JPS60105222A - 組立式支持具 - Google Patents

組立式支持具

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JPS60105222A
JPS60105222A JP21257983A JP21257983A JPS60105222A JP S60105222 A JPS60105222 A JP S60105222A JP 21257983 A JP21257983 A JP 21257983A JP 21257983 A JP21257983 A JP 21257983A JP S60105222 A JPS60105222 A JP S60105222A
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JP
Japan
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rod
state
support
rods
end plates
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JP21257983A
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English (en)
Inventor
Shinji Sekiya
臣二 関家
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TEKUNISUKO KK
Original Assignee
TEKUNISUKO KK
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/673Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere using specially adapted carriers or holders; Fixing the workpieces on such carriers or holders
    • H01L21/67303Vertical boat type carrier whereby the substrates are horizontally supported, e.g. comprising rod-shaped elements
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/673Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere using specially adapted carriers or holders; Fixing the workpieces on such carriers or holders
    • H01L21/67313Horizontal boat type carrier whereby the substrates are vertically supported, e.g. comprising rod-shaped elements

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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、半導体ウェーハ又はその類似物を支持するた
めの支持具に関する。
当業者には周知の如く、半導体ウェーI〜の拡散処理に
おいては、複数枚の半導体ウェー−・を支持具上に載置
して拡散炉内に収容されている。この拡散炉としては、
実質上水平に延びる横型拡散炉がこれまで一般に使用さ
れてきたが、特に近時においては、実質上鉛直に延びる
縦型拡散炉も開発され使用されるようになってきた。
縦型拡散炉に適用される支持具においては、支持具から
半導体ウェー・・(又はその類似物)が偶発的に脱落す
るのを防止するという見地からして、支持具に支持され
たウェーハはその自由端側か上方に向かって傾斜する状
態になるようにせしめることが望まれる。一方、支持具
へのウェーッ〜の装填及びそれからの取出し、特に自動
装填及び取出しの容易性という見地からすれは、ウェー
ッへを実質上鉛直な状態或いは実質上水平な状態で移動
せしめることが望まれる。かような事実に鑑みると、支
持具にウエーーーを装填する際及び支持具からウェーハ
を取出す際には、ウェーハを実質上鉛直な状態或いは実
質上水平な状態で移動せしめることによってウェー・・
の装填及び取出しを遂行することができ、一方拡散炉内
でウェー−・を支持する時にはウェーハを自由端側か上
方に向かって傾斜する状態にせしめることができる、ウ
ェー7・を支持するための支持具の実現が望まれる。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その目
