JPS60104569A - ウレタンナイロン交編ニツト - Google Patents
ウレタンナイロン交編ニツトInfo
- Publication number
- JPS60104569A JPS60104569A JP21266683A JP21266683A JPS60104569A JP S60104569 A JPS60104569 A JP S60104569A JP 21266683 A JP21266683 A JP 21266683A JP 21266683 A JP21266683 A JP 21266683A JP S60104569 A JPS60104569 A JP S60104569A
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- JP
- Japan
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- nylon
- urethane
- knitting
- yarn
- knit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はウレタン弾性糸とナイロンフィラメント糸の交
編ニットに関するものであり、丈に詳しくはその欠点で
ある経筋を解消した交編ニットに関するものである。
編ニットに関するものであり、丈に詳しくはその欠点で
ある経筋を解消した交編ニットに関するものである。
衆知の如く、ナイロンフィラメン）はその特性を生かし
てニット分野に大量に使用されているが、近年、該ニッ
ト製品に史にフィツト性のＷ能を付与する為、ウレタン
弾性糸との交編が行なわれている。
てニット分野に大量に使用されているが、近年、該ニッ
ト製品に史にフィツト性のＷ能を付与する為、ウレタン
弾性糸との交編が行なわれている。
ナイロンフィラメント糸を表地に、ウレタン弾性糸を裏
地に使用した交編ニット（以下交編ニットと略記）は水
着や下着類等のファンデーション関係を始めとしてパワ
ーネット等数多くの用途でかなりの量を占めるようにな
って米た。
地に使用した交編ニット（以下交編ニットと略記）は水
着や下着類等のファンデーション関係を始めとしてパワ
ーネット等数多くの用途でかなりの量を占めるようにな
って米た。
しかし交編ニットは糸物性の異なる２種類の糸から編立
てする為、編立時に於ける糸切れが多く、又得られた交
編ニット製品は経筋等に起因する品質的安定性が悪く、
仕上りの良い物を得ることが難しい状態であった。
てする為、編立時に於ける糸切れが多く、又得られた交
編ニット製品は経筋等に起因する品質的安定性が悪く、
仕上りの良い物を得ることが難しい状態であった。
更に経筋等の欠点を減する為に、編立て、検査工程での
厳しい条件下での生産管理を要し、通常のナイロンフィ
ラメントのニットに比べ分留ちが大幅に悪く、尚且つ、
染色加工工程に於ける経筋の目立ち易い色調や無地染を
避け、欠点の目立ち難いプリント染や淡色染を使用する
ことを金融なくされていた。
厳しい条件下での生産管理を要し、通常のナイロンフィ
ラメントのニットに比べ分留ちが大幅に悪く、尚且つ、
染色加工工程に於ける経筋の目立ち易い色調や無地染を
避け、欠点の目立ち難いプリント染や淡色染を使用する
ことを金融なくされていた。
本発明者等は、従来の交編ニットの経筋要因について検
討した結果、経筋はニットを構成している１つ１つの編
目（ループ）が均等でない為、連続して経方向で見た場
合、編目間隙が広い部分と狭い部分が発生し、広い部分
は光の透過が大きく、うすい筋として見え、逆に狭い部
分けその光の透過が少く、濃い筋として見えるものであ
り、その不揃いのループを造るのはナイロンとウレタン
両者の物性の相遣に基くものであることをつきとめた。
討した結果、経筋はニットを構成している１つ１つの編
目（ループ）が均等でない為、連続して経方向で見た場
