JPS60101057A - 荷電制御インクジエツト階調記録方法 - Google Patents
荷電制御インクジエツト階調記録方法Info
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- JPS60101057A JPS60101057A JP58210509A JP21050983A JPS60101057A JP S60101057 A JPS60101057 A JP S60101057A JP 58210509 A JP58210509 A JP 58210509A JP 21050983 A JP21050983 A JP 21050983A JP S60101057 A JPS60101057 A JP S60101057A
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- Signal Processing (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■発明の分野
本発明は荷電制御インクジェット記録装置に関し、特に
、インク噴射ノズルより噴射するインクをその粒子化時
点に複数値の内の１つの荷電電圧で選択的に荷電して、
荷電インク粒子を偏向電界で荷電量に応じて偏向させる
複数偏向段記録の荷電制御インクジェット記録に関する
。
、インク噴射ノズルより噴射するインクをその粒子化時
点に複数値の内の１つの荷電電圧で選択的に荷電して、
荷電インク粒子を偏向電界で荷電量に応じて偏向させる
複数偏向段記録の荷電制御インクジェット記録に関する
。
■従来技術
従来のこの種のインクジェット記録では、偏向段を例え
ば３２段とし、インク粒子を３２段階に選択的に荷電し
て、たとえば垂直方向に１行幅３２ドッ１−を記録を行
ない、インク噴射ヘッド等を載搭したキャリッジを水平
方向に走査駆動して、３２ドッ１−分の記録幅を１回の
キャリッジ走査で印写記録することが行なわ扛ている。
ば３２段とし、インク粒子を３２段階に選択的に荷電し
て、たとえば垂直方向に１行幅３２ドッ１−を記録を行
ない、インク噴射ヘッド等を載搭したキャリッジを水平
方向に走査駆動して、３２ドッ１−分の記録幅を１回の
キャリッジ走査で印写記録することが行なわ扛ている。
この種のインフジエラ１へ記録で階調記録（中間調記録
）をするときには、たとえばＭＬ（垂直）方向４ドッ１
−１横（水平）方向４ドツトの記録領域を階調表現の１
単位（ｌパターン＝４×４ドットマ１−リクス）とし、
各ドツト位置を記録するか否かで１６段の濃度階調を表
現する。こＡしでも階調数が不足のときには、たとえば
縦方向に２ドッ１−を記録する領域について見ると、第
１図の（、）に示すように１ドツ１へのみを記録した時
よりも、第１図の（ｂ）に示すように縦方向に２ドッ１
−を一部重複させて記録した場合の方が記録濃度（所定
面積に対する記録面積で定まる濃度）が高く、更に、２
ドツ１への記録でも、第１図の（Ｃ）に示すように横方
向に離して記録した方が記録濃度が高い。これを縦、横
２ドツトのマトリクスパターンで考えると、次の６パタ
ーンが考えられる。なお、０は非記録ドツト領域を、■
は記録ドツト領域を示し、縦、横方向共に、■が並んで
いるときには一部重複記録となるが、斜めに１が並んで
いるときには非重複記録となる。記録濃度は左から右に
行くに従って高くなる。
）をするときには、たとえばＭＬ（垂直）方向４ドッ１
−１横（水平）方向４ドツトの記録領域を階調表現の１
単位（ｌパターン＝４×４ドットマ１−リクス）とし、
各ドツト位置を記録するか否かで１６段の濃度階調を表
現する。こＡしでも階調数が不足のときには、たとえば
縦方向に２ドッ１−を記録する領域について見ると、第
１図の（、）に示すように１ドツ１へのみを記録した時
よりも、第１図の（ｂ）に示すように縦方向に２ドッ１
−を一部重複させて記録した場合の方が記録濃度（所定
面積に対する記録面積で定まる濃度）が高く、更に、２
ドツ１への記録でも、第１図の（Ｃ）に示すように横方
向に離して記録した方が記録濃度が高い。これを縦、横
２ドツトのマトリクスパターンで考えると、次の６パタ
ーンが考えられる。なお、０は非記録ドツト領域を、■
は記録ドツト領域を示し、縦、横方向共に、■が並んで
いるときには一部重複記録となるが、斜めに１が並んで
いるときには非重複記録となる。記録濃度は左から右に
行くに従って高くなる。
００ １０ １０ １０ １１ １１
００ ００ １０ ０１ ０１ １１
２×２ドツトパターンでこのように４よりも大きい６階
調を表現し得るので、縦、横方向の並びにはドラ１〜が
一部重複するが、斜め方向には重複しないドツト径およ
びドツトピッチとし、第１図の（ｂ）、（Ｃ）に示すド
ツト分布を別濃度として取り扱う階調パターンを採用す
ることにより、表現階調が増大する。
調を表現し得るので、縦、横方向の並びにはドラ１〜が
一部重複するが、斜め方向には重複しないドツト径およ
びドツトピッチとし、第１図の（ｂ）、（Ｃ）に示すド
ツト分布を別濃度として取り扱う階調パターンを採用す
ることにより、表現階調が増大する。
