JPS60104622A - 移動式ボルト締付装置 - Google Patents
移動式ボルト締付装置Info
- Publication number
- JPS60104622A JPS60104622A JP10937283A JP10937283A JPS60104622A JP S60104622 A JPS60104622 A JP S60104622A JP 10937283 A JP10937283 A JP 10937283A JP 10937283 A JP10937283 A JP 10937283A JP S60104622 A JPS60104622 A JP S60104622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bogie
- work
- speed
- workpiece
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンベヤなどの搬送装置により移送されるワ
ークに締付機を追従走行させ、両者を移動させながら締
付作業を行う移動式ボルト締付装置に関するものである
。
ークに締付機を追従走行させ、両者を移動させながら締
付作業を行う移動式ボルト締付装置に関するものである
。
被締付物（ワーク）を組立てコンベヤなどによって移送
して順次組立てる組立ラインにおいて、従＊けボルト・
ナツトの締付けを工業ロボットなどで行う場合は、ワー
クを所定の位置に停止させて締付作業を行ってい′た。
して順次組立てる組立ラインにおいて、従＊けボルト・
ナツトの締付けを工業ロボットなどで行う場合は、ワー
クを所定の位置に停止させて締付作業を行ってい′た。
このため搬送装置は頻繁に走行・停止を繰り返さねばな
らす装置が複雑になるという不都合があった。また搬送
スピードも低下し組立ラインの作業能率も下がるという
問題もあった。
らす装置が複雑になるという不都合があった。また搬送
スピードも低下し組立ラインの作業能率も下がるという
問題もあった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、搬
送装置でワークを震動させたまま締付作業を行い、装置
の簡素化と搬送スピードの十昇、さらに作業能率の同士
を図ることができる移動式ボルト締付装置を提ＯＬする
ことを目的とする。
送装置でワークを震動させたまま締付作業を行い、装置
の簡素化と搬送スピードの十昇、さらに作業能率の同士
を図ることができる移動式ボルト締付装置を提ＯＬする
ことを目的とする。
本発明はこの目的を達成するため、移動中のワークに対
する締付機の偏位量、駆動トルク変化ｍ、速度差などの
追従性を示す物理ｆ１１を検出して、締付機をワークに
追従走行させるようにした。すなわち、ワークの搬送装
置に並設された案内レールと、この案内レール上を走行
する台車と、この台車に対してフレキシブルに取付けら
れたボルト締付機と、前記台車のワークへの追従性の程
度を検知して台車の追従速度を制御する速度制御手段と
を備え、前記ワークおよび台車を移動させつつ締付作業
を行うように構成した。以下図示の実施例に基づき本発
明の詳細な説明する。
する締付機の偏位量、駆動トルク変化ｍ、速度差などの
追従性を示す物理ｆ１１を検出して、締付機をワークに
追従走行させるようにした。すなわち、ワークの搬送装
置に並設された案内レールと、この案内レール上を走行
する台車と、この台車に対してフレキシブルに取付けら
れたボルト締付機と、前記台車のワークへの追従性の程
度を検知して台車の追従速度を制御する速度制御手段と
を備え、前記ワークおよび台車を移動させつつ締付作業
を行うように構成した。以下図示の実施例に基づき本発
明の詳細な説明する。
図面は本発明の一実施例の構・成因であり、この図で符
号１０は搬送手段としてのベルトコンベヤ、１２はこの
コンベヤ１０により移送されるワークである。コンベヤ
１０の上方には案内レール１４が並設され、このレール
１４には台車１６が走行可能に装着されている。台車１
６にはボルト締何機１８が僅かに移動可能に、すなわち
フレキシブルに取付けられ、そのソケット２０が走行中
のワーク１２のボルト・ナツト２２に係合して締（−１
作業を行うようになっている。
号１０は搬送手段としてのベルトコンベヤ、１２はこの
コンベヤ１０により移送されるワークである。コンベヤ
１０の上方には案内レール１４が並設され、このレール
１４には台車１６が走行可能に装着されている。台車１
６にはボルト締何機１８が僅かに移動可能に、すなわち
フレキシブルに取付けられ、そのソケット２０が走行中
のワーク１２のボルト・ナツト２２に係合して締（−１
作業を行うようになっている。
台車１６は例えば永久磁石形同期モータを用いたＡＣサ
ーボモータ２４により走行駆動され、このモータ２４は
速度制御手段２６により移動中のワーク１２に台車１６
が追従するように制御される。
ーボモータ２４により走行駆動され、このモータ２４は
速度制御手段２６により移動中のワーク１２に台車１６
が追従するように制御される。
この速度制御手段２６は、台車１６と、ワーク１２との
相対的偏位量、コンベヤ１０の駆動トルクの変化量、両
者の速度差等の追従性を示す物理量を検出してモータ２
４を速度制御するものであればよい。このり［の実施例
は相対的偏位量をシンクロ電機により検出する。すなわ
ちシンクロ発信機２８とシンクロ受ｒｇ機３０とを備え
、両者の三相固定子巻線２８ａ、３０ａを相互に直接接
続する。台車１６には）Ｉ２行方向に揺動可能にレバー
３２が吊下され、このレバー３２の揺動端がワーク１２
に接触する一方、このレバー３２に前記発信機２８の回
転子２８ｂが取付りられている。発信機２８の回転子２
８ｂには交流電源３４から交流が供給される。受信ｉ３
０の回転子３０ｂは、ワーク１２と締付機１８が鏑正な
相対位１と１にある時に回転子３０ｂの誘起電圧が０と
なるように固定される。
相対的偏位量、コンベヤ１０の駆動トルクの変化量、両
者の速度差等の追従性を示す物理量を検出してモータ２
４を速度制御するものであればよい。このり［の実施例
は相対的偏位量をシンクロ電機により検出する。すなわ
ちシンクロ発信機２８とシンクロ受ｒｇ機３０とを備え
、両者の三相固定子巻線２８ａ、３０ａを相互に直接接
続する。台車１６には）Ｉ２行方向に揺動可能にレバー
３２が吊下され、このレバー３２の揺動端がワーク１２
に接触する一方、このレバー３２に前記発信機２８の回
転子２８ｂが取付りられている。発信機２８の回転子２
８ｂには交流電源３４から交流が供給される。受信ｉ３
０の回転子３０ｂは、ワーク１２と締付機１８が鏑正な
相対位１と１にある時に回転子３０ｂの誘起電圧が０と
なるように固定される。
制■１回路３６は、この回転子３０ｂの誘起電圧を０と
するようにモータ２４の速度制御を行う。
