JPS5994938A - Dpcm伝送システム - Google Patents

Dpcm伝送システム

Info

Publication number
JPS5994938A
JPS5994938A JP58190027A JP19002783A JPS5994938A JP S5994938 A JPS5994938 A JP S5994938A JP 58190027 A JP58190027 A JP 58190027A JP 19002783 A JP19002783 A JP 19002783A JP S5994938 A JPS5994938 A JP S5994938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
dpom
input terminal
prediction
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58190027A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0451099B2 (ja
Inventor
ヨセフ・フベルトウス・ペテルス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS5994938A publication Critical patent/JPS5994938A/ja
Publication of JPH0451099B2 publication Critical patent/JPH0451099B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
    • H04N19/593Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving spatial prediction techniques

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、情報信号特にビデオ信号をDPOM(差動パ
ルス符号変m>によって得られるディジタル・フォーマ
ットにおいて伝送するため送信機及び受信機を備えるD
POM伝送システムに関す(4) る〇 一般に伝送システムの送信機は、関連する受信機へ送信
する必要がある情報信号をディジタル又はアナリグ形式
で発生する情報信号源を備えている。DPCM伝送シス
テムではこの情報信号をまずDPOMエンコーダの形態
の情報信号源エンコード回路(ソース・エンコード回路
)へ供給し、。
DPOMエンコーダは情報信号及び予測信号を供給され
て差信号を発生する差信号発生器を備えている。この差
信号は量子化装置に供給して量子化差信号を発生させる
。DP(!Mエンコーダは更に予測回路を備え、この予
測回路の入力端子に量子化差信号を供給してその出力端
子に予測信号を発生させるようにする。量子化装置の出
力端子に生ずる量子化差信号はチャンネル・エンコード
回路例えばアナログ・ディジタル・コンバータ又はフー
ド・コンバータに供給して、量子化差信号を所定周波数
即ちサンプリング周波数f6で生ずるフードワード列か
ら成るディジタル・チャンネル信号つまりDPOM信号
に変換する。なおサンブリング周波数の逆数1/f8は
サンプリング周期であり、これを記号Tで示す〇 チャンネル・エンコード回路により使用されるコードワ
ードは伝送手段を介して関連する受信機へ伝送され、受
信機ではコードワードをチャンネル・デコード回路にお
いで、擾乱のない伝送の場合元の量子化差信号に正確に
対応する復号されたチャンネル信号に変換する。この復
号チャンネル信号は更にDPGMデコード装置に供給す
る。
DPOMデコード装置は復号チャンネル信号及び第2予
測信号を供給されて和信号を発生する加算器と、予測回
路も備えている。この予測回路はその入力端子に復号チ
ャンネル信号を供給されるとその出力端子に第2予測信
号を発生する。和信号が元の情報信号に正確に対応する
ようにするため、送信機における予測回路は受信機にお
ける予測回路と同様な構成とする。
予測回路の動作を理解するためには、各テレビジョン画
像ラインを、それぞれ所定画像値即ち輝度及び/又はカ
ラーを有する一連の画素に分割するのが普通である。予
測回路は各画素に対する予測値を発生する。特に、実際
の画素に対する予測値は、異なる画素に関連する多数の
画像値の各々にそれぞれ特有の重み係数で重み付けした
ものの和に等しくなるようにする。これら重み係数はそ
の数学的和が1より大きくならないように選定する。実
際の画素に対する予測値を決定するため、実際の画素と
同じラインに属する1個又は複数個の画像値だけを考慮
する場合には、1次元予測が含まれる。これに対し、実
際の画素が属するラインとは異なるラインに属する多数
の画素の画像値を考慮する場合には、2次元予測が含ま
れる。同様に、先行画像の画素に層する画像値をも使用
する場合には、8次元予測が含まれる。
上の説明から明らかなように、予測回路は種々の態様で
構成することができる。その可能な構成は、例えば、後
出の刊行物1,2,8,4.5及び6に記載されている
。これらの刊行物から明らかなように一般に予測回路は
再帰形時間離散フィルタの形態に構成され、多くの場合
再帰形ディジタルフィルタの形態に構成される。
このフィルタの再帰動作のため各受信コードワードは、
受信機において、多数の画像の画像値の形成に寄与する
。この画素の数を以下の記載では信号レスポンス数とし
て示す。フードワードが伝送手段において擾乱された場
合は、多数の画素の関連する画像値も擾乱される。擾乱
されたと視認できる画素の数は信号レスポンス数に等し
い。
信号レスポンス数は予測回路で使用される重み係数の数
学的和に密接に関係している。この数学的和が1に等し
い場合、信号レスポンス数は無限大となり、伝送エラー
