JPS5997371A - ラツチ付ガス安全弁 - Google Patents
ラツチ付ガス安全弁Info
- Publication number
- JPS5997371A JPS5997371A JP20354582A JP20354582A JPS5997371A JP S5997371 A JPS5997371 A JP S5997371A JP 20354582 A JP20354582 A JP 20354582A JP 20354582 A JP20354582 A JP 20354582A JP S5997371 A JPS5997371 A JP S5997371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- latch
- valve
- armature
- electromagnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は米国特許第3,973,576号に開示されて
いる形式のガス安全弁に関する。
いる形式のガス安全弁に関する。
本発明の目的は、弁ハウジングの容積を少くしたガス安
全弁を提供するにある。
全弁を提供するにある。
本発明の更に他の目的は、作動音素に対向した弁ハウジ
ングの部分が種々の接続から解放され、ガス弁の取9付
けの深さが減少されることによって、弁ハウジングの容
積を少くしたガス安全弁を従供するにある。
ングの部分が種々の接続から解放され、ガス弁の取9付
けの深さが減少されることによって、弁ハウジングの容
積を少くしたガス安全弁を従供するにある。
弁閉止部材とパワーユニット或いは作動弁ボタンとの機
械的結合部材として、バネでバイアスされた二重レバー
を用いることは英国特許第1.084,172号や米国
特許第3,572,355号に開示されている。上記英
国特許に於ては作動ボタンと市磁石用の4腋が弁ハウジ
ングの両側に設けられ、弁の手動閉止機構もラッチも用
いられていない。
械的結合部材として、バネでバイアスされた二重レバー
を用いることは英国特許第1.084,172号や米国
特許第3,572,355号に開示されている。上記英
国特許に於ては作動ボタンと市磁石用の4腋が弁ハウジ
ングの両側に設けられ、弁の手動閉止機構もラッチも用
いられていない。
米国特許第3,572,355号に示すガス安全弁に於
ては、作動弁ゲタンとパワーユニット用導線はハウジン
グの同じ側に配置されている0しかしながら・別に解放
用押がタンが必要である。この解放用押ボタンは弁が手
動で閉止させられる時に、2本のレバーの間の機械的ク
ラッチの係合を解放するためのものである。
ては、作動弁ゲタンとパワーユニット用導線はハウジン
グの同じ側に配置されている0しかしながら・別に解放
用押がタンが必要である。この解放用押ボタンは弁が手
動で閉止させられる時に、2本のレバーの間の機械的ク
ラッチの係合を解放するためのものである。
弁ハウジング1はガス人口2、第1出口(主出口)3及
び第2出口(パイロット出口)4とを有する。出口3は
図示されていない主ガス弁を経て主バーナーに接続され
ている。入口2と主出口30間には弁座5と閉止部材6
とから成る安全弁が配置されている。閉止部材6は、静
止軸8の囲りに揺動可能な二重腕レバー7によって支持
されている。ハウジング1に一端を接した閉止バネ9が
閉止部材6とこれが一端に取付けられたレバー7とを弁
座5に対して押圧する。
び第2出口(パイロット出口)4とを有する。出口3は
図示されていない主ガス弁を経て主バーナーに接続され
ている。入口2と主出口30間には弁座5と閉止部材6
とから成る安全弁が配置されている。閉止部材6は、静
止軸8の囲りに揺動可能な二重腕レバー7によって支持
されている。ハウジング1に一端を接した閉止バネ9が
閉止部材6とこれが一端に取付けられたレバー7とを弁
座5に対して押圧する。
点火安全装置11はコア付電磁石12とアーマ。
チャ13とから成る。このアーマチャ13はアーマチャ
・ビン14によシ保持されている。アーマチャ・ビン1
4にはバネ16がカラー15を経て係合しており、バネ
16はアーマチャ13をコア12から離れる方向に動か
す。コア12に巻回された付勢コイル17は、パイロッ
ト・バーナーの炎によって加熱されるサーモカッグル(
図示されていない。)に、導線18によって接続されて
いる。パイロ、ト・バーナーの炎が存在している限り、
サーモカッグルによって与えられる電流が付勢コイル1
7を流れ、点火安全装置即ちパワー・ユニ、ト11の電
磁石12は磁化させられる。パイロット・バーナーはパ
イロット出口4に接続される。パイロット弁は弁座19
と閉止部材20とから成り、ノやイロット出口4と弁ハ
