JPS5996491A - 球面ギヤポンプ - Google Patents

球面ギヤポンプ

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JPS5996491A
JPS5996491A JP58035198A JP3519883A JPS5996491A JP S5996491 A JPS5996491 A JP S5996491A JP 58035198 A JP58035198 A JP 58035198A JP 3519883 A JP3519883 A JP 3519883A JP S5996491 A JPS5996491 A JP S5996491A
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JP
Japan
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spherical
gear
teeth
cam
separate
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JP58035198A
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English (en)
Inventor
ジエラ−ド・テイ・パ−キンス
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INTAANATIONAL HAIDOROORITSUKU
INTAANATIONAL HAIDOROORITSUKU SYSTEMS Inc
Original Assignee
INTAANATIONAL HAIDOROORITSUKU
INTAANATIONAL HAIDOROORITSUKU SYSTEMS Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by INTAANATIONAL HAIDOROORITSUKU, INTAANATIONAL HAIDOROORITSUKU SYSTEMS Inc filed Critical INTAANATIONAL HAIDOROORITSUKU
Publication of JPS5996491A publication Critical patent/JPS5996491A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C18/00Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C18/02Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C3/00Rotary-piston machines or engines with non-parallel axes of movement of co-operating members
    • F01C3/06Rotary-piston machines or engines with non-parallel axes of movement of co-operating members the axes being arranged otherwise than at an angle of 90 degrees
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C20/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines or engines
    • F01C20/18Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines or engines characterised by varying the volume of the working chamber
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B1/00Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B1/12Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • F04B1/20Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having rotary cylinder block
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B1/00Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B1/12Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • F04B1/26Control
    • F04B1/30Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks
    • F04B1/32Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block
    • F04B1/324Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block by changing the inclination of the swash plate

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来、流体特に液体′fr、ポンノポンする技術分野に
おいて、ギヤ4ング、固定容積型及び可変容積型のペー
ンポング、及びピストンポングが採用されてきた。先行
技術のギヤポンプについての困難の7つは、それらが一
定の容積のみをポ/グ移送するにすぎないことである。
他の問題は、摩耗による効率の損失である。通常、可変
容積型ベーンポンfは非効率である。ビストンボフグは
、高い効率で可変容積を与えるように設計された唯一の
実際的なdeyグである。これらは、精密な公差の機械
加工が請求されるので最も高価である。これらは、流体
の汚染に耐えられない。
ベーyポングは、可変容積の供給全可能とするが、然し
ながら、偏心度を調節するための内部機構が必要とされ
るので非効率である。これらは、要求される隙間が増大
されるので非効率である。
従来、(−)型ポン7’においては、羽根は、ケーシン
グり偏心曲率に応じて流体を横に押すとき夫々の羽根の
側面上に和尚な横応力を受け、この横応力が羽根を傾は
又は曲げる傾向があり、特に、空洞半径の変動に応答す
る羽根の半径方向移動に対抗して増大した摩擦を生じさ
せる。ベーン型ボン7″の使用中、羽根に及ぼすこれら
の横応力は、回転子に伝達される内部応力を生じさせ、
回転子と羽根に伝達される高単位の荷重力のため早期の
摩耗と破壊を生じさせる。
本発明の重要な特徴は、琳−の球面ギヤを採用した、固
定容積型と可変容積型のギヤポンプを提供することであ
る。
他の特徴は、ポ/グケーγング内の球面状空洞内で回転
しうる球面ギヤとの組合せにおいて、/と0度未満の弧
を示す球面カムが設けられ1複数の軸線方向に延びるポ
ンプ作用室を画成する一連の周囲に離間され半径方向に
延びるギヤの歯が球面ギヤ上に設けられることを意図し
ている。
他の特徴として、I:/グ作用を生じさせるため対向す
るカム表面と係合するように回転中魂心力により軸線方
向外側へ偏位される複数の別々の半径方向に延び枢軸旋
回されるギヤの歯が設けられる。
本発明の他の特徴は、個々の軸線方向に延びるポンプ作
用室内に移動可能に装着された別々の飼々の半径方向に
延びるギヤの歯を含み、このギヤの歯は、ボンデ作用室
内で札つ球面ギヤに関して枢軸運動するように適合され
ており、閘々のギヤの歯は、球面ギヤの回転軸線を通過
する平面内で枢軸旋回する。
他の特徴は、自動的可変容積の供給を有する改良された
新規な球面ギヤポンlにおいて、球面ギヤが第1軸線上
で回転し、球面カムが、第1軸線に対し鋭角で傾斜する
第2IlII線として言及される中心軸線を有し、それ
によって、カム表面と符合する個々の別々のギヤの歯と
球面ギヤの回転時に別々のギヤの歯のボン!移送作用を
達成するようになっている、球面ギヤボンデを提供する
ことである。
他の特徴は、球面ギヤの回転中に発生される遠心力の使
用を含み、個々の放射状のギヤの歯の夫々の前縁が球面
カムのカム表面の変化に応答するにつれて、球面ギヤ上
に案内しうるように装着された別々の半径方向に延びる
ギヤの歯が、球面ギヤの軸線を通過する軸線平面内で枢
軸旋回運動をするように適合されている、 他の特徴は、球面ギヤ内での別々の放射状ギヤの枢軸運
動を与え、この枢軸運動が、球面ギヤ内の複数の軸線方
向に延びるポンプ作用室の各々の中にボン!移送作用を
生じさせる。
本発明の球面ギヤポンプは、従来ベーン型ポ/グの遭遇
した欠点即ち、羽根に加わる横応力を克服する。この?
