JPS5997965A - 自動巻線方法と巻線機 - Google Patents

自動巻線方法と巻線機

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JPS5997965A
JPS5997965A JP58197467A JP19746783A JPS5997965A JP S5997965 A JPS5997965 A JP S5997965A JP 58197467 A JP58197467 A JP 58197467A JP 19746783 A JP19746783 A JP 19746783A JP S5997965 A JPS5997965 A JP S5997965A
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JP
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winding
coil
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support
stator
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JP58197467A
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マツクス・ヘツツエル
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SUKURIMO AG
Original Assignee
SUKURIMO AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/08Forming windings by laying conductors into or around core parts
    • H02K15/085Forming windings by laying conductors into or around core parts by laying conductors into slotted stators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Winding Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は半径方向内方に開放し軸線方向に延びるスロッ
トを有する、回転電気機械の環状の強磁性本体に巻線を
自動的に巻く方法において、前記本体の孔を通してその
一端から他端へ軸線方向に移動可能な巻線送り部材と、
少なくとも1個の巻線受取り部材どによって、該巻線送
り部材とワイヤ受取り部材との間で巻線を繰返し11r
1送し、巻線を前記本体の孔を通し、かつ該巻線をスロ
ット中へ挿入し、前記部材の中の1個の半径方向外方の
移動、前記一方の部材と前記本体との間の相対回転およ
び前記一方の部材の半径方向内方の移動によって各コイ
ル端の巻きを形成り′ることによりT1イルがそれぞれ
巻かれる環状の強磁性本体に巻線を自動的に巻く方法に
関する。この種の方法は米国特許第3.220,094
号に開示されている。 巻線は前記本体の孔の軸線に対して横方向にあり、かつ
前記孔を通して軸線方向に移動可能の巻線送り部材によ
って供給され、スロワ1〜中へ挿入される。スロットへ
挿入された各巻線の部分は次に前記本体の軸線方向外方
にあるフックにより掴持され、前記フックにより半径方
向外方に引張られ絶縁材製の軸線方向に突出した支持部
H上へ敷設される。前記本一体の孔の11111線に対
して横方向に位「(した前記巻線送り部材は広幅の孔を
有する強磁性本体の巻き上げには限度があり、単純なフ
ック状の巻線受取り部材では巻線送り部材から巻線受取
り部材ま(゛、傾斜方向に走る巻線部分が軸線方向に延
びる支持部材と干渉づ−るようになるためコイル端で巻
線を適正に位置さUることができない。 巻線が前記支持部材と干渉しないようにするには、巻線
送り部材を軸線方向に著しく延長さゼ、かつ巻線受取り
部材を強磁性本体から半径方向に著しく延長させる必要
がある。強磁性本体の各側には巻線受取り部材を設ける
必要がある。 仏国特許第1.134.892号は強磁1/シ本体の孔
を通して軸線方向に移動す°るキャリVに半径方向に着
1;1可能で歯イ1きのラックに巻線送り部材を固着さ
せた装置を開示している。前記巻線送り部材は軸線方向
に突出した支持フック上に巻線を敷設することによりコ
イル端を形成するため強磁性本体の各面の外側で半径方
向に位置させることができる。しかしそのような機構は
複雑かつかさ高いため強磁性本体の大きい寸法の孔に対
してのみ使用でき、コイル端に巻線を適度に敷設層る柔
軟性に限度がある。 本発明の目的は巻線を巻く方法と孔の直径の小さい鉄磁
性本体に対してさえも適正な巻きを可能どする巻き方法
を実施する巻線機に関する。 前記の問題に対する1つの解決法は軸線方向(こ細長い
巻線送り部材から著しい長さの巻線が前記巻線受取り部
材によって受取られ、前記巻線送り部材と前記巻線受取
り部材によって前記強磁性本体の各側で巻線は軸線方向
に突出した支持部材の上を導かれ、巻線送り部材と巻線
受取り部lとが対応して移動することにより前記巻線が
