JPS599737B2 - ガスタ−ビンの起動装置 - Google Patents
ガスタ−ビンの起動装置Info
- Publication number
- JPS599737B2 JPS599737B2 JP2318179A JP2318179A JPS599737B2 JP S599737 B2 JPS599737 B2 JP S599737B2 JP 2318179 A JP2318179 A JP 2318179A JP 2318179 A JP2318179 A JP 2318179A JP S599737 B2 JPS599737 B2 JP S599737B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- gas turbine
- electric motor
- control device
- signal
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はガスタービン発電設備に係り、別置の始動機
を備えていない起動装置に関する。
を備えていない起動装置に関する。
一般にガスタービン発電設備の構成は第1図に示すごと
く、ガスタービン1とコンプレツサ2と発電機3とが同
軸上に直結され、この発電機3の回転軸にはクラッチ4
とトルクコンバータ5を介して始動機6が直結されてい
る。
く、ガスタービン1とコンプレツサ2と発電機3とが同
軸上に直結され、この発電機3の回転軸にはクラッチ4
とトルクコンバータ5を介して始動機6が直結されてい
る。
ガスタービン1には、コンプレツサ2からの圧縮空気と
燃料を、燃焼器7によって混合燃焼して得られる燃焼ガ
スが供給可能になっている。
燃料を、燃焼器7によって混合燃焼して得られる燃焼ガ
スが供給可能になっている。
このような構成のものにおいて燃焼ガスがガスタービン
1に供給されると、燃焼ガスの持つエネルギが機械的駆
動力に変換され、この機械的駆動力がコンプレツサ2お
よび発電機3を駆動するのに費される。
1に供給されると、燃焼ガスの持つエネルギが機械的駆
動力に変換され、この機械的駆動力がコンプレツサ2お
よび発電機3を駆動するのに費される。
ガスタービン1の起動時は、まだガスタービン1自身が
駆動力を発生していないため、外部からコンプレツサ2
を駆動する必要がある。
駆動力を発生していないため、外部からコンプレツサ2
を駆動する必要がある。
この目的のために始動機6が設置されており、通常は電
動機あるいはディーゼルエンジン等が使用される。
動機あるいはディーゼルエンジン等が使用される。
一方始動機6の起動時の負荷を低減し、速度をなめらか
に上昇させるとともにガスタービン1の補機を回転数に
より制御するため、トルクコンバータ5が設置されてい
る。
に上昇させるとともにガスタービン1の補機を回転数に
より制御するため、トルクコンバータ5が設置されてい
る。
ガスタービン1は起動後自力で運転続行するため始動機
6は不要となり、ある回転数にガスタービン1が達した
時点でクラッチ4により始動機6をガスタービン1側か
ら切離す,。
6は不要となり、ある回転数にガスタービン1が達した
時点でクラッチ4により始動機6をガスタービン1側か
ら切離す,。
しかしながら始動機6を運転する時間は、ガスタービン
1が自力で立上がることができるまでのほんの数分間で
あり、ガスタービン1の起動後は全く休止している。
1が自力で立上がることができるまでのほんの数分間で
あり、ガスタービン1の起動後は全く休止している。
従ってその数分間のために、始動機6、トルクコンバー
タ5、クラッチ4等を設備することは、必要条件とはい
え、全軸長が長くなり設備面積が多く必要であり、補機
や制御装置の補修を行う場合にも不利であり、しかも経
済的にも好しくない。
タ5、クラッチ4等を設備することは、必要条件とはい
え、全軸長が長くなり設備面積が多く必要であり、補機
や制御装置の補修を行う場合にも不利であり、しかも経
済的にも好しくない。
一方ガスタービン発電設備特有の問題として起動過程に
おける点火、着火の成否がある。
おける点火、着火の成否がある。
第2図はガスタービン1の起動過程における速度特性図
であり、縦軸Rは回転数、横軸Tは時間を示している。
であり、縦軸Rは回転数、横軸Tは時間を示している。
前述した第1図のタービン発電設備では、第2図の曲線
■に示すように、回転数は一律に上昇していく。
■に示すように、回転数は一律に上昇していく。
この上昇過程において、点火回転数Aに達したとき、燃
焼器7内に口火を点火する操作が行なわれ、点火後、着
火回転数Bに達すると燃料を流入し、口火により燃料に
着火させる着火操作を行なう。
焼器7内に口火を点火する操作が行なわれ、点火後、着
火回転数Bに達すると燃料を流入し、口火により燃料に
着火させる着火操作を行なう。
ところが何らかの原因で点火、着火のタイミングがずれ
ると、最適空気量が得られず、火が吹き消されたり、圧
縮空気と燃料の混合比が、悪く起動が不可能なことがあ
る。
ると、最適空気量が得られず、火が吹き消されたり、圧
縮空気と燃料の混合比が、悪く起動が不可能なことがあ
る。
