JPS5996540A - アクチユエ−タ - Google Patents

アクチユエ−タ

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Publication number
JPS5996540A
JPS5996540A JP20543982A JP20543982A JPS5996540A JP S5996540 A JPS5996540 A JP S5996540A JP 20543982 A JP20543982 A JP 20543982A JP 20543982 A JP20543982 A JP 20543982A JP S5996540 A JPS5996540 A JP S5996540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
magnetic pole
yoke
support spring
supporting spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20543982A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Matsuda
隆一 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP20543982A priority Critical patent/JPS5996540A/ja
Publication of JPS5996540A publication Critical patent/JPS5996540A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/16Rectilinearly-movable armatures
    • H01F7/1607Armatures entering the winding
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K33/00Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
    • H02K33/02Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moved one way by energisation of a single coil system and returned by mechanical force, e.g. by springs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアクチュエータに関し、特に光デイスク記憶装
置の光学ヘッドや集積回路製造装置の加工物移動台等、
微細な位置決め装置用として有用なものである。
従来技術K %るこの種のアクチュエータを第1図(匈
及び絹2図に示す。両図に示すように、円柱状の可動部
lはイーの上部及び1部に取付く支持バネ2.2aを介
(−て筐体3に支持ちれ第2図中に矢印で示す支持バネ
2,2aのたわみ方向に移動し得るようKなっている。
このとき支持バネ2,2aは、第1図(b)にこの1f
IS分を特に抽出して示すように、例えに円板状の弾性
部材の薄板に複数個(図ては3個)の螺旋状の切欠jk
ifI!2b、2cを開設することにより形成する0リ
ング状の永久磁石4はその上肩面から切欠かれたリング
状の溝4aを有するとともに、筐体3に固定されている
。駆動コイル5は支持部材6を介して可動部上に固着さ
ノL前記ti’74 a内に占位している。かくて駆動
コ−f k 5に流1電流と永久磁石4によって発生す
る磁束との相互作用により可動部1が支持バネ2,2a
のたわみ方向に移動し、これに伴ない集、積回路製造装
置の場合は位置センサ(図示せず)、光学ヘッドの場合
は可動部1内に備えられたレンズ(図示せず)を通して
得たレーザビームの焦点位置を一定にする手段(図示せ
ず)Kよって可動部1を目標の位置に追従させる。
ところが、力)たるアクチュエータでは可動部1に駆動
コイル5を巻回しているため 駆動力を大としてアクチ
ュエータの移動可能長さを大きくしたv1高速て連部I
−忙しむべく駆動コイル5を大きくすると可動部1の質
駄が大きくなり、支持バネ2,2aと再動部1とで決ま
る共損周波数が低くなり追従特性が劣化するという欠点
がある。またこの47ケ造ではjlK動コイル5が溝4
a内で運動するため、194aの幅ti駆動コイル5が
液力!J(シた9ぜぬよう余裕を持たせる必要があるこ
とから小さくするにも限界がある。ところが&’ffJ
a中を辿る永久イ1η石4刀1らの磁束の量が多いほど