■発明の目的
本発明は更に表現階調を多くすることを目的とする６
（ル発明の概要
令弟１図の（ａ）、（ｂ）および（ｃ）に示す如きのド
ツトピッチＤ１ （縦方向）、Ｉ）２（横方向）を標準
のものとし、第１図の（ｂ）および（ｃ）で記録すると
ころを、半ピツチ６分上方にずらすとそ肛ぞれ第２図の
（、）および（ｂ）に示す記録となる。第２図（ａ）の
記録濃度は、第１図の（、）の記録濃度と第１図の（ｂ
）の記録濃度の間にあり、また第２図の（ｂ）の記録濃
度は、第１図の（ｂ）の記録濃度と第１図の（Ｃ）のｌ
ＳＬ！＠濃度の間にある９ 同様にして、例えば縦方向の３ドツ１−記録範囲のみを
考察しても、たとえば、第３図の（ａ）を標準位置記録
とすると、半ピツチｄのずらしを導入すると、３ドツト
全記録でも第３図の（ｂ）〜（ｆ）の態様があり、記録
濃度は第３図の（ｆ）。
ツトピッチＤ１ （縦方向）、Ｉ）２（横方向）を標準
のものとし、第１図の（ｂ）および（ｃ）で記録すると
ころを、半ピツチ６分上方にずらすとそ肛ぞれ第２図の
（、）および（ｂ）に示す記録となる。第２図（ａ）の
記録濃度は、第１図の（、）の記録濃度と第１図の（ｂ
）の記録濃度の間にあり、また第２図の（ｂ）の記録濃
度は、第１図の（ｂ）の記録濃度と第１図の（Ｃ）のｌ
ＳＬ！＠濃度の間にある９ 同様にして、例えば縦方向の３ドツ１−記録範囲のみを
考察しても、たとえば、第３図の（ａ）を標準位置記録
とすると、半ピツチｄのずらしを導入すると、３ドツト
全記録でも第３図の（ｂ）〜（ｆ）の態様があり、記録
濃度は第３図の（ｆ）。
（ｂ）ｒ （ｃ） 、（ａ）、（ｄ）および（ｅ）の順
に高い。
に高い。
以」二のように、標準位置よりのずらしを導入すると表
現階調数が格段に多くなる。第２図および第３図には半
ピツチの上、下ずらしのみを導入しているが、それ以外
のピッチの」二、下ずらしを更に導入することにより、
表現階調数が更に増大する。
現階調数が格段に多くなる。第２図および第３図には半
ピツチの上、下ずらしのみを導入しているが、それ以外
のピッチの」二、下ずらしを更に導入することにより、
表現階調数が更に増大する。
本発明ではこのように、標準ピッチよりの１ピッチ以内
のずらしを導入して表現階調数を多くする。
のずらしを導入して表現階調数を多くする。
このようなずらしによる階調表現において、■偏向幅（
たとえば縦方向３２ドツト）内の割り当てドツト数は同
じ（３２ドツト）であり、インク粒子形成速度（個／５
ｅｃ）を従来と同じとしたとき、１偏向幅の記Ｂ時間（
３２ドツト記録時間）が従来と同じとなり、単にドツト
密度（ｌ偏向幅内の記録ドラ１−数）を増大させて（階
調表現パターンのドラ１−敗を多くして）表現階調数を
多くする場合と比較して、記録速度の低下がない。
たとえば縦方向３２ドツト）内の割り当てドツト数は同
じ（３２ドツト）であり、インク粒子形成速度（個／５
ｅｃ）を従来と同じとしたとき、１偏向幅の記Ｂ時間（
３２ドツト記録時間）が従来と同じとなり、単にドツト
密度（ｌ偏向幅内の記録ドラ１−数）を増大させて（階
調表現パターンのドラ１−敗を多くして）表現階調数を
多くする場合と比較して、記録速度の低下がない。
鬼■実施例
第４図に本発明を一態様で実施する装置構成の要部概要
を示す。第４図を参照して以下本発明の一実施例を説明
する。
を示す。第４図を参照して以下本発明の一実施例を説明
する。
記録データである階調データ（記録濃度０〜６３の６４
種の１つを示すデータ）は中間調パターンメモリ（ＲＯ
Ｍ）Ｉに与えらＪし、メモリｌより入力階調データでア
クセスさＪした中間調パターン（４Ｘ４１−ツト分）の
記録制御データ（１ドツト当り２ビット）が読み出され
゛Ｃラインメモリ２にメモリさＪしる。中間調パターン
メモリ１には、４×４ドソ１−に割り当てる４バイト描
成（１ドツトに２ビツトの割り当てで３２ビツト）のパ
ターンデータが６４組（６４パターン）メモリされてい
る。記録制御データの指示内容を次の第１表に示す。
種の１つを示すデータ）は中間調パターンメモリ（ＲＯ
Ｍ）Ｉに与えらＪし、メモリｌより入力階調データでア
クセスさＪした中間調パターン（４Ｘ４１−ツト分）の
記録制御データ（１ドツト当り２ビット）が読み出され
゛Ｃラインメモリ２にメモリさＪしる。中間調パターン
メモリ１には、４×４ドソ１−に割り当てる４バイト描
成（１ドツトに２ビツトの割り当てで３２ビツト）のパ
ターンデータが６４組（６４パターン）メモリされてい
る。記録制御データの指示内容を次の第１表に示す。
第１表
ラインメモリ（ＲＡＭ）２は縦８バイト（ｌ偏向幅：３
２ドツト；８パタ一ン分）、横１２８パイ１〜（１２７
Ｘ８ドツト；１２７Ｘ２パタ一ン分）のメモリ容量（階
調データ（パターン）８Ｘ２５４個対応分）を有する。
２ドツト；８パタ一ン分）、横１２８パイ１〜（１２７
Ｘ８ドツト；１２７Ｘ２パタ一ン分）のメモリ容量（階
調データ（パターン）８Ｘ２５４個対応分）を有する。
このラインメモリ２に縦８パターン（１偏向幅＝３２ド
ッ１〜）、横２５４パターン（２５４Ｘ４ドツト）分の
中間調パターンデータを入力階調データに応じて格納し
た後に、ラインメモリ２より１偏向幅分の記録毎に縦８