するようにモータ２４の速度制御を行う。
この結果ワーク１２と締付機１８との相対位置がすれる
と、そのずれの大きさに応じて受信機３０の回転子３０
ａの誘起電圧が増減し、制御回路３６はモータ２４の速
度を増減する。締付機１８は台車１６に対してフレキシ
ブルに取付けられているので、台車１６とワーク１２の
若干の位置ずれＧこ対して応じられるようになっている
。
と、そのずれの大きさに応じて受信機３０の回転子３０
ａの誘起電圧が増減し、制御回路３６はモータ２４の速
度を増減する。締付機１８は台車１６に対してフレキシ
ブルに取付けられているので、台車１６とワーク１２の
若干の位置ずれＧこ対して応じられるようになっている
。
本発明は以上のように移動するワークと締付機との相対
的な追従性の程度を示す物理量（偏位量、トルク差、速
度差等）を検出し、この物理量が最適になるように締付
機走行速度を制御する。また、締付機は台車に対してフ
レキとプルに取付けられており、台車とワークの若干の
位置ずれに対して応じられるようになっている。この為
、締付機をワークに追従させながら締付作業を行うこと
ができるので、コンベヤを連続運転させたまま作業がで
き、搬送スピードの上昇、作業能率の向上、装置の簡素
化を図ることができる。
的な追従性の程度を示す物理量（偏位量、トルク差、速
度差等）を検出し、この物理量が最適になるように締付
機走行速度を制御する。また、締付機は台車に対してフ
レキとプルに取付けられており、台車とワークの若干の
位置ずれに対して応じられるようになっている。この為
、締付機をワークに追従させながら締付作業を行うこと
ができるので、コンベヤを連続運転させたまま作業がで
き、搬送スピードの上昇、作業能率の向上、装置の簡素
化を図ることができる。
図面は本発明の一実施例の構成図である。
１０・・・搬送装置としてのコンベヤ、１２・・・ワー
ク、１４・・・案内レール、° １６・・台車、１８・
・・ボルト締何機、２６・・・速度制御手段。
ク、１４・・・案内レール、° １６・・台車、１８・
・・ボルト締何機、２６・・・速度制御手段。
Claims (1)
- ワークの搬送装置に並設された案内レールと、この案内
゛レール上を走行する台車と、この台車に対してフレキ
シブルに取付けられたボルト締付機と、前記台車のワー
クへの追従性の程度を検知して台車の追従速度を制御す
る速度制御手段とを備え、前記ワークおよび台車を移動
させつつ締付作業を行う移動式ボルト締付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10937283A JPS60104622A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 移動式ボルト締付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10937283A JPS60104622A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 移動式ボルト締付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60104622A true JPS60104622A (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=14508562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10937283A Pending JPS60104622A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 移動式ボルト締付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60104622A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50100481A (ja) * | 1974-08-28 | 1975-08-09 | ||
| JPS5638339A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-13 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Polypropylene resin composition |
| JPS5641375A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Sputtering apparatus |
| JPS56157931A (en) * | 1980-04-11 | 1981-12-05 | Sticht Walter | Controlling and monitoring device for machine |
| JPS56163850A (en) * | 1980-04-17 | 1981-12-16 | Hooru Ootomeishiyon Ltd | Following system for relative location |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP10937283A patent/JPS60104622A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50100481A (ja) * | 1974-08-28 | 1975-08-09 | ||
| JPS5638339A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-13 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Polypropylene resin composition |
| JPS5641375A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Sputtering apparatus |
| JPS56157931A (en) * | 1980-04-11 | 1981-12-05 | Sticht Walter | Controlling and monitoring device for machine |
| JPS56163850A (en) * | 1980-04-17 | 1981-12-16 | Hooru Ootomeishiyon Ltd | Following system for relative location |
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