JPS5997994A - 高荷重能力を有するクレ−ン車 - Google Patents

高荷重能力を有するクレ−ン車

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JPS5997994A
JPS5997994A JP58189442A JP18944283A JPS5997994A JP S5997994 A JPS5997994 A JP S5997994A JP 58189442 A JP58189442 A JP 58189442A JP 18944283 A JP18944283 A JP 18944283A JP S5997994 A JPS5997994 A JP S5997994A
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holder
crane
swivel
wheels
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ヘルム−ト・ブラ−ゼ
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Fried Krupp AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C23/00Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
    • B66C23/62Constructional features or details
    • B66C23/72Counterweights or supports for balancing lifting couples
    • B66C23/78Supports, e.g. outriggers, for mobile cranes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C23/00Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
    • B66C23/62Constructional features or details

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高荷重能力を有するクレーン車であって、俯仰
シリンダと駆動ユニットとを有する伸縮可能なジブ、例
えばテレスコープ型ジブを備えており、該ジブが、ボギ
一台車を受容するフレーム部分を介してシャシと結合さ
れており、しかも該クレーン車が、高さ調節可能な支持
部材を有する、シャシに対して可動な支持ホルダを備え
ている形式のものに関する。
格子型ジブ又はテレスコープ型ジブとしての伸長可能な
ジブを有する上記形式のクレーン車は、作業現場での支
持作用のだめに複数の、大体は4つの支持ホルダを有し
ておシ、該支持ホルダはスライド型又はフラップ型又は
旋回型ホルダとして形成されて、ヒンジ接続された脚プ
レートを有する高さ調節可能な支持部材をそれぞれ備え
ている。クレーンの最大荷重能力が250を以上の値ま
で上昇しまた最大荷重モーメントが上昇すると、クレー
ン車の許容全重緻が道路交通法の規定によってほぼ’I
00を以下に制限されているという問題点にぶつかる。
この従来の制限値として見なされていた全重量限度に対
しては既にドイツ連邦共和国特許出願公開第28665
65号明細書によって、テレスコープ型ジブを備えた高
荷重能力を有する自走可能のクレーン車を運搬のために
、2つの協働する可動な運搬ユニットに分割し、その内
の一方が少なくとも解離可能なジブとその付属装置とを
保持し、他方が公知方法で、支持ホルダを有するクレー
ンシャシと該クレーンシャシ上に配属された駆動ユニッ
トを有するボギ一台車とを保持するという提案が示され
ている。前者の方の運搬ユニットは、クレーン車への迅
速な結合組立てが可能なように形成されていなければ々
らない。即ちこの特許出願公開によって公知の解決手段
は、一方で付属装置を有するテレスコープ型ジブを他方
で付属装置を有するクレーンシャシを互いに別個に運搬
し、現場に着いた後に作業可能なりレーン車に組立てる
という発想である。運搬中にクレーン車を2つの構造ユ
ニットに分割することによって確じかに運搬負荷は減少
せしめられる、しかしそれは2つの互いに独立した運搬
装置の使用と、一般的に専門技術者によってのみ実施可