パターン分（１偏向幅＝３２ドッ１−分）毎に記録制御
データが読み出されてバッファメモリ（ＲＡＭ８バイ１
−）７に一時格納されて、アントゲ−ｈ８ｉ＋８２およ
びナンドゲ−１−８３でなるデコーダに、偏向段コー１
−で指度される２ビツト毎に、インク粒子生成タイミン
グパルスに同期して順次に与えられる。
ッ１〜）、横２５４パターン（２５４Ｘ４ドツト）分の
中間調パターンデータを入力階調データに応じて格納し
た後に、ラインメモリ２より１偏向幅分の記録毎に縦８
パターン分（１偏向幅＝３２ドッ１−分）毎に記録制御
データが読み出されてバッファメモリ（ＲＡＭ８バイ１
−）７に一時格納されて、アントゲ−ｈ８ｉ＋８２およ
びナンドゲ−１−８３でなるデコーダに、偏向段コー１
−で指度される２ビツト毎に、インク粒子生成タイミン
グパルスに同期して順次に与えられる。
第５図にラインメモリ２の記憶領域区分を概念的に示す
。第５図に太線で大きく示す４角領域が１パターン（４
×４ドツト：４バイト）分の記録制御データ格納領域で
ある。偏向段１〜３２のそれぞれに１個の記録制御デー
タ（２ピツ１〜）が割り当てられているので、偏向方向
（縦方向ｙ）には６４ピッ１−が１区切りになっている
。そして１偏向幅の記録毎にこの６４ピッＩ−毎に記録
制御データがバッファメモリ７に格納され、格納された
データから、順次に偏向段コードで指定される２ビツト
毎に、インク粒子生成タイミングパルスに同期してメモ
リ７より読み出されて、デコーダ（８１〜８３）に与え
られる。
。第５図に太線で大きく示す４角領域が１パターン（４
×４ドツト：４バイト）分の記録制御データ格納領域で
ある。偏向段１〜３２のそれぞれに１個の記録制御デー
タ（２ピツ１〜）が割り当てられているので、偏向方向
（縦方向ｙ）には６４ピッ１−が１区切りになっている
。そして１偏向幅の記録毎にこの６４ピッＩ−毎に記録
制御データがバッファメモリ７に格納され、格納された
データから、順次に偏向段コードで指定される２ビツト
毎に、インク粒子生成タイミングパルスに同期してメモ
リ７より読み出されて、デコーダ（８１〜８３）に与え
られる。
デコーダのアンドゲート８１は、記録制御データが半ピ
ツチ下げ記録を指示する［０１」であると高レベル１の
出力を生じ、こ九を半ピッチドげ補正コードメモリ（Ｒ
ＯＭ）ｔｏに読出し指示信号として与える。
ツチ下げ記録を指示する［０１」であると高レベル１の
出力を生じ、こ九を半ピッチドげ補正コードメモリ（Ｒ
ＯＭ）ｔｏに読出し指示信号として与える。
アントゲ−１〜８２は、記録制御データが半ピツチ上げ
記録を指示するｒｌ Ｎであると高レベル１の出力を生
じ、これを半ピツチ上げ補正コードメモリ（ＲＯＭ）９
に読出し指示信号として与える。
記録を指示するｒｌ Ｎであると高レベル１の出力を生
じ、これを半ピツチ上げ補正コードメモリ（ＲＯＭ）９
に読出し指示信号として与える。
ナンドゲ−１へ８３は、記録制御データが非記録を指示
する「００」であるとき以外に高レベル１の出力を生じ
、これを荷電電圧（標準）コードメモリ３に読出し指示
信号として与える。
する「００」であるとき以外に高レベル１の出力を生じ
、これを荷電電圧（標準）コードメモリ３に読出し指示
信号として与える。
荷電電圧コードメモリ３には、偏向第１段から第３２段
のそれぞれをもたらす標準荷電電圧コード（３２個）が
格納されており、半ピツチ上げ補正コードメモリ９には
、偏向第１段から第３２段のそれぞれにおいて半ピツチ
上げずれをもたらす荷電電圧補正値データが格納されて
おり、半ピツチ下げ補正コードメモリｌＯには、偏向第
１段から第３２段のそれぞれにおいて半ピツチ下げずれ
をもたらす荷電電圧補正値データが格納されている。
のそれぞれをもたらす標準荷電電圧コード（３２個）が
格納されており、半ピツチ上げ補正コードメモリ９には
、偏向第１段から第３２段のそれぞれにおいて半ピツチ
上げずれをもたらす荷電電圧補正値データが格納されて
おり、半ピツチ下げ補正コードメモリｌＯには、偏向第
１段から第３２段のそれぞれにおいて半ピツチ下げずれ
をもたらす荷電電圧補正値データが格納されている。
これらのコードメモリ３’、９．ｔｏおよびバッファメ
モリ７は、偏向段番号を示す偏向段コードでアクセスさ
れ、コードメモリ３，９および１０は所定桁数の荷電電
圧コードを、バッファメモリ７は記録制御データ（２ピ
ツ１〜）を出力する。
モリ７は、偏向段番号を示す偏向段コードでアクセスさ
れ、コードメモリ３，９および１０は所定桁数の荷電電
圧コードを、バッファメモリ７は記録制御データ（２ピ
ツ１〜）を出力する。
コードメモリ３，９およびＩＯの読出しデータはそれぞ
れＤ／Ａコンバータ４，１１および１２でアナログ信号
に変換され演算増幅器で構成された加、減算器Ｉ３に印
加される。メモリ３および９の出力対応のアナログ信号
は加、減算器■３の加算端子に、メモリｌＯの出力対応
のアナログ信号は減算端子に印加される。加、減算した
アナログ信号は荷電電圧発生器５に印加される。荷電電
圧発生器５には、インク粒子の生成に同期した荷電タイ
ミングパルスが印加され、荷電電圧発生器５は、荷電タ