的は、縦型炉内で処理すべき複数枚の半導体ウェーハ又
はその類似物を支持するための組立式支持具であって、
炉内では半導体ウェー・・(又はその類似物)を自由端
部が上方に向って傾斜して延びる状態に支持することが
できるにもかかわらず、支持具に半導体ウェー−・を装
填する際及び支持具から半導体ウェー/・を取出す際に
は、半導体ウェーハを実質上鉛直な状態或いは実質上水
平な状態で取扱うことができる組立式支持具を提供する
ことである。
本発明によれば、半導体ウェーハ又はその類似物を支持
するための組立式支持具にして、間隔を置いて配設され
る2個の端板と、該端板間を延びる少なくとも2本のロ
ッドとを含み、該ロッドの各々には、その長手方向に間
隔を置いて複数個の保持溝が形成されておシ、該支持具
は、各ロッドに形成されている該保持溝が相互に整合す
る第1の状態と、該整合が解除される第2の状態との間
を変態自在である、ことを特徴とする組立式支持具が提
供される。
以下、本発明に従って構成された組立式支持具の具体例
を、添付図面を参照して説明する。
まず、第1図乃至第5図を参照して、組立式支持具の第
1の具体例について説明する。組立式支持具の分解斜視
図である第1図において、図示の組立式支持具は、2個
の端板2a及び2b、並びに4本のロッド4 a # 
4 b t 4 e及び4dを含んでいる。
端板2a及び2bの各々は、適宜の形状でよいが、第1
図に示す状態で安定して自立し得る幅広の略矩形状であ
るのが好都合である。図示の端板2&及び2bの各々は
、第1図に示す状態において、下部に存在する比較的幅
狭の第1の支持部6と、上部に存在する比較的幅広の第
2の支持部8と、これらの中間に位置する中間部10と
を有する。中間部10の両側には、第1の支持部6及び
第2の支持部8を越えて側方へ突出している突出部12
が設けられている。第1の支持部6の外面には、横方向
(第1図において左下方から右上方に向かう方向)に延
びるチャンネル14(第1図において、端板2aに形成
されているチャンネルのみを示す)が形成されておシ、
同様に第2の支持部8の外面に社横方向に延びるチャン
ネル16が形成されている。チャンネル14及び16の
断面形状は、正方形でよい。中間部10の両側に存在す
る上記突出部12の上面は、水平面18と傾斜面20と
によって規定されている。第1図に示す状態において、
端板2m及び2bに形成された水平面18は実質上水平
であシ、また端板2aに形成された傾斜面20は外面側
に向かって下方に5度乃至10度程度でよい所定角度を
なして傾斜し、端板2bに形成された傾斜面20は内面
側に向かって下方に5度乃至10度程度でよい所定角度
をなして傾斜している(第4図も参照されたい)。
上記突出部12の下面も、水平面22と傾斜面24によ
って規定されている。第1図に示す状態において、端板
2a及び2bに形成された水平面22は実質上水平であ
シ、また端板2&に形成された傾斜面24は内面側に向
かって上方に5度乃至10度でよい所定角度をなして傾
斜し、端板2bに形成された傾斜面24は外面側に向か
って上方に5度乃至10度でよい所定角度をなして傾斜
している(第4図も参照されたい)。
4本のロッド4m、4b、4a及び4dは、円形、多角
形等の適宜の横断面形状を有するものでよいが、製作の
容易性2組立及び分解の際の取扱いの容易性等の見地か
ら見て、矩形、特に正方形の横断面形状を有するもので
あるのが好ましい。中央部に位置する2本のロッド4a
及び4bの各々においては、両端部の下面にチャンネル
26が形成されている。このチャンネル26の断面形状
は、上記チャンネル14の断面形状と実質上同一の正方
形であるのが好都合である。両側に位置する2本のロッ
ド4c及び4dの各々においては、両端部の上面にチャ
ンネル28が形成されている。このチャンネル28の断
面形状は、上記チャンネル16の断面形状と実質上同一
の正方形であるのが好都合である。4本のロッド4m、
4b、4e及び4dの各々には、その主部に長手方向に
用足間隔を置いて複数個の保持溝3oが形成されている
かかる保持溝30は、第1図に示す状態において内側上
端に位置する角部に形成されているのが好都合である。
即ち、ロッド4 m + 4 b r 4 c及び4d
の角部にかく保持溝30を形成した場合には、容易に理
解される如く、所定深さの保持溝を生成するためにロッ
ド4m、4b、4a及び4dから削除しなければならな
い材料の量がかなシ少なくてすみ、このことは保持溝の
形成を容易且つ迅速に遂行することができ、また保持溝
の形成に起因するロッド4m、4b、4a及び4dの強
度低下を相当小さくすることができることを意味する。
尚、具体例においては保持溝30をロッド4a。
4b、4c及び4dの角部に形成しているが、所望なら
ば、これに代えて、ロッド4a*4bt4C及び4dの
