JPS5998068A - N−〔(複素環)アミノカルボニル〕スルフアミン酸の除草性フエノキシエステル - Google Patents

N−〔(複素環)アミノカルボニル〕スルフアミン酸の除草性フエノキシエステル

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JPS5998068A
JPS5998068A JP20610683A JP20610683A JPS5998068A JP S5998068 A JPS5998068 A JP S5998068A JP 20610683 A JP20610683 A JP 20610683A JP 20610683 A JP20610683 A JP 20610683A JP S5998068 A JPS5998068 A JP S5998068A
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JP20610683A
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ジヨン・ベンジヤミン・アダムズ・ジユニア
リチヤ−ド・フランク・サウア−ズ
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、vt規なフェノキシエステル、例工ばN−[
(4,6−シメトキシピリミジンー2−イル)アミノカ
ルポニルコスルファミン酸2−()リフルオルメチルチ
オ)フェニルエステル及ヒソの、望まし7Jsらぬ植物
の駆除における使用法に関する。
米国特許第4.191.553号は、一般式〔式中、 R1は1(、QC)13又は炭素数1〜3のアルキルで
あり; R2は日、CI % F% Br% NO2、炭素数1
〜4のアルキノペ炭素数1〜4のアルコキR3はI(、
CI、F、 Br、 CHs  又は炭素数1〜4のア
ルコキシであり; R4はl(、CI、F、 Br1NO,、炭素数1−4
のアルキル、炭素数1〜4のアルコキR5けH,CI%
F、 Br、 CHs 、NO2又はCF3でちり; R,6(iHs C1% Fs Rrs炭素数1〜4の
アルキル又は炭素数1〜4のアルコキシであり; R7はNa−0−1OH又は炭素数1〜4のアルコキシ
であり: xt−iCHs 、CH3CH2、炭素Ml〜3のアル
コキシ、CHsOC’Ht 、CTJ30CH2CH2
0、CTJ3S 、CH3C)T2 S−CF3又はC
Iであり;YけCHs 、CH3CR2、CHa OC
R2、CT(s OCH2CH20、CH3S又けCH
s C’Ht Sでちり:そして ZはC)T又けNである〕 のN  (複累jT 7ミノカルポニル)アリールスル
ファメートを開示し、特許請求している、1これらの化
合q勿は一般的な及び選択的な発芽前及び発芽後除草剤
として及び植物生長調節剤として記述されている。
米国特許碩第152021号は一般式 C式中、Wけ0又はSであってよく: RViCF3であってよく; Aは5(0)であってよく、但しnけ0、1又は2であ
り: B、lはH% Fs C1% Br又けCH3であって
よく; EUCI(又はN″″Cあってよく;そしてX及びY 
Ir1CHs又はOCH3であってよい〕の除輩活性化
合物を開示し且つ特許請求している。
これらの化合物は、作物耕作区域でない場所の望1しか
らぬ植物の駆除に或いはある利1の作物、例えば小麦中
の選択的な雑躍の駆除に対して発芽前又は発芽後に適用
できることが教示されている。
哨アフリカ国特許第814874号は、式〔式中、xは
スルフィニル又はスルホニル橋であってよく; Aはハロゲンで埒換されたアルキル基であってよく; EはCH又はNであってよく; Zは0又はSで、ちってよく; R1及びR2はHであってよ〈;そしてIt、及びR4
はH又はアルキルであってよい〕のN−フェニルスルホ
ニル−N/−ピリミジニル−及びトリアジニル尿素を開
示している。
fLeapによる1983年7月19LI付は米国特許
第4.394.153号はオルトスルホネートエステル
又はアミドを導入する除草性スルファモイル尿素を開示
している。
本発明は式■の新、1、すな化合物、これを活性成分と
して金石する適当な農業用組成物、及びその発芽前又は
発芽後除草剤又は個物生長ド;^1節剤としての使用法
に関する: 〔式中、 RはQRI 、5o2NR2R3又はO’S O2NR
2Rsであり; R1はC,−C3アルキル、CH2CH=CH2、CF
、 、CF2H又はCF20F2Hであシ;1(2&び
R3は独立にC+  Csアルキルであり; R4はH,CH,、QC)1. 、CI、NO2、F又
けCF、であり: Qは0、Ss  5(0)又u SO2テあり;xdc
H3又はOCFl 3であシ; Yld CHs 、0CHs 、C2H5,0C2Hs
、CH20C’Hs、CH(OCH3)2 、CI 、
 B r又はZlはCH又はNであシ; ・イ1fi(、, 1) R2及びR3の炭素数の合計は4より小さいか又
は4に等しく、 2 )  YがCI又UBrcDとき、2はCH及びX
はOCH3であり: 3)  QがOのとき、R+7>:CFs、CF!H又
i’J: CF’2 CF 2 Hである〕仕置Wn及
びその農業に314当な塩。
高い除草活性、太さい植物生使’m’l 14ij活性
及び/又は更に合成の谷易さのために好適なものは、■
) RがQRI又は5O2NR2R,であり;Qが0.