ンfVCおいては、個々のギヤの歯に加わる横応力はな
い。別々のギヤの歯の枢軸の働きをするボン!移送作用
により、羽根に高単位の負荷がかかるベーン型−ノブの
受けるようないかなる横剪断力も防止される。?/f移
送作用の間、負荷の力は、球面空洞の表面全体の上に伝
達される。
他の特徴は、一連の半径方向に延びるギヤの歯を有し、
その歯の間に個々のポンプ作用室を画成している半球面
ギヤを、ボンデハウソングの球面空洞内に設け、複数の
離間された半径方向に延びる別々のギヤの歯が、球面ヤ
゛ヤの回転の間亡ンデ作用室内で枢軸のように動きうる
ように位置決めされている。前記歯は、空洞に隣接する
ダンデケーンング内の入口から液体を引き出しそして連
続的なボン!移送作用でクークング内の出口を通して与
圧液体を供給する、ボンf移送作用を達成するように、
半球面カムのカム表面の変化に応答する。
他の特徴は、前/ノ移送作用の間、球面ギヤの回転@線
とカムの中心軸線との間に通常の鋭角の関係があること
を意図しており、前記軸線の間の成鳥が、ポン!移送さ
れる液体の体4jlを修正するように自動的に調節され
、夫々の軸線の間の角度が減少きれると、それに応じて
ポンプ移送体積が減少され、成鳥がゼロに減少きれた場
合、ボンf移送体積がゼロである、ことを意図している
他の特徴は、半球面カムを嗅一平面内で移動するように
自動的に調節し、上述の夫々の軸線の間の角[k減少さ
せるこの角度調節が、液体負荷・からの体積需要に応じ
て自動的である、ということを意図している。ポンプは
、通常、最大液体供給量に対して設定される。液体の体
積に対する需要の何らかの減少と同時に、与圧液体の若
干が排出通路からIンノ上の補償器組立体へ供給され、
その中のピストンが球面カムを傾は得るようになり、そ
れに比例して上述の夫々の軸線の間の角度を減少させ、
それに灼応してl/ノ移移送体音減少させる。
他の特徴は、もしもポンプ移送の需要がゼロに低下した
ならば、全圧力が補償器・・ウジングへ供給され、その
結果、ピストンは、前記圧力に応答して半球面カムとカ
ム表面を、全部のボング移送体積をなくする中央の中立
位置へ機械的に動かすことを意図している。更に続いて
、逆に、ポンプ移送される液体に対する需要が漸進的に
増大するにつれて、ピストン上に及ぼす圧力は徐々に減
少され、それに比例して補償器−・ウジフグ内でのばね
の偏位によりカムを動かすことを可能とし、上述の夫々
の軸線の間の角度を自動的に徐々に増大させ、dfyf
移送される液体の体ytを増大させるようになる◇ 他の特徴は、ポンプの空洞表面と球面ギヤとその上に取
付けられた別々のギヤ歯との間に効果的で永続きする支
持表面を与えるために、ボン/’ /%ウゾングとその
球面空洞表面と球面ギヤの熱処理及び研磨を意図してい
る。
これらの及び他の目的と特徴は、添付図面と組み合せて
以下の説明を読むことにより明らかとなるであろう。
添付図面は、単に本発明の好ましい実施態様を示すもの
にすぎず、他の実施態様が特許請求の範囲内で意図され
ていることが理解されるであろう。
添付図面特に第1図〜第j図において、本発明の球面ギ
ャポンプ11は、下方ケーシング13(第1図、第λ図
、第3図)を含む−・ウジングを有し、下方ケーシング
13は、適当な支持体へ固定するための透孔17のある
取付7ランジ15を有する。
−・つ・ソングの中には、下方ケーシング13内の半球
面部19により画成された球面座が設けられ、この球面
座は、第6図に示すように、/ざ0度未満の範囲を有す
る弧形人口21と、そこから対向して離間された同様な
弧形の出口23とを有する。
この入口と出口は、それと連通ずるように半球面部19
に隣接して下方ケーシング内に形成される。
液体入口通路25(第1図、第≠図、第6図)は、一端
において人口21と連通し、他端において入口通路25
の外端で管継手29を利用して液体源からの導管27へ
結合されている。
下方ケーシング内に形成された出口通路31は、一端に
おいて弧形出口23と連通しており、他端において、ポ
ンプ移送される流体の一定の又は変動する体積の要求を
もつかも知れない負荷源に対し所定の体積で与圧液体を
供給する九めの管33へ結合されている。下方ケーシン
グ13は、軸線58に対し直角に延びる横断端面37を
有する。
ポンプ・・ウゾングは、上方ケーシング39を包含する
(第1図、第一図、第3図、第≠図)。球面空洞は、下
方ケーシング内の半球面部19と対向して符合する、上
方ケーシング内の半球面部41により更に画成されてい
る。上方ケーシングは、下方ケーゾングの端面37と符
合する対応する端面43を有し、複数の締結具45とダ
?47などによりそこへ適当に7=ルされ且つ固定され
ている。適当な0リング7−ル67がその間に挿入され
ている。
体積供給の自動的調節を・ポンプに対して与える補償器
本体49が、上方ケーシング39の上に在り、その上に
締結具51により保持されている。
これらの締結具は、第2図に示すように、上方ケーシン