可動部lを駆動する力が大きくなり性能が向上するため
、永久磁石4のI質は性能がよく高価なもの、例えKm
土類磁石材料を使う傾向にあり、この判料は硬度が篩<
 7Jl]工が娃〃ましいという欠点がある。FT (
7(,8踊コイル5を薄く作り、狭い溝4a甲で永久6
R石4に接触することなく位置するように組み立てる必
要がある。かかる理由で倒れにしても従来技術に係るア
クチュエータは高価格となる欠点がある。
本発明は、上記従来技術に勉み、簡略にして低価格のア
クチュエータを提供することを目的とする0かかる目的
を達成する本発明は、磁性材料の支持バネを使用して、
駆動コイルを固定部である鉄心に巻回するとともに駆k
IJ力を発生する磁束を多く通過させるように前記駆動
コイルの磁路を形成する継鉄部の他に仁のit+*鉄部
葡姑長した補助継鉄部を支持バネに対し磁極部の反対1
11jに位置させた点を技術思想の基礎とするものであ
る◎ 以下本発明の実施例を回向に基づき詳^()1に説明す
る0絹3図は本発明の実施例である。同図に示すよう1
、駆動コイル5は円i’ii+状の鉄心7の外周面にコ
イルボビン8を用いて巻回嘔ノしている。鉄心7を囲繞
している円筒状の継鉄部9は鉄tel) 7と一体的に
連続している。円柱状の可動部1はその」二部及びF部
に取利く支持ノ(ネl()。
10 a ′lc介して継鉄部9に支持され軟磁性材料
の鉄心7の内部を第3図に矢印で示す方向に移動しイけ
るようVC,なっている口Cのとき支持ノ(ネ10、l
oaは形状自体は第1図0りに示す支持バネ2,2aと
同一であるが、少なくとも支持バネlOは磁性I料で形
成し、支持バネ10と磁極部11との間には隙間12が
設けである。
かくて駆動コイル5の励磁により支持バネ10を磁路の
一部とするイ)i4極i1〜11、支持バネ10、継鉄
部9のループで閉磁路が形成さノする。したがって駆動
コイル5に電流を流すと、支持バネ10は憾極郡11の
対回部において吸引され、可動部1を移動セし々〕る。
このとき駆動コイル5KII″i予めバイアス電流’(
c: #、して支持バネ10を一足量引きつけた状態を
平画点と(−ておく。
Cの舶来可動部1はそこを中心として運動する〇このよ
うに本実施例でtよ磁性I科の支持バネ10を用いてい
るのでi’J 動ill l K 駆動コイル5を装着
する必要がなく、その分軽員化でき、T′iJ動部1の
質量を壇〃11塾ぜることなく駆動コイル5を大きくし
て駆動力を増大さぎることがでさ、アクチュエータとし
ての性能を向上きせることができる。また、コイルボビ
ン8も肉厚を薄くする尋、@量化のための面倒な工夫r
せずに碧作することができる。更に、支持バネ10を閉
磁路の一部としているので、駆動コイル5の励磁により
発生する磁束は磁極部11から隙間12を通り、継鉄部
9に達する結果、非1性材料の支持バネに鉄片をつけて
電磁石で吸引゛rる拾遺よりも効率のよい磁り回路の抱
成とすることができる。また、支持バネ10(v厚みと
長さ、幅等を適肖に般U[することにより、値包1汲引
力とパイ・剛性を独立に設定できるので、駆動コイル5
の単位11流当たりの可動部1の移動用と系の固有振動
数と全開々に自由に決定しイ!1、各種の用途に適合し
たアクチュエータを設計する際の自由度が大きくなる0 更に支持バネlOに関し磁極部1ユの反対側に補助継鉄
部13が設は工ある0麩ル?7に発生した磁束は前述の
ように軟磁性判料の支持バネ10を通過し継鉄部9に至
るもの\t1かに、磁極部11を出た磁束は支持バネ1
0奢Nさ、更に他の隙間14を通過して補助継鉄部13
に至り、継鉄部9を通過して鉄心7にもどる成分かある
・支持バネlOの厚みは薄いから磁極部11より出て支
持バネ10を通る磁束は支持バネlO内の飽和により制
限されることがある。したがって補助継鉄部13が無い
場合Kd、磁極部11よ夕発生する磁束は小ぜい員K 
flilJ限され、この場合には磁気吸引力は大きい1
11!を望めないのであるが、本実施例では補助継鉄部
13を設けであるため、磁極部11よす発生′する磁束
は大きくなり、この磁束゛の2乗に比例する支持バネ1
pと磁極部11間の磁気吸引力は大きくなる。即ち、磁
極部11を出て支持バネ10.lQaを通る磁束をφl
とし、磁極部1.lをIijて支持バネ10を通過し補
助継鉄ff1S l 3をjJll]る磁束をφ2とす
ると磁極部11と支持バネ10間の磁気吸引力は(φ覧
+φ2)1に比例する吸引力と支持バネlOと補助継鉄
部13間のφ22に比例する吸引力との差とな92φ1
φ2に比例する分だけ吸引力は増大する0したがって駆
動コイル5甲の74流の単位量に対する可動部1の移動
縁を増大ゼし、め効率を上げることができる。
第4図(a) (b)社継鉄部9中托永久磁石15.1
6による磁束を作る場合の実施例である。この場合には