能でかつ場合によっては困難である組立て工程を現場で
行なうことを必要とする。
従って本発明の課題は高荷重能力、特に250を以上の
最大クレーン荷重能力を有するクレーン車を改良して、
十分に良好な作業及び走行能力を有ししかも現場におい
て面倒な組立て工程なしに可及的に短時間で作業準備が
できるようなものを提供することである。また該走行う
レーンはほとんどの使用条件に応じ得る基本装備を備え
、現場に調達した後実質的に即座に作業可能状態にもた
らされ得るように形成されなければならず、即ち例えば
特に大きな持上げ運動が必要であるような特別な使用条
件のための設備用にはいずれにせよ別の経費をかけての
運搬ユニットが必要である。
上記の課題は本発明によれば、少なくともクレーン車走
行時には少なくともいくつかの支持ホルダがフレーム部
分への方向で閉脚位置に旋回されて、シャシの運搬を可
能にするために必要な、補剛作用を用する保持構成部材
を同時に形成するようになっていることによって解決さ
れた。
本発明の基礎となった思想は、いずれにせよ配設される
、高さ調節可能な支持部材を有する支持ホルダを少なく
とも部分的にかつ少なくとも走行位置では、ボギ一台車
を受容する゛、フレーム部分への方向で本体内に収容さ
せて、当該のシャシを補強する保持構成部材としても同
時に活用することである。これによって、ジャシフし・
−ムの重量及び経費が場合によっては著しく減少せしめ
られ得る。その達成可能な重量節約の成果は場合によっ
ては、少なくとも600tの重さの最大クレーン荷重能
力と35mのテレスコープ長さとを有するクレーン車が
前記の道路交通法の規定にもかかわらず、実質的に作業
準備のできた作業ユニットとして運搬可能になる程著し
いものである。本発明によれば支持ΣJスルダをフレー
ム部分に関して任意に動かすことができ、特にシャシ長
手軸線に対して平行にても摺動可能である。即ち本゛発
明の1実施例によれば、保持構成部材としても使用可能
な支持ホ7t。
ダが、フレーム部分に関して回転可能な旋回ホルダとし
て形成されていると有利であり、何故ならこれによって
特に有利な力伝達と特に有利な支持状態とが形成される
からである。
木兄−の別の1実施例によれば、走行状態においてd′
晶ホ7レダがフレーム部分への方向で1閑)卿位置に旋
回され、そしてシャシ用車輪の軸ガイドを含有する補助
フレームと共に、シャシフレームを形成する荷重能力の
あるユニットとして結合されるようになっているとよい
。従ってシャシの運搬を可能とするためにジャシフV−
ムに必要な十分な剛性と安定性とは、閉脚位置にミロさ
れた旋回ホルダが可及的に軽く形成された補助フレーム
に固定されることによって辺めて得られることになる。
旋回ホルダを、一方でシャシフレームの補強を行なうべ
き保持構成部材としてまた他方で支持ホルダとして丈用
可能とするために、本発明によれば該旋回ホルダがシャ
ツ用車輪の上方に距離を置いて保持されていると有利で
ある。しかしシャシ用車輪が旋回ホルダに関して高さ調
液可能なように形成されていてもよい。この実施形にお
いては旋回ホルダの開脚位置への旋回の前にまずシャシ
用車輪が押下けられなければならないが、その利点は、
旋回ボルダが走行用の閉脚位置で比較的に低い位置を取
ることである。更にシャシ用車輪を旋回ホルダに関して
高さ調節可能に形成することによって本発明によれば、
旋回ホルダがその走行用の閉脚位置において、上から見
てシャシ用車輪の間に位置するようにすることが有利に
可能となる。
また本発明の別の実施例によれば、ンヤシの後方区分(
即ちボギ一台車に関して見て駆動側と反対の側の区分)
に枢着された旋回ホルダの範囲内に1駆動装置を有さな
いシャシ用車輪が配設されておシ、とのシャシ用車輪の
直径が7ヤシの前方区分の駆動されるシャン用車輪の直
径よシも小さくなっていると有利である。この実施形の
主要点は、シャシ用車輪が旋回ホルダの範囲内では前方
区分の範囲に比べて可及的に小さく形成され、それによ
って可及的に小さな構造高さを有する車輪対が形成され
、それによって所定の全体寸法を維持しながら、走行用
の閉脚位置で後方区分のシャシ用車輪の上側に位置する
ことになる各旋回ホルダを十分な寸法大きさに設計する
ことが可能となる。     。
更に本発明の有利な実施例によれば、少なくとも2つの
旋回ホルダが?回転可能なシャシ用車輪を備えた車輪付
旋回ホルダとして形成されているとよい。これによって
車輪付旋回ホルダはシャシ用車輪の少なくとも1部分を
直接的に保持し、それによって従来付加的に必要とされ