の発生後は各画素は一層擾乱される。重み係数の数学的
和を1より小さく選定した場合には、信号レスポンス数
は減少し、従って、擾乱される画素の数も減少するが、
テレビジョン画像の品位が一層低下する。最高画像品位
は、重み係数の和が1に等しいときに得られる。
数学的和が1に等しい重み係数を有する予測回路を使用
するDP(3M伝送システムにおいて、伝送エラーの発
生後も擾乱される画素の数が低減さく 8  ) れ、しかも画像品位を一層低下することがないようにす
るため、後出の刊行物7.8及び9では、送信機におい
てDPOM信号にエラー低減信号を加えることが提案さ
れている。このエラー低減信号は、情報信号又は予測信
号を供給されるエラー低減回路によって発生させる。関
連する受信機では受信した和信号からエラー低減信号を
減算し、その減算結果から、伝送エラーが起らなかった
場合再び元のDPCM信号が得られる。このエラー低減
回路は、DPOMデコード装置において発生した信号を
供給される局部エラー低減回路によって発生する。かか
る形式の伝送システムは6ハイブリツドDPOM伝送シ
ステム”として既知である。
実際上この従来の伝送システムは、予測回路において1
次元予測を使用すれば充分期待に応えるものであること
が見出されている。その場合多次元予測を使用すると、
伝送エラーの影響は1次元予測を使用した場合に比べか
なり大きくなることが見出されている。
多次元予測を使用した場合でもDP(3M伝送システム
において伝送エラーの影響をできるだけ小さく保つため
、後出の刊行物IOには送信機及び受信機の両方におけ
る予測回路を2個又は2個以上の予測チャンネルから構
成し、これらの予測チャンネルには、非線形回路網と、
これに後続接続した、重み係数の数学的和が1より小さ
い再帰形ディジタルフィルを設けることが提案されてい
る。
これにおいては非線形回路網の入力端子は予測回路の入
力端子に接続する。再帰形ディジタルフィルタ出力端子
は加算器の入力端子に接続し、加算器の出力端子は予測
回路の出力端子に接続する。
再帰形ディジタルフィルタはすべて同様な構造とし、各
ディジタルフィルタには特殊な重み係数系を関連させる
。この伝送システムは、実際上、各重み係数が極めて高
い数学的精度を有しなければならないことが見出され、
これが次点となっている。例えば重み係数を表わすのに
12〜14ピツトを必要とするような精度が要求される
。これは、これら再帰形ディジタルフィルタを構成する
のにかなり多数の部品が必要になることを意味している
0 本発明の目的は、上述した後出の刊行物1oに記載され
た伝送システムに対し、構成要素がかなり節減され、し
かもこれが画像品位に悪影響を及ぼさず、かつ1次元予
測及び多次元予測のいずれを使用するかということとは
無関係に小さい信号レスポンス数を有するDPOM伝送
システムを提供するにある。
かかる目的を達成するため本発明のDPOM伝送システ
ムは、DPCMエンコード装置及びDPOMデコード装
置に更に −入力端子及び出力端子を有し、該入力端子に量子化差
信号又は復号チャンネル信号(DP(3Mエンコード又
はデコード装置に応じ)を供給され、該供給された信号
の瞬時値につき非線形処理を行う非線形回路網と、 −入力端子及び出力端子を有し、該入力端子を非線形回
路網の出力端子に接続され、補助予測信号を発生する補
助予測回路と、 (11) −補助予測信号と、第1予測回路に供給される量子化差
信号又は第2予測回路に供給される復号チャンネル信号
(DPOMエンコード又はデコード装置に応じ)を加算
する加算手段を設けたことを特徴とする。
次に、先に参照した刊行物1〜10をまとめて記載して
おくことにする。
1、  An experimental diffe
rential p、c、m。
encoder−decoder for View−
phone signals +G、A、 Gerra
rd、 J、E、 Thompson + The R
adio andElectronic Engine
er、 Vol、48. A 8. March197
8、 pageS201−208゜2、  Diffe
rential POM for 5peech an
d DataSignals + J、B、 0zNe
a1. R,W、 5troh + IEEETran
sactionSon Communications
 Vol、 C0M−20、A 5. october
 197J pages 900−912 (特にFi
g、1 ) :3.  Differential Pu1se C
ode Modulation withTwo−Di
mensional prediction for 
Vide。
Te1ephone  Signals:   T、 
  Thoma+(12) Nachrichtentechnische Zei
tschrift、Jahrgang27、 Heft
 6.19フ4. pages z4s−249(特に
yigts、6a、b、c  )。
4、   Predictive Quantizin
g of TelevisionSignals+  
R,E、  Graham+  1.R,E、Wesc
onConvention Record、part 
IT、August 19581pages 147−
156 (特にFig、 6 )。
5、   Digital  Image Proce
ssing+  W、に、Pratt+John  W
iley  and  5ons、  1978.  
Cl5BN  0−471−01888−0  )、p
ages 641−657゜6、  Dreidime
nsional DPOM mit Entropie
codierungund adaptiven Fi
lter+  J、Burgmeier+Nachri
chtentechnische Zeitschri
ft、Jahrgang80、  Heft  8.’
