JPS60101040A - 金属被覆積層体 - Google Patents
金属被覆積層体Info
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- JPS60101040A JPS60101040A JP20764383A JP20764383A JPS60101040A JP S60101040 A JPS60101040 A JP S60101040A JP 20764383 A JP20764383 A JP 20764383A JP 20764383 A JP20764383 A JP 20764383A JP S60101040 A JPS60101040 A JP S60101040A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
発明の分野
不発明岐、特に高分解能プリント配線板の製造に使用し
得る金属被覆積層体に係る。本発明は、係用中の米国特
許出願即ち1981年1月22日に出願されたリフシン
(Lifehi、n )等の出願第227、290号及
び1980年9月22日に出願されたリフシン等の出願
第189. [103号に開示され且つ特許請求されて
いる発明に関連するものである。これらの出願はどちら
も本発明の譲受人に譲渡されている。出願第189.0
05号は、銅の超薄フィルムを樹脂接着基体に化学的に
接着させる方法及び該方法傾よって得られる製品を開示
している。出願第227.290号は、担体表面を約1
00°〜約250°Cの範囲の温度に維持することによ
り銅と担体表面間の接着を制御しつつ該担体表面に銅を
付着させる方法を開示している。これらの出願を引用し
て本明細書中に包含する。 先行技術の開示のうち、本発明に関連するものけサラジ
ノ(5arazin )等の米国特許第3,984、5
9 Q創である。サラジン等の教示するところKよると
、銅(又は他の導電性会名、例えばニッケル、スズ、金
等)の薄層は剥離剤で処理した移送担体表面にメッキさ
ね、大電流密度で処理して銅の表面を打1面什17、銅
を酸化し、その後酸化銅にカップリング剤を塗布する。 このように処理した銅表面を次いで樹脂接着基体に加熱
プレス
得る金属被覆積層体に係る。本発明は、係用中の米国特
許出願即ち1981年1月22日に出願されたリフシン
(Lifehi、n )等の出願第227、290号及
び1980年9月22日に出願されたリフシン等の出願
第189. [103号に開示され且つ特許請求されて
いる発明に関連するものである。これらの出願はどちら
も本発明の譲受人に譲渡されている。出願第189.0
05号は、銅の超薄フィルムを樹脂接着基体に化学的に
接着させる方法及び該方法傾よって得られる製品を開示
している。出願第227.290号は、担体表面を約1
00°〜約250°Cの範囲の温度に維持することによ
り銅と担体表面間の接着を制御しつつ該担体表面に銅を
付着させる方法を開示している。これらの出願を引用し
て本明細書中に包含する。 先行技術の開示のうち、本発明に関連するものけサラジ
ノ(5arazin )等の米国特許第3,984、5
9 Q創である。サラジン等の教示するところKよると
、銅(又は他の導電性会名、例えばニッケル、スズ、金
等)の薄層は剥離剤で処理した移送担体表面にメッキさ
ね、大電流密度で処理して銅の表面を打1面什17、銅
を酸化し、その後酸化銅にカップリング剤を塗布する。 このように処理した銅表面を次いで樹脂接着基体に加熱
プレス
【7、移送担体を銅層づ)ら剥打君すると、j4
rl Iigtは樹脂接着基体に接!f l、て残る。 定 義 本川4111 it中で使用される「担体1とは、アル
ミニウムシート材を含み、これは加工工程中使用し得且
つ貯蔵又は輸送のため巻き取り得るような厚みのもので
ある。更に、他の金属例えば銅のようなシート材も包含
されると共に、マイラー(MYLARl及びカプトン(
KATTON )として知られているデュポン(du
Pant )の市販製品の如きプラスチック及び同様な
可撓性を有する他の有機ポリマー拐を包含する。これら
の材料は全て、本発明の加工温度に耐え、この上iCj
l・1フイルノ・をガト積する際の温度に於ける強度を
有し、更に、f:・1フイルムに対して不活性及び接着
性に関する適度の特性を有し、ている。この特性は、後
続する加工及び基体付着の工程の間銅フィルムー担体シ
ートを一体に保つため並びに銅フィルムに損傷を与える
ことなく担体シートを機械的に剥離し得るために必要な
特性である。 「超薄」とは約16ミクロンより薄い厚みを指す。 「フィルム」及び「フォイル」は、夫々、超薄コーディ
ング及び該超薄コーティングに非銅金属の酸化物を被覆
した集合体を意味する。 [蒸着−1とは、スパッタリング、物理的蒸着(即ち、