イミングパルスが高レベルｌの間、人力アナログ信号の
レベルに対応した電圧を発生し、これを荷電電極６に与
える。
れＤ／Ａコンバータ４，１１および１２でアナログ信号
に変換され演算増幅器で構成された加、減算器Ｉ３に印
加される。メモリ３および９の出力対応のアナログ信号
は加、減算器■３の加算端子に、メモリｌＯの出力対応
のアナログ信号は減算端子に印加される。加、減算した
アナログ信号は荷電電圧発生器５に印加される。荷電電
圧発生器５には、インク粒子の生成に同期した荷電タイ
ミングパルスが印加され、荷電電圧発生器５は、荷電タ
イミングパルスが高レベルｌの間、人力アナログ信号の
レベルに対応した電圧を発生し、これを荷電電極６に与
える。
以−Ｌの構成および動作により、バッファメモリ７の出
力（記録制御データ＝２ピッ１〜）が００であると、メ
モリ３，９および１０のいずれにも読出し指示信号が与
えられず、それらの出力が零を示すもので、加、減算器
１３の出力は非荷電レベルであり、荷電電極６には実質
上４ｉ７７電電圧が印加されない。インク粒子はガター
で捕獲され、記録紙には印写されない。
力（記録制御データ＝２ピッ１〜）が００であると、メ
モリ３，９および１０のいずれにも読出し指示信号が与
えられず、それらの出力が零を示すもので、加、減算器
１３の出力は非荷電レベルであり、荷電電極６には実質
上４ｉ７７電電圧が印加されない。インク粒子はガター
で捕獲され、記録紙には印写されない。
バッファメモリ７の出力がＯｌであるとメモリ３と１０
に読出し指示信号が与えられて、加、減算器１３が、メ
モリ３の読出しデータよりメモリ１０の読出しデータを
減算した値相当のアナログ信号を発生し、荷電電極６に
半ピツチ下げ相当の荷電電圧が印加される。インク粒子
は、偏向段コードで指定された偏向位置よりも半ピツチ
下がった位置に印写される。
に読出し指示信号が与えられて、加、減算器１３が、メ
モリ３の読出しデータよりメモリ１０の読出しデータを
減算した値相当のアナログ信号を発生し、荷電電極６に
半ピツチ下げ相当の荷電電圧が印加される。インク粒子
は、偏向段コードで指定された偏向位置よりも半ピツチ
下がった位置に印写される。
バッファメモリ７の出力が１０であるとメモリ３のみに
読出し指示信号が与えられ、標準荷電電圧が電極６に印
加され、インク粒Ｐは、偏向段コードで指定された偏向
位置（標準位置）に印写される。
読出し指示信号が与えられ、標準荷電電圧が電極６に印
加され、インク粒Ｐは、偏向段コードで指定された偏向
位置（標準位置）に印写される。
バッファメモリ７の出力が１１であるとメモリ３および
９に読出し指示信号が与えられ、標準荷電電圧に半ピツ
チ上げ相当の電圧を加えた荷電電圧が電極６に印加され
、インク粒子は偏向段コードで指定された偏向位置より
半ピツチ上げた位置に印写される。
９に読出し指示信号が与えられ、標準荷電電圧に半ピツ
チ上げ相当の電圧を加えた荷電電圧が電極６に印加され
、インク粒子は偏向段コードで指定された偏向位置より
半ピツチ上げた位置に印写される。
この例では、■パターンを４×４ドッ１−とじて、１ド
ツトにつき第１表に示すデータ（２ピッ１−）を割り当
てている。従来の単純な中間調記録では。
ツトにつき第１表に示すデータ（２ピッ１−）を割り当
てている。従来の単純な中間調記録では。
各ドラ１〜に非記録、記録のいずれかを割り当てるので
表現階調数は■６であり、第１図に示すように縦、横重
複（ｂ）と斜め非重複（Ｃ）で階調数を多くする場合で
も表現階調数は２４であるが、上記実施例では、縦方向
２ドツ］・で４階調を表現できるので、これだけでも４
×４ドツＩ−パターンで３２階調を表現でき、階調数を
多くし得る。また縦、横方向の一部重複と斜め非重複を
も組合せると、４Ｘ４ドツトパターンで表現階調数は６
４以上となり、しかも階調１ステツプの濃度差が小さく
なり円滑な中間調を表現し得る。中間調パターンメモリ
ｌには、０〜６３の６４パタ一ン分の記録制御データが
メモリさ４している。
表現階調数は■６であり、第１図に示すように縦、横重
複（ｂ）と斜め非重複（Ｃ）で階調数を多くする場合で
も表現階調数は２４であるが、上記実施例では、縦方向
２ドツ］・で４階調を表現できるので、これだけでも４
×４ドツＩ−パターンで３２階調を表現でき、階調数を
多くし得る。また縦、横方向の一部重複と斜め非重複を
も組合せると、４Ｘ４ドツトパターンで表現階調数は６
４以上となり、しかも階調１ステツプの濃度差が小さく
なり円滑な中間調を表現し得る。中間調パターンメモリ
ｌには、０〜６３の６４パタ一ン分の記録制御データが
メモリさ４している。
なお第４図には、標準荷電電圧コートを記憶しているメ
モリ３と補正電圧コードを記憶しているメモリ９．ＩＯ
とは別体のものとして示しているが、これらを１個のメ
モリとしてもよい。たとえば、パラレル１バイト出力の
ものを用いるときには、連続３バイトを一偏向段の荷電
電圧コードメモリに定めて、第１バイトを標準荷電電圧
コードメモリに、第２バイトを半ピツチ上げ補正電圧コ
ードメモリに、第３バイトを半ピツチ下げ補正電圧コー
ドメモリに割り当て、記録制御データを解読してそれら
