JPS60103558A - 光学式ビデオデイスクプレ−ヤの検出信号処理回路 - Google Patents
光学式ビデオデイスクプレ−ヤの検出信号処理回路Info
- Publication number
- JPS60103558A JPS60103558A JP20981083A JP20981083A JPS60103558A JP S60103558 A JPS60103558 A JP S60103558A JP 20981083 A JP20981083 A JP 20981083A JP 20981083 A JP20981083 A JP 20981083A JP S60103558 A JPS60103558 A JP S60103558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- signal
- detection signal
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/02—Analogue recording or reproducing
- G11B20/06—Angle-modulation recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、光学式ビデオディスクプレーヤの記り媒体
から検出されるINF検出信号の安定化を[するための
検出信号処理回路に関するものである。
から検出されるINF検出信号の安定化を[するための
検出信号処理回路に関するものである。
光学式ビデオディスクプレーヤの場合、記録媒体として
のディスクに記録された情報は光学的手段を介してフォ
トダイオードのような光電弯換素子によりrlF検出信
号となり、これをヘッドアンプを介して検出信号処理回
路に入力するようにしている。
のディスクに記録された情報は光学的手段を介してフォ
トダイオードのような光電弯換素子によりrlF検出信
号となり、これをヘッドアンプを介して検出信号処理回
路に入力するようにしている。
ところで、ヘッドアンプから得られるRF検出信号の信
号レベルは、RF検出信号が得られる前の段階、すなわ
ちディスクから光学的手段を介して情報を取り出す段階
における種々の光学的特性、例えば光源であるレーザの
発振強度やディスクのピット面の反射率などの相違によ
り常に一定したものであるとは限らず、例えば70〜2
00mVp −pの如く変動する。
号レベルは、RF検出信号が得られる前の段階、すなわ
ちディスクから光学的手段を介して情報を取り出す段階
における種々の光学的特性、例えば光源であるレーザの
発振強度やディスクのピット面の反射率などの相違によ
り常に一定したものであるとは限らず、例えば70〜2
00mVp −pの如く変動する。
このような信号レベルの変動は当然のことながら再生画
像の画質低下を招来させビデオディスクプレーヤを実用
に供し得なくさせるため、これを補償する手段としてh
c、C(オートマチック・ゲイン・コントロール)回路
を設けRF検出信号のレベルが一定になるようにしてい
る。
像の画質低下を招来させビデオディスクプレーヤを実用
に供し得なくさせるため、これを補償する手段としてh
c、C(オートマチック・ゲイン・コントロール)回路
を設けRF検出信号のレベルが一定になるようにしてい
る。
ところが、光学式ビデオディスクプレーヤのうち特にC
AV(コンスタン1−・アンギュラ−・ベロシティ)形
のものにあっては、ディスクの内周部におけるピッ1へ
列の空間周波数が外周部のそ1Lよりも高くなっている
ので光学系のMTF(モデュレーション・1〜ランスフ
アー・ファンク、ジョン)の高域における特性が悪いた
め、ディスクから得られるRFF出信号はその周波数特
性が高域において劣化している。このため、カラーバー
スト信号が一定になるようにチルトコン1〜ロール回路
の周波数特性を変化させることにより広域の補正を行な
う。
AV(コンスタン1−・アンギュラ−・ベロシティ)形
のものにあっては、ディスクの内周部におけるピッ1へ
列の空間周波数が外周部のそ1Lよりも高くなっている
ので光学系のMTF(モデュレーション・1〜ランスフ
アー・ファンク、ジョン)の高域における特性が悪いた
め、ディスクから得られるRFF出信号はその周波数特
性が高域において劣化している。このため、カラーバー
スト信号が一定になるようにチルトコン1〜ロール回路
の周波数特性を変化させることにより広域の補正を行な
う。
このように、ビデオディスクプレーヤにおいてはへGC
u路およびチル1−コントロール回路を設ける3とによ
りRFF出信号の安売化を図る処理を施しているが、従
来のRFF出信号処理回路の具体的回路例としては例え
ば第1図に示すようなものがある。これによると、ディ
スクから検出されるRFF出信号はAGC回路1に入力
