JPS60101280A - グロ−プラグ予熱表示装置 - Google Patents
グロ−プラグ予熱表示装置Info
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- JPS60101280A JPS60101280A JP20934983A JP20934983A JPS60101280A JP S60101280 A JPS60101280 A JP S60101280A JP 20934983 A JP20934983 A JP 20934983A JP 20934983 A JP20934983 A JP 20934983A JP S60101280 A JPS60101280 A JP S60101280A
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- glow plug
- voltage
- time
- temperature
- preheating
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/025—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs with means for determining glow plug temperature or glow plug resistance
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用針!l’F )
本考案はグロープラグによるエンジン予熱時間の表示装
置に関する。
置に関する。
(背景技術)
従来ディーヒルエンジンのクロープラグの予熱完了を表
示する方法として、十−スイフチをオンにしてグロープ
ラグに通電が開始されると同時にインジケータランプを
グロープラグがエンジン始動に充分な温ICに上昇“ノ
゛るのに要する11.+fJji1、例えば数秒間点灯
さ−υ、消灯した時点がエンジン始動開始可能とする方
法が広く用いられている(11ν開昭56−12976
2号公報参照)。この場合エンジン自体の温度により始
動に要するクロープラグ必要温度が界なるので、エンジ
ン氷温等により上記点灯時間が変わるj;うにする方法
もとれている。しかしグロープラグの電圧印加後の昇温
速度はプラグ印加電圧の依存性が大きいため、グロープ
ラクへの電力供給源のバッテリ電圧が高目の時はグロ−
プラクの昇温速度が速くなって従来のランプ点灯時間で
は16すぎになりエンジン始動まで無駄な時間を持つこ
とになり、一方バノテリ電圧が低「1の特番、tグロー
プラグの昇温速度が遅くなって従来のランプ点灯時間で
は短すぎになりランプが消えてすぐ始動を開始しても始
動しにくくなるという問題があった。
示する方法として、十−スイフチをオンにしてグロープ
ラグに通電が開始されると同時にインジケータランプを
グロープラグがエンジン始動に充分な温ICに上昇“ノ
゛るのに要する11.+fJji1、例えば数秒間点灯
さ−υ、消灯した時点がエンジン始動開始可能とする方
法が広く用いられている(11ν開昭56−12976
2号公報参照)。この場合エンジン自体の温度により始
動に要するクロープラグ必要温度が界なるので、エンジ
ン氷温等により上記点灯時間が変わるj;うにする方法
もとれている。しかしグロープラグの電圧印加後の昇温
速度はプラグ印加電圧の依存性が大きいため、グロープ
ラクへの電力供給源のバッテリ電圧が高目の時はグロ−
プラクの昇温速度が速くなって従来のランプ点灯時間で
は16すぎになりエンジン始動まで無駄な時間を持つこ
とになり、一方バノテリ電圧が低「1の特番、tグロー
プラグの昇温速度が遅くなって従来のランプ点灯時間で
は短すぎになりランプが消えてすぐ始動を開始しても始
動しにくくなるという問題があった。
(発明の目的・構成の概要)
本発明は上記の問題を解消することを目的とし、エンジ
ンの水温によりのみインジケータランプ点灯時間を変え
るでなく、グロープラグ印加電圧又はバッテリ電圧によ
っても変わるようにすることにより常にRk Jjの時
間の予熱表示を行なわせるものである。
ンの水温によりのみインジケータランプ点灯時間を変え
るでなく、グロープラグ印加電圧又はバッテリ電圧によ
っても変わるようにすることにより常にRk Jjの時
間の予熱表示を行なわせるものである。
(実施例)
第1図に4?いて、■はキースイッチ、2はバッテリ、
3は4本並列接続された定格電圧がバッテリ電圧の1/
2前後のグロープラグであり、正の抵抗温度係数を持つ
。4はグロープラグ3の抵抗値を検出するためのセンシ
ング抵抗、4aはそのプラス側端子、41〕はそのマイ
