JPS60100167A - 複写機の感光体電位シユミレ−シヨン装置 - Google Patents
複写機の感光体電位シユミレ−シヨン装置Info
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- JPS60100167A JPS60100167A JP20747683A JP20747683A JPS60100167A JP S60100167 A JPS60100167 A JP S60100167A JP 20747683 A JP20747683 A JP 20747683A JP 20747683 A JP20747683 A JP 20747683A JP S60100167 A JPS60100167 A JP S60100167A
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5033—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
- G03G15/5037—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor the characteristics being an electrical parameter, e.g. voltage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
侠東金」L
この発明は、複写機に使用する感光体の表面電位をシュ
ミレーションするための複写機の感光体電位シュミレー
ション装置に関する。
ミレーションするための複写機の感光体電位シュミレー
ション装置に関する。
従」Uえ休−
一般に、複写機を開発するときには、複写機内での感光
体の繰返し使用時の表面電位の変化を検査、評価しなけ
ればならない。
体の繰返し使用時の表面電位の変化を検査、評価しなけ
ればならない。
そこで、従来は、試作機の完成を待って、この試作機を
使用して被評価感光体を繰返し使用したときの特性の変
化を検査、評価するようにしていた。
使用して被評価感光体を繰返し使用したときの特性の変
化を検査、評価するようにしていた。
しかしなから、これでは新規開発毎に試作機の完成を待
だなけ九ば被評価感光体の特性をd1!価できす、開発
に時間かかかると共に、評価の結果。
だなけ九ば被評価感光体の特性をd1!価できす、開発
に時間かかかると共に、評価の結果。
感光体周りの帯電器、除電器等のユニットの配置やオン
・オフタイミングを変化させて評価する必要が生じたと
きには、再度新規に試作機を作らなければならず、時間
的にも経済的にも無駄か多いという不都合があった。
・オフタイミングを変化させて評価する必要が生じたと
きには、再度新規に試作機を作らなければならず、時間
的にも経済的にも無駄か多いという不都合があった。
■−迫
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり1種々
の複写機の感光体の繰返し使用時の表面電位変化を簡単
に計測評価できるようにすることを目的とする。
の複写機の感光体の繰返し使用時の表面電位変化を簡単
に計測評価できるようにすることを目的とする。
1迩しくμ」01匹
以下、この発明の構成を一実施例に基づいて説明する。
第1図は、この発明を実施した複写機の感光体電位シュ
ミレーション装置の一例を示すブロック構成図である。
ミレーション装置の一例を示すブロック構成図である。
この感光体電位シュミレーション装置は、計測制御手段
であるメインコントローラ1及びサブコントローラ2と
、これ等のメインコントローラ1及びサブコン1−ロー
ラ2に制御されて被評価感光体の回転駆動、露光、帯電
、除電及び表面電位の:!t!l19等を行なうH1測
装置6と、このB1測装置3からの被評価感光体の表面
電位の計測データを集録するデータ集録装置4とからな
る。
であるメインコントローラ1及びサブコントローラ2と
、これ等のメインコントローラ1及びサブコン1−ロー
ラ2に制御されて被評価感光体の回転駆動、露光、帯電
、除電及び表面電位の:!t!l19等を行なうH1測
装置6と、このB1測装置3からの被評価感光体の表面
電位の計測データを集録するデータ集録装置4とからな
る。
そのメインコントローラ1及びサブコントローラ2は、
CPU (中央処理装置)、プログラムメモリ(ROM
)、データメモリ(RAM)及び入出力装置1f(11
0)等からなるマイクロコンピュータによって構成しで
ある。
CPU (中央処理装置)、プログラムメモリ(ROM
)、データメモリ(RAM)及び入出力装置1f(11
0)等からなるマイクロコンピュータによって構成しで
