JPS60100268A - 簡易動画擬似実行方式 - Google Patents
簡易動画擬似実行方式Info
- Publication number
- JPS60100268A JPS60100268A JP58207517A JP20751783A JPS60100268A JP S60100268 A JPS60100268 A JP S60100268A JP 58207517 A JP58207517 A JP 58207517A JP 20751783 A JP20751783 A JP 20751783A JP S60100268 A JPS60100268 A JP S60100268A
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- JP
- Japan
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- register
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- animation
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T13/00—Animation
- G06T13/80—2D [Two Dimensional] animation, e.g. using sprites
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の属する分野)
本発明は、静止画とこれに動きを指示する動画コマンド
とから構成される簡易動画を短時間で確認する簡易動画
擬似実行方式に関するものである。
とから構成される簡易動画を短時間で確認する簡易動画
擬似実行方式に関するものである。
(従来の技術)
従来のこの種の方式においては、動画の確認を動画コマ
ンドで指定された時間で再生して行っていたため、確認
のために多くの時間を必要とし、動画情報の作成、修正
に長時間を要するといっだ欠点があυ、1だ、動画を実
時間で再生ずるため、情報入力装置にも再生端末と同様
の動画再生専用ハードウェアを必要とし、情報人力装置
が高価にナルという欠点があった。
ンドで指定された時間で再生して行っていたため、確認
のために多くの時間を必要とし、動画情報の作成、修正
に長時間を要するといっだ欠点があυ、1だ、動画を実
時間で再生ずるため、情報入力装置にも再生端末と同様
の動画再生専用ハードウェアを必要とし、情報人力装置
が高価にナルという欠点があった。
(発明の目的)
本発明は、これらの欠点を解決するために、動画コマン
ドで指定された動きの初期状態、最終状態及び途中の状
態の静止画像を表示し、全体の動きを簡易な処理で短時
間で確認できるようにするもので、以下図面について詳
1(11に説明する。
ドで指定された動きの初期状態、最終状態及び途中の状
態の静止画像を表示し、全体の動きを簡易な処理で短時
間で確認できるようにするもので、以下図面について詳
1(11に説明する。
(発明の構成および作用)
第1図は本発明の方式による一実施例の構成を示すブロ
ック図であり、11−4図形人カ部、2(ハ)1バス、
3はイメージメモリ、4はキーボード、5はメインメモ
リ、6は中央処理部、7は動画擬似実行処理部、8は表
示制御部、9は表示部である。
ック図であり、11−4図形人カ部、2(ハ)1バス、
3はイメージメモリ、4はキーボード、5はメインメモ
リ、6は中央処理部、7は動画擬似実行処理部、8は表
示制御部、9は表示部である。
次にその動作を説明する。1ず、図形入力部1より、動
き指示の対象となる原画の静止画を中央処理部6の制御
により、バス2を介してイメージメモリ3へ入力する。
き指示の対象となる原画の静止画を中央処理部6の制御
により、バス2を介してイメージメモリ3へ入力する。
次にキーボード4から動きを指示するだめの動画コマン
ドを入力する。動画コマンドは、平行移動、回転、拡大
、縮小といった動きの種類と、初期状態及び最終状態を
表わす座標値や角度、倍率といった数値パラメータ、全
体の時間を示す時間パラメータから構成されるものとす
る。
ドを入力する。動画コマンドは、平行移動、回転、拡大
、縮小といった動きの種類と、初期状態及び最終状態を
表わす座標値や角度、倍率といった数値パラメータ、全
体の時間を示す時間パラメータから構成されるものとす
る。
以下、平行移動の場合を例として本発明の詳細な説明す
る。キーボード4において動画確認を指示するために予
め定められたキー(以下、確認キーという。)が押され
、かつ、途中の状態の確認回数Nが指定されると、この
信号は中央処理部6を介して動画擬似実行処理部7へ入
力される。同時に、動画コマンド入力モードより動画確
認モードへ処理モードが移行する。以後、キーボード4
において確認キーが押される毎に中央処理部6において
、初期状態、第1番目の途中状態、第2番目の途中状態
、・・・・・・・、最終状態の座標値を順次算出し、こ
れを動画擬似実行処理部7へ通知する。
る。キーボード4において動画確認を指示するために予
め定められたキー(以下、確認キーという。)が押され
、かつ、途中の状態の確認回数Nが指定されると、この
信号は中央処理部6を介して動画擬似実行処理部7へ入
力される。同時に、動画コマンド入力モードより動画確
認モードへ処理モードが移行する。以後、キーボード4
