JPS60101375A - ガスコツク - Google Patents

ガスコツク

Info

Publication number
JPS60101375A
JPS60101375A JP21024483A JP21024483A JPS60101375A JP S60101375 A JPS60101375 A JP S60101375A JP 21024483 A JP21024483 A JP 21024483A JP 21024483 A JP21024483 A JP 21024483A JP S60101375 A JPS60101375 A JP S60101375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
lever
valve body
principle
point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21024483A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Ishikura
直樹 石倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP21024483A priority Critical patent/JPS60101375A/ja
Publication of JPS60101375A publication Critical patent/JPS60101375A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/44Mechanical actuating means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ガスを燃料として利用する機器のガスコック
に関するものであり、電気回路を有する種々のガス機器
のコック部として広く利用出来る。
従来例の構成とその問題点 従来の電磁弁部と手動用開閉弁機構を有するカヌコック
においては、その手動用開閉弁機構部の構成が、回転式
閉止で構成されており、開閉弁操作が回し式であるか又
は、レバー構成により閉止の回転を上下、左右等のスラ
イド式機構から変換させて駆動させるものであった。か
つ開閉操作と連動して駆動させる為の電気回路の接点と
しては、閉止の回転と転動して駆動するカム機構を利用
しマイクロヌイッチを作動させたシ、レバー機構の一部
を利用し、作動させるものが主流であシ、本発明の様に
、ガス通路の開閉と、電気回路のON。
OFF機能をブツシュ式にし、しかも同一のブツシュボ
タンで、操作させるものはなかった。
したがって操作性においては、ブツシュ式のものと比較
して劣っていた。
発明の目的 従来のものと比較し、操作性をより簡単にし、ボタンを
押すだけのワンタンチ操作で、機器の運転を可能ならし
める事を目的とする。
発明の構成 上記目的を達成する為、本発明のガスコックは手動用開
閉弁構成部として、従来の閉止式からパルプ外式を採用
すると同時に、バルブ弁体を駆動させる駆動用ステム部
に、てこの原理を応用し、ステム部をテコの力の作用点
とし、支点を有するレバーをてこ構成し、てこ機構の力
点部に、押しボタン式スイッチ部を設けた。てこ機構を
応用した理由の第一は、パルプ弁体の弁部シール圧力を
大きくし漏れを防止すると同時に、操作時のボタンを押
す為の力を出来るだけ弱くし、よシ転くて操作出来る様
にする為、てこの原理を利用し、合いむじゅんする2つ
の目的を同時に満足させる為である。てこ機構の力点部
に設けた押しボタンは、1回目のブツシュによシミ気回
路をONすると同時に、操作ボタン軸を押し方向に+α
だけとび出させてロック状態に保持し、2回目のブツシ
ュ時には、ロック状態を解除すると同時に、”電気接点
を0FFL、かつ操作ボタン軸を初期状態に回復させる
様構成した、スイッチを設けである。このスイッチは、
本発明のガスコック部に設けた電磁弁部の駆動用コイル
と結線されており、スイッチがONすると、同時に電磁
弁部の弁部も開状態になる様に々っている。したがって
停電時に、押しボタンを操作され、手動用弁部が開状態
になってもガス通路は閉ざされる様構成されている為、
安全性を確保されている。
なお、この電磁弁は、各種ガス安全回路に結線し、異常
時には、ガスを止める沖も可能である。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について説明する。
第1図は、すべてのガス回路が閉の状態にある時の状態
を示している。電磁弁駆動用コイ/l/’1によシ駆動
する弁体A2の下流に、駆動用ステム3によシ開閉する
弁体B4が設けられている。弁体A2は、構成により弁
体B4の下流に設ける場合もあるが、本発明では第1図
の様に構成しである。
弁体B4は弁スプリング押さえ5を介し弁スプリング6
により弁座了をシールし、かつ弁ガイド8によりその加
圧方向を規制されている。弁体B4と分離して駆動用ス
テム3が設けられ、シール用0リング9により外部とシ
ールすると同時に左右にnf動ならしめる様構成されて