ある。
そして、そのメインコントローラ1は、このシュミレー
ション装置全体の制御を司り、被評価条件の設定制御や
データ集録装置!4からの;11iIIllデータの集
取等を行ない、またサブコン1−ローラ2は、1副装置
I¥6の各部のオン・オフタイミング制御(複写機にお
けるシーケンス制御に相当する)を司る。
ション装置全体の制御を司り、被評価条件の設定制御や
データ集録装置!4からの;11iIIllデータの集
取等を行ない、またサブコン1−ローラ2は、1副装置
I¥6の各部のオン・オフタイミング制御(複写機にお
けるシーケンス制御に相当する)を司る。
また、計測装置3は、被評価感光体を指定された線速度
で回転駆動する感光体駆動装置6と、被評価感光体への
露光量を変化できる露光装置7と、被評価感光体を帯電
する帯電チャージャ及び被評価感光体を除電する除電チ
ャージャ等からなる帯電、除電装置!t8と、被評価感
光体の表面電位を開側する表面電位計測器S等とからな
る。
で回転駆動する感光体駆動装置6と、被評価感光体への
露光量を変化できる露光装置7と、被評価感光体を帯電
する帯電チャージャ及び被評価感光体を除電する除電チ
ャージャ等からなる帯電、除電装置!t8と、被評価感
光体の表面電位を開側する表面電位計測器S等とからな
る。
その感光体駆動装置6は、サブコン1−ローラ2からの
制御信号に応じた線速度(10〜loOrpm相当)で
トラムタイプの被評価感光体を回転駆動する。
制御信号に応じた線速度(10〜loOrpm相当)で
トラムタイプの被評価感光体を回転駆動する。
また、露光装置7及び帯電、除電装置8は、サブコント
ローラ2からの制御イ目号に応じて露光タイミング、帯
電及び除電タイミングを制御される。
ローラ2からの制御イ目号に応じて露光タイミング、帯
電及び除電タイミングを制御される。
さらに、表面電位計測器Sは1表面電位81測信号をデ
ータ集録装置4に転送する。
ータ集録装置4に転送する。
第2図は、この計測装置乙の機構部を示す概略構成図で
ある。
ある。
この機構部は、筒状筐体11の中心部に、感光体駆動装
置6を構成する駆動モータによって回転駆動される回転
軸12に固着した評価するドラムタイプ感光体(被評価
感光体)Fを嵌挿装着する感光体保持軸13を配置しで
ある。
置6を構成する駆動モータによって回転駆動される回転
軸12に固着した評価するドラムタイプ感光体(被評価
感光体)Fを嵌挿装着する感光体保持軸13を配置しで
ある。
また、筒状筐体11の内周面には、露光装置7を取付け
ると共に、帯電、除電装置8を構成する帯電チャージャ
、除電チャージャ及び除電ランプ等の各ユニットを、被
評価感光体17を使用する機種に応じた位置に選択的に
配置可能にするために、複数のユニット取イ1け台14
を装着しである。
ると共に、帯電、除電装置8を構成する帯電チャージャ
、除電チャージャ及び除電ランプ等の各ユニットを、被
評価感光体17を使用する機種に応じた位置に選択的に
配置可能にするために、複数のユニット取イ1け台14
を装着しである。
なお、露光装置7及び各ユニット取付は台14は、被評
価感光体Fの径に応じた位置に配置可能にするために、
矢示方向に移動可能に構成してあり5例えば各ユニット
取付は台14は調整用孔15を回すことによって伸縮す
る。
価感光体Fの径に応じた位置に配置可能にするために、
矢示方向に移動可能に構成してあり5例えば各ユニット
取付は台14は調整用孔15を回すことによって伸縮す
る。
また、各ユニット取付は台14は、帯電チャージャ等の
各ユニットを被評価感光体Fの軸方向長さに応じて配置
可能にするために、取付けたユニットを軸方向に移動可
能及び固定可能に構成しである。
各ユニットを被評価感光体Fの軸方向長さに応じて配置
可能にするために、取付けたユニットを軸方向に移動可
能及び固定可能に構成しである。
なお、筒状筐体11の内部の所定の位置に、前述した表
面電位計測器9を設置しである。
面電位計測器9を設置しである。
第3図は、露光装置7の詳細を示す概略構成図である。
この露光装置f!7は、まず、光源としてのハロゲンラ
ンプ16を円筒状石英ガラスからなる回転可能に配置し
た収納筒17内に収納し、この収納筒17の外周面に第
4図に示すように段階的(5段l!りに幅が変化するス
リット18aを形成したスリット板18を貼付すると共
に、その収納筒17をベルト1日を介して駆動モータ2
0によって回転駆動して、段階的に光強度が変化する射
出光を生成する。
ンプ16を円筒状石英ガラスからなる回転可能に配置し
た収納筒17内に収納し、この収納筒17の外周面に第
4図に示すように段階的(5段l!りに幅が変化するス
リット18aを形成したスリット板18を貼付すると共