ナス側端子、5はセンシング抵抗4を介り、−Cグli
+−プラグ3に直接バッテリ電圧印加を行なうためのメ
インリレー、6はセンシング抵抗4のプラス側にさらに
電圧低下用のドロッピング抵抗7を介してクローブラグ
3に電圧を印加するためのサブリレーである。
3は4本並列接続された定格電圧がバッテリ電圧の1/
2前後のグロープラグであり、正の抵抗温度係数を持つ
。4はグロープラグ3の抵抗値を検出するためのセンシ
ング抵抗、4aはそのプラス側端子、41〕はそのマイ
ナス側端子、5はセンシング抵抗4を介り、−Cグli
+−プラグ3に直接バッテリ電圧印加を行なうためのメ
インリレー、6はセンシング抵抗4のプラス側にさらに
電圧低下用のドロッピング抵抗7を介してクローブラグ
3に電圧を印加するためのサブリレーである。
8はグロープラグ余念表示をするためのタイマ回路、9
はインジケータランプ駆動回路、10は予熱インジケー
タランプ、1■はセンシング抵抗とグロープラグの電圧
比を検出することによりグロープラグ温度か900℃に
到達し、たかどうかを判定するグロープラグ温度検出回
路、12は温度検出回路11の出力1 ]、 aの論理
レベルに応してメインリレー5の開閉を行なうためのメ
インリレー駆動回路である。
はインジケータランプ駆動回路、10は予熱インジケー
タランプ、1■はセンシング抵抗とグロープラグの電圧
比を検出することによりグロープラグ温度か900℃に
到達し、たかどうかを判定するグロープラグ温度検出回
路、12は温度検出回路11の出力1 ]、 aの論理
レベルに応してメインリレー5の開閉を行なうためのメ
インリレー駆動回路である。
13はキースイッチIがオンになった時点から例えば2
分間の間、その出力13aがローレベルとなるアフター
グロータイマ回路、14はアフタグIスータイマ回路の
出力13aの論理レベルに応じてサブリレー6の開閉を
行なうサブリレー駆動回路、15は図示しないエンジン
の水温をFi+するためのザーミスタによる水温センサ
、16はキースイッチ1がオンの時に導線部17を6.
8Vl1度の定電圧にするためのツェナーダイオード、
18はツェナーダイオードの電流制限抵抗である。
分間の間、その出力13aがローレベルとなるアフター
グロータイマ回路、14はアフタグIスータイマ回路の
出力13aの論理レベルに応じてサブリレー6の開閉を
行なうサブリレー駆動回路、15は図示しないエンジン
の水温をFi+するためのザーミスタによる水温センサ
、16はキースイッチ1がオンの時に導線部17を6.
8Vl1度の定電圧にするためのツェナーダイオード、
18はツェナーダイオードの電流制限抵抗である。
グロープラク検品度検出回路11において、19はセン
シング抵抗4の両端電圧を4a点の電圧を増幅する電圧
増幅回路、19aはその出力端子である。20はコンパ
レータであり、増幅回路の出力19;Iの電圧が抵抗2
1.22の分割電圧を超えると出力端子11aはハイレ
ベルとなる。この時のグロープラグ温度が目標上限温度
の900℃である。23はコンパレータ20の出力11
aがハ・イレベルになるとオンするトランジスタであり
、1ランジスタ23のオンにより抵抗22に並列に抵抗
24が入ることになり、コンパレータ20のマイナス入
力端子を少し下げて、グロープラグ温度の検出点を75
0℃相当にする。25.26はそれぞれセンシング抵抗
4a、4bの電圧を増幅回路19へ人力する端−rであ
る。
シング抵抗4の両端電圧を4a点の電圧を増幅する電圧
増幅回路、19aはその出力端子である。20はコンパ
レータであり、増幅回路の出力19;Iの電圧が抵抗2
1.22の分割電圧を超えると出力端子11aはハイレ
ベルとなる。この時のグロープラグ温度が目標上限温度
の900℃である。23はコンパレータ20の出力11
aがハ・イレベルになるとオンするトランジスタであり
、1ランジスタ23のオンにより抵抗22に並列に抵抗
24が入ることになり、コンパレータ20のマイナス入
力端子を少し下げて、グロープラグ温度の検出点を75
0℃相当にする。25.26はそれぞれセンシング抵抗
4a、4bの電圧を増幅回路19へ人力する端−rであ
る。
タイマ回路8において274;t、予熱表示タイマ回路
用のコンパレータ、28.29はコンノぐレータ27の
マイナス入力の基準電圧を決定する抵抗であり、6.8
■の定電圧線17の電圧を分割してし)る。30は水温
センサ15と定電圧綿17の間に接続された抵抗であり
、接続点30aの電圧番よエンジン水温が低い時は大き
く、エンジン水温が高い時は小さくなる。31(−目シ
続点30aの電圧が抵抗28.29の分割電圧により低
い場合はコンパレータ27のマイナス入力電圧を接続点
30aの電圧とするためのコレクタ接地したPNP )
