入力からの信号を第2利得率で増幅するため
    の手段と、増幅された信号と第1プロセツサの主出力信
    号との合計から各々成る第2プロセツサの主出力信号を
    発生するための手段とを含むことを特徴とする拘束付加
    プロセッサ。 (9) 第1プロセツサと、第2プロセツサと、各6第
    2プロセッサのように構成されかつ第1プpセツサに対
    するようにその先行するものに接続されている1つまた
    はそれ以上の後続プロセッサとの縦続配置から成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の拘束付加プ
    ロセッサ。
JP14040984A 1983-07-06 1984-07-05 拘束付加プロセツサ Pending JPS60105303A (ja)

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GB838318333A GB8318333D0 (en) 1983-07-06 1983-07-06 Systolic array
GB8318269 1983-07-06
GB8318333 1983-07-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
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ID=10545340

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GB (1) GB8318333D0 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006522521A (ja) * 2003-04-01 2006-09-28 キネティック リミテッド 信号処理装置及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006522521A (ja) * 2003-04-01 2006-09-28 キネティック リミテッド 信号処理装置及び方法

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GB8318333D0 (en) 1983-08-10

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