JPS5995719A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS5995719A JPS5995719A JP20661682A JP20661682A JPS5995719A JP S5995719 A JPS5995719 A JP S5995719A JP 20661682 A JP20661682 A JP 20661682A JP 20661682 A JP20661682 A JP 20661682A JP S5995719 A JPS5995719 A JP S5995719A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は一定周期Tで外部データを入力し処理を行なう
と共に、このデータを更に周期Nの間累積し、その結果
を他へ移送する、マイクロプログラム制御によるデータ
処理装置に関する。
と共に、このデータを更に周期Nの間累積し、その結果
を他へ移送する、マイクロプログラム制御によるデータ
処理装置に関する。
従来より、アナログ/ディジタルコンバータから周期的
に与えられるサンプリングディジタルデータをフィルタ
処理するディジタルフィルタが知られている。
に与えられるサンプリングディジタルデータをフィルタ
処理するディジタルフィルタが知られている。
この種ディジタルフィルタは、アナログ/ディジタルコ
ンバータから周期的に与えられるサンプリングディジタ
ルデータをフィルタ処理し、このフィルタ処理の結果を
所定の周期毎にデータ処理装置へ転送する様になってい
る。そしてこのデータ処理装置にディジタルフィルタカ
ラ転送されたデータを用いて種々の処理を行なう。
ンバータから周期的に与えられるサンプリングディジタ
ルデータをフィルタ処理し、このフィルタ処理の結果を
所定の周期毎にデータ処理装置へ転送する様になってい
る。そしてこのデータ処理装置にディジタルフィルタカ
ラ転送されたデータを用いて種々の処理を行なう。
ところで上述した様に、一定周期Tで外部データを入力
し処理する装置であって、且つこのデータを更に同期N
の間累積しその結果をホスト(上位のデータ処理)へ送
る様なデータ処理装置においては、ホストへ送るデータ
が同期Nの間演算結果であることを保証するため入出力
バッファを用意し、入出力バッファ内のデータをホスト
へ転送する。従って、データ処理装置は1周期Tで決め
られた演算処理とは別に周期N毎、データ処理装置内に
累積されたデータを入出力バツ7アヘ移す必要がある。
し処理する装置であって、且つこのデータを更に同期N
の間累積しその結果をホスト(上位のデータ処理)へ送
る様なデータ処理装置においては、ホストへ送るデータ
が同期Nの間演算結果であることを保証するため入出力
バッファを用意し、入出力バッファ内のデータをホスト
へ転送する。従って、データ処理装置は1周期Tで決め
られた演算処理とは別に周期N毎、データ処理装置内に
累積されたデータを入出力バツ7アヘ移す必要がある。
本発明は上記要望に基づいてなされたものであり、周期
Tで決められた演算処理を中断することなく、周期Nで
決められた動作を実行するのに最適なデータ処理装置を
提供することを目的とする。
Tで決められた演算処理を中断することなく、周期Nで
決められた動作を実行するのに最適なデータ処理装置を
提供することを目的とする。
本発明はマイクロプログラムによって制卸でれ、且つ一
定周期Tで外部データ全六方し、ある時点でのサンプリ
ングデータに対する処理が完了したら一担動作を停止し
、一定時間経過後、次のサンプリングデータに対し上記
処理を行なうと共に、得られるデータを更に周期Nの間
累積し、その結果を他へ移すデータ処理装置に関するも
のである。
定周期Tで外部データ全六方し、ある時点でのサンプリ
ングデータに対する処理が完了したら一担動作を停止し
、一定時間経過後、次のサンプリングデータに対し上記
処理を行なうと共に、得られるデータを更に周期Nの間
累積し、その結果を他へ移すデータ処理装置に関するも
のである。
これを実現するため、アドレスカウンタを初期化したり
、マイクロプログラム制御用のクロックをイネーブル/
ディセーブル制御する手段の他に、サンプリングクロッ
クにょ力値が更新され、周期Nで初期値に再設定される
カウンタならびにこのカウンタ値に応じ各種固定値(ア
ドレス)を生成し、制御記憶に収納された分岐マイクロ
命令によシ上記カウンタ値に対応した固定値を基に制御
記憶をアクセスする手段を有す。
、マイクロプログラム制御用のクロックをイネーブル/
ディセーブル制御する手段の他に、サンプリングクロッ
クにょ力値が更新され、周期Nで初期値に再設定される
カウンタならびにこのカウンタ値に応じ各種固定値(ア
ドレス)を生成し、制御記憶に収納された分岐マイクロ
命令によシ上記カウンタ値に対応した固定値を基に制御
記憶をアクセスする手段を有す。
これによシ、周期Tで定められた演算結果を中断するこ