電子ビーム、訪導及び/又は抵抗蒸着゛)、化学的蒸着
及びイオンメッキを意味する。 本明細病中で使用する用6t(「基体」は、本発明の銅
被覆積層体製品又は他の製品の一部で、′金属フィルム
又はフォイルの物理的支持手段となる部分である。基体
材料としては、ガラス繊維で強什されたエポキシが好ま
しく、これは積層段階で硬化されるプリプレダ状帳のエ
ポキシ樹脂である。 他の熱硬化性樹脂例えばフェノール樹脂、メラミン樹脂
、シリコーン、ポリイミド樹脂、アクリル樹脂、ポリエ
ステル樹脂等も使用]1.得るっ又、他の基材例えば紙
、織物、リグニン、アスベスト、又はレーヨン、ナイロ
ン等の合成繊維も使用できる。本発明に使用し7得る基
体とし、ての要件は、使用する数体表面に良好に接着し
得るカップリング剤の入手の容易性である。 「相互作用カップリング剤層−1とは、少なくとも大部
分の部分で酸化物層及び基体表面の両者と化学的に相互
作用するカップリング剤分子の層を意味する。 発明の記述 好まし、くけ1〜16ミクロンの厚みの銅フィルムを担
体に蒸着する。この銅フィルムを金属酸化物の蒸着薄層
で被作する。この蒸着に酸化銅の生成を生起しkい条件
(即ち真空及び温度)下で行なわれる。次いでこの金槙
9化物層をカップリング剤で被接する。こうして得られ
た集成体を次に加熱加圧により適当な基体(即ちその表
面にカップリング剤が結合するもの)に積層する。前記
担体は、集成体(即ち配線板)の製造時に除去してもよ
いし、そのままKしておいて後に除去してもよい。 酸化物の金属成分は銅以外の金属であり、蒸着加工条件
である程度分解する酸化物である。積層工程時、酸化物
が分解して生ずる金属成分叶銅と共に合金を形成する。 これは通常、酸化物層と銅との界面で、離れ離れの状態
で合金の「島」を形成する。これらの合金濃度は得られ
る製品の剥離強度を更に増強すると考えられる。同時に
、付着した酸化物が少量分解すると、酸化物層中に亜酸
化物がいくらか生成する。カップリング剤(Iま酸化物
層と等体表面間に要求される相互結合を確保する。酸化
物成分として酸化亜鉛を用いて、特に後処理として積層
体製品を加熱した場合、91be/IfLを越える剥離
強度が得られた。更に、短期間(約4日)熟成処理する
と、剥離強度は一段と(20%程1シ゛)向上すること
か知見された。 本発明の、佐行技術に対t、!Ir規且つ進歩性を有す
る背巾け、特に特許請求の範囲に記載した。 然[2なから、本発明そのもの、即ち構成、実施方法、
目的及び効果は、添付図面を参照した以下の記載により
最も良く理解されるであろうっ本発明の実姓及fE使用
の方法及rト工程米国出1f!rI第227290号に
記載の発明に従って担体シ、−) 12の温度条件を調
節し、このシート上に1μIMM1′fにより別フィル
ム13を形成1−1且ツ、仁の鋼フィルム13の担体シ
ート12への接着が、これら二層が約0.20〜2.0
the 、/ +rLの力で分離できる程度のもので
あるようにする。この必要とされる力は約0.20〜1
.0 tbs /’ hの範囲が好オしい。この工程を
実施する前K、担体表面eよ清浄にしておくべきである
。即ち、付着している油や汚れH除く。又、比較的滑ら
かにすべきであり、粗い物理的な凹凸は除いておくべき
である。実際の蒸着工程は真空下で行なわれるが、この
間担体12の表面は約100〜約200℃の範囲の温度
に保たれる。この蒸着チャンバは確実に密閉され、銅蒸
着中酸化鋼の生成を極力抑えるため真空ポンプを用いて
酸素及び水蒸気の含量を無視し得る量に調節することが
重要である。 銅フィルム13が、好ましくは1〜16ミクロン(これ
より厚くても使用し得る)の厚みに蒸着される七、この
銅フィルム16は次いでr@14(例えば酸化亜鉛)で
被ダされるが、との層14は(通常前記と同じ蒸着チャ
/パ内で)蒸着によって約10〜500オングストロー
ム(好ましくは10〜100オングストローム)の範囲
の比較的均一な厚みで形成される。この蒸着工程は減圧
下、残留ガス分析器で監視して酸素及び水蒸気含有量を
調節しながら行なわれる。このように蒸着した酸化物層
は、その後、カップリング剤溶液層16で被覆される。 好ましいカップリング剤はオルガノシラン例えばγ−ア
ミノプロピルトリエトキシシランを含有する。カップリ
ング剤物質を乾燥した後、担体シート12、銅フィルム
13、酸化物層14及びカップリング剤層16から成る
集成体は、温度約175℃、圧力約150 psiで約
50〜約40分かけて、ガラス強化エポキシ板17に結
合する。温度上昇速度は、硬化速度及びエポキシ圧を比
速度を最適化するように制御する。 実施例1 2ミル厚のアルミニウム箔シート上に約5ミクロンの銅
を蒸着した。この銅フイルム上に、4〜5 X 1 (
1−’ torrの圧力の真空チャンバ内で約100オ
