JPS60102831A - 発電機固定子コイル - Google Patents
発電機固定子コイルInfo
- Publication number
- JPS60102831A JPS60102831A JP20762483A JP20762483A JPS60102831A JP S60102831 A JPS60102831 A JP S60102831A JP 20762483 A JP20762483 A JP 20762483A JP 20762483 A JP20762483 A JP 20762483A JP S60102831 A JPS60102831 A JP S60102831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- coil
- wire
- strands
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/04—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
- H02K3/24—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors with channels or ducts for cooling medium between the conductors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/32—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation
- H02K3/40—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation for high voltage, e.g. affording protection against corona discharges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、発電機固定子コイルに関するものであり、
とりわけ、固定子コイルに高電圧力ー印加されたときに
通風管とコイル素線とσ) 1)flに発生する電圧を
抑制する手段を備えたタービン発電機などの発電機固定
子コイルに関するもσ)である。
とりわけ、固定子コイルに高電圧力ー印加されたときに
通風管とコイル素線とσ) 1)flに発生する電圧を
抑制する手段を備えたタービン発電機などの発電機固定
子コイルに関するもσ)である。
従来5犬形のタービン発電機固定子コイルに高電圧が印
加されたときに1通風管とコイル素線との間に発生する
電圧を抑制するため第1図に示す構成が採られていた。
加されたときに1通風管とコイル素線との間に発生する
電圧を抑制するため第1図に示す構成が採られていた。
図において、複数の通風ユニット/ay1gを並設して
なる通風管、lがコイル素線(単に素線と呼ぶ)21W
に介在し、外部抗抵3を接続していた。通風ユニット/
a−1,7は互いに絶縁されているが、その端部lの所
で、各々の通風管は半導体4(a−ダtで接続されてい
る。外部抵抗3は1通風管/lと累線コに図のように1
個だけ半田付けされていた。
なる通風管、lがコイル素線(単に素線と呼ぶ)21W
に介在し、外部抗抵3を接続していた。通風ユニット/
a−1,7は互いに絶縁されているが、その端部lの所
で、各々の通風管は半導体4(a−ダtで接続されてい
る。外部抵抗3は1通風管/lと累線コに図のように1
個だけ半田付けされていた。
外部抵抗3及び通風管lの端の半導体処理ダがない場合
、素線コに高電圧を印加した場合5通風ユニット同志(
例えば通風ユニツ)/aとlb)及び通風管/と素線コ
・の間に、内部電圧が発生し、通風管又は素線の絶縁が
破壊する可能性がある。
、素線コに高電圧を印加した場合5通風ユニット同志(
例えば通風ユニツ)/aとlb)及び通風管/と素線コ
・の間に、内部電圧が発生し、通風管又は素線の絶縁が
破壊する可能性がある。
この場合の通風管−素線間型圧の分布は第2図の曲線A
のようになる。次に第1図において 通風管lの端部ダ
を通風ユニット同志夕にΩとした場合、通風管−素線間
型圧の分布は、第一図の曲線Bのようになる。従って、
第一図の曲線AとBを比較すればわかるように、通風管
−素線間の電圧は、従来の構成によると、半導体無処理
の場合の最高発生電圧の17%の電圧まで抑制できる1
、なおこの電圧抑制値は、外部抵抗値及び半導体抵抗値
を変化させることによって、変えることができる。
のようになる。次に第1図において 通風管lの端部ダ
を通風ユニット同志夕にΩとした場合、通風管−素線間
型圧の分布は、第一図の曲線Bのようになる。従って、
第一図の曲線AとBを比較すればわかるように、通風管
−素線間の電圧は、従来の構成によると、半導体無処理
の場合の最高発生電圧の17%の電圧まで抑制できる1
、なおこの電圧抑制値は、外部抵抗値及び半導体抵抗値
を変化させることによって、変えることができる。
以上のように従来は1通風管端部な半導体で処理してい
るが、半導体の抵抗及び半導体と通風管との接触抵抗が
安定しないとい′ち欠点があった。
るが、半導体の抵抗及び半導体と通風管との接触抵抗が
安定しないとい′ち欠点があった。
また、半導体処理のために、通風W絶縁を除去したり、
半導体の抜は也め処置などをする必要があり、多くの作
業時間を要し、コスト高の要因をなしていた。
半導体の抜は也め処置などをする必要があり、多くの作