平面部に形成することもできる。かような保持溝30の
各々は、第1図において左右方向に傾斜することなく鉛
直に延びている。保持溝30の各々は、第2図に拡大し
て示す如く、開口端から所定深さSまでは幅が漸次減少
するようにテーパが付けられておシ、上記所定深さSか
ら底までは実質上同一の幅Wを有するのが好ましい。
上記所定深さSから底までの実質上同一の幅Wは、それ
に挿入される半導体ウェーッ〜又はその類似物の厚さよ
シも幾分大きくせしめられていることが重要である。
図示の支持具は、更に、4本のロッド4a、4b、4c
及び4dの各々の両端部を、端板2a及び2bの各々に
離脱自在に且つ所定角度範囲に渡って旋回自在に組合せ
るのに使用される、4本の連結軸32と8個の止めリン
グ34を含んでいる。
4本の連結軸32の各々は断面形状が円形であるのが好
都合である。8個の止めリング34の各々には、連結軸
32の外径に対応した内径を有する孔36が形成されて
いる。
上述した2個の端板2a及び2b韮びに4本のロッド4
m、4b、4c及び4dは、第3図及び第4図に図示す
る通りに組立てられて、半導体ウェー・・38又はその
類似物を支持するための支持具を構成する。第1図と共
に第3図及び第4図を−nflして説明すると、2個の
端板2a及び2bは所定間隔を置いて相互に平行に位置
するように自立せしめられる。中央に位置する2本のロ
ッド2a及び2bの各々は、その両端部の各々を端板2
a及び2bの各々の第1の支持部6の両側面に隣接せし
めて、その下面に形成されているチャンネル26が第1
の支持部6の外面に形成されたチャンネル14に整合す
るように位置付けられる。そして、チャンネル14及び
26を通して連結軸32が挿入される。かくして、ロッ
ド4a及び4bの各々の両側部は、夫々、端板2a及び
2bに旋回自在に組合せられる。チャンネル14の開口
面から外方への連結軸32の脱落は、連結軸32がチャ
ンネル26を通っていることによって阻止され、またチ
ャンネル26の開口面から下方への連結軸32の脱落は
、連結軸32がチャンネル14を通っていることによっ
て阻止される。更に、チャンネル14及び26に挿通さ
れた連結軸32が横方向(第1図において左下方から右
上方への方向、第3図において上下方向、また第4図に
おいて紙面に画亘な方向)に移動するのを阻止するため
に、ロッド4m及び4bを越えて横方向に突出する連結
軸32の両端の各々に、止めリング34が固定される。
連結@320両端への止めリング34の固定は、例えば
、連結軸32の両端に雄ねじを形成すると共に止めリン
グ34の孔36に雌ねじを形成し、連結軸32の両端に
止めリング34を螺着することによって達成することが
できる。或いは、これに代えて、止めリング34及び連
結軸32の端部に直径方向に延びるビン孔を形成し、か
かるビン孔に止めビンを挿入することによっても達成す
ることができる。両側に位置する2本のロッド4c及び
4dの各々は、その両端部の各々を端板2a及び2bの
各々の第2の支持部8の両側面に隣接せしめて、その上
面に形成されているチャンネル28を第2の支持部8の
外面に形成されたチャンネル16に整合するように位置
付けられる。
そして、チャンネル16及び28を通して連結軸32が
挿入される。かくして、ロッド4C及び4dの各々の両
端部は、夫々、端板2&及び2bに旋回自在に組合せら
れる。チャンネル16の開口面から外方への連結軸32
の脱落は、連結軸32がチャンネル28を通っているこ
とによって阻止され、またチャンネル28の開口面から
上方への連結軸32の脱落は、連結軸32がチャンネル
16を通っていることによって阻止される。更に、チャ
ンネル16及び28に挿通された連結軸32が横方向に
移動するのを防止するために、ロッド4C及び4dを越
えて横方向に突出する連結軸32の両端の各々に、止め
リング34が固定される。
この止めリング34の固定は、上述した如くして達成す
ることができる。
上述した通シにして分解自在に組立てられて組立式支持
具を構成する各種部品も、シリコンから形成されている
のが好ましい。シリコンに代えて、石英ガラスから上記
各種部品を形成することもできる。石英ガラスから形成
する場合には、所望ならば、例えばロッド48,4b、
4e及び4d並びに連結軸32においては、石英ガラス
中を金属材又は耐熱繊維等の補強材が長手方向に延びる
ような形態にせしめて強度を増大せしめることができる
次に、上述した通シの組立式支持具の使用様式について
説明する。支持具に半導体ウェーハ(又はその類似物)
を装填する際には、支持具は第3図及び第4図に示す通
シの第1の状態でおる横置状態、即ち端板2&及び2b
の第1の支持部6の下面を実質上水平な適宜の支持基面
に接触せしめて端板2a及び2bを直立せしめた状態に
せしめられる。かかる横置状態においては、4本のロッ
ド4a、4b、4a及び4dは実質上水平に延びる。そ