197フ、  pages  251−254゜7、 
 Hybrid D−POM for Joint 5
ouroe/ChannelEncoding+  T
h、M、M、Kremers、M、O,M、van B
uul+Tijdschrift voor het 
Nederlands Elektronika−6n
 Radiogenootschap、deel 44
.nr、5/6゜1979、pages  257−2
61゜8、   Transmission syst
em by Msans of TimeQuanti
zation and Trivalant Ampl
itudequantization +米国特許第4
,099,122+ 1978年7月4日発行。
9、  Hybrid D−POM+ A combi
nation of POM antiDPCM+ M
、O,W、 ’Van Buul+ IKEE Tra
nsactionson commun:tcatio
n l VOI 、00M−26+ A 8 + Ma
rch1978、 pages 362−’168゜1
0、  Differentieel Pulscod
emodulatieQverdrachtstels
el 1本件出願人のオランダ国特許出願第81051
96号。
次に図面につき本発明を説明する。
既知のようにDPOMエンコード装置及びデコード回路
は種々の態様で実現できるが、以下の説明はディジタル
形式のものに限られる。
第1図は従来のDPOM伝送システムの送信機の一例を
示す。この送信機はビデオ増幅器2を組込んだTVカメ
ラ(テレビジョン・カメラ)1を備え、このビデオ増幅
器はアナログ・ビデオ信号x(t)を発生する。このア
ナログ・ビデオ信号はA/Dコンバータ(アナログ・デ
ィジタル・コンバータ)8に供給し、このA/Dコンバ
ータはディジタル・ビデオ信号x(n)を発生する。こ
のディジタル・ビデオ信号x(n)は関連する受信機へ
送信すべき情報信号を表わす。伝送手段の容量を最適範
囲まで利用するため、この情報信号に対しいわゆるソー
ス・エンコーディングを施す。この目的のためこの情報
信号をDPOMエンコード装置4へ供給し、このDPC
+Mエンコード装置は差信号発生器5を備え、この差信
号発生器は情報信号x(n)及び予測信号y<n)を供
給されると差信号8(n) −X(n) −V(n)を
発生する。この差信号は量子化装置6へ供給し、この量
子化装置は通常の態様において非線形量子化特性を有し
、差信号を量子化差信号d(n)に変換する。この量子
化差信号d(n)は、入力端子71及び出力端子72を
有しかつ予測信号y(n)を発生する予測回路7に供給
する。更に、量子化差信号d(n)に対しチャンネル・
エンコード操作を施すためこの量子化差信号をチャンネ
ル・エンコード回路8へ供給し、このチャンネル・エン
コード回路は所望のDPOM(15) 信号即ちチャンネル信号0(n)を発生し、これが受信
機へ送信される。
第2図に示した、第1図の送信機に応動する従来の受信
機は、ディジタル・チャンネル信号0(n)の受信信号
0’(n)を供給されるチャンネル・デコード回路9を
備える。このチャンネル・デコード回路9はチャンネル
・エンコード回路8と逆の動作を行い、量子化差信号d
(n)に対応する復号されたチャンネル信号dl(n)
を発生する。この信号d/(n)はDPOMデコーダ装
置10へ供給し、このDPOMデコーダ装置は和信号発
生器11を備え、この和信号発生器は信号d /(n 
)及び予測信号V’(n”)を供給されると元のディジ
タ〃情報信号x(n)に対応する和信号XI(n)を発
生する。この予測信号y’tn)は予測信号y(n)に
対応し、信号a’(n>・から予測回路を介して導出さ
れる。受信機における予測回路は送信機における予測回
路7と同一にするのが好適なので、受信機における予測
回路も参照記号7で示しである。和信号x’(n)は更
に処理するためのD/Aコンバータ(ディジタル・ア(
16) ナログ・コンバータ)12に供給し、このD/Aコンバ
ータの出力端子をローパスフィルタ18の入力端子に接
続し、このローパスフィルタはアナログ・ビデオ信号刈
t)に対応するビデオ信号X/(t )をビデオ増幅器
14を介して表示管15に供給する。
第8図は入力端子フ1及び出力端子72を有する予測回
路7の一般的な構成を示す。この予測回路は第1和信号
発生器フ8を備え、その第1入力端子を入力端子71に
接続する。この和信号発生器78の出力端子はN個の遅
延装置74(k)及びこれに縦続接続したN個の一定係
数乗算器75(k)を介して第2和信号発生器76の入
力端子に接続する。この第2和信号発生器フロの出力端
子は第1和信号発生器78の第2入力端子及びこの予測
回路の出力端子72に接続する。なお、上記縫にはに−
1,2,8,−−−Nである。
第8図の予測回路には重み係数a(k)が関連している
。即ち重み係数a(k)は一定係数乗算器75(k)に
関連し、その結果遅延装置74(k)の出力に一定重み
係数a(k)が乗算される。かかる重み係数は絶対値が
1に等しいか又は1より小さく、シかもすべての重み係
数の和が1を越えないように選定される。
