JPS60103870A - イメ−ジ情報入力記録装置 - Google Patents
イメ−ジ情報入力記録装置Info
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- JPS60103870A JPS60103870A JP58212810A JP21281083A JPS60103870A JP S60103870 A JPS60103870 A JP S60103870A JP 58212810 A JP58212810 A JP 58212810A JP 21281083 A JP21281083 A JP 21281083A JP S60103870 A JPS60103870 A JP S60103870A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はI爪稿などのイメージを二夏ンピュー夕に入力
づるためのイメージ情報人ノコ装置の分野に利用でさる
イメージ情報入力記録装置に関づる。
づるためのイメージ情報人ノコ装置の分野に利用でさる
イメージ情報入力記録装置に関づる。
従来例のJ7i成とその問題点
第1図は、従来のイメージ情報入力装置の例を示す概略
図である。本体ケース1にはレンズ2、イメージセンザ
3、蛍光灯4が内蔵され、補助に】−ラ5a、 5cお
よびモータ(図示せず)に駆動される駆動ローラ5b、
5dにJ、り送られる原稿6を♂Cみとるようになっ
ている。イメージの読みとりに際しては、イメージセン
4J−3を第1図で図の垂直方向に電気的に走査(この
方向の走査を主走査と呼ぶ)する一方で、原稿6を矢印
7の方向に移送し、その移送変位にもとづいて矢印7の
方向に走査(この方向の走査を副走査と呼ぶ)すること
により原稿6を2次元的に走査するねりである。
図である。本体ケース1にはレンズ2、イメージセンザ
3、蛍光灯4が内蔵され、補助に】−ラ5a、 5cお
よびモータ(図示せず)に駆動される駆動ローラ5b、
5dにJ、り送られる原稿6を♂Cみとるようになっ
ている。イメージの読みとりに際しては、イメージセン
4J−3を第1図で図の垂直方向に電気的に走査(この
方向の走査を主走査と呼ぶ)する一方で、原稿6を矢印
7の方向に移送し、その移送変位にもとづいて矢印7の
方向に走査(この方向の走査を副走査と呼ぶ)すること
により原稿6を2次元的に走査するねりである。
上に述べた従来例は、基本的に原稿を移送することにに
り副走査を行なうものであり、また、その移送はモータ
の動力を用いるしのであり、構成が大型化、複雑化する
という問題をかかえている。
り副走査を行なうものであり、また、その移送はモータ
の動力を用いるしのであり、構成が大型化、複雑化する
という問題をかかえている。
一方、読みとり入力したイメージをコンピュータに出力
する前に、一旦これをメモリに記録し、所望時にとり出
して出力する機能し望まれる。これは、このようなイメ
ージ情報入力装置をボークプルにして、コンピュータの
所イ[場所からUれ)ごどころでイメージ入力したい場
合などに必要どされる機能である。しかしながら、イメ
ージ情報の記録には一般に多くのメモリ容量が必要(、
このため装置が人ハ1(化し高価になるという問題が発
!1するが、この問題を解決する装置がないのが実状で
ある。
する前に、一旦これをメモリに記録し、所望時にとり出
して出力する機能し望まれる。これは、このようなイメ
ージ情報入力装置をボークプルにして、コンピュータの
所イ[場所からUれ)ごどころでイメージ入力したい場
合などに必要どされる機能である。しかしながら、イメ
ージ情報の記録には一般に多くのメモリ容量が必要(、
このため装置が人ハ1(化し高価になるという問題が発
!1するが、この問題を解決する装置がないのが実状で
ある。
発明の目的
本発明は従来の問題を一1ffi−!lるしのであり、
小型で記録容量の人さなイメージ情報入力記録装置を提
供りることを目的とする1つのである。
小型で記録容量の人さなイメージ情報入力記録装置を提
供りることを目的とする1つのである。
発明の構成
上記目的を)ヱ或づるために、本発明のイメージ情報入