グ39全通して補償器本体を通して延び、下方ケーシン
グ13の中へ下へねじ込まれて単一・・ウジングを与え
る。
球面ギヤ53が、球面座19.41内に回転可能に位置
決めされており、図示の実施態様においては、半球面形
状であり、F方ケークング内に完全に入れ子にされてい
る。
第1図、第弘図、及び第5図に示すように、球面ギヤは
、その一部として軸線方向駆動軸55を含み、1枢勅・
抽55は、下方ケー/ング孔56(第μ図)を通し、対
応するローラ軸受63とシール65を通してハウソング
の外側へ延びている。
第7図に略図で示すモータ59の出力軸61へ連結する
ように適合された駆動軸55の外端へ適当なキー57が
設けられている。球面ギヤ用の駆動軸55の中心8m線
は、以下第1軸線として時折言及され、駆動@55と球
面ギヤ53の回転軸線である。
球面ギヤは、第5図、第7図、及び第r図に詳細に示さ
れているように、一連の棒形状の放射状スロット71を
包含する。側壁72は、内側へ収斂し、一連の円形に配
列され且つ周囲に離間された放射状ビヤの歯79を球面
ギヤ53の内部に与える。収斂するスロット71の内端
は、第7図のダッシュ線で示し且つ第7図と第≠図の組
立体に示す銅球75を受入れるように適合された半球面
状凹所73に終っている。
放射状スロノ)71は、傾斜した底部壁77により更に
画成され、底部壁77は、隣接する球面ギャリ歯の収斂
する側壁72と共に、はぼ三角形状の個々の軸線方向に
延びるポンプ作用室99を球面ギヤ内に画成する。
球面ギヤ53の中心の方へ第5図に示すように半径方向
内側に延びる球面ギヤの歯79は、それらの外端におい
て球面形状をなし、下方ケーシングの半球同座19と符
合するように球面ギヤの半球面体の一部を形成し又はそ
の一部と対応するようになっている。複数の別々の独立
の半径方向に延びるギヤの爾81は、球面ギヤの夫々の
半イ・転方向に延びるギヤの歯79の間に挿入され且っ
ボ/グ作用室99内に移動可能に位置決めされている(
第≠図、第j図、第に図、第1/図〜第1j図%別々の
個々の放射状ギヤの歯81は、閏別的に第1j図に斜視
図で示されており、収斂する側壁83(第72図、第7
411−図、第1j図)と、平坦な底部壁85(第7.
2図〜第1j図)と、横断方向に弧形の頂部壁87(第
5図)を包含している。
横方向に弧形の頂部壁87は、それが内側へ延びるにつ
れて、別々の放射状ギヤの平坦な底部壁85に関して収
斂し、このギヤの夫々の頂部と底面と側面は、第弘図と
第1/図と第72図に示されている球75の一部分と符
合して協働的に係合するように適合された球面形状の凹
形端面89に終っている。
第≠図に示すように、別々の歯81の各々は、球面形状
の外側表面91を有し、外側表面91は、下方ケージフ
グ内の球面座19の一致するように形作られた表面と協
働的に符合するように適合されている。
細長い弧形の球面形状の凹所93が、1固々のギヤの歯
の球面状外側表面91内に形成され、第弘図に示すよう
Vこ、前記・・ウジングの球面状空洞19−41の対応
する表面と対向して符合している。
圧力通路95が、球面状凹所93の一端に出口をもつ放
射状ギヤ81の中に形成され、前記ギヤ上の底部壁85
の中央に圧力出口97を有する。
圧力通路95用の圧力出口97は、ポンプ作用室99(
第5図)と連通し、球面ギヤの連続回転の間、夫々の入
口21及び出口23と継続的且つ漸進的に連通ずるよう
に適合されている。
形状が実質的に半球面状の球面カム+01が、ポック・
・ウノングの上方ケーンフグ39内の半球面状凹所41
の中に入れ子にされて位置決めされ、こり球面カム10
1は、第70図と第≠図に示すように/ど0度未満例え
ば160度の弧を示している。
球面カム101は、第5図に斜視図で示すように、複数
の半径方向に延びる連続的に形成されたカム表面103
を有する。対応するカム表面は、球面カム101の中心
部分の方へ半径方向内側に傾斜されている。これらのカ
ム表面は、通常、球面ギヤのギヤの爾79により画成さ
れた端面に関して鋭角に傾斜されている。
球面カム】01け、第≠図に示す極端なポンプ作用室置
へ傾けられているけれども、第70図には直立位置で示
されており、通常のポンプ作用に対して、第≠図に示す
球面ギヤの軸線58に関して口J変の鋭角をなして配置
された中心軸線104を有する。
球面カムの中心軸線lO4は、時折第2軸線として引用
するが、軸線58に関して鋭角で傾斜されている。この
傾斜角度は、約0度〜20度の範囲にわたることができ
る。出口通路31と出口管33全通して液体負荷へ供給
される液体の体積を決定するのは、第1軸線58と第2
軸線104との間の鋭角の大きさである。本発明のlン
ゾは、もしもIンプ移送される液体の体積の減少を必要
とする負荷需要の若干の低下があったならば、これらの
夫々の軸線58と104のなす角度を自動釣に調節しう
るための自動機構を包含している。
従って、カムを単一平面内で角度的に調節する九めの手
段が、半球面カム101と結合され九−・ウジング内に
