JPS60103282A - 供試穀粒乾燥機 - Google Patents
供試穀粒乾燥機Info
- Publication number
- JPS60103282A JPS60103282A JP21176183A JP21176183A JPS60103282A JP S60103282 A JPS60103282 A JP S60103282A JP 21176183 A JP21176183 A JP 21176183A JP 21176183 A JP21176183 A JP 21176183A JP S60103282 A JPS60103282 A JP S60103282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drying
- hot air
- drier
- under test
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発Ｕ９Ｊは、各農家から持ち込−！ハた穀粒を、ラ
イスセンタあるいは検査試験場ｒ（おいて、穀粒の乾燥
状態等を調べる際に持ち適寸れた各穀粒より検査に必要
な」ｊ」゛だけ供試し７て、そ力、らを−せいに所望の
含水率まで乾燥させるための供試穀粒乾燥機に関するも
のである。
イスセンタあるいは検査試験場ｒ（おいて、穀粒の乾燥
状態等を調べる際に持ち適寸れた各穀粒より検査に必要
な」ｊ」゛だけ供試し７て、そ力、らを−せいに所望の
含水率まで乾燥させるための供試穀粒乾燥機に関するも
のである。
この種の穀粒乾燥機にあっては、送風筒から乾燥室への
熱風送込口に設けた開閉バルブを外部か゛れする都度、
バルブ開閉操作が必要であり、操作忘りによる熱風損失
および乾燥効率低下などの欠点がある。
熱風送込口に設けた開閉バルブを外部か゛れする都度、
バルブ開閉操作が必要であり、操作忘りによる熱風損失
および乾燥効率低下などの欠点がある。
この発明は、このような欠点を解消するものでこのため
次のような技術的手段を講する。即ち、熱風を送風する
送風筒（１）に沿って穀粒を収容して通風自在の乾燥箱
（２）を引出自在に収科しつる乾燥室（３）を配設し、
該送風筒（１）から各乾燥室（３）に対する各熱風送込
口（４）に、該乾燥２イ′Ｉ（２１の引出により該熱ｊ
虱送込口（４）を閉じ、押込により開くべく連動する開
閉弁（５） を設はてなる構成とする。
次のような技術的手段を講する。即ち、熱風を送風する
送風筒（１）に沿って穀粒を収容して通風自在の乾燥箱
（２）を引出自在に収科しつる乾燥室（３）を配設し、
該送風筒（１）から各乾燥室（３）に対する各熱風送込
口（４）に、該乾燥２イ′Ｉ（２１の引出により該熱ｊ
虱送込口（４）を閉じ、押込により開くべく連動する開
閉弁（５） を設はてなる構成とする。
この発明は、この上うガ構成により、次のような技術的
効果を有する。即ち、供試し７た籾を乾燥箱（２）に収
容し、供試オＷ乾燥機の各乾燥室（３）に押込むと、開
閉弁（５）が熱Ｊ虱送込口（４）ヲ自動的に開いて、熱
風を送風する送風筒（１）とこの各乾燥室（３）とが連
通して、乾燥風が送風筒（１）から各熱風送込口（４）
を経て乾燥室（３）内の乾燥箱（２）を通風する間に、
乾燥箱（２）内の供試穀粒を乾燥する。この乾燥途中お
ｒγ１故悔認了腓とのＷ燥箱（２）を取６出すと、この
取り出された乾燥箱（２）部分の開閉弁（５ンが自動的
に閉じて、熱）４ＩｉＩ、はとの遮断された乾燥箱（２
）のない空の乾燥室（３）からは逃げないで、他の乾燥
箱（２）のある乾燥室（３）へ送風されて熱風損失およ
び乾燥効率の低下を招くことなく極めて効果的に乾燥作
業ができ、この開閉弁（５）の開閉操作を乾燥箱（２）
と一定の関係に正確に忘、！１．ることなく行なうこと
ができる。
効果を有する。即ち、供試し７た籾を乾燥箱（２）に収
容し、供試オＷ乾燥機の各乾燥室（３）に押込むと、開
閉弁（５）が熱Ｊ虱送込口（４）ヲ自動的に開いて、熱
風を送風する送風筒（１）とこの各乾燥室（３）とが連
通して、乾燥風が送風筒（１）から各熱風送込口（４）
を経て乾燥室（３）内の乾燥箱（２）を通風する間に、
乾燥箱（２）内の供試穀粒を乾燥する。この乾燥途中お
ｒγ１故悔認了腓とのＷ燥箱（２）を取６出すと、この