前記支持部材に交互に供給されることを特徴とする。巻
線をコイル端へ敷設層るため強磁性本体の各側で該本体
に向かって巻線が少なくとも概ね軸線方向Iこ送られる
ので、コイル端に対して巻線は軸線方向に突出した支持
部材の周りで適度に案内され、かつその結果コイル端が
適正な形となる。このため利用可能な巻線空間を高度に
利用づるのみならず、巻線の高度な6梢率を;ヱ成する
ことができる。巻線送り部材と巻線受取り部材とは構造
が類似であつC,巻線を敷設りるのに同様に駆動される
のC11木の巻線を巻くために各部材の一方のみを使え
ばよい。 本発明による巻線(幾は前記巻線送り部材ならびに前記
巻線受取り部材が軸線方向に1lll長い形状であって
、前記強磁性本体の各端面において軸線方向に突出した
支持部材の間、かつ外側半径方向に巻線を敷設りるため
に前記各々の部材に対して類似の駆動装置が設けられて
いることを特徴とする。 軸線方向に細長い巻線送り部材と受取り部材を使用して
いるため、強磁性本体の直径の小さい孔に対しても適度
な巻きが可能である。 巻線送り部材と受取り部材との移動の制御はマイクロプ
ロはツリにJ、り行うことが好ましく、それにより該部
材の移動は各部材の調整された位置のフィードバックを
用いたり、あるいは用いずにデジタル制御される。 強磁性本体の孔を通して一方の側から他方の側へ巻線が
繰返しl1lIll線方向に送られ、その・後ループを
形成するよう巻線が引張り出されてコイル端(こ敷設さ
れ、最終的に前記本体の孔を通して戻さ1′シる前述の
巻き方法あるいは巻線方式においては巻線送り部Hに送
られる巻線の速度に重要な差が化生づる。他方、巻線の
引張り値は適正であるべきである。したがって本発明は
全体的には前述のもので、かつ七−夕と連結され、この
モータに巻線の引張り値を決定する電流が供給されるよ
うにりるテンションプーリ上を巻線が送られることを特
徴とする巻線機に関する。このテンション′J装置によ
り巻き作動中巻線の引張りを完全に制御できる。 また本発明は全体的に前述した電気1幾械のステータで
あって、コイルの一方の側部のみが各スロットに配置さ
れ、かつコイル端が軸線方向内側位置にあり、3個のス
ロット分の巻きにツチを有する第1の種類の各コイルが
、コイル端が軸線方向外側位置にありそれぞれ3個のス
ロツI−分の巻きピッチを有し第1の種類のコイルのコ
イル端の間に各1個のコイル側部を有する第2の種類の
2個のコイルの間に対称的に配面され、かつ第1の種類
のコイルのコイル端と第2の種類のコイル端とを支持づ
る支持部材の数がスロットの数の半分であることを特徴
どりる電気機械のステータに関する。2個のコイル端を
支持するに十分な軸線方向長さを右Jる支持部材の所要
数はスロワ1〜の数の半分でよいので、ステータの表面
における巻き端の1法ならびに巻き作業中の巻線送り部
材J3よび巻線受取り部材の移動自由性に関して著しい
利点をもたらず。 第1図を参照()(、当該問題と本発明による解決法と
を再度説明する。問題は図示していないが、4個の永久
磁極を備えたロータを右づるステップモータのステータ
の鉄心1を自動的に巻くことである。通常鉄心1は打抜
き鉄板のff!J重体から構成されるが、これは判りや
Jくするため第1図には示しでいない。スロワ1〜2と
鉄心の端面どは割出成形ににる絶縁層3(第4図)で被
覆しているが。 この被覆は判りやづくづ′るため第1図には示していな
い。鉄心1は12個のスロットを有する。鉄心1の6個
のウェア、即ち磁極4の範囲、即ちそれぞれ2番目のウ
ェブの範囲内にステータの各面の絶縁被覆に軸線方向に
突出した支持ビン5が4個形成されていて、各ビン5の
長さは巻線の2個の交錯するコイル端を支持するに十分
なものである。特に第1a図に示すように、巻線は3個
の内側コイル6を有し、そのコイル端は鉄心10面に隣
接しており、これらのコイル6は120度離度離おり、
さらに内側コイル6の軸線方向外側にあり、これも1−
20度離れた外側コイル7を3個右する。各コイルの巻
きピッチはスロワ]〜3個分であって、隣接する内側コ
イルの隣接覆る側部は隣接するスロット2に位置してい
る。隣接する外側コイル7の隣接する側部はそれぞれの
内側コイル6がまたがる2個のスロットに位置している
。この形式の巻線は後述するように本発明にJ:るステ
ータの自動巻き作業に特に適して・、いるのみならず、
三相のステップモータの良好な作動を可能とりる。 コイルの接続と、コイルへのステップパルスの供給は本
発明にとって重要でなく、したがって説明は省く。第1
図に示し、かつ第1a図で実線で示し、軸線方向一杯の
長さを有する支持ビン5は、隣接づるスロワ1−からの
2個のコイル側部、即ちコイル端がスロワ1−の直接外
側で相互に交錯する個所に位置し−Cいる。Jd初に巻
かれる内側コイル6の端部はその中間でも支持づる必要
があり、そこには軸線方向長さの短い支持ビン5aが3
個段()られており、これらのビンは第1a図において
半円で指示している。3個所、即ち各々の外側コイル7
の中間には支持ビンは何ら設
【ノられていない。同じ構
造でJ、いが、とりわ【プ大型1幾械でのより極数の多
い場合のための特定種類の巻線では実線方向一杯の長さ
の支持ビンの数は鉄心のスロットの数の単に半分でよい
という利点があるにのことは後述゛りるJ:うにコイル