遅延装置74(k)はτ(k)によって示した遅延時間
を有する。実際上、Nを例えば8に選定すると τ(1)−T、τ(2)−H及びτ(8)−H+Tが成
立ち、ここでHはライン周期を示し、従って2次元予測
が行われる。この従来のDPOM伝送システムの動作を
考察するため、次の事柄を仮定する。
1、 予測回路に関連する重み係数系に対しては、k+
1に対しa(k) −〇 、即ちN−1及びτ(1)−
丁が成立つ。従って第1図に示した送信機及び第2図に
示した受信機の動作は数学的に次の如く表わすことがで
きる。
ここでQ (el(n) )は量子化装置6によって行
われる量子化動作を表わす。
2、 この量子化動作は第4図に示した表のデータによ
って規定される。この表は次のことを示している。
e(n)が値+255 、+254 、+258 。
−−−−−−+26 、+25 、+24のうちの一つ
の値を有する場合には(1’(n) −十82が成立ぢ
e(n)が+28 、 +22 、 +21 、−−−
−−+115゜+14.+18のうちの−っの値を有す
る場合ニハ、d(n) −+ I Bが成立ち、その他
についても同様である。完全を期すためこの表にはd(
n)及びc(n)の間並にc’(n)及びdz(n)の
間の関係も示しである。特に、d(n) =、 十a 
2の(19] 場合には0(n) −+ 4が成立つ。これに対し、d
(n) −+18 ノ場合ニハ0(n) −+ 8 カ
成立チ、その他についても同様である。逆に、c’(n
) −十4の場合にはd’(n) −+ 82が成り立
ち、その他についても同様である。
8、  o<x(n) a y(n) + x’(n)
 t V’(n)り28−1−28+ 1 <、 e(
n)へ28−1゜このように規定されたDPC!M伝送
システムに対し下記の如く表わされる情報信号X(n)
x(n) −50(n〉oに対し) −万〇’(10) −十4 (伝送エラーのため)かつ
 y(0) −。
yI(0)−〇 が供給されると、DPOMデコード装置1oの出力信号
x’(n)は、a(1) −0,95の場合第5図に示
した形状を有し、a(1) −0,7の場合第6図に示
した形状を有する。
(20) 第5Mから明らかなように、重み係数a(])の大きい
値(0,951に対しては、入力信号x(n)が一定で
あれば、出力信号X’(nlGまほぼ一定になる。しか
し伝送エラーの影響は極めて緩慢に消滅する。重み係数
に対し小さい値を選定した場合には、第6図から明らか
なように、伝送エラーの影響は迅速に消滅するが、情報
信号X(n)が実際上一定の場合出力信号X’ (n 
)が一定にならない。この理由のため、先に述べたよう
に、重み係数a(])の小さい値においては画像品位が
許容できない品位になる。
従来のDPOMfi送システムの上述した不利な特性は
、この伝送システムの送信機及び受信機をそれぞれ第7
図及び第8図に示した本発明による態様で構成すること
により大幅に除去することができる0第7図に示した本
発明の送信機は、量子化差信号d(n)を予測回路7だ
けでなく、非線形回路網】6にも供給する点で第1図に
示した送信機とは相違している。この非線形回路網16
は出力信号b(n)を発生し、この出力信号を補助予測
回路17に供給し、補助予測iu路17はこの信号bt
n)に応答して補助予測信号u(n)を発生する。この
補助予測信号は加算器】8において敬子化差信号d(n
lと加算し、その結果生じた和信号S’ (n lを予
測回路7へ供給するO第8図に示した本発明の受信機(
、オ、第7図の送信機の場合と同−態様において第2図
の受信機とは相違している。第81’4において(ま非
線形回路網16は出力信号b’(n5を発生し、補助予
測回路]7は補助予測信号u’ (n )を発生し、加
算器18は1和信号8’ (n )を発生する。
非線形回路網16はそれぞれ信号d(nl又はd’ (
n )の屏時値につき非線形処理動作を行う0その入力
信号d(nl及び出力信号b(n)の間の関係&i数学
的に次の如く表わfことができる。
この式においてb(n)をb’ (n )で置換しかつ
d(nlをd’ (n )で置換することによって得ら
れる式はb’ (n )及びd’ (n lの間の関係
を表わす。この式(2)においてa及びAは正の定数を
示し、量sign (drn) )はd(n)(F)極
性を示す。この式(2)は第9図のグラフの如く表わさ
れる。この非線形回路網の実施例を第1O図にプ賞ツク
図で示し、本例は制限レベルaを有する制限回路161
と、これに後続配置した一定乗算係数1/Aを有する一
定係数乗算器162で構成する。
補助予測回路17は種々の態様で実現することができる
。その多数の実現可能な構成を次に説明する。第1の例
では補助予測回路は予測回路と同様な構成のものとする
しかし、この補助予測回路の全般的な構成が予測回路7
と同一である場合においても、その実現には殆んど付加
部品を必要としない。実際上、この補助予測回路におけ
る重み係数を表わすのに、予測回路7に必要なビット数
に比べかなり少ないビット数で充分であることを見出し
た。予測回路(28) 7では重み係数を12又は14ビツトで表わす必要があ
