JPS5995931A - 悪臭成分吸着性に優れた紙またはシ−ト状物質およびその製造方法 - Google Patents

悪臭成分吸着性に優れた紙またはシ−ト状物質およびその製造方法

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JPS5995931A
JPS5995931A JP57204559A JP20455982A JPS5995931A JP S5995931 A JPS5995931 A JP S5995931A JP 57204559 A JP57204559 A JP 57204559A JP 20455982 A JP20455982 A JP 20455982A JP S5995931 A JPS5995931 A JP S5995931A
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JP
Japan
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paper
aluminum
phosphoric acid
aluminum orthophosphate
orthophosphate
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JP57204559A
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Yasutoshi Nakajima
中島 康甫
Mitsutomo Tsunako
津波古 充朝
Kensaku Maruyama
丸山 謙作
Shinji Iino
飯野 信二
Motoi Takenaga
武永 基
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H17/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
    • D21H17/63Inorganic compounds
    • D21H17/66Salts, e.g. alums
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H19/00Coated paper; Coating material
    • D21H19/36Coatings with pigments
    • D21H19/44Coatings with pigments characterised by the other ingredients, e.g. the binder or dispersing agent
    • D21H19/64Inorganic compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明1:NI:(3等の悪臭成分をきわめて良く吸着
する紙又はシート状物′J1′↓に関l−る。
近年式々の生活水準か向上するとともに環境衛生上問題
となる臭気についても」こり十分な対策か要求されるよ
うになった。
臭気対策の一つの方法として、人間め臭覚に対する特性
を利用し、対象悪臭成分より強力な芳香成分を有する薬
剤を用い、感覚的に悪臭成分をおさえる手段か取られて
いる。傷に家庭用の臭気対策として近年この原理に基づ
く神々の製品が上布されている。
工場等の臭気対策に利用されている。この中には薬品と
悪臭成分との反応に」:る無臭化又は薬品による反応吸
収、あるいは触媒を用い/こ悪臭成分の分解無臭化など
があるが、!(1,゛に活性炭、/リカケル等による吸
着除去法が多く採用されている。活性炭L/:J:すぐ
れた吸着剤で悪臭成分の■類により吸着性能を充分に満
すべく神々の細孔分イ[]又は形状の製品か開発、実用
化されており、」:/こ、安全1イ1−も高く、取り扱
いか簡単な為、家庭用の小形密閉空間たとえば冷蔵庫、
自動重病の悪臭カス除去ンこも多用されている。
1〜かしなから、活性炭にばN■■3などのような塩基
性カスの吸着能が小さいという大きな欠点かある。
丑だ、活性炭は、その形状が粒状または粉状であること
から、特定の用途に対しては扱いにくいという問題があ
り、このだめ紙と紙との間に活性炭をザンドイッチ状に
して取り扱いやすい形状の製品とすることも試みられて