して、中央に位置する2本のロッド4a及び4bの両端
部の上面は、端板21及び2bにおける突出部12の下
側水平面22に接触乃至隣接する(特に第4図参照)。
また、両側に位置する2本のロッド4c及び4dの両端
部下面は、端板2a及び2bにおける突出部12の上側
水平面18に接触乃至隣接する(特に第4図参照)。か
ような横置状態においては、4本のロッド4a@4bt
4c及び4dに形成されている保持溝3oは、第3図及
び第4図から明らかな如く、横方向(第3図において上
下方向、第4図において紙面に垂直な方向)に整合して
いることが重要である。支持具が上記横置状態にせしめ
られている時には、容易に理解される如く、ウェー7・
38を実質上鉛直な状態で上方から下方に下降せしめて
、ウェー−一38の下部周縁部の周方向に間隔を置いた
4個の部位を4本のロッド4a、4b、4e及び4dの
保持溝30に挿入することができる。従って、充分容易
に支持具ヘウェーッ38’i自動装填することができる
ウェーハ38が装填された支持具を縦型拡散炉内へ収容
するには、適宜の懸架器具(図示せず)によって端板2
bの上端部を把持して、第4図及び第5図に矢印40で
示す如く、支持具を吊υ上げる。懸架器具による端板2
bの把持のために、必要たらは端板2bの上端部に厚さ
方向に貫通する1個又はそれ以上の孔を形成することも
できる。
第4図に示す如く支持具を吊り上げると、端板2a及び
2bとロッド4m、4b、4c及び4dはそれら自身の
重量に起因して幾分かの角度範囲(例えば5度乃至10
度でよい)に渡って相対的に旋回し、かくして第5図に
示す通シの第2の状態である懸架状態になる。この懸架
状態においては、ロッド4a、4b、4c及び4dは実
質上鉛直に延びるが、端板2a及び2bは第2の支持部
8がら第1の支持部6に向って幾分下方に傾斜した状態
になる。かくして、中央に位置する2本のロッド4a及
び4bの両端部の上面(第5図において左側の面)は、
端板21L及び2bにおける突出部12の下側(第5図
において右側)傾斜面24に接触し、外側に位置する2
本のロッド4c及び4dの両端部の下面(第5図におい
て右側の面)は、端板2&及び2bにおける突出部12
の上側(第5図において左側)傾斜面20に接触し、こ
れによって端板2a及び2bとロッド4a、4b、4C
及び4dとが更に相対的に旋回することが阻止される。
第5図に示す懸架状態においては、端板2参及び2bが
第2の支持部8から第1の支持部6に向かって幾分下方
に傾斜する故に、中央に位置するロッド4&及び4bに
対して両側に位置するロッド4c及び4dが幾分上方に
ずれる。即ち、牛導体ウェーハ38(又はその類似物)
の装着方向に見て後側に位置するロッド4a及び4bに
対して前側に位置するロッド4c及び4dが幾分上方に
ずれ、従ってロッド4&及び4bに形成されている保持
溝30に対してロッド4c及び4dに形成されている保
持溝30が幾分上方にずれる。
かくすると、第5図に明確に図示する如く、ウェー/〜
38はその自由端が上方に向がって傾斜する状態になシ
、従って支持具からウェーハ38が偶発的に脱落するこ
とが充分に防止される。ウェー/〜38のかような傾斜
は、上述した如く保持溝3゜の幅が挿着されるウェー・
・38の厚さよりも幾分大きくせしめられていることに
よって許容される。
支持具は懸架状態のままで魂y炉内に収容され懸架状態
に維持される。拡散炉内での拡散処理が終了すると、支
持具は拡散炉から取出され、次いで第3図及び第4図に
示す通シの横置状態にせしめられる。しかる後に、拡散
処理されたウェー−・38が支持具から取出される。支
持具が横置状態にせしめられると、端板2a及び2bと
ロッド4m。
4b、4c及び4dとは相対的に旋回して、第3図及び
第4図に示す状態に戻夛、かくしてウェーハ38は実質
上垂直な状態に戻る。従って、支持具からのウェーハ3
8の取出しは、実質上鉛直な状態のウェーハ3Bを実質
上鉛直に上昇せしめればよく、充分容易に自動的に遂行
することができる。
しかして、上述した使用様式においては、支持具にウェ
ーハ38を装填する際及び支持具からウェーッ〜38を
取出す際には、支持具を第3図及び第4図に示す横置状
態にせしめたが、所望ならば、これに代えて、次の通シ
にせしめることもできる。
即ち、支持具にウェーハ38を装填する際及び支持具か
らクエーノ・38を取出す際には、支持具を懸架して保
持してはいるが、ロッド4a、4b。
4C及び4dの全ての第5図における下端を実質上水平
な支持基面に接触せしめることによって、端板2&及び
2bとロッド4a、4b、4c及び4dとの相対的関係
を第3図及び第4図に示す通〕の関係にせしめる。かく
すると、ロッド4a。
4b、4a及び4dに形成されている保持溝30は整合
されてその高さが実質上同一となシ、それ故に、実質上
水平な状態にあるウェーッ・38を実質上水平な方向に