ウジング10入口2との間に配置される。、閉止部材2
0は作動ロッド21に取シ付けられている。作動ロッド
21はリセット・バネ23の力に対抗して下方に押し下
げることができる。作動ロッド21にはラッテ24が取
シ付けられている。ラッチ24は、ロッド21の動きに
対して垂直になるようにして、軸38に揺動可能に取り
付けられる。ラッテ24は傾斜面26、四部27、突出
部28及び接合部39とを有する。
・ビン14によシ保持されている。アーマチャ・ビン1
4にはバネ16がカラー15を経て係合しており、バネ
16はアーマチャ13をコア12から離れる方向に動か
す。コア12に巻回された付勢コイル17は、パイロッ
ト・バーナーの炎によって加熱されるサーモカッグル(
図示されていない。)に、導線18によって接続されて
いる。パイロ、ト・バーナーの炎が存在している限り、
サーモカッグルによって与えられる電流が付勢コイル1
7を流れ、点火安全装置即ちパワー・ユニ、ト11の電
磁石12は磁化させられる。パイロット・バーナーはパ
イロット出口4に接続される。パイロット弁は弁座19
と閉止部材20とから成り、ノやイロット出口4と弁ハ
ウジング10入口2との間に配置される。、閉止部材2
0は作動ロッド21に取シ付けられている。作動ロッド
21はリセット・バネ23の力に対抗して下方に押し下
げることができる。作動ロッド21にはラッテ24が取
シ付けられている。ラッチ24は、ロッド21の動きに
対して垂直になるようにして、軸38に揺動可能に取り
付けられる。ラッテ24は傾斜面26、四部27、突出
部28及び接合部39とを有する。
第2の二重腕レバー29は静止軸8に揺動可能に取付け
られる。このレバー29の右端はビン14と係合し、右
端30はラッチ24と協働する。作動ロッド21はその
上部及び下部をハウジング1の所定の案内穴に保持され
ている。カラー32がロッド21に取付けられ、第2腕
レバー32と協働する。またぎノRネ33は、2個のレ
バー7と29の夫々の右部分を相互に離反するようにさ
せる。
られる。このレバー29の右端はビン14と係合し、右
端30はラッチ24と協働する。作動ロッド21はその
上部及び下部をハウジング1の所定の案内穴に保持され
ている。カラー32がロッド21に取付けられ、第2腕
レバー32と協働する。またぎノRネ33は、2個のレ
バー7と29の夫々の右部分を相互に離反するようにさ
せる。
シール34ば、ハウジングlの壁を貫通して設けられた
作動ロッドの案内穴からガスが漏れないようにする。
作動ロッドの案内穴からガスが漏れないようにする。
第1図に示すオフ位置即ち休止位置に於て、パイロット
弁19.20と安全弁5,6は閉止している。電磁石1
2.17は付勢状態でなく、そのアーマチャ13はバネ
16によってコア12から離されている。それ故アーマ
チャ・ビン14は、レバー29をう、テ24の傾斜面2
6に対して反時計方向に押圧する。バネ25のバイアス
を受けて、この傾斜面はレバー29の左腕30と係合す
るO 第1図に示す位置から始動すれば、主出口3に接続され
たバーナーは動作状態に入ることが可能であり、この場
合は先ずパイロット出口に接続されたパイロット・バー
ナ〜が点火されなければならない。このため第2図に示
す如く、ボタン22がリセット・バネ23に抗して押し
下げられ、パイロット弁19.20の閉止部材20が弁
座19から離される。するとガスが出口4を通ってパイ
ロット・バーナーに流れ込み、そこで点火することが可
能となる。ボタン22を押し下げると、カラー32は第
2レバー29を軸8の囲シに反時計方向に回動させる。
弁19.20と安全弁5,6は閉止している。電磁石1
2.17は付勢状態でなく、そのアーマチャ13はバネ
16によってコア12から離されている。それ故アーマ
チャ・ビン14は、レバー29をう、テ24の傾斜面2
6に対して反時計方向に押圧する。バネ25のバイアス
を受けて、この傾斜面はレバー29の左腕30と係合す
るO 第1図に示す位置から始動すれば、主出口3に接続され
たバーナーは動作状態に入ることが可能であり、この場
合は先ずパイロット出口に接続されたパイロット・バー
ナ〜が点火されなければならない。このため第2図に示
す如く、ボタン22がリセット・バネ23に抗して押し
下げられ、パイロット弁19.20の閉止部材20が弁
座19から離される。するとガスが出口4を通ってパイ
ロット・バーナーに流れ込み、そこで点火することが可
能となる。ボタン22を押し下げると、カラー32は第
2レバー29を軸8の囲シに反時計方向に回動させる。
するとレバー29の右端はアーマテ青・ビン14を上方
に押し上げ、アーマチャ13をノ!ワー・ユニッ)11
の電磁石のコア12に押しつける。バネ25の作用によ