業時間を要し、コスト高の要因をなしていた。
この発明しま、上記のような従来の方法の欠点を除去す
るためになされたもので1両端の通風ユニットとぶ線間
にそれぞれ外部抵抗を接続することにより、通風管端部
の半導体処理を不要にするだけでなく9通風管−素線間
゛電圧を著しく抑制しうる発電機固定子コイルを提供す
ることを目的とするものである。
るためになされたもので1両端の通風ユニットとぶ線間
にそれぞれ外部抵抗を接続することにより、通風管端部
の半導体処理を不要にするだけでなく9通風管−素線間
゛電圧を著しく抑制しうる発電機固定子コイルを提供す
ることを目的とするものである。
以下、この発明の一実椎例を図面について説明する。@
3図(Cおいて、通風ユニットlfIと素線コj…に接
続した従来の外部抵抗3に加えて、他端側の通風ユニッ
トta、と素線コ間に外部抵抗左を接続する。通風ユニ
ットの数が変化した場合でも、上記2つの外部抵抗3.
左は、それぞれ最も外側の通風ユニットに接続する。通
風ユニット同志は絶縁を施したままとし、特に半導体処
理の要はない。
3図(Cおいて、通風ユニットlfIと素線コj…に接
続した従来の外部抵抗3に加えて、他端側の通風ユニッ
トta、と素線コ間に外部抵抗左を接続する。通風ユニ
ットの数が変化した場合でも、上記2つの外部抵抗3.
左は、それぞれ最も外側の通風ユニットに接続する。通
風ユニット同志は絶縁を施したままとし、特に半導体処
理の要はない。
次に作用について説明する。
発電機固定子コイルに高電圧が印加された場合。
通風管−素線間及び通風ユニット同志の間に発生する内
部分担電圧は1通風管−素線間、通風ユニット同志の間
、素線−コイル表面間、通風管−コイル表面間のキャパ
シタンス及び抵抗によって決定される。コイル端部の内
部電圧抑制処置がない場合、第、2図Aの曲線に示すよ
うに、端の通風ユニットと素線の間の電圧が一番大きい
。この発明は、この両端の通風ユニットと素線との間に
発生する高電圧を抑制するため1両端の通風ユニットと
素線との間に外部抵抗を接続したのである。第3図にお
いて、外部抵抗3.左がそれぞれ!rKΩの場合、通風
管−素線間電圧分布は、第一図Cの曲線となる。従って
、この発明によると、曲線Bで示す従来のものよりもさ
らに内部電圧抑制効果があり、通風管−素線間の電圧は
、半導体無処理の場合の最高発生電圧の3%の電圧まで
抑制である。
部分担電圧は1通風管−素線間、通風ユニット同志の間
、素線−コイル表面間、通風管−コイル表面間のキャパ
シタンス及び抵抗によって決定される。コイル端部の内
部電圧抑制処置がない場合、第、2図Aの曲線に示すよ
うに、端の通風ユニットと素線の間の電圧が一番大きい
。この発明は、この両端の通風ユニットと素線との間に
発生する高電圧を抑制するため1両端の通風ユニットと
素線との間に外部抵抗を接続したのである。第3図にお
いて、外部抵抗3.左がそれぞれ!rKΩの場合、通風
管−素線間電圧分布は、第一図Cの曲線となる。従って
、この発明によると、曲線Bで示す従来のものよりもさ
らに内部電圧抑制効果があり、通風管−素線間の電圧は
、半導体無処理の場合の最高発生電圧の3%の電圧まで
抑制である。
なお外部抵抗の値は、所定の内部電圧抑制効果を出すた
め′に、適切な値を選ぶことができることはいうまでも
ない。
め′に、適切な値を選ぶことができることはいうまでも
ない。
なお上記実施例では、一つの外部抵抗をコイルの同じ側
に接続したが、第4図に示すように、外部抵抗3を通風
管の一番下の段の通風ユニットに接続し、外部抵抗左な
固定子コイルlコの他の端の通風管の一番上の段の通風
ユニットにつないでもよい。このようにすると、外部抵
抗を後にコイルに固定する場合、空間的にaつの外部抵
抗が干渉し合わないという効果がある。
に接続したが、第4図に示すように、外部抵抗3を通風
管の一番下の段の通風ユニットに接続し、外部抵抗左な
固定子コイルlコの他の端の通風管の一番上の段の通風
ユニットにつないでもよい。このようにすると、外部抵
抗を後にコイルに固定する場合、空間的にaつの外部抵
抗が干渉し合わないという効果がある。
以上のように、この発明によれば・、外部抵抗をコ個通
風管と素線との間に接続し、通風管端部の半導体処理を
不要にしたので、内部電圧抑制処置が安価に早くできる
だけでなく、内部電圧抑制効果は、同じ値の抵抗を用い
る場合、従来のものよりもさらに大きくなり、しかも安
定した抵抗値管理ができるため、確実に内部電圧を抑制
できる効果がある。
風管と素線との間に接続し、通風管端部の半導体処理を
不要にしたので、内部電圧抑制処置が安価に早くできる
だけでなく、内部電圧抑制効果は、同じ値の抵抗を用い
る場合、従来のものよりもさらに大きくなり、しかも安
定した抵抗値管理ができるため、確実に内部電圧を抑制
できる効果がある。
第1図は従来装置の要部斜視図、第2図は電圧分布比較
線図、第3図はこの発明の一実施例の要部斜視図、第9
図はこの発明の他の実施例の概略構成図である。 l・・通風管、/a〜/l・・通風ユニット、コ・・コ
イル素線、3.!・・外部抵抗。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 曽 我 道 照 幣1図 通風ニー・・ノト
線図、第3図はこの発明の一実施例の要部斜視図、第9
図はこの発明の他の実施例の概略構成図である。 l・・通風管、/a〜/l・・通風ユニット、コ・・コ
イル素線、3.!・・外部抵抗。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 曽 我 道 照 幣1図 通風ニー・・ノト