３バイ１−の加減算を選択的に行なうようにずればよい
、、３バイ１−パラレル出力のものを用いるときには、
同様にメモリコードを割り当てて、パラレル出力データ
を記録制御データに基づいて選択的に加、減算すればよ
い。半ピツチ上げ、下げ補正電圧の絶対値が実質上等し
い場合には、すなわち同じ補正電圧絶対値を用いて半ピ
ツチ上げ、下げ補正をする場合には、記録制御データに
基づいて標準荷電電圧コードに油圧コードを。
モリ３と補正電圧コードを記憶しているメモリ９．ＩＯ
とは別体のものとして示しているが、これらを１個のメ
モリとしてもよい。たとえば、パラレル１バイト出力の
ものを用いるときには、連続３バイトを一偏向段の荷電
電圧コードメモリに定めて、第１バイトを標準荷電電圧
コードメモリに、第２バイトを半ピツチ上げ補正電圧コ
ードメモリに、第３バイトを半ピツチ下げ補正電圧コー
ドメモリに割り当て、記録制御データを解読してそれら
３バイ１−の加減算を選択的に行なうようにずればよい
、、３バイ１−パラレル出力のものを用いるときには、
同様にメモリコードを割り当てて、パラレル出力データ
を記録制御データに基づいて選択的に加、減算すればよ
い。半ピツチ上げ、下げ補正電圧の絶対値が実質上等し
い場合には、すなわち同じ補正電圧絶対値を用いて半ピ
ツチ上げ、下げ補正をする場合には、記録制御データに
基づいて標準荷電電圧コードに油圧コードを。
加、減算することにより、たとえば１バイトが省略とな
る。
る。
上記実施例では半ピツチ上げ、下げを用いて表現階調数
を多くしているが、標準ドラ１−ピッチが粗い場合には
３分の１ピツチ、４分の１ピツチ等、更に細かいドッチ
ピッチずれも導入してもよい。
を多くしているが、標準ドラ１−ピッチが粗い場合には
３分の１ピツチ、４分の１ピツチ等、更に細かいドッチ
ピッチずれも導入してもよい。
（Ｄ効果
以上の通り本発明によれば、中間調表現の階調数と円滑
さを１１°６＜Ｌ、得る。にもかかわらず、記録ドッＩ
−数（ドツト密度）は増大させる必要がなく。
さを１１°６＜Ｌ、得る。にもかかわらず、記録ドッＩ
−数（ドツト密度）は増大させる必要がなく。
したがって記録速度は格別に低下しない。
第１図は従来の中間調表現手法を説明するための図面で
あり、インクジエソ１〜記録のドツト分布を示す平面図
である。 第２図および第３図は本発明の中間調表現手法を説明す
るだめの図面であり、インクジェット記録のドツト分布
を示す平面図である。 第４図は本発明を一態様で実施する装置構成の主要部を
示すブロック図であり、第５図はラインメモリ２の記憶
データ分布を示す平面図である。 ８１ｔ８２：アンドゲ−１− ８３：ナンドグー１〜 特許出願人 株式会社 リコー ！■λ糸んネｉ［ｉ 、ｍｌ三−＝！ｊ’ （自発）特
許庁長官 若杉 和犬 殿 １、事件の表示 昭和５８年特ｒ１°願第２１０５０９
号２．９．明の名称 荷電制御インクジエソ１ル階調記
録方法３、補正をする者 事イ′１との関係 特許出願人 住所 東京都大田区中馬込１丁目３番６号名称 （［；
７４ ） 株式会社 リコー代表者 浜 １） 広 ４、代理人 〒ｌＯ；＄ 電話 ０３−８（ｉ４−６０
５２住 所 東京都中央区東日本橋２丁目２７番６号発
明の詳細な説明の柵 （１）明細店・第１頁〜第２頁の特許請求の範囲全文を
次の「２、特許請求の範囲 （１）インク゛噴射ノズルより噴射するインクを選択的
に荷電し、荷電インク粒子を偏向電界で荷電量に応じて
偏向させて記録媒体に記録する荷電制御インクジェット
記録において； 荷電において、荷電電圧を偏向方向１ドソ１〜ピッチ以
内の偏向ずれを与える所定の範囲内で変更して偏向方向
のドツトの部分重複量、離れ是等を変更して濃度階調を
表わすことを特徴とする荷電制御インフジエラ１へ多階
調記録方法。 （２）２次元の所定数ドツト分布に対応して、記録なし
。 定位置記録あるいはずれ記録を示す記録制御データを１
ドソ１−に１ｌｌｌ！ｉ１割り当てた中間調パターンデ
ータを階調データに対応して特定し；特定した中間調パ
ターンデータの記録制御データに応じて荷電電圧を演算
して荷電電圧を特定し；この荷電電圧でインク粒子を荷
電する前記特許請求の範囲第（１）項記載の荷電制御イ
ンフジエラ１へ多階調記録方法。 （３）記録予定偏向段を示す偏向段データおよび記録制
御データに対応して、ずれをもたらさない各偏向段の荷
電電圧コードを記憶した荷電電圧コードメモリより荷電
電圧コードを読出すとともに、該偏向段データおよび記
録制御データに対応して、ずれ補正量コードを記憶しだ
補正コードメモリより補正量コードを読出し、荷電電圧
コードと補正量コードより荷電電圧を定める、０；Ｉ記
特許請求の範囲第（２）項記載の、ｉ！１）粗制御イン
クジエッＩ・多階調記録方法。 」 （２）下記の通り、明ａ１ ’！Ｆの下記頁２行の誤と
した部分以上
あり、インクジエソ１〜記録のドツト分布を示す平面図
である。 第２図および第３図は本発明の中間調表現手法を説明す
るだめの図面であり、インクジェット記録のドツト分布
を示す平面図である。 第４図は本発明を一態様で実施する装置構成の主要部を
示すブロック図であり、第５図はラインメモリ２の記憶