この場合、点火又は着火の成否に関係なく、回転数は上
昇していくので、点火失敗、着火失敗時には、一度ガス
タービン1を停止させ、再度起動して点火、着火を再度
試みなければならないという不具合がある。
昇していくので、点火失敗、着火失敗時には、一度ガス
タービン1を停止させ、再度起動して点火、着火を再度
試みなければならないという不具合がある。
又、点火着火のタイミングは回転数が一律に上昇してい
くほんの一時点であるので、タイミングを逸しやすく、
このような不具合の発生する場合が多い。
くほんの一時点であるので、タイミングを逸しやすく、
このような不具合の発生する場合が多い。
このようなことから、従来別置の始動機6を設備せずに
起動でき、さらに起動過程において確実に点火着火がな
され、安定した点火状態および着火状態が得られる起動
装置が望まれている。
起動でき、さらに起動過程において確実に点火着火がな
され、安定した点火状態および着火状態が得られる起動
装置が望まれている。
この発明はこのような事情にかんがみてなされたもので
、別置の始動機を使用することなく起動できるとともに
、起動時の点火着火の起動成功率を高めることができる
ガスタービンの起動装置を提供することを目的とする。
、別置の始動機を使用することなく起動できるとともに
、起動時の点火着火の起動成功率を高めることができる
ガスタービンの起動装置を提供することを目的とする。
以下この発明について第3図に示す一実施例を参照して
説明する。
説明する。
ガスタービン1とコンプレツサ2と発電機3は同軸上に
直結されている。
直結されている。
この発電機3として例えば同期発電機を用いる。
発電機3の固定子3Sにはインバータにより周波数変換
を目的とする可変速制御装置8が接続されている。
を目的とする可変速制御装置8が接続されている。
この可変速制御装置8には起動制御装置9から回転数設
定信号aが与えられるようになっている。
定信号aが与えられるようになっている。
起動制御装置9には発電機3の回転数を検出する回転検
出器10からの回転数信号bと、燃焼器7の点火を検出
する点火検出器11からの点火確認信号Cと、燃焼器7
の着火を検出する着火検出器12からの着火確認信号d
とが入力されるようになっている。
出器10からの回転数信号bと、燃焼器7の点火を検出
する点火検出器11からの点火確認信号Cと、燃焼器7
の着火を検出する着火検出器12からの着火確認信号d
とが入力されるようになっている。
また、起動制御装置9は燃焼器7の燃料を点火および着
火する点火装置13および着火装置14に対して点火指
令信号e1着火指令信号fが各々出力されるようになっ
ている。
火する点火装置13および着火装置14に対して点火指
令信号e1着火指令信号fが各々出力されるようになっ
ている。
発電機3の励磁系は例えばサイリスク励磁方式とし、発
電機3の回転子3Rには励磁用トランス15およびサイ
リスタブリツジ16を介して励磁電源が与えられるよう
になっている。
電機3の回転子3Rには励磁用トランス15およびサイ
リスタブリツジ16を介して励磁電源が与えられるよう
になっている。
サイリスクブリッジ16のゲートは、起動時においては
起動制御装置9から出力されるゲート制御信号gにより
制御され、起動後においては発電機3が発電中は図示し
ない自動電圧調整器からのゲート制御信号により制御さ
れるようになっている。
起動制御装置9から出力されるゲート制御信号gにより
制御され、起動後においては発電機3が発電中は図示し
ない自動電圧調整器からのゲート制御信号により制御さ
れるようになっている。
また発電機3の固定子3Sと可変速制御装置8との間お
よびこれらと系統Lとの間に開閉器17−1.17−2
が接続されており,この開閉器は17−1.17−2は
発電機3を直接系統Lに接続するか可変速制御装置8に
接続するかを切替るためのものである。
よびこれらと系統Lとの間に開閉器17−1.17−2
が接続されており,この開閉器は17−1.17−2は
発電機3を直接系統Lに接続するか可変速制御装置8に
接続するかを切替るためのものである。
このように構成された起動装置により、第2図の曲線H
の如く回転数制御を行う。
の如く回転数制御を行う。
それにはまず、開閉器17−2を発電機3が可変速制御
装置8を介して系統L側に接続されるよう切替える。
装置8を介して系統L側に接続されるよう切替える。
つまり開閉器17−1は開、開閉器17一2が閉となっ
ているため発電機3は電動機運転となる。
ているため発電機3は電動機運転となる。
起動指令により起動制御装置9のゲート匍脚信号gをサ
イリスタブリッジ16に与え、サイリスクを点弧させ回
転子3Rに励磁を与える。
イリスタブリッジ16に与え、サイリスクを点弧させ回
転子3Rに励磁を与える。
その後起動制御装置9により、点火回転数Aに達するま
で回転が上昇するように回転数設定信号aが可変速制御
装置8に対して供給される。
で回転が上昇するように回転数設定信号aが可変速制御
装置8に対して供給される。
つまり、サイリスタのゲート角の制御を行なう点火回転
数Aに達すると、回転数上昇をおさえ、点火回転数Aを
維持させる。