S又はS O2であシ; R,がC,−C,アルキル、CH2CH= CH2、C
F、又はC’F2f(であり;そしてR4がHである、 式■の化合物、及び 2)R,がCH3、CF、、又ncF2Hであり;R2
及びR3がCH3であり;そして QがO又はSである、 式1の化合物 である。
′j【l高の除草活性、最大の植物生長調節活性及び/
又は最大に好ましい合成の容易さのために特に好師なも
のは、 N−((4,6−シメトキシビリミジンー2−イル)ア
ミノカルボニル〕−スルファミンr・汐2−(トリフル
オルメチルチオ)フェニ、ルエステル 及び NC(4,6−シメトキシピリミジンー2−イル
)アミノカルボニル]−スルファミンf:、Q 2− 
(ジフルオルメチルチオ)7エ二ルエステル である。
合成 itが5(0)k+以外である式Iの化合物は、式Iで
示されるように、弐■の適当な2−アミノピリミジン又
7−f’ 2−アミノトリアジンを弐釘の適当に7B<
+、4・4されたアリーロキシスルホニルイア’/アネ
ートと反応させることによって製造することができる。
反応式I X 反応は不活性な有様溶媒中、例えば塩化メチレン又はア
セトニトリル中で最良に行なわれる。添加法は厳密でな
いが、インシアネート町の溶液をアミノ複素環化合物■
の攪拌懸濁液に添加することがしばしば簡便である。
反応は一般に発熱反応である。いくつかの場合、式■の
化合物は反応溶媒に不溶であり、それ力為ら純朴な形で
晶出する。反応溶媒に可溶々生成物は、溶媒の蒸発及び
残済の、エチルエーテル、1−クロルブタン、ヘキサン
又はエタノールのよう々溶媒でのそしゃくによって分離
することができる。
本発明の式1vのスルホキシド1vは、反応式■に示す
ように、式Vのスルフィドの醒化で製造することができ
る: 反応式11 式■のスルホキシドは、ハロゲン化炭化水素溶媒例えば
塩化メチレン又はクロロホルム中田−クロル過安息香L
201モル当量で処理−トることによりスルフィド■の
Pa化で製造することができる。
他r(、式1vのスルホキシドは、酢酸中退酸化水素の
1モル当量で処理することにょ多スルフィドの酸化によ
って製造することができる。
Rが5(0)R,以外である弐鼾の中間体アリーロキシ
スルホニルイソシアネートは、Lohaus。
Chem、8er、、11)5,2791(1972)
の方法に従い、RがS (0)R+以外の式vlのq月
4aフェノールをクロルスルホニルイソシアネートと反
応すせ、クロルベンゼン又はキシレンのような溶媒中で
還流するまで加熱することによシ製造することかできる
(反応式l): 反応弐鞭 Rが5OR1,0CFa 、0CFtH又はOCF *
 CF t H以外である式■のフェノールは、本明細
書に参考文献として引用されるC、 A、 Buehl
er及びり。
E、 Pearson著、” 5urv6y of Q
rganicSyntheses ” 、W目e7 I
ntersciencepublishers、’25
5〜257頁に記述される如く、ベンゼンジアゾニウム
塩の加水分解によシ対応するアニリンから製造すること
ができる。
更に、RがSR,及びR2がCFs 、CFtH又はC
F2CF2)[以外の式■のフェノールII′1Tet
rahed−ron  26,4449(1970)に
記述されている如く、市販の0−メルカプトフェノール
のアのフェノールは、反応式■に示される方法で製造で
きる。市販の0−ベンジロキシフェノール11[のテト
ラフルオルエチレン、クロルジフルオルメタン又はクロ
ルトリフルオルメタンでのアルキル化け、R5がCF3
 、CF2H又Fi CFlCFzHである式Vlのそ
れぞれのビスエーテルを与える。式11IIの化合物の
水素化分フヂtばR5がCF3、CF3I又はCF 2
 CF 2 Hである式■のフェノールを与える。
反応式バ 式■の椋素環族アミンの合成は、■ntersci −
ence Publishers出版のシリーズ本”T
he(::hemistry of Heterocy
clic (:ompo−unds”にまとめられてい
る。2−アミノピリミジンはこのシリーズ第XVI巻の
D’、 J、 Brown著” The Pyritn
idines”に記述さ扛、また2−アミノトリアジン
はシリーズ=Xm巻のE、+〜1゜Sno+ 1 i 
n及びり、 Rapopor ti ”5−Tr 1a
zinesand Derivatives”に記述さ
れている。これらの両方の教示は本つ抹111にり♀考
文献として引用される。
次の実施↑シIJは本発明の化合物を更に説明する。
なお潟p↓′は七ッ氏で表示し、部1l−1′断わらな
A限り重−jjj:によるものとする。
A−RMI280 mt中2〜(トリフルオルメチルチ
オ)ベンゼンアミンの溶液に、凸硫酸(22,19)を
15°で添加した。得られる白色の懸濁液に、亜硝酸ナ
トリウム7.8gを10〜15°で10〜15分間に亘
って滴々に添加した。亜硝酸ナトリウムの添加が完了1
−だ時、酢酸25mを添加し、得られた黄色の懸濁液を
15分間攪拌した。
B、rahft埴9 Q ml及び水150 mlの混
合物を125〜135°に加熱した。この硫酸溶液に、
Aで製造したジアゾニウムサルフエートヲ、同時に水蒸
気蒸留をして15〜30分+i4+に亘って滴々に添加
した。水性留出物を塩化メチレンで抽出した。有機溶液
を水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、活性炭で脱
色した。有機溶液を沖過し、溶媒を減圧下に蒸発させて
徂フェノール16.(1を得た。
クロルベンゼン100ml中2− () リフルオルメ
チルチオ)フェノール15.0!qの?フト液をOuま
で冷却し、クロルスルホニルイソシアネ−111,2I
を滴々に添加した。得られる溶液を室温まで暖め、次い
で2.25時間還流下に加熱した。反応溶液を冷Hし、
溶媒を減圧下に撚発させた。残った油ヲ蒸留して表i”
4のスルホニルイソシアネート12、6.9’ k沸点
85〜92°(0,5〜3.0 rtrm )ノ黄色が
かった油として得た。
塩化メチレン10ゴ中2−アミノ−4,6−シメトキシ
ピリミジン0.79の溶液に、2−(トリフルオルメチ
ルチオ)フェノキシスルホニルインシアネート1.5.