データ分布を示す平面図である。 ８１ｔ８２：アンドゲ−１− ８３：ナンドグー１〜 特許出願人 株式会社 リコー ！■λ糸んネｉ［ｉ 、ｍｌ三−＝！ｊ’ （自発）特
許庁長官 若杉 和犬 殿 １、事件の表示 昭和５８年特ｒ１°願第２１０５０９
号２．９．明の名称 荷電制御インクジエソ１ル階調記
録方法３、補正をする者 事イ′１との関係 特許出願人 住所 東京都大田区中馬込１丁目３番６号名称 （［；
７４ ） 株式会社 リコー代表者 浜 １） 広 ４、代理人 〒ｌＯ；＄ 電話 ０３−８（ｉ４−６０
５２住 所 東京都中央区東日本橋２丁目２７番６号発
明の詳細な説明の柵 （１）明細店・第１頁〜第２頁の特許請求の範囲全文を
次の「２、特許請求の範囲 （１）インク゛噴射ノズルより噴射するインクを選択的
に荷電し、荷電インク粒子を偏向電界で荷電量に応じて
偏向させて記録媒体に記録する荷電制御インクジェット
記録において； 荷電において、荷電電圧を偏向方向１ドソ１〜ピッチ以
内の偏向ずれを与える所定の範囲内で変更して偏向方向
のドツトの部分重複量、離れ是等を変更して濃度階調を
表わすことを特徴とする荷電制御インフジエラ１へ多階
調記録方法。 （２）２次元の所定数ドツト分布に対応して、記録なし
。 定位置記録あるいはずれ記録を示す記録制御データを１
ドソ１−に１ｌｌｌ！ｉ１割り当てた中間調パターンデ
ータを階調データに対応して特定し；特定した中間調パ
ターンデータの記録制御データに応じて荷電電圧を演算
して荷電電圧を特定し；この荷電電圧でインク粒子を荷
電する前記特許請求の範囲第（１）項記載の荷電制御イ
ンフジエラ１へ多階調記録方法。 （３）記録予定偏向段を示す偏向段データおよび記録制
御データに対応して、ずれをもたらさない各偏向段の荷
電電圧コードを記憶した荷電電圧コードメモリより荷電
電圧コードを読出すとともに、該偏向段データおよび記
録制御データに対応して、ずれ補正量コードを記憶しだ
補正コードメモリより補正量コードを読出し、荷電電圧
コードと補正量コードより荷電電圧を定める、０；Ｉ記
特許請求の範囲第（２）項記載の、ｉ！１）粗制御イン
クジエッＩ・多階調記録方法。 」 （２）下記の通り、明ａ１ ’！Ｆの下記頁２行の誤と
した部分以上
Claims (3)
- （１）インク噴射ノズルより噴射するインクを複数値で
複数段階ｍに荷電し、荷電インク粒子を偏向電界で荷電
量に応じて複数段に偏向させて記録媒体に記録する荷電
制御インクジェット記録において： 荷電各段において、荷電電圧を偏向方向１ドツトピッチ
以内の偏向ずれを与える所定の範囲内で変更して偏向方
向のドツトの部分重複量、離れ爪等を変更して濃度階調
を表わすことを特徴とする荷電制御インクジェット多階
調記録方法。 - （２）２次元の所定数ドツト分布に対応して、記録なし
、定位置記録あるいはずれ記録を示す記録制御データを
１ドッ１−に１個割り当てた中間調パターンデータを階
調データに対応して特定し；特定した中間調パターンデ
ータの記録制御データに応じて荷電電圧を演算して荷電
電圧を特定し：この荷電電圧でインク粒子を荷電する前
記特許請求の範囲第（１）項記載の荷電制御インフジエ
ラ１−多階調記録方法。 - （３）記録予定偏向段を示す偏向段データおよび記録制
御データに対応して、ず紅をもたらさない各偏向段の荷
電電圧コードを記憶した荷電電圧コードメモリより荷電
電圧コードを読出すとともに、該偏向段データおよび記
録制御データに対応して、ずれ補正量コードを記憶した
補正コードメモリより補正量コードを読出し、荷電電圧
コードと補正量コー１〜より荷電電圧を定める、前記特
許請求の範囲第（２）項記載の、荷電制御インクジェッ
ト多階調記録方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58210509A JPS60101057A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 荷電制御インクジエツト階調記録方法 |
| DE19843441071 DE3441071A1 (de) | 1983-11-09 | 1984-11-09 | Vieltonaufzeichnungsverfahren fuer einen farbstrahldrucker |
| US06/857,395 US4642653A (en) | 1983-11-09 | 1986-04-21 | Multi-tone recording method for ink jet printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58210509A JPS60101057A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 荷電制御インクジエツト階調記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60101057A true JPS60101057A (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=16590543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58210509A Pending JPS60101057A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 荷電制御インクジエツト階調記録方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4642653A (ja) |
