JPS5998011A - ふけ防止用頭髪化粧料 - Google Patents
ふけ防止用頭髪化粧料Info
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- JPS5998011A JPS5998011A JP20712982A JP20712982A JPS5998011A JP S5998011 A JPS5998011 A JP S5998011A JP 20712982 A JP20712982 A JP 20712982A JP 20712982 A JP20712982 A JP 20712982A JP S5998011 A JPS5998011 A JP S5998011A
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- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
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- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
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- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/006—Antidandruff preparations
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- Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トリクロロカルバニリド及びビタミンＥ酢酸
エステルを含有してなるふけ防止用頭髪化粧料に関する
・ 一般に、ふけは皮脂腺の分泌物、汗腺の分泌物、表皮層
の剥離物等からなり、通常は皮脂腺等の分泌抗進により
発生ずるが、皮膚に細菌や酵母が感染すると、ふ（づの
発生は病的に助長されるといわれる。このため、従来か
ら抗菌剤を添加した頭髪化粧料がふけ防止のために使用
されてきた。たとえば、ふけ防止用薬剤として最も効果
が認められているものとして従来からジンクピリチオン
（以下、「ｚＰＴＪという）が用いられているこ吉は周
知である。
エステルを含有してなるふけ防止用頭髪化粧料に関する
・ 一般に、ふけは皮脂腺の分泌物、汗腺の分泌物、表皮層
の剥離物等からなり、通常は皮脂腺等の分泌抗進により
発生ずるが、皮膚に細菌や酵母が感染すると、ふ（づの
発生は病的に助長されるといわれる。このため、従来か
ら抗菌剤を添加した頭髪化粧料がふけ防止のために使用
されてきた。たとえば、ふけ防止用薬剤として最も効果
が認められているものとして従来からジンクピリチオン
（以下、「ｚＰＴＪという）が用いられているこ吉は周
知である。
しかしながら、これら殺菌剤は安全性に問題があるもの
もあり、大量に使用することは出来るだけ避けることが
好ましい。
もあり、大量に使用することは出来るだけ避けることが
好ましい。
（以下余白）
上記の事′清にかんがみ本発明者らは、皮膚安全性の面
からも満足でき、効果に関しては［ＺＰＴ Ｊに勝ると
も劣らないふけ防止物質を広く検索した結果、トリクロ
ロカルバニリドとビタミンＥ酢酸エステルを組み合わせ
ると、ふけ防止に対して極めて有用であり、安全性につ
いても改善できることを見出し、本発明をなすに至った
。
からも満足でき、効果に関しては［ＺＰＴ Ｊに勝ると
も劣らないふけ防止物質を広く検索した結果、トリクロ
ロカルバニリドとビタミンＥ酢酸エステルを組み合わせ
ると、ふけ防止に対して極めて有用であり、安全性につ
いても改善できることを見出し、本発明をなすに至った
。
すなわち・本発明は・ トリクロロカルバニリド（以下
、「ＴＣＣ」という）及びビタミンＥ酢酸エステル（以
下、［ＶＥＡ Ｊという）を含有してなる頭髪化粧料で
ある。
、「ＴＣＣ」という）及びビタミンＥ酢酸エステル（以
下、［ＶＥＡ Ｊという）を含有してなる頭髪化粧料で
ある。
本発明の頭髪化粧料を使用すると、頭皮組織内の代諌反
応が適度に調整されて、ふけの発生を有効に防止するこ
とができるものと考えられるが、その効果は「ＴＣ！Ｏ
Ｊ又は「ＶＥＡ Ｊ単独使用の場合よりもはるかに強く
、更に「ＺＰＴ Ｊよりも勝れて１ いることが認
められた。
応が適度に調整されて、ふけの発生を有効に防止するこ
とができるものと考えられるが、その効果は「ＴＣ！Ｏ
Ｊ又は「ＶＥＡ Ｊ単独使用の場合よりもはるかに強く
、更に「ＺＰＴ Ｊよりも勝れて１ いることが認
められた。
以下、本発明の構成について詳述する。本発明に用いる
「Ｔａｃ Ｊは正確には、３．４４ ’−トリクロロカ
ルバニリドと表示されるべきものであって’ｃ’ａｃの
名で市販されている公知物質である。その形状は白色粉
末であって、一般にアセトンなどの有機性溶媒や一部の
多価オール類には可溶であるが、水又はアルコールには