先に述べた駆動コイル5に流すバイアス電流は不要であ
って、永久磁石15より発生する磁束によって支持バネ
lOを一定員引きつけた状態を発熱を伴なわずに実現す
ることができる。更KWWすると第4図(a)ではリン
グ状の永久磁石15は継鉄部9を含む磁包回路中に直列
に挿入感れている。第4図(b)では同様の永久用の磁
極を出た磁束は支持バネ10,1g4間12を経て鉄心
7を通9反対側の磁極にもどるが、この磁束は躯υ!D
コイル5を流れる電流による鉄心7に発生する磁束によ
って変調される。
以上実施例とともに具体的に説明したように、本発明に
係るアクチュエータtit司動部の質量を小さくできる
ので、追従性能を向上させることができるtJ、かりで
なく高価な磁性材料の使用の必テがないので、篩性能か
つ低価格のものとすることができるO 先図面の簡−#P、fr、説明 fX’−1図(a)tiffi 21y/IノA、  
’ Aii矢視図、第1図(b)は第2図の支持バネを
抽出し1示す平面図、第2図は従来γ月j:rpc係る
フ゛クナユエータ、を示す縦断面図、第3図は本発明の
一実施例に係るアクテュエータを示ずも゛に断面1ン1
、第4図<a)は本発明の第2の夾btu un K係
るアクチュエータを示す継断m1図、第42図(1す1
.不発り1]の第3の実施例に係るアクチュエータ全庁
すtillす「面図である。
図  而  中、 14−1可動部 5 Fi駆駆動子1イル 7は鉄心・ 9は継鉄部、 10、lOaは支持バネ、 11は磁極部、 13は補助継鉄部、 15.16は永久磁石である〇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 可動部を支持バネで支持し躯!Iibコイルに電
    流を流すことによりその電流の方向及び大きさに応じて
    可動部が上下動するアクチュエータにおいて、前記駆!
    (lυコイルを固定部である鉄〕lノに巻回するととも
    に前記支持バネを磁性I料で形成し、史に前記鉄417
    のJll都である磁極部力)ら支持バネに至り継鉄部を
    介し1鉄r9に戻るイ市路の他に前記磁極t′S1−か
    ら支持バネを貫通してr¥+I記継鉄部に至る磁路の一
    都合形成′オ′る補助継鉄tit−を611記支持パイ
    ・に門し前記磁極部と反対側に配設したことを特徴とす
    るアクチュエータ。 (2)  可動部を支持パイ・で支持し躯lrl+コイ
    ルにFIL流を流すCとによりその電流の方向及び太き
    δに応じて可11111部が上下動するアクチュエータ
    におい1、前記駆動コイルに固定部である鉄心に巻回す
    るとともに前記支持バネを磁性材料で形成し、更に前記
    鉄心の頂部である磁極部から支持バネに至9継鉄部を介
    して鉄心に戻る磁路の他に前記磁極部から支持バネを貫
    通して前記継鉄部に至る磁路の一部を形成する補助継鉄
    部を前FI+、J支持バネに関し前記磁極部と反対(n
    lに配設するとともに前記磁路の一11Vに永久磁石を
    含むこと−i特徴とするアクチュエータ。
JP20543982A 1982-11-25 1982-11-25 アクチユエ−タ Pending JPS5996540A (ja)

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JP20543982A JPS5996540A (ja) 1982-11-25 1982-11-25 アクチユエ−タ

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JPS5996540A true JPS5996540A (ja) 1984-06-04

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ID=16506888

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JP (1) JPS5996540A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61149114U (ja) * 1985-03-01 1986-09-13
CN108427166A (zh) * 2017-02-15 2018-08-21 三星电子株式会社 相机模块和双相机模块

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61149114U (ja) * 1985-03-01 1986-09-13
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