に、その収納筒17をベルト1日を介して駆動モータ2
0によって回転駆動して、段階的に光強度が変化する射
出光を生成する。
そして、この射出光を内部に光反射用の硫酸バリウム2
1及びミラー22及び光路開閉用のシャッタ23を配置
した中空管24を介して被評価感光体Fの表面に射出す
る。その硫酸バリウム21は、光を拡散するためのもの
である。
1及びミラー22及び光路開閉用のシャッタ23を配置
した中空管24を介して被評価感光体Fの表面に射出す
る。その硫酸バリウム21は、光を拡散するためのもの
である。
なお、収納筒回転駆動用のモータ20には、図示しない
か、収納筒17が1回転する間にn個(n=60〜18
0)のクロックパルスPAを出力するクロックジェネレ
ータ(例えばエンコーダ)を設けである。
か、収納筒17が1回転する間にn個(n=60〜18
0)のクロックパルスPAを出力するクロックジェネレ
ータ(例えばエンコーダ)を設けである。
また、収納fI617の周囲の所定の位置には、スリッ
ト板18のスリット18aの先端を検出する原稿先端検
知センサ25を設置してあり、この原稿先端検知センサ
25は収納筒17が1回転する間に1個のクロックパル
スPBを出力する。
ト板18のスリット18aの先端を検出する原稿先端検
知センサ25を設置してあり、この原稿先端検知センサ
25は収納筒17が1回転する間に1個のクロックパル
スPBを出力する。
第5図は、この露光装置7からのクロックパルスPA、
PHを処理するクロックパルス処理回路を示すブロック
図である。
PHを処理するクロックパルス処理回路を示すブロック
図である。
このクロックパルス処理回路30は、まず、露光装置7
からのクロックパルスPA、PBと、メインコントロー
ラ1からサブコン1−ローラ2を介して転送される計測
開始パルスSTを入力する。
からのクロックパルスPA、PBと、メインコントロー
ラ1からサブコン1−ローラ2を介して転送される計測
開始パルスSTを入力する。
そして、その入力されたクロックパルスPA。
PBを直接サブコントローラ2に出力すると共に。
そのクロックパルスPIIを端子りに入力し、 !!t
illl+開始パルスSTを端子CPに入力するI〕型
ラフリップフロップ回路以下rD−FF回路Jと祢ず)
61のQ出力DA及びクロックパルス1)八を人力する
アンド回路32の出力を、サブコントローラクロックP
Cとしてサブコントローラ2に出力する。
illl+開始パルスSTを端子CPに入力するI〕型
ラフリップフロップ回路以下rD−FF回路Jと祢ず)
61のQ出力DA及びクロックパルス1)八を人力する
アンド回路32の出力を、サブコントローラクロックP
Cとしてサブコントローラ2に出力する。
また、そのD−FF回路61のQ出力り八を端子りに入
力し、タロツクパルスPBを端子CPに入力するD−F
F回路36のQ出力013及びタロツクパルスPBを入
力するアンド回路34の出力を、サンプリング開始パル
スPDとしてデータ集録装置4に出力する。
力し、タロツクパルスPBを端子CPに入力するD−F
F回路36のQ出力013及びタロツクパルスPBを入
力するアンド回路34の出力を、サンプリング開始パル
スPDとしてデータ集録装置4に出力する。
なお、データ集録装置4は、図示を省略するが、計測装
置乙の表面電位計測器9からの表面電位81測信号SE
を入力してA/D変換するA/D変換器と、計測装置乙
のクロックパルス処理回路30からのサンプリング開始
パルスPDを入力して、メインコントローラ1がらの被
評価感光体Fの線速度及び露光装置7の収納筒17の線
速度に応じてA/D変換器のサンプリングタイミングを
制御するサンプリングパルスP Eを生成する2個のパ
ルスジェネレータ等とからなる。
置乙の表面電位計測器9からの表面電位81測信号SE
を入力してA/D変換するA/D変換器と、計測装置乙
のクロックパルス処理回路30からのサンプリング開始
パルスPDを入力して、メインコントローラ1がらの被
評価感光体Fの線速度及び露光装置7の収納筒17の線
速度に応じてA/D変換器のサンプリングタイミングを
制御するサンプリングパルスP Eを生成する2個のパ
ルスジェネレータ等とからなる。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
6図以降をも参照して説明する。
6図以降をも参照して説明する。
まず、メインコントローラ1の動作を第6図を参照して
説明する。
説明する。
メインコントローラ1は、まず、設定された被評価感光
体Fの回転線速度、露光装置7の収納筒17の回転線速
度等の計測条件データをサブコン1−ローラ2に転送す
ると共に、データ集録装置4のパルスジェネレータにそ
の被評価感光体Fの線速度及び収納筒17の線速度を転