9’を添加した。反応溶液は穏やかに発熱し、これを室
温で3時間拶拌した。溶亦を減圧下に蒸発ぜせ八−6残
存t1体を1−クロルブタンでそしゃくすることによシ
、融点128〜130’の明黄色の固体1.4gを得た
1−(フェニルメトキシ) −2−(1,1,2゜ハス
テロイの耐圧容器に、0−(ベンジロキシ)フェノール
50g、水酸化カリウム2.3g及びN。
N−ジメチルホルムアミド79mf仕込んだ。容器を脱
気し、次いでテトラフルオルエチレン26!を仕込んだ
。8器を密閉し、85°の内部温度に4時間加熱し2、
次いで冷却し7、開放し、内写物を氷水中へ注いだ。得
られた水性混合物を1−クロルブタンで抽出した。有機
溶液をIN水酸化ナトリウム溶液で、水で2回及び飽オ
ロ食塩水で連続的に洗浄した。次いで有機溶液を無水(
”IL Ceマグネシウムで乾燥し、渥過し、溶媒を減
圧下に蒸発させて橙色の油を得た。これを蒸留して表題
の化合物60.65.!ilを沸点120〜130″(
0,2+釧)として得た。
フェノール メタノール200d中1−(フェニルメトキシ)−2〜
(1,1,2,2−テトラフルオルエトキシ)ベンゼン
58.6.9の溶液に窒素を流し、10優パラジウム担
持活性炭1.0gを添加した。この混合物を水素50p
siで31寺間水素化した。この反応混合物を濾過して
触媒を除去し、ν液を減圧下に濃縮して油を得た。これ
は放置時に暗色化した。油を沸点25〜32°(0,2
ym )で蒸留して、表題のフェノールを無色の油とし
て得た。これは放置時に固化した。この赤外スペクトル
は3570tm  ’に0)1の吸収を示した。
クロルベンゼン59d中2−(1,1,2,2−テトラ
フルオルエトキシ)フェノール10.5.9の冷却した
浴液にクロルスルホニルイソシアネー)(4,4t+7
)を添加した。この反応溶液を2.3時間還流下に加熱
し、次いで冷却し、溶1:jを減圧下に蒸発させて表題
のスルホニルイソシアネートヲ油として得り。この赤外
スペクトルは2255 tyn−’にNCOの吸収を示
した。粗スルホニルイソシアネートをアセトニトリルに
溶解し、次いで50#Ilの容量まで希釈することによ
り、イソシアネートの約1モル濃度の溶液をイ4た。
実施例6で製造したスルホニルイソシアネートの1Mア
セトニトリル溶液5dを2−アミノ−4゜6−ジメトヤ
シー1 、3 、5−トリアジン 0.78gに添加し
た。アミノトリアジンの溶解が起こゲ、混合物を佼通し
攪拌した。得られノこ層泊液を濾過し、1・」体をアセ
トニトリルでゆすき゛、/、’H点157〜162°(
分解)の白色固体0.539を得た。
質量分析は表題の化合物に対して特徴的なフラグメント
パターンを示した: 無水キシレン75m1中クロルスルホニルイソシアネー
ト5.2 m (0,06モル)に、キシレン15m中
2−(ジメチルアミノスルファモイル)フェノール10
.1.9 (0,05モル)を、反応温度を〈5℃に保
ちながら添加した。次いで混合物を還流温度に1時間加
熱した。この反応溶液を冷却し、溶媒を蒸発させて油を
得た。この赤外スペクトルは2270c!n ’にNG
Oの吸収を示した。
塩化メチレン10ゴ中2−アミノ−4,6−シメトキシ
ビリミジン0.54 、li’の溶液’c 2− (ジ
メチルアミノスルファモイル)フエノキシスルホニルイ
ソシアネー)1.6gを添加した。この反応は発熱(2
3〜32°C)であシ、これを室温で2時間攪拌した。
溶媒を減圧下に蒸発させた。得られた橙色の油全エタノ
ールでそしゃくシ、白色の固体を沖過して画点115〜
117°の生成+’a O,6、!1’をイ(乎/・二
質量分析は表j・(iの化イ・を物に特徴的なフラグメ
ントパターンを示した: 実施例1〜9の方法により、次の化合物を製造すること
かでさた。MI及び■表は本発明の範囲の例示であって
、そのすべてを示すものではない。
、   寸  。
Φ  へ   [O ■  −■ 1 1  1 へ   へ   ■ COヘ   カ m  1) 国  工  工  国  国  工  1
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 J1鳴  −1I:I   鳴  虫  く  叩 
 虫  ≧  陣   (鳴す  −J   IJ  
 (J   l+Il+11+7=1c/)ωωωωω
φ υり0りJノξ〆コ(4)[/JL/ノソノU)L!ノ
ーツノJノ・寸   1 杯 11 1)工 2 国 国 国 1 閃 2 国 工 ヱυ−
シフUノ0つクフリ9ソリQフJノJノUノVノ% ] 0コ Oり 足 国 1)国 に 匡 閑 工 国 大 工 工 エ エ
 1′:r5  田 リノQシ0ワJノシフクフ09つフ0フうつ0クソノシ
フl/j0:f+’−。
αI  寸 1 ■  へ ヘ  寸 しOOU OU) OO(J Vl ’ii vi J
)(JJ v;調製物 式Iの化合物の有用な調製物は通IKの方法で製造しう
る。それらは、扮剤、粒剤、錠剤、液剤、hW濁剤、乳
剤、水利剤、演厚乳剤などをへ”V−poこれらの多く
のものは直接施用できる。噴なそ用調製物は、適当な媒
体中で増量でき、数リットル−数ff IJットル/h
aの噴霧容世で用いられる。高渉1尾組成物は生に更な
る調其1のだめの中間物として使用される。概述すると
調択l物は、活性成分約0、1〜99重量俤、及びa)
表面活性剤約0.1〜20ヂ及びh)同体又は液体稀釈
剤約1〜99.9チの少くとも1祠を含有する。四に特
に調製物はこれらの成分を凡そ次に示す割合で含有する
であろう: 4111表 μ量俸1 活性成分   稀釈剤 表面活性剤 水利剤    20−90   0−74 1−10水
性懸濁剤  10−56  40−84 1−20粉剤
      1−25  ’7Q−99  0−5粒剤
及び錠剤 (1,I  Q5   5 99.90−1
5高と匪約成物 90−99  0−1.0  0−2
* 活性成分十表面活性剤又はm層剤の少くともl那=
100重升係 f7論表よシ低又は晶量の活性成分も、意図する用途及
び化合物の物理性に応じてイγ在しう7.、 P自活性