となく、周期Nで決められた演算処理を実行することが
できる。
となく、周期Nで決められた演算処理を実行することが
できる。
以下、図面を使用して本発明に関し詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図であり、マイ
クロプログラム制御部のみ抽出して示しである。
クロプログラム制御部のみ抽出して示しである。
図において11は周期Tを計数するTカウンタである。
Tカウンタ11には外部より基本クロック$0.が供給
され、ここでカウントされた出力はデコーダ12に供給
される。デコーダ12では上記Tカウンタ11の値にょ
シ一定時間の経過を検出し、フリップフロップ13へ供
給する。フリップフロップ13は上記デコード結果によ
り一定時間が検出されるとu T−1lfiのタイミン
グで1クロツクザイクルのみセットされ、サンプリング
のためのトリガ信号(Tr)となる。14もフリップフ
ロップである。フリップフロップ14は上記7リツプフ
ロツプ13出力を得、フリップフロップ13の1クロッ
ク分遅延された信号を生成(Tカウンタ11が0”のタ
イミングでセット)シ、クロック制御部18へ供給する
。
され、ここでカウントされた出力はデコーダ12に供給
される。デコーダ12では上記Tカウンタ11の値にょ
シ一定時間の経過を検出し、フリップフロップ13へ供
給する。フリップフロップ13は上記デコード結果によ
り一定時間が検出されるとu T−1lfiのタイミン
グで1クロツクザイクルのみセットされ、サンプリング
のためのトリガ信号(Tr)となる。14もフリップフ
ロップである。フリップフロップ14は上記7リツプフ
ロツプ13出力を得、フリップフロップ13の1クロッ
ク分遅延された信号を生成(Tカウンタ11が0”のタ
イミングでセット)シ、クロック制御部18へ供給する
。
1stdマイクロプログラムが格納される制御記憶であ
る。制御記憶15の各エントリイにはマイクロ命令語が
収納されており、このマイクロ命令語の特定フィールド
にクロック制御ビットが割りつけられている。クロック
制御ビットとに後述するアドレスカウンタあるいにデー
タレジスタへのマイクロプログラム制御用クロックの供
給をイネーブルするかディセーブルするかが定義される
。16にアドレスカウンタであり、ここで指定てれた値
により上記制御記憶15がアクセスされ、得られるマイ
クロ命令はデータレジスタ17へ保持される。
る。制御記憶15の各エントリイにはマイクロ命令語が
収納されており、このマイクロ命令語の特定フィールド
にクロック制御ビットが割りつけられている。クロック
制御ビットとに後述するアドレスカウンタあるいにデー
タレジスタへのマイクロプログラム制御用クロックの供
給をイネーブルするかディセーブルするかが定義される
。16にアドレスカウンタであり、ここで指定てれた値
により上記制御記憶15がアクセスされ、得られるマイ
クロ命令はデータレジスタ17へ保持される。
尚、クロック制御ビット18TPで示されている。
データレジスタ17に保持されたマイクロ命令のうち、
S’l’Pピットはクロック制卸部18Vc供給される
。クロック制御部18ではクロック制御用ビット(ST
P)あるいは7リツプ70ツブ14出力と基本クロック
$01 とによりマイクロプログラム制御用のクロック
$C1を生成し、この80.のアドレスレジスタ16及
びデータレジスタ17への供給を許可したり禁止する様
に作用する。
S’l’Pピットはクロック制卸部18Vc供給される
。クロック制御部18ではクロック制御用ビット(ST
P)あるいは7リツプ70ツブ14出力と基本クロック
$01 とによりマイクロプログラム制御用のクロック
$C1を生成し、この80.のアドレスレジスタ16及
びデータレジスタ17への供給を許可したり禁止する様
に作用する。
19μNカウンタである。Nカウンタ19には上記フリ
ップフロップ13出力であるサンプリングトリガ信号が
供給されており、周期Nを計数し、デコーダ20へ供給
する。即ち、サンプリングトリガ信号によシカラントア
ップされ、周期Nで初期値に再設定される。デコーダ2
0は上記Nカウンタ19の値が1N−2nであることを
検出し、フリップフロップ21へ供給する。フリップ7
0ツブ2ノは上記カウンタ20が“N−1”のタイミン
グでセットされる。このクリップフロップ21出力にア
ンドゲート23の一刀の入力端子へ供給される。アンド
ゲート23の他方の入力端子へにフリップフロップ13
出力であるサンプリング) IJガ信号(Tr)が供給
式れておシ、ここで論理積条件のとられた結果はNカウ
ンタ19のクリア端子へ供給される。
ップフロップ13出力であるサンプリングトリガ信号が
供給されており、周期Nを計数し、デコーダ20へ供給
する。即ち、サンプリングトリガ信号によシカラントア
ップされ、周期Nで初期値に再設定される。デコーダ2
0は上記Nカウンタ19の値が1N−2nであることを