合、編目間隙が広い部分と狭い部分が発生し、広い部分
は光の透過が大きく、うすい筋として見え、逆に狭い部
分けその光の透過が少く、濃い筋として見えるものであ
り、その不揃いのループを造るのはナイロンとウレタン
両者の物性の相遣に基くものであることをつきとめた。
丁なわち編立工程に於ける編立時並びに編立後のウレタ
ンとナイロン糸の回復力と反発力（引張抵抗力）が難い
すぎる為である。せんじつめれば解舒性、平滑性の悪い
ウレタンの編立張力斑に起因する不揃いの編目がウレタ
ン弾性糸のみであればその優れたる弾性力で元に戻り、
均一なる編目と成り得るのであるが、同時に編立てする
初期引張抵抗応力の高いナイロン糸により回復せんとす
るウレタンの弾性力を圧迫しバランスがとれず、不揃い
の編目を残すかたちとなり、経筋を誘発する結果となる
のである。
ンとナイロン糸の回復力と反発力（引張抵抗力）が難い
すぎる為である。せんじつめれば解舒性、平滑性の悪い
ウレタンの編立張力斑に起因する不揃いの編目がウレタ
ン弾性糸のみであればその優れたる弾性力で元に戻り、
均一なる編目と成り得るのであるが、同時に編立てする
初期引張抵抗応力の高いナイロン糸により回復せんとす
るウレタンの弾性力を圧迫しバランスがとれず、不揃い
の編目を残すかたちとなり、経筋を誘発する結果となる
のである。
そこでかかる欠点のうち、編立工程ＶＣ？ける糸切れを
防止するＫは通常のナイロン糸の伐角沖度よりもけるか
に高い伸度を与えることにより、又経筋等の欠点を無く
する為には１０％伸長抵抗応力を通常のナイロン糸より
も大巾に低くすることにより、いづれの欠点をも解決す
ることを見出したのである。
防止するＫは通常のナイロン糸の伐角沖度よりもけるか
に高い伸度を与えることにより、又経筋等の欠点を無く
する為には１０％伸長抵抗応力を通常のナイロン糸より
も大巾に低くすることにより、いづれの欠点をも解決す
ることを見出したのである。
本発明者等はかかる欠点を解決せんが為、鋭意研究した
結果、本発明を完成したものである。
結果、本発明を完成したものである。
本発明の目的は経筋のない品質良好な交編ニットを提供
するにある。
するにある。
誘発明け１０％伸長抵抗応力Ｔ（ｖ／ｄ）が０．５〜３
で残餉沖度Ｅ（へ）が５０〜１００であるナイロンフィ
ラメント糸（ｎｎ）と該ナイロン糸とのデニール北（Ｄ
ｕ／Ｄｎ）が０．５〜６であるウレタン弾性糸（Ｄｕ）
とを交編してなる交編ニットにかかるものである。
で残餉沖度Ｅ（へ）が５０〜１００であるナイロンフィ
ラメント糸（ｎｎ）と該ナイロン糸とのデニール北（Ｄ
ｕ／Ｄｎ）が０．５〜６であるウレタン弾性糸（Ｄｕ）
とを交編してなる交編ニットにかかるものである。
まずウレタン弾性糸とナイロンの交編ニットに於いて使
用する両省の比率ｉｊニー組織や使用する糸の太さによ
ってＪト常に広い範囲のものかあるが、高度な品位のも
のをよシ安定して得るためにはウレタン弾性糸とナイロ
ン糸のデニール比（Ｄｕ／Ｄｎ）性力が高すぎて、ナイ
ロン糸の効果が表われないばかりか、ウレタンが表面に
露出しすぎて編地としてのｌＩ！地としての品位が保て
ない。又逆にデニール比（Ｄｕ／Ｄｎ）が０．５米満の
場合にけ編立時のウレタンの弾性力が弱く、ナイロン糸
との応力バランスがとシ難く、又交編の効果も少い。
用する両省の比率ｉｊニー組織や使用する糸の太さによ
ってＪト常に広い範囲のものかあるが、高度な品位のも
のをよシ安定して得るためにはウレタン弾性糸とナイロ
ン糸のデニール比（Ｄｕ／Ｄｎ）性力が高すぎて、ナイ
ロン糸の効果が表われないばかりか、ウレタンが表面に
露出しすぎて編地としてのｌＩ！地としての品位が保て
ない。又逆にデニール比（Ｄｕ／Ｄｎ）が０．５米満の
場合にけ編立時のウレタンの弾性力が弱く、ナイロン糸
との応力バランスがとシ難く、又交編の効果も少い。
かかる比率の中で使用するナイロンフィラメント糸の１
