JPS60102308A - ベルトコンベヤ - Google Patents
ベルトコンベヤInfo
- Publication number
- JPS60102308A JPS60102308A JP21031683A JP21031683A JPS60102308A JP S60102308 A JPS60102308 A JP S60102308A JP 21031683 A JP21031683 A JP 21031683A JP 21031683 A JP21031683 A JP 21031683A JP S60102308 A JPS60102308 A JP S60102308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- running part
- belt conveyor
- under running
- movable frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/60—Arrangements for supporting or guiding belts, e.g. by fluid jets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベルトコンベヤ、特に連続定量供給装ｆｔ１ｃ
用いて最適なベルトコンベヤに関する。
用いて最適なベルトコンベヤに関する。
第１図及び第２図は連続定量供給装置の従来例を示すが
、計量部（１）、供給部（２）及びホッパー（３）から
成っている。計量部（１）においては、ベルト（４）及
びこれ全巻回させている駆動ローラ（６）及び従動ロー
ラ（５）から成るベルトコンベヤが可動フレーム（７）
に支承されている。駆動ローラ（６）はモータ（８）に
よってベル）（９）Ｔｈ介して定速で駆動され、従って
ベルト（４）は矢印入方向に定速で走行する。また、可
動フレーム（力の前端部にはバランウェイ） ＱＯが取
り付けられている。可動フレーム（７）の下部には刃受
け０１）が固定され、これに支点としての刃（６）が係
合している。刃Ｑ２は基台（２３１に固定されている。
、計量部（１）、供給部（２）及びホッパー（３）から
成っている。計量部（１）においては、ベルト（４）及
びこれ全巻回させている駆動ローラ（６）及び従動ロー
ラ（５）から成るベルトコンベヤが可動フレーム（７）
に支承されている。駆動ローラ（６）はモータ（８）に
よってベル）（９）Ｔｈ介して定速で駆動され、従って
ベルト（４）は矢印入方向に定速で走行する。また、可
動フレーム（力の前端部にはバランウェイ） ＱＯが取
り付けられている。可動フレーム（７）の下部には刃受
け０１）が固定され、これに支点としての刃（６）が係
合している。刃Ｑ２は基台（２３１に固定されている。
また、基台−上にはロードセルａ＜が固定され、伝達部
材０椴を介して可動フレーム（７）の刃（２）の回りの
回動力を受けるようになっている。基台（２）の左端部
にはダシュボット（ト）が固定され、可動フレーム（７
）の回動運動に制動會かける働らきをする。可動フレー
ム（７）の前端部分及び後端部分にはストッパ（至）Ｑ
７１が配設され、これにより所定量以上の可動フレーム
（７）の回動全制限してロードセルαΦに過大外荷重が
か＼らないようにしている。
材０椴を介して可動フレーム（７）の刃（２）の回りの
回動力を受けるようになっている。基台（２）の左端部
にはダシュボット（ト）が固定され、可動フレーム（７
）の回動運動に制動會かける働らきをする。可動フレー
ム（７）の前端部分及び後端部分にはストッパ（至）Ｑ
７１が配設され、これにより所定量以上の可動フレーム
（７）の回動全制限してロードセルαΦに過大外荷重が
か＼らないようにしている。
供給部（２）は振動フィーダから成っており、そのトラ
フ（ハ）にホッパー（３）から材料が供給される。トラ
フ（至）は駆動部（４）により結合部材叫を介して振動
力を受け、その振巾に応じた供給量で材料全ホッパ−（
３）から切シ出してベルトコンベヤのベルト（４）上へ
と供給する。ベルト（４）上の材料は矢印入方向に移送
されるが、その重量がロードセルαΦによって検知され
、検知信号が制御器（２１１に供給される。
フ（ハ）にホッパー（３）から材料が供給される。トラ
フ（至）は駆動部（４）により結合部材叫を介して振動
力を受け、その振巾に応じた供給量で材料全ホッパ−（
３）から切シ出してベルトコンベヤのベルト（４）上へ
と供給する。ベルト（４）上の材料は矢印入方向に移送
されるが、その重量がロードセルαΦによって検知され
、検知信号が制御器（２１１に供給される。
制御器１２１１内で所定の供給量と比較され、その差に
応じて駆動部−の駆動力、従ってトラフ（至）の振巾が
自動的に調整される。このようにしてベルトコンベヤか
ら所定の供給量で材料が連続的に供給されるのであるが
、材料は一般に粉粒状でｂるのでトラフ［相］からの落
下時やベルトコンベヤからの落下時に拐科が周囲に若干
飛散する。ベルトコンベヤ（４）の上方走行１１５（４
ａ） 上に落下したものは問題がないが、下方走行部（
４ｂ）上に落下したものは堆積する傾向にある。
応じて駆動部−の駆動力、従ってトラフ（至）の振巾が
自動的に調整される。このようにしてベルトコンベヤか