| JP (1) | JPS60101057A (ja) |
| DE (1) | DE3441071A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5216445A (en) * | 1989-01-11 | 1993-06-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording method using plural dots to form each recording unit |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5204055A (en) * | 1989-12-08 | 1993-04-20 | Massachusetts Institute Of Technology | Three-dimensional printing techniques |
| JP3176120B2 (ja) * | 1991-05-27 | 2001-06-11 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法 |
| US5233366A (en) * | 1992-05-26 | 1993-08-03 | Xerox Corporation | Half-tone printing with thermal ink jet using random spot distribution in one dimension |
| JP3229454B2 (ja) * | 1992-10-16 | 2001-11-19 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置 |
| US5814161A (en) * | 1992-11-30 | 1998-09-29 | Massachusetts Institute Of Technology | Ceramic mold finishing techniques for removing powder |
| US5775402A (en) * | 1995-10-31 | 1998-07-07 | Massachusetts Institute Of Technology | Enhancement of thermal properties of tooling made by solid free form fabrication techniques |
| WO1994019112A2 (en) * | 1993-02-18 | 1994-09-01 | Massachusetts Institute Of Technology | High speed, high quality three dimensional printing |
| US6146567A (en) * | 1993-02-18 | 2000-11-14 | Massachusetts Institute Of Technology | Three dimensional printing methods |
| JP3423412B2 (ja) * | 1993-06-23 | 2003-07-07 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録方法及び記録装置 |
| EP0741041B1 (en) * | 1995-05-04 | 2000-01-12 | SCITEX DIGITAL PRINTING, Inc. | Selective droplet dispersion technique |
| US5876132A (en) * | 1995-05-23 | 1999-03-02 | International Business Machines Corporation | Method and system for high character density printing utilizing low pel density characters |
| US5660621A (en) * | 1995-12-29 | 1997-08-26 | Massachusetts Institute Of Technology | Binder composition for use in three dimensional printing |
| JP3326395B2 (ja) * | 1998-09-08 | 2002-09-24 | 松下電器産業株式会社 | インクジェット記録装置 |