ていたシャシフレームの代シを少なくとも部分的にはす
るようになっている。
車輪付旋回ホルダのシャシ用車輪に旋回運動のだめの十
分な運動空間を与えるだめに、シャン用車輪が車輪伺旋
回ホルダの下に配置されていると有利であシ、この/ヤ
ン用事Iaによって該車輪付旋回ホルダが地面上を連行
されるようになっていると有利である。またそJtそれ
の車輪付旋回ホルダの各シャシ用車輪が操作ロンドによ
って一緒に方向制御されるようになっていると有利であ
る。この際にこの操作装置によって可能と々る当該のシ
ャシ用車輪の方向制御は、クレーン車が横方向にずれ動
き得るように(この際にはシャシフレームの長手軸線が
走行方向に対して斜めに位置する)、シかもそれが特に
走行用に閉脚位置に旋回されていない状態の車輪付旋回
ホルダにおいても可能でなければならない。車輪付旋回
ホルダを備えたこの実施形の最大の利点は特に、車輪付
旋回ホルダが開脚位置に旋回された状態即ち場合によっ
ては極めて大きな両支持点間基線を有する状態でもクレ
ーン車が運動可能なことである。車輪付旋回ホルダの7
ヤシ用事輪は単一車輪として形成されていてもよいが本
発明によれば、シャシ用車輪が、少なくともそれぞれ1
組の車輪を有する複数の車輪対から成っていると有利で
ある。従って車輪付旋回ホルダに関して回転可能な単−
又は複式の車輪対が用いられることが可能である。
更に本発明の有利な実施例によればシャンの、牽引ユニ
ットと反対側の部分が、フレーム部分に固定された2つ
の車輪付旋回ホルダと、シャシ長手軸線に関して固定的
な1つの車輪ホルダとから成っているとよい。この車輪
ホルダは車輪付旋回ホルダに相応していくつかの7ヤシ
用事輪を備えるか又はそれぞれ4つの相隣接して対ごと
にまとめられたシャシ用車輪を有しているとよい。この
実施形は更に、車輪ホルダが走向位置において、係止さ
れた車輪伺旋回ホルダと不動に結合され、シャシ長手軸
線の方向での該車輪付旋回ホルダの延長部分を形成する
ようにすると有利でアシ、即ち該車輪ホルダは通常は車
輪付旋回ホルダの開脚状態において直接にフレーム部分
と接続され、それによって7ヤンと−緒に走行可能な荷
重重量が大きくなる。この実施形において更に、フレー
ム部分の、牽引ユニットに面した側に、作業位置でのみ
作動する旋回ホルダが取付は可能になっていると有利で
ある。現場に達した後に場合によっては付加的なこの旋
回ホルダがフレーム部分に取付けられ、それによって所
属の牽引ユニットが場合によっては連結を外されて他の
所で使用され得るようシてすることも可能である。牽引
ユニットは有利にはトラクタから形成され、該トラクタ
が走行状態で間接的にのみ、即ちシャシ以外のクレーン
構成部材を介して、該シャシと結合されるようになって
いるとよい。しかし牽引ユニットはフレーム部分に解離
可能に取り付けられてもよい。一般的に有利には対を成
して配置された車輪付旋回ホルダは問題なくシャシフレ
ーム部分と結合され得、このシャシフレーム部分は従来
通りに形成され、即ちいくつかのシャシ側車7@とスラ
イダ型又はフラップ型又は旋回屋ホルダとしての支持ホ
ルダとを有している。この場合シャシは自走可能に及び
(又は)牽引ユニットによって走行し、該牽引ユニット
はトレーラトラクタか又は固定接続されたトラクタから
成っている。
更に本発明の有利な実施例によれば、車輪付旋回ホルダ
が自らの範囲内でシャシフレームのみを形成していても
よい。これは例えばクレーン車の片側に通常のシャシフ
レームの((Uに車輪付旋回ホルダが配設され、該車輪
付旋回ホルダがボギ一台車を受容したフレーム部分とヒ
ンジ結合されるということである。この実施例を更に進
めて、シャシの長手方向で見てフレーム部分の両側で、
それぞれ2つの互いに独立した車輪付旋回ホルダが該フ
レーム部分に枢着されていてもよい。またシャシが場合
によっては(フレーム部分を除外して)4つの車輪付旋
回ホルダからのみ成シ、該ホルダが道路上を運搬中には
閉脚位置に旋回された状態でフレーム部分に不動に保持
されているようにしてもよい。
本発明によるクレーン車の使用領域は史に、ジブに、閉
脚旋回可能でかつ軽量構造の拡開ジブ(格子状ホルダと
しての)を配設することによって、付加的に大きな重量
増大を伴うことなく拡大することが可能である。この拡
開ジブは少なくとも路上運搬中には、側方で前記ジブの
脇に閉脚旋回されて静止されている。本発明の思想は伸
縮可能なジブに類似の機構を有する全ての装置に応用可
能であシ、即ち例えばコンクリート用ホースのための、
ヒンジ状に形成され組立て可能な保持アームを有するコ
