JPS599562A - 角度検出装置 - Google Patents
角度検出装置Info
- Publication number
- JPS599562A JPS599562A JP57118365A JP11836582A JPS599562A JP S599562 A JPS599562 A JP S599562A JP 57118365 A JP57118365 A JP 57118365A JP 11836582 A JP11836582 A JP 11836582A JP S599562 A JPS599562 A JP S599562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- encoder
- output
- detection circuit
- pulse detection
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P13/00—Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
- G01P13/02—Indicating direction only, e.g. by weather vane
- G01P13/04—Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement
- G01P13/045—Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement with speed indication
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電動機の回転軸あるいは機械装置の所定の回転
軸の回転数、回転速度あるいは回転方向を判別する角度
検出装置に関する。
軸の回転数、回転速度あるいは回転方向を判別する角度
検出装置に関する。
との種装１Ｍ（以下単にエンコーダと称す）は、ＩＣ化
された逓倍回路、回転方向判別回路、回転体に担持され
た磁気記録媒体に近接して設けられる磁気センサ等Ｊ：
リ１・Ｎ成されている。
された逓倍回路、回転方向判別回路、回転体に担持され
た磁気記録媒体に近接して設けられる磁気センサ等Ｊ：
リ１・Ｎ成されている。
従来のエンコーダは矩形波整形回路をエンコーダ部に搭
載し、１相，２相に矩形波出力を決められた位相（電気
角９０°）を堰出す方式となっており、ディジタル制御
を行なう場合にはその信号を各ユーザーが辿倍処理及び
回転方向判別処理を行いディジタル制御を行っていた。
載し、１相，２相に矩形波出力を決められた位相（電気
角９０°）を堰出す方式となっており、ディジタル制御
を行なう場合にはその信号を各ユーザーが辿倍処理及び
回転方向判別処理を行いディジタル制御を行っていた。
しかし波形成形回路、およびパルス検出回路は例えばモ
ータのハウジングに置かれ、センサ部とを接続するリー
ド線に誘導される外乱によりパルス検出部が誤動作する
虞れがある。また、矩形波処理後必ずパルス回路処理回
路を制ｍｌ１基板本体に設ける必要があり、かつ、その
インターフェース用素子も必要であった。
ータのハウジングに置かれ、センサ部とを接続するリー
ド線に誘導される外乱によりパルス検出部が誤動作する
虞れがある。また、矩形波処理後必ずパルス回路処理回
路を制ｍｌ１基板本体に設ける必要があり、かつ、その
インターフェース用素子も必要であった。
本発明は前述に鑑みパルス検出回路をエンコーダのセン
サ部に近づけて一体化し、エンコーダ部内で処理信号を
出力として取出すことを目的とする。
サ部に近づけて一体化し、エンコーダ部内で処理信号を
出力として取出すことを目的とする。
更には、アナログ、ディジタル両方の信号を出力するこ
とにより、制御の如何によらず同一のエンコーダが使用
できる極めて汎用性の高いエンコーダを提供することを
目的とするものである。
とにより、制御の如何によらず同一のエンコーダが使用
できる極めて汎用性の高いエンコーダを提供することを
目的とするものである。
エンコーダからのパルス処理をディジタル的に処理しモ
ードルの回転数、角度、位置側−を行わせるに制御回路
の構成を最小限の寸法に縮小化する場合、センサ部に一
体化した方がエンコーダの汎用性からも有利であること
が判った。
ードルの回転数、角度、位置側−を行わせるに制御回路
の構成を最小限の寸法に縮小化する場合、センサ部に一
体化した方がエンコーダの汎用性からも有利であること
が判った。
また、一体にすることにより、エンコーダよシアナログ
