JPS60102363A - 紙葉類集積装置 - Google Patents
紙葉類集積装置Info
- Publication number
- JPS60102363A JPS60102363A JP20821583A JP20821583A JPS60102363A JP S60102363 A JPS60102363 A JP S60102363A JP 20821583 A JP20821583 A JP 20821583A JP 20821583 A JP20821583 A JP 20821583A JP S60102363 A JPS60102363 A JP S60102363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper sheet
- paper sheets
- paper
- side wall
- stacking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/02—Pile receivers with stationary end support against which pile accumulates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えば紙幣計数機などにおいて用いられろ紙葉
類集積装置に関する。
類集積装置に関する。
従来、紙幣計数機などに訃いて搬送されて来る紙幣を集
積する集積装置として第１図〜第３に示すような装置が
ある。
積する集積装置として第１図〜第３に示すような装置が
ある。
この装置ｆは集積箱１と案内部材２とからなり、搬送さ
れてくる紙幣である紙葉類Ｐは常に案内部材２により案
内されてスムーズに集積される。
れてくる紙幣である紙葉類Ｐは常に案内部材２により案
内されてスムーズに集積される。
しかし、簡単な構造であるため紙葉類Ｐは搬送装置１３
により送られてきた搬送速度のま１第２図に示すように
集積箱１の紙葉類搬送方向前端面１ａに衝突する。この
際紙葉類Ｐのはね返りや紙葉類先端の折れ曲がりが生じ
て集積状態を悪化してしまう欠点があった。まだ紙葉類
Ｐが薄い場合、紙葉類Ｐの先端が案内部材２に衝突した
際に紙葉類Ｐの先端が九−まってしまい、そのまま集積
されると第３図に示すように紙葉類Ｐが進入方向と逆方
向に丸−まって集積箱内を閉鎖する形となりジャムを生
じることがあり、その都度オペレーターによる取り除き
作廃が必要であった。
により送られてきた搬送速度のま１第２図に示すように
集積箱１の紙葉類搬送方向前端面１ａに衝突する。この
際紙葉類Ｐのはね返りや紙葉類先端の折れ曲がりが生じ
て集積状態を悪化してしまう欠点があった。まだ紙葉類
Ｐが薄い場合、紙葉類Ｐの先端が案内部材２に衝突した
際に紙葉類Ｐの先端が九−まってしまい、そのまま集積
されると第３図に示すように紙葉類Ｐが進入方向と逆方
向に丸−まって集積箱内を閉鎖する形となりジャムを生
じることがあり、その都度オペレーターによる取り除き
作廃が必要であった。
本発明の目的は紙葉類の折れ曲がりやジャムが生じるこ
となく、スムーズに紙葉類を集積することができろ紙葉
類集積装置を提供することにちる。
となく、スムーズに紙葉類を集積することができろ紙葉
類集積装置を提供することにちる。
本発明では、紙葉類を集積する集積部と、この集積部に
紙葉類を導き、かつ紙葉類の進入につれて紙葉類を下方
に案内する案内部材と、この集積部の少なくとも１つの
側壁（ｆＣ対して、側壁ｔこ近づくにつれて高くなるよ
うな傾斜面を有する触斜妊面とを具備したことにより、
搬送装置により送られてぐる紙葉類を搬送速度より遅い
速度に減速した後集積させるものである。
紙葉類を導き、かつ紙葉類の進入につれて紙葉類を下方
に案内する案内部材と、この集積部の少なくとも１つの
側壁（ｆＣ対して、側壁ｔこ近づくにつれて高くなるよ
うな傾斜面を有する触斜妊面とを具備したことにより、
搬送装置により送られてぐる紙葉類を搬送速度より遅い
速度に減速した後集積させるものである。
〔発明の実施’Ｐ＋ ）
本発明の一′実施例を第４図及び第５図に基づいて説明
する。
する。
、ｇ４図は本！Ｉ＠明による紙葉類集積装置の一実施例
である。
である。
この装置において１１は紙葉類Ｐを集積する集積箱であ
り、この集積箱の上方には紙葉類入口から斜め下方に紙
葉類を案内する案内部材１２が設けられ、底部には、紙
葉類が紙葉類入口から奥へ進入するにつれて高くなるよ
うな傾斜底板１３を載置しである０さらに、前記案内部
材１２には紙葉類Ｐと直接接触するなめらかな突起１４
を有し、前記傾斜底板１３には紙葉類が取り出しやすい
ように切欠１５を有している。また、前記案内部材１２
は軸１７により後端部を集積箱１１に軸着され、前端部
は側壁１１ａ甲央部に芽設された受部１８に遊嵌されて
いる。そして案内部材１２は軸１７を中心として倣小角
