JPS5999519A - 初期プログラムロ−ド方法 - Google Patents

初期プログラムロ−ド方法

Info

Publication number
JPS5999519A
JPS5999519A JP57209558A JP20955882A JPS5999519A JP S5999519 A JPS5999519 A JP S5999519A JP 57209558 A JP57209558 A JP 57209558A JP 20955882 A JP20955882 A JP 20955882A JP S5999519 A JPS5999519 A JP S5999519A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
dll
loading
memory
request
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57209558A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0115097B2 (ja
Inventor
Tomoyoshi Matsumura
松村 知至
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57209558A priority Critical patent/JPS5999519A/ja
Priority to DE8383109489T priority patent/DE3374964D1/de
Priority to EP83109489A priority patent/EP0106213B1/en
Publication of JPS5999519A publication Critical patent/JPS5999519A/ja
Priority to US07/004,774 priority patent/US4752870A/en
Publication of JPH0115097B2 publication Critical patent/JPH0115097B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/4401Bootstrapping
    • G06F9/4416Network booting; Remote initial program loading [RIPL]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はシステム制御方法に係り、特に複数のワークス
テーションを接続して構成されるシステムで制御プログ
ラムの初期ロードを効率的に行うに好適な初期プログラ
ムロード方法に関する。
〔発明の技術的背景〕
第1図は従来のシステム制御方法を適用されるシステム
のブロック図を示すものである。同図にも示す如く、シ
ステム制御部(以下、SCと称する)10には接続線3
0ヲ介して複数のワークステーション部(以下、WSと
称する) 20 、21.・・・・が接続される。5C
IOは内部にメモリ101を有し、WS20゜21、・
・−・は内部にメモリ201 、211.・・・・を備
えている。
一方、5clQにはデづスフ、フロッピディスク等の外
部記憶装置102が接続される。
この様なシステムに於いて、WS20,21.・・・・
の電源投入時にWS20,21.・・・・内のメモリ2
01 、211 、・・・・にその制御プログラムを初
期ロードする場合、従来はダウンラインロード(以下、
DLLと称する)方式がよく用いられていた。例えば、
WS21が電源投入されたとすると、WS21は図示し
ないROM等の不揮発性のメモリに格納された初期化プ
ログラムの制御により、s c ioに対して接続線3
0を介してDL]−の要求を送る。これを受けた8C1
0はその内部のメモリ101あるいはディスク、フロッ
ピディスク等の外部記憶装置102内に格納されている
WS21のプログラムを読み出し、接続線30を介して
WS21に送る。これを受けたWS21は初期化プログ
ラムに基いて、SC]0より伝送されてきたプログラム
をメモリ211に格納する。全てのプログラムの格納が
終了すると、WS21のコントロールは初期化プログラ
ムから伝送されたメモリ211内のプログラムに移され
、W821本来の制御プログラムが始動し初期プログラ
ムロードは完了する。
〔背景技術の問題点〕
ところが、このようなりLL方式による制御プログラム
の初期化ロード方式をとるシステム制御方法では、50
10が常時WS20,21.・・・・のプログラムを保
持していることが不可欠のため以下に列挙するような問
題点があった。
(1)WS20 、21 、・・・・用の制御プログラ
ムがS C10のメモリ101内に格納されている場合
、このメモリ領域はS C10の業務のためには使用で
きず、5C10にとってはオーバーヘッドとなる。すな
わち5CIQのメモリ101で斜線で示す部分がWS2
0゜21・・・・用の制御プログラムの格納部であると
するならば、5C10の業務はそれ以外のメモリ領域で
実行せねばならず、この結果メモリ容量不足によ、p 
s c ioの機能低下あるいはこれを補うだめのシス
テム全体のメモリ容量増大によるコスト上昇を招く。
(2)W S 20 、21・・・・用の制御プログラ
ムが外部記憶装置102に格納されている場合、ディス
ク装置のような固定型の外部記憶装置では上記メモリと
同様の記憶容量に対するオーバーヘッド問題を招く。
(3)一方、非固定ディスク、フロッピディスク装置の
ような非固定型の外部記憶装置102では、WS20 
、21 、・・・・のDLLi求に常時対応するために
、DLL用の駆動装置をひとつ占有するかあるいはDL
Li求毎にオペレータの介在が必要になるという不具合
が発生する。
〔発明の目的〕
従って、本発明の目的は上記従来技術の欠点を解消し、
SC側にWSの制御プログラムを格納しておく事なくW
Sの制御プログラムの初期ロードを行なわせる事により
システム効率を向上する事を可能ならしめた初期プログ
ラムロード方法を提供するにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明はシステム制御部に
対して接続線を介して複数台接続されるワークステーシ
ョン部の第1のワークステーション部の立上けにおける
制御プログラムの初期ロードを行うに当って、この第1
のワークステーション部からの要求に基づき、システム
制御部が初期プログラムロードの既に終了している第2
のワークステーション部を検索し、第2のワークステー
737部より第1のワークステーション部に対する制御
プログラムの伝送を行う初期プログラムロード方法を提
供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例に係るシステム制御方法を適
用されるシステムのブロック図である。
一方、第3図は第2図のシステムの動作を説明するタイ
ムチャートで、同図(A) ij: S C10の動作
タイミング、(B)はWS21の動作タイミング、CC
)はWS20の動作タイミングをそれぞれ示すものであ
る。
かかる構成に於いて、次にその制御動作を説明する0 いま、5C10とWS20は既に初期プログラムローr
が終了しているものとする。つまり、WS20に注目す
れば、その内部のメモリ201には既に斜線で示した様
に制御プログラムがロードされ、そのプログラムを実行
することにより通常の業務に供されているものとする。
なお、この場合8C1OとWS20に対する初期のプロ
グラムロードは任意の方法によればよく、S C10の