において確認キーが押される毎に中央処理部6において
、初期状態、第1番目の途中状態、第2番目の途中状態
、・・・・・・・、最終状態の座標値を順次算出し、こ
れを動画擬似実行処理部7へ通知する。
表示制御部8は、この座標値に応じ、イメージメモリ3
の読取りアドレスを順次シフトして行き、初期状態、第
1番目の途中の状態、第2番目の途中の状態、・・・・
・・・・、最終状態の画像を次々に表示部9へ表示する
。
の読取りアドレスを順次シフトして行き、初期状態、第
1番目の途中の状態、第2番目の途中の状態、・・・・
・・・・、最終状態の画像を次々に表示部9へ表示する
。
第2図は第1図における動画擬似実行処理部7及び表示
制御部8の構成の詳細を示す一実施例のブロック図であ
る。
制御部8の構成の詳細を示す一実施例のブロック図であ
る。
動画擬似実行処理部7は、確認画面回数を記憶する分割
回数レジスタ71と、擬似実行する動画コマンドを記[
息するコマンドレジスタ72と、実行した確認画面数を
記憶する分割回数カウンタ73と、動画コマンドより初
期及び最終状態の座標をレジスタへ入力するパラメータ
制御回路7zと、初期状態レジスタ75及び最終状態レ
ジスタ76とで+11に成され、表示制御と158は、
現在表示中の座標を記憶する表示座標レジスタ8]と、
表示制御回路82とで構成されている。なお、その他の
右上は第1図に示したものと同じである。
回数レジスタ71と、擬似実行する動画コマンドを記[
息するコマンドレジスタ72と、実行した確認画面数を
記憶する分割回数カウンタ73と、動画コマンドより初
期及び最終状態の座標をレジスタへ入力するパラメータ
制御回路7zと、初期状態レジスタ75及び最終状態レ
ジスタ76とで+11に成され、表示制御と158は、
現在表示中の座標を記憶する表示座標レジスタ8]と、
表示制御回路82とで構成されている。なお、その他の
右上は第1図に示したものと同じである。
キーボード4よυ動画確認キーが押され、途中状態の確
認回数Nが入力されると動画確認モードとなり、画面数
Nがバス2、中央処理部6を介して分割回数レジスタ7
1へ入力される。同時にメイ7)−E:’)5上のM1
番目のコマンドをコ−7y トL/ジヌタ72vC入力
し、分割回数カウンタ73を1とする。パラメータ制御
回路74はコマンドの初期状態及び最終状態の座標パラ
メータを分離し、それぞれ初期状態レジスタ及び最終状
態レジスタ76へ入力する。中央処理部6は、初期状態
レジスタ75、最終状態レジスタ76、分割回数レジス
タ71及び分割回数カウンタ73の内容から第1番目の
途中画面の座標パラメータを算出し表示座標レジスタ8
1へ入力する。表示制御回路82は、この座標値(X、
、Y、)を基にイメージメモリ3上の静止画パターンの
表示アドレスをソフトすることにより第1番目の途中画
面を表示部9に表示する。中央処理部6は分割回数カウ
ンタ73に1を加え、以下、1番目の途中画面と同様に
、第2番目、第3番目、・・・・・・・・の途中画面を
逐次表示し、分割回数カウンタ73と分割回数レジスタ
の内容が一致したところで終了する。
認回数Nが入力されると動画確認モードとなり、画面数
Nがバス2、中央処理部6を介して分割回数レジスタ7
1へ入力される。同時にメイ7)−E:’)5上のM1
番目のコマンドをコ−7y トL/ジヌタ72vC入力
し、分割回数カウンタ73を1とする。パラメータ制御
回路74はコマンドの初期状態及び最終状態の座標パラ
メータを分離し、それぞれ初期状態レジスタ及び最終状
態レジスタ76へ入力する。中央処理部6は、初期状態
レジスタ75、最終状態レジスタ76、分割回数レジス
タ71及び分割回数カウンタ73の内容から第1番目の
途中画面の座標パラメータを算出し表示座標レジスタ8
1へ入力する。表示制御回路82は、この座標値(X、
、Y、)を基にイメージメモリ3上の静止画パターンの
表示アドレスをソフトすることにより第1番目の途中画
面を表示部9に表示する。中央処理部6は分割回数カウ
ンタ73に1を加え、以下、1番目の途中画面と同様に
、第2番目、第3番目、・・・・・・・・の途中画面を
逐次表示し、分割回数カウンタ73と分割回数レジスタ
の内容が一致したところで終了する。
第3図は原画の表示例を示す説明図であり、Aは画面、
Boは初期状態原画、B、は第1番目の途中状態画面、
Beは最終状態原画であり、(Xo、Yo)。
Boは初期状態原画、B、は第1番目の途中状態画面、
Beは最終状態原画であり、(Xo、Yo)。
(Xl+ y、 )及び(Xe + ”e)はそれぞれ
初期状態、第1番目の途中画面及び最終状態原画の座標
パラメータである。このときのコマンド例とじてに1、
例えば、 MOVE (X(3、Yo、 Xc、 Ye 、 t
)但し、Xo、Yo ・・・・・・初期状態座標Xe
Ye・・・・・最終状態座標 t 0.・・ ・・・移動時間 が用いられる。
初期状態、第1番目の途中画面及び最終状態原画の座標
パラメータである。このときのコマンド例とじてに1、
例えば、 MOVE (X(3、Yo、 Xc、 Ye 、 t
)但し、Xo、Yo ・・・・・・初期状態座標Xe
Ye・・・・・最終状態座標 t 0.・・ ・・・移動時間 が用いられる。
なお、」二連の実施例においては、動きを平行移動のみ
の場合について説明したが、第2図の動画擬似実行処理
部7に動きの種別を示す運動独別レジスタを加え、レジ
スタ内の運動種別コードに応じ、表示制御回路82にお
いて、回転、拡大、縮小等の表示制御を実行すれば、回