ンクリート用ポンプユニット等への使用が考えられる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1a図及び1b図に示されたクレーン車は主な構成部
として、自走でき9本の車軸を備えかつ運転台2を有す
るシャシ1と、側方に枢着された複数の俯仰シリンダ4
を備え多重に引出し可能なテレスコープ型ジブ3と、駆
動ステーション5とを有し、この駆動ステーション5に
テレスコープ型ジブ3と旋回シリンダ4とがそれぞれ水
平軸を介して枢着されておシ、シかも該駆動ステー/コ
ン5は回転歯櫃6を介して/ヤシ1の、中央フレームと
して形成されたフレーム部分7と回転可能に結合されて
いる。
駆動ステーション5の、運転台2と反対の側にはブラケ
ットアーム5′が配設されており、このブラケットアー
ム5′には図示されていない対重が取付けられている。
駆動ステーション5に保持され俯仰シリンダ4を有する
テレスコープ型ジブ3の回転運動の中心である回転軸線
は符号8で示されている。作業位置で轟該クレーン車を
支持するために、旋回ホルダ9として形成された4つの
支持ホルダが設けられておシ、該旋回ホルダ9は垂直な
旋回軸10を介してフレーム部分7に関して回転可能な
ように保持されておシ、シかも該旋回ホルダ9の外方へ
突出した端区分には高さ調節可能な支持台11が配置す
している。作業位置での支持のために(第1b図参照)
、特に油圧シリンダとして形成された支持台11に旋回
可能に接続された脚プレート11′が取付けられている
。各旋回ホルダ9は、シャシ用車輪12の上で往復旋回
され得るようにフレーム部分7に取付けられている。第
1b図では後方の各旋回ホルダ9は既に、開脚位置即ち
拡けられた作業位置を取っておシ、他方で運転台2に面
した方の前方の各旋回ホルダ9はまだンヤシ用車輪12
の間で走行用の閉脚位置にある。全ての旋回ホルダ9に
はシャシ長手軸線1′に向いた内側面にそれぞれ2つの
固定ブラケット13が設けられておシ、この固定プラケ
ット13に係合した図示されていない固定部材を介して
各旋回ホルダ9がその走行用の閉脚位置で補助フレーム
14に結合され、該補助フレーム14には適切な取付孔
15が設けられている。この補助フレーム14はシャシ
用車輪12のための軸線方向ガイドとしてのみ作用すれ
ばよいので、できるだけ軽く延いては独自には運搬でき
ないように形成されている。補助フレーム14が閉脚位
置での旋回ホルダ9と結合されて初めて、十分な剛度と
安定性を有した走行状態を可能とするシャシフレームが
形成される。
旋回ホルダ9が、1つにはそれ自体公知の支持ホルダと
してまたもう1つには前記シャシフレームの運搬のため
に必ず必要な保持部材として2重の機能を有することに
よって、いずれにせよ著しい重量減少が可能となシ、シ
かも対重のための許容限界値を超過することなく当該の
伸長可能ジブを有するクレーン車の運搬が可能となり、
該クレーン車は十分な持上げ高さと250七以上の最大
クレーン荷重能力とを有しかつほぼ即座に使用準備完了
にできるものである。
シャシ1は、最大の車両後方部長さ、即ち回転軸線8と
車両の後縁部との間の距離が6.5mから7mの値を超
えずしかもコーナリング半径が15m以内に維持される
ように形成されていると特に有利である。
シャシ1は牽引ユニット16とも協働しておシ、該牽引
ユニット16は固く接続されたトラクタか又はセミトレ
ーラ用トラクタとして形成され、しかも該牽引ユニット
16上ではテレスコープ型ジブ3がトレーラ支持部材1
7上に旋回可能に支持されている(第2図参照)。この
第2図の例では前記の実施例と異なシャシフレームは互
いに独立した4つの車輪付旋回ホルダ18からのみ成シ
、該ホルダ18の下側にそれぞれ2つの7ヤシ側車輪1
9′ヲ有する3組の車輪対19が方向調節可能に固定さ
れている。
車輪付旋回ホルダ18自体は複数の旋回軸10を介して
、ボギ一台車としての回転歯環6のだめの中央フレーム
として形成されたフレーム部分子と可動に結合されてい
る。この実施例の特に有利な点は、それぞれに高さ調節
可能な支持部材11を備えた車輪付旋回ホルダ18が(
フレーム部分7を別にして)、従来のシャシ構成部材に
完全に代用されることである。従来付加的に配設されて
いた支持ホルダの重さが除去されることによって著しく
軽量化が可能となシ、それによって相応して大きく設計
されたジブクレーンケ有するシャシ1が可能となってい
る。
車輪付旋回ホルダ18は、フレーム部分7及びシャシ長