って、傾斜面26を有するラッチ24は第2レバー29
の左端30と確実に係合し続ける。・母イロット・バー
ナーが点火されるやいなや、サーモカッゾルにょ多発生
させられた電流が付勢コイル17を流れ、コア12を磁
化し、その磁気力によってアーマチャ13をコア12に
吸引する。この吸引力によって、アーマチャ・ビン14
を時計方向にコアに押圧する力がレバー29から除かれ
ても、アーマチャ13はコア12と係合し続ける。
に押し上げ、アーマチャ13をノ!ワー・ユニッ)11
の電磁石のコア12に押しつける。バネ25の作用によ
って、傾斜面26を有するラッチ24は第2レバー29
の左端30と確実に係合し続ける。・母イロット・バー
ナーが点火されるやいなや、サーモカッゾルにょ多発生
させられた電流が付勢コイル17を流れ、コア12を磁
化し、その磁気力によってアーマチャ13をコア12に
吸引する。この吸引力によって、アーマチャ・ビン14
を時計方向にコアに押圧する力がレバー29から除かれ
ても、アーマチャ13はコア12と係合し続ける。
この状態は押ビタン22が解放されて、第3図に示す如
く、オフ位置の方向に部分的に移動させられた時に発生
する。押がタンは第1図に示す休止位置に未だ完全には
到達していないが、パイロット弁19.20が開状態の
ままであるような程度に、元の位置へ戻る途中にある。
く、オフ位置の方向に部分的に移動させられた時に発生
する。押がタンは第1図に示す休止位置に未だ完全には
到達していないが、パイロット弁19.20が開状態の
ままであるような程度に、元の位置へ戻る途中にある。
第2図の位置からの復帰動作の間に、傾斜面26はレバ
ー3゜との係合を解除され、ラッチ24はバネ25によ
って反時計方向に回動させられ、突起部28は第2レバ
ー29の左端35の下に移動し、このレバーを時計方向
に回動させる。これにょシ、安全弁5.6が開いた正常
動作状態(第3図の状態)へ入る。すなわち、この状態
に於ては、ガスは主バーナーと共にノ9イロット・バー
ナーへも流れる。
ー3゜との係合を解除され、ラッチ24はバネ25によ
って反時計方向に回動させられ、突起部28は第2レバ
ー29の左端35の下に移動し、このレバーを時計方向
に回動させる。これにょシ、安全弁5.6が開いた正常
動作状態(第3図の状態)へ入る。すなわち、この状態
に於ては、ガスは主バーナーと共にノ9イロット・バー
ナーへも流れる。
主バーナーへのガス流量は、図示されていない主ガス弁
によって、加熱の要求に対応して制御される。作動ロッ
ド21の復帰動作は接合部37と40及び28と35と
の協働作用によって制限される〇正常動作中に、パイロ
ット・バーナーの炎が消滅すると、サーモカッゾルが冷
めた後、電磁石12゜17の付勢コイル17への付勢が
なくなシ、アーマチャ13はバネ16の作用によってコ
ア12から強制的に離される。するとアーマチャ13は
第2レバー29を時計方向に回動させる。レバー29の
左端30は傾斜面26を介してラッチ24を外方へ押し
、ラッチ24は時計方向へ僅かに回動させられ、これに
よって突出部28は第ルバー7の左端から離れる。する
と閉止バネ9はレバー7を反時計方向に回動させ、閉止
部材6を弁座5に押えつける。この位置に於て、安全弁
5.6は閉止状態となる。同時に、突起部28がレバー
7の左端から離れたことによって、押?タン21はラッ
チ24と第ルバー7との協働作用による保持位置にもは
や保持されなくなる。リセット・バネ23は作動ロッド
21を第1図の閉止位置に移動させることができ、パイ
ロット・バーナーへのガスの流れは・eイロット弁19
.20によって阻止される。
によって、加熱の要求に対応して制御される。作動ロッ
ド21の復帰動作は接合部37と40及び28と35と
の協働作用によって制限される〇正常動作中に、パイロ
ット・バーナーの炎が消滅すると、サーモカッゾルが冷
めた後、電磁石12゜17の付勢コイル17への付勢が
なくなシ、アーマチャ13はバネ16の作用によってコ
ア12から強制的に離される。するとアーマチャ13は
第2レバー29を時計方向に回動させる。レバー29の
左端30は傾斜面26を介してラッチ24を外方へ押し
、ラッチ24は時計方向へ僅かに回動させられ、これに
よって突出部28は第ルバー7の左端から離れる。する
と閉止バネ9はレバー7を反時計方向に回動させ、閉止
部材6を弁座5に押えつける。この位置に於て、安全弁
5.6は閉止状態となる。同時に、突起部28がレバー
7の左端から離れたことによって、押?タン21はラッ
チ24と第ルバー7との協働作用による保持位置にもは
や保持されなくなる。リセット・バネ23は作動ロッド
21を第1図の閉止位置に移動させることができ、パイ
ロット・バーナーへのガスの流れは・eイロット弁19
