JP3157399B2 - 記憶ペン - Google Patents
記憶ペンInfo
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- JP3157399B2 JP3157399B2 JP19679794A JP19679794A JP3157399B2 JP 3157399 B2 JP3157399 B2 JP 3157399B2 JP 19679794 A JP19679794 A JP 19679794A JP 19679794 A JP19679794 A JP 19679794A JP 3157399 B2 JP3157399 B2 JP 3157399B2
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- pen
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、紙面等に筆記すると
ともに筆記した紙面を撮影し、紙面の筆記内容を画像と
して記憶する記憶ペンに関する。
ともに筆記した紙面を撮影し、紙面の筆記内容を画像と
して記憶する記憶ペンに関する。
【0002】
【従来の技術】この出願の発明者等は、紙面等に筆記具
で筆記するとともに、その筆跡(文字、図形)を検出
し、時々刻々と、内蔵の記憶手段に電子情報として記憶
する記憶ペンをこれまでに開発した。この記憶ペンは、
1秒間に数回〜数十回のサンプリング周期で筆跡を検出
し、かつ記憶手段に記憶するものであり、筆記された全
体の筆跡を再現するのに、記憶手段からペン外部に読出
し、パソコンの再現ソフトにより、再現するものであっ
た。
で筆記するとともに、その筆跡(文字、図形)を検出
し、時々刻々と、内蔵の記憶手段に電子情報として記憶
する記憶ペンをこれまでに開発した。この記憶ペンは、
1秒間に数回〜数十回のサンプリング周期で筆跡を検出
し、かつ記憶手段に記憶するものであり、筆記された全
体の筆跡を再現するのに、記憶手段からペン外部に読出
し、パソコンの再現ソフトにより、再現するものであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような記憶ペン
では、1秒間に数回〜数十回のサンプリング周期で筆跡
検出が成されるので、元の完成した筆跡の集合体である
1紙面の文字情報なり、図面情報に再現するには、部分
画像から全体画像を生成するソフトウェアの助けを借り
てコンピュータ処理する必要がある。そのため、全体画
像の再現には複雑なプログラムを作成せねばならず、ま
た多少の解析処理時間も必要であり、さらに1枚の紙面
上で遠く離れた、互いに小さな図形等の場合には、紙面
上での相互位置関係を求めるのに、やや困難ではないか
と予想される等の問題がある。
では、1秒間に数回〜数十回のサンプリング周期で筆跡
検出が成されるので、元の完成した筆跡の集合体である
1紙面の文字情報なり、図面情報に再現するには、部分
画像から全体画像を生成するソフトウェアの助けを借り
てコンピュータ処理する必要がある。そのため、全体画
像の再現には複雑なプログラムを作成せねばならず、ま
た多少の解析処理時間も必要であり、さらに1枚の紙面
上で遠く離れた、互いに小さな図形等の場合には、紙面
上での相互位置関係を求めるのに、やや困難ではないか
と予想される等の問題がある。
【0004】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たものであって、部分像から全体像を生成する技法を使
わず、記憶した筆跡画像の再生に時間を要さず、全体紙
面の筆記情報を再現し得る記憶ペンを提供することを目
的としている。
たものであって、部分像から全体像を生成する技法を使
わず、記憶した筆跡画像の再生に時間を要さず、全体紙
面の筆記情報を再現し得る記憶ペンを提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明の記憶
ペンは、ケース本体に収納された筆記手段と、電子撮像
素子とレンズ系からなり、レンズ系の開口部がケース本
体の適所に配備される撮像手段と、撮像された画像情報
を取込むための画像取込み手段と、取込まれた画像情報
を記憶する記憶手段と、前記撮像手段、画像取込み手段
及び記憶手段を駆動するための電池を含む電源部と、前
記撮像手段による撮影を指示するための操作手段とから
構成されている。
ペンは、ケース本体に収納された筆記手段と、電子撮像
素子とレンズ系からなり、レンズ系の開口部がケース本
体の適所に配備される撮像手段と、撮像された画像情報
を取込むための画像取込み手段と、取込まれた画像情報
を記憶する記憶手段と、前記撮像手段、画像取込み手段
及び記憶手段を駆動するための電池を含む電源部と、前
記撮像手段による撮影を指示するための操作手段とから
構成されている。
【0006】この記憶ペンでは、筆記手段で紙面等に文
字、図形等を記載し、1枚の紙面上での筆記作業が終了
すると、撮像手段のレンズ開口部を紙面に向けて操作手
段を操作して撮像手段を動作させ、紙面上の全体画像情