０１％伸長抵抗応力Ｔ（ｆ／ｄ）を０．５〜６、５− 好ましく ｉｔ ｏ、 ｓ〜２．５にあるものを使用す
ると、ウレタンの編立時の弾性力とナイロンの編立時の
応力とのバランスが保てるのであるが応力Ｔ（ｆ／ｄ）
が０．５禾満の場合には、表地のナイロンは投組織が複
雑なる時に瞬間的にガイド、編針等にかかる張力が高く
々す、フィラメントの沖びが不均一になり、ウレタンの
編立弾性力をカバー出来ず、ループが不揃いになる。又
逆に応力Ｔが６を越えると、ナイロンの応力が高すぎて
編立後のウレタンの回復弾性力を圧迫しループの不揃い
による経筋が生ずる。又、この１０％沖長抵抗Ｔの特定
されたナイロン糸だけでも、品位的にはは＼良好なるも
のが得られるが、編立性の不良による欠点が残り易く、
尚且つ出来上ったものの風合いが、不十分であシ、夏に
残仲Ｅ（へ）を５０〜１００、好ましくけ６０〜９０、
更に好ましくけ７０〜８５の範囲内に保つことによシ、
上記欠点並びに風合いを改良ならしめることが出来る。
０１％伸長抵抗応力Ｔ（ｆ／ｄ）を０．５〜６、５− 好ましく ｉｔ ｏ、 ｓ〜２．５にあるものを使用す
ると、ウレタンの編立時の弾性力とナイロンの編立時の
応力とのバランスが保てるのであるが応力Ｔ（ｆ／ｄ）
が０．５禾満の場合には、表地のナイロンは投組織が複
雑なる時に瞬間的にガイド、編針等にかかる張力が高く
々す、フィラメントの沖びが不均一になり、ウレタンの
編立弾性力をカバー出来ず、ループが不揃いになる。又
逆に応力Ｔが６を越えると、ナイロンの応力が高すぎて
編立後のウレタンの回復弾性力を圧迫しループの不揃い
による経筋が生ずる。又、この１０％沖長抵抗Ｔの特定
されたナイロン糸だけでも、品位的にはは＼良好なるも
のが得られるが、編立性の不良による欠点が残り易く、
尚且つ出来上ったものの風合いが、不十分であシ、夏に
残仲Ｅ（へ）を５０〜１００、好ましくけ６０〜９０、
更に好ましくけ７０〜８５の範囲内に保つことによシ、
上記欠点並びに風合いを改良ならしめることが出来る。
す々わち伐伸５０％未満の通常のナイロン糸は編立時の
衝撃力によるフィラメント割れやフィラ６− メント切れの発生が高く、絹地欠点が生じ易く、又、風
合的に硬くなシ、ナイロンフィラメント糸を使った効果
が十分発揮きれ難い。一方伐仲が１００％を越えるとナ
イロンの伸長回復率が低下し、伸長時にルーフ”の変杉
等が生ずる危険性があり、好ましくない。
衝撃力によるフィラメント割れやフィラ６− メント切れの発生が高く、絹地欠点が生じ易く、又、風
合的に硬くなシ、ナイロンフィラメント糸を使った効果
が十分発揮きれ難い。一方伐仲が１００％を越えるとナ
イロンの伸長回復率が低下し、伸長時にルーフ”の変杉
等が生ずる危険性があり、好ましくない。
以上の如くウレタン弾性糸とナイロン糸の交編ニラ）Ｋ
て両者のデニールの適９Ｊ々る組み合せの中で、ナイロ
ン糸の物性を変えることにより従来発生していた経筋欠
点並ひに編立性を著しく向上した未延伸糸を延伸する際
に主延伸後、応力緩和をさせずに緊張させた状態を保持
させ且つ緊張熱セツト状態で巻取ることにより得られる
。又、共重合ポリマーを使用しても良いし、さらに＃′
ｉ４．０００ｍ１ｍ以上の高速紡糸した糸を使用しても
可能である。
て両者のデニールの適９Ｊ々る組み合せの中で、ナイロ
ン糸の物性を変えることにより従来発生していた経筋欠
点並ひに編立性を著しく向上した未延伸糸を延伸する際
に主延伸後、応力緩和をさせずに緊張させた状態を保持
させ且つ緊張熱セツト状態で巻取ることにより得られる
。又、共重合ポリマーを使用しても良いし、さらに＃′
ｉ４．０００ｍ１ｍ以上の高速紡糸した糸を使用しても
可能である。
本発明のナイロンフィラメント糸に使用するポリアミド
は特に限定され力いがナイロン６又はナイロン６６が好
ましく、又該フィラメント糸のデニーｌＬ／Ｍ３０．〜
１１０のものが通常使用される。
は特に限定され力いがナイロン６又はナイロン６６が好