手軸線1′への方向で閉じられた走行用の閉脚位R(第
2b図参照)において該フレーム部分7と錠止可能であ
シ、かつ図示されていない調節ユニットによって側方に
開放旋回されて所望の開脚位置に確保され得るようにな
っている。有利にはそれぞれの車輪付旋回ホルダ18に
図示されていない操作ロッドが設けられ、該操作ロッド
によって所属の車輪対19の共同の方向調節が可能とな
シ、更に各車輪対19に油圧駆動装置が付加的に設けら
れて、当該クレーン車及び場合によっては作業現場で牽
引ユニット16の連結を外した後に作業走行可能なよう
にするとよい。
シャシ1はその荷重能力を高めるために、相隣接した車
輪付旋回ホルダ18の間にフレーム部分子の少なくとも
片側に付加的車輪保持体20を配設され、該付加的車輪
保持体20はフレーム部分と結合され、かつ同じく車輪
付旋回ホルダ18が5つの回転可能な車輪対19を備え
ている。この有利にはフレーム部分7と解離可能に結合
された付加的車輪保持体20は第2b図に鎖線で示され
ている。また図示の実施例で中央フレームの左側に、及
び(又は)両側にその付加的車輪保持体20を配設して
もよい。鎖線で示された付加的車輪保持体20の使用に
よってシャシ1の荷重能力は、場合によっては完全に組
立てられた対重21を有し約80tの重さのクレーン車
が(第6図参照)現場で作業走行可能な程に高められる
。また回転可能に配置された車輪付旋回ホルダ18の使
用の有する大きな意義は、該車輪付旋回ホルダの開脚位
置で著しく拡大された両支持点間基線を以ってクレーン
車が作業可能となることで必る。
第6図及び第4図に示された作業位置ではテレスコープ
型ジブ3がボイラ形の荷重物゛22を保持しておシ、重
量補償部としては駆動ステーション5のブラケットアー
ム5′に配設され九対重21が働いている。クレーン車
の転倒防止確保性は、荷重物22に面した後方の車輪用
旋回保持体18が開脚位置11ζ旋回されて固定される
ことによって高められ、その都度に所属の各車輪対19
が前述の操作ロッドを介して走行方向で、即ぢシャシ長
手軸線1′に対して平行に方向法めされる(第4図参照
)。更に車輪付旋回ボルダ18の、ヒンジ接続された脚
プレー1−11’を有する高さ調節可能な支持部材11
はテレスコープ式に伸縮自在になっている。車輪付旋回
ホルダ18に関連して、高さ調節可能な支持部材11が
引き出されることによって、両支持点間基線が所定の範
囲において無段階に変えられ、当該の現場に所与のスペ
ース状態に適合せしめられ得るようtテなっている。荷
重物22に面した方の車輪付旋回ホルダと異なシ、牽引
ユニット(トラクタ)に面した方の車輪付旋回ボルダ1
8は開脚されることはなく、即ち所属の支持部材11は
それぞれ2つのシャシ用車輪19′力・ら成る所属の車
輪対19に直接に接続されている。
第1図に示された旋回ホルダ9の硬性を活用してシャシ
用車輪12を保持する補助フレーム14から成るシャシ
フレームの構造は第5図に示されている。この旋回ホル
ダ9の内面には固定用脚台13が配設され、該脚台13
には固定ピン23としての取付は部材が尚さ調節可能に
保持されている。旋回ホルダ9がシャシ用車輪12の上
側でかつその間に位置するような走行用の閉脚位置で、
前記固定ピン23が補助フレーム14の上側の固定孔2
4内に支持される。
補助フレーム14もやはシ互いに所属のシャシ用車輪1
2の相互間隔よシも狭幅に形成されている。
第6図に示された実施例では幅広に形成された補助フレ
ーム14の両側に、シャシ用車輪19′から成る車輪対
19が配属されている。旋回ホルダ9(第1図参照)は
その走行用の閉脚位置では、車輪対19と補助フレーム
14との上に位置する。この場合にも(第5図の例と同
様に)シャシフレームに必要とされている硬性と安定性
とは、可及的に軽く形成された補助フレーム14に旋回
ホルダ9を固定することによって初めて得られる。この
固定部材としてはやけシ高さ調節可能な固定−ン23が
用いられ、この27によって旋回ホルダ9が補助フレー
ム14内の固定孔24を介して該補助フレーム14と結
合される。この例では第5図の例と異なりテレスコープ
型ジブ3の高さ寸法の1部分が両旋回ホルダ90間に位
置している。
第7図の実施例では第2図乃至第4図におけるように車
輪付旋回ホルダ18が配設されておシ、該車輪付旋回ホ
ルダ18の下面には、対にして配置されたシャシ用車輪
19′ヲ有する車輪対19が回転結合部18′を介して
接続されている。所FAのテレスコープ型ジブ3は車輪
付旋回ホルダ18のほぼ上側に位置する。