不溶又は難溶である。
「Ｔａｃ Ｊは正確には、３．４４ ’−トリクロロカ
ルバニリドと表示されるべきものであって’ｃ’ａｃの
名で市販されている公知物質である。その形状は白色粉
末であって、一般にアセトンなどの有機性溶媒や一部の
多価オール類には可溶であるが、水又はアルコールには
不溶又は難溶である。
［Ｔｏｅ ｊを化粧料に配合するには一般の油性物質の
物質であって・粘稠な非晶質の油性物質であり、一般に
油脂類・パラフィン・有機溶媒等に可溶であるが、水又
は水性有機溶媒には不溶又は難溶である。「ＶＥＡ Ｊ
を化粧料に配合するには一般の油性物質を配合する方法
に準じて行えば良い。
物質であって・粘稠な非晶質の油性物質であり、一般に
油脂類・パラフィン・有機溶媒等に可溶であるが、水又
は水性有機溶媒には不溶又は難溶である。「ＶＥＡ Ｊ
を化粧料に配合するには一般の油性物質を配合する方法
に準じて行えば良い。
本発明の頭髪化粧料においては［Ｔｏｏ ｌを０１重量
％以上、［ＶＥＡ Ｊを０．０３重量系以上含有さｋる
のが好適である。
％以上、［ＶＥＡ Ｊを０．０３重量系以上含有さｋる
のが好適である。
［Ｔｏｏ ｌ単独の場合は３重量％以上・好ましくは５
重量％以上ではじめてふけ防止効果が発揮されるが、し
かし「Ｔｏｏ ｌを５重量％以上含有させると・前述の
通り安全性上の問題が発生し、さらに分散系あるいは溶
解系での安定性の問題も派生することからこの種の物質
の大量使用は避けるにこしたことはない。
重量％以上ではじめてふけ防止効果が発揮されるが、し
かし「Ｔｏｏ ｌを５重量％以上含有させると・前述の
通り安全性上の問題が発生し、さらに分散系あるいは溶
解系での安定性の問題も派生することからこの種の物質
の大量使用は避けるにこしたことはない。
本発明においては、それ自体でもふけ防止効果を高濃度
、すなわち１重Ｍ％以上で示す「ｖｇＡＪを０．０３重
量％以上という少量でもって「ＴＣＣ」と得ているので
ある。
、すなわち１重Ｍ％以上で示す「ｖｇＡＪを０．０３重
量％以上という少量でもって「ＴＣＣ」と得ているので
ある。
、 本発明の頭髪化粧料とは、頭皮ないし頭髪に施用さ
れるものを広く指し、例えば、ヘアトニ、り、ヘアリキ
ッド（液体整髪料）・頭皮用乳液・ヘアクリーム・ヘア
シャンプー・ヘアリンス・ヘアスプレー等が含まれる。
れるものを広く指し、例えば、ヘアトニ、り、ヘアリキ
ッド（液体整髪料）・頭皮用乳液・ヘアクリーム・ヘア
シャンプー・ヘアリンス・ヘアスプレー等が含まれる。
本発明の頭髪化粧料には、前記した必須成分である「Ｔ
ＣＣ」、「ＶＥＡ」のほかに頭髪化粧料に配、合される
通常の成分・例えば、アルコール・油性成分・界面活性
剤・保湿剤・増粘剤・防腐剤・紫外線吸収剤・色剤・香
料等が適宜適量添加されてもよい。
ＣＣ」、「ＶＥＡ」のほかに頭髪化粧料に配、合される
通常の成分・例えば、アルコール・油性成分・界面活性
剤・保湿剤・増粘剤・防腐剤・紫外線吸収剤・色剤・香
料等が適宜適量添加されてもよい。
実施例
トリクロロカルバニリド０．３重量％とビタミンＥ酢酸
エステル０．１重量％をシャンプーに配合し、これとジ
ンクピリチオン配合シャンプーとのふけ防止効果の強弱
を比較した０ 精製水１％、６（ｊにラウリ鈑硫酸トリエタノールアミ
ン１５９、ヤシ油脂肪酸ジェタノールアマイド５ｑ１ト
リクロロカルバニリド０１３ｇ、ビタミンＥ酢酸エステ
ル０１２及び色素、香料を適量・順次添加し加熱後冷却
して、ヘアシャンプーを得た。
エステル０．１重量％をシャンプーに配合し、これとジ
ンクピリチオン配合シャンプーとのふけ防止効果の強弱
を比較した０ 精製水１％、６（ｊにラウリ鈑硫酸トリエタノールアミ
ン１５９、ヤシ油脂肪酸ジェタノールアマイド５ｑ１ト
リクロロカルバニリド０１３ｇ、ビタミンＥ酢酸エステ
ル０１２及び色素、香料を適量・順次添加し加熱後冷却
して、ヘアシャンプーを得た。
一方、ジンクピリチオン含有シャンプーはジンクピリチ
オンが１重量％含有されている市販のシャンプーを用い
た。
オンが１重量％含有されている市販のシャンプーを用い
た。
対象者として羽〜箕才で、ふけの比較的多い男性を６名
選び、各試料につき、３名ずつ合計６名についてテスト
を行った。。
選び、各試料につき、３名ずつ合計６名についてテスト
を行った。。
試験開始前に普通のシャンプーで洗髪し、洗髪後３日間
に累積したふけを採集し、採集したふけの重量と、１力
月間、上記「ＴＣＣ」、ｒｖＥＡ」配合シャンプーある
いは「、ｚｐＴＪ配合シャンプー℃゛洗夏し、試験期間
終了時の最後の洗髪後３日間に累積したふけの重量とを
比較した。累積したふけの採集は流布つき吸引装置を用
いて頭部を吸引することにより行った。
に累積したふけを採集し、採集したふけの重量と、１力
月間、上記「ＴＣＣ」、ｒｖＥＡ」配合シャンプーある
いは「、ｚｐＴＪ配合シャンプー℃゛洗夏し、試験期間
終了時の最後の洗髪後３日間に累積したふけの重量とを
比較した。累積したふけの採集は流布つき吸引装置を用
いて頭部を吸引することにより行った。
（以下余白）
結果を第１表に示す。