移動せしめることによって、従って充分容易に自動的に
、支持具に対するウェーハ38の装填及び取出しを遂行
することができる。
次に、第6図乃至第9図を参照して、組立式支持具の第
2の具体例について説明する。第6図乃至第8図におい
て、図示の組立式支持具は、2個の端板102&及び1
02b、並びに4本のロッド104m、104b、10
4e及び104dを含んでいる。
端板102a及び102bは、適宜の形状でよいて、図
示の具体例では円板状である。第6図及び第8図におい
て下方に位置する端板1021には、略対向する端部に
矩形状の貫通孔106が形成され、上記貫通孔106間
の一端部に間隔を置いて一端が開放された切欠き溝10
8が形成されている。端板102mの外面(第6図及び
第8図において下側の面)の各々の切欠き溝108の開
放端を除く周囲には、コ字状の尚接凹所110(第8図
において片方のみ示す)が形成され(第9図も参照され
たい)、またその内面(第6図及び第8図において上側
の面)の各々の切欠き溝108の底部の両側には、装着
日用112が形成されている。第6図及び第8図におい
て上側に位置する端板102tjにも、略対向する端部
に矩形状の貫通孔114が形成され、上記貫通孔114
間の一端部に間隔を置いて一端が開放された切欠き溝1
16が形成されている。この端板102bの外面(第6
図及び第8図において上側の面)の各々の切欠き溝11
6の開放端を除く周囲には、コ字状の当接凹所118が
形成され、この崩接凹所118の切欠き溝116の開放
端とは反対側の部位には、装着凹所120が形成されて
いる(第9図も参照されたい)。上記端板102bの略
中央部には、更に、矩形状の負通孔122が形成されて
いる。
4本のロッド104m 、104b 、104c及び1
04dは、円形、多角形等の適宜の横断面形状を有する
ものでよいが、製作の容易性等の見地から、矩形、特に
図示する如く正方形の横断面形状を有するのが好゛まし
い。中央部に位置する2本のロッド104A及び104
bの各々には、両端部に段部124が形成されている。
段部124は横断面形状が正方形であル、ロッド104
a及び104bの主部(中間部)よシも細くなっている
両側に位置する2本のロッド104C及び104dの各
々は、一端から他端まで実質上同一の正方形の横断面形
状を有している。4本の上記ロッド104a、104b
、104a及び104dの各々には、その主部(中間部
)に長手方向に所定の間隔を置いて複数個の保持溝12
6が形成されている(第7図及び第8図参照)。かかる
保持溝126は、第7図に示す如く、ロッド1048.
104b、1040及び104dが重要の通シに装着さ
れた状態において内側に位置する角部に形成されている
のが好都合である。即ち、かく保持溝30を形成した場
合には、上述した如く、保持溝126の形成を容易且つ
迅速に遂行することができ、また保持溝126の形成に
起因するロッド104 a。
104b、104e及び104dの強度低下を相当小さ
くすることができる。尚、この具体例においても保持溝
126をロッド104a、104b。
104c及び104dの角部に形成しているが、所望な
らばこれに代えてロッド104a 、104b# 10
4 c及び104dの平面部に形成することもできる。
保持溝126の各々は、本具体例においても、第2図に
拡大して示す如く、開口端から所定深さSまでは幅が漸
次減少するようにテーパが付けられておシ、上記所定深
さSから底までは実質上同一の幅Wを有している。上記
実質上同一の幅Wは、この場合においても、それに挿入
される半導体ウェーハ又はその類似物の厚さよシも幾分
大きくせしめられていることが重要である。
上述した2個の端板102a及び102b並びに4本の
ロッド104a 、104b 、104c及び104d
は、第6図及び第7図に示す通シに組立てられて、半導
体ウェーハ128又はその類似物を支持するための支持
具を構成する。第6図乃至第8図を参照して説明すると
、まず、2個の端板102&及び102bは所定の間隔
を置いて配設される。両側に位置するロッド104c及
び104dの各々は、その一端部(下端部)を端板10
2aに形成された貫通孔106に挿入してその一端面が
端板102aの外面と実質上同一平面となると共にその
他端部(上端部)を端板102bに形成された貫通孔1
14に挿入してその他端面が端板i 02 bの外面と
実質上同一平面となるように位置付けられる。そして、
ロッド104c及び104dの一端部と端板102aの
貫通孔106との間に存在する間隙にテーバ状の楔13
0が圧入され、ロッド104C及び104dの他端部と
端板102bの貫通孔114との間に存在する間隙にテ
ーパ状の楔132が圧入される。かくして、端板102
a及び102b間にロッド104C及び104dが所要
の通シに組合せられる。上述したロッド1040及び1
04dは、楔130及び132に代えて、それ自体公知