端の間の範囲内で巻線を敷設置る1=めの部材の移動の
自由性を提供する−[で特に重要である。 協働づる一対の巻き部材を第1図に示す。一方の部材は
管状の細長い巻線送り部材8であって、それを通して巻
線8が第1図において右側から軸線方向に送られる。第
1図に承り作動サイクル状態においては、巻線9は巻線
送り部材8の自由端を出て、支持ビン5の外側に位置し
た巻線受取り部材10を通して導かれる。第1図におい
て図示位置から鉄心本体1を特訓方向に回転させること
により、スロットの1つを出ていく巻線は隣接のコイル
端7に敷設される。その後巻線受取り部材10が半径方
向内方に移動することにより巻線9は常にテンションの
かかった状態に留まり、その後必要に応じ巻線は後方へ
引張ることができる。 次に巻線受取り部材10を内方に回転させることにより
巻線は該受取り部材10から解放され、巻線送り部材8
に移される。次いで前記巻線送り部材8は巻線をスロッ
トの1つへ引張るように鉄心本体1の孔を通して軸線方
向に後退、即ち第1図において右方へ移動リ−る。その
後巻線受取り部材8の半径方向移動と、鉄心本体の反時
J1方向の後方回転との組合Uにより第1図の右側の面
である鉄心本体の他方の面にコイル端が1回巻かれる。 この作動については詳細に後述するが、巻線送り部材8
と受取り815月10が繰返し周期的に軸線方向Jjよ
び半径方向に移動し、それにより巻線が繰返し部vU8
から部材10に受取られ、巻線がスロワ1〜に挿入され
、コイル端に敷設されることはすでに明らかである。巻
線送り部材8と受取りski qΔ101fi 1il
l長い細い形状であるため、小ざい孔を有J゛る鉄心本
体に対しでも適正な巻きが可能であり、各部材8.1o
のN動が支持ビン5および5aによって著しく阻害され
ることはない。 @さ作業について説明する前に、前記部材8.10の必
要な周期運動を制御する(幾組について以下説明する。 ステータ1は円筒形の孔を右づる回転可能の支持部材1
1に取り付けられている(第2図)。この支持部材11
は図示していないが、例えばステップ1−夕であるモー
タがら歯イqぎベルト12により所定角度回転しつる。 巻線機の軸線方向ベラ1〜13上で、それぞれステータ
1と支持部材11の軸線の方向である軸線方向に2個の
支持部材14.15が移動j′iJ能である。前記支持
部材14.15は例えば図示していないステッフ′モー
タにより相互に独立して軸線方向に移動可能である。そ
れぞれ開I」18.19を有する類似のプレー1−16
.17がそれぞれ前記支持部材14.15に接続されて
いる。前記プレー1〜16.17の一方を第3図で正面
図で示す。120度離れた軸線に沿゛つて半径方向に移
動可能な3個の摺動部材20.2L22が各プレートの
ステータlに面する側で開口18.19に対して軸線に
対して対称の位置に装着されている。ローラ24がら2
9までに支持されts共通の歯付さベル!〜23は歯イ
リき輪28を介して歯付きベルl−30によって駆動さ
れる。各摺動部材20,21.22は歯付きベルト23
の隣接部分に接続されているので、全゛Cの摺動部材は
ベル1〜23の移動により同IUJ的に半径方向に移動
しうる。巻線送り部材8はプレート16の各々の摺動部
材20.21.22に接続されているが、判りゃす(す
るため第2図では前記送り部材の1個のみを示1゜シー
鬼7)]・31がプレート16の各摺動部材21−.2
2の各々に回転可能に装着されているが、これらシA7
フ]−31の各々は、偏心二目ンリ\フ32に、1、り
該シ\ンフ1〜に接続された巻線受取り部材1oの各々
に其軸線関係で配置されている。第2図は巻線受取り部
材の1個のみを示しているが、3個の摺動部材2oがら
22にしIごかって、3個の巻線受取り部材10とシV
フト31どは軸線に対して対称の位置に配置2\れてい
る。シVフト31ど巻線受取り部材10とは、シX7フ
]・35がらの2個のカルダン(cardan)ジヨイ
ント34を有J°るカルダンシャフ1−33によりぞれ
ぞれ駆動される。第2図に示jJJニア3のシャフト3
5はギヤ37を介してモータ36により駆動される。全
てのシャフト35と巻線受取り部材10を同期駆動づる
ために、それぞれ類似の歯付き輪38がシレフト35の
各々に固着されτJ3す、これら歯イ1き輸38は共通
の歯f]きベルト3日によって駆動される。全体的に図
示していない調整モータにより、巻線送り部材8と受取
り部材10とは所定範囲内で軸線方向および半径方向に
調整可能であって、巻線受取り部材10はさらに長手方
向ffd線の周りで回転可能なことは明らかである。 部材8と10とは鉄心本体のスロワ1〜中へ入る必要は
ないのでその断面形状はこの条件によっては限定されな
い。しかしながら、これらの部材(よ3個の巻線送り部
材8が鉄心本体の孔を同時に通過でき、かつ必要応じ全
ての部材8.10が支Ji’Jビン5または5aの間を
容易に半径方向に通りうるようにするに十分細くあるべ
きである。各部(イ811.10はその孔8aおよび1
08に対しかなりの肉厚を右し、比較的大きい曲率半径
を備えた案内面即ちノズル面が部材8の出口端および部
材10の入[l端と出口端に形成される。第4図は双方
の部材8.10を通っている巻19が比較的大きい曲率
半径を右する部分の周り−c・1rb /υている状態