るのに対し、補助予測回路に関連する重み係数を表わす
には7又Get 8ビツトで全く充分であることを見出
した。
本発明によるこの新規なりPOM伝送システムの動作の
理解を容易にするため、補助予測回路17及び予測回路
90両方を第8図の叩く構成し、種々の量を次の知く選
定するものとする0伝送エラーのために擾乱される画素
の数?できるだけ少なく保ち、かつ画像品位の喪失を制
限するため、実際に試験した実施例ではαを0・7に選
定し、βを0.95に選定した。
このように規定されたDPOM伝送システムに対し、先
に述べた場合におけるように、下記の如く示される情報
信号X(n) (ハ ) x(n)=50 [n〉oに対し) 一方 y(n)==O y’(n ) = 0 かつ伝送エラーのため(:!(101=+4を供給した
場合、出力信号x’ (n )は第11図に示した形状
となる。
第1】図に示した信号X’ (n )を第5及び6図に
示した信号X’ (n )と比較すると、l!?及び第
8図に示した本発明のDPOM伝送システムにおいては
伝送エラーの影響が極めて迅速に消滅すると共にこれが
画像品位に著しい影響を及ぼさないことが明らかになる
。伝送エラーを急速に消滅させることができるのは、予
測回路7において比較的小さい重み係数を使用したこと
による。伝送エラーの急速な消滅による画像品位の喪失
は補助予測回路によって打消される。
上記説明では予測回路は1次元予測を行うものと仮定し
た。従って補助予測回路も1次元予測だけ行う構成のも
のとすることができる。
予測回路が2次元予測を行う場合には、補助予測回路も
2次元予測を行う構成のものを使用することが推賞され
る。云い侠えれば、予測回路及び補助予測回路の構成を
同一に選定するのが有利である。本発明による2次元予
測に基づく補助予測回路の一例を第12図に示す。2次
元予測に基づいて構成される補助予測回路は笛8図に示
した予測回路から直接導出することができ、即ちこれに
関連する拙々の@を次の如く選定することによって導出
することができる。
N=8 τ(1)=T τ(2)=M−T=H τ(8) = (M+1 )・T = H+TここでM
は1ライン当りの画素数を示す。
第12図に示した補助予測回路は加JHFii173及
び176と、遅延素子174(、lと1乗算器175(
、)とを備える。実際上a(3)はa(i3=−a(1
)・a(2) となるように選定し、これら重み係数の
和は、例えば、はぼ0.95に選定する。
この条件においては補助予測回路の構成を第13図に示
す如く簡単化できる。特に、第13図の補助予測回路は
2個の再帰形ディジタルフィルタ1701及び】702
を備える。ディジタルフィルタ170】け加算器170
3、遅延装置】704及び乗算器1705で構成する。
信号b(n)又はb/ (n )及び乗算器1705の
出力信号を加算器1708に供給する。遅延装置】70
4はテレビジョン画像の1ライン周期(H)に等しい遅
延時間M−Tを有する。第2のディジタルフィルタ17
02 Get加算器] 7136 、遅延装[1707
及び乗算器1708で構成する。加算器1?06には加
算器1708の出力信号及び乗算器1708の出力信号
を供給する。遅延装置1707は遅延時間TyE:有す
る。乗算器1705及び1708はそれぞれ一定乗算係
数a(2)及びa(11を有し、これら乗算器の出力信
号ご加算器1709に供給して補助予測信号u(n)又
はu’ (n )を発生させる。
実際上、信号b(nl及びb’ (n )の振幅が制(
27) 限されるので、信号u(nl及びu’ (n )は極め
て緩慢にしか変化しないことを見出した0このことを利
用して、遅延装@I 7 Q 4を構成する遅延素子の
所を低減することができるので、使用要素の一層の節減
が達83れる。特に、それぞれ遅延時間Tを有するM個
の遅延素子で構成される第13図の遅延装置1704を
、第14図に示す態様において、フィルタ171 I)
 、遅延装置1フ11゜ローパスフィルタ17]2及び
遅延装置1713によって置換できることを見出した。
フィルタ1710は、これに供給された信号のサンプリ
ング周波数を係数qだけ低減する動作を行う。かかるフ
ィルタはディジタル信号処理の分野で既知であり、時と
して、デシメイテイング(tieoimating )
 フィルタ又は”サンプル・レート低・減フィルタ ”
と呼ばれる。係数qは整数であり、実際上】6にするこ
とさえできる。遅延装置1711及び1718はそれぞ
れ、1ライン当りの画素数Mによって決まる個数の遅延
素子を有する。M=Mo−q+M、と仮定し、ここでy
oはqによって割(2B)’ 切れない整数である。このフィルタにおける総遅延時間
はMTに等しくする必要があるので、遅延装置】711
は遅延時間qTを有するv0個の遅延素子で構成し、か
つ遅延装置1718は遅延時間Tを有するM0個の遅延
素子で構成することができる。ディジタル形式のローパ
スフィルタ1712は遮断周波数fs/2qを有する0 更に研究を行った結果、第14+図に示した補助予測回
路を第15図に示すように一層簡単化できること?見出
した。第15図の補助予測回路は、フィルタ171OF