取り出された乾燥箱（２）部分の開閉弁（５ンが自動的
に閉じて、熱）４ＩｉＩ、はとの遮断された乾燥箱（２
）のない空の乾燥室（３）からは逃げないで、他の乾燥
箱（２）のある乾燥室（３）へ送風されて熱風損失およ
び乾燥効率の低下を招くことなく極めて効果的に乾燥作
業ができ、この開閉弁（５）の開閉操作を乾燥箱（２）
と一定の関係に正確に忘、！１．ることなく行なうこと
ができる。
なお、図例において、（６）は断面方形状の長いｌ：ｊ
’体で、中火部上−Ｆ Ｉ／（仕すノリ＆ （７）を１
．穿けて、−仙を送風筒（１）とシフ、他側」二半部を
長手方向に適宜間隔に仕切る仕切壁（８）により多数の
乾燥室（３）（３）・・・全形成［、この乾＃）＋・室
（３）（３）・・・の下１ｌｆｉｌｌ ’Ｒ：手方同方
向連の琲風商（９）を構成する。
’体で、中火部上−Ｆ Ｉ／（仕すノリ＆ （７）を１
．穿けて、−仙を送風筒（１）とシフ、他側」二半部を
長手方向に適宜間隔に仕切る仕切壁（８）により多数の
乾燥室（３）（３）・・・全形成［、この乾＃）＋・室
（３）（３）・・・の下１ｌｆｉｌｌ ’Ｒ：手方同方
向連の琲風商（９）を構成する。
各乾燥室（３）（３）・・・と送風筒（１）との間１／
（にｊ′熱風送込ｔ＋ Ｃ４） （４）・・・を設け、
又、υ１風筒（（））との間は各々開放連通し、史に、
各乾燥室（３）（３）・・・の前壁（１０１／こは゛、
この乾燥室（３）に出入すべき乾燥箱（２）の挿入口（
１１）を開設している。
（にｊ′熱風送込ｔ＋ Ｃ４） （４）・・・を設け、
又、υ１風筒（（））との間は各々開放連通し、史に、
各乾燥室（３）（３）・・・の前壁（１０１／こは゛、
この乾燥室（３）に出入すべき乾燥箱（２）の挿入口（
１１）を開設している。
乾燥：ｔ＝ （２）は底部に通風自在の網ｑりをイ１し
５、内部ＰＣ乾燥すべき穀粒を収容ｌ−うるもので、外
（ｌには上記挿入口０υを閉鎖しうる蓋Ａ”Ｕ Ｑ：ｌ
）を有し２、更にこの夕（、Ｉｌｌに把手０４）を設け
ている。開閉弁（５）は、熱風送込口（４）に位置して
軸０９支部全中心に回動じて下端が開閉自在に設けられ
、第１図では、この開閉弁（５）には前記乾燥室（３）
＄１ｊｌに向けて突子ＯＱが一体に設けられ、上記乾
燥箱（２）の後壁面と対向きれている○又、第３図では
、この突子００を乾燥室（３）の前壁（１【１より外方
に突出させて、前記蓋板（ｌＳ□とＺ・１向する位置に
設けられている。０７〕けこの開閉弁（５）を閉鎖附勢
するばねである。
５、内部ＰＣ乾燥すべき穀粒を収容ｌ−うるもので、外
（ｌには上記挿入口０υを閉鎖しうる蓋Ａ”Ｕ Ｑ：ｌ
）を有し２、更にこの夕（、Ｉｌｌに把手０４）を設け
ている。開閉弁（５）は、熱風送込口（４）に位置して
軸０９支部全中心に回動じて下端が開閉自在に設けられ
、第１図では、この開閉弁（５）には前記乾燥室（３）
＄１ｊｌに向けて突子ＯＱが一体に設けられ、上記乾
燥箱（２）の後壁面と対向きれている○又、第３図では
、この突子００を乾燥室（３）の前壁（１【１より外方
に突出させて、前記蓋板（ｌＳ□とＺ・１向する位置に
設けられている。０７〕けこの開閉弁（５）を閉鎖附勢
するばねである。
す８）はバフすで、送風筒（１）の始端部に連設し、（
鴎はＩｌｌ風（ンをで、排風ｉ＃ｉ （！１）の終端部
に連設し７ている。
鴎はＩｌｌ風（ンをで、排風ｉ＃ｉ （！１）の終端部
に連設し７ている。
各乾燥箱（２）に供試穀粒を収容［、て乾燥室（３）に
４１１１人すわば、この乾燥箱（２）によって突子（ｉ
ｔｉが押さねて、開閉弁（５）が押し開かノコ、熱風送
込口（４）が開かノ］２、送風筒（１）と各乾燥室（３
）とがｌ’ｊｌＧ ；ｆｉ（さｉ］、排風機叫の駆動に
より、バーナ（１８１で加熱された熱風は、送風筒（１
）から各乾燥室（３）に吸入され、乾燥箱（２）内の穀
粒を乾燥しながら下側のＪｕＮ Ｊ虱筒（す」へ吸引づ
れ排風機（１つから排風さねる。
４１１１人すわば、この乾燥箱（２）によって突子（ｉ
ｔｉが押さねて、開閉弁（５）が押し開かノコ、熱風送
込口（４）が開かノ］２、送風筒（１）と各乾燥室（３
）とがｌ’ｊｌＧ ；ｆｉ（さｉ］、排風機叫の駆動に
より、バーナ（１８１で加熱された熱風は、送風筒（１
）から各乾燥室（３）に吸入され、乾燥箱（２）内の穀
粒を乾燥しながら下側のＪｕＮ Ｊ虱筒（す」へ吸引づ