を示すが、この撓みは巻線を慎重に扱うこと、および巻
線を敷設Jるに要″リ−る力を発生さける上η重要であ
る。巻線送り部材8は約180度の角度を延びる湾曲部
を右し対称的な巻線送り用間口、即ちノズルを有し、巻
線受取り部材10は約90度の角度を延びる湾曲部を有
づる巻線人口と巻線送り用量[1即ちノスルを右りる。 巻線送り部材8はその外側にくぼみ部40を右し、その
くぼみ部の軸線方向1にさくま巻線受取り?’SIS月
10の長さをわづかに上層ること(、二よって、前記部
材10が前記くぼみ部の底部に当接づるまで前記く(ま
み部l\入れるj、うにづる。この状態は第6図から判
るが、第6図はまた、巻線送り部材8の外側で後方に延
びる巻線9が巻線受取り部材10の孔10aに届く範囲
にあることを示η。この相対位置において、巻線は部材
8を回転号ることにより捕捉され、その後半径方向外方
、例えば第4図に承り位置へ引張られる。 巻き1F程中巻線を確実に扱え、かつ案内できるにうに
づるためには、巻き作業のある過程の間は巻線を引戻り
必要があるどしても、巻線は常に十分引張られ又いるこ
とが重要である。この目的に対しで、各巻線は第7図に
概略的に示寸テンション[1を介して送られる。図示し
ていない供給源から送られる各巻線9は案内装置41を
介してテンションローラ42へ送られ、該O−ラに対し
て巻線は2個の加圧ローラ43によって押圧される。 次に巻線は別の案内装置44を通り、ばね45により(
=J勢された測定[コーラ46、別の案内装置47、戻
り7’−IJ4B、案内装rt’14 B、締イ=JC
J装置のクランブジ]−50の間を通りそこから、巻線
送り部材8の1個へ送られる。テンション1」−ラ42
はガバナ52の出力側に接続されたモータ51のシルフ
ッ1〜に接続されている。測定l]−ラ46ははね45
により(=J勢された枢動レバー53に回転可能に取り
イ」りられている。電位差へI 54の摺動接点がレバ
ー53の枢動軸lこ接続され、電位差ffl 54はガ
バナ52の入力端に接続されている。このガバナはさら
に、配線55によって巻線1幾を制御するマイク1コブ
ロセツ1)に接続され、に鷺準値用の入力側を有する。 電位差泪54の摺動接点にお【プる電圧がM準値から何
らかでもり゛れると、巻線のテンションが基準値に近づ
くよう七−タ51の電流を相応に変化さける。1回の作
動リーイクルの間に即ち巻線の一巻分を挿入づる間にJ
、i、 IJI;値を調整づ゛ることにより、巻線のテ
ンションは瞬間的な状態にjβ庶に’rU含さけること
か(さ゛る。通7;j L’−−951は回転り向とは
反対方向のトルクを装置;さく!る、14111)L−
り(31巻線にjンシ」ンを加える制動効果をイ1夛る
が、巻線が極めて変速で前進しCいる間はL−夕は一時
的に回転)°j向に駆動される。 内側」イル6を−巻きりる間の個々の過程について以下
説明する。これらの過程は複雑なのでこの説明は巻線受
取り7;tl材10の側に巻線を敷設り″ろ過程fp 
rら進める。これらの過程は第8図から第20図までを
用いて説明づる。この祿明は第4図と第5図の位置に対
応Jる第8図の位置から始める。巻線送り部材8はその
最先端使道、即ち巻線移し位置にあり、その前に挿入さ
れた巻線はステータの対向面から巻線送り部材の前端ま
でスロット2の1つを通して引張られて延びる。下記の
過程が以下続くが、巻線送り部材はWDMと称し、巻線
受取り部材はW RMと称する。 1)WRMはWDMと接触りるまで半径方向内方に移動
づる。巻線のテンションは低く抑えである。第6図と第
9図に示す位置に至II ’x’t−!Jる。 2  )     W  RM  か 901良回 申
入 し 第 1 ()[メl (こ ij<  リ 4
イ/  6’、i(こ到達Jる。巻線のテンション(ま
tL(u′X03) WRMはコイル端の外側に′5(
る:L C1<”f:y)内外方にj型動し、第11図
(こ示り(tL直【こTll :ヱする。 巻線のテンションは低い。 4 )  W RMが再び約140麿四方「」J(こ回
申ムし、第12図に示り位置に達4る。巻51σ〕j−
ンションは低い。 5) ステータが時計方向(こ151復+iM ijム
し、第13図に示ザ位置に到達する。W11回(ま14
14参4の前方で、かつコイル6の端部のl?、il 
Lこ対j!貝11’J lこIQ霞づる。巻線のテンシ
ョン(まイ氏(1゜6 )  W R’Mはコイル端と
接触りることなく :l’ (’p方向外方に運動し、
それぞれ支1在ビン5.5aの外側の、第14図に示り
゛位置(こ達りる。巻に泉のテンションは低い。巻線部
分9a4ま完全にスロツl〜28中へ引張られ、その中
で緊張さ一1’Lイ)。 7)  WRMは90度だけ戻り回重云し、グ315し
1の位置に達りる。巻線のテンションGよ(i(uX。 ε3) スーj−−タは120 mだ【プ反時計方向に
回転し、第16図に示J−相対位置に達づる。巻線の部
分9bが]イル端61)に敷設される。巻線のテンショ
ンは低い。 9)Wll〜I (J 50 U i、f II戻す(
fi1転し、第17図の1ヴ首にjyりる。巻線のテン
ショ肩ユ低い。 10)  WRMは?1′径方向内方に運動し、事実上
WDMと接触し、即ち巻線移し位置にある第18図の位
置に達づる。巻線のテンションは低い。 11) ステータが15度だ【ノ時h1方向に回転し、