報を1フレームとして撮像し、記憶手段に記憶する。
字、図形等を記載し、1枚の紙面上での筆記作業が終了
すると、撮像手段のレンズ開口部を紙面に向けて操作手
段を操作して撮像手段を動作させ、紙面上の全体画像情
報を1フレームとして撮像し、記憶手段に記憶する。
【0007】
【実施例】以下、実施例により、この発明をさらに詳細
に説明する。図1は、この発明の一実施例カメラ付きペ
ン(記憶ペン)の断面図である。図2は、同実施例カメ
ラ付きペンの各部構成を示す図であり、1は先細で筒状
の把手本体、2はボールペン芯(筆記具)、3はメモリ
ユニット、4は超小型のCCDカメラ(撮像手段)であ
る。把手本体1とCCDカメラ4のケース体で、ペンの
ケース本体を構成している。
に説明する。図1は、この発明の一実施例カメラ付きペ
ン(記憶ペン)の断面図である。図2は、同実施例カメ
ラ付きペンの各部構成を示す図であり、1は先細で筒状
の把手本体、2はボールペン芯(筆記具)、3はメモリ
ユニット、4は超小型のCCDカメラ(撮像手段)であ
る。把手本体1とCCDカメラ4のケース体で、ペンの
ケース本体を構成している。
【0008】通常、筆記に使用されるボールペン芯2の
配置されるペン端部1aとは反対側の端部4aには、撮
像用のレンズ系5と、受像するCCD素子6、及び撮影
された画像情報をディジタル電子情報に変換して内部の
ディジタル画像メモリに記録するマイコン回路素子7が
配備されている。このレンズ系5、CCD素子6、及び
マイコン回路素子7でCCDカメラ4を構成している。
このCCDカメラ4自体は、超小型のすでによく知られ
たものである。
配置されるペン端部1aとは反対側の端部4aには、撮
像用のレンズ系5と、受像するCCD素子6、及び撮影
された画像情報をディジタル電子情報に変換して内部の
ディジタル画像メモリに記録するマイコン回路素子7が
配備されている。このレンズ系5、CCD素子6、及び
マイコン回路素子7でCCDカメラ4を構成している。
このCCDカメラ4自体は、超小型のすでによく知られ
たものである。
【0009】また、撮像したい紙面とカメラの位置合わ
せを容易にするためのマーカとして、ポインタ用発光素
子8を備えている。メモリユニット3には、CCDカメ
ラ4の回路部を駆動するための電池及び画像記憶用のメ
モリが内蔵されており、ペン本体からは着脱自在に構成
され、通常の筆記・撮像時はマイコン回路素子7等とコ
ネクタ9により接続されている。
せを容易にするためのマーカとして、ポインタ用発光素
子8を備えている。メモリユニット3には、CCDカメ
ラ4の回路部を駆動するための電池及び画像記憶用のメ
モリが内蔵されており、ペン本体からは着脱自在に構成
され、通常の筆記・撮像時はマイコン回路素子7等とコ
ネクタ9により接続されている。
【0010】ペン本体のCCDカメラ4の外周には、突
出的に、CCDカメラ4の撮影動作を指示するためのス
イッチ10が設けられている。図3は実施例カメラ付き
ペンの回路ブロック図である。メモリユニット3内に
は、画像メモリ11と二次電池12が内蔵され、コネク
タ9により、CPU(マイコン)7と、スイッチ10に
接続されている。CPU7にはCCDカメラ4と、ポイ
ンタ用発光素子8が接続されており、スイッチ10の操
作により、CCDカメラ4が動作すると、撮像された画
像がCPU7を経て、画像メモリ11に記憶される。ま
た、スイッチ9の操作により、ポインタ用発光素子8が
発光するようになっている。
出的に、CCDカメラ4の撮影動作を指示するためのス
イッチ10が設けられている。図3は実施例カメラ付き
ペンの回路ブロック図である。メモリユニット3内に
は、画像メモリ11と二次電池12が内蔵され、コネク
タ9により、CPU(マイコン)7と、スイッチ10に
接続されている。CPU7にはCCDカメラ4と、ポイ
ンタ用発光素子8が接続されており、スイッチ10の操
作により、CCDカメラ4が動作すると、撮像された画
像がCPU7を経て、画像メモリ11に記憶される。ま
た、スイッチ9の操作により、ポインタ用発光素子8が
発光するようになっている。
【0011】このカメラ付きペンのボールペン芯2で、
紙面に文字、図形等を筆記し、目的とする或る1枚の用
紙での筆記作業が完了した際には、ペンを上下、逆に持
ち替えてスイッチ10を操作してポインタ用発光素子8
を発光させる。そして、ペンを用紙に近づけ、あるいは
遠ざけることにより撮影を希望する用紙とカメラの位置
合わせを行い、その後、更にスイッチ10を操作する
と、CCD素子6は1フレームの撮影を実施する。撮影
された画像情報はCCD受光素子6より、マイコン回路
素子7を経由して、メモリユニット3のディジタル画像
メモリ11に記憶される。
紙面に文字、図形等を筆記し、目的とする或る1枚の用
紙での筆記作業が完了した際には、ペンを上下、逆に持
ち替えてスイッチ10を操作してポインタ用発光素子8
を発光させる。そして、ペンを用紙に近づけ、あるいは
遠ざけることにより撮影を希望する用紙とカメラの位置
合わせを行い、その後、更にスイッチ10を操作する