れ排風機（１つから排風さねる。
乾燥箱（２）を乾燥室（３）から前方へ引き出せば、突
子ＯＱを介（２開閉弁（５）が熱風送込口（４）を閉じ
て、乾燥室（３）への熱風の吸入を停止さカる。このと
き、一部の乾燥箱（２）が乾燥室（３）に残っていると
きは、この乾燥相（２）のある乾燥室（３）のみＶＣ熱
風が吸引供給されることとなる。
子ＯＱを介（２開閉弁（５）が熱風送込口（４）を閉じ
て、乾燥室（３）への熱風の吸入を停止さカる。このと
き、一部の乾燥箱（２）が乾燥室（３）に残っていると
きは、この乾燥相（２）のある乾燥室（３）のみＶＣ熱
風が吸引供給されることとなる。
図はこの発明の実Ｍ。例を７ｊ″にずく・ので、第１図
は（Ｉ！ｌｌ断面１ン１、第２図超一部切断正ＨＩｌｉ
図、第３図は別の実施例を示す１ｌｊｌｌ Ｉｉｊ″ｒ
面図である。 犯）号の（１）は送風！、（２）は乾燥箱、（３）は乾
士・１こ室、（４）は熱風送込口、（５）は開閉弁を示
す。 特Ｓ７１出ｊ−１１人の名称 井関農（・表株式会社 代表渚 井 関 、１．′、孝 第１ジｉ ！−ζ ？ 第２図 第３図
は（Ｉ！ｌｌ断面１ン１、第２図超一部切断正ＨＩｌｉ
図、第３図は別の実施例を示す１ｌｊｌｌ Ｉｉｊ″ｒ
面図である。 犯）号の（１）は送風！、（２）は乾燥箱、（３）は乾
士・１こ室、（４）は熱風送込口、（５）は開閉弁を示
す。 特Ｓ７１出ｊ−１１人の名称 井関農（・表株式会社 代表渚 井 関 、１．′、孝 第１ジｉ ！−ζ ？ 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 熱風を送風する送風筒（１） ｔｉｃ ｆｔ”ｌって穀
粒を収容して通−風自在の乾燥箱（２）を引出自在に収
ネｆしうる乾燥室（３）を配設シ２、該送風筒（１）か
ら各乾燥室（３）に対／ する各熱風送込口（４） ｌｒｒ、該乾燥箱（２）の引
出にＪ＝り該熱風送込口（４）を閉じ押込により開くべ
く連動する開閉弁（５）を設けてなる供試穀粒乾燥機。 、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21176183A JPS60103282A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 供試穀粒乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21176183A JPS60103282A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 供試穀粒乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60103282A true JPS60103282A (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=16611138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21176183A Pending JPS60103282A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 供試穀粒乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60103282A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618896U (ja) * | 1992-07-30 | 1994-03-11 | 金子農機株式会社 | 試料穀物乾燥機 |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP21176183A patent/JPS60103282A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618896U (ja) * | 1992-07-30 | 1994-03-11 | 金子農機株式会社 | 試料穀物乾燥機 |
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