外部記憶装置102、あるいは図示はしないがWS21
Jに接続されたフロッピディスク装置等の外部記憶装置
等から行なわれる。
さて、ここでもう1台のWS21の電源が投入されると
、WS21内部の図示しないROM内の初期化プログラ
ムが起動されるが、以降の動作を第3図のタイムチャー
)を用いて説明する。
先ず、電源を投入されたWS21は動作期間T1に於い
て、接続線30i介して5CIOにDLL要求を出す。
DLL!求を受は取った5CIOは動作期間T2に於い
てシステム中の既に初期プログラムロードが完了してい
るWS201捜し、それに対しDLLメモリ伝送要求を
出す。DLLメモリ伝送要求を受は取ったW S 20
は動作期間T3に於いて自身のプログラムの一部を読み
出し、アドレス情報を付加して情報フレームを形成して
8 C10に送る。S C10は動作期間T4に於いて
、この情報フレームをDLLの要求元であるW S 2
1に伝送する。w S 21の初期化プログラムはこの
情報フレームを解読してメモリ211の所定の位置にプ
ログラムを格納する。
なお、上に述べた動作期間T2.T3.T4の動作はS
 CIO、WS20 、21に於いてWS20のプログ
ラムの伝送が終了するまで繰り返し実行される。
上述の如くしてプログラムの伝送が完了すると、動作期
間T5に於いてWS20は終了ステータスを5C10に
返す。S C10は動作期間T6に於いてDLL完了を
WS21に通知する。
DLLの完了を通知されたWS21はコントロールを初
期化プログラムから伝送されてきたメモ1J211内の
制御プログラムに移し、WS21としての本来の制御プ
ログラムの実行を開始する。
以上述べた如き動作を通じて、WS21は電源投入時点
からの初期化プログラムの実行により 、WS加から8
010を介して制御プログラムの初期化ロードを受け、
しかる後に制御プログラムの実行による本来の業務に入
る事となる。
なお、第4図はデータ伝送の手順としてHDLC(Hi
gh 1evel Data Link Contro
l) 手順が用いられた場合の情報フレームの一例を示
す説明図である。図面からも明らかな如く、情報フレー
ムはフラグF、WSアドレスA、制御フィールドC9情
報の長さLEN 、3バイトで示されるプログラム情報
が格納されるアドレスADDR,プログラム情報I、フ
ィールドチェックシーケンスFC8から構成される。ち
なみに、情報フレームの構造はこれ以外にも各種のもの
が考えられ、適宜適用可能である。
また、第3図のタイムチャートに於いて、HDLCの手
順に従えば、当然ポーリング等の付加応答が必要である
が、説明の簡略の為にこれらは省略しである。
一方、上記実施例ではHDLC手順に従ったデータの伝
送方法を例示した為、WS20からW S 21への情
報伝送は5cioを一担介しているが、本発明の実施は
これに限定されるものではなく、WS20からw s 
21へ直接伝送してもよい。
以上述べた如く、本発明のシステム制御方法に於いては
、WSに対する初期プログラムロードをSC等に特別に
設定したプログラム格納領域から行う代わりに1既に稼
動しているシステム内の同等のWS内で既に業務に供さ
れているプログラムを移送することにより行うため、S
C内のメモリまたは外部メモリに於けるWS用のプログ
ラムの格納領域が不要となり、その分をSCの業務の実
行のだめのメモリ領域拡大あるいはメモリの縮小という
形で合理化する事が可能となる。なお、複数のWSO中
でプログラムを共用出来るWSとは、全く同一のハード
ウェア構成のものは勿論、多少構成の異なるものでもプ
ログラム実行開始時に於けるプログラム初期化処理等に
よるソフトウェア処理によって同一のプログラムを使用
する事が可能であり、従ってその応用範囲は極めて広い
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、SCのメモリにWS
用の制御プログラムを格納しておく必要がなくなるため
、SCのメモリ領域や同等機能を有する外部メモリの縮
少または使用可能メモリ領域の拡大によるSCの機能向
上が可能となり、更に、全体システム的に見た場合も遊
休部分が削減されシステム効率の向上を図る上で効果的
な初期プログラムロード方法を実現することが出来るも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の初期プログラムロード方法を適月される
システムのブロック図、 第2図は本発明の一実施例に係る初期プログラムロード
方法が適用されるシステムのブロック図、第3図は第2
図のシステムの動作を説明するだめのタイムチャート、 第4図はデータ伝送の手順としてHDLC手順が用いら
れた場合の情報フレームの一例を示す説明図である。5 10・・・システム制御部、加、21・・・ワークステ
ーション部、101.201 、211・・・メモリ、
関・・・接続線、102・・・外部記憶装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. システム制御部に対して接続線を介して複数台接続され
    るワークステーション部の第1のワークステーション部
    の立上げ時に制御プログラムの初期ロードを行うに当っ
    て、この第1のワークステーション部からの要求に基づ
    き、システム制御部が初期プログラムロードの既に終了
    している第2のワークステーション部を検索し、第2の
    ワークステーション部より第1のワークステーション部
    に対する制御プログラムの伝送を行う事を特徴とする初
    期プログラムロード方法。
JP57209558A 1982-09-29 1982-11-30 初期プログラムロ−ド方法 Granted JPS5999519A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57209558A JPS5999519A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 初期プログラムロ−ド方法
DE8383109489T DE3374964D1 (en) 1982-09-29 1983-09-23 Decentralized information processing system and initial program loading method therefor
EP83109489A EP0106213B1 (en) 1982-09-29 1983-09-23 Decentralized information processing system and initial program loading method therefor
US07/004,774 US4752870A (en) 1982-09-29 1987-01-09 Decentralized information processing system and initial program loading method therefor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57209558A JPS5999519A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 初期プログラムロ−ド方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5999519A true JPS5999519A (ja) 1984-06-08
JPH0115097B2 JPH0115097B2 (ja) 1989-03-15

