JPS60104607A - 電子部品不要端子の切断装置 - Google Patents
電子部品不要端子の切断装置Info
- Publication number
- JPS60104607A JPS60104607A JP58210173A JP21017383A JPS60104607A JP S60104607 A JPS60104607 A JP S60104607A JP 58210173 A JP58210173 A JP 58210173A JP 21017383 A JP21017383 A JP 21017383A JP S60104607 A JPS60104607 A JP S60104607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable blades
- plate cam
- blades
- terminals
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D23/00—Machines or devices for shearing or cutting profiled stock
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F1/00—Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
- B26F1/02—Perforating by punching, e.g. with relatively-reciprocating punch and bed
- B26F1/04—Perforating by punching, e.g. with relatively-reciprocating punch and bed with selectively-operable punches
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) Llil工業上用分野
本発明は、電子部品の不要リード端子を切除する切断装
置に関するものである。
置に関するものである。
(ロ)従来技術とその問題点
第1図に示すように、複数のリード端子1をもつIC部
品2等を基板上に実装する場合、予め不要なリード端子
を切断しておくと実装作業が容易になる。ところが、モ
Y゛来は、この不要端子の切除に、第2図及び第3図に
示す如く固定刃3に対して接近・離反する可動刃4を切
除端子の対応部にのみ取付けた切断機を使用していたた
め、即時の品種切換えが困難であるか又は経済的な無駄
を強いられる結果につながっている。
品2等を基板上に実装する場合、予め不要なリード端子
を切断しておくと実装作業が容易になる。ところが、モ
Y゛来は、この不要端子の切除に、第2図及び第3図に
示す如く固定刃3に対して接近・離反する可動刃4を切
除端子の対応部にのみ取付けた切断機を使用していたた
め、即時の品種切換えが困難であるか又は経済的な無駄
を強いられる結果につながっている。
即ち、従来の方法では、品種切換によって切除端子の位
置が変わると、1り動刃の取付位置を移動させるか又は
切除端子と同位置に+zJ動力を付けた別の切断機を使
用するかのいずれかを選択しなければならず、そのため
に」−述の問題が生じている。
置が変わると、1り動刃の取付位置を移動させるか又は
切除端子と同位置に+zJ動力を付けた別の切断機を使
用するかのいずれかを選択しなければならず、そのため
に」−述の問題が生じている。
(ハ)問題点を解決するための手段
本発明は、かかる問題点をなくすため、電子部品の端子
数に対応した数の可動刃を横一列に配置し、その中の任
意の刃を、使用板カムの種類選択可能な押圧体で押して
前進させるようにしたものであり、この装置によれば可
動刃後面に対向させる板カムの種類を、抑圧体の回転に
よって簡単に変更できるため、既時の品種切換えが可能
になる。
数に対応した数の可動刃を横一列に配置し、その中の任
意の刃を、使用板カムの種類選択可能な押圧体で押して
前進させるようにしたものであり、この装置によれば可
動刃後面に対向させる板カムの種類を、抑圧体の回転に
よって簡単に変更できるため、既時の品種切換えが可能
になる。
に)実施例
以下、添付第4図乃至第7図に基いて本発明に係る切断
装置の一実施例を説明する。
装置の一実施例を説明する。
第4図及び第5図に示すように、例示の切断装置は、固
定刃10に対向させて横一列に並べた復斂の可動刃11
と、各可動刃を個々に後回きに付勢する復帰スプリング
12と、可動刃の後方に配した抑圧体13と、この抑圧
体を前進・後退させる押し引き手段(図示せず)から成
り、各可動刃11の後面位置は、復帰状態においてはシ
一致している。
定刃10に対向させて横一列に並べた復斂の可動刃11
と、各可動刃を個々に後回きに付勢する復帰スプリング
12と、可動刃の後方に配した抑圧体13と、この抑圧
体を前進・後退させる押し引き手段(図示せず)から成
り、各可動刃11の後面位置は、復帰状態においてはシ
一致している。
また、抑圧体13は、両端に支軸14を、外周部に横に
延びる複数の溝15を有する本体16と、その外周溝1
5に挿入固定した板カム17から成り、この板カムの中
の1つを可動刃後面に対向させ、かつ本体と共に前進さ
せて所望の刃を固定刃に回けて押出すようにしである。
延びる複数の溝15を有する本体16と、その外周溝1
5に挿入固定した板カム17から成り、この板カムの中
の1つを可動刃後面に対向させ、かつ本体と共に前進さ
せて所望の刃を固定刃に回けて押出すようにしである。
即ち、本体の支軸14は、第7図に示す如く押し引き手
段に連なるクレビス金具18に回転自在に支持されてお
り、一方、板カム17は第6図に示すように、その外側
部に可動刃後面に突き当てる突起17aを形成して成る
もので、全ての板カムの突起の位置や数はそれぞれ異な