送する計測条件設定処理をする。
体Fの回転線速度、露光装置7の収納筒17の回転線速
度等の計測条件データをサブコン1−ローラ2に転送す
ると共に、データ集録装置4のパルスジェネレータにそ
の被評価感光体Fの線速度及び収納筒17の線速度を転
送する計測条件設定処理をする。
その後、計d111開始か否かを判別して、計1111
1開始であれば、サブコントローラ2に計測開始パルス
STの出力を命令するコマンドを出力する4測開始処理
をする。
1開始であれば、サブコントローラ2に計測開始パルス
STの出力を命令するコマンドを出力する4測開始処理
をする。
そして、データ集録装置4からの計測データか人力され
れば、その;!H1’lデータを読込んだ後、iil測
終了か否かを判別する。
れば、その;!H1’lデータを読込んだ後、iil測
終了か否かを判別する。
この判別結果が、計測終了でなければ、a目19条件の
変更の有無を判別して、変更があれば祖11111条件
の変更処理をし、変更がなければそのまま=t gvj
開始か否かの判別処理に戻る。
変更の有無を判別して、変更があれば祖11111条件
の変更処理をし、変更がなければそのまま=t gvj
開始か否かの判別処理に戻る。
そして、判別結果が計i1+1終了になれば、その旨を
サブコントローラ2に伝達したり、計21Ig結果を図
示しないナイスプレイ装置に表示したりあるいはプリン
トアウトしたりする等の針側終了処理をする。
サブコントローラ2に伝達したり、計21Ig結果を図
示しないナイスプレイ装置に表示したりあるいはプリン
トアウトしたりする等の針側終了処理をする。
次に、サブコントローラ2の動作について第7図を参照
して説明する。
して説明する。
サブコントローラ2は、まずメインコントローラ1から
のデータに基づいて計測装置乙の感光体駆動装置6を制
御して、被評価感光体l?を線速度V皇で回転駆動する
。
のデータに基づいて計測装置乙の感光体駆動装置6を制
御して、被評価感光体l?を線速度V皇で回転駆動する
。
そして、メインコントローラ1がらのデータに基づいて
gtdlll装置6の露光装置7の駆動モータ20を制
御して、収納筒17を線速度VOで回転駆動する。
gtdlll装置6の露光装置7の駆動モータ20を制
御して、収納筒17を線速度VOで回転駆動する。
それによって2w6光装置7の駆動モータ20に取付け
たエンコーダがらは、第8図(イ)に示すように、収納
筒17か1回転する間にn個のクロックパルスPAが出
力され、また原稿先端検知センサ25からは、同図(ロ
)に示すように、収納筒17か1回転する間に1個のク
ロックパルスpnか出力される。
たエンコーダがらは、第8図(イ)に示すように、収納
筒17か1回転する間にn個のクロックパルスPAが出
力され、また原稿先端検知センサ25からは、同図(ロ
)に示すように、収納筒17か1回転する間に1個のク
ロックパルスpnか出力される。
そして、サブコントローラ2は、メインコントローラ1
からWlil+ll開始テータか転送デーると1例えは
第8図の時点t1で8目19開始パルスSTをH1測装
置3のクロックパルス処理回路30(第5図うに出力す
る。
からWlil+ll開始テータか転送デーると1例えは
第8図の時点t1で8目19開始パルスSTをH1測装
置3のクロックパルス処理回路30(第5図うに出力す
る。
それによって、タロツクパルス処理回1830のD−F
F回路31のQ出力DAは、第8図(ハ)に示すように
、クロックパルスPBが人力された時点t2から” H
″になり、この時点L;!がら同図(へ)に示すように
、アンド回路32の出力であるサブコントローラクロッ
クl〕cがサブコントローラ2に入力される。
F回路31のQ出力DAは、第8図(ハ)に示すように
、クロックパルスPBが人力された時点t2から” H
″になり、この時点L;!がら同図(へ)に示すように
、アンド回路32の出力であるサブコントローラクロッ
クl〕cがサブコントローラ2に入力される。
このとき、サブコントローラ2は、クロックパルスPB
が入力されたか否かを判別しており、クロックパルスP
Bが入力された第8図の時点t2から計測制御処理を開
始して、同図(イ)に示すクロックパルスPAのカラン
1〜を開始し、サブコントローラクロックPCが入力さ
九る毎に1ステップ実行する。
が入力されたか否かを判別しており、クロックパルスP
Bが入力された第8図の時点t2から計測制御処理を開
始して、同図(イ)に示すクロックパルスPAのカラン
1〜を開始し、サブコントローラクロックPCが入力さ
九る毎に1ステップ実行する。
そして、サブコントローラ2は、被評価感光体F周りの
帯電チャージャ等の各ユニットのオンタイミングを算出