検出し、フリップフロップ21へ供給する。フリップ7
0ツブ2ノは上記カウンタ20が“N−1”のタイミン
グでセットされる。このクリップフロップ21出力にア
ンドゲート23の一刀の入力端子へ供給される。アンド
ゲート23の他方の入力端子へにフリップフロップ13
出力であるサンプリング) IJガ信号(Tr)が供給
式れておシ、ここで論理積条件のとられた結果はNカウ
ンタ19のクリア端子へ供給される。
Nカウンタ19によるカウント値は他にアドレス発生器
22へ供給される。アドレス発生器22は上記Nカウン
タ19によるカウント値によりアドレスを生成するもの
であって、制御記憶15に収納された分岐マイクロ命令
によって唯一個のアドレスが選択され、アドレスカウン
タ16へ供給される。
22へ供給される。アドレス発生器22は上記Nカウン
タ19によるカウント値によりアドレスを生成するもの
であって、制御記憶15に収納された分岐マイクロ命令
によって唯一個のアドレスが選択され、アドレスカウン
タ16へ供給される。
第2図は本発明にて使用される制御記憶のメモリマツプ
を示す図である。
を示す図である。
図中、’e39 kはアドレスを示し、斜線部Tは周期
T毎に必要な演算を行なうマイクロプログラムルーチン
、斜線部Nは周期N間の蓄積データを入出力バッファへ
移すマイクロプログラムルーチンを示す。
T毎に必要な演算を行なうマイクロプログラムルーチン
、斜線部Nは周期N間の蓄積データを入出力バッファへ
移すマイクロプログラムルーチンを示す。
第3図、第4図に本発明の動作を示すタイミングチャー
トであシ、それぞれ周期Nによるデータ処理装置の動作
例、周期Tによるデータ処理装置の動作例を示す。図中
、第1図と同一番号あるいに記号の付されであるものは
第1図のそれと同様あるいは信号を示すものとする。
トであシ、それぞれ周期Nによるデータ処理装置の動作
例、周期Tによるデータ処理装置の動作例を示す。図中
、第1図と同一番号あるいに記号の付されであるものは
第1図のそれと同様あるいは信号を示すものとする。
以下、本発明の動作につき詳述する。
まず、ある時点の入力データに対する一連の処理が完了
したら一担動作を停止し、一定時間経過後、次のサンプ
リングデータに対しその処理を行なう動作から説明する
。
したら一担動作を停止し、一定時間経過後、次のサンプ
リングデータに対しその処理を行なう動作から説明する
。
サンプリング周期をTとすればサンプリングトリガ信号
、即ち、フリップフロップ13uTカウンタ11の値が
”T −1”のタイミングでセットする必要がある。
、即ち、フリップフロップ13uTカウンタ11の値が
”T −1”のタイミングでセットする必要がある。
従って、Tカウンタ2Jの値が1T−2”となったとき
、デコーダ12出力が1”となり、クリップフロップ1
3がセットされる。
、デコーダ12出力が1”となり、クリップフロップ1
3がセットされる。
−万、制御記憶15はアドレスカウンタ16によシアド
レッシングされ、その内容(マイクロ命令)がデータレ
ジスタ17へ保持てれる。
レッシングされ、その内容(マイクロ命令)がデータレ
ジスタ17へ保持てれる。
アドレスカウンタ16ならびにデータレジスタ17はマ
イクロプログラム制御用のクロック$OtKよシ制御さ
れる。又、アドレスカウンタ16は$0.により更新さ
れる。
イクロプログラム制御用のクロック$OtKよシ制御さ
れる。又、アドレスカウンタ16は$0.により更新さ
れる。
ところで制御記憶15中KUクロック制御ビット(ST
P)が定義されておシ、データレジスタ17中にこのビ
ットがセットされると$C8がディセーブルされる。
P)が定義されておシ、データレジスタ17中にこのビ
ットがセットされると$C8がディセーブルされる。
即ち、得られるマイクロ命令にSTPビットが指示され
ると、データレジスタ17に8TPが立ち、このタイミ
ングではフリップフロップ14がセットされないため、
クロック制御部18Vcより$02はディセーブルされ
る。従って、この後、アドレスカウンタ16、データレ
ジスタ17の内容は変化しない。
ると、データレジスタ17に8TPが立ち、このタイミ
ングではフリップフロップ14がセットされないため、
クロック制御部18Vcより$02はディセーブルされ
る。従って、この後、アドレスカウンタ16、データレ
ジスタ17の内容は変化しない。
一刀、Tカウンタ1lil−r、更新されているため、
Tカウンタll値が+1T−2″のタイミングで7リツ
プフロツプ13がセットし、Tカウンタ11、アドレス
カウンタ16がクリアされることにより初期化される。
Tカウンタll値が+1T−2″のタイミングで7リツ
プフロツプ13がセットし、Tカウンタ11、アドレス
カウンタ16がクリアされることにより初期化される。
このときには$0.U末だディセーブル状態にあるが、
次に7リツプフロツプ14がセットさnることにより