なお、シャンプー使用にょるふけの減少率は以下の式で
算出した。
算出した。
第１表
以上の結果から・ 「Ｔｃａ Ｊとｒ ＶＥＡ Ｊを配
合したシャンプーは従来がらふけ防止薬剤として充分知
られている「ＺＰＴ Ｊを配合したシャンプーと比較し
て・はぼ同程度又はやや強めのふけ防止作用を示すこと
がわかった。
合したシャンプーは従来がらふけ防止薬剤として充分知
られている「ＺＰＴ Ｊを配合したシャンプーと比較し
て・はぼ同程度又はやや強めのふけ防止作用を示すこと
がわかった。
次に「Ｔｃｃ」及び「ＶＥＡ Ｊの配合量を変化させて
、ふけ防止効果を検討した。試料としては第２表に示す
薬剤の組み合わせを市販シャンプーに配合したものを用
いた。
、ふけ防止効果を検討した。試料としては第２表に示す
薬剤の組み合わせを市販シャンプーに配合したものを用
いた。
第２表
対象者として２２〜３６オの男性切毛を無作為に逆び・
各試料につき５名ずつ合計側温について試験を行った。
各試料につき５名ずつ合計側温について試験を行った。
シャンプーは洗髪詩句に使用することとし、試験開始前
の洗髪後３日間に累積したふけの重量と、１力月間の試
験終了時の最終洗髪後の３日間に累積したふけの重量と
を比較し、ふけの減少率が１０％以上であった場合を効
果ありとし、１０％以下であった場合を効果なしと判定
した。結果を第３表に示す。 □ 第３表 ［ＴＣＣＪ−０，３重量％配合ンヤンブー（試料４）の
場合は対象者５名に対して全くふけ抑制効果を示さなか
ったが、これに「ＶＥＡ Ｊを０１重量％恕添加した場
合（試料５）は対象者５名全員にふけ抑制効果を示した
ことが認められた。
の洗髪後３日間に累積したふけの重量と、１力月間の試
験終了時の最終洗髪後の３日間に累積したふけの重量と
を比較し、ふけの減少率が１０％以上であった場合を効
果ありとし、１０％以下であった場合を効果なしと判定
した。結果を第３表に示す。 □ 第３表 ［ＴＣＣＪ−０，３重量％配合ンヤンブー（試料４）の
場合は対象者５名に対して全くふけ抑制効果を示さなか
ったが、これに「ＶＥＡ Ｊを０１重量％恕添加した場
合（試料５）は対象者５名全員にふけ抑制効果を示した
ことが認められた。
「Ｔｏｏ ｌ ０．５ 重量％配合シャンプー（試料
２）の場合も対象者５名全員に対して全くふけ抑制効果
を示さなかったのに対して・これに「ＶＥＡ Ｊを０１
重量％添加すると（試料３）・対象者５名中４名にふけ
抑制効果を示すことが認められた。
２）の場合も対象者５名全員に対して全くふけ抑制効果
を示さなかったのに対して・これに「ＶＥＡ Ｊを０１
重量％添加すると（試料３）・対象者５名中４名にふけ
抑制効果を示すことが認められた。
これに料し「ＶＥＡ Ｊ Ｏ，５重量％を単独で配合し
たシャンプー（試料８）の場合は全員にふけ防止効果を
示さなかった。
たシャンプー（試料８）の場合は全員にふけ防止効果を
示さなかった。
以上の結果、「ＴＣＣ」０３重量％以上と「’ＩＡ Ｊ
Ｏ１重Ｍ％以上含有した本発明に係るシャンプーは対象
者に対して勝れたふけ防止効果２示すことが認められた
。
Ｏ１重Ｍ％以上含有した本発明に係るシャンプーは対象
者に対して勝れたふけ防止効果２示すことが認められた
。
次に本発明の実施例を示す。
（以下余白）
実施例１
次の配合組成よりなるシャンプーを調整した。
製造法は実験例に準じる。
ラウリルサルフェートーＮａ ５
（重量％）ラウリルサルフェート−トリエタノールアミ
ン ５ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン
６エチレングリコール脂肪酸エステル ０ポリエ
チレングリコール ５トリクロロカル
バニリド ０．３ビタミンＥ酢酸エス
テル ０１香 料
０３水
残余 このシャンプーは前記実験例と同様に・５名に対して「
ＴＣＣ」、［ＶＥＡ Ｊ無添加シャンプーとの比較洗髪
試験を行なったところ、５名共、ふけ抑制効果ありとの
判定結果が得られた。
（重量％）ラウリルサルフェート−トリエタノールアミ
ン ５ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン
６エチレングリコール脂肪酸エステル ０ポリエ
チレングリコール ５トリクロロカル
バニリド ０．３ビタミンＥ酢酸エス
テル ０１香 料
０３水
残余 このシャンプーは前記実験例と同様に・５名に対して「
ＴＣＣ」、［ＶＥＡ Ｊ無添加シャンプーとの比較洗髪
試験を行なったところ、５名共、ふけ抑制効果ありとの
判定結果が得られた。
（以下余白）
実施例２
次の配合組成よりなるシャンプーを調整した。
製造法は実施例１に準じる。
ポリオキシエチレン（ＥＯ平均３モル）ラウリルエーテ
ルサルフェー）−ＮａｌＯ（重量％）ポリオキシエチレ
ン（ＥＯ平均３モル）ラウリルエーテルサルフェート−
トリエタノールアミン ７ラウリン酸ジエタノ
ールアミド ４ジプロピレングリコール
５トリクロロカルバニリド
ｏ３ビタミンＥ酢酸エステル
０１香 料
０．３水 残余 このシャンプーは・実施例１と同様に・５名に対して「
ＴＣＣ」、「ＶＥＡ」無添加シャンプーとの比較洗髪試