、ディジタル両方の信号を提供できるため、ユーザーは
制御方式にＬらず、１セツトのエンコーダでどちらの制
御にも使うことが出来極めて汎用性が高くなる。（財）
に、一体化することにより、フィルターによる検出信号
との位相差のない極めて高ｎｌの処理信号が得られるの
である。
、ディジタル両方の信号を提供できるため、ユーザーは
制御方式にＬらず、１セツトのエンコーダでどちらの制
御にも使うことが出来極めて汎用性が高くなる。（財）
に、一体化することにより、フィルターによる検出信号
との位相差のない極めて高ｎｌの処理信号が得られるの
である。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第５図により説明す
る。第１図はモードル１のような回転機の回転速度、角
度、位置を検出する用途に本装置を使用した一実施例を
示す。エンコーダ用回転板２（磁気記録信号発生機）か
らの信号を受けて信号発生用センサ３、および波形処理
基板５、とパ（３） ルス検出回路ＴＣ４より構成Ｌ 、第５図に示す回路ま
でを一体化した＠造を示すっ第２図は第１図の側面図、
第３図は第２図Ａ−Ａ’断面を示す。
る。第１図はモードル１のような回転機の回転速度、角
度、位置を検出する用途に本装置を使用した一実施例を
示す。エンコーダ用回転板２（磁気記録信号発生機）か
らの信号を受けて信号発生用センサ３、および波形処理
基板５、とパ（３） ルス検出回路ＴＣ４より構成Ｌ 、第５図に示す回路ま
でを一体化した＠造を示すっ第２図は第１図の側面図、
第３図は第２図Ａ−Ａ’断面を示す。
第４図は従来の工／コーダ波ｎｐ処理回路を示す。
第１図のパルス検出回路ＩＣ４の内部回路構成を第５図
に示す。第６図は、第４図及び第５図のタイムチャート
である。今、第１図のモードル１が回転すると、モード
ル軸・端に一体固定された、回転板２が、モードルと同
一回転数で回転する。信号発生用センサに、磁気抵抗効
果素子を使った場合を例にとると、第４図で、磁気抵抗
効果素子ＭＲ１〜ＭＲ４け、ブリッジを構成しており、
円周方向に磁気媒体が着磁された回転板２０回転に伴な
って、コンパレータ、ＣＯＭＰＩ（ト）及びＣＯＭＰ２
（ト）には、第６図に示す様に、正転時はＣＯＭＰＩ（
ト）が、ＣＯＭＰ２（１）より９０°進んだ位相の正弦
波を、また逆転時はＣＯＭＰｌ（−１→がＣＯＭＰ２（
ト）より、９０゜遅れた位相の正弦波を出力する。コン
パレータＣＯＭＰＩ及び、ＣＯＭＰ２ は、それぞれ、
Ｒ，、Ｒ。
に示す。第６図は、第４図及び第５図のタイムチャート
である。今、第１図のモードル１が回転すると、モード
ル軸・端に一体固定された、回転板２が、モードルと同
一回転数で回転する。信号発生用センサに、磁気抵抗効
果素子を使った場合を例にとると、第４図で、磁気抵抗
効果素子ＭＲ１〜ＭＲ４け、ブリッジを構成しており、
円周方向に磁気媒体が着磁された回転板２０回転に伴な
って、コンパレータ、ＣＯＭＰＩ（ト）及びＣＯＭＰ２
（ト）には、第６図に示す様に、正転時はＣＯＭＰＩ（
ト）が、ＣＯＭＰ２（１）より９０°進んだ位相の正弦
波を、また逆転時はＣＯＭＰｌ（−１→がＣＯＭＰ２（
ト）より、９０゜遅れた位相の正弦波を出力する。コン
パレータＣＯＭＰＩ及び、ＣＯＭＰ２ は、それぞれ、
Ｒ，、Ｒ。
及びＲ，、Ｒ，、により分圧された、ＣＯＭＰＩ（ハ）
。
。
（４）
ＣＯＭＰ２（へ）の電位により、正弦波を矩形波に変換
し、φ１．φ、に、回転方向により、それぞれ９０°進
み纜いけ舞わの矩形波を出力する。
し、φ１．φ、に、回転方向により、それぞれ９０°進
み纜いけ舞わの矩形波を出力する。
このエンコーダ波形処理回路よりの出力信号、φ１．φ
、を受け、使用するｆｉｌｌは、パルス処理を行なって
いる。即ち、第５図に示す様に、φ１及びφ２の信号を
、■Ｎｖ１〜４を介して、Ｄ形フの位相をｔ（出し、第
６図に示す様に、正転時は、ＤＯＷＮ出力に、パルス信
号を出力し、ＵＰはＨレベルを保ち、また、逆転時は、
ＵＰ出力にパルス信号を出力Ｌ、ＤＯＷＮはＨレベルに
保つ。第５図セットリセットフリップフロップＲ８ＦＦ
Ｈ１ＤＯＷＮ及び、ＵＰのＳ、Ｒ信号により、出力ＲＯ
Ｔ’。
、を受け、使用するｆｉｌｌは、パルス処理を行なって
いる。即ち、第５図に示す様に、φ１及びφ２の信号を
、■Ｎｖ１〜４を介して、Ｄ形フの位相をｔ（出し、第
６図に示す様に、正転時は、ＤＯＷＮ出力に、パルス信
号を出力し、ＵＰはＨレベルを保ち、また、逆転時は、
ＵＰ出力にパルス信号を出力Ｌ、ＤＯＷＮはＨレベルに
保つ。第５図セットリセットフリップフロップＲ８ＦＦ