Claims (1)
- 複数の通風ユニットを並置してなる通風管を固定子のコ
イル素線間に介在してなる発電機固定子コイルにおいて
1両端の前記通風ユニットと前記コイル素線間にそれぞ
れ接続され前記固定子コイルに高電圧が印加されたとき
前記通風管と前記コイル素線間に発生する内部電圧を抑
制する外部抵抗を備えてなることを特徴とする発電機固
定子コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20762483A JPS60102831A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 発電機固定子コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20762483A JPS60102831A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 発電機固定子コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60102831A true JPS60102831A (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=16542874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20762483A Pending JPS60102831A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 発電機固定子コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60102831A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1193828A2 (en) * | 2000-09-27 | 2002-04-03 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Power system having stator coils for grading voltage between inner vent tubes and coil strands and associated methods |
CN102904384A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-01-30 | 哈尔滨电机厂有限责任公司 | 气体冷却发电机 |
EP2675039A1 (de) * | 2012-06-14 | 2013-12-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektroisolationssystem für eine Hochspannungsmaschine |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP20762483A patent/JPS60102831A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1193828A2 (en) * | 2000-09-27 | 2002-04-03 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Power system having stator coils for grading voltage between inner vent tubes and coil strands and associated methods |
EP1193828A3 (en) * | 2000-09-27 | 2002-06-19 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Power system having stator coils for grading voltage between inner vent tubes and coil strands and associated methods |
US6624547B1 (en) | 2000-09-27 | 2003-09-23 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Power system having stator coils for grading voltage between inner vent tubes and coil strands and associated methods |
EP2675039A1 (de) * | 2012-06-14 | 2013-12-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektroisolationssystem für eine Hochspannungsmaschine |
CN102904384A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-01-30 | 哈尔滨电机厂有限责任公司 | 气体冷却发电机 |
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