.20によって阻止される。
もし第3図に示す作動位置から、ガス弁が手動で閉止さ
せられるならば、押デタン22と作動ロッド21とラッ
チ24は僅かに押し下げられる。
せられるならば、押デタン22と作動ロッド21とラッ
チ24は僅かに押し下げられる。
すると突起部28と第ルバー7の左端との係合が解かれ
、前述と同様の方法で、安全弁5.6はノやイロット弁
19.20と共に閉止させられる。
、前述と同様の方法で、安全弁5.6はノやイロット弁
19.20と共に閉止させられる。
作動ロッド21が休止位置へ復帰する間に、レバー7の
左端35は第4図に示す如く、ラッチ24の凹部27に
落ち込む。すると、バネ35はラッテ24をラッチ24
の接合部39が静止接合部36と対向する位置になるま
で時計方向に回動させる。
左端35は第4図に示す如く、ラッチ24の凹部27に
落ち込む。すると、バネ35はラッテ24をラッチ24
の接合部39が静止接合部36と対向する位置になるま
で時計方向に回動させる。
この位置に於て、第4図に示す如く、ラッチは作用状態
にある。作動ロッド21はこの状態に於ては押し下げら
れず、安全弁5,6は接合部39が接合部36と対向し
た位置にある限シ、決して開くことができない。サーモ
カッグルが冷めた後、ノ4ワー・ユニット11が付勢を
解かれ、アーマチャ13を解放した時のみ、バネ16は
アーマチャ・ビン14を下方に押すことができる。この
動作中に、第2レバー29の左端30はラッチ24の傾
斜面26に沿って摺動し、ラッテ24を第1図の休止位
置に達するまで時計方向に回動させる。すると接合部3
9と36はもはや対向しなくなシ、前述した如く、新た
な点火動作が開始できる。
にある。作動ロッド21はこの状態に於ては押し下げら
れず、安全弁5,6は接合部39が接合部36と対向し
た位置にある限シ、決して開くことができない。サーモ
カッグルが冷めた後、ノ4ワー・ユニット11が付勢を
解かれ、アーマチャ13を解放した時のみ、バネ16は
アーマチャ・ビン14を下方に押すことができる。この
動作中に、第2レバー29の左端30はラッチ24の傾
斜面26に沿って摺動し、ラッテ24を第1図の休止位
置に達するまで時計方向に回動させる。すると接合部3
9と36はもはや対向しなくなシ、前述した如く、新た
な点火動作が開始できる。
第3図に示す動作位置に於て、バネ23の力に(
よる作動ロッド21の復帰動作は、レバー7の左端35
と係合する突起部28によって制限される。
と係合する突起部28によって制限される。
このレバーの時計方向の復帰動作は、右側のレバー腕に
面する静止接合部37によって制限される。
面する静止接合部37によって制限される。
第1図はパイロット弁と安全弁が共に閉、及び・ぞワー
ユニットの電磁石が付勢されていない状態にある本発明
一実施例ガス安全弁の要部を示す図である。 第2図はパイロット弁が開、安全弁が閉、及び・やワー
ユニットの電磁石が付勢された状態にある本発明一実施
例ガス安全弁の要部を示す図である。 第3図は作動状態にある場合の本発明一実施例ガス安全
弁の要部を示す図である・ 第4図は電磁石がまだ付勢状態にあシ、従ってアーマチ
ャがまだ解放されない時に、手動で意図的に弁の閉止を
行った後の状態を示す本発明一実施例ガス安全弁の要部
を示す図である。 1:弁ハウジング、5:安全弁の弁座、6:安全弁の閉
止部材、7:第ルバー、11:点火安全装置、12:電
磁石、13:アーマチャ、19:パイロット弁の弁座、
20:)やイロット弁の閉止部材、21:作動ロッド、
22:押ボタン、24:ラッチ、28:ラッチの突出部
、29:第2レバー 〇 特 許 出 願 人 ハネウェル・ぺ−・ファオ代理
人 弁理士 松 下 義 治
ユニットの電磁石が付勢されていない状態にある本発明
一実施例ガス安全弁の要部を示す図である。 第2図はパイロット弁が開、安全弁が閉、及び・やワー
ユニットの電磁石が付勢された状態にある本発明一実施
例ガス安全弁の要部を示す図である。 第3図は作動状態にある場合の本発明一実施例ガス安全
弁の要部を示す図である・ 第4図は電磁石がまだ付勢状態にあシ、従ってアーマチ
ャがまだ解放されない時に、手動で意図的に弁の閉止を
行った後の状態を示す本発明一実施例ガス安全弁の要部
を示す図である。 1:弁ハウジング、5:安全弁の弁座、6:安全弁の閉
止部材、7:第ルバー、11:点火安全装置、12:電
磁石、13:アーマチャ、19:パイロット弁の弁座、
20:)やイロット弁の閉止部材、21:作動ロッド、
22:押ボタン、24:ラッチ、28:ラッチの突出部
、29:第2レバー 〇 特 許 出 願 人 ハネウェル・ぺ−・ファオ代理
人 弁理士 松 下 義 治
Claims (1)