ら所定の供給量で材料が連続的に供給されるのであるが
、材料は一般に粉粒状でｂるのでトラフ［相］からの落
下時やベルトコンベヤからの落下時に拐科が周囲に若干
飛散する。ベルトコンベヤ（４）の上方走行１１５（４
ａ） 上に落下したものは問題がないが、下方走行部（
４ｂ）上に落下したものは堆積する傾向にある。
この堆積量は供給量の誤差となる。従って、従来なブラ
シやかき板■を配設してベルト（４）の側方へと堆積し
た材料を落としていた。すなわち、第２図に示すように
かき板（２渇は両端部が可動フレーム（７）に固定され
、その下端エッヂ部（２２ａ）がベルト（４）の下方走
行部（４ｂつとわずかな隙間をおいて斜めに配設される
。これにより、ベルト（４）の矢印方向への走行と共に
堆積した材料を側方へとかき落とすようにしていた。
シやかき板■を配設してベルト（４）の側方へと堆積し
た材料を落としていた。すなわち、第２図に示すように
かき板（２渇は両端部が可動フレーム（７）に固定され
、その下端エッヂ部（２２ａ）がベルト（４）の下方走
行部（４ｂつとわずかな隙間をおいて斜めに配設される
。これにより、ベルト（４）の矢印方向への走行と共に
堆積した材料を側方へとかき落とすようにしていた。
然るに、このような付属品を装置内に設けることは加工
コストがそれだけ上昇するのみならず、材料を完全に取
シ除くことはできない。
コストがそれだけ上昇するのみならず、材料を完全に取
シ除くことはできない。
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、何ら付属品音用い
ることなく、ベルトの下方走行部上の材料をはり完全に
取り除くことのできるベルトコンベヤを提供することを
目的とする。この目的ｒよ本発明によれば、下方走行部
分でベル） ’！！ｒ １８０ Ｋひねったことｅ％徴
とするベルトコンベヤ、にょって達成される。
ることなく、ベルトの下方走行部上の材料をはり完全に
取り除くことのできるベルトコンベヤを提供することを
目的とする。この目的ｒよ本発明によれば、下方走行部
分でベル） ’！！ｒ １８０ Ｋひねったことｅ％徴
とするベルトコンベヤ、にょって達成される。
以下、本発明の実施例について第３図〜第５図を参照し
て説明する。
て説明する。
第３図及び第４図は第１実施例の連続定量供給装置を示
すが図において第１図及び第２図の従来例と共通する部
分については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略
する。
すが図において第１図及び第２図の従来例と共通する部
分については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略
する。
すなわち、第１実施例はベルトコンベヤの構成及びかき
板（２２１を省略したことを除く他の構成については従
来例と全く同一である。なお、装置全体を斜視図で示し
たことにより他の構成はより明確化されている。
板（２２１を省略したことを除く他の構成については従
来例と全く同一である。なお、装置全体を斜視図で示し
たことにより他の構成はより明確化されている。
本実施例のベルトコンベヤにおけるベルト（７）は上方
走行部（３０Ａ）では直進させているが、下方走行部（
３０Ｂ）では１８０度ひねっている。ベル）Ｃ３１ｔ−
いわゆる「メビウスの輪」としている。下方走行部（３
０Ｂ）で上流側部分（３０ａ）はベルト（至）の進行と
共に第４図に示すように矢印ａ方向、すなわち時計方向
にひねられ、下方走行部（３０Ｂ）のはゾ中間地点では
垂直状態となる。更にベル）１．３０が進行して下流側
部分（３０ｂ）では上流側部分（３０ａ）の上下が反転
する。すなわち１８０度ひねられることになる。第４図
において、（３０ａ）は上流側部分の筐だ上方を向いて
いる上側部分を示し、（３０ａ）’はまだ下方を向いて
いる下側部分を示している。同様に（３０ｂ）は下流側
部分の上側部分を、（３０ｂ）’は下側部分を示してい
る。
走行部（３０Ａ）では直進させているが、下方走行部（
３０Ｂ）では１８０度ひねっている。ベル）Ｃ３１ｔ−
いわゆる「メビウスの輪」としている。下方走行部（３
０Ｂ）で上流側部分（３０ａ）はベルト（至）の進行と
共に第４図に示すように矢印ａ方向、すなわち時計方向
にひねられ、下方走行部（３０Ｂ）のはゾ中間地点では
垂直状態となる。更にベル）１．３０が進行して下流側
部分（３０ｂ）では上流側部分（３０ａ）の上下が反転
する。すなわち１８０度ひねられることになる。第４図
において、（３０ａ）は上流側部分の筐だ上方を向いて
いる上側部分を示し、（３０ａ）’はまだ下方を向いて
いる下側部分を示している。同様に（３０ｂ）は下流側
部分の上側部分を、（３０ｂ）’は下側部分を示してい
る。
以上のような構成によジベル） （３０１の下方走行部
（３０Ｂ）上に粉粒状の材料が飛散してもベル） （３
０）の下方走行ｆｆ１ｓ（３０Ｂ）は駆動ローラ（６）
と従動ローラ（５）との間でベルトの進行と共に１８０
度ひねられているので、重力で下方へと落下する。すな
わち、材料が堆積することはない。
（３０Ｂ）上に粉粒状の材料が飛散してもベル） （３
０）の下方走行ｆｆ１ｓ（３０Ｂ）は駆動ローラ（６）
と従動ローラ（５）との間でベルトの進行と共に１８０
度ひねられているので、重力で下方へと落下する。すな