し、その算出したタイミングで帯電、除電装置8をオン
・オフ制御する。
帯電チャージャ等の各ユニットのオンタイミングを算出
し、その算出したタイミングで帯電、除電装置8をオン
・オフ制御する。
つまり、例えば第S図に示すように、まず被評価感光体
Fが矢示方向に線速度v1で回転し、露光装置7の収納
筒17が矢示方向に線速度VOで回転している。
Fが矢示方向に線速度v1で回転し、露光装置7の収納
筒17が矢示方向に線速度VOで回転している。
このとき、被評価感光体Fの半径かR2収納筒17の半
径がr、帯電、除電装置8の帯電チャージャ8Aの位置
から露光装置8による露光軸CRまでの回転方向の角度
が02.原稿先端検知センサ25から露光軸C,Rまで
の回転方向の角度が00であるとする。
径がr、帯電、除電装置8の帯電チャージャ8Aの位置
から露光装置8による露光軸CRまでの回転方向の角度
が02.原稿先端検知センサ25から露光軸C,Rまで
の回転方向の角度が00であるとする。
この条件の下で、帯電チャージャ8Δをオンするタイミ
ングは、原稿先端検知センサ25からクロックパルスP
Bが出力されてクロックパルスPAのカウントを開始し
た時がら、クロックパルスPAのパルス幅を八Tとすれ
ば。
ングは、原稿先端検知センサ25からクロックパルスP
Bが出力されてクロックパルスPAのカウントを開始し
た時がら、クロックパルスPAのパルス幅を八Tとすれ
ば。
Δ’r+(r・0(、/VoJ (R−&2/v+)時
間(sec)経過した時である。
間(sec)経過した時である。
他のユニツ1−のオンタイミングも同様にして算出する
。
。
このようにして、サブコントローラ2が計測袋[3の各
部を制御することによって、被評価感光体Fの表面か一
様に帯電され、露光袋@7によって被評価感光体I?か
5段階の光強度の光で露光され、除電される。
部を制御することによって、被評価感光体Fの表面か一
様に帯電され、露光袋@7によって被評価感光体I?か
5段階の光強度の光で露光され、除電される。
一方、その言1測装置乙のクロックパルス処理回路30
は、第8図の時点2でクロックパルスPBが入力された
後1次のクロックパルスBが入力された時点【3でD−
FF回路63のQ出力o n 7Ji 。
は、第8図の時点2でクロックパルスPBが入力された
後1次のクロックパルスBが入力された時点【3でD−
FF回路63のQ出力o n 7Ji 。
同図(ホ)に示すように゛I]パになるので、アンド回
路64からは、同図(ト)に示すように、クロックパル
スPBが入力された時点L3+L4+t5・・・・・・
で、同図(ト)に示すように、データ集録装@4にサン
プリング開始パルスI)1〕を出力する。
路64からは、同図(ト)に示すように、クロックパル
スPBが入力された時点L3+L4+t5・・・・・・
で、同図(ト)に示すように、データ集録装@4にサン
プリング開始パルスI)1〕を出力する。
次に、データ集録装置4の動作について第10図を参照
して説明する。
して説明する。
まず、計測装置乙の表面電位i+6+q器9からは、被
評価感光体Fが5段階の光強度の光によって露光されて
いるので、第10図に示すよっに、5段階に変化する表
面電位計測信号SEかデータ集録装@4に出力される。
評価感光体Fが5段階の光強度の光によって露光されて
いるので、第10図に示すよっに、5段階に変化する表
面電位計測信号SEかデータ集録装@4に出力される。
このデータ集録装@4は、計1111i装置乙のタロツ
クパルス処理回路30から第10図(ロ)に示すサンプ
リング開始パルスPDが入力されると、その入力時点t
1からΔtだけ遅れた時点L2で、同図(ハ)に示すよ
うに、第1のパルスジェネレータが第1のサンプリング
パルスSAを出力し、このサンブリンクパルスSAから
第2のパルスジェネレータが、同図(ニ)に示すように
、第2のサンプリングパルスSBを生成する。
クパルス処理回路30から第10図(ロ)に示すサンプ
リング開始パルスPDが入力されると、その入力時点t
1からΔtだけ遅れた時点L2で、同図(ハ)に示すよ
うに、第1のパルスジェネレータが第1のサンプリング
パルスSAを出力し、このサンブリンクパルスSAから
第2のパルスジェネレータが、同図(ニ)に示すように
、第2のサンプリングパルスSBを生成する。
それによって、A/D変換器が、この第2のサンプリン
グパルスSHの入力時点で表面電位計測信号SEをサン
プリングして、メインコントローラ1に出力する。
グパルスSHの入力時点で表面電位計測信号SEをサン
プリングして、メインコントローラ1に出力する。
その遅延時間Δt (sec)は、前述した第S図に示
すように、露光軸CARから表面電位計411器9の位