、加算器17101及び遅延時間Tの遅延装置1710
2で構成したアキュムレータ回路の形態のものとする点
で第14図に示した補助予測回路とは相違する。この遅
延装置17102の内容は周波数f6/qで遅延装置1
71; 4に供給する。これを第15図においてスイッ
チ17103により図的に示しである。このアキュムレ
ータ回路の内容P遅延装置1714へ転送した後、この
アキュムレータ回路をリセットする。
フィルタ1710をアキュムレータ回路で構成したから
、第14図の四−パスフィルタ1712は最早や不要と
なる。アキュムレータ回路は遅延時間Tの遅延装置iv
を備え、この遅延時間がスイッチ171011の出力端
ではqTの大きざになるから、遅延装fi1714に対
しては遅延時間(M、−11・qTを割当てることがで
き、この遅延装置は遅延時間qTの遅延素子M。−1個
で構成できる。更に乗算器1 ? +15は乗算係数&
(2)/qを有する。
更に第14及び15図の補助予測回路における加算′a
1709は余分であることに注意する必要がある。この
点につき乗゛痒器1708の出力信号を補助予測信号と
して直接使用できること号見出した。
を記説明では暗黙裏に、伝送すべき信号は白黒ビデオ信
号であると仮定した。このビデオ信号が複合カラーテレ
ビ信号である場合には、予測回路7は、2次元予測の目
的のためには、第12図と同一構成にすることができる
0その場合−現在普通に行われる如く、サンプリング周
波数f8を色搬送波fBOの2倍に選定したときには、
遅延装置174(1)、174(2)、174(8)に
よってそれぞれ遅延時間2 T 、 (2M−1)T 
(2M+1)Tを発生する必要がある。代案として補助
予測回路】7は第16図に示す如く構成することもでき
る。第16図の補助予測回路は基本的には第15図の補
助予測回路に対応している。しかし第16図の補助予測
回路は第15図の補助予測回路とは次の点で相違してい
る0第16図では第2フイルタ1702における遅延装
置1707’の遅延時間を2Tに等しくする。アキュム
レータ回路1710では遅延装置を縦続接続した遅延時
間Tの2個の遅延素子17102(1)及び17102
(2)で構成する。これら各遅延素子の内容は周波数f
s7’2 qで遅延時間(Mo−1)2qTの遅延装置
1714(1)及び1714(2)へそれぞれ供給し、
これら遅延装置は遅延時間2qTの遅延素子M0−1個
でそれぞれ構成することができる。第15図の例におけ
る如く、第16図の各遅延装置1714(、)に後続し
て遅延時間M、 2 Tの遅延装置1i1718(、)
をそれぞれ接続し、これら遅延装置は遅延時間2Tの遅
延素子M0個で構成することができる。遅延素子171
02(,1の内容が遅延装置1714(、lへ転送され
た後遅延素子17102(、)はリセットされる。本例
では、一定乗算係数aN口/qを有する乗算器】705
を、遅延装置1718(1)及び171111(2)の
出力端子に周波数f8/2で交互に接続する。これを第
16図では、りpツク信号fs/2によって制御するス
イッチ1715により回前に示しである。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来のDPCM[i送システムの送信機のブロ
ック図、 第2図は従来のDPOM伝送システムの受信機のブロッ
ク図、 第8図はDPOに伝送システムで使用される予測回路の
ブロック図、 第4図は従来のDPOM云送シ伝送ムの送信機及び受信
機において生ずる信号の間の関係を示す図、 (82) 第5及び6゛図は従来のD・P’CM伝送システムの作
動説明図、 第7図は本発明によるD・POM伝送システムの送信機
のブロック図、 第8図は本発明によるD゛・P、0M伝送システムの受
信機のブロック図、 第9図は本発明のDPOMfi送システムにおいて使用
する非線形回路網の伝達特性ご示す図、第1O図は本発
明のDP ON伝送システムにおいて使用する非線形回
路網の一例のブロック図、第11図は本発明のDPOM
伝送システムの作1EIll説明図、 第12.18.14115及び16図は本発明のDPO
Mi送システムシステムる補助予測回路の変形例のブロ
ック図である。 1・・・TVカメラ    2・・・ビデオ増幅器8・
・・A/Dコンバータ  4・・・DP 0Mエンコー
ド装置5・・・差信号発生器   6・・・量子化装置
?・・・予測回路 8・・・チャンネル・エンコード回路 9・・・チャンネル・デコード回路 10・・・DPOMデコード装置 11・・・和信号発生器   12・・・D/Aコンバ
ータ18・・・ローパスフィルタ 】4・・・ビデオ増
幅器16・・・表示管      16・・・非線形回
路網】7・・・樒助予測回路   1B・・・加算器7
8・・・第1和信号発生器 ?4(11〜74(N)・・・遅延装置?!5(1)〜
75(N)・・・一定係数乗算器フ6・・・第2和信号
発生器 161・・・制御回路1f12・・・一定係数
乗算器 178・・・加算器174(1) 、 174
(2) 、 174(8)・・・遅延素子lフ5(1)
 、 17fi(2) 、 175(8)・・・乗算器
196・・・加算器 1701 、1702・・・再帰形ディジタルフィルタ
1708・・・加算器     1704・・・遅延装
置1705・・・乗算器     1706・・・加算
器】70フ・・・遅延袋[1708・・・乗算器170
9・・・加算器     171O・・・フィルタ]7
11・・・a延装置!     1712・・・ローパ
スフィルタ・1713.1714 ・・・遅延袋@  
17101−・・加算器17102・・・遅延装置 17102(1) 、 17102(2)・・・遅延素
子。 特許出願人  エヌ・べ−・フィリップス・フルーイラ
ンペン7アプリケン C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 送信機及び受信機を備えるDPOM(差動パルス符
    号変調)伝送システムであって、A、送信機が aL 伝送すべき情報信号の発生手段とaλ DPOM
    エンコード装置を備え、該DPOMエンコード装置には aaL第1入力端子を介して伝送すべき情報信号を供給
    され、かつ第2入力端 子を介して第1予測信号を供給され、 差信号を発生する差信号発生器と、 aa&差信号を供給され、量子化差信号を発生する量子
    化装置と、 aa& 量子化差信号を供給される入力端子及び差信号
    発生器の第2入力端子に 結合した出力端子を有し、第1予測 信号を発生する第1予測回路とを設 け、 a&更に、送信機が量子化差信号をディジタル・チャン
    ネル信号に変換するチャンネル・エンコード回路を備え
    1 B・受信機が bh 受信したディジタル・チャンネル信号を復号チャ
    ンネル信号に変換するチャンネル・デコード回路と、 b′L DPCIfコー?’装置を備え、該DPOMデ
    コード装置には bbL第1入力端子を介して復号チャンネル信号を供給
    され、かつ第2入力端 子を介して第2予測信号を供給され る和信号発生器と、 bba復号チャンネル信号を供給される入力端子及び和
    信号発生器の第2入力 端子に結合した出力端子を有し、第 2予測信号を発生する第2予測回路 を設け、 blk 更に、受信機が和信号発生器によって発生した
    和信号の処理手段 を備えるDPOM伝送システムにおいて、DPOMエン
    コード装置及びDPOMデコード装置に更に OL 入力端子及び出力端子を有し、該入力端子に量子
    化差信号又は復号チャンネル信号(DPOMエンコード
    又はデコード装置に応じ)を供給され、該供給された信
    号の瞬時値につき非線形処理を行う非線形回路網と、 Cλ 入力端子及び出力端子を有し、該入力端子を非線
    形回路網の出力端子に接続され、補助予測信号を発生す
    る補助予測回路と、 C&補助予測信号と、第1予測回路に供給される量子化
    差信号又は第2予測回路に供給される復号チャンネル信
    号(DPOMエンフード又はデコード装置に応じ)を加
    算する加算手段 を設けたことを特徴とするDPOM伝送システム。 λ 非線形回路網の入力信号R(n)及び出力信号W(
    n)の間の関係が次式 (但しa及びAは正の定数であり、sign(R(n)
    )はR(n)の極性を示す)によって与えられる特許請
    求の範囲第1項記載のDPOM伝送システム。 & 補助予測回路が第1及び第2再帰形デイジタルフイ
    ルタを備える特許請求の範囲第1項記載のDPOM伝送
    システム。 表 第1及び第2再帰形デイジタルフイルタのそれぞれ
    を、第1及び第2入力端子並に出力端子を有する加算器
    と、その入力端子を該加算器の出力端子に接続した遅延
    装置と、該遅延装置の出力端子に接続した入力端子及び
    該加算器の第1の入力端子に接続した出力端子を有する
    一定係数乗算器とで構成する特許請(8) 求の範囲第3項記載のDPOM伝送シ伝送システム第五
    再帰形デイジタルフイルタの加算器の第2の入力端子を
    第1再帰形デイジタルフイルタの加算器の出力端子に接
    続する特許請求の範囲第4項記載のDPOM伝送システ
    ム。 a 第1再帰形デイジタルフイルタにおいて加算器の出
    力端子及び遅延装置の入力端子の間にデシメイテイング
    (decimating ) −フィルタを設ける特許
    請求の範囲第4項記載のDPOM伝送システム。 マ、 デシメイテイング・フィルタをアキュムレータ回
    路で構成し、その内容を規則的に分布する瞬時に遅延装
    置へ転送し、然る後アキュムレータ回路を特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載のDPOM伝送システム。
JP58190027A 1982-10-13 1983-10-13 Dpcm伝送システム Granted JPS5994938A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8203950A NL8203950A (nl) 1982-10-13 1982-10-13 Differentieel pulscodemodulatie overdrachtstelsel.