の活性成分に対する高割合は時に望ましく、調製物中へ
の混入によシ又はタンクでの混合によシ遅或される。
代表的な同体稀釈剤は、ワトキンス(Watkins)
ら著、”)(andbook  of  In5ect
icide DustDiluents  and C
arriers”、第2版、 ドランドプツクス社(D
orland 、3ookS +Caldwell。
N、 J、 )に記載されているが、他の同体、即ち天
然及び合成固体も使用しつる。水オ0剤及び濃厚粉剤に
は更に吸着性稀釈剤が好適である。代表的な液体稀釈剤
及び溶媒は、マースデン(]1vIarsdcn)著、
” 5olvents guide”、第2版、インタ
ーサイエンス社(Intersience、 N、Y、
 )、1950年に記れされている。0.1%以下の溶
解度は濃厚)1ツ濁剤に好適であ);餞厚液剤は好まし
く/l′i0℃での相分離に対して女定である。λ4c
Cutche−on’s’ Detergents  
and gmulsifiersAnnual”、アル
アレラド出版社(Alluredpubl、corp−
、N、 J、 )、並びにシスリ(Sise−Jy)及
びウッド(Wood)著、” gncyclopedi
aof 5urface Active Ascent
s”、ケミカル出版社(Chemical Publ、
 CO,(nc、、 N、 ’Y、 )、1964年は
、表面活件及びその推奨用途を表示してhる。すべての
%4 刷初+ !r:i、泡立ち、ケーク化、腐貨、微
生物の生使などを減するために少±1・の添77すpl
を含有してもよい。
そのような組成物の製造法は十分公知である。
液剤は各成分を単に混合することtrcよってpl造さ
すLろ。微?、:11な固体組成物は、ハンマーミル又
は流体エネルギーミルを用いて混合し、普通粉砕するこ
とによって製造々れる。h走81斉11は、ダ劉式ミル
処理によって辰造される〔参!(((、リトラー(T、
1tt−1er)の米−特i’rliM’S 3r 0
60+ 084号]。校則及び錠剤は、活性物質を予備
成形した粒状組体−ヒに噴シ4することによ郵又は凝小
法により製造しうる。
夢、照1.]’、g、プロウニング(Browning
)著、” Agglomeration”、chemi
cal Engineer−ing、12月4日号、1
47頁(1967)、及びベリー(Perry)著、C
bemical gngitreer’5Handbo
ok 、 H4版、8〜59頁、マツフグロウ・ヒル社
(McGraw−ト1i 11. N、 Y、 )、1
963年。
可に調製の技術に1円する文献については、qy’Jえ
ば次のものを参照: )T、M、ルークス(LouX)、米国!トキ許[3,
235゜361号、第641”If 16行〜第7桐1
9行及び実旋1シ1110〜41 。
te、 jV、 # ッケンバウ(Luckenbau
gh :)、米rm47?−許第3.309.192号
、第5イト“;d43イ〒〜′1τ7欄62行及び実1
1例8.12.15.39.41.52.53.58.
132.138〜1401162〜164.166.1
67.169〜182゜[1,ジシン(Gysin)及
びフヌスリ(J(nusJi)、米国特#I+第2.8
9.1.855号第34トに66行〜第55fd17行
及び笑左會例1〜4゜ G、C,クリングマン(KJingman)著、−We
edContraJ  as  a gcience 
 、ジョン・ウィリー・アンド・サンズ社rJohn 
Vv’i’ley andSons、 inc、、 N
、 ’Y、 )、1961年、81〜96頁。
J、 I’)、フライヤ(Fryer)及びS、 A、
  エバンス(F:vanS)’p、−Weed co
ntrol )(andbool(’、第5版、ブラッ
クウェル・サイエンティフィック・パブリケ〜ションズ
(B]ackwelI 5cienti−fic Pu
l>l1cations、 0xford)、1968
年、101〜103頁。
上フ・dの文献のI’d示は、8考文献として本間、j
、iJl書に引用される。
実施例 水イ1剤 ルメチルチオ)フェニルエステル    80%アルキ
ルナフタレンスルホン醪ナト リウム                   2%リ
グニンスルホン1浚ナトリウム      2チ合成:
lI晶件シリカ            3チカオリナ
イト                 13係上記成
分を混合し、寸べての1゛1N体が本4′、j l・ζ
ノに50ミクロン以下になる寸でハンマーミルで処理し
、次いで再混合した。
実  2山  し・I  11 水皿削 メチルチオ)フェニルエステル     5095アル
キルナフタレンスルホン酸ナト リウJ−2チ 低粘扱メチルセルロース         2チけいそ
う±              46係上記成分を混
合し、粗くハンマーミルで処理し、次いで精気ミルで〃
処理して本質的にすべての粒子を直径10ミクロンN下
にした。次いで生成物を再混合してから包装した。
実施例12 粒剤 実施例11の水利剤           5%(1,
42ffl?+)95係 〜25チの固体を含有する水利剤のスラリーを、ダブル
コーン混合枠中でアタパルガイド粒状物の表面−Hに噴
Illノと。この粒剤を乾燥l〜、包装[7た。
押出し錠剤 ルメチルチオ)フェニルエステル    25%無水硫
酸ナトリウム           10係粗リクニン
スルホン酸カルシウム     5チアルキルナフタレ
ンスルホン酸ナト リウム                  1eI6
上記成分を混合し、ハンマーミルで処理し、次いで水約
12%で湿めらせた。この混合物を直径約3闘の円柱状
物として押出し、これを切断17て長さ約3−の錠剤と
し7ヒ。これらは乾煙後((直接使用してもよく、或い
は乾燥した錠剤を粉砕[7て米国標準ふるい2〇−号の
ふるい(開口0.84 vn )を通過させてもよかっ
た。米国標準ふるい40号のふるい(開口0゜42圏)
のふるい上粒子を使用するたりに包装し、かるい下を再