わち、材料が堆積することはない。
第５図は本発明の第２実施例による連続定量供給装置の
ベルトコンベヤ部分を示すが、本実施例では第１実施例
で示すベル） （３０１に更に掻き部材（４１が設けら
れる。すなわち、掻き部材（４１は可動フレーム（７）
の一部に固定され、そのエッヂ部（４１）がベル） （
３ｆ）の下方走行部（３０Ｂ）の上流側部分の下面にわ
ずかな隙間をおいて対向している。ベルト（２））の上
方走行部（３０Ａ）から排出でれないで付着した材料が
あればこのエッヂ部（４１）で掻きとられる。これによ
り、この装置の計量精度は更に向上することができる。
ベルトコンベヤ部分を示すが、本実施例では第１実施例
で示すベル） （３０１に更に掻き部材（４１が設けら
れる。すなわち、掻き部材（４１は可動フレーム（７）
の一部に固定され、そのエッヂ部（４１）がベル） （
３ｆ）の下方走行部（３０Ｂ）の上流側部分の下面にわ
ずかな隙間をおいて対向している。ベルト（２））の上
方走行部（３０Ａ）から排出でれないで付着した材料が
あればこのエッヂ部（４１）で掻きとられる。これによ
り、この装置の計量精度は更に向上することができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に
基づいて種々の変形が可能でおる。
明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に
基づいて種々の変形が可能でおる。
例えば、以上の実施例では連続定量供給装置に本発明の
ベルトコンベヤが適用されたが、同効果を得るために他
の装置にも適用可能である。
ベルトコンベヤが適用されたが、同効果を得るために他
の装置にも適用可能である。
なお、ベルトの巾に対して長さが充分に大きい場合には
よシ安定なひね９を得ることができる。
よシ安定なひね９を得ることができる。
以上述べたように本発明のベルトコンベヤによれば、下
方走行部に材料が堆積することｔ未然に防止することが
できる。従って、連続定量供給装置ａに適用した場合に
は、その計量精度を従来よｐ向上させることができる。
方走行部に材料が堆積することｔ未然に防止することが
できる。従って、連続定量供給装置ａに適用した場合に
は、その計量精度を従来よｐ向上させることができる。
第１図は連続定量供給装置の従来例を示す側面図、第２
図は第１図における■−■線方向断面図、第３図は本発
明の第１実施例による連続定量供給装置の斜視図、第４
図は第３図におけるＴＶ−ＩＶ線方向拡大断面図、及び
第５図は本発明の第２実施例の連続定量供給装置の要部
の側面図である。 なお図において、 （５）（６） ・・・・・・・・・・・・・・・・・
ロ − ラ（３（１１・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ベ ル ト（３０Ｂ）・・・・・・
・・・・・・・ 下方走行部代理人 飯阪泰雄
図は第１図における■−■線方向断面図、第３図は本発
明の第１実施例による連続定量供給装置の斜視図、第４
図は第３図におけるＴＶ−ＩＶ線方向拡大断面図、及び
第５図は本発明の第２実施例の連続定量供給装置の要部
の側面図である。 なお図において、 （５）（６） ・・・・・・・・・・・・・・・・・
ロ − ラ（３（１１・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ベ ル ト（３０Ｂ）・・・・・・
・・・・・・・ 下方走行部代理人 飯阪泰雄
Claims (1)
- 下方走行部分でベルトを１８０度ひねったこと全特徴と
するベルトコンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21031683A JPS60102308A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | ベルトコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21031683A JPS60102308A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | ベルトコンベヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60102308A true JPS60102308A (ja) | 1985-06-06 |
Family
ID=16587400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21031683A Pending JPS60102308A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | ベルトコンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60102308A (ja) |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP21031683A patent/JPS60102308A/ja active Pending
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