更に本発明によれば上記の各実施例と異なり、ボギ一台
車6を受容するフレーム部分7の片側に、ヒンジ接続さ
れた車輪付旋回ホルダ18と不動でしかし解離可能に璋
続された固定的な車輪ホルダ25とが配設され、また他
方側に、固定接続されたトラクタ26としての有利には
解離可能に形成された牽引ユニットが配設されていても
よい(第8図)。車輪ホルダ25は図示の走行位置では
両方の車輪付旋回ホルダ18の終端区分に不動に取付け
られており、この車輪付旋回ホルダ°18自体は適切な
位置固定装置によってフレーム部分7に係止されている
。−車輪ホルダ25は走行位置において両車袖付旋回ホ
ルダ18のための、シャシ長手軸線方向での共同の延長
部を形成している。フレーム部分7を付加的に又は場合
によってはトラクタ26がら独立しても支持可能とする
ために、該フレーム部分7は車輪付旋回ホルダ18と反
対の側にも両側に接続部材27を備え、現場に達した後
にこの接続部材27に付加的な旋回ホルダを固定できる
ようにするとよい。この付加的な旋回ホルダは任意に形
成可能であり、従って例えば第1図の実施例におけるよ
うな単純な旋回ホルダとして、又は第2図の例における
ような車輪付旋回ホルダとして形成してもよい。
この第8図の実施形の利点は特に、付加的に取付は可能
な旋回ホルダが搬送中に当該装置を余計に負荷すること
がなく、またクレーン車が場合によってはトラクタ26
の連結外しの後にも作業移動可能なことであシ、更にこ
の付加的に取付は可能な旋回ホルダが、現場において特
別な困難なしに取付け・取外し可能な構成部材であるこ
とである。テレスコープ型ジブ3は走行状態においては
有利には車輪付旋回ホルダ18の外側終端区分の範囲内
でシャシに、しかも有利には高さ調節可能な支持部材2
8を介して支持されているとよい。重量補償部材として
働く対重21は現場への調達後に初めてブラケットアー
ム5′に取付けられる(従って対重21は鎖線で示した
)。
トラクタ26は有利には、所謂第5の支持ブラケットと
称される独自の支持ユニツl−26’を有しているとよ
い。この支持ユニッ)26’(高さ調節可能でかつ地面
上に載着可能な支持部材から成る)は現場への調達後に
付加的な支持を行なうために引き一出され、そして開脚
位置に旋回された車輪付旋回ホルダ18のみと共にか又
は該ホルダ18に付加的に取付けられた旋回ホルダ(第
9図参照)と共に支持を行なう。付加、  的な旋回ホ
ルiを用いるかどうかに応じて当該のクレーン車には6
点及び5点支持が形成されることになる。トラクタ26
に支持ユニット26′を備えることの利点は、クレーン
車が場合によっては、前記の付加的に取付けられる旋回
ホルダなしでも重い荷重物を動かしかつ持上げることが
できることである。また車輪ホルダ25は有利には、車
輪付旋回ホルダが作業位置で開脚位置にある状態でもフ
レーム部分7に直接に取付けることができるように形成
されていると有利であシ、これによってシャシ1がよシ
重い荷重物を扱うことができるようになる。
第9図に示された実施例ではフレーム部分子が第8図の
例におけるのと同様に、その片側に2つの車輪付旋回ホ
ルダ18と1つの固定的で解離可能な車輪ホルダ25を
備えている。前実施例との相違点は、フレーム部分7と
トレーラトラクタとして形成された牽引ユニット16と
の間の結合が、クレーン車をその駆動ステーション5を
介してトラクタのトレーラ支持部材17上に支持せしめ
ることによって間接的にのみ形成されていることである
フレーム部分7の、トラクタ16に面した側にはシャシ
長手軸線11の両側で接続部材27が配設されておシ、
現場への調達後トラクタの解離前にこの接続部材27に
付加的な旋回ホルダが固定され得るようになっている。
第9b図には付加的に取付けられて開脚旋回された作業
位置にある2つの旋回ホルダを有する実施例が示されて
おり、この旋回ホルダ29の第1図の旋回ホルダ9との
相異は単に、シャシを補強すべき保持構成部材としては
形成されていない点である。剛性の車輪ホルダ25によ
って延長部を付加形成される両方の車輪付旋回ホルダ1
8はまだ走行用の開脚位置にあり、この位置で該ホルダ
18は車輪ホルダ及びフレーム部分7と不動に結合され
ている。当然ながら付加的な旋回ホルダ29は車輪付旋
回ホルダ18に相応してシャシ用車輪を備えていてもよ
く、それによって旋回ホルダ29の開脚位置でも該クレ
ーン車が運動可能になるという利点が生じる。
更に第9図の例からの変化実施形としては、牽引ユニッ
ト16に後方配置されたトレーリング軸を設け、該トレ