ランジスタ、32はコンパレータ27のプラス入力に接
続された予熱表示タイ−1川コンデンサ、33はグロー
プラグ3の印加電圧を介して二lンデンサ32への充電
を行なうための充電である。
用のコンパレータ、28.29はコンノぐレータ27の
マイナス入力の基準電圧を決定する抵抗であり、6.8
■の定電圧線17の電圧を分割してし)る。30は水温
センサ15と定電圧綿17の間に接続された抵抗であり
、接続点30aの電圧番よエンジン水温が低い時は大き
く、エンジン水温が高い時は小さくなる。31(−目シ
続点30aの電圧が抵抗28.29の分割電圧により低
い場合はコンパレータ27のマイナス入力電圧を接続点
30aの電圧とするためのコレクタ接地したPNP )
ランジスタ、32はコンパレータ27のプラス入力に接
続された予熱表示タイ−1川コンデンサ、33はグロー
プラグ3の印加電圧を介して二lンデンサ32への充電
を行なうための充電である。
34はキースイッチ1をオンした瞬間だけコンパレータ
20のマイナス人力にピーク電圧6.8vのトリガ電圧
を加えるためのコンデンサである。
20のマイナス人力にピーク電圧6.8vのトリガ電圧
を加えるためのコンデンサである。
35は本考案の予熱表示回路を含んで構成されたグロー
プラグ通電制御装置の全体を表わす。
プラグ通電制御装置の全体を表わす。
以−1:の構成においてその作動を説明する。第1図に
おいてキースイッチ1をオンにすると、コンデンサ34
を通してコンパレータ20のマイナス入力が一瞬ハイレ
ベルになるので、出力端子11aはローレベルとなりメ
インリレー駆動回路はメインリレー5をオンさせる。
おいてキースイッチ1をオンにすると、コンデンサ34
を通してコンパレータ20のマイナス入力が一瞬ハイレ
ベルになるので、出力端子11aはローレベルとなりメ
インリレー駆動回路はメインリレー5をオンさせる。
メインリレー5がオンするとセンシング抵抗4にグロー
プラグ温度に応じた電圧が発生し、グロープラグ温度が
900℃以下の時はグロープラグヘノ印加電圧■aとセ
ンシング抵抗の電圧Vsの比V s /V Gが大きい
ので増幅回路出力19aは抵抗21.22の電圧分割点
以下の値となりコンパレータ20の出力11aはローレ
ベルを継続し、メインリレーはオンを続ける。
プラグ温度に応じた電圧が発生し、グロープラグ温度が
900℃以下の時はグロープラグヘノ印加電圧■aとセ
ンシング抵抗の電圧Vsの比V s /V Gが大きい
ので増幅回路出力19aは抵抗21.22の電圧分割点
以下の値となりコンパレータ20の出力11aはローレ
ベルを継続し、メインリレーはオンを続ける。
数秒でグロープラグ温度が900℃に到達すると、前記
電圧比V s / V Oが減少し増幅回路の出力19
aが抵抗21.22の分圧比まで上昇するためコンパレ
ータ20の出力11aはノ〜イレベルになリメインリレ
ー駆動回路12はメインリレーをオフさせる。
電圧比V s / V Oが減少し増幅回路の出力19
aが抵抗21.22の分圧比まで上昇するためコンパレ
ータ20の出力11aはノ〜イレベルになリメインリレ
ー駆動回路12はメインリレーをオフさせる。
一方、キースイッチlをオンした時点からアフターグロ
ータイマ回路13の出力13aはローレベルを出力して
いるのでサブリレー駆動回路14はサブリレー6をオン
させつづけており、メインリレー5がオフした後は2分
の間バッテリからの電圧印加はサブリレー6、ドロッピ
ング抵抗7を介して行なわれる。このため、グロープラ
グに印加される電圧はグロープラグの定格電圧付近の値
となり、キースイッチ1がオン後、数秒で急速に900
℃まで昇温したグロープラグは800°C程度に安定す
る。
ータイマ回路13の出力13aはローレベルを出力して
いるのでサブリレー駆動回路14はサブリレー6をオン
させつづけており、メインリレー5がオフした後は2分
の間バッテリからの電圧印加はサブリレー6、ドロッピ
ング抵抗7を介して行なわれる。このため、グロープラ
グに印加される電圧はグロープラグの定格電圧付近の値
となり、キースイッチ1がオン後、数秒で急速に900
℃まで昇温したグロープラグは800°C程度に安定す
る。
さて冷間時にディーゼルエンジンを始動するタイミング
はグロープラグ温度が目標上限値(900℃程度)に達
した時打なうが裁縫であるので、インジケータランプの
消灯時間は人間の目視確認時間とキースイッチをスター
ト位置にするまでの手の遅れ時間を考慮して、グロープ
ラグ温度が上限の少し前の800℃程度で消灯するのが
無駄な待ら時間がなく、最も望ましい時期である。また
−7−7 ’;’ 7 温度が20℃程度のように比較
的低温である場合し1例えば600℃程度グロープラグ