ングストロームの厚さの酸化亜鉛層を蒸着した。この複
層体を真空チャンバから取り出した後、N−β−(N−
ビニルベンジル−アミノ゛)エチル−γ−アミノプロピ
ルトリメトキシシラン・−塩i!塩カップリング剤(ダ
ウコーニング(DowOorning)z−6032)
を酸化亜鉛の上に被瞭した。このカップリング剤溶液t
よ、酢酸でpH4に調整した水に〔)5%のカップリン
グ剤を加えてAIA!1!!!l、だ。付着させたカッ
プリング剤を100℃で5分間風乾し7た。その後、カ
ップリング剤がガラス強化エポキシ板の表面に接触する
ようにして、得られた多層体をエポキシ板上に載せた。 多層体をエポキシ板に接着させるために、最高温度17
8℃、最大圧力150pθ】で35分間処球した。積層
後、アルミニウム箔を剥がし、剥離テストを実施し易く
するために、約1ミルの厚みの銅の薄いフィルムを電気
メッキによって形成した。このようにして得られた種々
の試料について、88〜96tbs / tnの剥離強
度が得られた。 異なる酸化物及び種々のカップリング剤溶液を用いて製
潰した一連の試料に対して剥離強度試験を行寿っだ。酸
化物とカップリング剤の種々の絹合せを検討することで
良好な組合せが常規に従って決定でへることを知った。 これらの試験結果のいくつかを下記表1に示す。表中各
結果は何回かの試験で得られだ値(tbθ/IIL)の
範囲で示されている。 表 1 A−1,。。5.2/6o5−52o/1.6/4.o
8/4.644.96 5.20 A−1120”15.84 2.967576”2/’
2.722.oo、/3.60Z−6052”415.
68 zO/10.81・2/2.ol・68/2.6
4 トロ’/2.80、−6o4o3.927′2.4
0/ 88/、764.0/4645.28 3.60
。 無 し 1.6/y、5 2.6/4 z4/3s t
9/ z、24/2642.7 カップリング剤A−187,A−1100及びA−11
20はユニオンカーバイド社CIJniOnCarbi
de Corp、)の製品であり、z−6ay+2及び
Z−604nはダウコーニング社(Dov Carni
ngCarp、)の製品である。カップリング剤溶液層
d1、接着する面を均一に湿ら−しことができ、且つ、
しを接表面上の結合部位の大部分と適合するのに充分な
カップリング剤を含有すべきである。 カップリング剤溶液の乾燥は約100℃以下で行なうべ
きである。表1に掲げ;そカップリング剤は全て官能性
オルガノシランであり次表の組成を有している′。 A−1871−グリシドキシグロビルトリメトキシシラ
ンA−11001−アミノプロピルトリエトキシシラン
A−1120N−β−(アミノエチル)−γ−アミノプ
ロピルトリメトキシシラン Z−6052N−β−(N−ビニルベンジルアミノ)エ
チルアミノプロピルトリメトキシシラ/・−塩酸塩(メ
タノール中シラン40%) Z−60401−グリシドキシグロビルトリメトキシシ
ラン好ましい溶媒系はメタノール及び水であるが、他の
通常の溶媒も使用し得る。溶媒系中のカップリング剤濃
度は0.1〜5容量%、好ましくけ約0.2〜約1.0
容量%の範囲であり得る。最適条件は常規の試験で決定
できる。 次の実施例は、酸化亜鉛及びガラス強化エポキシ樹脂と
共に有効に使用されるカップリング剤溶液の調製例を示
すものである。 実施例2 予じも酢ω゛でpH3,5〜5. OK調整された蒸留
水にカンブリング剤Z−6032(メタノール中シラン
40%)を添加する。カップリング剤(5容蔽%)をp
Hq+・!I整(7た水に添加し次いでメタノール表混
合12て、最終濃度をカップリング剤05容’tt%と
する。 カップリング剤は単に、2棟の異なる反応性を有する分
子である。無機質表面と化学結合させるために使用する
カップリング剤の多ぐは官能性オルガノシランである。 シランカップリング剤は次の一般式で表わさ11る。 )+’n81J(4−。 ここで、R’ Ir、)、アミノ、カルボニル、カルボ
キシ。 インシアノ、アゾ、ジアゾ、チオ、チア、ジチ乙インチ
メジアノ、オキシ、オキサ、八日、エステル、ニトロノ
アスルフヒドリル、ハロカルボニル。 アミド、スルホアミドの1個若しく112個以上又はこ
れらの絹合せがら成る群から選択される一員によって官
能性化された飽和、不飽和又は芳香族炭化水素残浩であ
り、Rtj−、アルコキシ、フェノキシ、へ口、アミン
、ジアルキルアミノ及び第三級パーオキシアルキルから
成る群から選択されR′と共存し得る加水分解性の基で
あり、nけ1〜3の値を有する整数である。 本発明の実施に好ま1.いカップリング剤t」1、(r
12化亜鉛の場合)z−6052でカ)す、(酸化スズ
の鳩舎>A−11110であるが、これらは浸潤によっ
て塗布される。他の適1.た塗布方法としては、噴q、