験を行なったところ、５名共、ふけ抑制効果ありとの判
定結果が得られた。
ルサルフェー）−ＮａｌＯ（重量％）ポリオキシエチレ
ン（ＥＯ平均３モル）ラウリルエーテルサルフェート−
トリエタノールアミン ７ラウリン酸ジエタノ
ールアミド ４ジプロピレングリコール
５トリクロロカルバニリド
ｏ３ビタミンＥ酢酸エステル
０１香 料
０．３水 残余 このシャンプーは・実施例１と同様に・５名に対して「
ＴＣＣ」、「ＶＥＡ」無添加シャンプーとの比較洗髪試
験を行なったところ、５名共、ふけ抑制効果ありとの判
定結果が得られた。
（以下余白）
実施例３
次の配合組成よりなるシャンプーを調整した。
製造法は実施例１に準じるΩ
ラウロイルメチルタウリン−Ｈａ １０（重
量％）ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン ８ラ
ウリン酸ジエタノールアミド ４エチレン
グリコール脂肪酸エステル １．５ポリエ
チレングリコール ５トリクロロカル
バニリド ０．３ビタミンＥ酢酸エス
テル ０１香 料
０．３水
残余 このシャンプーは、実施例１と同様に、５名に対して「
ＴＯＯＪ、「ＶＥＡ」無添加シャンプーとの比較洗髪試
験を行なったところ、５名共、ふけ抑制し 効果ありなの判定結果が得られた。
量％）ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン ８ラ
ウリン酸ジエタノールアミド ４エチレン
グリコール脂肪酸エステル １．５ポリエ
チレングリコール ５トリクロロカル
バニリド ０．３ビタミンＥ酢酸エス
テル ０１香 料
０．３水
残余 このシャンプーは、実施例１と同様に、５名に対して「
ＴＯＯＪ、「ＶＥＡ」無添加シャンプーとの比較洗髪試
験を行なったところ、５名共、ふけ抑制し 効果ありなの判定結果が得られた。
（以下余白）
実施例４
次の配合組成よりなるシャンプーを調整した。
製造法は実施例１に準じる。
ココイルメヂルクウリンーＮａ １０
（重量％゛）幻 アルキル（Ｃ，□）イミダゾリニ双ムベタイン型両性イ
オン活性剤 ６ヤシ脂肪酸ジエタ
ノールアミド ４ボリメキシエチレンポリオ
キシブロピ レンブロ、クボリマ−３ トリクロロカルバニリド ｏ３ビタミ
ンＥ酢酸エステル ０１香 料
０３水
残余 このシャンプーは実施例１と同様に、５名に対して「Ｔ
ＣＣ」・「Ｖ’ＥＡ Ｊ無添加シャンプーとの比較洗髪
試験を行なったところ、５名共、ふけ抑制効果ありとの
判定結果が得られた。
（重量％゛）幻 アルキル（Ｃ，□）イミダゾリニ双ムベタイン型両性イ
オン活性剤 ６ヤシ脂肪酸ジエタ
ノールアミド ４ボリメキシエチレンポリオ
キシブロピ レンブロ、クボリマ−３ トリクロロカルバニリド ｏ３ビタミ
ンＥ酢酸エステル ０１香 料
０３水
残余 このシャンプーは実施例１と同様に、５名に対して「Ｔ
ＣＣ」・「Ｖ’ＥＡ Ｊ無添加シャンプーとの比較洗髪
試験を行なったところ、５名共、ふけ抑制効果ありとの
判定結果が得られた。
（以下余白）
実施例５
次の配合組成よりなるシ”ヤンプーを調整した・製造法
は実施例１に準じる。
は実施例１に準じる。
ラウロイルサルコシン−１” １０
（ｆｆｉｆｆｉ％）ラウリルジメチルアミン酢酸ベタイ
ン ８ラウリン酸ジエタノールアミド
４ボリオギシプロピレンジグリセリルエーテル
５トリクロロカルバニリド
０３ビタミンＥ酢酸エステル ０
１香 料
０３水 残余 このシャンプーは、実施例１と同様に５名に対して「Ｔ
ｃａ ｌ 、 「ｖｕＪ無添加シャンプーとの比較洗髪
試験を行なったところ、５名共、ふけ抑制効果ありとの
判定結果が得られた。
（ｆｆｉｆｆｉ％）ラウリルジメチルアミン酢酸ベタイ
ン ８ラウリン酸ジエタノールアミド
４ボリオギシプロピレンジグリセリルエーテル
５トリクロロカルバニリド
０３ビタミンＥ酢酸エステル ０
１香 料
０３水 残余 このシャンプーは、実施例１と同様に５名に対して「Ｔ
ｃａ ｌ 、 「ｖｕＪ無添加シャンプーとの比較洗髪
試験を行なったところ、５名共、ふけ抑制効果ありとの
判定結果が得られた。
（以下余白）
実施例６，７，８．９
第４表に記載の配合組成よりなるヘアリンスを調整し、
その、ふけ抑制効果を調へた。製造法は実施例１に準じ
る。
その、ふけ抑制効果を調へた。製造法は実施例１に準じ
る。
第４表 （重量％）試験は、ふ
け防止用薬剤を含まないンヤンプーで洗髪した後に上記
ヘアリンスを用いて行い、実施例のンヤンプーの場合と
同様の方法で、ふけ抑制効果を調べた。第４表に記載の
ように・本発明例は・すぐれたふけ抑制効果を示した。
け防止用薬剤を含まないンヤンプーで洗髪した後に上記
ヘアリンスを用いて行い、実施例のンヤンプーの場合と
同様の方法で、ふけ抑制効果を調べた。第４表に記載の
ように・本発明例は・すぐれたふけ抑制効果を示した。
実施例１０
次の配合組成よりなるヘアトニ、りを調整した。
製造法は水以外の成分を混合攪拌し、これを水Ｇこ９５
％エチルアルコール（専売−級＞−・ ・・〜・・−・
・−・・ ・−５０ポリオキンエチレン（４ｏモル）硬