の他の方式によって組合せることもできる。即ち、例え
ば、ロッド104C及び104dの両端部に段部を形成
し、この段部にコ字状の保持片を係合せしめる、或いは
、ロッド104C及び104dの両端部に段部を形成す
ると共に端板102S及び102bに切欠き溝及び装着
凹所を形成し、上記切欠き溝を通して各ロッドの段部を
所要位置に位置付けた後上記装着凹所を通してコ字状の
保持片を上記段部に係合せしめることによって組合わせ
ることもできる。中央部に位置する2本のロッド104
a及び104bの各々は、その一端部(下端部)に形成
された段部124を端板1021の切欠き溝108に位
置付は且つその一端頭部134を端板102aの当接凹
所110に位置付けると共に、その他端部(上端部)に
形成された段部124を端板102bの切欠き溝116
に位置付は且つその他端頭部134を端板102bの当
接凹所118に位置付けた後に、上記段部124の各々
を切欠き溝108及び116に沿って移動させることに
よって所要位置に位置付けられる。そして、端板102
畠に形成された装着凹所112の各々にコ字形の保持片
136が端板102aの内面側から装着され、端板10
2bに形成された装着凹所120の各々にコ字状の保持
片138が当接臼W1118を通して装着される。保持
片136及び138はその自重によって装着凹所112
及び120内に保持され、かくして中央部に位置するロ
ッド104a及び104bは、後述する如くその長手方
向に所定の範囲に渡って移動自在に装着されて組合せら
れる。かく糾合せられると、第8図及び第9図から容易
に理解される如く、ロッド104a及び104bの切欠
き溝108及び116からの脱落は、その段部124が
保持片136及び138に当接してその移動が妨げられ
る故に、確実に阻止される。上述したロッド104a及
び104bも、それ自体公知の他の方式によって組合わ
せることもできる。
上記端板102bの外面には、更に、鉤部140aを有
する懸架部材140が装着される。懸架部材140は、
一端部を端板102bの略中央部に形成された貫通孔1
22内に挿入してその一端部と貫通孔122との間に存
在する間隙にテーパ状の楔142を圧入することによっ
て、M要の通りに組合せられる。との懸架部材140も
、楔142に代えて、それ自体公知の方式によって組合
せることもできる。即ち、例えば、懸架部材140の一
端部に段部を形成し、この段部にコ字状の保持片を係合
せしめる、或いは懸架部材140の一端部に段部を形成
すると共に端板102bに装着凹所を形成し、この装着
凹所な通してコ字状の保持片を上記段部に係合せしめる
ことによって組合せることもできる。
上述した通シにして分解自在に組立てられて組立式支持
具を構成する各種部品も、シIJ pンがら形成されて
いるのが好ましい。シリコンに代えて、石英ガラスから
上記各種部品を形成することもできる。石英ガラスから
形成する場合には、両側に位置するロッド104c及び
104dを端板102a及び102bに、また懸架部材
140を端板102bに溶接によりi着することもでき
る。また、この場合には、例えばロッド104 m +
 104 b −104o及び104dにおいては、石
英ガラス中を金属材又は耐熱繊維等の補強材が長手方向
に延びるような形態にせしめることができる。
次に、上述した通シの組立式支持具の使用様式について
説明する。支持具に半導体ウエーーー(又はその類似物
)を装填する際には、支持具は第6図に示す通シの、第
11の状態である載置状態、130ち端板102aの外
面を実質上水平な適宜の支持基面144に接触せしめた
状態にせしめられる。
かかる載置状態においては、4本のロッド104m、1
04b、104e及び104dは実質上垂直に延びる。
そして、中央に位置するロッド104a及び104bは
、その一端頭部134(下端に位置する頭部)が支持基
面144に当接して上下方向(第6図において上下方向
、第7図において紙面に垂直な方向)上方に移動せしめ
られる故に、その一端頭部134が端板102mの当接
凹所110内に位置し、その一端頭部134の内面が上
記当接凹所110の底面に接触乃至隣接し、その主部の
他端側外面が端板102bの内面に接触乃至隣接する状
態に保持される(第6図参照)。かような載置状態にお
いては、4本のロッド104m。
104b、104a及び104dに形成されている保持
溝126は、第6図&び第7図から明らかな如く、縦方
向、即ち上下方向(第6図において紙面に当直外方向)
に整合していることが重要である。支持具が上記載置状
態にせしめられている時には、容易に理解される如く、
ウェーハ128を実質上水平な状態で第6図に矢印14
6で示す方向(第6図において左方向)に移動せしめて
、ウェー−126の左部周縁部の周方向に間隔を置いた
4個の部位を4本のロッド104 a s 104b、