ブラシ塗布、浸し塗り等がある。 予期せぬ仁とであったが、この方法によって(積層工程
を経過して)#潰された積層体を、加熱処理、又は室温
(即ち約68下)で熟成処理すると、製品の剥離強度が
かなり増強されることがわかったっ これらの処理のどちらかによってもたらされる改良は、
全く偶然に発見されたものであった。 稍I崎体(酸化物層: ZnO、カップリング剤:z6
032:剥離強度s 〜6.2 tbs / In、
、及び、酸化物層: gno 、カップリング剤:A1
100:剥離強度5.2〜6.051bs /石、)の
試料片を、基体中のガス含有Mが好ましいかどうか決定
するのに使用される簡単な試験手順で試験した。この手
順では、試t)にシリコーン油を被覆し溶融ハンダ鍋中
に入りる(265℃、20秒さらす)っもしガス含准が
好寸しくない程高ければ、銅層の下にブリスターが形成
され、このよう外製品は廃爽される。 これらの試LI(即ち[ハンダ浮遊試験)を経過後)を
剥離141度試験VCかけたところ、驚くべ嘴ことに強
度が増大し7た。即ち、znO試料はa6〜10.8t
ba / ITLに、Snug料kj 6.8〜9.
Otbs / 1n、になった。その他の試験によって
も、Xlf H4体を加熱すると結合強度が増大するこ
とが示されたつこのようVC1卸O情層体試料の剥離試
験を125℃で行なうと、室温で試験を行なった場合よ
り剥離強度が大きかった。市販の積層体を同一条件下で
試験すると、高温では剥1i強度が減少したつこのよう
に、jα加の研究を;rI!して、積層工程が加圧加熱
下に行なわれるとはいっても、その際の加熱によって剥
離強度が最適になるわけではないことが知見された。然
しなから、積層体を約2゜秒〜数分の間再加熱(約り2
5℃〜約300℃の温度)すると、剥離強度がかなり増
大した。 このような再加熱工程に適した装置は、ノ・ンダ再流動
装置の加熱様式と同様に、蒸気輸送によって加熱を行な
うタイプのものである。 本発明を実施して(但し、上述の加熱工程を除く)製造
【7、少なくとも3〜4日間熟成処理した積層体を剥離
強度試験にかけてみたところ、通常1tb/lt1.程
度剥離強度が増大した。しかも、この剥離強度は経時変
化によって減少することはなかった。酸化亜鉛とZ−6
052カツプリング剤を用いて製造した積層体を5ケ月
間に亘って試験してみたところ、剥離強度がかなり増大
した。この強度は更に経時変化を受けても維持された。 表 ■
rl Iigtは樹脂接着基体に接!f l、て残る。 定 義 本川4111 it中で使用される「担体1とは、アル
ミニウムシート材を含み、これは加工工程中使用し得且
つ貯蔵又は輸送のため巻き取り得るような厚みのもので
ある。更に、他の金属例えば銅のようなシート材も包含
されると共に、マイラー(MYLARl及びカプトン(
KATTON )として知られているデュポン(du
Pant )の市販製品の如きプラスチック及び同様な
可撓性を有する他の有機ポリマー拐を包含する。これら
の材料は全て、本発明の加工温度に耐え、この上iCj
l・1フイルノ・をガト積する際の温度に於ける強度を
有し、更に、f:・1フイルムに対して不活性及び接着
性に関する適度の特性を有し、ている。この特性は、後
続する加工及び基体付着の工程の間銅フィルムー担体シ
ートを一体に保つため並びに銅フィルムに損傷を与える
ことなく担体シートを機械的に剥離し得るために必要な
特性である。 「超薄」とは約16ミクロンより薄い厚みを指す。 「フィルム」及び「フォイル」は、夫々、超薄コーディ
ング及び該超薄コーティングに非銅金属の酸化物を被覆
した集合体を意味する。 [蒸着−1とは、スパッタリング、物理的蒸着(即ち、
電子ビーム、訪導及び/又は抵抗蒸着゛)、化学的蒸着
及びイオンメッキを意味する。 本明細病中で使用する用6t(「基体」は、本発明の銅
被覆積層体製品又は他の製品の一部で、′金属フィルム
又はフォイルの物理的支持手段となる部分である。基体
材料としては、ガラス繊維で強什されたエポキシが好ま
しく、これは積層段階で硬化されるプリプレダ状帳のエ
ポキシ樹脂である。 他の熱硬化性樹脂例えばフェノール樹脂、メラミン樹脂
、シリコーン、ポリイミド樹脂、アクリル樹脂、ポリエ
ステル樹脂等も使用]1.得るっ又、他の基材例えば紙
、織物、リグニン、アスベスト、又はレーヨン、ナイロ
ン等の合成繊維も使用できる。本発明に使用し7得る基
体とし、ての要件は、使用する数体表面に良好に接着し
得るカップリング剤の入手の容易性である。 「相互作用カップリング剤層−1とは、少なくとも大部
分の部分で酸化物層及び基体表面の両者と化学的に相互
作用するカップリング剤分子の層を意味する。 発明の記述 好まし、くけ1〜16ミクロンの厚みの銅フィルムを担
体に蒸着する。この銅フィルムを金属酸化物の蒸着薄層