ましく、又該フィラメント糸のデニーｌＬ／Ｍ３０．〜
１１０のものが通常使用される。
当然紡糸段階以前に於いて制電剤、耐熱剤、つや消し剤
を添加しても前記の糸質が保持出来れば何ら支陣はない
。
を添加しても前記の糸質が保持出来れば何ら支陣はない
。
一力、本発明に適用するウレタン弾性糸は通常のウレタ
ン弾性糸で例えば乾式紡糸又は溶融紡糸したものが使用
でき、特に限定されないが、デニールｔ′ｉ２０．〜４
２０のものが好適である。
ン弾性糸で例えば乾式紡糸又は溶融紡糸したものが使用
でき、特に限定されないが、デニールｔ′ｉ２０．〜４
２０のものが好適である。
本発明の交編ニラ）Ｋより、従来見られた経筋を発生さ
せない良好なる品位の交編ニットが得られるだけでなく
、通常のフィラメント同士のニット同様、容易に編立性
の＆い尚且つ分留シの良いものが得られることを可能々
らしめることが出来たのである。
せない良好なる品位の交編ニットが得られるだけでなく
、通常のフィラメント同士のニット同様、容易に編立性
の＆い尚且つ分留シの良いものが得られることを可能々
らしめることが出来たのである。
以下、実施例にて本発明を説明する。
実施例
ウレタン弾性糸とナイロン糸について、別表の如く組み
合わせ、いづれも３００〜６００本の単位でナイロン糸
は３００〜４００ｍ／ｍで、４ビーム〜８ビーム巻取り
、ウレタン弾性糸は１００％の伸長ドラフトを与えなが
ら１００〜２００ ｍ／ｍの速度で同じく各４ビ一ム〜
８ビーム巻取シ、編機（トークμデニールが２００デニ
ー／Ｉ／ｌ−越えるものはラッセ／Ｉ／１ｉｉｉ＊ ）
に仕掛け３００〜６００回転でハーフトリコット又はパ
ワーネットを各１０反（１反＝５０キード＞ｍ立てした
。その結果を第１〜３表に示す。
合わせ、いづれも３００〜６００本の単位でナイロン糸
は３００〜４００ｍ／ｍで、４ビーム〜８ビーム巻取り
、ウレタン弾性糸は１００％の伸長ドラフトを与えなが
ら１００〜２００ ｍ／ｍの速度で同じく各４ビ一ム〜
８ビーム巻取シ、編機（トークμデニールが２００デニ
ー／Ｉ／ｌ−越えるものはラッセ／Ｉ／１ｉｉｉ＊ ）
に仕掛け３００〜６００回転でハーフトリコット又はパ
ワーネットを各１０反（１反＝５０キード＞ｍ立てした
。その結果を第１〜３表に示す。
第１表はナイロン糸の１０％伸長抵抗応力Ｔ（ｆ／ｄ）
を変えた場合のウレタン弾性糸との交編結果を示す。
を変えた場合のウレタン弾性糸との交編結果を示す。
９８２表はナイロン糸の残仲Ｅ（へ）を変えた場ｄのウ
レタン弾性糸との交編結果を示す。
レタン弾性糸との交編結果を示す。
第３表はナイロン糸とウレタン弾性糸のデニーμ比（Ｄ
ｕ／Ｄｎ）の変化とその交編結果を示す。
ｕ／Ｄｎ）の変化とその交編結果を示す。
９−
第 １ 表
［１
１０−
編立コースは１インチ当シの編目（／Ｉ／−プ）の数を
示す。編立反数は１反約５０ヤードとして表示。
示す。編立反数は１反約５０ヤードとして表示。
ナイロン並びにウレタン弾性糸の糸切れはいづれも１０
反編立後の発生回数を示す。
反編立後の発生回数を示す。
゛経筋品位 Ａランク・・・経筋がほとんどなく品位の
著しく高いもの Ｂランク・・・経筋が僅かに有るが品位が゛比較的良好
なるもの Ｃランク・・・経筋が目立ち品位が劣るものＤランク・
−・経筋が多く品位が著しく劣るもの 第１表の結果で示すが如く、ナイロン糸の１０％伸長抵
抗応力が０．５以下又は３．０以上でけ経筋の品位が低
下する。編立性は伐伸Ｅ（へ）が５０〜８０第２表 些仲ｌ１ｉ（へ）が３５％から４０９６と低いものけ編
立中のナイロン糸の糸切れが多くなり、又同時にその欠
点（止め段や傷）等によ〕合格反収得率も大中に低下す
る。一方９０％を越えるとナイロン糸の延伸斑や低配向
性に基く染色斑が発生し、経筋と１６− 第６表 １４− 第６表の結果はウレタン弾性糸とナイロン糸のデニール
比Ｄｕ／Ｄｎが０．５以下又は６，０以上の場合は両者