力記録装置は、原稿を主および幅の両方向に走査してイ
メージ入力をづる際に、−rメージ検出素了の光学系を
手動にて操作変位できるJ、うにし、この変位によって
」−)ホの少<’K <と−6−プノ向のイメージ走査
を行なえるよう構成づるとどしに、入力したイメージを
一時的に記10りるコータしりど、この主メモリの記録
情報を装置に着1税自在な記録媒体に記録するだめの副
メモリ手段を段()た構成としたものであり、原稿を移
送するための特別の装置を必要とぜず装置の小形化を容
易に行なえるとともに、記録媒体をとりかえることによ
り広範囲の原稿イメージの入力記録が可能となるもので
ある。
力記録装置は、原稿を主および幅の両方向に走査してイ
メージ入力をづる際に、−rメージ検出素了の光学系を
手動にて操作変位できるJ、うにし、この変位によって
」−)ホの少<’K <と−6−プノ向のイメージ走査
を行なえるよう構成づるとどしに、入力したイメージを
一時的に記10りるコータしりど、この主メモリの記録
情報を装置に着1税自在な記録媒体に記録するだめの副
メモリ手段を段()た構成としたものであり、原稿を移
送するための特別の装置を必要とぜず装置の小形化を容
易に行なえるとともに、記録媒体をとりかえることによ
り広範囲の原稿イメージの入力記録が可能となるもので
ある。
実施例の説明
以下に本発明の実施例を図面とともに説明Jる。
第2図は本発明の一実施例の外観を示づ概略図である。
全体はABS材料で形成された前ケース8と中央ケース
9と後ケース10の3つのブロックに大別されている。
9と後ケース10の3つのブロックに大別されている。
前ケース8にはプリント基板11がねじ〈図示せず)に
固定されて内蔵されている。
固定されて内蔵されている。
プリント基板11上には光層折率分布型レンズ12(以
下レンズと称す)と後述するイメージセンサ13ならび
にI C14,15,16が実装されている。前ケース
8の先端には開口部8aが設けられ、後端には4部81
)、 8cが形成され、このLl[部8Gには穴8dど
これにつながるスリブ1−8eが形成され、他方の耳部
8bには穴8f(第3図)が形成されている。中央ケー
ス9の一端の筒状部9aにはボテンシ」メータ17の外
ケースが内蔵され接着固定されてd′メリ、このポテン
ショメータ17の回転軸17a【よ前ケース8のスリン
1−8eをおし問いて挿入され、その穴8dに圧入的に
固定され、前ケース8と中央ケース9を回動可11ピに
接合している。なお、29は原1i4 C’ある。
下レンズと称す)と後述するイメージセンサ13ならび
にI C14,15,16が実装されている。前ケース
8の先端には開口部8aが設けられ、後端には4部81
)、 8cが形成され、このLl[部8Gには穴8dど
これにつながるスリブ1−8eが形成され、他方の耳部
8bには穴8f(第3図)が形成されている。中央ケー
ス9の一端の筒状部9aにはボテンシ」メータ17の外
ケースが内蔵され接着固定されてd′メリ、このポテン
ショメータ17の回転軸17a【よ前ケース8のスリン
1−8eをおし問いて挿入され、その穴8dに圧入的に
固定され、前ケース8と中央ケース9を回動可11ピに
接合している。なお、29は原1i4 C’ある。
第3図は前ケース8と中火ケース9の接合部を示づ図C
あり、第2図のポテンショメータ11が内蔵されている
側とは反対側の接合部を分解した状態を示している。こ
こで、洋白祠でできlζ接点ブラシl’、Y18の各々
は前ケース8のH部81〕の内面側に七−ルドされてa
)す、リード線(図示せザ)を介して前ケース81こ内
蔵されている上記I C14,1!+。
あり、第2図のポテンショメータ11が内蔵されている
側とは反対側の接合部を分解した状態を示している。こ
こで、洋白祠でできlζ接点ブラシl’、Y18の各々
は前ケース8のH部81〕の内面側に七−ルドされてa
)す、リード線(図示せザ)を介して前ケース81こ内
蔵されている上記I C14,1!+。
16に電気的につながっている。中央ケース9の筒状部
9aにはブラシJ!Y18の各々と対応覆る形状の導電
パターン群19が形成され、この)#電パターン群1つ