度回動可能罠なっている。
り、この集積箱の上方には紙葉類入口から斜め下方に紙
葉類を案内する案内部材１２が設けられ、底部には、紙
葉類が紙葉類入口から奥へ進入するにつれて高くなるよ
うな傾斜底板１３を載置しである０さらに、前記案内部
材１２には紙葉類Ｐと直接接触するなめらかな突起１４
を有し、前記傾斜底板１３には紙葉類が取り出しやすい
ように切欠１５を有している。また、前記案内部材１２
は軸１７により後端部を集積箱１１に軸着され、前端部
は側壁１１ａ甲央部に芽設された受部１８に遊嵌されて
いる。そして案内部材１２は軸１７を中心として倣小角
度回動可能罠なっている。
この構成によると搬送装置１６により送られて来た紙葉
類Ｐは案内部材１２により案内され集積箱内へ進入して
来る。集積箱内に進入して来た紙葉類Ｐは、案内部材１
２によって進入するにつれて下方に案内され、突起１４
に接触して減速されＩるとともに紙葉類Ｐの先端が底板
１３側に向けられる。そして前記傾斜底板１３上に先端
が到達した紙葉類は底板１３が傾斜しているため第５図
囚および第５図（１）に示すように、 ＃ｌｔｐ＋面を
登る間にさらに減速されて集積箱の先端側壁１１ａに衝
突した後、第５図（（イ）に示すように傾斜底板１３の
最下端まで降下して集積される。
類Ｐは案内部材１２により案内され集積箱内へ進入して
来る。集積箱内に進入して来た紙葉類Ｐは、案内部材１
２によって進入するにつれて下方に案内され、突起１４
に接触して減速されＩるとともに紙葉類Ｐの先端が底板
１３側に向けられる。そして前記傾斜底板１３上に先端
が到達した紙葉類は底板１３が傾斜しているため第５図
囚および第５図（１）に示すように、 ＃ｌｔｐ＋面を
登る間にさらに減速されて集積箱の先端側壁１１ａに衝
突した後、第５図（（イ）に示すように傾斜底板１３の
最下端まで降下して集積される。
本実施例では搬送装置１６により送られてきた紙葉類Ｐ
は突起１４や傾斜面を持つ＃Ｘ斜底板１３により速度を
落とされて側壁１１ａに衝突するため紙葉類の受ける衝
撃が小さくなり紙葉類を傷めない。しかも傾斜底板１３
が傾斜しているため第５図（４に示すように紙葉類Ｐの
後端が側壁に接するまで後退して整位された状態で集積
される。また紙葉類が薄い場合であっても、突起１４に
より減速されるため先端が丸まった状態のまま底板に到
達しても、進入方行と逆方向に丸まるエネルギーがなく
なっているので集積箱１１を閉鎖するようなことがなく
ジャムも生じない。またさらに切欠部１５を設けたこと
により紙葉類の取出しが容易になった。
は突起１４や傾斜面を持つ＃Ｘ斜底板１３により速度を
落とされて側壁１１ａに衝突するため紙葉類の受ける衝
撃が小さくなり紙葉類を傷めない。しかも傾斜底板１３
が傾斜しているため第５図（４に示すように紙葉類Ｐの
後端が側壁に接するまで後退して整位された状態で集積
される。また紙葉類が薄い場合であっても、突起１４に
より減速されるため先端が丸まった状態のまま底板に到
達しても、進入方行と逆方向に丸まるエネルギーがなく
なっているので集積箱１１を閉鎖するようなことがなく
ジャムも生じない。またさらに切欠部１５を設けたこと
により紙葉類の取出しが容易になった。
さらに案内部材１２が回動自在であるため、紙葉類が大
量に集積された場合でも案内部材が回動退避して紙葉類
の集積スペースを確保でき、また、腰の強い紙葉類が進
入して米で案内部月１２と衝突した際にも、回動退避し
て紙葉類の受ける衝撃を吸収できる。
量に集積された場合でも案内部材が回動退避して紙葉類
の集積スペースを確保でき、また、腰の強い紙葉類が進
入して米で案内部月１２と衝突した際にも、回動退避し
て紙葉類の受ける衝撃を吸収できる。
なお、本実施例では紙葉類の集積箱内Ｋｆｉ斜底板と案
内部材１２を設けたが、本発明はこれに限られることな
く、集積箱の底面を傾斜面に、天井部を案内部材に適す
る形状に形成することや、案内部材１２が重くて紙葉類
の受ける衝撃を吸収できない場合は案内部利をバネで上
方へ付勢した状態で支持して衝撃を吸収しやすい構成と
することが考えられる。
内部材１２を設けたが、本発明はこれに限られることな
く、集積箱の底面を傾斜面に、天井部を案内部材に適す
る形状に形成することや、案内部材１２が重くて紙葉類
の受ける衝撃を吸収できない場合は案内部利をバネで上
方へ付勢した状態で支持して衝撃を吸収しやすい構成と
することが考えられる。
本発明によれば紙葉類の折れ曲がりやジャムが生じるこ
となり、シかも整位されだ状態で紙葉類を集積すること
ができる。
となり、シかも整位されだ状態で紙葉類を集積すること
ができる。
第１図〜第３図は従来の紙業類集積装置を示す図であり
、第１図は斜視図、第２図、第３図は従来装置の集積状
態を示す側面図、第４図７第５図は本発明の一実施例を
示す図であり、第４図はその斜視図、第５図は集積状態
を示す側面図である。 １１−＃ｉ、 ４ｉＲｎ’ｔｌ （東偵部）、１１ａ・