いる。駆動用ステム3はレバーガイド10によシ、その
先端がテコの原理の力の作用点となる様構成され、レバ
ーガイド1oの一端にはテコの原理の支点となるレバー
ピン11を介してレバー12が取付けられておシ、レバ
ー12はレバーピン11を支点とし可動出来る様になっ
ている。レバーガイド1oの他端はてこの原理の力の力
点として電気回路のON。
OFF機構を有するブツシュ式スイッf13が取イτj
けられ、押しボタン14を押す事により連動してレバー
12の先端を押す様構成されている。
したがって第2図で示す様に、てこの原理の支点1作用
点、力点の関係からl。/l、の比を大きく取る事によ
り、弁ヌプリング6のカよシ、小さな力で押しボタン1
4を押す事にょシ、弁体B4を開閉弁出来る。
第2図は、ガスコックを押しボタン14を押して、開状
態にした時を示す図であり、弁体B4を開とすると同時
に、ブツシュ式スイッチ13部の接点がONとなシ、そ
れと結線された電磁弁駆動用コイ/I/1に電流が流れ
弁体A1も開になった状態を示すものである。
第3図は、停電時押しボタン14を押した場合を示して
いるが、非通電状態である為、手動用のパルプである弁
体B4が開状態であっても、電磁弁の弁体A1が閉状態
である為、安全を確保している。
吃の効果 操作部の押しボタンを押すだけで、コックを開状態にす
ると同時に、閉弁状態においてもより大きな閉弁圧力に
よってガスシールを保持出来る事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すガスコックの閉状態を
示す断面図、第2図は同開状態を示す断面図、第3図は
同停電時及び異常時ガヌ遮断をした時の状態を示す断面
図である。 1・・・・・電磁弁駆動用コイル、2・・・・・・弁体
A、3・・・・駆動用ステム、4・・・・・・弁体B、
6・・・・弁ヌプリングオサエー、6・・・・・・弁ス
プリング、7・・・・・弁座、8・・・・・弁ガイド、
9・・・・・シール用0りング、10・・・・・・レバ
ーガイド、11・・・・・・レバーピン、12・・・・
 レバー、13・・・・・ブツシュ式スイッチ、14・
・・・・押しボタン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電磁ヅl゛によりガス通路を開閉させる通路と、手動に
    よりガス通路を開閉させる弁機構とを備え、1)11記
    ノ[機構の弁体を駆動させる駆動用ヌテム部を力の作用
    点とし、駆動する支点を有するでと機構を構成するとと
    もに、前記てこ機構の力点部に、1回11のブツシュに
    よシミ気団路をオンし、かつロック状態を保持し、2回
    目のブツシュ時にはロック状態を解除すると同時に、電
    気回路を才)゛する機能を有するスイッチ機構を設け、
    前記スイッチ機構の電気回路を、前記コックの電磁弁部
    と結線し、かつ、前記ロック機構を有するブツシュ機構
    は、前記弁機構の駆動用ヌテム部とてと機構を介して連
    動して駆動可能ならしめる構成としたガスコック。
JP21024483A 1983-11-08 1983-11-08 ガスコツク Pending JPS60101375A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21024483A JPS60101375A (ja) 1983-11-08 1983-11-08 ガスコツク

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JP21024483A JPS60101375A (ja) 1983-11-08 1983-11-08 ガスコツク

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JPS60101375A true JPS60101375A (ja) 1985-06-05

Family

ID=16586168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21024483A Pending JPS60101375A (ja) 1983-11-08 1983-11-08 ガスコツク

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JP (1) JPS60101375A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5534154B2 (ja) * 1978-02-03 1980-09-04
JPS5736451B2 (ja) * 1973-09-04 1982-08-04

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5736451B2 (ja) * 1973-09-04 1982-08-04
JPS5534154B2 (ja) * 1978-02-03 1980-09-04

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