設けられる。これが、軸線58と104の間の鋭角を減
少させ、従って出口通路31f、通る液体のポンプ移送
体積を減少させる。
カム面103は、はぼ半径方向に内側に延びる複数のカ
ム表面金倉み、このカム表面の末端酸、カム101と球
面ギヤ53との間に挿入された球75を受入れるように
適合された半球面状凹所105に終っている。半球面カ
ムをm一平面内で回転するように拘束するために、一対
の案内ダ?109(第≠図)が設けられ、この案内ダテ
109は、上方ケー7ング内で対応して収斂する角度的
に関係付けられたスロット111の中に入れ子にされ且
つ保持されている。案内ダブの端部は、約775度の弧
を示す、前記球面カム内に形成された弧形スロット10
7の中へ延びている。
細長い制御ダブ113は、カム】01の中の半径方向の
孔115の中へ延びてその中に固定され、前記カムの中
心軸線である第2軸線104に沿って延び、上方ケーシ
ング39の外側へ及び補償器本体49の制御室】】7の
中へ延びている(第7図。
第2図・第3図・及び第≠図)。補償器本体は、孔12
3とその中に移動しつるように位1遣決めされた制御ビ
ス):/119とを含むシリンダを有し、制御ピストン
119の球面状端部121が制御ダ?113の一方側と
係合している。
通路125は、一端において前記シリンダの孔123と
連通し、他端において出口通路31へ連通する圧力通路
127と129を連絡して結合する。通路127は上方
ケージフグ39内に形成され、通路129はr方ケーク
ング13内に形成されている。0−リング131が、圧
力通路125.127、及び129をシールするため前
記ケーシングの間に挿入されている。
ばね偏位手段が、制御ダ♂113の対向側へ適用されて
いる。図示の実施態様において、この偏位手段は、補償
器本体490制御室117内の球133を倉み、圧縮ば
ね】35が、本体49内の孔137の中に入れ子にされ
て一端において球133と係合している。
ばねの対向端は、孔137の中に移動可能に位置決めさ
れ且つその中でOリング141によりシールされた円形
スライド139により係合されている。ばね調節保持器
ねじ143が、端ぐり145の中へねじ込まれ、その内
側端部でスライド139と作動的に係合する。制御カム
101の回転調節を行なうために通路125.127と
129を通して供給されねばならない圧力の大きさを決
定するためのばね135の圧縮は、ねじ143の調節に
より修正することができる。
第1軸線5Bに沿って・・ウジング内に軸支された駆動
軸55を有する、動力で回転される球面ギヤ53(第4
図)は、半球面形状であり、F方ケーシング130半球
面空洞の中に完全に入れ子にされている。球面ギヤ53
の一部を形成する対応して放射状に延びるギヤの歯79
は、球面空洞19と協働的に符合するように、球面ギヤ
53の球状表面の継続である。
球面ギヤの中心の方へ収斂するギヤの歯79の対向する
側壁は、一連の周囲に離間されたボング作用室99を画
成する。前記歯79の間には、複数の別々の放射状ギヤ
の歯81が枢着又は揺動可能に装着され、この放射状ギ
ヤの歯81は、球面座19−41の中で組立てられると
きギヤの歯79の間のポング作用室内に協働的に入れ子
するため、第7.2図に示すような平面内で収斂する形
状を有する。歯81の内側凹形球面状の端部89は、常
に鋼球75と係合しており、第1軸線58上の球面1)
ムと球面ギヤの間に、第1軸線がカム101の第2軸線
即ち中心軸線104と交差する点で、中央に挿入されて
いるっ 軸線58上の1駆切軸55が第1図に略図で示す七−夕
59により、適当な接手とキー57を介して動力で回転
され、球面座内の球面ギヤ53がそれに対応して回転す
るとき、別々の半径方向に延びるギヤの歯の上に発生さ
れる遠心力が、これらのギヤの歯をM線方向外側に偏位
させて、カム101のカム表面103に関して常に作動
的に係合させる。前記カム表面は、回転する球面ギヤに
関して実質的に静止している。
従って、球面ギヤの動力回転の間、個々の別々の放射状
ギヤの歯即ちセグメントは、球面ギヤの歯79の間に画
成された夫々のボンデ作用室99の中に移IIEI]可
能に且つ事実上枢軸旋回可能に装着されている。これら
の別々のギヤの歯の各々は、中心球75に関して枢軸の
ように動き、第1軸線58金通過する平面内で移動可能
である。これが、夫々のギヤ81の移動の方向に依存し
て変化する寸法の夫々の室99内にポンプ移送作用を生
じさせる。従って、球面状空洞」9に隣接するボンデの
一方側で、供給管27から来る液体は、入口通路25と
入口21(第6図)を通し1移動し、与圧された液体は
、対応する出口23と出口通路31と負荷管33を通し
て供給され、?ン!11によジ供給される液体の所定の
負荷体!Rを満足させるようにする。達成されるポンプ
移送作用は、第弘図に示すように、軸線58とカム10
1の中心軸線104との間の角度の関係に直接に左右さ
れるので、前記軸線間の角度が図示のように約、20度