Family

ID=16574807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57209558A Granted JPS5999519A (ja) 1982-09-29 1982-11-30 初期プログラムロ−ド方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5999519A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6476350A (en) * 1987-09-18 1989-03-22 Fujitsu Ltd Down-load system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6476350A (en) * 1987-09-18 1989-03-22 Fujitsu Ltd Down-load system

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0115097B2 (ja) 1989-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0106213B1 (en) Decentralized information processing system and initial program loading method therefor
JPS63292257A (ja) 複数の端末局へのデ−タまたはプログラムのロ−デイング方法
US20090063726A1 (en) Implementing bufferless direct memory access (dma) controllers using split transactions
JPS5999519A (ja) 初期プログラムロ−ド方法
JPS61165170A (ja) バス制御方式
JPH06295289A (ja) 複数計算機におけるブート方法
JPS626361A (ja) 複数プロセツサ間デ−タ転送方式
JP3029445B2 (ja) 起動受付装置及び方法
JPH0962642A (ja) 並列計算機のプログラムロード方式
CN109885508A (zh) 高速外设组件互连标准总线系统及其数据传输方法、装置
JPH03246654A (ja) データ転送制御方法
JPH05173936A (ja) データ転送処理装置
JPS6162957A (ja) 通信制御方式
JPH01314351A (ja) 2つのメモリ領域を1つのデータプロセツサで制御する方法
JPH11110364A (ja) 異種cpu系機器間のデータ転送方法
JPS6118789B2 (ja)
JPH0484350A (ja) ローカルエリアネットワークシステムとデータ転送制御方法及びデータ処理装置
JPH01248207A (ja) 数値制御装置
JPS61237159A (ja) サブル−チンのロ−デイング処理方法
JPH1019995A (ja) 試験パターン発生器
JPS6231386B2 (ja)
JPH06242931A (ja) ワークステーション立上げ方式
JPS5846737B2 (ja) 並列処理計算機
JPH04151759A (ja) プログラムローデイング方式
JPS6188351A (ja) プログラムロ−ド方式