104c及び104dの保持溝126に挿入することが
できる。従って、本具体例でも、充分容易にウェーハ1
28を自動装填することができる。
ウェーハ126が装填された支持具を縦型拡散炉内へ収
容するには、適宜の懸架器具(図示せず)によって端板
102bに固定された懸架部材140の鉤部140aを
把持して、第9図に矢印148で示す如く、支持具を吊
シ上げる。第9図に示す如く支持具を吊シ上げると、中
央に位置するロッド104a及び104bがそれ自身の
重鉦に起因して上下方向下方に移動し、かくして支持具
は第9図に示す通シの第2の状態である懸架状態になる
。この懸架状態においても、4本のロッド104a、1
04b、104及び104dは実質上垂直に延びる。そ
して、中央に位置するロッド104a及び104bは、
それ自身の自重によって下方に移動する故に、その他端
頭部134(上端に位置する頭部)の内面が装着凹所1
20に装着された保持片138に当接し、その主部の一
端側外面が端板102&の内面の一部及び装着凹所11
2に装着された保持片136に当接する状態に保持され
る(第9図参照)。従って、上記懸架状態においては、
中央に位置するロッド104&及び104bが両側に位
置するロッド104C及び104dに対して幾分下方に
ずれる。即ち、半導体ウェーハ128(又はその類似物
)の矢印146(第6図)で示す装着方向に見て前側に
位置するロッド104c及び104dに対して後側に位
置するロッド104a及び104bが幾分下方にずれ、
従ってロッド104c及び104dに形成されている保
持溝126に対してロッド104&及び104bに形成
されている保持溝126が幾分下方にずれる。かくする
と、第9図に明確に図示する如く、ウェーハ12Bはそ
の自由端が上方に向かって傾斜する状態となシ、従って
支持具からウェーハ128が偶発的に脱落することが充
分に防止される。支持具は懸架状態のままで拡散炉内に
収容され懸架状態に維持される。拡散炉内での拡散処理
が終了すると、支持具は拡散炉から取出され、次いで第
6図に示す通シの載置状態にせしめられる。しかる後に
、拡散処理されたウェー1128が支持具から取出され
る。支持具が載置状態にせしめられると、中央に位置す
るロッド104a及び104bが上方に移動されて第6
図に示す通りの状態となシ、かくして支持具に保持され
たウェーハ128は実質上水平な状態に戻る。従って、
支持具からのウェーハ128の取出しは、実質上水平な
状態にあるウェーハ128を矢印146(第6図)で示
す装着方向とは反対方向に移動せしめればよく、充分容
易に自動的に遂行することができる。
以上、添付図面を参照して本発明に従って構成された組
立式支持具の具体例について説明したが、本発明はかか
る具体例に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸
脱することなく鍾々の変形乃至修正が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された組立式支持具の第
1の具体例を示す分解斜視図。 第2図は、第1図の組立式支持具のロッドに形成された
保持溝を示す拡大断面図。 第3図及び第4図は、夫々、第1図における組立式支持
具の組立てられ且つ横置された状態を示す平面図及び正
面図。 第5図は、第1図における組立式支持具の組立てられ且
つ懸架された状態を示す正面図。 第6図は、本発明に従って構成された組立式支持具の第
2の具体例を示す正面図。 第7図は、第6図における■−■による断面図。 第8図は、第6図における組立式支持具の分解された状
態を示す分解斜視図。 第9図は、第6図における組立式支持具の懸架された状
態を示す正面図。 2m、2b、102m及び102 b ・・・端板4a
、4b、4c、4d、104a、104b。 104c及び104d・・・ロッド 30及び126・・・保持溝 38及び128・・・半導体ウェーハ 特許出願人 株式会社テクニスコ 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体ウェーハ又はその類似物を支持するための組
    立式支持具にして、間隔を置いて配設される2個の端板
    と、該端板間を延びる少なくとも2本のロッドとを含み
    、該ロッドの各々には、その長手方向に間隔を置いて複
    数個の保持溝が形成されておシ、該支持具は、各ロッド
    に形成されている該保持溝が相互に整合する第1の状態
    と、該整合が解除される第2の状態との間を変態自在で
    ある、ことを特徴とする組立式支持具。 2、該ロッドの各々は、一端部が該端板の一方に他端部
    が該端板の他方に離脱自在に且つ相互に所定の角度範囲
    に渡って旋回自在に装着されて組合わされてお9、該支
    持具は、各ロッドに形成されている該保持溝が相互に整
    合する第1の状態と、該第1の状態から該端板の各々と