転、拡大、縮小等の擬似実行が実現できることは明白で
ある。さらに、上述の説明では、途中画面数をオペレー
タが投入するように説明したが、これを距離や角度とい
った変位量または時間に応じて自動的に決定し、操作性
をよシ向」ニさせる方法も容易に考えられる。
の場合について説明したが、第2図の動画擬似実行処理
部7に動きの種別を示す運動独別レジスタを加え、レジ
スタ内の運動種別コードに応じ、表示制御回路82にお
いて、回転、拡大、縮小等の表示制御を実行すれば、回
転、拡大、縮小等の擬似実行が実現できることは明白で
ある。さらに、上述の説明では、途中画面数をオペレー
タが投入するように説明したが、これを距離や角度とい
った変位量または時間に応じて自動的に決定し、操作性
をよシ向」ニさせる方法も容易に考えられる。
(効果)
以上説明したように、本発明は、動画情報の確認におい
て、初期状態、最終状態及び必要に応じ、途中の状態を
静止画で確認できる構成となっているから、全体の動き
を簡単な処理で短時間に確認17ながら修正できる利点
がある。
て、初期状態、最終状態及び必要に応じ、途中の状態を
静止画で確認できる構成となっているから、全体の動き
を簡単な処理で短時間に確認17ながら修正できる利点
がある。
第1図は本発明の方式による一実施例の構成を示すブロ
ック図、第2図は第1図における動画擬似実行処理部及
び表示制御部の構成の詳細を示す一実施例のブロック図
、第3図は原画の表示例を示す説明図である。 1 ・・・・・・・・図形入力部、 2・・・・・・・
・・バス、 3・・・・・・・・・イメージメモリ、
4 ・・・・・・・キーボード、5・・・・・・・・・
メインメモリ、 6 ・・・・・・・・・中火処理部、
7・・・・・・・・・動画擬似実行処理部、 8・・・
・・・・・・表示制御部、 9 ・・・・・表示部、
71 ・・・・・・・分割回数レジスタ、72 ・・・
・・・・ コマンドレジスタ、73 ・・・・・・・分
割回数カウンタ、74・・・・・・・・パラメータ制御
回路、75−・・・・・・・・初期状態レジスタ、 7
6 ・・・・・・最終状態レジスタ、81・・・・・・
・・・表示座標レジスタ、82・・・表7示制御回路。 特許出願人 日本電信電話公社 第1図 第2図
ック図、第2図は第1図における動画擬似実行処理部及
び表示制御部の構成の詳細を示す一実施例のブロック図
、第3図は原画の表示例を示す説明図である。 1 ・・・・・・・・図形入力部、 2・・・・・・・
・・バス、 3・・・・・・・・・イメージメモリ、
4 ・・・・・・・キーボード、5・・・・・・・・・
メインメモリ、 6 ・・・・・・・・・中火処理部、
7・・・・・・・・・動画擬似実行処理部、 8・・・
・・・・・・表示制御部、 9 ・・・・・表示部、
71 ・・・・・・・分割回数レジスタ、72 ・・・
・・・・ コマンドレジスタ、73 ・・・・・・・分
割回数カウンタ、74・・・・・・・・パラメータ制御
回路、75−・・・・・・・・初期状態レジスタ、 7
6 ・・・・・・最終状態レジスタ、81・・・・・・
・・・表示座標レジスタ、82・・・表7示制御回路。 特許出願人 日本電信電話公社 第1図 第2図
Claims (1)
- 平行移動、回転等の簡単な動きを指示する動画コマンド
を入力するコマンド入力部と、動きを指示される静止画
を入力する図形入力部と、入力した情報を表示する画像
表示部を有し、入力した静止画に所望の動きを指示し動
画情報を作成する情報入力装置において、各動画コマン
ドの初期状態、最終状態、および途中の状態の静止画を
順次表示する手段を有することを特徴とする簡易動画擬
似実行方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58207517A JPS60100268A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 簡易動画擬似実行方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58207517A JPS60100268A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 簡易動画擬似実行方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60100268A true JPS60100268A (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=16541023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58207517A Pending JPS60100268A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 簡易動画擬似実行方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60100268A (ja) |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP58207517A patent/JPS60100268A/ja active Pending
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