置までの回転方向の角度をOlとした場合(他の条件は
前述の説明と同じ)、 Δt=(r’Oo/Vo)+(1<・0+/v+)であ
る。
すように、露光軸CARから表面電位計411器9の位
置までの回転方向の角度をOlとした場合(他の条件は
前述の説明と同じ)、 Δt=(r’Oo/Vo)+(1<・0+/v+)であ
る。
このようにして、データ集録装置4は、表面電位計測器
9からの表面電位:it ill!l信号SEを各段階
の中央でサンプリングして、その結果をメインコントロ
ーラ1に転送する(第6図参照)。
9からの表面電位:it ill!l信号SEを各段階
の中央でサンプリングして、その結果をメインコントロ
ーラ1に転送する(第6図参照)。
このように、この感光体電位シュミレーション装置は、
被評価感光体を任意の線速度で回転可能で、同一プロセ
スで複数の光強度で露光できると共に、帯電、除電等の
ユニットを任意の位置に取イ」けられる。
被評価感光体を任意の線速度で回転可能で、同一プロセ
スで複数の光強度で露光できると共に、帯電、除電等の
ユニットを任意の位置に取イ」けられる。
それによって9種々の感光体について繰返し使用したと
きの表面電位の変化をit 1llll評価することか
できる。
きの表面電位の変化をit 1llll評価することか
できる。
なお、露光装置の構成や各ユニツ1−を任意の位置に取
付は可能にする構成等は、」−記実施例の構成に限るも
のではない。
付は可能にする構成等は、」−記実施例の構成に限るも
のではない。
勿−」(
以上説明したように、この発明によれは、種々の感光体
の繰返し使用時の特性の変化を胴側評価することができ
る。
の繰返し使用時の特性の変化を胴側評価することができ
る。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図、第2
図は、第1図の開側装置の機構部を示す要部構成図、 第6図及び第4図は、同じく露光装Ftの概l118構
成図及びそのスリット板の平面図、 第5図は、同じくクロックパルス処理回路のブロック図
、 第6図は、第1図のメインコントローラの動作を示すフ
ロー図、 第7図は、同じくサブコントローラの動作を示すフロー
図、 第8図は、第7図の説明に供する各部のタイミングチャ
ー図。 第9図は、同じく各ユニットのオンタイミングの算出処
理の説明に供する模式図。 第10図は、第1図のデータ集録装置の動作説明に供す
るタイミングチャート図である。 1・・・メインコントローラ 2・・・サブコントロー
ラ3・・・計測装置 4・・・データ集録装置6・・・
感光体駆動装置 7・・・露光装置8・・・帯電、除電
装置 9・・表面電位計測器30・・クロックパルス処
理回路 F・・・被評価感光体F 第2図 第3図 第4図 第5図 30 第6図 第7図 第8図 第9図 手続有口正置(自発) 昭和59年1月27日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ■、事件の表示 特願昭58−207476号 2、発明の名称 複写機の感光体電位シュミレーション装置3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 (674) 株式会社 リ コ − 4、代理人 東京都豊島区東池袋1丁目20番地5 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄(2) 図面 6、補正の内容 (1)明細書第6頁第2行の「rA整整孔孔を、「調整
用捧Jと補正する。 (2)同書同頁第9行の「所定の位置に」を、「ユニッ
ト取付台14の所定の位置に1と補止する。 (3)同書第8頁第2〜3行の「サブコン1−ローラ2
を介して転送される!!1測開始パルスS i’ Jを
、「サブコントローラ2へのB1測開始パルスST」と
補正する。 (4)同書同頁第4〜6行の「そして、・・・・クロッ
クパルスPBを」を、「そして、入力されたタロツクパ
ルスPBを」と補正する。 (5)同書第9頁第15行の「回転線速度等」を、「回
転線速度及びこれから算出さjしるトう71回りの各種
ユニットのオン・オフタイミング」と補正する。 (6)同書同頁第18行の[線速度を転送するat a
l!1条件」を、「線速度から決まるデータサンプリン
グ条件」と補正する。 (7)同書第10頁第1〜2行の[ザブコントローラ2
に・・・・・・コマンドを出力する」を、rクロックパ
ルス処理回路乙0に計測開始パルスSTを出力する」と
補正する。 (8)同書第1I頁第13〜17行の[そして、・・・
・出力する。」を、次のとおり補正する。 「 このとき、メインコントローラ1から計測開始パル
スSTか1例えは第8図の時点E1で81測装置乙のク