っている。従って、本体を回転させて必要な板カム17
を可動刃後面に対向させれば、抑圧体前進時に対回板カ
ムの突起に対応した可動刃のみを前進させることができ
る。
段に連なるクレビス金具18に回転自在に支持されてお
り、一方、板カム17は第6図に示すように、その外側
部に可動刃後面に突き当てる突起17aを形成して成る
もので、全ての板カムの突起の位置や数はそれぞれ異な
っている。従って、本体を回転させて必要な板カム17
を可動刃後面に対向させれば、抑圧体前進時に対回板カ
ムの突起に対応した可動刃のみを前進させることができ
る。
なお、上記板カム17は止めイaじ等を利用して抜は止
めするか、セット時又はその後にこのカムが横ずれする
と、意に反した四′動刃か押し出される可能性があるの
で、横ずれ防止策として、第6図に示す如き係止爪17
bを設け、それを本体の側部゛に係合させるのが望まし
く、この爪があると板カム取付時の位置決めも楽になる
。
めするか、セット時又はその後にこのカムが横ずれする
と、意に反した四′動刃か押し出される可能性があるの
で、横ずれ防止策として、第6図に示す如き係止爪17
bを設け、それを本体の側部゛に係合させるのが望まし
く、この爪があると板カム取付時の位置決めも楽になる
。
また、板カム17の定位置保持のため、支軸14とクレ
ビス金具18の嵌合部には、ラチェットIS’A1’M
19 (第7図)を組込むのが望才しい。
ビス金具18の嵌合部には、ラチェットIS’A1’M
19 (第7図)を組込むのが望才しい。
さらに、スプリング12は、可動刃の巾が小さくなると
4jij−列の配置か困難になり、また、配置可能であ
っても隣接するスプリングが相互接触する恐れがあるの
で、例えば可動刃11bは、第5図の下側のスプリング
で付勢し、その隣の可動刃11 a (第7図)と11
Cは上側のスプリングで付勢すると云う具合に、交互に
高さ位置を変えて配置するのが望ましい。尤も前進した
可動刃の復帰は、抑圧体13に連動するカムや、独自の
駆動手段をもつカムを可動刃前方に配する等した他の復
帰手段で行ってもよい。
4jij−列の配置か困難になり、また、配置可能であ
っても隣接するスプリングが相互接触する恐れがあるの
で、例えば可動刃11bは、第5図の下側のスプリング
で付勢し、その隣の可動刃11 a (第7図)と11
Cは上側のスプリングで付勢すると云う具合に、交互に
高さ位置を変えて配置するのが望ましい。尤も前進した
可動刃の復帰は、抑圧体13に連動するカムや、独自の
駆動手段をもつカムを可動刃前方に配する等した他の復
帰手段で行ってもよい。
(ホ)幼果
以上の通り、本発明の切断装置によれば、押圧体を回転
させて可動刃の押出しに使用する板カムの種類を変える
だ゛けで所望の可動刃を前進させることができ、従って
、不要リード端子の切断位置を変える品種切換えが即時
に可能になる。
させて可動刃の押出しに使用する板カムの種類を変える
だ゛けで所望の可動刃を前進させることができ、従って
、不要リード端子の切断位置を変える品種切換えが即時
に可能になる。
第1図は複数のリード端子を有する電子部品の一例を示
す斜視図、第2図は不要リード端子の切除に使用する従
来の切断機の正面側、第3図はその可動刃側の平面図、
!04図は本発明の切断装置〔亡の一例を概略的に示ず
j、゛11図、第5図はその縦断正面図、第6図は抑圧
体の中心部で切断した断「−図、第7図は第5図に示す
装め:の固定刃を除いた状態の平面図である。 10・・・固定刃、11・・・可動刃、12・・・復帰
スプリング、13・・・押圧体、15・・・溝、1(−
i・・・本体、17・・・板カム、1“ra・・・突起
、1°lb・・・係止爪、18・・・クレビス金具 特許出願人 住友電気工業株式会社 同 代理人 鎌 1) 文 二 ′ 第7図
す斜視図、第2図は不要リード端子の切除に使用する従
来の切断機の正面側、第3図はその可動刃側の平面図、
!04図は本発明の切断装置〔亡の一例を概略的に示ず
j、゛11図、第5図はその縦断正面図、第6図は抑圧
体の中心部で切断した断「−図、第7図は第5図に示す
装め:の固定刃を除いた状態の平面図である。 10・・・固定刃、11・・・可動刃、12・・・復帰
スプリング、13・・・押圧体、15・・・溝、1(−
i・・・本体、17・・・板カム、1“ra・・・突起
、1°lb・・・係止爪、18・・・クレビス金具 特許出願人 住友電気工業株式会社 同 代理人 鎌 1) 文 二 ′ 第7図
Claims (3)
- (1) 固定刃に対間して横一列に配置された複数の可
動刃と、前進した可動刃の復帰手段と、可動刃後方に配
した本体に任意の可動刃後面押圧用突起を形成した板カ
ムを数種取付け、使用する板カムを本体の回転によって
選択するようにした抑圧体と、この押圧体を往復動させ
る押し引き手段より成る電子部品不要端子の切断装置。 - (2) 上記可動刃の復帰手段が、各可動刃を個々に戻
り方間に付勢するスプリングであることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項記載の電子部品不要端子の切断
装置。 - (3) 上記スプリングが交互に高さ位置を変えて配置
されていることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項