され、このAGCu路lの出力からバンドパスフィルタ
2により2〜3M1lzの周波数帯域のオーディ第1帽
信叶が取り出されるようになっている。そして、このバ
ンドパスフィルタ2の出力をレベルディテクタ3に入力
してオーディオFM信号の信号レベルに応じてAGC回
路1を制御するようにし工いる。また、AGC回路1の
出力はチルトコン1−ロール回路4に入力され別途設け
られた復調回路から得られるビデオ信号のカラーバース
ト信号をチルトコン1へロール信号として劣化したRF
F出信号の高周波帯酸分の補償を行なうようにしている
。
u路およびチル1−コントロール回路を設ける3とによ
りRFF出信号の安売化を図る処理を施しているが、従
来のRFF出信号処理回路の具体的回路例としては例え
ば第1図に示すようなものがある。これによると、ディ
スクから検出されるRFF出信号はAGC回路1に入力
され、このAGCu路lの出力からバンドパスフィルタ
2により2〜3M1lzの周波数帯域のオーディ第1帽
信叶が取り出されるようになっている。そして、このバ
ンドパスフィルタ2の出力をレベルディテクタ3に入力
してオーディオFM信号の信号レベルに応じてAGC回
路1を制御するようにし工いる。また、AGC回路1の
出力はチルトコン1−ロール回路4に入力され別途設け
られた復調回路から得られるビデオ信号のカラーバース
ト信号をチルトコン1へロール信号として劣化したRF
F出信号の高周波帯酸分の補償を行なうようにしている
。
なお、こうして得られるRFF出信号は2チヤンネルの
オーディオFM信号を含む場合、第2図に示すように各
チャンネルのオーディオFM信号の中心周波数がそれぞ
れ2.3MI(z、 2.8MHzとなっている一方、
ビデオFM信号の中心母波数は8.1MHzとなってお
り、オーディオFM信号とビデオ信号との信号レベル差
は26dBとなっているのが一般的である。
オーディオFM信号を含む場合、第2図に示すように各
チャンネルのオーディオFM信号の中心周波数がそれぞ
れ2.3MI(z、 2.8MHzとなっている一方、
ビデオFM信号の中心母波数は8.1MHzとなってお
り、オーディオFM信号とビデオ信号との信号レベル差
は26dBとなっているのが一般的である。
しかしながら、上述のような従来の回路構成によるとチ
ルトコントロール回路4から常時安定したRFF出信号
を得るには精度の良い周波数特性を有するチル1−コン
1〜ロール回路4を設ける必要があり、コストアップは
免れないものとなる。そこで、このロス1ヘアツブを回
避するため簡易に高I或補償が可能なチルトコントロー
ル うにしていたが、CAV形のビデオディスクプレーヤの
場合、ディスクの内周部と外周部とではRFF出信号の
信号レベルに顕著な和逮が生じ、結果としてディスクの
全周にわたる均一な再生画像をt)ることかできない。
ルトコントロール回路4から常時安定したRFF出信号
を得るには精度の良い周波数特性を有するチル1−コン
1〜ロール回路4を設ける必要があり、コストアップは
免れないものとなる。そこで、このロス1ヘアツブを回
避するため簡易に高I或補償が可能なチルトコントロー
ル うにしていたが、CAV形のビデオディスクプレーヤの
場合、ディスクの内周部と外周部とではRFF出信号の
信号レベルに顕著な和逮が生じ、結果としてディスクの
全周にわたる均一な再生画像をt)ることかできない。
さらには、安定したR1”検出信号が得られないことに
よりこの信・シ〕に基づき制御されるビデオディスクシ
ステムの安定な動作も図り得ないという問題もあった。
よりこの信・シ〕に基づき制御されるビデオディスクシ
ステムの安定な動作も図り得ないという問題もあった。
この発明は、このような従来の問題点に,M EI L
でなされたものであり、ディスクから検出さ]しる[t
F検出<Q号をディスクの全周にわたり常時安定に維持
し、しかもコストアップを回避し得るようにした光学式
ビデオディスクプレーヤの検出信号処理1す1路を提供
することをU的とする。
でなされたものであり、ディスクから検出さ]しる[t
F検出<Q号をディスクの全周にわたり常時安定に維持
し、しかもコストアップを回避し得るようにした光学式
ビデオディスクプレーヤの検出信号処理1す1路を提供
することをU的とする。
以下、この発明の実’Jji!i例を図面に基づいて説
明する。第3図において符号5はAGCu路であり、こ
のAにC回路5にはディスクから検出されたRF検検出
−℃・が入力されるようになっている。J:だ、へGC
u路5の出力はチルトコン1へロール回路6に入力され
、さらにこのチルトコントロール回路6の出力から中心
周波数8.1MHzのビデオFM信号を取り出すためバ
ンドパスフィルタ7が設けられている。なお、チルトコ
ントロール回路6は前述した従来例の構成のものと同様
であり、CAV形のディスクの場合内周部における高域