| JP3757661B2 (ja) * | 1999-02-05 | 2006-03-22 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置、印刷方法および記録媒体 |
| JP3503511B2 (ja) * | 1999-02-05 | 2004-03-08 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置、印刷方法およびプリンタ |
| AU2230901A (en) * | 1999-12-28 | 2001-07-09 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Line-scanning type ink jet recorder |
| US6318832B1 (en) * | 2000-03-24 | 2001-11-20 | Lexmark International, Inc. | High resolution printing |
| US6900907B2 (en) * | 2000-12-08 | 2005-05-31 | Xerox Corporation | Overlapping drop assignment for multi-level ink jet printing |
| US7079290B2 (en) * | 2001-06-06 | 2006-07-18 | International Business Machines Corporation | Halftoning method and system providing increased number of densities per basic halftone cell for constant input |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3604846A (en) * | 1969-03-03 | 1971-09-14 | Mead Corp | Method and system for reconstruction of half-tone images |
| JPS5230328B2 (ja) * | 1972-10-12 | 1977-08-08 | ||
| JPS5342618B2 (ja) * | 1974-08-16 | 1978-11-13 | ||
| JPS51131223A (en) * | 1975-05-08 | 1976-11-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Type printing control method for ink jet printer |
| US4189754A (en) * | 1978-11-24 | 1980-02-19 | The Mead Corporation | Gray tone reproduction apparatus |
| US4303925A (en) * | 1979-06-27 | 1981-12-01 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for controlling the position of printed ink droplets |
| DE3326330C2 (de) * | 1982-07-23 | 1994-06-09 | Canon Kk | Verfahren zur Erzeugung eines Graustufenbildes |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP58210509A patent/JPS60101057A/ja active Pending
-
1984
- 1984-11-09 DE DE19843441071 patent/DE3441071A1/de active Granted
-
1986
- 1986-04-21 US US06/857,395 patent/US4642653A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5216445A (en) * | 1989-01-11 | 1993-06-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording method using plural dots to form each recording unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3441071C2 (ja) | 1987-11-05 |
| US4642653A (en) | 1987-02-10 |
| DE3441071A1 (de) | 1985-06-13 |
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