の最大角度であるとき、最大のポンプ移送作用がある。
補償器本体49内のばね135の圧aFi、、球】33
の上に作用し、シリンダ123内のピストン1!9に対
向して示されている極端な角度位置ヘダデ113を偏位
させる。
ボンデが、通路31全通して最大体積を供給しつつある
とき、連通している圧力通路129.127、と125
内の圧力は、ばね135と球133に対抗してピストン
119を動かすには不十分である。もしも出口31と管
33を通る液体の所定の体積に対する需要が幾分低下し
たならば、出口通路31内の圧力は、通路129,12
7、と125を通して/リング室123の中へ伝達され
、ピストン119に作用する。これが、球とばね135
0作用に抗して限られた距離だけピストン119i右へ
動かし、それによって軸@SSと104の間の角度を減
少させる。この角度の減少は、通路31を離れる流体又
は液体のポンプ移送体積の減少を与える。
ポンプ移送される体積は、ダブビン1】3の枢軸旋回運
動に比例して減少し、ダブビン113は、対応する案内
ダビ109の機能により琳一平面内で回転運動するよう
に拘束されている′第≠図)。
もしも管33を通る圧力流体又は液体に対する需要が完
全に遮断されるならば、利用しうるボンデ移送される流
体は、通路129.127と125を通してシリンダ1
23の中へ連通され、第≠図に示すピスト/119の右
の方へ、ピストン119の最大移動を生じさせる。これ
が、右方へのダ?113の対応する最大移動を生じさせ
、カムり軸線104が球面ギヤ53用の駆動軸の第1軸
線58と一致するようになる。この点においては、ポン
プ移送作用はない。ここで、夫々の放射状のボンデ移送
する爾81は、それ以上の相互的移動をもたないか、又
は如何なるポンプ移送作用が発生されても出口通路31
に発生するいかなる流体圧力も補償器本体49内の7リ
ンダへ連通されるような、少くとも限られた移動を仔す
る。それと同時に、出口通路31を通るポ/f移送体積
はゼロである。
他方において、もしも介与1llE液体の増大した需要
があるならば、通路129,127及び125全通して
連通される流体の圧力は、それに比例して減少され、室
123内の圧力が発生されたばね圧・力に等しくなるま
で、げね135と球133がピストン】19の対応する
移r助を含み左へ姑〈ことを可能とする。圧力下の液体
が出[1通路金通して供給されるように、あるポンプ移
送作用が確立されたままで、軸線104と58の間に鋭
角の関係が画成される。出口通路31を通る体積の需要
が最大のとき、対応する圧力通路129.127.12
5内の圧力は、ばね135がピストンi19を第≠図に
示す極端な位置へ動かすのに有効となる点まで減少され
る。従って、出口通路31と管33を通る最大の4 y
 、76#送体積に対し、第1と第2の軸線58と10
4tの間に最大の鋭角が確立された。
球面ギヤを含む・・ウノ/グの部分は熱処理され、空洞
は、ロックウェル硬度I C1尺度で約、5′g〜zO
度の範囲の硬度に研磨され、本発明のポンプの移動部品
の間に良好で且つ効率的な支持関係を与える。本開示に
従って、本発明のボンデけ、例として毎分θ〜10θ0
ガロン(3,7♂j−)の間の可変容量を有する。圧力
は、意図された構成に依存して、約10θOO−ンド毎
平方インチ(70J、/kl?/ff1)までの範囲に
わたることができる。
本発明の開示における最も重要と信じられる独創性は、
別々の独立の放射状ギヤ81が、第1軸線58を通過す
る平面内を移動することである。
従って、夫々の個々のギヤ上に作用するいかなる応力も
、ボンデのハウボンデ全体を通して伝達される。
個々のギヤ81と通路95と97を通して連通される与
圧された液体は、夫々の別々のギヤ81の外端と球面状
空洞19.41の間に追加の力を加え、それとの摩擦接
触を減少させると共に、個々の歯を半径方向内側へ更に
偏位させて球75と接触させるようにする。
カムの軸線104は、軸線58との整列を過ぎて移動し
続けうろことが意図されている。この場合、/yノ移送
する液体の方向は、第≠図に示すような31から25へ
の流体の移動とは逆にされる。
第、/図、第2図、及び第を図においては、図示を明瞭
にするために、下方ケーシング13は、それが通常配置
される位置から9O変回転させである。
第7図と第を図において、球面ギヤの歯77を画成する
壁72は、平坦に見えているけれども゛、実際にはこれ
らの表面は、円錐形セグメントを画成する弧形をなして
いる。別々のギヤの歯15の対応して対向する側面83
(第1j図)が同様に形成されている。これは、第16
図に更に詳細に示されており、別々のギヤの歯81の円
錐形表面147.149は、ギヤの歯79の壁72の中
に形成された対応する互に補足的な円錐形表面と協働的
に符合するようIl?:2i!Ii合されている。
本発明のギヤdeyグは、作動を逆にすることによりモ
ータとして機能することもできる。入口又は出口25.