周波数の劣化を補償することとなる。
明する。第3図において符号5はAGCu路であり、こ
のAにC回路5にはディスクから検出されたRF検検出
−℃・が入力されるようになっている。J:だ、へGC
u路5の出力はチルトコン1へロール回路6に入力され
、さらにこのチルトコントロール回路6の出力から中心
周波数8.1MHzのビデオFM信号を取り出すためバ
ンドパスフィルタ7が設けられている。なお、チルトコ
ントロール回路6は前述した従来例の構成のものと同様
であり、CAV形のディスクの場合内周部における高域
周波数の劣化を補償することとなる。
また、バンドパスフィルタフの出力レベルはレベルディ
テクタ8により検出されるようになっており、このレベ
ルディテクタ8の出力に基づいてへGC回路5が制御さ
れることとなる。
テクタ8により検出されるようになっており、このレベ
ルディテクタ8の出力に基づいてへGC回路5が制御さ
れることとなる。
こうして、AGC回路5の制御ループの中にチルトコン
1−ロール回路6を含ませると共にバンドパスフィルタ
フの挿入によりビデオFM信号に基づきAGC回路5の
制御を行なうように構成したので、チルトコン1〜ロー
ル回路6から出力されるRFF出信号の信号レベルは常
時安定したものとなる。つまり、従来の構成例のように
オーディオFM信号によりAGC回路1を制御する結果
チルトコントロール回&!84の精度分だけRF$出信
号の信号レベルにばらつきを生じさせるという難点につ
いては、ビデオFM信号によりAGCu路5を制御して
チルl−コントロール回路6の精度を補なうというT、
段をとることで解)肖させている。
1−ロール回路6を含ませると共にバンドパスフィルタ
フの挿入によりビデオFM信号に基づきAGC回路5の
制御を行なうように構成したので、チルトコン1〜ロー
ル回路6から出力されるRFF出信号の信号レベルは常
時安定したものとなる。つまり、従来の構成例のように
オーディオFM信号によりAGC回路1を制御する結果
チルトコントロール回&!84の精度分だけRF$出信
号の信号レベルにばらつきを生じさせるという難点につ
いては、ビデオFM信号によりAGCu路5を制御して
チルl−コントロール回路6の精度を補なうというT、
段をとることで解)肖させている。
また、こΦ発明の回路購或は従来用いら拉ているものを
流用することができ、バンドパスフィルタ7もビデオF
l・I信号を通過させるように構成されていれば良い
から何らコストアップの要因とはならない。さらに、安
定した信号レベルのRF検出信号が得られることからビ
デオディスクシステムの安定度の向上に極めて有効であ
る。
流用することができ、バンドパスフィルタ7もビデオF
l・I信号を通過させるように構成されていれば良い
から何らコストアップの要因とはならない。さらに、安
定した信号レベルのRF検出信号が得られることからビ
デオディスクシステムの安定度の向上に極めて有効であ
る。
第1図は従来の回路構成を説明するブロック図、第2図
は1(ト1検出信号の周波数スペクトルを説明する波形
図、第3図はこの発明に係る検出信号処理回路の一実施
例を説明するブロックl’7+である。 5・・・へGC回路、 6・・・チルトコン(・ロール回路、 7・・・バンドパスフィルタ、 8・・・レベルディテクタ。 第2図 周波数(MH2) 第3図
は1(ト1検出信号の周波数スペクトルを説明する波形
図、第3図はこの発明に係る検出信号処理回路の一実施
例を説明するブロックl’7+である。 5・・・へGC回路、 6・・・チルトコン(・ロール回路、 7・・・バンドパスフィルタ、 8・・・レベルディテクタ。 第2図 周波数(MH2) 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記録媒体から光学的手段を介して検出されるRF検出信
号を入力するAGC回路と、 該AGC回路の出力を受けて前記11F検出信号の周波
数特性を高域において補償した出力を1Sるチル1−コ
ン1−ロール回路と、 該チルトコントロール回路の出力からビデオロ1信号を
検出するバンドパスフィルタと、該バンドパスフィルタ
の出力レベルを検出して該出力レベルを前記AGC回路
の制御信号とするし・ベルディテクタとを備えたことを
特徴とする光学式ビデオディスクプレーヤの検出信号処