いる。しかしながら、活性炭はその本質的性質に基き賠
黒色を帯びているだめ、家庭用または衛生関連の用途に
対しては、見掛上どうしても清潔感を欠くという大きな
欠点があった。
本発明の第1の目的は、悪臭成分特に従来の活性炭が効
果的に吸着できなかったNH3等の塩シ、!、性ガスを
効果的に吸着除去できる吸着剤を提供することにある。
本発明の第2の1」的(l−J、ノート状であるため、
取り扱いか非常に簡単な悪臭成分吸着剤の7−ト状物質
を提供することである。
本発明の第3の目的は純白色を帯O・ているため苗環感
を有し、家庭用壕だは衛生関連用途に適し/と悪臭成分
吸着剤を提供することである。
本発明の他の目的d、以下の記述に従って明らかにされ
るであろう。
本発明者らは以上の観点から、鋭意検旧した結果、特定
のオルソリン酸アルミニウドかN113をはじめとする
悪臭成分の吸着にきわめてずぐれた!1−!l−性を有
することを見い出し本発明を完成し )こ。
すなわち本発明の上記目的にj:、 1 水と二相を形成し7うる有機溶媒の存在下にリン酸
水溶液とアルミニウムの水酸化物及び/−マだはアルミ
ニウムの酸化物を反応させて得だ微細粒状結晶性オルソ
リン酸アルミニウL ’I、? 0.2〜75 % (
重量、、jlf g(、)分散状に含有ぜしめてなる悪
臭成分吸着性に優れた紙寸た1−7−t・状物質。およ
び、 2 水と二相を形成しうる有機溶媒の存在下にリン酸水
溶液とアルミニウムの水酸化物及び/寸/こ―、アルミ
ニウムの酸化物を反応させてイリだ微細粒状結晶性オル
ソリン酸アルミニウムを、抄紙に際して、パルプスラリ
ーに対し、添加することを特徴とする悪臭成分吸着性に
優れた紙またけシート状物質の製造方法。
によって達成される。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明に使用する微細粒状結晶性オルソリン酸アルミニ
ウムは、特願昭56−19841.2号に開示されてい
る方法により製造されるものである。すなわち、水と二
相を形成し・)る有機溶媒の存在下、特に大気圧下にお
いて60℃以」二の/!1+i点を有する有機溶媒の一
種以上の(r布下に、リン酸水溶液とアルミニウムの水
酸化物及び7寸たはアルミニウムの酸化物(以下単にア
ルミニウム原産」という)を反応させて得られるもので
ある。
沸点が60℃未7j、ljではリン酸とアルミニウム原
料との反応が充分でなく、147ら7t1−だリン酸ア
ルミニウム中に未反応のアルミニウム原イ′−1の残存
を来す点で好寸しくない。
かかる有機溶媒としでは、ベンセン、l・ルエン、キシ
レン、ヘプタン、オクタン、1−ブチルアルコール、n
−アミルアルコール、メチルエチルケトン、メチルイン
ブチルケトン等があげられ、これをアルミニウム原′A
′−1のAt203換γ)−吐に対して2倍重−)i全
以上使用する。
址だ、アルミニウム原料として(r:J、 、キプザイ
ト、バイアライト、ベーマイト、ノルドストランダイト ニウムやα−、γ−、δ−、θ−、アー型雪の各種アル
ミナが用いられる。
一方、リン酸水溶液の濃度としてはI〕205として6
4重量係以下が好適であり、リン酸とアルミニウム原料
とのモル比をP2 05/A12 03 = 0. 8
〜1.8好丑しくは1.0〜1,3の範囲として反応さ
ぜる。
反応により生成し/、:水は共沸蒸留により除去するの
か好t Lい。
本発明に使用する微細粒状結晶性オルソリン酸アルミニ
ウムC1かくしてイ号られ/ζもので4寺に粒径1〜2
0μ程度の微細おン状のものか好適である。
オルソリン酸アルミニウl、の製造方法にi:J、この
他通常知られているJ:うに水酸化アルミニウム又は酸
化アルミニウムとオルソリン酸を混合し、高温で焼成す
る方法があるか、1〜20μの半均粒径分布まで微粉砕
しても、臭気成分吸着能力において上記の方法で製造し
だオルソリン酸アルミニウムにはるかに劣るものでしか
ない。
本発明の紙寸ノこはシート状物質は上記のごときオルソ
リン酸アルミニウム微粉末を紙やシート等の基材に分散
状に含有せしめたものである。
ここに分散状とは、オルソリン酸アルミニウム微粉末が
暴利表面の一個所に偏在せず、表面全体にほぼ散在して
いることをいう。
オルソリン酸アルミニウム微粉末を基捌/ころ紙等に含
有せしめたる手段は汗2への方法か採用できる。
たとえは紙と紙との間に該微粒イをザンドイノチ状には