循環した。
実ノ+iir例14 油性懸濁剤 高級脂肪族炭化水素油         70チ固体粒
子が約5ミクロン以下になるまで、上記成分をサンドミ
ル中で一緒に粉砕した。得られた濃厚h′譚そり剤は直
接施用することができるが、好ましくは油で4景し或い
は水に乳化させた後に適用できた。
実施例15 水利剤 一スルファミン1ft2−(1−リフルオルメチルチオ
)フェニルエステル    20条リグニンスルホン酸
ナトリウム       4チ低mgメチルセルロース
         3%アタパルガイド       
     69eI)上記成分を完全に混合した。ノ・
ンマーミルで粉砕して木質的にすべての粒子を100ミ
クロン以下とした後、これを再混合し、米国標逆ふるい
50号のふるい(開口0.3間)を通過させて包装した
実施例16 低濃度粒剤 N、N−ジメチルホルムアミド      9チ活性成
分を溶媒に溶解12、この溶液をダブルコーン混合機中
においてダストを除去した粒状物上に噴霧し/ヒ。溶液
の噴霧が完結した後、混合機を短期間連転12、次いで
粒剤を包装L フF、。
ポリアクリル酸′i→枯剤          0.3
チ燐酸ニー、Lトリウム             1
q6fj’、tF¥−ナトIJウム         
   0.59g+ポリビニルアルコール      
   160係水                 
     56,7%上記成分を混甘し、サンドミルで
一緒に粉砕し、本質的にすべての粒子を粒径5ミクロン
以下にした。
実施例18 液剤 水                        
95チ上記塩を攪拌しながら水に直接添加して液剤を調
製し、次いでこれを使用のために包装置7た。
実施例19 低濃度粒剤 アタパルガイド粒状物        99.996活
性成分を溶媒に溶解し、この溶液をダブルコーン混合機
中においてダスi除去した粒状物に噴霧した。溶液の噴
霧の完結後、粒状物を暖めて溶媒を冨発させた。この物
質を冷却し、次いで包装した。
実施例20 粒剤 湿潤剤                 、チ明りゲ
ニンスルホン酸塩         10チアタバルガ
イド粘土           9チ上記成分を混合し
、ミル処理して100メツシユのふるいを通過させた。
次いでこの物質を流動床粒状化機へ導入し、空気流をm
j、g筒して材料を穏やかに流動さセ(この流動物・l
−ヒに水を噴霧した。
次いで所望の粒径範囲の粒子が生成するまで流動化し且
つ噴込した。続いて噴霧を停止し、含水量が所望の値、
一般に1チ以下に減ぜられるまで、随時加熱しながら流
動化を継続した。この材料を取シ出し、所望の粒径範囲
、一般に14〜100メツシユ(1410〜149ミク
ロン)のふるいにかけ、使用するために包装した。
実施例21 濃厚剤 ルメチルチオ)フェニルエステル    99 係シリ
カ・エーロゲル           0.5 %合成
非晶質シリカ            0.5係上記成
分を混合し、ハンマーミルで粉砕し、本質的にすべての
材料が米国標準ふるい50号のふるい(開口0.3園)
を通過するように1.た。この娘厚剤を更に必要ならば
処方した。
実施例22 水和剤 ルメチルチオ)フェニルエステル    90  ’%
スルホコハク酸ジオクチルナトリウ ム                        
         0.1%合成微細シリカ     
        9.9%上記成分を混合し、ハンマー
ミルで粉砕し、本質的にすべての材料を100ミクロン
以下にした。
この材料を米国榎慈ふるい50号のふるいにかけ、次い
で包装した。
実施例23 水和剤 メチルチオ)フェニルエステル     40%リクニ
ンスルホンfp)ナトリウム      20%モント
モリロナイト粘土        40チ上記成分を完
全に混合し、粗くノ・ンマーミルで処理し、次いで空気
ミルで処理し、本質的にすべての粒子を10ミクロン以
下にした。この材料を再混合し、次いで包装した。
笑〃1′目例24 油性懸濁剤 キシレン                59係上記
成分を併ぜ、サンドミル中で一緒に粉砕12、本質的に
すべての粒子が5ミクロン以下になるようにした。この
生成物は、直接使用でき、油で増量でき、或いは水中に
乳化できた。
実 施 ・し!l  25 粉剤 アタパルガイド             10チビロ
フイライト              80チ活性成
分をアタパルガイドと混合し、次いで/・ンマーミル中
を通過させて実質的にすべての粒子を200ミクロン以
下にした。次いで粉砕した濃厚物を均一になる捷で粉末
ピロフィライトと混合した。
用途 試I!、′目、11果は本発し」の化合物はりω力な除
草剤であることを示す。それらは、すべての植物の完全
な駆除を期待する区域、例えば燃料貯蔵タンクの周辺、
弾薬脂周辺、工業貯蔵区域、駐車場、野外劇場、広告板
周辺、繻速道路及び鉄道域における雑草の発芽前及び/
又は発芽後の駆除に対し広範囲の有用性を示す。他に、
本化合物はイネの残草を発芽前及び/又は発芽後に選択
的に駆除するのにも有用である。
本発明の化合物の使用割合は、選択的又は総体的草創と
しての使用、共存する作物鍾、駆除すべき雑草を1、天
候及び気候、選択される処方物、〃1〜用法、存在する
葉の量などを含む多くの因子によシ決定される。一般的
に言って、本化合物は約0.125〜10Kf/ ha
の9)で使用されるべきである。この場合、軽い土壌及
び/又は低有機物質含量の土壌に対して使用するとき、
雑草を選択的に駆除するとき、或いは短期間の持続性だ
けが必要なとき、低い方の割合が使用される。
本発明の化合物はいずれかの他の除草剤、例えばトリア
ジン、トリアゾール、ウラシル、尿素、アミド、ジフェ
ニルエーテル、カーバメート及ヒビビリシリウム型のも
のと一緒に使用することができる。それらはメフルイダ
イド(m6fjuidjde)とも−緒に使用できる。
本化合物の除草活性は多くの温室試駆において示される
。この試験法及び結果は次の通りである。