ーリング軸が一方では車輪を介して地面上に支持されか
つ他方ではその保持フレームがトレーラ支持部材17上
に載着されるようになっていてもよい。この保持フレー
ム自体はその上面に支承部を有し、該支承部上にクレー
ン車が駆動ステーション5を介して可動なように支持さ
れている。
上記の全ての実施例の基本となった思想は、いずれにせ
よ必要な支持ホルダをそれが少なくとも走行位置ではシ
ャシの保持構成部材を形成し、この支持ホルダの位置固
定によって初めてシャシが運搬可能なユニットとして完
全になるように形成しかつ配置することである。このシ
ャシは、場合によって付加的に配置される牽引ユニット
と同様に、通常は任意に形成され得、即ち固定軸又は旋
回軸又は操作駆動軸を備えたシャシ用車輪を有していて
もよい。壕だ本発明の重要な点は、後方部分である枢着
された旋回ホルダ範囲の非駆動のシャシ用車輪が、前方
区分の駆動されるシャシ用車輪よりも小さく形成されて
いることである。これによって旋回ホルダの範囲に位置
する車輪対の構造高さが低くなり、それによってシャシ
の他の部分の変更不能な高さ位置を維持しつつ該旋回ホ
ルダがより強力に設計可能と力る。
【図面の簡単な説明】
図面は者発明の複数の実施例を示すものであって、第1
a図、第1b図は走行状態において補助フレームと共に
高荷重能力のあるユニットを形成する4つの旋回ホルダ
を有するクレーン車の側面図及び上から見た平面図、第
2a図、第2b図は中央フレームとして形成されたフレ
ーム部分に関して可動々ように保持された4つの車輪付
旋回ホルダを有するクレーン車の(tlll inj図
及び上から見た平面図、第6図は荷重のもとての運搬行
程中で後方の車輪付旋回ホルダが開脚位置に旋回してい
る状態を示したクレーン車の側面図、第4図は第6図に
示されたクレーン車のシャシと所属の荷重物とを上から
見た図、第5図は補助フレームと両シャシ用車輪の間に
保持された旋回ホルダとを備えたクレーン車の略示部分
断面図、第6図は補助フレームとシャシ用車輪の上に配
置されて閉脚位置に旋回された旋回ホルダとを有するク
レーン車の略示部分断面図、第7図は回転可能なシャシ
用車輪を備えた車輪付旋回ホルダを有するクレーン車の
略示部分断面図、第8図は牽引ユニットと反対の側に2
つの車輪付旋回ホルダと1つの固定的な車輪ホルダとを
備えているクレーン車の側面図、第9a図はシャシが2
つの車輪付旋回ホルダと1つの固定的な車輪ホルダとを
備えかつ該シャシが走行状態では牽引ユニットと間接的
にのみ結合されるようになっているクレーン車の側面図
、第9b図は第9a図に示されたクレーン車を付加的に
取付けられた旋回ホルダと共に作業位置で上から見て示
した略示図である。 1・・・シャシ、1′・・・長手軸線、2・・・運転台
、3・・・テレスコープ型ジブ、4・・・俯仰シリンダ
、5・・・駆動ステーション、5′・・・プラケットア
ーム、6・・・ボギ一台車(回転歯環)、7・・・フレ
ーム部分、8・・・回転軸線、9.29・・・旋回ホル
ダ、10・・・旋回軸、11・・・支持部材、11′・
−・脚プレート、12.19’・・・シャシ用車輪、1
3・・・固定用脚台、14・・・補助フレーム、15・
・・取付孔、16・・・牽引ユニット、17・・・トレ
ーラ支持部利、18・・・車輪付旋回ホルダ、18′・
・・回転結合部、19・・・車輪対、20・・・付加的
車輪保持体、21・・・対重、22・・・荷重物、23
・・・固定ピン、24・・・固定孔、25・・・車輪ホ
ルダ、26・・・トラクタ、26′・・・支持ユニット
、27・・・接続部材、28・・・支持部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 高荷重能力を有するクレーン車であって、俯仰シ
    リンダと駆動ユニットとを有する伸縮可能なジブを備え
    ており、該ジブが、ボギ一台車を受容するフレーム部分
    を介してシャシと結合されており、しかも該クレーン車
    が、高さ調節可能な支持部材を有する、シャシに対して
    可動な支持ホルダを備えている形式のものにおいて、少
    なくともクレーン車走行時には少なくともいくつかの支
    持ホルダ(9又は18)がフレーム部分(7)への方向
    で閉脚位置に旋回されて、シャシ(1)の運搬を可能に
    するために必要な、補剛作用を有する保持構成部材を同
    時に形成するようになっていることを特徴とする、高荷
    重能力を有するクレーン車。 2、保持構成部材としても使用可能な支持ホルダ(9又