さむだけでもよい。〕11だ、紙の表面サイズ処理時に
、テンブン、ポリビニルアルコール、その他の水溶1イ
1.高分子−あるい&J、エマル/EJン型の高分子か
らなる表面−リーイズ剤に該微粉末を添加し、サイズプ
レスで処理してもよい。
寸だ、尿素樹脂、メラミン樹脂、ポリアクリルアミド樹
脂等の合成高分子補強剤と共に、改質加工時に紙に塗布
含浸せしめてもよい。さらに、カゼインやメククリル酸
エステル、フタツエン系高分子などの接着剤により、オ
ルソリン酸アルミニウム微粉末をクレーなどの白色顔料
に代えてまたはクレーなどと共に、紙表面に後光処理す
ることにより、悪臭性分吸着性に優れたアート紙やコー
ト紙とするとともできる。
さらに繊維に添加すると七により汗などの脱臭に使用す
ることも可能である。さらに最も容易な製造方法は、抄
紙工程で、一般に用いられているサイズ剤、色別、てん
料と共に、又は、コI”L ラー!lI−イス剤等の代
替として、オル7’)ン酸アルミニウムの微粉末を添加
して紙寸たはシート状物質とすることである。すなわち
、紙製造において幻1、パルプ又は繊維はこう解機(ビ
ータ−)、パルパーおよび必要があればさらにリファイ
ナーで機械的に処理され、繊維束は単繊維に囲1解され
、はぐされ、切断、フィブリル化される。次いでこの十
分こう解されたパルプのスラリーに、サイズ剤、色別、
てん料等と呼ばれる添加薬剤が混合チェスト(かきまぜ
装置のつい/こ大型タンク)に加えられ調整工程は終了
する。サイズ剤、色別、てん料等の添加薬剤は、製造さ
れるべき紙に要求される諸性質(紙質)により、その添
加用と添加方法及び種類の組み合せ等が異なる。
このようにして調整されたパルプスラリーが抄紙機に送
られ網でE過されて紙となるのである。
しかして、本発明において、オルソリン酸アルミニウム
微粉末を紙に分散状に含有せしめる好ましい方法は、」
二記のごとき抄紙に際し、該微粉末を、上記添加薬剤の
代りに、丑たけ添加薬剤と共に、該パルプスラリーに添
加することである。この添加はたとえば」二記した混合
チェストで行なわれるが、もちろんこれに限定されるも
のではなく、最終製品たる紙中にオルソリン酸アルミニ
ウムが混入されるように添加されるのであれば、フロー
ボックス、ヘットボックス等に於いて行われてももちろ
んさしつかえない。
次に本発明における含有ぜしめるべきオルソリン酸アル
ミニウム微粉末の棺について説明する。
本発明に使用するオルソリン酸アルミニウム微粉末は純
白色であり、非常に好都合なことに、それ自身紙製造に
使用するカオリン−酸化チタクー ンの様ないわゆるてん料、色別と呼ばれる薬剤の役目を
はだし、紙の光学的、物理的性質をも同IL’jに同1
]!jに・改う9することができるのである。
オルソリン酸アルミニウム微粉末の添加量はこのてん不
1、色1’lとしての効果を奏させるためであれは、微
少量て十分であるか、本発明の本来の1」的たる臭気成
分の吸着効果をIjll:!めうる限界としては、パル
プ(繊維成分)K苅し0.2%((取量基準)以下同じ
)以上である。
一方、あ寸り多h;−含有せしめた場合d:基材/こる
紙の強度を低下させ、かつ、粒子か表面にでて扱いにく
くなるので、事実上の限界としては75%が上限である
。紙の強度を維持し、充分悪臭成分の吸着の期待出来る
のは、パルプ(繊維成分)K対して好ましくは5〜40
%含有せしめた時である。
なお、l]的に応じては活性炭を併用してもよいことは
もちろんである。
そして、上記規定の範囲でオルソリン酸アルミニウム微
粒子を紙等に含有せしめるためには、その添加方法に応
じて、たとえば、抄紙に際してパルプスラリーに該粒子
を添加する方法を採用した場合には、その歩止りを巧慮
してパルプスラリーに対する該粒子の添加量を決定すれ
ばよい。
本発明のオルソリン酸アルミニウム微粉末を分散状に含
有せしめた紙またはシート状物質は、通常の悪臭成分は
もちろん、活性炭が効果的に吸着でき々かったN■−■
3等の塩基性の悪臭成分をも効果的に吸着除去できる上
に、その形状がンート状であるだめ、取り扱いが容易で
あり、(7かも白色を帯ひているのて’(+’;潔感を
有し、衛生製品、トイレタリー製品、動物座尿マット等
広範囲の用途に好適に使用できる、ものである。
しかも、意外なととに、本発すJの〕−1〜状物質は保
水性が高く、帯電防止効果があることである。これは、
オルソリン酸アルミニウム自体の保水性にもとすくもの