、側壁、１２・・案内部材、１３ ・頌斜底板（傾斜底
面）、１４・・突起。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （１・１か１名） ＠１図 第 ２ 図 ／ｄ 瀉３図 第 ４ 図 ５ 笥５図 ｔ）Ｏ（Ｙ） − １− （Ｘ）
、第１図は斜視図、第２図、第３図は従来装置の集積状
態を示す側面図、第４図７第５図は本発明の一実施例を
示す図であり、第４図はその斜視図、第５図は集積状態
を示す側面図である。 １１−＃ｉ、 ４ｉＲｎ’ｔｌ （東偵部）、１１ａ・
、側壁、１２・・案内部材、１３ ・頌斜底板（傾斜底
面）、１４・・突起。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （１・１か１名） ＠１図 第 ２ 図 ／ｄ 瀉３図 第 ４ 図 ５ 笥５図 ｔ）Ｏ（Ｙ） − １− （Ｘ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｆｌｉ紙葉類を集積する集積部と、この集積部内に設け
られ、紙葉類の進入につれて下方に案内する案内部材と
、前記集積部の少なくとも１つの側壁に対して、側壁に
近づくにつれて高くなるような傾斜面を有する傾斜底面
とを具備したことを′４徴とする紙葉類集積装置。 ＋２） Ｍ ４ｅ案内部材はその下方の紙葉類と接触す
る部位になめらかな突起を形成した特許請求の範囲第１
項記載の紙葉類集積装置。 （３）前記傾斜底面は紙葉類の進行方向先端の側壁に近
づくにつれて高くなるように形成した特許請求の範囲第
１項又は第２項記載の紙葉類集積装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20821583A JPS60102363A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 紙葉類集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20821583A JPS60102363A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 紙葉類集積装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60102363A true JPS60102363A (ja) | 1985-06-06 |
Family
ID=16552578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20821583A Pending JPS60102363A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 紙葉類集積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60102363A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2865627A4 (en) * | 2012-06-26 | 2017-07-19 | GRG Banking Equipment Co., Ltd. | Sheet-like medium stacking apparatus |
| JP2019014572A (ja) * | 2017-07-06 | 2019-01-31 | 日東電工株式会社 | シート回収デバイスおよびシート搬送回収システムならびにシート回収方法 |
| JP2022082801A (ja) * | 2017-07-06 | 2022-06-02 | 日東電工株式会社 | シート回収デバイスおよびシート搬送回収システムならびにシート回収方法 |
-
1983
- 1983-11-08 JP JP20821583A patent/JPS60102363A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2865627A4 (en) * | 2012-06-26 | 2017-07-19 | GRG Banking Equipment Co., Ltd. | Sheet-like medium stacking apparatus |
| JP2019014572A (ja) * | 2017-07-06 | 2019-01-31 | 日東電工株式会社 | シート回収デバイスおよびシート搬送回収システムならびにシート回収方法 |
| JP2022082801A (ja) * | 2017-07-06 | 2022-06-02 | 日東電工株式会社 | シート回収デバイスおよびシート搬送回収システムならびにシート回収方法 |
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