のそれぞれ(j、後述する電気的要克にり−1ζ線(図
示け一す゛)により1&続され(いる、1段(=Iねじ
20)よX1部8bの穴8fを貫通して筒状部上1のね
じ?ilS’ll+ど係合し、前)!I(のボアンシ〕
メータ17と協動して前ケース8と中央ケース9を回転
可能に接合し、ざらにブラシ群18と導電パターン群1
9をそれぞれ対応する位置に当接さV1両者の電気的導
通を可能にしている。
9aにはブラシJ!Y18の各々と対応覆る形状の導電
パターン群19が形成され、この)#電パターン群1つ
のそれぞれ(j、後述する電気的要克にり−1ζ線(図
示け一す゛)により1&続され(いる、1段(=Iねじ
20)よX1部8bの穴8fを貫通して筒状部上1のね
じ?ilS’ll+ど係合し、前)!I(のボアンシ〕
メータ17と協動して前ケース8と中央ケース9を回転
可能に接合し、ざらにブラシ群18と導電パターン群1
9をそれぞれ対応する位置に当接さV1両者の電気的導
通を可能にしている。
第2図において、中央ケース9の他端の筒状部9Cと後
ケース10の耳部10aも第3図と同じ構成になってお
り、段付ねじ21で接合することにJ:り中央ケース9
と後ケース10が相対的に所定角度範囲で回動しても、
両者間に電気的な信号の受()わたしができるようにな
っている。後ケース10の耳部10aと対になる4部(
図ではかくれている)と中央ケース9との関係は第3図
のブラシ8Y18と導電パターン群19とがないだ(プ
で、あとは同様の関係になってJ3す、段(=jねじ(
図示せず)にJ:り両名は回動自在に接合されている。
ケース10の耳部10aも第3図と同じ構成になってお
り、段付ねじ21で接合することにJ:り中央ケース9
と後ケース10が相対的に所定角度範囲で回動しても、
両者間に電気的な信号の受()わたしができるようにな
っている。後ケース10の耳部10aと対になる4部(
図ではかくれている)と中央ケース9との関係は第3図
のブラシ8Y18と導電パターン群19とがないだ(プ
で、あとは同様の関係になってJ3す、段(=jねじ(
図示せず)にJ:り両名は回動自在に接合されている。
後ケース10には後述する入ツノ釦23、停止釦24、
出ノ〕釦25の各操作釦が配置され、それぞれの操作に
より対応づる電気スイッチ(図示せず)が閉成されるよ
うになっている。装置の電源となる電池(図示せず)は
後ケース10に着脱自在にとりつ【ノられているM2O
をfill閉して実装されるようになっており、後述づ
るイメージ出ツノ信号を装置外部にとりだすための出ツ
ノコネクタ27が後ケース10の側面に設けられている
、。
出ノ〕釦25の各操作釦が配置され、それぞれの操作に
より対応づる電気スイッチ(図示せず)が閉成されるよ
うになっている。装置の電源となる電池(図示せず)は
後ケース10に着脱自在にとりつ【ノられているM2O
をfill閉して実装されるようになっており、後述づ
るイメージ出ツノ信号を装置外部にとりだすための出ツ
ノコネクタ27が後ケース10の側面に設けられている
、。
またこの側面に対向する側面には装置の電源スイッチ(
図ではかくれている)が設りられている。
図ではかくれている)が設りられている。
第4図は本実施例の光学系を示づ図である。V台(例え
ば机)28の上におかれた原稿29に対し、前ケース8
、中央ケース9、後ケース1oがそれぞれ図の関係位侃
におかれているどする。原稿29十の点30の像は矢印
31で示す入用光によりレンズ12を経てイメージセン
サ13上に結像される。しlこがって、後ケース10を
原稿29上に固定してJ3さ、2つの回動軸中心32J
3にび33のまわりに中央ケース9および前ケース8を
それぞれ回動さけることにより、前ケース8の円筒状の
先端部8gが原稿29上に接しながら矢印34方向に移
動自在どなる。これは後述−りる副走査を行なうための
動作である。
ば机)28の上におかれた原稿29に対し、前ケース8
、中央ケース9、後ケース1oがそれぞれ図の関係位侃
におかれているどする。原稿29十の点30の像は矢印
31で示す入用光によりレンズ12を経てイメージセン
サ13上に結像される。しlこがって、後ケース10を
原稿29上に固定してJ3さ、2つの回動軸中心32J