で被作する。この蒸着に酸化銅の生成を生起しkい条件
(即ち真空及び温度)下で行なわれる。次いでこの金槙
9化物層をカップリング剤で被接する。こうして得られ
た集成体を次に加熱加圧により適当な基体(即ちその表
面にカップリング剤が結合するもの)に積層する。前記
担体は、集成体(即ち配線板)の製造時に除去してもよ
いし、そのままKしておいて後に除去してもよい。 酸化物の金属成分は銅以外の金属であり、蒸着加工条件
である程度分解する酸化物である。積層工程時、酸化物
が分解して生ずる金属成分叶銅と共に合金を形成する。 これは通常、酸化物層と銅との界面で、離れ離れの状態
で合金の「島」を形成する。これらの合金濃度は得られ
る製品の剥離強度を更に増強すると考えられる。同時に
、付着した酸化物が少量分解すると、酸化物層中に亜酸
化物がいくらか生成する。カップリング剤(Iま酸化物
層と等体表面間に要求される相互結合を確保する。酸化
物成分として酸化亜鉛を用いて、特に後処理として積層
体製品を加熱した場合、91be/IfLを越える剥離
強度が得られた。更に、短期間(約4日)熟成処理する
と、剥離強度は一段と(20%程1シ゛)向上すること
か知見された。 本発明の、佐行技術に対t、!Ir規且つ進歩性を有す
る背巾け、特に特許請求の範囲に記載した。 然[2なから、本発明そのもの、即ち構成、実施方法、
目的及び効果は、添付図面を参照した以下の記載により
最も良く理解されるであろうっ本発明の実姓及fE使用
の方法及rト工程米国出1f!rI第227290号に
記載の発明に従って担体シ、−) 12の温度条件を調
節し、このシート上に1μIMM1′fにより別フィル
ム13を形成1−1且ツ、仁の鋼フィルム13の担体シ
ート12への接着が、これら二層が約0.20〜2.0
the 、/ +rLの力で分離できる程度のもので
あるようにする。この必要とされる力は約0.20〜1
.0 tbs /’ hの範囲が好オしい。この工程を
実施する前K、担体表面eよ清浄にしておくべきである
。即ち、付着している油や汚れH除く。又、比較的滑ら
かにすべきであり、粗い物理的な凹凸は除いておくべき
である。実際の蒸着工程は真空下で行なわれるが、この
間担体12の表面は約100〜約200℃の範囲の温度
に保たれる。この蒸着チャンバは確実に密閉され、銅蒸
着中酸化鋼の生成を極力抑えるため真空ポンプを用いて
酸素及び水蒸気の含量を無視し得る量に調節することが
重要である。 銅フィルム13が、好ましくは1〜16ミクロン(これ
より厚くても使用し得る)の厚みに蒸着される七、この
銅フィルム16は次いでr@14(例えば酸化亜鉛)で
被ダされるが、との層14は(通常前記と同じ蒸着チャ
/パ内で)蒸着によって約10〜500オングストロー
ム(好ましくは10〜100オングストローム)の範囲
の比較的均一な厚みで形成される。この蒸着工程は減圧
下、残留ガス分析器で監視して酸素及び水蒸気含有量を
調節しながら行なわれる。このように蒸着した酸化物層
は、その後、カップリング剤溶液層16で被覆される。 好ましいカップリング剤はオルガノシラン例えばγ−ア
ミノプロピルトリエトキシシランを含有する。カップリ
ング剤物質を乾燥した後、担体シート12、銅フィルム
13、酸化物層14及びカップリング剤層16から成る
集成体は、温度約175℃、圧力約150 psiで約
50〜約40分かけて、ガラス強化エポキシ板17に結
合する。温度上昇速度は、硬化速度及びエポキシ圧を比
速度を最適化するように制御する。 実施例1 2ミル厚のアルミニウム箔シート上に約5ミクロンの銅
を蒸着した。この銅フイルム上に、4〜5 X 1 (
1−’ torrの圧力の真空チャンバ内で約100オ
ングストロームの厚さの酸化亜鉛層を蒸着した。この複
層体を真空チャンバから取り出した後、N−β−(N−
ビニルベンジル−アミノ゛)エチル−γ−アミノプロピ
ルトリメトキシシラン・−塩i!塩カップリング剤(ダ
ウコーニング(DowOorning)z−6032)
を酸化亜鉛の上に被瞭した。このカップリング剤溶液t
よ、酢酸でpH4に調整した水に〔)5%のカップリン
グ剤を加えてAIA!1!!!l、だ。付着させたカッ
プリング剤を100℃で5分間風乾し7た。その後、カ
ップリング剤がガラス強化エポキシ板の表面に接触する
ようにして、得られた多層体をエポキシ板上に載せた。 多層体をエポキシ板に接着させるために、最高温度17
8℃、最大圧力150pθ】で35分間処球した。積層
後、アルミニウム箔を剥がし、剥離テストを実施し易く
するために、約1ミルの厚みの銅の薄いフィルムを電気
メッキによって形成した。このようにして得られた種々
の試料について、88〜96tbs / tnの剥離強
度が得られた。 異なる酸化物及び種々のカップリング剤溶液を用いて製