化合物30 化合物31 tis 化合物32 化合物33 化合物34 試駆A メヒシバ(1)igitaria sp、)、イヌヒエ
(Echinochloa crusgaJIi)、カ
ラスムギ(Avenafatua)、エビスグサ(Ca
ssia tora)、アサガオ(工pomoea  
8p、 )、オナモミ(Xanthi−um pens
ylvanicum)、モロコシ、トウモロコシ、ダイ
ズ、サトウダイコン、イネ、コムギの種およびハマスゲ
の塊茎を植え、植物に対して無害の溶建中に溶かした化
学物質を用いて発芽前の処理を行なった。同時に、これ
らの作物及び雑草>=を、ワタ及びインゲンマメと一緒
に、土塀7葉への施用によって処置した。この処「その
時点において、植物は高さが2〜18tMの範囲にあっ
た。処理した植物および対照植物を温床中で16日間保
ち、そして全ての種を対照例と比較し、処理に対する応
答を視覚的に評価した。第A表に要約する評価法は、0
=効果なしから10=完全死滅までの尺度を基準とした
。随伴する文字記号は下記の意味を有する。
C=黄化/頽壊: E=発芽阻止; G=生長遅延; H=影形成影響: 6Y=膿瘍のできたつほみ又は花。
除草活性及び植物生長抑制活性は次の第A表で吃ること
ができる。
7′ 7・′ /″ / CO エト ベ へn 入 1                   き    
   口Φ 1)Φ   O N  寸  c+’)      ahべ べ         n LQ″″ 入                    へヤヘト
セH<\℃刊nム\ o o o    o o o o o Oo o o
 o ロ ロ 0凡                
                入h       
                へ        
 口【       も       晋   i  
      亨へ\椰セ///べ箋”< 1(4ロ  
ヘ\マ中も トセHく入マ七nム\亨中ト ロ 入                       へ
\   葵   椴 ψ に ベ へ X K 費 様
1 ×()Q    C:3′:l:!()C)IJ 
   O−へ トヘロ000口C) P−I−一□ −
λ                        
    λn                   
 へ        in心数11J  べ べ へ 
”  K  ’−11)”K    rl  O人 人                   へ    
   負()  C()  C)  OC)  () 
 OOC’  ()  ()  O寸 λ へ         n ト公)−i(1v訣ロム偽τシVは λ へ        i 0      Φ −010 ベ ヘ         i 2 撒 λ 気 か も I ト 」 1へ 4 Cマ
べ べ         n 吟ロム性かもシト環べ1へくへマ散ロム気ウ Φ トL。
0 0 0 0 0 0 0 0 0  ロ 000 
入 へ口 人                      へ)
=  仁\  ト  うマ  H<  )\  へ−一
  が  i  ・′−八             
                入口       
                         
      へ               n\マ
ψト トセH(入【察nL\マ甲訃ヘト+H(\℃りn
ム覧マ メD 1)Φ                      
  :l:!       Cり■ Ol+I    
  ■ λ                        
          λn             
       へ        nλ へ        n \   が ψ に べ へ I べ 署 s)I%F
>  やλ へ         n \ )lJ  べ べ へ ℃ べ 壷 ψ ゛べ  
 n ヘ試験B 2個のプラスチック製球根用平なべに、施肥し、石灰を
加えたウツズタウン(WOOdStOWn)砂状ローム
土をいっばい圧した■1つの平なべには、トウモロコシ
、モロコシ、ケンタラキー・ブルーグラス(Kentu
cky blueglass)およびいくつかの草本植
物を植えた。他の平なべには、ワタ、ダイス、ハマスゲ
(Cyperus rotundus)およびいくつか
の広葉雑草を41へえた。下記の草本植物および広葉雑
革を植えた。メヒシバ(’Digitariasang
u ina 1 i s )、イヌビエ(Echino
chloacrusga月i)、カラスムギ(Aven
a  fatua)、ジil/ソングラス(Sorgl
lum ha16p6nse)、グリスグラス(Pas
palum dilatatum)、オオエノコログサ
(Setaria  faberii)、スズメノチャ
ヒキ(f3romus 5ecalinus)、カラシ
ナ(Brassrca arvensis)、オナモミ
(Xanthi−um pennsylvanicum
)、アサガオ(Ipomoeah e d e r a
 c e a )、エビスグサ(Cassiatora
)、ティーフィード(Sida  spi口osa’)
、ベルベットリーフ (Abutilon  theo
pl+rasti)、およびチョウセンアサガオ(Da
tura  stramonium)。
史に、jα径12.5 crnの2つの鉢に調製済の土
壌を人ノt1 イネとコムギヤ植えた。他の12.5−
の鉢には、サトウダイコンを植えた。上の4つの容器を
本発明の範囲に入るいくつかの試験化合物で発芽前処理
した。
処理から28日後、試験Aで前述した評価システムを用
いることによ勺、化学処理に対する植物の応答を肉眼で
評価しンパど。このデータを第8表に要約する。
−心 Ou)   OOO00C00000 セ 八 が ″”lも 中   へ   )!4   べ       訣  
 べ   1   で   1   “ベ      
 ヤ−(!I Φ Φ CΦ ■  0 −  へ  0  [F]  閃  の  