温度で始動ずれば充分始動する。つまりエンジンを始動
するのに要するグロープラグ温度はエンジン自体の温度
が高くなるにつれて低い値でよく、逆に必要にして充分
なグロープラグ温度で始動を開始させることが、無駄な
待ち時間をなくす良策である。
はグロープラグ温度が目標上限値(900℃程度)に達
した時打なうが裁縫であるので、インジケータランプの
消灯時間は人間の目視確認時間とキースイッチをスター
ト位置にするまでの手の遅れ時間を考慮して、グロープ
ラグ温度が上限の少し前の800℃程度で消灯するのが
無駄な待ら時間がなく、最も望ましい時期である。また
−7−7 ’;’ 7 温度が20℃程度のように比較
的低温である場合し1例えば600℃程度グロープラグ
温度で始動ずれば充分始動する。つまりエンジンを始動
するのに要するグロープラグ温度はエンジン自体の温度
が高くなるにつれて低い値でよく、逆に必要にして充分
なグロープラグ温度で始動を開始させることが、無駄な
待ち時間をなくす良策である。
そこで本発明の予熱表示回路はキースイ・ノチ1をオン
にしてメインリレーがオンしてグロープラグに電圧が印
加された時点から端子26を通してり′11−プラグに
印加されている電圧により充電抵抗33を通してコンデ
ンサ32が充電されていき、コンパレータ27のマイナ
ス入力の電圧にまでコンデンサ32の電圧が上昇した時
点でコンパレータ27の出力はハイレベルに反転し、キ
ースイッチlがオンの時点からそれまでインジケータラ
ンプ10を点灯させていたインジケータランプ駆動回路
9はインジケータランフ10を消灯させる。
にしてメインリレーがオンしてグロープラグに電圧が印
加された時点から端子26を通してり′11−プラグに
印加されている電圧により充電抵抗33を通してコンデ
ンサ32が充電されていき、コンパレータ27のマイナ
ス入力の電圧にまでコンデンサ32の電圧が上昇した時
点でコンパレータ27の出力はハイレベルに反転し、キ
ースイッチlがオンの時点からそれまでインジケータラ
ンプ10を点灯させていたインジケータランプ駆動回路
9はインジケータランフ10を消灯させる。
このインジケータランプ10が消灯するまでの時間はコ
ンデンサ32を充電させるための電圧、すなわちグロー
プラグ印加電圧が高いほど早(コンパレータ27のマイ
ナス入力端子に到達するので、グロープラグ印加電圧が
高いほど短くなり、逆にグロープラグ印加t1rトがイ
1(いほど長くなる。
ンデンサ32を充電させるための電圧、すなわちグロー
プラグ印加電圧が高いほど早(コンパレータ27のマイ
ナス入力端子に到達するので、グロープラグ印加電圧が
高いほど短くなり、逆にグロープラグ印加t1rトがイ
1(いほど長くなる。
このことは第3図に示すようにグロープラグ温度が80
0℃に到達する時間と、グロープラグ印加電圧の関係と
M 4U1するため、グロープラグ印加電圧やバッテリ
2の電圧に応じて常に800℃等の最良温度になるまで
の時間にほぼ一致してインジケータランプ10が点灯す
ることになる。
0℃に到達する時間と、グロープラグ印加電圧の関係と
M 4U1するため、グロープラグ印加電圧やバッテリ
2の電圧に応じて常に800℃等の最良温度になるまで
の時間にほぼ一致してインジケータランプ10が点灯す
ることになる。
また例えばエンジン/111A度が0℃以下の時は80
0℃〜900°Cのグロープラグ上限温度まで加熱する
ことが必要であるのに対し、0℃以上では必要グロープ
ラグ温度はエンジン〃、A度上昇につれて低くてよい場
合を考えると、0°Cにおける水温センサ15と抵抗3
0の分割電圧と、抵抗29.28の分割電圧が等しくな
るようにしておけば、エンジン水温がO′C以下の間は
コンパレータ27のマイナス入力電圧は抵抗28.29
の分割電圧の一定値となり、エンジン水温が0℃以上の
時はコレクタ接地(エミッタホロワ)のトランジスタ3
1の作用で30aの電圧と抵抗コンパレータ27のマイ
ナス入力電圧はほぼ等しくなるためエンジン水温の上昇
につれてコンパレータ27のマイナス入力電圧は低下す
る。このため、インジケータランプ10の点灯時間は例
えばグロープラグ印加電圧がIIVの時は第4図(a)
のようにエンジン水温が0℃以下の時は5秒で、0℃以
上の時はエンジン水温が高くなるにつれて短くなるよう
に作動する。またプラグ印加電圧■○の変動に対しては
第4図のfll) J21外のグラスのように作動する
。
0℃〜900°Cのグロープラグ上限温度まで加熱する
ことが必要であるのに対し、0℃以上では必要グロープ
ラグ温度はエンジン〃、A度上昇につれて低くてよい場
合を考えると、0°Cにおける水温センサ15と抵抗3
0の分割電圧と、抵抗29.28の分割電圧が等しくな