    該ロッドの各々の各端部とが該所定の角度範囲に渡って
    相対的に旋回して該整合が解除される第2の状態との間
    を変態自在である、特許請求の範囲第1項記載の組立式
    支持具。 3、該端板間を相互に実質上平行に延びる少なくとも3
    本のロッドを含み、支持具へのウェーハ又はその類似物
    の装着方向に見て、少なくとも1本のロッドは他のロッ
    ドよシ、も後方に位置し、該第1の状態においては各々
    の該ロッドに形成された該保持溝は相互に整合するが、
    該第2の状態においては前側に位置するロッドに形成さ
    れた該保持溝に対して後側に位置するロッドに形成され
    た該保持溝が所定方向にずれる、特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載の組立式支持具。 4.該ロッドが実質上水平に延びる横置状態においては
    、該支持具は該第1の状態になり、該端板の一方の所定
    位置を懸架して該ロッドが実質上鉛直に延びる懸架状態
    にせしめると、該支持具はそれ自身の重量に起因して該
    第2の状態になり、該第2の状態においては前側に位置
    する該ロッドに形成された該保持溝に対して後側に位置
    する該ロッドに形成された該保持溝が下方にずれる、特
    許請求の範囲第3項記載の組立式5、少なくとも1本の
    該ロッドは、該端板間に所定方向に且つ所定の範囲に渡
    って移動自在に装着されて組合わされておシ、該支持具
    は、各ロッドに形成されている該保持溝が相互に整合す
    る該第1の状態と、該第1の状態から少なくとも1本の
    該ロッドが該端板に対して該所定の範囲に渡って移動し
    て該整合が解除される該第2の状態との間を変態自在で
    ある、特許請求の範囲第1項記載の組立式支持具。 6、該端板間を相互に実質上平行に延びる少なくとも3
    体のロッドを含み、支持具へのウェーハ又はその類似物
    の装着方向に見て、少なくとも1体のロッドは他のロッ
    ドよシも後方に位置し、該第1の状態においては各々の
    該ロッドに形成された該保持溝は相互に整合するが、該
    第2の状態においては前側に位置するロッドに形成され
    た該保持溝に対して後側に位置するロッドに形成された
    該保持溝が該所定方向にずれる、特許請求の範囲第1項
    又は第5項記載の組立式支持具。 7、該端板の一方が載置される載置状態においては、該
    支持具は該第1の状態にな夛、該端板の他方の所定位置
    を懸架して懸架状態にせしめると、該支持具は、後側に
    位置する該ロッドがそれ自身の重量に起因して下方に移
    動して該第2の状態になシ、該第2の状態においては前
    側に位置する該ロッドに形成された該保持溝に対して後
    側に位置する該ロッドに形成された該保持溝が下方にず
    れる、特許請求の範囲第6項記載の組立式支持具。 8、該保持溝の各々は、開口端から所定深さまでは幅が
    漸次減少するようにテーパが付けられておシ、該所定深
    さから底までは実質上同一幅を有する、特許請求の範囲
    第1項乃至第7項いずれかに記載の組立式支持具。 9、該ロッドの横断面形状は矩形であシ、該保持溝は該
    ロッドの一角部に形成されている、特許請求の範囲第1
    項乃至第8項いずれかに記載の組立式支持具。 10、該端板及び該ロッドはシリコン製である、特許請
    求の範囲第1項乃至第9項いずれかに記載の組立式支持
    具。 11、該端板及び該ロッドは石英ガラス製である、特許
    請求の範囲第1項乃至第9項いずれかに記載の組立式支
    持具。 12、該ロッドは石英ガラス中を長手方向に延びる補強
    材を有する、特許請求の範囲第11項記載の組立式支持
    具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6338318U (ja) * 1986-08-29 1988-03-11
JPH0529132U (ja) * 1991-09-26 1993-04-16 株式会社テクニスコ 取つ手付き組立式ウエーハボート
EP0769986A1 (en) * 1994-07-13 1997-05-02 Inc. Middlesex General Industries Conveyor cassette for wafers
EP3379568A1 (en) * 2017-03-21 2018-09-26 Himax Technologies Limited Wafer cassette and a method of forming the same

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