と、CCD素子6は1フレームの撮影を実施する。撮影
された画像情報はCCD受光素子6より、マイコン回路
素子7を経由して、メモリユニット3のディジタル画像
メモリ11に記憶される。
【0012】以後、同様の操作を繰り返せば複数の用紙
に描かれた複数の画像情報を画像メモリ11の記憶容量
に制約されるまで、撮影が可能である。筆跡画像の再現
には、実施例カメラ付きペン本体より、メモリユニット
3を取り出し、別途用意したインタフェース装置に設け
られたコネクタにセットすることで、記憶された画像情
報をコンピュータに取込み、画像再現する。
に描かれた複数の画像情報を画像メモリ11の記憶容量
に制約されるまで、撮影が可能である。筆跡画像の再現
には、実施例カメラ付きペン本体より、メモリユニット
3を取り出し、別途用意したインタフェース装置に設け
られたコネクタにセットすることで、記憶された画像情
報をコンピュータに取込み、画像再現する。
【0013】再現された画像情報はCRTディスプレイ
に表示するか、プリントアウトするか、通信モデムを介
して遠方に転送するか、コンピュータに内蔵の記憶装置
等に記憶させる等、種々の活用方法がある。次に、マー
カ・ポインタ8の態様を図4により説明する。先ず、図
4の(a)のように、筆記された紙面22の中央に光ビ
ーム23のスポットを当てる。用紙22の大きさをある
程度限定しておき(例えばA4以下とする)、紙面22
上およそ○○cmから記憶ペン21で撮像する、という
ように、規定することでポインタとしての機能を果たす
ものである。
に表示するか、プリントアウトするか、通信モデムを介
して遠方に転送するか、コンピュータに内蔵の記憶装置
等に記憶させる等、種々の活用方法がある。次に、マー
カ・ポインタ8の態様を図4により説明する。先ず、図
4の(a)のように、筆記された紙面22の中央に光ビ
ーム23のスポットを当てる。用紙22の大きさをある
程度限定しておき(例えばA4以下とする)、紙面22
上およそ○○cmから記憶ペン21で撮像する、という
ように、規定することでポインタとしての機能を果たす
ものである。
【0014】他の方法として、図4の(b)のように、
ポインタビーム23を複数本発生させて、撮像範囲を示
してもよい。また、図4の(c)のように、円錐状に拡
散する光23で撮像範囲全体を照射するようにしてもよ
いし、図4の(d)のように、撮像範囲を、リング状の
光23で照射してもよい。なお、レンズ系は極力、被写
界深度を深くした撮像範囲による焦点合わせをなくすと
良い。
ポインタビーム23を複数本発生させて、撮像範囲を示
してもよい。また、図4の(c)のように、円錐状に拡
散する光23で撮像範囲全体を照射するようにしてもよ
いし、図4の(d)のように、撮像範囲を、リング状の
光23で照射してもよい。なお、レンズ系は極力、被写
界深度を深くした撮像範囲による焦点合わせをなくすと
良い。
【0015】なお、この上記画像情報の取込み期間を利
用して、メモリユニット3に内蔵の二次電池12にイン
タフェース装置に組込まれた充電回路より充電を行い、
次回使用の準備も同時に可能にする様にしている。また
上記実施例では、把手ケース1とメモリユニット3とC
CDカメラ4は、互いに着脱可能に構成しているが、こ
の発明はこれに限られるものではなく、本体ケースは一
体であり、ペン芯、メモリ、電池等を適宜、取替える構
造にしても良い。
用して、メモリユニット3に内蔵の二次電池12にイン
タフェース装置に組込まれた充電回路より充電を行い、
次回使用の準備も同時に可能にする様にしている。また
上記実施例では、把手ケース1とメモリユニット3とC
CDカメラ4は、互いに着脱可能に構成しているが、こ
の発明はこれに限られるものではなく、本体ケースは一
体であり、ペン芯、メモリ、電池等を適宜、取替える構
造にしても良い。
【0016】また、上記実施例ではCCDカメラ(撮像
手段)4をペン芯2の先端部とは逆の一端に設けるよう
にしているが、本発明はこれに限ることなく、CCDカ
メラ4をペン芯2と並設し、あるいはペン芯2の周囲に
レンズ系、CCD素子を配列し、ペン芯2の先端と同方
向にレンズ系の開口部が設けられてもよい。
手段)4をペン芯2の先端部とは逆の一端に設けるよう
にしているが、本発明はこれに限ることなく、CCDカ
メラ4をペン芯2と並設し、あるいはペン芯2の周囲に
レンズ系、CCD素子を配列し、ペン芯2の先端と同方
向にレンズ系の開口部が設けられてもよい。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、記録した1枚の紙面
全体を1回の撮影で、記憶手段に記憶でき、また複数枚
の紙面の場合には、その処理を繰り返すのみで良く、ま
た再現は記憶手段に記憶されている画像情報をそのまま
表示手段に表示する等すれば良く、複雑な再現ソフトを
使用しなくても、わずかの時間で紙面全体を再生するこ
とが可能である。
全体を1回の撮影で、記憶手段に記憶でき、また複数枚
の紙面の場合には、その処理を繰り返すのみで良く、ま
た再現は記憶手段に記憶されている画像情報をそのまま