- 前進と復帰が可能な作動ロッド、静止軸に回動可能に取
り付けられたレバー、該レバーに固着されバネによって
閉止方向にバイアスされた閉止部材、及び上記作動ロッ
ードに該作動ロッドの移動方向と垂直な方向に突き出し
た揺動軸に揺動可能に取り付けられ、かつバネで・マイ
アスされたラッチとを含み、上記作動ロッドが点火位置
から作動位1h1に復帰する途中に於て、上記ラッチの
突起部が上記レバーを回動させて、該レバーと共に上記
閉止部材を弁の開位置へ移動させるように、上記ラッチ
の突起部を上記レバーの閉止部材が取シ付けられていな
い方のレバー腕と対向する位置に位置づけ、これによっ
て、弁が作動ロッドを復帰させることにより閉止させら
れているならば、上記ラッチの接合部が静止接合部と対
向するように位置づけられ、IL電磁石サーモカップル
の電流で付勢されることがなくなった時に 電磁石のア
ーマチャがラッチを解錠状態にするまで上記作動ロッド
を押し込むのを阻止するようになっているラッチ付ガス
安全弁に於て、点火安全装置の電磁石を、作動ロッドに
取シ付けられた押ボタンが配置されている弁ハウジング
の一側面に設置し、上記静止軸に第2レバーを回動可能
に取シ付け、上記第2レバーの一方のレバー腕に一7=
杏yバイアスされた電磁石のアーマチャを係合させ、作
動ロッドの突出部を作動ロッドを押し込んだ時に、第2
レノ々−が電磁石のアーマチャをコアに対して押し付け
るように第2レバーの他方のレバー腕に対向する位置に
位置づけ、かつ、他のレバー腕をシッテの傾斜面に対向
して位置づけ、アーマチャが付勢されなくなった時に作
動ロッドが解放されるように上記ラッチを回動させるよ
うにしたことを特徴とするラッチ付ガス安全弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20354582A JPS5997371A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | ラツチ付ガス安全弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20354582A JPS5997371A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | ラツチ付ガス安全弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5997371A true JPS5997371A (ja) | 1984-06-05 |
Family
ID=16475912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20354582A Pending JPS5997371A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | ラツチ付ガス安全弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5997371A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS646585A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Tokyo Gas Co Ltd | Double function shutoff valve |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52121818A (en) * | 1976-04-05 | 1977-10-13 | Yamatake Honeywell Co Ltd | Gas valve |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20354582A patent/JPS5997371A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52121818A (en) * | 1976-04-05 | 1977-10-13 | Yamatake Honeywell Co Ltd | Gas valve |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS646585A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Tokyo Gas Co Ltd | Double function shutoff valve |
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