潰した一連の試料に対して剥離強度試験を行寿っだ。酸
化物とカップリング剤の種々の絹合せを検討することで
良好な組合せが常規に従って決定でへることを知った。 これらの試験結果のいくつかを下記表1に示す。表中各
結果は何回かの試験で得られだ値(tbθ/IIL)の
範囲で示されている。 表 1 A−1,。。5.2/6o5−52o/1.6/4.o
8/4.644.96 5.20 A−1120”15.84 2.967576”2/’
2.722.oo、/3.60Z−6052”415.
68 zO/10.81・2/2.ol・68/2.6
4 トロ’/2.80、−6o4o3.927′2.4
0/ 88/、764.0/4645.28 3.60
。 無 し 1.6/y、5 2.6/4 z4/3s t
9/ z、24/2642.7 カップリング剤A−187,A−1100及びA−11
20はユニオンカーバイド社CIJniOnCarbi
de Corp、)の製品であり、z−6ay+2及び
Z−604nはダウコーニング社(Dov Carni
ngCarp、)の製品である。カップリング剤溶液層
d1、接着する面を均一に湿ら−しことができ、且つ、
しを接表面上の結合部位の大部分と適合するのに充分な
カップリング剤を含有すべきである。 カップリング剤溶液の乾燥は約100℃以下で行なうべ
きである。表1に掲げ;そカップリング剤は全て官能性
オルガノシランであり次表の組成を有している′。 A−1871−グリシドキシグロビルトリメトキシシラ
ンA−11001−アミノプロピルトリエトキシシラン
A−1120N−β−(アミノエチル)−γ−アミノプ
ロピルトリメトキシシラン Z−6052N−β−(N−ビニルベンジルアミノ)エ
チルアミノプロピルトリメトキシシラ/・−塩酸塩(メ
タノール中シラン40%) Z−60401−グリシドキシグロビルトリメトキシシ
ラン好ましい溶媒系はメタノール及び水であるが、他の
通常の溶媒も使用し得る。溶媒系中のカップリング剤濃
度は0.1〜5容量%、好ましくけ約0.2〜約1.0
容量%の範囲であり得る。最適条件は常規の試験で決定
できる。 次の実施例は、酸化亜鉛及びガラス強化エポキシ樹脂と
共に有効に使用されるカップリング剤溶液の調製例を示
すものである。 実施例2 予じも酢ω゛でpH3,5〜5. OK調整された蒸留
水にカンブリング剤Z−6032(メタノール中シラン
40%)を添加する。カップリング剤(5容蔽%)をp
Hq+・!I整(7た水に添加し次いでメタノール表混
合12て、最終濃度をカップリング剤05容’tt%と
する。 カップリング剤は単に、2棟の異なる反応性を有する分
子である。無機質表面と化学結合させるために使用する
カップリング剤の多ぐは官能性オルガノシランである。 シランカップリング剤は次の一般式で表わさ11る。 )+’n81J(4−。 ここで、R’ Ir、)、アミノ、カルボニル、カルボ
キシ。 インシアノ、アゾ、ジアゾ、チオ、チア、ジチ乙インチ
メジアノ、オキシ、オキサ、八日、エステル、ニトロノ
アスルフヒドリル、ハロカルボニル。 アミド、スルホアミドの1個若しく112個以上又はこ
れらの絹合せがら成る群から選択される一員によって官
能性化された飽和、不飽和又は芳香族炭化水素残浩であ
り、Rtj−、アルコキシ、フェノキシ、へ口、アミン
、ジアルキルアミノ及び第三級パーオキシアルキルから
成る群から選択されR′と共存し得る加水分解性の基で
あり、nけ1〜3の値を有する整数である。 本発明の実施に好ま1.いカップリング剤t」1、(r
12化亜鉛の場合)z−6052でカ)す、(酸化スズ
の鳩舎>A−11110であるが、これらは浸潤によっ
て塗布される。他の適1.た塗布方法としては、噴q、
ブラシ塗布、浸し塗り等がある。 予期せぬ仁とであったが、この方法によって(積層工程
を経過して)#潰された積層体を、加熱処理、又は室温
(即ち約68下)で熟成処理すると、製品の剥離強度が
かなり増強されることがわかったっ これらの処理のどちらかによってもたらされる改良は、
全く偶然に発見されたものであった。 稍I崎体(酸化物層: ZnO、カップリング剤:z6
032:剥離強度s 〜6.2 tbs / In、
、及び、酸化物層: gno 、カップリング剤:A1
100:剥離強度5.2〜6.051bs /石、)の
試料片を、基体中のガス含有Mが好ましいかどうか決定
するのに使用される簡単な試験手順で試験した。この手
順では、試t)にシリコーン油を被覆し溶融ハンダ鍋中
に入りる(265℃、20秒さらす)っもしガス含准が
好寸しくない程高ければ、銅層の下にブリスターが形成
され、このよう外製品は廃爽される。 これらの試LI(即ち[ハンダ浮遊試験)を経過後)を
剥離141度試験VCかけたところ、驚くべ嘴ことに強
度が増大し7た。即ち、znO試料はa6〜10.8t
ba / ITLに、Snug料kj 6.8〜9.
Otbs / 1n、になった。その他の試験によって
も、Xlf H4体を加熱すると結合強度が増大するこ
とが示されたつこのようVC1卸O情層体試料の剥離試
験を125℃で行なうと、室温で試験を行なった場合よ
り剥離強度が大きかった。市販の積層体を同一条件下で
試験すると、高温では剥1i強度が減少したつこのよう
に、jα加の研究を;rI!して、積層工程が加圧加熱
下に行なわれるとはいっても、その際の加熱によって剥
離強度が最適になるわけではないことが知見された。然
しなから、積層体を約2゜秒〜数分の間再加熱(約り2
5℃〜約300℃の温度)すると、剥離強度がかなり増
大した。 このような再加熱工程に適した装置は、ノ・ンダ再流動
装置の加熱様式と同様に、蒸気輸送によって加熱を行な
うタイプのものである。 本発明を実施して(但し、上述の加熱工程を除く)製造
【7、少なくとも3〜4日間熟成処理した積層体を剥離
強度試験にかけてみたところ、通常1tb/lt1.程
度剥離強度が増大した。しかも、この剥離強度は経時変
化によって減少することはなかった。酸化亜鉛とZ−6
052カツプリング剤を用いて製造した積層体を5ケ月
間に亘って試験してみたところ、剥離強度がかなり増大
した。この強度は更に経時変化を受けても維持された。 表 ■
第1し1d1、本発明の金属被蓮積層体の製造初期段階
に於ける順路断面図であり、 第2図は、積層直前の集成体の植略断面図であり、 第5図d、本発明の全屈被覆積層体の担体シートを部分
的に剥離した状態の概略断面図である。 12・・・アルミニウム担体シート、13・・・銅層。 14.14’・・・酸化物層、16・・・カップリング
剤、17・・・基体。 6ftlll’f1人ビネ’11・「【り;−リ、り・
カンパニイ代理人 (76Stl) 生 沼 徳 二L
41+’lの人小 昭和;)8年Q!r清願第207643Jl−32、発
明の名称 金属被菌偵層体 3、補止をJる者 事イ′1との関係 出題1人 任 所 アメリカ合衆国、12305、ニューヨーク州
、スリネクタディ、リバーD−ド、1番 員135興和ビル 4階 11本Lしラル・−1ルク1−リック株式会社・極東竹
ii’1部内電話(588)!:+200−h207自
光 6、補正のλ・j象 図面 7、補正の内容 図面0片111!ff1(内容に変更なし)8、 添イ
」出ツ【!のl」録 図面 1通
に於ける順路断面図であり、 第2図は、積層直前の集成体の植略断面図であり、 第5図d、本発明の全屈被覆積層体の担体シートを部分
的に剥離した状態の概略断面図である。 12・・・アルミニウム担体シート、13・・・銅層。 14.14’・・・酸化物層、16・・・カップリング
剤、17・・・基体。 6ftlll’f1人ビネ’11・「【り;−リ、り・
カンパニイ代理人 (76Stl) 生 沼 徳 二L
41+’lの人小 昭和;)8年Q!r清願第207643Jl−32、発
明の名称 金属被菌偵層体 3、補止をJる者 事イ′1との関係 出題1人 任 所 アメリカ合衆国、12305、ニューヨーク州
、スリネクタディ、リバーD−ド、1番 員135興和ビル 4階 11本Lしラル・−1ルク1−リック株式会社・極東竹
ii’1部内電話(588)!:+200−h207自
光 6、補正のλ・j象 図面 7、補正の内容 図面0片111!ff1(内容に変更なし)8、 添イ
」出ツ【!のl」録 図面 1通
Claims (8)
- (1)病体、該苓体の主面にわたって延び且つ接着して
いる相互作用の働きをなすカップリング剤層、該相互作
用カップリング剤層に隣接する銅の超薄層、及び該銅層
と該相互作用カップリング剤層とを相互に結合する複合
結合層から成り、該複合結合層が第二の金属の酸化物中
に埋め込まれた該第二の金属と銅の合金区域を有する金
属被覆積層体。 - (2)部体がガラス繊維強化樹脂シートであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の金属被fO積層
体。 - (3) 第二の金属が亜鉛及びスズから成る群から選択
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
金属被覆積層体。 - (4)付加的な非銅金属の酸化物が複合結合層中に存在
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の金
属被覆積層体。 - (5) カップリング剤がオルガノシランをベースにし
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
金属被覆積層体。 - (6) 酸化物が酸化スズであり且つカップリング剤が
γ−アミノプロビルトリエトキシシランヲペースにして
いることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の金
属被覆積層体。 - (7)酸化物が酸化亜鉛であシ且つカップリング剤がN
−β−(N−ビニルベンジルアミノ)エチル−γ−アミ
ノプロピルトリメトキシシランe−塩酸塩をベースにし
ていることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の
金属被覆積層体。 - (8)担体シートが銅超薄層の表面に接着されているこ
とを特徴とする金属被覆積層体。 f91 (a)担体シートの主面を約り00℃〜約25
0℃の範囲の温度に維持し、 (bj 該主面上に直接銅を蒸着して鋼のフィルムを形
成し、 (C)実質的に酸化鋼を形成しない温度圧力条件下で、
前記銅フイルム上に第二の金属の酸化物の層を堆積し、 (a+ 前記酸化物層にカップリング剤含有溶液を塗布
し前記層を乾燥しうる状態におき、(el 前記カップ
リング剤を乾燥し、及び、(fl 得られた集成体を高
温高圧下で前記カップリング剤に対する結合部位を備え
た前記基体の主面に積層 する工程よりなる、銅被覆積層体の製造方法。 0(l 得られた積層体を、約20秒〜数分の間約12
5℃〜約500℃の範囲の温度に加熱する付加的工程を
含むことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の方
法。 OD 得られた積層体を少なくとも約4日間熟成する付
加的工程を含むことを特徴とする特許請求の範囲第9項
に記載の方法。 α2 得られた積層体から担体シートを剥離する付加的
工程を含むことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記
載の方法。 09 特許請求の範囲第9項の方法を実施して得られる
製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20764383A JPS60101040A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 金属被覆積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20764383A JPS60101040A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 金属被覆積層体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101040A true JPS60101040A (ja) | 1985-06-05 |
JPH0474183B2 JPH0474183B2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=16543172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20764383A Granted JPS60101040A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 金属被覆積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60101040A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49123166A (ja) * | 1973-03-30 | 1974-11-25 | ||
JPS5736651A (ja) * | 1980-08-14 | 1982-02-27 | Shin Kobe Electric Machinery | Insatsuhaisenbanyosekisoban |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP20764383A patent/JPS60101040A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49123166A (ja) * | 1973-03-30 | 1974-11-25 | ||
JPS5736651A (ja) * | 1980-08-14 | 1982-02-27 | Shin Kobe Electric Machinery | Insatsuhaisenbanyosekisoban |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0474183B2 (ja) | 1992-11-25 |
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