表示手段に表示する等すれば良く、複雑な再現ソフトを
使用しなくても、わずかの時間で紙面全体を再生するこ
とが可能である。
【図1】この発明の一実施例カメラ付きペンの断面図で
ある。
ある。
【図2】同実施例カメラ付きペンを分解して示した各部
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図3】同実施例カメラ付きペンの回路構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】マーカ・ポインタの態様を説明する図である。
1 把手本体 2 ボールペン芯 3 メモリユニット 4 CCDカメラ 5 レンズ系 6 CCD素子 7 マイコン回路素子 10 スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B43K 29/00 - 29/20 B43K 5/00 - 8/24
Claims (6)
- 【請求項1】ケース本体に収納された筆記手段と、 電子撮像素子とレンズ系からなり、レンズ系の開口部が
ケース本体の適所に配備される撮像手段と、 撮像された画像情報を取込むための画像取込み手段と、 取込まれた画像情報を記憶する記憶手段と、 前記撮像手段、画像取込み手段及び記憶手段を駆動する
ための電池を含む電源部と、 前記撮像手段による撮影を指示するための操作手段と、 を備えたことを特徴とする記憶ペン。 - 【請求項2】前記撮像手段のレンズ系の開口部が、筆記
手段の先端と異なる前記ケース本体の他の一端に配備さ
れたものである請求項1記載の記憶ペン。 - 【請求項3】前記撮像手段のレンズ系の開口部が、前記
筆記手段の先端と、同端側の前記ケース本体の一端に配
備されたものである請求項1記載の記憶ペン。 - 【請求項4】前記記憶手段及び電源部が前記ケース本体
に対し、着脱自在に構成したものである請求項1、請求
項2、または請求項3記載の記憶ペン。 - 【請求項5】被記録体の撮影希望範囲と撮像手段の撮影
可能視野との位置合わせを行うためのマーカ・ポインタ
を備えたものである請求項1、請求項2、請求項3、ま
たは請求項4記載の記憶ペン。 - 【請求項6】前記電源部の電池は充電式電池である請求
項1、請求項2、請求項3、請求項4、または請求項5
記載の記憶ペン。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19679794A JP3157399B2 (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | 記憶ペン |
US08/354,130 US5748808A (en) | 1994-07-13 | 1994-12-06 | Image reproducing method and apparatus capable of storing and reproducing handwriting |
EP95111021A EP0692759A3 (en) | 1994-07-13 | 1995-07-13 | Writing device for handwriting recording |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19679794A JP3157399B2 (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | 記憶ペン |
US08/354,130 US5748808A (en) | 1994-07-13 | 1994-12-06 | Image reproducing method and apparatus capable of storing and reproducing handwriting |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0858286A JPH0858286A (ja) | 1996-03-05 |
JP3157399B2 true JP3157399B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=26509993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19679794A Expired - Fee Related JP3157399B2 (ja) | 1994-07-13 | 1994-08-22 | 記憶ペン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3157399B2 (ja) |
-
1994
- 1994-08-22 JP JP19679794A patent/JP3157399B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0858286A (ja) | 1996-03-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |