JPS59975B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPS59975B2 JPS59975B2 JP51020003A JP2000376A JPS59975B2 JP S59975 B2 JPS59975 B2 JP S59975B2 JP 51020003 A JP51020003 A JP 51020003A JP 2000376 A JP2000376 A JP 2000376A JP S59975 B2 JPS59975 B2 JP S59975B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide film
- film
- isolation
- desired portion
- silicon film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Element Separation (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、絶縁物を用いた素子間分離法による半導体集
積回路の製造方法に関するものである。
積回路の製造方法に関するものである。
以下実施例にもとづき本発明を説明する。第1図は、本
発明の一実施例を説明するために示した製作途中におけ
るトランジスタの断面構造図である。
発明の一実施例を説明するために示した製作途中におけ
るトランジスタの断面構造図である。
第1図Aに示したように、P型シリコン基板1にn型埋
込層2、さらにn型エピタキシャル層3を形成し、酸化
膜と窒化珪素膜からなる膜をマスクにして酸化雰囲気中
で熱処理することにより、分離用酸化膜8を形成し、分
離領域10および11を形成する。次に分離用酸化膜8
を形成するために使用された窒化珪素膜および酸化膜を
除去し、分離領域10および11表面のシリコンを露出
させる。次に本発明の第1の特徴である半導体層30を
、分離領域10および11の表面を露出させた後に約2
000Xの厚さに形成する。
込層2、さらにn型エピタキシャル層3を形成し、酸化
膜と窒化珪素膜からなる膜をマスクにして酸化雰囲気中
で熱処理することにより、分離用酸化膜8を形成し、分
離領域10および11を形成する。次に分離用酸化膜8
を形成するために使用された窒化珪素膜および酸化膜を
除去し、分離領域10および11表面のシリコンを露出
させる。次に本発明の第1の特徴である半導体層30を
、分離領域10および11の表面を露出させた後に約2
000Xの厚さに形成する。
該半導体層は、例えばモノシランの熱分解法によりシリ
コン層を形成することができる。またその形成温度によ
つて例えば650℃ではすべての領域上の膜を多結晶シ
リコンとすることもでき、1000℃以上で形成するこ
とにより、上記分離領域10および11の部分は単結晶
となし、分離用酸化膜の部分は多結晶とすることも可能
である。しかし、該膜の形成条件のトランジスタ特性へ
の影響は小さく、該膜を形成するということが重要であ
る。次に酸化膜31が形成され、分離領域11への拡散
用窓32が、上記酸化膜31に開孔され、続いて上記開
孔部に燐が拡散される(図示せず)。酸化膜31は、上
記半導体層を酸化する方法、または例えばモノシラン気
相分解法による方法、あるいはその両者を併用する方法
によつて形成することができる。燐拡散は酸化雰囲気中
で行なわれ該領域の半導体層の一部約500Xが酸化さ
れ、酸化膜33を形成する。次に第1図Bに示すように
該酸化膜33を残し、他の領域の酸化膜31を全て除去
し、続いて全面にほう素が拡散されベース領域35が形
成される。ベースのほう素拡散工程中に酸化膜36が形
成される。次に本発明の第2の特徴であるエミツタ拡散
領域38上に窒化珪素膜37を形成し、ひきつづき酸化
雰囲気で熱処理することにより窒化珪素膜37におおわ
れた半導体層30(第1図C)を残し、他の領域の半導
体層を全て酸化することにより、酸化膜39(第1図C
)を形成する。
コン層を形成することができる。またその形成温度によ
つて例えば650℃ではすべての領域上の膜を多結晶シ
リコンとすることもでき、1000℃以上で形成するこ
とにより、上記分離領域10および11の部分は単結晶
となし、分離用酸化膜の部分は多結晶とすることも可能
である。しかし、該膜の形成条件のトランジスタ特性へ
の影響は小さく、該膜を形成するということが重要であ
る。次に酸化膜31が形成され、分離領域11への拡散
用窓32が、上記酸化膜31に開孔され、続いて上記開
孔部に燐が拡散される(図示せず)。酸化膜31は、上
記半導体層を酸化する方法、または例えばモノシラン気
相分解法による方法、あるいはその両者を併用する方法
によつて形成することができる。燐拡散は酸化雰囲気中
で行なわれ該領域の半導体層の一部約500Xが酸化さ
れ、酸化膜33を形成する。次に第1図Bに示すように
該酸化膜33を残し、他の領域の酸化膜31を全て除去
し、続いて全面にほう素が拡散されベース領域35が形
成される。ベースのほう素拡散工程中に酸化膜36が形
成される。次に本発明の第2の特徴であるエミツタ拡散
領域38上に窒化珪素膜37を形成し、ひきつづき酸化
雰囲気で熱処理することにより窒化珪素膜37におおわ
れた半導体層30(第1図C)を残し、他の領域の半導
体層を全て酸化することにより、酸化膜39(第1図C
)を形成する。
次に第1図Dに示したようなエミツタ領域の開孔を窒化
膜37の選択エツチにより設け、エミツタ40が拡散さ
れる。
膜37の選択エツチにより設け、エミツタ40が拡散さ
れる。
さらにベース}よびコレクタ電極用窓41および42が
通常のフオト・エツチによつて開孔▲れ、該部}よびエ
ミツタ部に電極用金属(図示せず)が被着されてトラン
ジスタが形成される。以上の方法によりなる本発明にし
たがつて製作されたトランジスタは、分離用酸化膜が半
導体層によつて覆われているため、拡散用窓を開孔する
際に、分離用酸化膜がエツチングされるのを防止するこ
とができ、このエツチングによつて生じるエミツタ・コ
レクタの短絡現象を全く示さなかつた。
通常のフオト・エツチによつて開孔▲れ、該部}よびエ
ミツタ部に電極用金属(図示せず)が被着されてトラン
ジスタが形成される。以上の方法によりなる本発明にし
たがつて製作されたトランジスタは、分離用酸化膜が半
導体層によつて覆われているため、拡散用窓を開孔する
際に、分離用酸化膜がエツチングされるのを防止するこ
とができ、このエツチングによつて生じるエミツタ・コ
レクタの短絡現象を全く示さなかつた。
さらに半導体層を酸化することにより、エミッタ領域以
外の半導体層を除去しているので、半導体層形成による
接合特性不良も認められず、トランジスタ特性は全く損
うことなく、エミツタ・コレクタ短絡不良を従来の5%
から0.5%以下にまで低減できた。
外の半導体層を除去しているので、半導体層形成による
接合特性不良も認められず、トランジスタ特性は全く損
うことなく、エミツタ・コレクタ短絡不良を従来の5%
から0.5%以下にまで低減できた。
第1図は本発明の一実施例を示すトランジスタの断面図
である。
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記工程を含む半導体装置の製造方法(1)半導体
基板表面の所望部分を選択的に酸化して分離用酸化膜を
形成する工程。 (2)上記半導体基板の半導体領域表面と上記酸化膜を
連続して覆うシリコン膜を被着した後、該シリコン膜を
介して上記半導体領域に不純物を導入することによりベ
ースを形成する工程。 (3)上記シリコン膜の所望部分を覆い、露出された部
分を酸化する工程。(4)上記所望部分に残存するシリ
コン膜を介して上記半導体領域に不純物を導入すること
によりエミッタを形成する工程。 (5)上記工程(3)によつて形成された酸化膜の所望
部分を選択的にエッチして除く工程。 (6)上記酸化膜が被着されていない部分に電極金属を
被着する工程。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51020003A JPS59975B2 (ja) | 1976-02-27 | 1976-02-27 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51020003A JPS59975B2 (ja) | 1976-02-27 | 1976-02-27 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52104081A JPS52104081A (en) | 1977-09-01 |
| JPS59975B2 true JPS59975B2 (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=12014954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51020003A Expired JPS59975B2 (ja) | 1976-02-27 | 1976-02-27 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59975B2 (ja) |
-
1976
- 1976-02-27 JP JP51020003A patent/JPS59975B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52104081A (en) | 1977-09-01 |
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