と思われる。
なお本発明のオルソリン酸アルミニウム含有紙又はシー
ト状物質の物理特性を改良する為に、合成樹脂フィルム
、セロファン、金属箔又は他の素材で抄紙した紙等とラ
ミネートする事か出来ることはもちろんである。
以下実施例により本発明をさらに明確に説明する。
実施例−1 (1)微細粒状結晶性オルソリン酸アルミニウムの製造 水酸化アルミニウム(ギブザイト型)78g、リン酸水
溶液(pzoi儂度54係) 1.389、キシレン2
007をフラスコに仕込み、撹拌りながら昇温させ、還
流温度(97℃)以下で約1時間加熱した後、反応系内
の水分をキシレンと共沸除去し、留出したキシレンと水
f/C相当する容量のキシレンを系内に加えなから脱水
を行なった。脱水が進行するに従い内温か上昇し、内温
か1.38℃を越した13間点で加熱を中止して脱水を
止め、冷却後生成物(沈殿)を溶媒より沢別し、これを
乾燥してX線的にベルリナイト形を示すオルソリン酸ア
ルミニウムの白色微細粒状の粉末を11ノだ。
(2)  オルソリン酸アルミニウム含有紙の製造クラ
フトパルプを水に分11りせしめ、5.5チ濃度のスラ
リーに調整した。ついで上記の方法で製造したオルソリ
ン酸アルミニウムを該パルプに対して45係添加し実験
用の抄紙機で手スキ法にて製紙した。イ5jられた製品
紙中のオルソリン酸アルミニウム微粒子の含有量は35
係であった。
(3)  吸着テスト テフロン製の袋の中に500ppmのN1−13を含む
N2ガス1tを入れ、これに上記で得たオルソリン酸ア
ルミニウム入り紙片の5grを加え、そのガス中のN]
i3の濃度変化を観察しだ。
比較の為にオルソリン酸アルミニウムを除いて製紙した
ザンプルによるガス中のN J−13儂度の変化も合せ
て観察した。結果を第1図に示す。実施例−1の方法で
製造した無定形オルソリン酸アルミニウム含有紙のNH
3の吸着能が非常に高い事が判る。
比較例−1 α−アルミナと85係リン酸をモル比(−At203/
i)2 o、 ) Jで混合し電気炉中で500℃に8
 [)、’j間間熱熱、冷却後ザンプルミルで粉砕し微
粉末のへルリナイト型オルノリン酸アルミニウムを得だ
。抄紙並ひにN■]3吸着テ吸着テスト族例−1と同様
に行い第1図に示す結果をイ()だ。
比較例−2 α−アルミナと85%リン酸をモル比(二At203/
1.)、、05)]で混合し、電気炉中で]+00’C
に8時間加熱し、冷却後ザンプルミルで粉砕し微粉流例
−1と同様に行い第1図に示す結果を得だ。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の結果を示すグラフである。 図においてYはNH3ガス残存率(%)Tは経過時間〔
m1n〕を示す。グラフの曲線Jdニブランクを、曲線
2は微細粒状結晶性オルソリン酸アルミニウム含有の場
合を(実施例−1)、曲線3はベルリナイト型オルンリ
ン酸アルミニウム含有の場合を(比較例−1)、曲線4
はクリストバライト 合を(比較例−2)それぞれ示す。 71、!1′清−出願人 三井東圧化学株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水と二相を形成しうる有機溶媒の存在下にリン酸水
    溶液とアルミニウムの水酸化物及び/1/ζd[アルミ
    ニウムの酸化物を反応させてイ;Jた微細粒状結晶性オ
    ルソリン酸アルミニウムを0.2〜75%(重量基準)
    分11り状に含有せしめてなる悪臭成分吸着性に優れた
    紙丑だはノート状物質。 2 水と二相を形成しうる有機溶媒の存在下にリン酸水
    溶液とアルミニウムの水酸化物及び/丑たはアルミニウ
    ムの酸化物を反応させて得た微細粒状結晶性オルソリン
    酸アルミニウムを、抄紙に際して、パルプスラリーに対
    し、添加することを特徴とする悪臭成分吸着性に優れた
    紙才たはシート状物質の製造方法。
JP57204559A 1982-11-24 1982-11-24 悪臭成分吸着性に優れた紙またはシ−ト状物質およびその製造方法 Pending JPS5995931A (ja)

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Cited By (4)

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