の応力バランスが聞き過ぎて経筋の品位が低下すると同
時にウレタン弾性交編ニットとしての風合効果が現われ
ない。
著しく高いもの Ｂランク・・・経筋が僅かに有るが品位が゛比較的良好
なるもの Ｃランク・・・経筋が目立ち品位が劣るものＤランク・
−・経筋が多く品位が著しく劣るもの 第１表の結果で示すが如く、ナイロン糸の１０％伸長抵
抗応力が０．５以下又は３．０以上でけ経筋の品位が低
下する。編立性は伐伸Ｅ（へ）が５０〜８０第２表 些仲ｌ１ｉ（へ）が３５％から４０９６と低いものけ編
立中のナイロン糸の糸切れが多くなり、又同時にその欠
点（止め段や傷）等によ〕合格反収得率も大中に低下す
る。一方９０％を越えるとナイロン糸の延伸斑や低配向
性に基く染色斑が発生し、経筋と１６− 第６表 １４− 第６表の結果はウレタン弾性糸とナイロン糸のデニール
比Ｄｕ／Ｄｎが０．５以下又は６，０以上の場合は両者
の応力バランスが聞き過ぎて経筋の品位が低下すると同
時にウレタン弾性交編ニットとしての風合効果が現われ
ない。
以上の如く、本発明の交編ニットは経筋、条斑のない高
品位なるものであシ、尚且つ編立中の糸ジノ九等が少な
く、編立合格反の取得の高い交編ニットを得ることが出
来るのである。
品位なるものであシ、尚且つ編立中の糸ジノ九等が少な
く、編立合格反の取得の高い交編ニットを得ることが出
来るのである。
出願人 鐘紡株式会社
〃 カネボウ合繊株式会社
１５−
６、補正の内容
手 続 補 正 書
昭和５９年１月ＩＯ日
１、事件の表示
唱和５８年特許験第２１２６６６号
Ｚ発用の名称
ウレタンナイロン交編ニット
６、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 東京都墨田区墨田五丁目１７番４号〒５３４大阪
市部島区友淵町１丁目５番９０５ｊ鐘紡株式会社特許部 電話（０６）９２１−１２５１ ４、補正により増加する発明の数 な し明細書の記載
を次の通り補正する。
市部島区友淵町１丁目５番９０５ｊ鐘紡株式会社特許部 電話（０６）９２１−１２５１ ４、補正により増加する発明の数 な し明細書の記載
を次の通り補正する。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、１０％伸長抵抗応力ｒ（ｇ／ａ）が０．５〜６で残
留沖度Ｅ（％）が５０〜１００であるナイロンフィラメ
ント糸（ＤＩ）と該ナイロン糸とのデニール比（Ｄｕ／
Ｄｎ ）が０．５〜６であるウレタン弾性糸（Ｄｕ
）とを交編して々る交編ニット。 ２、デニール比（Ｄｕ／Ｄｎ）が０．８〜３である特許
請求範囲＠１項に記載の交編ニット。 ６、１０％伸長抵抗応力Ｔ（ｆ／ｃｌ）が０．５〜２．
５である特許請求範囲第１項に記載の交編ニット。 ４、残餉伸度Ｅ―が７０〜８５である特許請求範囲第１
項記載の交編ニット。 ５、 ウレタン弾性糸のデニールが２０〜４２０、ナイ
ロンフィラメントのデニールが６０〜１１０である特許
請求範囲第１項記載の交編ニット。 ６、 ナイロンフィラメント糸がナイロン６又はナイロ
ン６６である特許請求範囲第１項記載の交編ニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21266683A JPS60104569A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | ウレタンナイロン交編ニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21266683A JPS60104569A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | ウレタンナイロン交編ニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60104569A true JPS60104569A (ja) | 1985-06-08 |