Eロ  呻  ロ  ヘ  ヘ  0J セ h  腋 入      ′Llも hへ      1コト ヤn     トマムλ ル セ h  来 試倹C ポリエチレンで内張シした直径10インチの2個のプラ
スチック製平なべに、調製したウツズタウン砂状土興を
詰めた。1つの平なべにはコムギ、オオムギ、カラスム
ギ、スズメノカタビラ(Bromus 5ecaJin
us)、ブラックグラス(Alnpecurus my
osuro 1des )、−年生のスズメノカタビラ
(poa anua)、グリーンエノコログサ(set
aria  viridia)、 イタリアドクムギ(
:[、oliun]mul t i florum)及
びリプグツドブO−ム((3romus  rigid
us)の%子を植えた。
他の平なべにはロシア・アザミ(Salsola ka
li)、タンシー・カラシナ(Descuraina 
pinnata)、ヤエムグラ(GaJium apa
rine)、 ジムヒル−マスタード(Sisyrnb
riu+n altissium)、コチア(Kocす
ia  5coparia)、ナズナ(Capsell
abursa−pastoris)、フォールス・チャ
モミ(Matricaria  Indora )、イ
ヌホウズキ(’!9o1anum nigrum )、
イエロー・ロケット(J3arharea vulga
ris)、ナタネ(13rassicanapus)7
iびヤセインバ(polygonum convo−I
vulus)の神子を植えた。上記2つの平なべを発芽
前処理した。同時に上HeのWt物秤の生育している2
つの平なべを発芽後処理しフト。処理時の植物の高さは
t:1elJ釉に応じて1〜15副の範囲であった。
試験化合物を植物に無害な溶媒で希釈し、平外べの上面
に噴%しブと。未処理対照例及び溶媒のみの対照例を比
較用にした。全て処理したものを19〜21日間温床に
保持し、この時点で処理したものを対114例と比較し
、目で効果を評価した。
記録したデ〜りをfAZ’ C表に示した。。
帛 欅 U) 謡 8 −c5()   ロ  Ol   0  0  ’OO
くD (1、、。
キー+1ム −40へ 体、  W へも へ  “r′XI/11ヘ      ベト  な  
も  ヘ−一!−幣   4く   1ト、   t’
              K’:\   口   
1ぺ   °(ト  ヘ  ト  1  丸  く  
      余  へ  1  公  \5 i  ヤ
  ヘ  ヤ  」  ト  も  1 46  口 
 【  i気 へ へ λ も 4 も K セ 区 
H甲 やマ コ ロ 慇 七 ち n 本 ヘ マ マ
 七 七試験り 直径12c1nのロウ紙のコツプにウツズタウン砂状ロ
ーム±?一部詰めた。各々のコツプに水750dを添加
して水準を土壌表面の上3−にした。日本のイネの椋子
を1絹の鉢に入れ、朴i子を土壌表面上に位置させた(
じか播のイネ)。2.5葉段階の日本のイネの実生を第
2組の鉢にg植l−た。播種及び移植から5日後に、中
容量のアセトンに溶解した化合物を、模倣水田の水中に
注入した。施用割合及び処置の10日後に行なった作物
の応答評価ID表から見ることができる。
4   0   60 16    0    50 62    0    50 250    0    50 1000    0    80 特に移植したイネは化合物8に非常に耐えることが理解
される。
試験E 直径16crnのうわ薬で処理した粘土のワグアー鉢(
Waguer pots)に、その41Q面の底部付近
に栓をした排水口をつけ、ウッズタウンの砂状ローム土
を一部満した。6鉢に水約1500111を入れ、水準
を土壌表面の上3mにした。じか播きの日本のイネをi
llえ、日本のイネの実生を第り表に記述したように移
植した。捷た6鉢に多くのイヌビエ(EC旧nnchl
oa crusga1目)の種子を加えた。
同時に次の種の実生又は塊茎を泥状の土墳へ移植した:
水草(Al isma  trivale)、シルプス
(Scirpus mucranatus)、及びシペ
ルス(CyperuSdifformis)。この試験
に選んだ雑草杆は多くのイネの生育地方において経済的
に重要なものである。2つの更なる植:ヒシ(gle−
ocharis  sp、 )及びクワイ(Sagit
taria  1a−tjfolia) の移植の数時
tH,l内に第り表に記述したように化学的な処置を行
なった。処置の短期間後、排水口を開けて水率を2cm
までに低くした。
次いで水を添加してその元の高さまで水環を高めた。、
翌日、この排水と注水を繰返t、it。次いで鉢を温室
中に入れブζ。施用割合及び処置から21日後に行なっ
た植物の応答の評価を第2表に要約する。
化合物8 割合(、ii2/ha)     30   125移
植したイネ     10   20じか播きのイネ 
   5Q     70イヌビエ       50
  70 ヒシ        100   100クワイ   
     100   100シルブス       
50   80シペルス       100   1
00水草         90   100このデー
タは、化合物8がイネの雑草の選択的駆除に非常に有用
であることを示す。
試験F 試験Eの試咋法を、異なる範囲の処置割合で繰返した。
6鉢には、上述の種のほかにモノコリア(Monoch
oria  vagjnalis)  をイヌビエの種
子と同一の方法で付は加えた。処置から21日後に行な
った植物の応答評価を第F表忙示す。この結果、前述の
試験で8i!察された選択的性質が確記された。
第F表 化合物8 施用割合fl/ha  2  8  16  30 1
25移植したイネ   000020 直接播れ;シ/こイネ 000020 イヌビエ     OQ   25  50  70″
′       0 6Q   100  100  
 Zo。
クワイ      0  0  50  85  10
0シルプス      OOO5080 水草      0 50  30  90 1o。