第19図に示づ巻線移し位置に達Jる。巻線のテンショ
ンは低い。 12)  WRMが90度だ1ノ戻り回転し、第20図
に示す位置に到3ffi−5する。W RM 、!= 
W D Mとは、コイルの一方の側が位置しているズ[
1ツ1〜2の前方において対称的に位Uされる。 13)  WDMはステータの孔を通して、該ステータ
の他方の側へ軸線方向に引張り戻される。同+1.7に
巻線のデンジ丑1ンを増加さける指令がガバナ520基
準値の入力側に伝達され、巻線のテンションが増1゜こ
のため巻線はWRMの開口を通しで後方へ引へり出され
W +’) Mに追(、tし、そのため連続的に引張ら
れている巻線が第20図に示づスロワ1へ2へ挿入され
る。 14)  WDMはコイル端の前方に位置づるまで半径
方向外方に運動Jる。巻線のテンショlンは高い。 15) ステータ1が反時t1方向に15瓜だ1ノ回転
し、そのためWDMは隣接するコイル端の間で外方に運
動できる。巻線のテンションは高い。 16)  WDMはさらに、支持ピン5の外側の位置へ
半径方向外方に運動づる。巻線テンションは高い。 17) ステータが120度たり+1;′Ii’r1方
向に回転し、巻線は後方のコイル端へ敷設される。巻線
のテンションは高い。 18)  WDMはその内端位置へ移動し、隣接づるコ
イル端の間でステータの磁極4の前方で対称的に位置す
る。巻線のテンションはr(1い。 19) ステータが15度だ0反11J it 方向に
回転することによツτ、WDMはコイルの使方の側が位
置するスロワ1−の前方で対称的に位置される。 巻線のjンシi1ンは高い。 20) 巻線のテンションは低い値まで下げられ、W 
+、) Mは第4図に承り位ffr(までnib線方向
に前進する。そのため巻線は適1身のテンションでスロ
ット2へ挿入される。第4図に示り一位■に到達し1c
のC゛、作業り゛イクルが完了し、T]−(ルの次の−
巻きを行うため前述したように別のサイクルが開始され
る。 勿論3個のコイルが常に同時に1回巻かれるよう3個の
全ての巻線送り部材と受取り部材とによって前記1から
20までに説明した同じ作業が同時に行われる。内側コ
イル6がこのように巻がれるど、ステータは反n’i 
it力方向27011回転し、外側コイル7を巻く初期
位置がもたらされる対となった対向づるコイル6と7と
は連続して接続され一相分の巻線を形成りる。勿論、ス
テータの前記270度のlLd転が’Oゎれるのは、巻
線の端を巻き部に送る巻線送り部材8または受取り部材
1゜がすでに形成された内側コイル6ど支持ビン5の外
側に位置し、接続ずべき巻線が両方のコイルの外側に位
置されたときである。この巻線機の1つの利点は全ての
コイルが同じ巻き状態で巻かれることであって、これは
部材8.10およびステータ1の運動が同じ方向で制(
λ11されることを意味Jる。しかしながら、コイル6
の端部の外側で軸線方向に端部が来る外側コイル7を巻
り場合、内側コ・tル6を巻く場合と巽る軸線方向おJ
:び可能なら半径り向の運動を提供づる必要がある。マ
イクロプロセツサを使用した制御であれば各コイルの巻
き作業の間に運動プログラムの修正でも可能である。ま
た運動速度ならびに巻線のテンションを修正することも
可能であって、即ら巻き作業の全てのパラメータをいつ
でも任意に調整できる。 前述した実施例と異る修正実施例も可能である。 極数のより多い機械に対して一時に3個以1−のコイル
を巻くこともできる。しかしながら、一対のみの巻線送
り部材と巻線受取り部材どにより一時に1個のみのコイ
ルを巻くこともiil能ぐある。イの仙の種類の巻さし
可能である。スリーブ状の巻線受取り部材10の代りに
、同じW1面、即ち同じ形状のフック2個を相t7に隔
置させキA7す\7」ニに設りてもよい。特にス・1象
機械の極の直径や極数が人さい場合コイル端に対して異
った支持部材を段りてよい。以下iiY: )’III
に説明Jるように短い支持ピン5aの代りに、若干広幅
の支持部”材を設【プることかできる。 巻線テンション装置の原理はぞの伯の目的、特に種々の
巻線機にも応用しうることを特に注目すべきである。こ
の巻線テンション装置の種々修正実施例が可能である。 最も簡単な場合、カバ犬52を省略し、動いている巻線
あるいはぞの他のエレメントに、ランジョンtilff
fを介して一定の引張力を加えるようモータ51には回
転方向とは反対方向の一定のトルクを発生させるよう一
定電流を供給り−る。この最も簡単な場合、測定[1−
ラ46も省略して、その唯一の機能が巻線の引張力およ
び(または)速度におりる変移的なjりを均一化させる
ものとする。第7図はばね45取イ1け用の種線の部材
60を示づ。このばねを前記部材60の種々の部材に取
りイ」(プることにより、巻線の引張力を調整しうる種
々の範囲が選定しうる。巻線テンション装置のクランプ
ジョー50は、巻線1幾の調整時および完全に巻き上っ
たステータを新しいステータと取替える際巻線を固定り
るよう作用する。このステータ交換を行うには、支持部
材14、あるいは15の一方、好ましくは支持部材14
を巻ぎ上りステータを外し、新しいステータを挿入する
に十分引き出J。この点に関していえば、巻線の端部が
第2図の右側であるステー夕の前側に取りイ」けられる
や前述した作動過程13が開始りることに注目ずべきで