数Aに達すると、回転数上昇をおさえ、点火回転数Aを
維持させる。
すなわち可変速制御装置8のサイリスタゲート角が一定
になるように制御する。
になるように制御する。
これと同時に起動制御装置9から点火装置13に対して
点火指令信号eが与えられる。
点火指令信号eが与えられる。
これによって燃料に点火し、この点火により点火検出器
11からの点火確認信号Cを一定時間監視し、確実に安
定な点火状態が得られたことを確認し、起動制御装置9
から可変速制御装置8に対して着大回転数Bまで昇速す
るように指示が出される。
11からの点火確認信号Cを一定時間監視し、確実に安
定な点火状態が得られたことを確認し、起動制御装置9
から可変速制御装置8に対して着大回転数Bまで昇速す
るように指示が出される。
着火回転数Bに達すると、起動制御装置9は回転上昇を
停止させ、着火回転数Bを維持させる。
停止させ、着火回転数Bを維持させる。
これと同時に、起動制御装置9から着火装置14に対し
て着火指令信号fが与えられる。
て着火指令信号fが与えられる。
これにより着火すると、着火検出器12からの着火確認
信号dを一定時間監視し、確実に安定な着火状態が得ら
れたことを確認し、起動制御装置9は可変速匍御装置8
に対してガスタービン1が自力で立上がれる回転数に達
するまで回転数上昇指令を出す。
信号dを一定時間監視し、確実に安定な着火状態が得ら
れたことを確認し、起動制御装置9は可変速匍御装置8
に対してガスタービン1が自力で立上がれる回転数に達
するまで回転数上昇指令を出す。
ガスタービン1が自力で立上がれるようになれば、もは
や発電機3の電動機運転は不要であるから、開閉器17
−1.17−2を切替えて可変速制御装置8を除外し、
起動制御装置9からのゲート制御信号gを停止し発動機
3は本来の発電機回路として併入に備える。
や発電機3の電動機運転は不要であるから、開閉器17
−1.17−2を切替えて可変速制御装置8を除外し、
起動制御装置9からのゲート制御信号gを停止し発動機
3は本来の発電機回路として併入に備える。
前述の過程において、点火指令信号eが出て、一定時間
待っても点火確認信号Cが起動制御装置9に入力されな
いときは、起動匍脚装置9は点火指令信号eを一度リセ
ットし、一定時間後再度点火指令信号eを出し、点火操
作を試みる。
待っても点火確認信号Cが起動制御装置9に入力されな
いときは、起動匍脚装置9は点火指令信号eを一度リセ
ットし、一定時間後再度点火指令信号eを出し、点火操
作を試みる。
このように行うことは着火につまり着火確認信号dが起
動制御装置9に入力されないときも同様である。
動制御装置9に入力されないときも同様である。
従って点火又は着火が一度で成功しなくても、複数回点
火操作又は着火操作が繰り返され、さらに前述のごとく
、点火状態又は着火状態が安定してから昇速されるため
、確実に点火、着火が行なわれることになる。
火操作又は着火操作が繰り返され、さらに前述のごとく
、点火状態又は着火状態が安定してから昇速されるため
、確実に点火、着火が行なわれることになる。
又可変速制御装置8は、回転数を上昇、維持させるばか
りでなく、下降させることももちろん可能であるから、
当初設定した回転数で、何らかの原因により点火、着火
が困難な場合、起動制御装置9からの回転数設定信号a
を手動にて制御すれば、その状態における点火又は着火
に対する最適回転数を見出すことができ、必ず起動を成
功させることが可能である。
りでなく、下降させることももちろん可能であるから、
当初設定した回転数で、何らかの原因により点火、着火
が困難な場合、起動制御装置9からの回転数設定信号a
を手動にて制御すれば、その状態における点火又は着火
に対する最適回転数を見出すことができ、必ず起動を成
功させることが可能である。
以上述べたようにこの発明によれば、起動過程において
、ガスタービン発電設備の発電機を任意に回転数の制御
が可能な電動機として運転させ、これによりガスタービ
ンを起動させるようにしたので、別置の始動機やクラッ
チ、トルクコンバータを必要としないため、その分だけ
据付面積を縮小でき、それらの機器はもちろん付属する
補機や制御装置もなくなり保守が容易となる。
、ガスタービン発電設備の発電機を任意に回転数の制御
が可能な電動機として運転させ、これによりガスタービ
ンを起動させるようにしたので、別置の始動機やクラッ
チ、トルクコンバータを必要としないため、その分だけ
据付面積を縮小でき、それらの機器はもちろん付属する
補機や制御装置もなくなり保守が容易となる。
また点火および着火が完了するまで点火状態、着火状態
に応じた回転数に維持できるので、複数回点火操作およ
び着火操作ができ、従って起動成効率を高めることがで
きる。
に応じた回転数に維持できるので、複数回点火操作およ
び着火操作ができ、従って起動成効率を高めることがで
きる。
第1図は従来のガスタービン発電設備の構成図,第2図
はこの発明および従来のガスタービンの起動過程におけ
る速度特性図、第3図はこの発明のガスタービンの起動
装置の一実施例を示す構成図である。 1・・・・・・ガスタービン、2・・・・・・コンプレ
ツサ、3・・・・・・発電機、7・・・・・・燃焼器、