化ヒマン油・・・・・・・・・・・・・・ ・・・０５
トリクロロカルバニリド・・・・・・・・・・・・
・・・・ −・・・ ０３ビタミンＥ酢酸ｆｆ−スフ
−＃・・・ ・・ ・・ ・ ・ ・・・ ・ ・・−
・・・Ｏ１香 料・・・ ・・ ・・−・・ ・−
・ −・ ・−−−−・・・０５水、・・・、・・・・
・−・・・・・・・−・・・・−・・・残余このヘアト
ニックは、すぐれたふけ抑制効果を示した。
％エチルアルコール（専売−級＞−・ ・・〜・・−・
・−・・ ・−５０ポリオキンエチレン（４ｏモル）硬
化ヒマン油・・・・・・・・・・・・・・ ・・・０５
トリクロロカルバニリド・・・・・・・・・・・・
・・・・ −・・・ ０３ビタミンＥ酢酸ｆｆ−スフ
−＃・・・ ・・ ・・ ・ ・ ・・・ ・ ・・−
・・・Ｏ１香 料・・・ ・・ ・・−・・ ・−
・ −・ ・−−−−・・・０５水、・・・、・・・・
・−・・・・・・・−・・・・−・・・残余このヘアト
ニックは、すぐれたふけ抑制効果を示した。
実施例１１
次の配合組成よりなるヘアリキッド（液体整髪トリクロ
ロカルバニリド・・・・・・・・・・・−・・・・・・
・・・ ・・・・、・０３（重量％） ビタミンＥ酢酸エステル・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・０．１香 料・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・０．５水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・残余このヘアリキッドは、すぐれたふけ抑制効果を−
示した。
ロカルバニリド・・・・・・・・・・・−・・・・・・
・・・ ・・・・、・０３（重量％） ビタミンＥ酢酸エステル・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・０．１香 料・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・０．５水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・残余このヘアリキッドは、すぐれたふけ抑制効果を−
示した。
実施例圧
次の配合組成よりなるヘアクリームを調整した・（Ａ）
部を加熱攪拌し、同じく加熱した（Ｂ）部に添加しくＡ
） 流動パラフィン・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・１５セチルアルコール・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・５ワセリン・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・４グリセリンステアリン酸エステル・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
３ポリオキンエチしン（２０モル）オレイルアルコール
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１
トリクロロカルバニリド・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・０．３１ ビタミンＥ酢酸エステ
ル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・０．１香料
・−・・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・０５（Ｂ） ジ
プロピレングリコール・・−・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・１０水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・残余このＯ／Ｗ型ヘアクリームは、すぐれたふけ
抑制効果を示した。
部を加熱攪拌し、同じく加熱した（Ｂ）部に添加しくＡ
） 流動パラフィン・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・１５セチルアルコール・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・５ワセリン・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・４グリセリンステアリン酸エステル・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
３ポリオキンエチしン（２０モル）オレイルアルコール
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１
トリクロロカルバニリド・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・０．３１ ビタミンＥ酢酸エステ