るようにしておけば、エンジン水温がO′C以下の間は
コンパレータ27のマイナス入力電圧は抵抗28.29
の分割電圧の一定値となり、エンジン水温が0℃以上の
時はコレクタ接地(エミッタホロワ)のトランジスタ3
1の作用で30aの電圧と抵抗コンパレータ27のマイ
ナス入力電圧はほぼ等しくなるためエンジン水温の上昇
につれてコンパレータ27のマイナス入力電圧は低下す
る。このため、インジケータランプ10の点灯時間は例
えばグロープラグ印加電圧がIIVの時は第4図(a)
のようにエンジン水温が0℃以下の時は5秒で、0℃以
上の時はエンジン水温が高くなるにつれて短くなるよう
に作動する。またプラグ印加電圧■○の変動に対しては
第4図のfll) J21外のグラスのように作動する
。
またキースイッチ1を一旦オンにしてその後、オフして
再度オンする場合等の時は2度目のキースイッチオンの
初期にはグロープラグ温度は一度「1のキーオンの時点
より高くなっているため、グロープラグの予熱時間も一
度目に比べ短くてすむが、この場合でも一度目のキース
イッチオン後、コンデンサ32に充電された電荷はキー
スイッチオフ後は充電用の抵抗33から電圧印加のなく
なったグロープラグを介し゛ζ放電していくので2度目
のキースイッチオンの時はタイマ時間はグロープラグ残
留温度に応じて短くなる。
再度オンする場合等の時は2度目のキースイッチオンの
初期にはグロープラグ温度は一度「1のキーオンの時点
より高くなっているため、グロープラグの予熱時間も一
度目に比べ短くてすむが、この場合でも一度目のキース
イッチオン後、コンデンサ32に充電された電荷はキー
スイッチオフ後は充電用の抵抗33から電圧印加のなく
なったグロープラグを介し゛ζ放電していくので2度目
のキースイッチオンの時はタイマ時間はグロープラグ残
留温度に応じて短くなる。
さらにグロープラグの加熱速度に比ベグローブラグの電
圧印加をなくした後の冷却速度のほうが遅いことを考慮
して、充電抵抗33はダイオードを直列に入れて充電専
用とし、放電用にはより高抵抗の放電回路とするなどに
より充電時定数と放電時定数がことなようにしてもよい
。
圧印加をなくした後の冷却速度のほうが遅いことを考慮
して、充電抵抗33はダイオードを直列に入れて充電専
用とし、放電用にはより高抵抗の放電回路とするなどに
より充電時定数と放電時定数がことなようにしてもよい
。
なお、以上の実施例ではコンデンサ32を充電するため
の電圧は、グロープラグ印加電圧そのものを用いたが、
必らずしも厳密にグロープラグの印加電圧でなくとも、
バッテリ2の電圧、やグロープラグ通電制御装置の電源
電圧を用いても、バッテリ電圧の変動に伴うグロープラ
グ昇温速度に対応したインジケータランプ点灯時間を得
ることができる。
の電圧は、グロープラグ印加電圧そのものを用いたが、
必らずしも厳密にグロープラグの印加電圧でなくとも、
バッテリ2の電圧、やグロープラグ通電制御装置の電源
電圧を用いても、バッテリ電圧の変動に伴うグロープラ
グ昇温速度に対応したインジケータランプ点灯時間を得
ることができる。
またグロープラグ印加電圧の変動により変わるグロープ
ラグ昇温速度とインジケータランプ点灯時間をより高精
度に一致させるために充電用抵抗32を単一抵抗ではな
く、抵抗に直列にツェナーダイオードを入れる等により
グロープラグ印加電圧や、バッテリ電圧が低いほどタイ
マ時間が極端に長くするようにしてもよい。
ラグ昇温速度とインジケータランプ点灯時間をより高精
度に一致させるために充電用抵抗32を単一抵抗ではな
く、抵抗に直列にツェナーダイオードを入れる等により
グロープラグ印加電圧や、バッテリ電圧が低いほどタイ
マ時間が極端に長くするようにしてもよい。
またコンデンサを用いたタイマではなく、第5図のよう
にコンパレータ27のプラス入力に増幅器19の出力信
号を入れる方法でもよい。この場合の抵抗28と29の
電圧分割比は増幅回路19の出力電圧が900℃より少
し手前の800℃相当値の値と同じになるようにしてお
く。
にコンパレータ27のプラス入力に増幅器19の出力信
号を入れる方法でもよい。この場合の抵抗28と29の
電圧分割比は増幅回路19の出力電圧が900℃より少
し手前の800℃相当値の値と同じになるようにしてお
く。
また以上の実施例ではグロープラグに定格電圧以上の電
圧を印加して上限温度まで急速加熱する方式であり、そ
の温度制御方法は、センシング抵抗4を用いる方法によ
っているが、その他のいかなる温度制御方式にでも発明
が適用できることは言うまでもない。
圧を印加して上限温度まで急速加熱する方式であり、そ
の温度制御方法は、センシング抵抗4を用いる方法によ
っているが、その他のいかなる温度制御方式にでも発明