31の何れかへ与圧液体を供給することにより、ギヤボ
ンデの運転は逆にされ、軸55を駆動するためのモータ
として機能する。
可変界!it型ギヤポンプの作用の説明によれば、その
作用は、球面ギヤが、それにトルクを与えるためのその
軸55と共に回転される点を除いて同一である。それ故
、本発明の可変ギャボンデにおいて、逆の運転が事実上
ギヤモータ又は流体モータであることは、均等であると
考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の可変容積型ギャボンデの正両立面図
であり、第2図はその側面図、第3図はその平面図であ
る。 第≠図は、第3図の矢印4−4の方向にとられたギヤボ
ンデの垂直断面図である。 第5図は、本発明のポンプの球面座の中に装着されると
きの使用位置にある球面ギヤと球面カムの概略斜視図で
ある。 第6図は、第を図の矢印6−6の方向にとられたポンプ
の下方ケーシングの平面図である。 第7図は、球面ギヤと駆動軸の側面図であり、第g図は
その平面図である。 第7図は、第7図に示す放射状ギヤの歯の一部分の拡大
部分断面図である。 第1O図は、第v図に示す球面カムの平面図である。 第1/図は、第弘図と第5図に示す別々の放射状ギヤの
歯の1つの側面図であり、歯の内側の球面状に凹んだ端
部は、球面ギヤと球面カムとの間に挿入された球と符合
して係合している。 第1.!図1d、その平面図である。 第73図は、第72図に示す別々のギヤの歯の端面図で
ある。 第1≠図は、別々のギヤの歯の内側端面図である。 第1j図は、別々のギヤの菌の斜視図である。 第1乙図は、第1j図に示す別々のギヤの歯の斜視図で
あり、対向する側面が円錐形セグメントを画成するよう
に部分的に彎曲されている点で僅かに修正されている。 11・・・球面ギャポy f 。 】3・・・下方ケーシング、 39・・・上方ケーシング、 49・・・補償器本体、 21・・・入 口、 23・・・出 口、 19・・・球面座、 25・・・入口通路、 31・・・出口通路、 19.41・・・半球面塵、 47・・・ダ ば、 53・・・球面ギヤ、 55・・・駆動軸、 71 ・・・放射状スロット。 79・・・放射状ギヤの歯、 77・・・底部壁、 99・・・rング作用室、 81・・・放射状ギヤの歯、 85・・・底部壁、 87・・・頂部壁、 75・・・球、 93・・・球面状凹所、 95・・・圧力通路、 97・・・出口通路、 101・・・球面カム、 103・・・カム表面、 58・・・第1軸線、 104・・・第2軸線、 109・・・案内ダメ、 107・・・弧形状スロット、 】13・・・制御ダメ、ダメ、グはピン、】 19・・
・ピストン、 125.127,129  ・・・圧力通路、133・
・・球、 117・・・制御室、 135・・・ば ね、 75・・・鋼 球、 123・・・シリンダ、 139・・・円形スライド。 FIG、 10 特許庁長官 殿 1 事件の表示 昭和jど年特許願第3j/りに号2 
発明の名称    球面ギヤポンプ3、 補正をする者 事件との関係  出願人 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、 第1縦軸線と、球面座と、前記球面座に隣接して
    透孔性−・ウジフグ内に設けた入口及び出口と、前記入
    口及び出口と夫々連通し且つ液体源と液体負荷へ夫々結
    合するように適合された入口通路及び出口通路と、を有
    する透孔性・・ウジング;複数の周囲VC離間された放
    射状ギヤの歯と、前記軸線に沿って前記−・ウノ/グ全
    通して突出し且つ前記・・ウノング上に軸支された軸線
    方向駆動軸と、を含む、前記球面座内に回転可能に入れ
    子された球面ギヤ: 前記ギヤの歯が、前記軸線に対し直角な端面を画成する
    こと; 放射状カム表面と前記第1軸線に対して鋭角をなす第2
    縦軸線とを有する、前記球面座内に調節可能に位置決め
    された/♂0度未満の弧を示す球面カム; 前記球面ギヤの歯が、前記入口及び出口と漸進的に結合
    され且つそれに隣接する複数の放射状に延びるボンf作
    用室を画成し、各室が底壁を有すること;及び 前記球面ギヤの中に位置決めされ且つ前記球面ギヤと共
    に回転可能で、前記球面キ゛ヤの歯と互い違いにされた
    、複数の別々の対称的な放射状ギヤの歯であって、前記
    別々の歯の各々が、前記球面ギヤの回転の際通常前記カ
    ム表面に対向して偏位される放射状頂部壁と、前記放射
    状ギヤの歯が前記カム衣面上で回転する時、その底部壁
    に関してポンプ作用室内で相互に逆に動かされる底部壁
    と、を有すること; 全包含してなる球面ギャポンプ。 J 前記別々の放射状ギヤの歯が、前記球面ギヤの軸線
    方向に延び、前記第1軸巌を通過する平面内で枢軸旋回
    運動するようにmI記ボン!作用室内に夫々位置決めさ
    れていること、全特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の球面ギヤポン!。 3、 前記駆動軸が、回転動力源へ結合されるように適
    合されていること、を特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のギヤポンプ。 弘 前記球面カムが、実質的に半球であること、を特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のギヤボン!。 j 前記・・ウジングが:第1半球面座を有する透孔の
    ある下方ケーシングであって、前記球面ギヤが、前記下
    方ケーンング内に回転可能に包囲されていること; 第2半球面座を有する上方ケーシング;及び前記球面カ
    ムが、前記上方ケーシング内に入れ子にされ且つ調節可