s a2がイネーブルされ、従ってマイクロプログラム
による処理がその初期アドレスより再開される。
次に7リツプフロツプ14がセットさnることにより
s a2がイネーブルされ、従ってマイクロプログラム
による処理がその初期アドレスより再開される。
以上の動作により、外部データを入力し、そのデータに
定形の処理を行なう動作を一定時間毎に繰返すことがで
きる。
定形の処理を行なう動作を一定時間毎に繰返すことがで
きる。
さて、上記データ処理装置が更に周期Nでその演算結果
を累積し、これをホストへ転送するケースを考える。周
期Tの処理動作により、外部からのサンプリングデータ
が演算処理され、その結果がそれまでの累積値に加えら
れ、新たな累積値となっている。
を累積し、これをホストへ転送するケースを考える。周
期Tの処理動作により、外部からのサンプリングデータ
が演算処理され、その結果がそれまでの累積値に加えら
れ、新たな累積値となっている。
Nカウンタ19がt(0”へ”N−1”までこの動作を
繰返したとき、データ処理装置内の演算部にはホストへ
送るべきデータが存在するので、これを周期Tによる処
理の突き時間を使用して入出力バッファへ移す。
繰返したとき、データ処理装置内の演算部にはホストへ
送るべきデータが存在するので、これを周期Tによる処
理の突き時間を使用して入出力バッファへ移す。
今、第2図に示す様に、周期Tの処理が制御記憶15の
0〜i番地へ、入出力バッファにデータを移す処理がk
−k+α番地に入っているとすれば、1番地に分岐マ
イクロ命令が挿入されていることにより上記処理が可能
である。このとき、分岐マイクロ命令は以下の様に処理
される。
0〜i番地へ、入出力バッファにデータを移す処理がk
−k+α番地に入っているとすれば、1番地に分岐マ
イクロ命令が挿入されていることにより上記処理が可能
である。このとき、分岐マイクロ命令は以下の様に処理
される。
今、Nカウンタ19が“N J ))でなければ分岐
マイクロ命令の処理にあたり、アドレス発生器22はア
ドレスuj”を生成するのでデータ処理装置はサンプリ
ングトリガ信号(Tr)が発生するまで停止する。Nカ
ウンタ19がuN−1”のと@は分岐マイクロ命令が出
されたとき、アドレス発生器22はアドレスttk”を
発生する。従って、マイクロプログラムは入出力バック
ァヘデータを移す処理ルーチンへ分岐し、その処理が終
ってから停止する。但し、アドレスカウンタ16はカウ
ンタタイプのレジスタであり、分岐マイクロ命令によシ
ロードモードとなり、他の場合にはカウントアツプモー
ドで動作する。
マイクロ命令の処理にあたり、アドレス発生器22はア
ドレスuj”を生成するのでデータ処理装置はサンプリ
ングトリガ信号(Tr)が発生するまで停止する。Nカ
ウンタ19がuN−1”のと@は分岐マイクロ命令が出
されたとき、アドレス発生器22はアドレスttk”を
発生する。従って、マイクロプログラムは入出力バック
ァヘデータを移す処理ルーチンへ分岐し、その処理が終
ってから停止する。但し、アドレスカウンタ16はカウ
ンタタイプのレジスタであり、分岐マイクロ命令によシ
ロードモードとなり、他の場合にはカウントアツプモー
ドで動作する。
Nカウンタ19は6N−2”のタイミングでサンプリン
グ) IJガ信号(Tr)があれば初期値に再設定はれ
る。従って上記動作を繰返し処理できる。上記動作は第
3図、第4図にタイミングチャートとして詳細に示され
ている。
グ) IJガ信号(Tr)があれば初期値に再設定はれ
る。従って上記動作を繰返し処理できる。上記動作は第
3図、第4図にタイミングチャートとして詳細に示され
ている。
以上説明の如く本発明によれば、周期Tで決められた演
算処理とに別に周期N毎データ処理装置内に累積された
データを入出力バッファに移すことができ、従って周期
Tで決められた演算を中断することなく周期Nで決めら
れた動作を実行するデータ処理装置を提供できる。
算処理とに別に周期N毎データ処理装置内に累積された
データを入出力バッファに移すことができ、従って周期
Tで決められた演算を中断することなく周期Nで決めら
れた動作を実行するデータ処理装置を提供できる。
更に、データ処理装置は周期T毎に外部データを入力し
、演算処理を行なう。この演算処理がサンプリング周期
Tに比べ小さければデータ処理装置の空き時間が大きい
。従って、この空き時間に各種データ処理を行なえばハ
ードウェアの使用効率が向上する。
、演算処理を行なう。この演算処理がサンプリング周期
Tに比べ小さければデータ処理装置の空き時間が大きい
。従って、この空き時間に各種データ処理を行なえばハ
ードウェアの使用効率が向上する。
本発明実施例によれば単にホストへのデータ転送周期N
間の累積データを入出力バッファへ移す処理についての
み述べだが、例えば、本発明を音声認識装置に応用した
場合、この空き時間を利用して、上記移送処理の他、周
期N間の音素スペクトルに対する音素類似度の計算、更