Ｈ１ＤＯＷＮ及び、ＵＰのＳ、Ｒ信号により、出力ＲＯ
Ｔ’。
に、正転時け、Ｈレベル、逆転時はＬレベルの信号を出
力する。また、モノステーブルマルチパイプＬ／−夕Ｍ
Ｍ１．ＭＭ２はＤＯＷＮ及びＵＰにパルスを発生するた
めの役割を果している。
力する。また、モノステーブルマルチパイプＬ／−夕Ｍ
Ｍ１．ＭＭ２はＤＯＷＮ及びＵＰにパルスを発生するた
めの役割を果している。
第５図パルス検出回路は、エンコーダ回路を逓倍（４倍
）化し、また、モードルの回転方向を検出することがで
きる。
）化し、また、モードルの回転方向を検出することがで
きる。
この様に、エンコーダ波形処理回路より、矩形波を出力
しても、使う側では、第５図の例に示す様に、パルス検
出回路により、信号を逓倍化し、検出分解能をアップし
て、速度或いは位「置の信号として使用したり、また、
モードルの回転方向を検出したりして、１吏用する。
しても、使う側では、第５図の例に示す様に、パルス検
出回路により、信号を逓倍化し、検出分解能をアップし
て、速度或いは位「置の信号として使用したり、また、
モードルの回転方向を検出したりして、１吏用する。
従って、第４図に示す様な、波形処理回路と、第５図の
様なパルス検出回路を、波形処理基板に搭載すれば、使
用する側の手数が省け、しかも、パルス発生センサ信号
の伺逓倍かの分解能をアップした信号を出力でき、また
、同一基板上に搭載できることから、耐雑音に優れた、
極めて有効な、エンコーダ信号を提供することかできる
。
様なパルス検出回路を、波形処理基板に搭載すれば、使
用する側の手数が省け、しかも、パルス発生センサ信号
の伺逓倍かの分解能をアップした信号を出力でき、また
、同一基板上に搭載できることから、耐雑音に優れた、
極めて有効な、エンコーダ信号を提供することかできる
。
また、第４図の波形処理回路と、第５図の様なパルス検
出回路が、離れていた場合、第５図パルス検出回路には
、耐雑音性を上げるため、フィルター等が必要となり、
特にコンデンサ等を使用した場合には、充放電の時定数
により、位相にずれが発生する。本発明によれば、この
位相のずれのない処理波形が得られ、センサの位相精度
に一致した、信号を得ることができる。
出回路が、離れていた場合、第５図パルス検出回路には
、耐雑音性を上げるため、フィルター等が必要となり、
特にコンデンサ等を使用した場合には、充放電の時定数
により、位相にずれが発生する。本発明によれば、この
位相のずれのない処理波形が得られ、センサの位相精度
に一致した、信号を得ることができる。
尚、前記実施例では、磁気式エンコーダについて説明し
たが、光学式のエンコーダについても同様にして適用可
能である。
たが、光学式のエンコーダについても同様にして適用可
能である。
以上説明したように本発明によれば、次に述べる効果を
有する。
有する。
１、速塵制仰、角度、位置制御回路部でパルス検出回路
をあらためて設ける必要がなくエンコーダ部より必要な
信号を取出すことが出来る３゜２ 性能上エンコーダ部
に一体化したことにより耐雑音性に強い形で、パルス検
出回路を動作させることかできる。
をあらためて設ける必要がなくエンコーダ部より必要な
信号を取出すことが出来る３゜２ 性能上エンコーダ部
に一体化したことにより耐雑音性に強い形で、パルス検
出回路を動作させることかできる。
３、 フィルターの不要なことから、センサ信号と位相
差のないパルス信号が得られる。
差のないパルス信号が得られる。
４、 エンコーダより、アナログ、ゲインタル両方の信
号を出力できるため、使用者は、開側１の方式によらず
、１台のエンコーダでどちらの制御にでも使うことがで
き、汎用性が高い。
号を出力できるため、使用者は、開側１の方式によらず
、１台のエンコーダでどちらの制御にでも使うことがで
き、汎用性が高い。
（７）
＠１図は本発明か適用されるモータの構成を示す、第２
１１はその側面図、第３図は第２図Ａ、 −Ａ、’ＵＴ
面図、第４図１１−現在のエノコーダ波形整形回１・６
図、第５図はパルス検出回路ＩＣの詳細説明（２）、第
６図はタイムチャートである。 １・・・モードル、２・・・回転ドラム、３・・・セン
ナ、４・・・パルス検出回路ＩＣ，訃・・エンコーダ回
路基板、Ｍａｌ、ＭＦｔ２・・・磁気抵抗効果素子、Ｃ
ＯＭＰＩ。 ＣＯＭＰ２・・・コンパレータ、φ１．φ２・・・エン
コーダ波形整形後出力、Ｕ Ｐ 、 ｒｌＯＷＮ、 Ｒ
，ＯＴ・・・パルス（８） ￥ １７ 第 ２囚 第３に 正転時 ６ 図 氾配 車五 囮芋
１１はその側面図、第３図は第２図Ａ、 −Ａ、’ＵＴ
面図、第４図１１−現在のエノコーダ波形整形回１・６