    能に保持されていること;を包含すること、を特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載リボン!。 乙、 前記カム表面が、前記球面ギヤの端面に対し鋭角
    をなして傾斜していること、を特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のポンプ。 Z 前記鋭角が可変であり、前記鋭角の減少は、それに
    対応して、前記出口通路を通して供給される液体の体積
    を減少させること、を特徴とする特許請求の範囲第6項
    に記載のぜング。 g、 前記鋭角が一一〇に減少されたとき、前記第1軸
    線と第2軸線が一致して、ポンプ移送される体積がゼロ
    となること、を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載
    のポンプ。 タ 前記第1と第2の軸線の間の前記鋭角が調節可能で
    あり、最大角度が最大体積の液体の供給を与え、前記角
    度の減少がそれに応じて前記体積を減少させ、前記角度
    のゼロへの減少が、ザンノ移送体積の全部f:遮断する
    こと、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載Cリポ
    /デ。 10、球面ギヤポンプにおいて: 第1縦軸線と、球面座と、前記球面座に隣接して透孔付
    −・ウジング内に設けられた入口及び出口と、前記入口
    及び出口と夫々連通し且つ液体源と液体負荷へ夫々結合
    するように適合された入口通路及び出口通路と、を有す
    る透孔付きハウジング; 複数の周囲に離間された放射状ギヤの歯と、前記軸線に
    沿って前記−・ウノ/グを通して突出されnつ前記ハウ
    ジング上に軸支された軸線方向駆動軸と、を含む、前記
    球面座内に回転可能に入れ子にされた球面ギヤ; 放射状カム表面と前記第1軸線に対して鋭角をなす第2
    縦軸線とを有する、前記球面座内に調節可能に位置決め
    された/gθ度未満の弧を示す球面カム; 前記球面ギヤの歯が、前記入口及び出口に隣接し且つそ
    れと漸進的に引き続いて結合された複数の半径方向に延
    びる軸線方向ポンプ作用室を画成すること;及び 前記球面ギヤの歯と互い違いにされた、前記球面ギヤの
    中に位置決めされ且つそれと共に回転可能な複数の別々
    の対称的な放射状ギヤの歯であって、前記別々の歯の各
    々が、通常前記球面ギヤの回転時に前記カム表面に対向
    して偏位され、前記カム表面上での前記放射状ギヤの歯
    の回転の際ポング作用室内で互に逆に動かされること; を包貧してなる球面ギヤポンプ。 //、前記カム表面に対向する前記別々のギヤの歯の偏
    位が、前記球面イヤの回転時に発生される遠心力を含む
    こと、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のギヤ
    前ンプ。 /2.前記カムと案内可能に係合する前記ハウジング上
    の手段が、前記第7軸線を通過する単一の平面にその調
    節を制限すること、を特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の球面ギャポ/f0/3.  前記第1と第2の
    軸線の間の角度を調節するための可動手段が、前記カム
    へ結合されていること、を特徴とする特許請5水の範囲
    第72項に記載のギヤポンプ。 14t、前記軸線間の最大角度が最大体積の液体の供給
    を与え、前記角度の減少がそれに比例して前記ポンプ移
    送体積を減少させ、前記角度のゼロへの減少が全部のポ
    ンプ移送体積を遮断すること、を特徴とする特許請求の
    範囲第73項に記載のギヤポンプ。 /工前起案内手段が、前記球面カム内の共通平面弧状ス
    ロットの中へ延び且つ前記−クジ/グ上に装着された一
    対の離間された共通平面の収斂するグーを含むこと、全
    特徴とする特許請求の範囲第72項に記載の球面ギャボ
    /f0/2 前記カムへ結合された前記可動手段が、前
    記球面座と・・ウノングの半径方向外側に突出し且つ一
    端において前記カムの固定されたダメピンを含むこと; @紀ダボピンの他端を受入れる制御室を有する、前記−
    ・ウノ/グ上に装着された補償器本体;。 前記ダメ2ンを押圧するピストンを一端に包含する、前
    記補償器本体内の7リンダ;前記ダピビ/及び結合され
    たカムを、前記第1と第一の軸線の間の最大角度に対応
    する極端位置へ、通常、偏位している、前記ダメピンの
    他方側を押圧する、前記補償器本体内のばね手段; 前記出口通路と前記シリンダを相互結合する通路が、前
    記−・ウジングと補償器本体の中に設けられ、前記ピス
    トンは、前記液体負荷の需要に依存しながら前記ダメビ
    ンをそのはね偏位に抗して動かするように、前記出口通
    路からの上刃液体に応答してその圧力液体により移動し
    うろこと: を含むこと、を特徴とする特許請求の範囲第13項に記
    載の球面ギヤポンプ。 /Z前記ばね手段が、前記制御室内で前記ダメピンと係
    合する球と、…J記ピストン及び球と同軸線で注つ前記
    法をへこみうるように押圧する、前記本体内に保持され
    るコイルばねと、會含むこと、全特徴とする特許請求の
    範囲第1乙項に記載のギヤポンプ。 /よ 前記補償器本体が、前記ピストン、球、及びばね
    と共軸線の孔を有すること: 前記ばねを押圧する、前記孔の中でシーlしされfc調
    節用能なスライドストン・9;及び前記ばねの圧縮を調
    節するように前記滑りストン・母を押圧する、前記孔の