ル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・０．１香料
・−・・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・０５（Ｂ） ジ
プロピレングリコール・・−・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・１０水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・残余このＯ／Ｗ型ヘアクリームは、すぐれたふけ
抑制効果を示した。
実施例路
次の配合組成よりなるヘアローンヨンを調整した。（Ａ
）部を混合攪拌して、（Ｂ）部に添加して製造しくＡ）
９５％エチルアルコールｌ売−級）・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・４０ジメチルポリシ
ロキサン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ ・・・・・・・０．５流動パラ
フイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・０５ポリオキンエチレン（４０モル）硬化ヒマシ
油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・０５アクリル樹脂アルカノールアミン液・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・α５トリクロロカルバニリド・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・０，３ビタミンＥ酢酸エステ
ル・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・０．１香 料 ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・０２（Ｅ） ジプ
ロピレングリコール・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・−・・３水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・残余このヘアローンヨンは、すぐれたふけ抑制効果
を示した。
）部を混合攪拌して、（Ｂ）部に添加して製造しくＡ）
９５％エチルアルコールｌ売−級）・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・４０ジメチルポリシ
ロキサン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ ・・・・・・・０．５流動パラ
フイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・０５ポリオキンエチレン（４０モル）硬化ヒマシ
油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・０５アクリル樹脂アルカノールアミン液・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・α５トリクロロカルバニリド・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・０，３ビタミンＥ酢酸エステ
ル・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・０．１香 料 ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・０２（Ｅ） ジプ
ロピレングリコール・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・−・・３水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・残余このヘアローンヨンは、すぐれたふけ抑制効果
を示した。
実施例１４
次の配合組成よりなるヘアローションを調整しくＡ）
９５％エチルアルコール（専売−級）・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・５０ジメチル
ポリシロキサン・・・・・・・・・・・・・−・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２
流動パラフイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・２ステアリルトリメチルアンモヘウ
ムクロリド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・０３トリクロロカルバニＩＪ ト・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・０．３ビタミンＥ酢酸エステ