モノコリア   02580−− 特許用7顆人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・
アンド・カンパニー 代理 人弁理士小田島 平 吉 ほか1名 第1頁の続き 優先権主張 ■1983年9月26日■米国(US)■
534603 0発 明 者 リチャード・フランク・サウアーズ アメリカ合衆国プラウエアリ・旧9 707ホツケシン・リビアコート5 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 〔式中、 RはQR* 、5O2NRzRa又けO20,NR,R
    。 であり; R1はC+  Csアルキル、CH2CH=CH’2、
    C’H3、CF2H又1dCF2CF2H′c;h’)
    :1L2及びR8は独立にC,−C3アルキルでlく。 はH−CH3、’JCHs 、CI−Not、F又はC
    F sであ勺; Qは0.8% 5(0)又はSowであり;XはCB、
    又はOCH3であり: Yt/1C)1.、OCH3、C2H1l、QC,l(
    、、CH20CHa、CH(OC’H3)2 、CI、
    Br又は2はCI(又はNであり: 但し、 1) R2及びR5の炭素数の合計は4より小さいか又
    は4に等しく、 2)  YがCI又は13rのとき、2はCT(で且つ
    Xは0CHsであシ:そして 3)  QがOのとき、T(、l’t CFs、CF、
    H又はCFICF21(である〕 2.12、がQR1又はS 02 NR2Rsであシ;
    (シが0、S又はS02であシ; R,がC,−C3アルキル、CH2CH= CH3、C
    F3又はCF2Hであシ:そして R4がHである、 特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、R1がCH3、CFs又HCF2Hであシ;R2及
    びR3がCH3であり、そして QがO又はSである、 特許請求の範囲第2珀記載の化合!iりη。 4、N−C(4,6−シメトキシピリミジンー2−イル
    )アミノカルボニル〕スルファミノ酸2−(ト!Jフル
    オルメチルチオ)フェニルエステルである特許費1旨求
    の範囲第1項記載の化合物。 5、N−((4,6−シメトキシピリミジンー2−イル
    )アミノカルボニル〕スルファミン酸2−(トリフルオ
    ルメチルスルホニル)フェニルエステルである時計請求
    の範囲第1川6由覧の化合物。 6、有効量の特許請求の範囲第1J、L′i記載の化合
    物及び少くとも1 r4の次のもの二表面活性剤、同体
    又は液体の不活性な希3j〈剤、を含んでなる望外しか
    らぬイ11(物の生長を抑制するのに適当な組成物。 7、有効量の特許請求の範囲第2項記載の化合物及び少
    くとも1万重の次のもの二表面活性剤、1・1体又は液
    体の不活性な希釈剤、を含んでなる望1しからぬ1゛;
    α物の生Tそを抑制するのに適当な特許請求の範囲21
    56項記載の組成物。 8、  ;’i4効景の特許請求の範囲第3項記載の化
    合物及び少くとも1行の犬のもの二表面活性剤、固体又
    は液体の不活性な希釈剤、を含んでなる望ましからぬ植
    物の生長を抑制するのに適当な特許請求の範囲第6項記
    載の組成物。 9、有効量の時計請求の範囲第4項記載の化合物及び少
    くとも1行の次のもの二表面活性剤、固体又は液体の不
    活性な希釈剤、を含んでなる望寸しからぬ殖i19ツノ
    の生長を抑制するのに適当な特許イ!す求の範囲第6項
    記fil!の組成物。 10、有効量の特許請求の範囲第5項記月々の化合物及
    び少くとも1種の次のもの二表面活性剤、固体又は液体
    の不活性な希釈剤、を含んでなる望ましからぬ植物の生
    長を抑制するのに適当な特許請求の範囲第6Ji記載の
    組成物。 11、有効量の特許請求の範囲第1項記nrQの化合物
    を保護すべき区域に施用することを含んでなる望ましか
    らぬ植1idの生長を抑制する方法。 12、有効量の、]テ許請求の範囲笥2項記ViJ)の
    化合物を保護すべき区域に施用することを含んでなる望
    ましからぬ植物の生長を抑制する特許請求の範囲第11
    項記載の方法。 13、有効量の特許を角氷の範囲第3項記戦の化合物を
    保−すべき区域に施用することを含んでなる留ましがら
    ぬ頌物の生長を抑制する特許請求の範囲魯r、ii用記
    載の方法1 14、有効量゛;:の特許請求の範囲第4項記載の化合
    物を保護すべき区域に施用することを含んでなる望まし
    からぬ植物の生長を抑制する特許請求の範囲第11項記
    載の方法。 15、有効量の特許請求の範囲第5項記載の化合物を保
    護すべき区域に施用することを含んでなる望ましからぬ
    植物の生長を抑制する特許請求の範囲第111項記Jj
    +’、の方法。
JP20610683A 1982-11-05 1983-11-04 N−〔(複素環)アミノカルボニル〕スルフアミン酸の除草性フエノキシエステル Pending JPS5998068A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0228159A (ja) * 1988-05-17 1990-01-30 Hoechst Ag 複素環式2―アルコキシフエノキシスルホニル尿素類、それらの製造方法およびそれらを含有する除草剤
JPH0774206B2 (ja) * 1988-05-17 1995-08-09 ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト 複素環式2―アルコキシフエノキシスルホニル尿素類、それらの製造方法およびそれらを含有する除草剤

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