8・・・・・・可変速制御装置、9・・・・・・起動制
御装置、10・・・・・・回転図検出器,11・・・・
・・点火検出器、12・・・・・・着火検出器、13・
・・・・・点火装置、14・・・・・・着火装置、15
・・・・・・励磁用トランス、16・・・・・・サイリ
スクブリッジ、17−1.17−2・・・・・・開閉器
。
はこの発明および従来のガスタービンの起動過程におけ
る速度特性図、第3図はこの発明のガスタービンの起動
装置の一実施例を示す構成図である。 1・・・・・・ガスタービン、2・・・・・・コンプレ
ツサ、3・・・・・・発電機、7・・・・・・燃焼器、
8・・・・・・可変速制御装置、9・・・・・・起動制
御装置、10・・・・・・回転図検出器,11・・・・
・・点火検出器、12・・・・・・着火検出器、13・
・・・・・点火装置、14・・・・・・着火装置、15
・・・・・・励磁用トランス、16・・・・・・サイリ
スクブリッジ、17−1.17−2・・・・・・開閉器
。
Claims (1)
- 1 点火および着火装置を有し、圧縮空気と燃料を混合
して所定圧力と温度の燃焼ガスを得る燃焼器と、この燃
暁器の燃焼ガスのエネルギーを回転駆動力に変えるガス
タービンと、このガスタービンに連結されガスタービン
の起動過程において電動機として運転可能な発電機と、
この発電機を電動機として運転する際の回転数を任意に
制御可能な可変速制御装置と、前記電動機の回転数信号
を入力し、これが点火回転数になると前記可変速tae
t+装置に対して前記電動機の昇速を中止する信号を出
力するとともに、前記点火装置に点火指令を出力し、か
つ点火装置から点火確認信号を入力したとき前記可変速
制御装置に対して前記電動機の昇速を開始する信号を出
力し、この状態で前記電動機の回転数信号が着火回転数
に達すると前記可変速制御装置に対して前記電動機の昇
速を中止する信号を出力するとともに、前記着火装置に
着火指令を出力し、かつ着火装置から着火確認信号を入
力したとき前記可変速制御装置に対して前記電動機の昇
速を再開する信号を出力する起動制御装置とを備えたガ
スタービンの起動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2318179A JPS599737B2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | ガスタ−ビンの起動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2318179A JPS599737B2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | ガスタ−ビンの起動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55117040A JPS55117040A (en) | 1980-09-09 |
JPS599737B2 true JPS599737B2 (ja) | 1984-03-05 |
Family
ID=12103465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2318179A Expired JPS599737B2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | ガスタ−ビンの起動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599737B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5631337A (en) * | 1979-08-22 | 1981-03-30 | Nissan Motor | Device for controlling emergency generator |
JPH01163496A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-27 | Mitsubishi Electric Corp | 送風装置 |
FR2970304B1 (fr) * | 2011-01-11 | 2013-02-08 | Turbomeca | Procede de demarrage d'une turbomachine |
FR2977915B1 (fr) * | 2011-07-12 | 2018-11-16 | Safran Helicopter Engines | Procede de demarrage d'une turbomachine reduisant le balourd thermique |
-
1979
- 1979-02-28 JP JP2318179A patent/JPS599737B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55117040A (en) | 1980-09-09 |
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