ル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・０．１香 料
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・０２（Ｂ）１．３−ブチレ
ングリコール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・５水・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・残 余このヘアローンヨンは、すぐれた
ふけ抑制効果を示した。
９５％エチルアルコール（専売−級）・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・５０ジメチル
ポリシロキサン・・・・・・・・・・・・・−・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２
流動パラフイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・２ステアリルトリメチルアンモヘウ
ムクロリド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・０３トリクロロカルバニＩＪ ト・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・０．３ビタミンＥ酢酸エステ
ル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・０．１香 料
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・０２（Ｂ）１．３−ブチレ
ングリコール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・５水・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・残 余このヘアローンヨンは、すぐれた
ふけ抑制効果を示した。
特許出願人 株式会社 資 生 堂
Claims (2)
- （１））ＩＪクロロカルハニリド及びビタミンＥ酢酸エ
ステルを含有してなる頭髪化粧料。 - （２）ｌ・リクロロ力ルバニリド０１重量％以上及びビ
タミンＥ酢酸エステル０．０３重量％以上を含有してな
る特許請求の範囲第１項記載の頭髪化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20712982A JPS5998011A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | ふけ防止用頭髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20712982A JPS5998011A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | ふけ防止用頭髪化粧料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5998011A true JPS5998011A (ja) | 1984-06-06 |
| JPS6348243B2 JPS6348243B2 (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=16534670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20712982A Granted JPS5998011A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | ふけ防止用頭髪化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5998011A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61238716A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-24 | Shiseido Co Ltd | 頭髪化粧料 |
-
1982
- 1982-11-26 JP JP20712982A patent/JPS5998011A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61238716A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-24 | Shiseido Co Ltd | 頭髪化粧料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6348243B2 (ja) | 1988-09-28 |
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