ロックパルス処理回路30(第5図)に入力される。J (9)同書第12頁第5〜11行の[このとき、・・・
・・・実行する。」を、次のとおり補正する。 「 このタロツクパルスl) l’3が人力された第8
図の時点t2から計測制御処理を開始して、同図(へ)
に示すサブコントローラクロックPCのカウントを開始
する。」 (10)同書同頁第13〜14行の[各ユニットのオン
タイミングを算出し、その算出したタイミングで」を、
次のとおり補正する。 「各ユニットの予め転送されているオン・オフタイミン
クをサブコントローラクロックPCのカウント数で判断
し、その判断したタイミンクで」 (11)同書第13頁第8〜10行の「クロックパルス
・・・・・・八Tとすれば、」を、次のとおり補正する
。 rサブコントローラクロックPCのカウントを開始した
時から、クロックパルスl) Aのパルス数n(パルス
ジェネレータとして1回転に出力するパルス数)が出力
されている時間をΔTとすれば、」 (12)図面の第2図及び第7図を、本省に添イ」シた
訂正図面のとおり補正する。 7、添付書類 訂正図面(第2図、第7図) 1通 訂正i;’4面 訂正図面 第7図
図は、第1図の開側装置の機構部を示す要部構成図、 第6図及び第4図は、同じく露光装Ftの概l118構
成図及びそのスリット板の平面図、 第5図は、同じくクロックパルス処理回路のブロック図
、 第6図は、第1図のメインコントローラの動作を示すフ
ロー図、 第7図は、同じくサブコントローラの動作を示すフロー
図、 第8図は、第7図の説明に供する各部のタイミングチャ
ー図。 第9図は、同じく各ユニットのオンタイミングの算出処
理の説明に供する模式図。 第10図は、第1図のデータ集録装置の動作説明に供す
るタイミングチャート図である。 1・・・メインコントローラ 2・・・サブコントロー
ラ3・・・計測装置 4・・・データ集録装置6・・・
感光体駆動装置 7・・・露光装置8・・・帯電、除電
装置 9・・表面電位計測器30・・クロックパルス処
理回路 F・・・被評価感光体F 第2図 第3図 第4図 第5図 30 第6図 第7図 第8図 第9図 手続有口正置(自発) 昭和59年1月27日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ■、事件の表示 特願昭58−207476号 2、発明の名称 複写機の感光体電位シュミレーション装置3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 (674) 株式会社 リ コ − 4、代理人 東京都豊島区東池袋1丁目20番地5 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄(2) 図面 6、補正の内容 (1)明細書第6頁第2行の「rA整整孔孔を、「調整
用捧Jと補正する。 (2)同書同頁第9行の「所定の位置に」を、「ユニッ
ト取付台14の所定の位置に1と補止する。 (3)同書第8頁第2〜3行の「サブコン1−ローラ2
を介して転送される!!1測開始パルスS i’ Jを
、「サブコントローラ2へのB1測開始パルスST」と
補正する。 (4)同書同頁第4〜6行の「そして、・・・・クロッ
クパルスPBを」を、「そして、入力されたタロツクパ
ルスPBを」と補正する。 (5)同書第9頁第15行の「回転線速度等」を、「回
転線速度及びこれから算出さjしるトう71回りの各種
ユニットのオン・オフタイミング」と補正する。 (6)同書同頁第18行の[線速度を転送するat a
l!1条件」を、「線速度から決まるデータサンプリン
グ条件」と補正する。 (7)同書第10頁第1〜2行の[ザブコントローラ2
に・・・・・・コマンドを出力する」を、rクロックパ
ルス処理回路乙0に計測開始パルスSTを出力する」と
補正する。 (8)同書第1I頁第13〜17行の[そして、・・・
・出力する。」を、次のとおり補正する。 「 このとき、メインコントローラ1から計測開始パル
スSTか1例えは第8図の時点E1で81測装置乙のク
ロックパルス処理回路30(第5図)に入力される。J (9)同書第12頁第5〜11行の[このとき、・・・
・・・実行する。」を、次のとおり補正する。 「 このタロツクパルスl) l’3が人力された第8
図の時点t2から計測制御処理を開始して、同図(へ)
に示すサブコントローラクロックPCのカウントを開始
する。」 (10)同書同頁第13〜14行の[各ユニットのオン
タイミングを算出し、その算出したタイミングで」を、
次のとおり補正する。 「各ユニットの予め転送されているオン・オフタイミン
クをサブコントローラクロックPCのカウント数で判断
し、その判断したタイミンクで」 (11)同書第13頁第8〜10行の「クロックパルス