図、第５図はパルス検出回路ＩＣの詳細説明（２）、第
６図はタイムチャートである。 １・・・モードル、２・・・回転ドラム、３・・・セン
ナ、４・・・パルス検出回路ＩＣ，訃・・エンコーダ回
路基板、Ｍａｌ、ＭＦｔ２・・・磁気抵抗効果素子、Ｃ
ＯＭＰＩ。 ＣＯＭＰ２・・・コンパレータ、φ１．φ２・・・エン
コーダ波形整形後出力、Ｕ Ｐ 、 ｒｌＯＷＮ、 Ｒ
，ＯＴ・・・パルス（８） ￥ １７ 第 ２囚 第３に 正転時 ６ 図 氾配 車五 囮芋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 センサと、とのセンサの出力波形を整形する波形
整形回路と、逓倍回路と、回転方向判別回路とを備えた
ものにおいて、 前記の波形整形回路、逓倍回路および回転方向判別回路
を前記センサを相持する同一基板上に相持するように構
成したことを特徴とする角度検出装置。 ２、 アナログ信号とデジタル信号の両者を出力するよ
うに構成したことを特徴とする特許の範囲第１項記載の
角度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57118365A JPS599562A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 角度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57118365A JPS599562A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 角度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599562A true JPS599562A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14734897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57118365A Pending JPS599562A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 角度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599562A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987002501A1 (en) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Circuit for generating brake pulses |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5267351A (en) * | 1975-12-01 | 1977-06-03 | Honda Motor Co Ltd | Speed detecting device |
| JPS5621066A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-27 | Nec Corp | Rotation state detecting circuit |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP57118365A patent/JPS599562A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5267351A (en) * | 1975-12-01 | 1977-06-03 | Honda Motor Co Ltd | Speed detecting device |
| JPS5621066A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-27 | Nec Corp | Rotation state detecting circuit |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987002501A1 (en) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Circuit for generating brake pulses |
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