ある。 コイルが鉄心本体の面に位置した詰め込み体部へ巻かれ
るとぎは支持ピン5.5aを省略できる。 前記詰め込み体部あるいは支持体部が取り外され後、コ
イルは前記体部に加えられる軸線方向内方および半径方
向外方への圧力により通常の成形がなされる。 コイル端へ巻線を敷設するために鉄心本体を回転さける
代りに巻線送り部材と受取り部材との絹が鉄心本体に対
して回転してもよい。 第8図から第20図ならびにその運動についての関連の
説明から、5線受取り部UIOのキャリt132は■線
を、部材8と10がある相対位置をとる側へ移動さlる
が、この状態は図示していない。巻き作業は常に同時に
行われ、その結果巻線受取り部材は常に1111し運動
を行うので、キ\7すAlB2は巻線受取り部4Aのス
リン1〜に対向して対称的にAtされJ3らす′、第5
図と第6図で鎖線で承りようにスリン1〜に対して27
0度頗1れているため巻線にキャリ1′732が接触し
て巻線を撓まぜることはない。 前述のJ、うにステー夕のスE」ツ1へに4M lj向
に完全な絶縁コーディングを噴#1づる代りに予め製作
しておいた支1、′I絶縁リングをステータの各面に取
り伺(〕てもよい。そのようなプラスチック材製のリン
グの一好適実施例を第2′1図から第23図までに示し
、第21図は内側コイル6のみを備えlcスi−タの正
面図で、第22図は第21図の線x x n−x x 
】tに沿った1すi面図て・、第23図は第22図の線
xx■−xxmに沿った拡大部分断面図である。前記リ
ングは第22図に示すように♀ス心のシートのfl!i
重体1の面に接続する平坦なリング状の崖径方向に延び
るフンンジ61をイjりる。 前記7ランジ61から被覆リブ62が半径方向内方に延
び、それぞれシー1への積重体1の磁4+Ii4の而を
被覆する。これらの被覆リブ62は内方に広がり、その
周囲方向においてはfil極の少なくとも内端より広い
。被覆リブ62は内端にJ3いて軸線方向に厚くされ、
ボス62aが形成され、該ボスによりワイヤがウェブ4
の鋭い角部の周りで適度に案内され、損傷されることが
ない。6個の被覆リブ62の外端近くで断面が概ね長方
形の良い支持ピン5が形成されている。別の3個の被覆
リブの範囲では支持ピンは何ら設cノられない。別の3
個の被覆リブ62の外端に短い支持ピン5aが形成され
、前記の短い支持ピン5aは2個の隣接づる長い支持ピ
ン5の間を延び一体に形成されている支持壁63により
相互に接続されている。特に第23図から判るように、
短い支持ビン5aはその外端°C傾斜面64を右し、こ
の傾斜面が巻き作業中の巻線の取り扱いを筒単にする、
7前記支持壁63は短い支持ビン5aの外側ぐの中間部
分において軸線方向の71i長即ら長さが14人であっ
て長い支持ピン5に向かってその側81tにおい−C面
取りかなされている。したがって、長い支持ピン5と支
持壁63どの間に二角のくほみ65が形成され、このく
ばみ65は緊密な巻きと、外側」−rルアと内側コイル
6との直接接触を可能にりる。支持部763は外側コイ
ルを受取るスロットの範囲内て内側」イル6を適用に支
持し、したがって巻き閑間を適度に利用できるようにづ
る。その結果非効率の胴部分か少なく、高効率で高度の
特定電力を通ill極めてコンバクl−な巻線が冑られ
る。 支持絶縁リングはその裏側で内方に間放し、鉄心本体1
のスロワ1〜にそれぞれ係合するU字形の絶縁カラー6
6を右覆る。前記カラー66の間でスロットへ絶縁紙シ
ー1〜が挿入される。絶縁カラー66を鉄心本体のスロ
ットに挿入さばて予め調#− 整したリングを積重ねればよいので、生産が特に簡単と
なる。リングを固定覆るためにその他の装置は何ら必要
ない。 本発明は巻線の巻き方法、巻線(幾、およびいづれか希
望の極故に対して実施した巻き゛に関Jるのみならず、
希望するいかなる数の相に対しても巻くことかでき゛、
かつ接続が可能である。電子制御のモータを使用づるの
で相の数に何ら限度はなく、そのため相数を増]ごとに
にリモータの発生1〜ルクならO・に回転速度の連続性
を向上さl゛ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は巻線を巻いたステータと巻線機の部分的に断面
の斜視図、第1a図は巻きの概略図、第2図は巻線1幾
の一部断面の側面図、第3図は巻線送り部材の調整機構
の側面図、第4図は巻線送り部材と、例えば巻線を巻く
べきステータの一部のJ:うな巻線受取り部材の増反し
た断面図、 第5図は第3図の線V−■に治った断面図、第6図は巻
線受取り位置におりる第5図に対応した断面図、 第7図は巻線jンシ:′X1ン装置の図、第8図から第
20図J:では巻線受取り部材の側においてコイル端に
巻線を−巻きりるための連動を承り図、J3よび 第21図から第23図までは支1.1、絶縁リングを示
1図ひある。 図にJ3いC1 1・・・鉄心本1ホ    2・・・スロワ1へ3・・
・絶縁層     4・・・′Il:光極5.5a・・
・支持しン 6・・・内側コイル7・・・外側二]イル
   8・・・巻線送り部材9・・・巻線      
】0・・・巻線受取り部材11・・・支持部材 14.15・・・支持プレート 20.21.22・・・摺動部月 32・・・−117す17  33・・・カルダンシ1
7ノ1−40・・・くほみ    42・・・テンショ