記載の電子部品不要端子の切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58210173A JPS60104607A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 電子部品不要端子の切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58210173A JPS60104607A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 電子部品不要端子の切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60104607A true JPS60104607A (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=16584982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58210173A Pending JPS60104607A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 電子部品不要端子の切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60104607A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05171742A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-07-09 | Fumio Morigami | フック金具およびこのフック金具を用いたコンクリート工法 |
JP2019029508A (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-21 | 株式会社Fuji | テープフィーダ |
-
1983
- 1983-11-08 JP JP58210173A patent/JPS60104607A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05171742A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-07-09 | Fumio Morigami | フック金具およびこのフック金具を用いたコンクリート工法 |
JP2019029508A (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-21 | 株式会社Fuji | テープフィーダ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE4317530C2 (de) | Haarschneidegerät | |
DE3716756A1 (de) | Ergaenzungsstation | |
US4429456A (en) | Apparatus for inserting elements into a workpiece | |
DE2716247B2 (de) | Tischanordnung zum Festklemmen und Nachführen des Nähgutes in einer automatischen Nähmaschine | |
US4091531A (en) | Tool for simultaneously staking a plurality of wires into an electrical connector | |
JPS60104607A (ja) | 電子部品不要端子の切断装置 | |
DE3638025C2 (de) | Betückungsautomat für axial und radial bedrahtete Bauteile | |
EP0224054B1 (de) | Elektromotor für ein kleines Elektrowerkzeug | |
US4375719A (en) | Apparatus for assembling apertured members onto an array of terminal pins | |
DE2718511A1 (de) | Anschliessvorrichtung | |
US4180110A (en) | Handsaw with specialized cutting teeth | |
GB1580773A (en) | Apparatus for inserting terminal pins into a workpiece and supply strip therefor | |
US4548111A (en) | Spiral orbital shear apparatus | |
US4072177A (en) | Die set for forming axial leads of electrical component into hairpin lead pattern | |
JPS59129613A (ja) | リ−ドカツタ− | |
EP0594387A1 (en) | Positioning stopper apparatus for boards | |
CN115673155A (zh) | 半导体二极管引脚折弯成型装置 | |
JPH0522515Y2 (ja) | ||
DE69722561T2 (de) | Bauteilzufuhreinrichtung | |
DE3538149A1 (de) | Hochfrequenz-schweissanlage | |
DE3223493C2 (ja) | ||
US4513493A (en) | Component lead processing device | |
US2918836A (en) | Apparatus for cutting module riser wires | |
EP0993085A2 (en) | Electric wire grasping clamp | |
DE19835899A1 (de) | Anbringungsmechanismus und Verfahren zum Anbringen eines Verbinders |