には音素スペクトルのノルム計算等の処理を行なうこと
ができる。
間の累積データを入出力バッファへ移す処理についての
み述べだが、例えば、本発明を音声認識装置に応用した
場合、この空き時間を利用して、上記移送処理の他、周
期N間の音素スペクトルに対する音素類似度の計算、更
には音素スペクトルのノルム計算等の処理を行なうこと
ができる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明にて使用される制御記憶のメモリマツプを示す図、
第3図、第4図は本発明の動作を示すタイミングチャー
トであり、それぞれ周期Nによるデータ処理装置の動作
例、周期Tによるデータ処理装置の動作例を示す。 1ノ・・・Tカウンタ、1.9 、21・・・フリップ
70ツブ、15・・・制御記憶、16・・・アドレスカ
ウンタ、19・・・Nカウンタ、22・・・アドレス発
生器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 21 d 第2図 第3図 第4 閣
発明にて使用される制御記憶のメモリマツプを示す図、
第3図、第4図は本発明の動作を示すタイミングチャー
トであり、それぞれ周期Nによるデータ処理装置の動作
例、周期Tによるデータ処理装置の動作例を示す。 1ノ・・・Tカウンタ、1.9 、21・・・フリップ
70ツブ、15・・・制御記憶、16・・・アドレスカ
ウンタ、19・・・Nカウンタ、22・・・アドレス発
生器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 21 d 第2図 第3図 第4 閣
Claims (1)
- アドレスカウンタにより指示される値に基づき制御記憶
をアクセスし、得られるマイクロ命令により装置内各部
がコントロールされるものであって、一定周期Tで外部
データを入力し、ある時点でのサンプリングデータに対
する処理が完Tしたら一担動作を停止し、一定時間経過
後次のサンプリングデータに対し上記処理を行なうデー
タ処理装置において、サンプリングクロックにより値が
更新され、周期Nで初期値に再設定されるカウンタと、
このカウンタ値に応じ各種固定値を生成するアドレス発
生器と、上記制御記憶に収納された分岐マイクロ命令に
よシ上記カウンタ値に対応した固定値を上記アドレスカ
ウンタヘロードする回路とを有し、上記アドレスカウン
タに設定された値に従がって制御記憶に収納されたマイ
クロ命令を得、周期T毎に実行される上記処理とは別に
、同期N毎に上記累積処理データを他へ移送することを
特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20661682A JPS5995719A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20661682A JPS5995719A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5995719A true JPS5995719A (ja) | 1984-06-01 |
Family
ID=16526321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20661682A Pending JPS5995719A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5995719A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63113730A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-18 | Agency Of Ind Science & Technol | マイクロプログラム制御方式 |
JP2007189857A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Tanaka Seiki Kk | 線材の剥離装置 |
-
1982
- 1982-11-25 JP JP20661682A patent/JPS5995719A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63113730A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-18 | Agency Of Ind Science & Technol | マイクロプログラム制御方式 |
JP2007189857A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Tanaka Seiki Kk | 線材の剥離装置 |
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