ンローラ46・・・測定[」−夕  52・・・ガバナ
54・・・電位差81  60・・・はね取付は部材6
1・・・7ランジ   62・・・す165・・・くぼ
み    66・・・カラー代理人 浅 利   皓 FIG、 21 FIG、 22 FIG、23 401

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 半径方向内方【こ開放し軸線方向に延びるスロワ
    1−を有する、回転電気機の環状の強磁性本体に自動的
    に巻線を巻く方法において、一方の側から他方の側へ前
    記本体の孔を通して軸線方向に運動づる巻線送り部材ど
    少なくとも1個の@線受Gノ取り部材どにより、前記巻
    線送り部材と巻線受取り部材との間で巻線を繰返し移送
    し、前記本体の孔を通して前記巻線をl1ll線方向に
    通過ぎヒ、前記巻線をスロットに挿入し、前記巻線送り
    および受取り部材の一方を半径方向に移動させ、前記一
    方の部材と前記本体どの相対回転ならびに前記部材の半
    径方向内方の移動とによって各コイルの一巻を形成して
    コイルが巻き上げられ、軸線方向に細長い巻線送り部材
    から著しい長ざの巻線が前記巻線受取り部材により受取
    られ、巻線が前記巻線送り部材と巻線受取り部材とによ
    り前記本体の各側で軸線方向に突出した支持部材の長さ
    にわたって導かれ、前記巻線送り部材と巻線受取り部材
    と/J<対応して移動することにより前記巻線が前記支
    1寺部材に交互に供給されることを特徴とする口状の強
    磁性本体に巻線を自動的に巻く方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前記
    スロワ1−の間でコイル端に対する軸線方向に突出した
    支持ビンをコイルの端面で右−りる強磁性本体が使用さ
    れ、かつスロットの数の半分の数の支持ビンを有する前
    記本体が使用され、前記支持ビンに隣接したスロットか
    らのコイルが相互に交錯して各支持ビン上に巻き上げら
    れることを特徴とする巻線を自動的に巻く方法。 3) 特許請求の範囲第1項また−は第2項に記載の方
    法において、軸線方向に細長く延び細い巻線送り部材と
    受取り部材とが巻線を巻くため支持ピンの間で半径方向
    に移動することを特徴とする巻線を自動的に巻く方法。 4) 特許請求の範囲第1項から第3項までのむ)づれ
    か1項に記載の方法において、]イルの−hの側部のみ
    か各スに1ツ1〜に挿入され、全てのコイルは間じ巻き
    作業で巻かれることを特徴とする巻線を自動的に巻くy
    ノ法。 5) スデップ七−夕に3相の巻線をつくる、特Hr[
    請求の範囲第1項から第4項までのいづれが1項に記載
    の方法において、第1の過程において3個のスロワ1〜
    に見合う巻線ピッチを右し、がっ隣接するコイ、ルの隣
    接する側部が近傍のスロワ1−に位置した重なりのない
    コイルをつくり、第2の過程にJ3いて同じ巻線ピッチ
    を有し、前に巻かれたコイルのコイル側部の間の2個の
    近傍ス]コツトに隣接りる側部が位置する、前に巻かれ
    1=コイルと同様の数の重なりのないコイルが形成され
    ることを特徴とする巻線を自動的に巻く方法。 6) 特許請求の範囲第1項から第5項までのいづれか
    1項に記載の方法において、前記部材の周期的移動が巻
    ぎ作業の進(−Jに連続的に合わされることを特徴とす
    る巻線を自動的に巻く方法。 7) 特許請求の範囲第1項に記載の方法を実施する巻
    線機にd5いて、支持部材に保持された前記本体の孔を
    通して一方の側から軸線方向に移動し、巻線供給源から
    その中を通して巻線を送る少なくとも1個の巻線送り部
    材と、該送り部材から前記巻線を−ILlj的に受取る
    少なくとも1個の関連した巻線受取り部材と、前記双方
    の部材の移動4ノイクルを調整制御Jる装置とを有し、
    前記の巻線送り部材ならびに受取り部材は軸線方向に細
    長く延びた細い形状であって、前記強磁性本体の各端面
    において軸線方向に突出した支持部材の間で、かつ該支
    持部材の半径方向外側で前記巻線を敷設り−るよう類似
    の駆動装置が前記部材の各々に対して設(プられている
    ことを特徴とづる巻線機。 8) 特許請求の範囲第7項に記載の巻線1幾において
    、前記本体の支持部材が巻線1幾のフレームに回転可能
    に装置され、所定のステップで調整上−夕により調整さ
    れることを特徴とする巻線I幾。 9) 内方に解放し軸線方向に延びるスロワh ’i右
    づ“る、回転電気)幾械用環状強磁1!1本体に巻線を
    巻く巻線機において、前記本体の孔を通して軸線方向に
    該本体の一方の側から巻線を繰返し送り、」イル端を形
    成づるJ、う]コイの各端面で巻線を敷設りる部材を右
    し、前記巻線はモータに連結したテンションブーり上を
    送られ、一方このモータは巻線の引張りを決める電流が
    供給されることを特徴とJる巻f!l!機。 10)  特許請求の範ill第9項に記載の巻線機に