    は18)が、ル−ム部分(7)に関して回転可能な旋回
    ホルダとして形成されている、特許請求の範囲第1項記
    載のクレーン車。 6、 走行状態において旋回ホルダ(9又は18)がフ
    レーム部分(7)への方向で閉脚位置に旋回され、そし
    てシャシ用車輪(12)の軸ガイドを含有する補助フレ
    ーム(14)と共に、シャシフレーム(1)を形成する
    荷重能力のあるユニットとして結合されるようになって
    いる、特許請求の範囲第1項又は第2項記載のクレーン
    車。 4、旋回ホルダ(9)がシャシ用車輪(12)の上方に
    距離を置いて保持されている、特許請求の範囲第1項乃
    至第6項のいずれか1項記載のクレーン車。 5、7ヤシ用車輪(12)が旋回ホルダ(9)に関して
    高さ調節可能なように保持されている、特許請求の範囲
    第1項乃至第6項のいずれか1項記載のクレーン車。 6、 旋回ホルダ(9)がその走行用の閉脚位置におい
    て、上から見てシャシ用車輪(12)の間に位置するよ
    うになっている、特許請求の範囲第1項乃至第5項のい
    ずれか1項記載のクレーン車。 Z シャシ(1)の後方区分に枢着された旋回ホルダ(
    9)の範囲内に駆動装置を有さないシャシ用車輪(19
    ’ )が配設されておシ、このシャシ用車輪(19’)
    の直径が7ヤシの前方区分の駆動されるシャシ用車輪(
    12)の直径よりも小さくなっている、特許請求の範囲
    第1項乃至第6項のいずれか1項記載のクレーン車。 8、 少なくとも2つの旋回ホルダが、回転可能なシャ
    シ用車輪(19’)を備えた車輪付旋回ホルダ(18)
    として形成されている、特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載のクレーン車。 9 シャシ用車輪(19’)が車輪付旋回ホルダ(18
    )の下に配置されている、特許請求の範囲第8項記載の
    クレーン車。 10、それぞれの車輪付旋回ホルダ(18)の各シャシ
    用車輪(19’)が操作ロッドによって一緒に方向制御
    されるように々っている、特許請求の範囲第8項又は第
    9項記載のクレーン車。 11、シャシ用車輪(19’)が、少なくともそれぞれ
    1組の車輪を有する複数の車輪対(19)から成ってい
    る、特許請求の範囲第8項乃至第10項のいずれか1項
    記載のクレーン車。 12、シャシ(1)の、牽引ユニット(16又は26)
    と反対側の部分が、フレーム部分(7)Vて固定された
    2つの車輪付旋回ホルダ(18)と、シャシ長手軸線(
    1′)に関して固定的な1つの車輪ホルダ(25)とか
    ら成っている、特許請求の範囲第8項乃至第11項のい
    ずれか1項記載のクレーン車。 13、フレーム部分(7)の、牽引ユニット(16又は
    26)に面した側に、作業位置でのみ作動する旋回ホル
    ダ(29)が取付は可能である、特許請求の範囲第12
    項記載のクレーン車。 14、牽引ユニッ)(16)がトラクタとして形成され
    ておシ、該トラクタが走行状態で間接的にのみシャシ(
    1)と結合されるようになっている、特許請求の範囲第
    12項又は第16項記載のクレーン車。 15、牽引ユニッ)(26)がフレーム部分(7)に解
    離可能に取付けられている、特許請求の範囲第12項又
    は第13項記載のクレーン車。 16、車輪付旋回ホルダ(18)が自らの範囲内でジャ
    シフし・−ム(1)のみを形成している、特許請求の範
    囲第8項乃至第11項のいずれか1項記載のクレーン車
    。 1Z  シャシ(1)の長手方向で見てフレーム部分(
    7)の両側で、それぞれ2つの互いに独立した車輪付旋
    回ホルダ(18)が該フレーム部分(7)に枢着されて
    いる、特許請求の範囲第8項乃至第12項のいずれか1
    項記載のクレーン車。
JP58189442A 1982-10-12 1983-10-12 高荷重能力を有するクレ−ン車 Granted JPS5997994A (ja)

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DE3237706 1982-10-12

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