・・・・・・八Tとすれば、」を、次のとおり補正する
。 rサブコントローラクロックPCのカウントを開始した
時から、クロックパルスl) Aのパルス数n(パルス
ジェネレータとして1回転に出力するパルス数)が出力
されている時間をΔTとすれば、」 (12)図面の第2図及び第7図を、本省に添イ」シた
訂正図面のとおり補正する。 7、添付書類 訂正図面(第2図、第7図) 1通 訂正i;’4面 訂正図面 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被評価感光体を指定された線速度で回転駆動する感
光体駆動手段と、前記被評価感光体への露光量を変化可
能な露光手段と、前記被評価感光体の表面電位をR1開
する表面電位alill!1手段と、前記被評価感光体
を帯電させる帯電手段及び前記被評価感光体を除電する
除電手段とを備え、前記帯電手段及び除電手段を前記被
評価感光体層りの複数の位置に選択的に配置可能な8目
111部と、該Fit?1l11部の表面電位計dlす
手段からの8目1り結果を集録するテータ集録手段と、 前記R1測部の感光体駆動手段、露光手段、帯電手段及
び除電手段を制御する11測制御手段とからなることを
特徴とする複写機の感光体電位シュミレーション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20747683A JPS60100167A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 複写機の感光体電位シユミレ−シヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20747683A JPS60100167A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 複写機の感光体電位シユミレ−シヨン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60100167A true JPS60100167A (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=16540379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20747683A Pending JPS60100167A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 複写機の感光体電位シユミレ−シヨン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60100167A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63301082A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | Canon Inc | 感光体特性の検査方法 |
JP2008026794A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Ricoh Co Ltd | 感光体評価装置、画像形成装置および評価方法 |
JP2008040178A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Ricoh Co Ltd | 感光体耐久特性評価装置および感光体耐久特性評価方法 |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP20747683A patent/JPS60100167A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63301082A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | Canon Inc | 感光体特性の検査方法 |
JP2008026794A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Ricoh Co Ltd | 感光体評価装置、画像形成装置および評価方法 |
JP2008040178A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Ricoh Co Ltd | 感光体耐久特性評価装置および感光体耐久特性評価方法 |
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