    a3いC,巻線の引張りを検出づる測定装置を有し、該
    測定装置がモータの電流と巻線の引張りとをそれぞれ制
    御するガバリ」こ接続されていることを特徴どηる巻線
    機。 11) 特許請求の範囲第10項に記載の巻線機におい
    て、前記ガバナはプログラム制御装置に接続された基準
    値の入力側を有し、このため省線の引張り力は巻き作業
    →Jコイルの瞬間的な状態に合わされることが可能で、
    モータと゛yンションプーリとはそれぞれの方向に駆動
    されることを特徴とする巻線1幾。 12、特許請求の範囲第7項から第11項までのいづれ
    かlIr4に記載−の巻線機にJ5いて、半径方向の入
    [1スリツl〜を有する少なくとも1個の巻線受取り部
    材を有し、この部材は巻線を受取ったり解放づるために
    回転可能であって、かつ半径方向および軸線方向に移動
    可能であることを特17i!とする巻線I幾。 13) 特許請求の範囲第7項からIn2項までのいづ
    れか1項に記載の巻線機において、前記巻線送り部材と
    受取り部材とは巻線の直径をはるかに1廻る曲率半径を
    それぞれ右する巻線送り用開口、即ちノズルを有し、各
    巻線送り部材は断面において約180度の角度を延び、
    中心に対して対称の巻線送り用開口を有し、前記巻線受
    取り部材は巻線の入口開口と巻線送り出し開口とを有し
    、それぞれの開口は断面形状において約90度の角度を
    延びていることを特徴とする巻線I幾。 1/1) 特許請求の範囲第12項または第13項に記
    載の巻線機において、前記巻線送り部材は管状の形であ
    って、その出口開口の後ろでくほみ部を有し、関連の巻
    線受取り部材は半径方向に偏位した位置でキャリ!7に
    接続されることによって、該受取り部材は巻線を受取る
    ために関連の巻Fll送り部材の前記くぼみ部l\入る
    ことが可能なことを特徴とする巻線機。 15) 特−、、r[請求の範囲第7項から第14項ま
    でのいづれか1項に記載の巻線1幾にJ3いて、前記巻
    線送り部材と巻線受取り部材とは半径方向に移動可能な
    摺動部材に−てれぞれ取り付(〕られ、巻線送り部材は
    前記摺動部材に固定され、一方前記巻線受取り部材は前
    記摺動部Iに回転可能に装着されカルダンシャ71へを
    介して駆動され、前記情動部材は軸線方向に調整自在の
    支持部材に取り付けられていることを特徴とする巻線機
    。 16) 特許請求の範囲第15項に記載の巻線機におい
    て、多数の巻線送り部材と巻線受取り部材とが軸線方向
    に対しで対称的に配置され、かつ移動可能であって、前
    記巻線送り部材の全ての摺動部材、巻線受取り部4・4
    の全ての摺動部材ならびに全てのカルダンシ翫7ノ1〜
    は関連のモータJ3よび歯(=Jきベル1−ににり駆動
    されることを特徴とづる巻線機。 17) コイル側部が軸線方向に延びた内側溝により、
    コイル端がその端面により強磁性本体から軸線方向に突
    出した支持部材に支持されている、特に三相スデツプモ
    ータ用である電気貞械のステータにおいて、コイルの一
    方の側部のみが各スロットに配置され、コイル端が軸線
    方向内方の位置にあり3個のスロット分の巻線ピッチを
    有する第1の種類の各コイルが、コイル端が軸線方向外
    方の位置にあり、それぞれ3個の2071〜分の巻線ピ
    ッチを有し各コイルの一方の側部が第1の種類のコイル
    のコイル側部の間にある第2の種類の2個のコイルの間
    で対称配置され、第1の種類のコイルのコイル端と第2
    の種類のコイルのコイル端とを支持する支持部材の数が
    スロワ1〜の数の半分であることを特徴とする電気機械
    のステータ。 18) 特許請求の範囲第17項に記載のス戸−タにお
    いて、軸線方向内方の位1行に配置された各コイル端が
    、第1の種類のコイルと第2の種類のコイルとのコイル
    端を共通に支持する前記支持部材より軸線方向長さの短
    い別の支持部材によって支持されることを特徴とするス
    テータ。 19) 特許請求の範囲第18項に記載のステータにお
    いて、前記使方の支持部材が支持壁であることを特徴と
    するステータ。 20) 特t′[請求の範囲第19項に記載のステータ
    にJ3いで、前記支持壁は、軸線方向長さがより大きい
    近傍の2個の支持部材に接続されており、前記支持壁の
    軸線方向長さは前記支持部材の間の中央部分に43いて
    よりも前記支持部材に接続されている個所において短(
    されていることを特徴とづるステータ。 21) 特許請求の範囲第17項から第20項までのい
    づれか1項あるいは組合せにおいて記載の支持部材を有
    し、ステータの強磁性本体の端面に取りイ]けられる支
    持および絶縁用リング。 22、特許請求の範囲第20項に記載で、強磁性本体の
    スロワ]・端に挿入される絶縁カラーを含むリング。
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