    中の調節ねじ;を包含すること、を特徴とする特許請求
    の範囲第77項に記載のギヤポンプ。 /L?、前記球面ギヤとカムの中の半球状凹所が、その
    中央で軸線方向に対向していること;及び前記凹所内の
    球が、前記球面ギヤ及びカムと係合し、前記別・νのギ
    ヤの歯の内端が、常に、前記法と作動的に係合している
    こと: を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の球面ギヤポ
    ンプ。 20、前記別々のギヤの歯の内端が、前記法の部分を受
    入れる球面状凹所を有すること、を特徴とする特許請求
    の範囲第1L?項に記載の球面ギヤポンプ。 2/9 前記別々のギヤの歯の外端が、前記球面ギヤの
    歯の周囲まで延びており、前記球面ギヤの曲率に一致し
    且つ前記球面座と協働的符合をするように球面状に形作
    られているとと、を特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の球面ギヤポンプ。 二前6ピ補償器本体が、前記球面ギヤの回転方向の逆転
    に適合するため、前記・・ウジフグ上で端と端を逆にし
    うろこと;及び 前記人口通路と前記シリンダとの間に連通を設定する追
    加の圧力通路が、前記第1圧力通路に対し直径方間((
    対向して前記・・ウソング内に設けられ、前記入口通路
    と出口通路の機能が逆((されていること; 全特徴とする特許請求の範囲第1乙項に記載の球面ギャ
    ポyf0 3、各別々のギヤの歯の外端の球状表面が、前記球面座
    に対向する弧形凹所をその中に有すること;前記球面座
    の半径方向内側へ前記別々のギヤの歯を偏位させるため
    各ポンプ作用室と前記球面座との間に流体連通を確立し
    、前記弧形凹所及び各別々のンヤr、゛)歯と連通ずる
    、流体wカ通路が、各別々のギヤの歯の中に設けられて
    いること; を特徴とする特許請求の範囲第27項に記載のギヤポン
    プ。 2久 前記別々のギヤ歯の外端が、前記球面ギヤの歯の
    周囲へ延びており、前記球面ギヤの曲率に一致し且つ前
    記球面座と協働的に符合するように球面状に形作られて
    いること; 前記別々のギヤの歯の外端の球形表面が、前記球面座に
    対向する弧形凹所をその中に有すること; 前記球面ギヤと球面カムとの間の前記球と作動的係合状
    態へ前記球面座の半径方向内側へ前記別々のギヤの歯を
    偏位させるため、各ポング作用室と前記球面座との間に
    流体連通を確立し、前記弧形凹所及び各別々のギヤの歯
    の底部と連通ずる、流体圧力通路を各別々のギヤの歯の
    中に設けていること;及び 前記別々のギヤのmが、前記第1軸線を通過する半径方
    向平面内で枢軸旋回運動するように適合されていること
    ; を特徴とする特許請求の範囲第20項に記載のギヤ破ン
    ノ。 2工 前記球面ギヤの歯の側面と前記別々のギヤの歯の
    対応する側面とが、内側に収斂していること、を特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のギヤポンプ。 λA、 Ail記別々のギヤの歯の頂壁と底壁とが内側
    へ収斂し、前記ボ/グ作用室の対応する底壁が、前記第
    1軸線に対して鋭角をなして傾斜していること、を特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のギヤポンプ。 、27.前記別々のギヤの歯の頂壁と底壁が内側へ収斂
    し、前記lンデ作用室の対応する底壁が、前記第1軸線
    に対し鋭角をなして傾斜していること、を特徴とする特
    許請求の範囲第、2j項に記載のギヤポンプ。 J 前記別々のギヤの歯の半径方向頂部の壁が、前記力
    4表面と線接触をするように横方向に弧形状をなしてい
    ること、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のギ
    ヤポンプ。 2z・・ウジングと球面座と球面ギヤとが、前記球面ギ
    ヤ及び別々のギヤの肉に対し支持表面を与える硬度を増
    大させるため熱処理されていること、を特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の球面ギヤポンプ。 30、第1軸線上でポングハウジング内の球面座内で半
    球面イヤを回転させること; 前記第1軸線に対し鋭角をなして傾斜する第!軸線と半
    径方向カム表面とを有する半球面カムを前記球面座内に
    位置決めすること;複数の別々の周囲に離間された放射
    状ギヤの−両全前記球面ギヤ上に取付け、球面ギヤの回
    転時に前記カム表面と連続的な作動的係合へ前記ギヤの
    歯を遠心的に偏位させること;及び前iピ第1軸線を通
    過する放射状平面内で互い違いの前後運動をするように
    、前記別々のギヤの歯を互い違いに枢軸旋回させること
    ;を仮言してなる、液体を4ンゾ移送する方法。 3乙?ング出口通路における体積需要に応答して前記軸
    線間の鋭角を自動的に減少させ、前記ポ/グヘ結合され
    た負荷M要に対応してポンプ移送体積を減少させること
    、を特徴とする特許請求の範囲第30項に記載の方法。 3.2.球面ギヤの歯の側面と別々の球面ギヤの歯の対
    応する側面とが、互に補足的な円錐形表面のセグメント
    を画成するように一致して形作られていること、を特徴
    とする特許請求の範囲第2j項に記載のギヤポンプ。
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