| JPS6218657B2 JPS6218657B2 (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=16626388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21266683A Granted JPS60104569A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | ウレタンナイロン交編ニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60104569A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6469748A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-15 | Hitachi Ltd | Air-fuel ratio controller |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3994121A (en) * | 1974-04-03 | 1976-11-30 | E. I. Dupont De Nemours And Company | Polyhexamethylene adipamide yarn |
| JPS5580535A (en) * | 1978-12-12 | 1980-06-17 | Unitika Ltd | Production of nylon 6 fabric |
| JPS5830407A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-22 | バイエリツシエ・モ−ト−レン・ウエルケ・アクチエンゲゼルシヤフト | 内燃機関におけるクランク軸に対するカム軸の回転位置を調整するための調整装置 |
| GB2106153A (en) * | 1981-09-03 | 1983-04-07 | Ici Plc | Elastomeric knitted pile fabrics |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP21266683A patent/JPS60104569A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3994121A (en) * | 1974-04-03 | 1976-11-30 | E. I. Dupont De Nemours And Company | Polyhexamethylene adipamide yarn |
| JPS5580535A (en) * | 1978-12-12 | 1980-06-17 | Unitika Ltd | Production of nylon 6 fabric |
| JPS5830407A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-22 | バイエリツシエ・モ−ト−レン・ウエルケ・アクチエンゲゼルシヤフト | 内燃機関におけるクランク軸に対するカム軸の回転位置を調整するための調整装置 |
| GB2106153A (en) * | 1981-09-03 | 1983-04-07 | Ici Plc | Elastomeric knitted pile fabrics |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6218657B2 (ja) | 1987-04-23 |
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