が適用できることは言うまでもない。
(発明の効果)
以上のようにグロープラグの実際の予熱状態に対応した
予熱完了表示が可能となり、グロープラグ通電の無駄時
間をなくすことができ、効率的な予熱を実現し得る。
予熱完了表示が可能となり、グロープラグ通電の無駄時
間をなくすことができ、効率的な予熱を実現し得る。
第1図は本発明の一実施例を示す電気結線図、第2図、
第3図および第4図は第1図図示装置の作動特性図、第
5図は本発明の他の実施例を示す要部電気結線図であ−
る。 ■・・・キースイッチ、3・・・グロープラグ、8・・
・予熱表示用タイマ回路、10・・・インジケータラン
プ、15・・・水温センサ、32・・・コンデンサ。 代理人弁理士 岡 部 隆
第3図および第4図は第1図図示装置の作動特性図、第
5図は本発明の他の実施例を示す要部電気結線図であ−
る。 ■・・・キースイッチ、3・・・グロープラグ、8・・
・予熱表示用タイマ回路、10・・・インジケータラン
プ、15・・・水温センサ、32・・・コンデンサ。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- (1)グロープラグの予熱完了を表示する表示装置にお
い′ζ、グT′?−プラグ印加電圧とエンジン水温に)
、もして、ギースイッチがオンされた後、予熱表示器が
予熱完了を表示する時間が変わるようにした表示器(:
In手段を設けたグロープラグ予熱表示装置。 f211’IiJ記表示制御手段がギースイソチをオン
してからコンデンサにグロープラグに印加している電圧
またはその電圧に相関性のある電圧で充電回路を介して
充電し、前記コンデンサの電圧がエンジン水1Ai−に
j、1−1し、た所定値に達するまでを予熱表示期間と
ずろ特h′1゛請求の範囲第1項のグロープラグ予熱表
示装置。 (311iif記表示制御手段が前記表示時間をキース
イフチをオンしてからグロープラグ温度がグロープラク
j−限6見度に近い温度に到達する時間を土曜時間とし
エンジン水温が高いほど短くなるようにした特許請求の
範囲第1項のグロープラグ予熱表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20934983A JPS60101280A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | グロ−プラグ予熱表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20934983A JPS60101280A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | グロ−プラグ予熱表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101280A true JPS60101280A (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=16571475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20934983A Pending JPS60101280A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | グロ−プラグ予熱表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60101280A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5925083A (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-08 | Isuzu Motors Ltd | グロープラグの予熱温度表示装置 |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP20934983A patent/JPS60101280A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5925083A (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-08 | Isuzu Motors Ltd | グロープラグの予熱温度表示装置 |
JPH0141832B2 (ja) * | 1982-07-31 | 1989-09-07 | Isuzu Motors Ltd |
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