理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20981083A JPS60103558A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 光学式ビデオデイスクプレ−ヤの検出信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20981083A JPS60103558A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 光学式ビデオデイスクプレ−ヤの検出信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60103558A true JPS60103558A (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=16578975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20981083A Pending JPS60103558A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 光学式ビデオデイスクプレ−ヤの検出信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60103558A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03152763A (ja) * | 1989-11-09 | 1991-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Fm信号再生装置 |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP20981083A patent/JPS60103558A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03152763A (ja) * | 1989-11-09 | 1991-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Fm信号再生装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4165495A (en) | Circuit system for reproducing a signal from a moving record carrier | |
KR870000755B1 (ko) | 디지탈 변조신호 판독장치 | |
US6795386B2 (en) | Optical disk playback apparatus, optical disk recording and playback apparatus, and laser noise canceling circuit | |
JPH06290462A (ja) | 信号検出方法及び信号検出装置 | |
US4736354A (en) | Focus servo device for detecting and compensating for disk abnormalities | |
JPS60247833A (ja) | 光学式デイスクプレ−ヤのトラツキング・サ−ボコントロ−ル装置 | |
KR950006414B1 (ko) | 광디스크 장치 | |
US4403244A (en) | Apparatus for correcting a variation in the time base of a reproduced video signal | |
US4658391A (en) | Focus error detection device for an optical recording/playing back system | |
JP2614482B2 (ja) | 光学式デイスクプレーヤの信号再生回路 | |
JP2883215B2 (ja) | 光学式記録媒体演奏装置 | |
JPS60103558A (ja) | 光学式ビデオデイスクプレ−ヤの検出信号処理回路 | |
EP0286452B1 (en) | Recorded-information reproducing apparatus | |
JPS6252994B2 (ja) | ||
JPH0512775B2 (ja) | ||
JPS6355155B2 (ja) | ||
JP2633971B2 (ja) | ビデオ信号記録再生装置 | |
JP3136597B2 (ja) | 記録再生装置 | |
JPH02206036A (ja) | 光ヘッド装置 | |
KR830000224B1 (ko) | 신호 재생장치의 이득 보상회로 | |
JPS61115246A (ja) | 光学的情報再生装置 | |
JPS59152550A (ja) | 光学式ピツクアツプ装置 | |
JPS5745783A (en) | Optical record reproducer | |
JPH06261289A (ja) | ビデオ信号記録方法およびオートイコライザ装置 | |
JPS6211427B2 (ja) |