3にび33のまわりに中央ケース9および前ケース8を
それぞれ回動さけることにより、前ケース8の円筒状の
先端部8gが原稿29上に接しながら矢印34方向に移
動自在どなる。これは後述−りる副走査を行なうための
動作である。
第5図は本実施例の信号処理系をブロック図で示したも
のである。イメージセン勺13は周知のセルフスキャニ
ングタイプのフA(−ダイオードアレイで、1024個
のフォトダイオードがアレイのライン方向(主走査方向
)に0.03tnmの巾で0.05mIRのピッチに、
またこれと直角の方向(副走査方向)には0.05 m
の巾で配置されている。これは1次元のイメージ検出し
かできないが、小型で解像度が高い。このイメージセン
サ13は制御回路35がらのセンサ走査制御のためのス
タートパルスaとクロックパルスbに応じて1ラインの
出力をイメージ信号処理回路36に出力する。この出力
は第2図の矢印31方向(主走査方向)のイメージ入力
に対応している。ポテンショメータ17の抵抗値変化は
演碑回路38により第2図の矢印39方向く副走査方向
)の原稿面走査変位に対応した副走査位置信号Cに変換
される。この変換処理は、第4図の前ケース8の先端部
8gが原稿29上をo、 i、移動Jるごとに副走査位
置信号Cとして1パルスを発生するように設定された処
理であり、このため演算回路38はアナログ・ディジタ
ル変換素子を含むx碑回路となっている。制御回路35
はこの副走査位置信号を基準として、上記スタートパル
スaを発生づるとともに、内部に発振回路を内蔵して
5001<l−1zのクロックパルスbを発生し、イメ
ージ検出4J13の走査制御を行なう。イメージ信号処
理回路36はイメージセンサ13の出力を上記クロック
パルスbを時間基t)(とじて判定し、1ラインの読み
とり出力の各ビットが“0″か“1″かを判定し、この
判定信号dを512にピッ1〜の17AMを備えlこメ
モリ回路40に出力する。入)J釦23、停止釦24、
出力相25のそれぞれに対応Jる3個の電気スイッチが
あることは先に述べたが、これらのスイッチ(図示せず
)を含む操作回路41は各操作釦のいずれが操作されl
こかを記憶し、(の操作に対応した操作上−ド信号を制
御回路35に出力りる。
のである。イメージセン勺13は周知のセルフスキャニ
ングタイプのフA(−ダイオードアレイで、1024個
のフォトダイオードがアレイのライン方向(主走査方向
)に0.03tnmの巾で0.05mIRのピッチに、
またこれと直角の方向(副走査方向)には0.05 m
の巾で配置されている。これは1次元のイメージ検出し
かできないが、小型で解像度が高い。このイメージセン
サ13は制御回路35がらのセンサ走査制御のためのス
タートパルスaとクロックパルスbに応じて1ラインの
出力をイメージ信号処理回路36に出力する。この出力
は第2図の矢印31方向(主走査方向)のイメージ入力
に対応している。ポテンショメータ17の抵抗値変化は
演碑回路38により第2図の矢印39方向く副走査方向
)の原稿面走査変位に対応した副走査位置信号Cに変換
される。この変換処理は、第4図の前ケース8の先端部
8gが原稿29上をo、 i、移動Jるごとに副走査位
置信号Cとして1パルスを発生するように設定された処
理であり、このため演算回路38はアナログ・ディジタ
ル変換素子を含むx碑回路となっている。制御回路35
はこの副走査位置信号を基準として、上記スタートパル
スaを発生づるとともに、内部に発振回路を内蔵して
5001<l−1zのクロックパルスbを発生し、イメ
ージ検出4J13の走査制御を行なう。イメージ信号処
理回路36はイメージセンサ13の出力を上記クロック
パルスbを時間基t)(とじて判定し、1ラインの読み
とり出力の各ビットが“0″か“1″かを判定し、この
判定信号dを512にピッ1〜の17AMを備えlこメ
モリ回路40に出力する。入)J釦23、停止釦24、
出力相25のそれぞれに対応Jる3個の電気スイッチが
あることは先に述べたが、これらのスイッチ(図示せず
)を含む操作回路41は各操作釦のいずれが操作されl
こかを記憶し、(の操作に対応した操作上−ド信号を制
御回路35に出力りる。
操作回路41には更にセーブ釦45とロード釦4Gに対
応Jる2個の電気スイッチが設各)られ、これらの釦の
操作を記憶し、セーブ釦45が操作された場合は、その
時点でメモリ回路40に記憶されているュータを磁気テ
ープ装置41に転送してこれに記録し、転送が終ると自
動的に磁気テープ装置を停」1させる。ロード釦4Gが
操作された場合は、磁気テープ装置47を7−プの巻ぎ
もどじ状態として、テープの始端にもちきたし、そこか
ら先に述べたセーブ釦45の1回の操作にJ:って転送
されたデータをメモリ回路40に転送し、しかるのちテ
ープを停止させる。このロード釦46の操作をくり返J
ことにより、メモリ回路40の内容を各回のセーブ釦4
5の操作以前の時点の内容にすることができる。
応Jる2個の電気スイッチが設各)られ、これらの釦の
操作を記憶し、セーブ釦45が操作された場合は、その
時点でメモリ回路40に記憶されているュータを磁気テ
ープ装置41に転送してこれに記録し、転送が終ると自
動的に磁気テープ装置を停」1させる。ロード釦4Gが
操作された場合は、磁気テープ装置47を7−プの巻ぎ
もどじ状態として、テープの始端にもちきたし、そこか
ら先に述べたセーブ釦45の1回の操作にJ:って転送
されたデータをメモリ回路40に転送し、しかるのちテ
ープを停止させる。このロード釦46の操作をくり返J
ことにより、メモリ回路40の内容を各回のセーブ釦4
5の操作以前の時点の内容にすることができる。
以下に操作釦23.24.25が操作された場合のモー
ドを説明する。入力釦23が操作された場合、本装置は
イメージ情報入力が可能な状態どなり、第4図の34方
向に前ケース8を動かすことにより、原稿29のイメー
ジがメモリ回路40に読みこまれる。
ドを説明する。入力釦23が操作された場合、本装置は
イメージ情報入力が可能な状態どなり、第4図の34方
向に前ケース8を動かすことにより、原稿29のイメー
ジがメモリ回路40に読みこまれる。
停止釦24が操作された場合、本装置は停止状態となり
、制御回路35はイメージセンサ13の走査動作を停止
し、メモリ回路40の記憶内容もホールドされる。
、制御回路35はイメージセンサ13の走査動作を停止
し、メモリ回路40の記憶内容もホールドされる。
出力相25が操作されると、制御回路35はメしり制御
信@eを発生し、メ七り回路40の内容をイメージ信号
fとして順次用カニ1ネクク27に出力りる。
信@eを発生し、メ七り回路40の内容をイメージ信号
fとして順次用カニ1ネクク27に出力りる。
この出力が完了した状態で制御回路35はメモリ回路4
0をリレッ1へし、次の入力釘123の操作が4iされ
るまで装置を停止状態にする。
0をリレッ1へし、次の入力釘123の操作が4iされ
るまで装置を停止状態にする。
ヒープ釦45【よ停」1釦゛24の操作のあど(J、シ
1ゴー[1−ド釦46(よ出力相25の操作のまえにで
れそれ選択的に操(’I: 7Jることがでさる。
1ゴー[1−ド釦46(よ出力相25の操作のまえにで
れそれ選択的に操(’I: 7Jることがでさる。
なお制御回路35、イヌ−213号処J!11回路3G
、i、j!i粋回路381J−でれそれ第2図のI C
14,1!i、 1Gぐ・構成されている。また第2図
の後ケース1oに(1、メtり回路40と操イ′1回路
41が内蔵されてJす、前ケース8に内蔵された一1ニ
記1c14,15.161″)イメージ1!ンリ13ど
の電気的導線は第3図で)ホへ!、:ブラシJ!Y18
どン5電バクーンl!l′19にJ、り行なわれる。
、i、j!i粋回路381J−でれそれ第2図のI C
14,1!i、 1Gぐ・構成されている。また第2図
の後ケース1oに(1、メtり回路40と操イ′1回路
41が内蔵されてJす、前ケース8に内蔵された一1ニ
記1c14,15.161″)イメージ1!ンリ13ど
の電気的導線は第3図で)ホへ!、:ブラシJ!Y18
どン5電バクーンl!l′19にJ、り行なわれる。
第6図は第(3図の説明て述ぺl、=(姓気t−ブ装防
どての操作釦を承り図である。前記セーブ釦45、a−
ド釦4Gは中火ケース9の平面部に設(]られ、同面に
前記磁気テープ装置47の磁気7−ブカ廿ツ1−を収納
づるカレッ1−小ルグ48が露出(5,(いる1゜磁気
テープ装F? GEL周知のマイク[]カカセット7J
式の)−置(・あり、カレッ1−1答あIこり 86メ
/J thツトの記録容^1を右づるもので、その十体
部は中火/7−ス9に内蔵されており、磁気テープの駆
動制御はすべて電気信号でコン(〜ロールできる。イジ
ェクト釦49はこのカセットホルダ48を開放して、マ
イクロカセットテープをとりだすためのものである。ま
た、磁気j−ブ47どイの操作釦は同様に電気的導通が
できるようになっている。
どての操作釦を承り図である。前記セーブ釦45、a−
ド釦4Gは中火ケース9の平面部に設(]られ、同面に
前記磁気テープ装置47の磁気7−ブカ廿ツ1−を収納
づるカレッ1−小ルグ48が露出(5,(いる1゜磁気
テープ装F? GEL周知のマイク[]カカセット7J
式の)−置(・あり、カレッ1−1答あIこり 86メ
/J thツトの記録容^1を右づるもので、その十体
部は中火/7−ス9に内蔵されており、磁気テープの駆
動制御はすべて電気信号でコン(〜ロールできる。イジ
ェクト釦49はこのカセットホルダ48を開放して、マ
イクロカセットテープをとりだすためのものである。ま
た、磁気j−ブ47どイの操作釦は同様に電気的導通が
できるようになっている。
第7図は本実副側装置の使用状態の概要を示した図であ
る。原稿29上のイメージを入力づるlcめには、まず
電源スィッチ(図示[ず)を投入しlcのち、入力の対
象となるイメージの矢印4.2a方向く副走査方向)の
下流側に後ケース10を設置し、これを例えば左手で固
定する。つぎに右手で前ケース8を保持し、その先端部
8gを対象となるイメージの矢印42a方向に対しト流
側にセット・シ、入力釦23を操作する。そして前ケー
ス8を矢印42a方向に実線で示す位置から破線で示す
位置へ移動操作し、対象のイメージを入力した時点で停
止釦24を操作する。図の場合はケーブル43−にJ:
す、出力コネクタ27(第2図)と外部コンピュータ4
4どが接続された状態の使用を示したものであり、この
場合は出力相25を操作することにより、入力されたイ
メージをその場で即座に外部コンピュータ44に入力づ
ることができる1、なお1回の操作で入力できるイメー
ジ情報の量は、原稿用法にしておよそ50mm X 5
0mmである。この数俯は先)本のイメーシレン1ノ1
3のタイオードアレイの幾何学的寸法とメーしり回路4
0の容量などにより定まるものである。
る。原稿29上のイメージを入力づるlcめには、まず
電源スィッチ(図示[ず)を投入しlcのち、入力の対
象となるイメージの矢印4.2a方向く副走査方向)の
下流側に後ケース10を設置し、これを例えば左手で固
定する。つぎに右手で前ケース8を保持し、その先端部
8gを対象となるイメージの矢印42a方向に対しト流
側にセット・シ、入力釦23を操作する。そして前ケー
ス8を矢印42a方向に実線で示す位置から破線で示す
位置へ移動操作し、対象のイメージを入力した時点で停
止釦24を操作する。図の場合はケーブル43−にJ:
す、出力コネクタ27(第2図)と外部コンピュータ4
4どが接続された状態の使用を示したものであり、この
場合は出力相25を操作することにより、入力されたイ
メージをその場で即座に外部コンピュータ44に入力づ
ることができる1、なお1回の操作で入力できるイメー
ジ情報の量は、原稿用法にしておよそ50mm X 5
0mmである。この数俯は先)本のイメーシレン1ノ1
3のタイオードアレイの幾何学的寸法とメーしり回路4
0の容量などにより定まるものである。
広い範囲の原稿を読む場合は、この操作をくり返し、外
部コンピュータ44ににり編集するようにづればJ、い
。
部コンピュータ44ににり編集するようにづればJ、い
。
また本装置の特色ある使い方として、第7図のケーブル
43をとりはずし、外部コンピュータ44から顛れた場
所で用いることができる。その際には、イメージの入力
は上述の操作と同じようにし、停止1. fJ’+ 2
4を操作したのち第6図のセーブ釦45を操作し、アー
プにデータを転送し、これが完了してテープが停+1.
7するのを確認するという一連の操作をくり返Jことで
、入力されたイメージはマイクロカレッ1−アープに記
録され′Cいく。記録したイメージを持ち帰っ−Cから
再生するには、第6図のロード釦46を操作したのちテ
ープが停止するのを持ってから出力相25を操作づると
いう一連の動作をくり返すことにより、入力したMr+
番にイメージ情報が再生され出力コネクタ21からイメ
ージ出ノjをえることができる。
43をとりはずし、外部コンピュータ44から顛れた場
所で用いることができる。その際には、イメージの入力
は上述の操作と同じようにし、停止1. fJ’+ 2
4を操作したのち第6図のセーブ釦45を操作し、アー
プにデータを転送し、これが完了してテープが停+1.
7するのを確認するという一連の操作をくり返Jことで
、入力されたイメージはマイクロカレッ1−アープに記
録され′Cいく。記録したイメージを持ち帰っ−Cから
再生するには、第6図のロード釦46を操作したのちテ
ープが停止するのを持ってから出力相25を操作づると
いう一連の動作をくり返すことにより、入力したMr+
番にイメージ情報が再生され出力コネクタ21からイメ
ージ出ノjをえることができる。
以」一連へた操作番よ、装置を単に原稿面の上にrrき
、この装置の一部を手で一方向に回転させる操作と、操
作釦を操作するという単純な操作のMlみあわせであり
、慣れれば片手でも操作できるし、原稿が書籍のように
厚手のものであって−bかまわない。そしてマイクロカ
セット1巻あたり50mmX50rRmの原(nイメー
ジを約16枚収納することかできる。
、この装置の一部を手で一方向に回転させる操作と、操
作釦を操作するという単純な操作のMlみあわせであり
、慣れれば片手でも操作できるし、原稿が書籍のように
厚手のものであって−bかまわない。そしてマイクロカ
セット1巻あたり50mmX50rRmの原(nイメー
ジを約16枚収納することかできる。
発明の効果
以上述べたように、本発明の特徴はイメージ検出素子の
光学系を手動にて変位できるようにし、この変位によっ
てイメージ情報の入力に必要な原稿面の2次元(主およ
び副方向)の走査のうち、一方向(副方向)の走査を行
なうよう構成し、さらに主メモリに記録したイメージ情
報を装置に看脱自在な記録媒体(実施例のマイクロ力セ
ツ1〜′T−プ)を用いる副メモリ手段(実施例の磁気
テープ装置)に転送記録づるJ、う構成した点にある。
光学系を手動にて変位できるようにし、この変位によっ
てイメージ情報の入力に必要な原稿面の2次元(主およ
び副方向)の走査のうち、一方向(副方向)の走査を行
なうよう構成し、さらに主メモリに記録したイメージ情
報を装置に看脱自在な記録媒体(実施例のマイクロ力セ
ツ1〜′T−プ)を用いる副メモリ手段(実施例の磁気
テープ装置)に転送記録づるJ、う構成した点にある。
したがって、原稿を移送するための特別の装置は必要な
く装V?の小型化が容易であり、記録媒体をとりかえる
ことにより広範囲の原稿イメージを入力し記録づること
かできる。そこで本発明を採用することにJ:す、小型
で記録容量の大きなイメージ人ツノ記録装置を提供でき
るという優れた効果を発生するものである。
く装V?の小型化が容易であり、記録媒体をとりかえる
ことにより広範囲の原稿イメージを入力し記録づること
かできる。そこで本発明を採用することにJ:す、小型
で記録容量の大きなイメージ人ツノ記録装置を提供でき
るという優れた効果を発生するものである。
第1図は従来のイメージ情報入力装置の例をポリ−概略
図である。f52図は本発明の一実施例の外観を示す概
略図、第3図は前ケースと中央ケースの接合部を示1図
、第4図は光学系を示η図、第5図は信号処理系を示す
ブロック図、第6図【よ磁気テープ装置とその操作釦を
示4図、第7図は実施例装置の使用状態を示ず図である
。 8・・・前ケース、9・・・中央ケース、10・・・1
リケース12・・・レンズ、13・・・イメージセンサ
、17・・・ボデンショメータ、18・・・ブラシfi
Y、19・・・導電パターン酊、23・・・入力釦、2
4・・・停止釦、25・・・出ノ〕釦、29・・・原稿
、40・・・メモリ回路、45・・・セーブ耕、4G・
・・ロード釦′、47・・・磁気テープ装置 代理人 森 木 義 弘 第1図 第2図 第3図 第5図 第5図 z7 Zノ
図である。f52図は本発明の一実施例の外観を示す概
略図、第3図は前ケースと中央ケースの接合部を示1図
、第4図は光学系を示η図、第5図は信号処理系を示す
ブロック図、第6図【よ磁気テープ装置とその操作釦を
示4図、第7図は実施例装置の使用状態を示ず図である
。 8・・・前ケース、9・・・中央ケース、10・・・1
リケース12・・・レンズ、13・・・イメージセンサ
、17・・・ボデンショメータ、18・・・ブラシfi
Y、19・・・導電パターン酊、23・・・入力釦、2
4・・・停止釦、25・・・出ノ〕釦、29・・・原稿
、40・・・メモリ回路、45・・・セーブ耕、4G・
・・ロード釦′、47・・・磁気テープ装置 代理人 森 木 義 弘 第1図 第2図 第3図 第5図 第5図 z7 Zノ
Claims (1)
- 1、イメージ検出素子おJ、びその光学系と、上記イメ
ージ検出素子J3よび光学系を通して入力リベきイメー
ジを±h向おJ、ひこれど直角の副方向に走査づるため
、少なくとも上記いずれが一方向の走査を上記光学系を
手動で変位りることにより行なうよう構成した走査手段
と、入力したイメージを一次的に記憶覆る主メ七りと、
上記主メモリの情報を着膜自在な記録媒体に記録りるI
こめの副メモリ手段を備えたイメージ情報入ツノ記録装
胃。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58212810A JPS60103870A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | イメ−ジ情報入力記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58212810A JPS60103870A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | イメ−ジ情報入力記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60103870A true JPS60103870A (ja) | 1985-06-08 |
Family
ID=16628737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58212810A Pending JPS60103870A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | イメ−ジ情報入力記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60103870A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62154960A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-09 | Casio Comput Co Ltd | 小型リ−ダ・プリンタ装置 |
US4831459A (en) * | 1987-02-06 | 1989-05-16 | Alps Electric Co., Ltd. | Guide apparatus with rotating elements for ensuring perpendicular scanning movements of a hand-operated image scanner |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP58212810A patent/JPS60103870A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62154960A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-09 | Casio Comput Co Ltd | 小型リ−ダ・プリンタ装置 |
US4831459A (en) * | 1987-02-06 | 1989-05-16 | Alps Electric Co., Ltd. | Guide apparatus with rotating elements for ensuring perpendicular scanning movements of a hand-operated image scanner |
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