NL8203950 1982-10-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5994938A true JPS5994938A (ja) 1984-05-31
JPH0451099B2 JPH0451099B2 (ja) 1992-08-18

Family

ID=19840400

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58190027A Granted JPS5994938A (ja) 1982-10-13 1983-10-13 Dpcm伝送システム

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4477915A (ja)
EP (1) EP0107239B1 (ja)
JP (1) JPS5994938A (ja)
AT (1) ATE18486T1 (ja)
AU (1) AU561497B2 (ja)
CA (1) CA1216948A (ja)
DE (1) DE3362455D1 (ja)
NL (1) NL8203950A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4665436A (en) * 1985-12-20 1987-05-12 Osborne Joseph A Narrow bandwidth signal transmission
GB2189106B (en) * 1986-04-14 1990-02-14 Philips Electronic Associated Image display
US5710790A (en) * 1995-02-01 1998-01-20 Lucent Technologies Inc. Communication arrangement with improved echo and noise suppression in a channel containing quantization
CN113938254B (zh) * 2021-10-21 2024-02-02 东南大学 一种基于注意力机制的分层信源信道联合编码传输系统及其传输方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL165014C (nl) * 1973-09-03 1981-02-16 Philips Nv Transmissiestelsel met een zender en een ontvanger voor het met behulp van een pulscode overdragen van informatiesignalen.
FR2443769A2 (fr) * 1978-12-08 1980-07-04 Telediffusion Fse Compression et expansion (quantification) de signaux numeriques de television a codage differentiel
US4255763A (en) * 1979-12-26 1981-03-10 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Technique for reducing transmission error propagation in an adaptively predicted DPCM video encoder
NL8005950A (nl) * 1980-10-30 1982-05-17 Philips Nv Differentieel pulscode modulatie overdrachtstelsel.
NL8105196A (nl) * 1981-11-17 1983-06-16 Philips Nv Differentieel pulscode modulatie overdrachtstelsel.

Also Published As

Publication number Publication date
AU2007683A (en) 1984-04-19
US4477915A (en) 1984-10-16
ATE18486T1 (de) 1986-03-15
JPH0451099B2 (ja) 1992-08-18
NL8203950A (nl) 1984-05-01
DE3362455D1 (en) 1986-04-10
CA1216948A (en) 1987-01-20
EP0107239A1 (en) 1984-05-02
EP0107239B1 (en) 1986-03-05
AU561497B2 (en) 1987-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4179710A (en) Predictive encoder with a non-linear quantizing characteristic
CN100477788C (zh) 图像处理显示装置和图像处理显示方法
US4411001A (en) Differential pulse code modulation transmission system
JP2806957B2 (ja) 2解像度レベルdpcmシステム
US4463377A (en) Arrangement for storing or transmitting and for recovering picture signals
JPS5994937A (ja) デジタル通信システム
WO1980000207A1 (en) Predictive differential pulse-code modulation apparatus
US4885637A (en) Encoder
JPS5994938A (ja) Dpcm伝送システム
JPS59123383A (ja) 帯域圧縮処理方式
US5111283A (en) Electronic camera with digital signal processing circuit
US4481644A (en) Differential pulse code modulation transmission system
KR100675392B1 (ko) 디지탈 정보신호를 송수신하는 송/수신 장치 및 방법
JPS5854748A (ja) 予測符号化装置
JP2945239B2 (ja) サブバンド分割フィルタバンク及びサブバンド合成フィルタバンク
JPS5854729A (ja) 予測復号化装置
JPH02216917A (ja) 符号化方法とその復号化方法
JP2929591B2 (ja) 画像符号化装置
JPH0216887A (ja) 画像符号化装置
JP2945233B2 (ja) サブバンド分割フィルタバンク及びサブバンド合成フィルタバンク
JPH03196771A (ja) 2次元予測dpcm符号化方法
JPH01181395A (ja) ビデオ信号符号化装置
JPH0223787A (ja) 画像符号化装置と復号化装置
JPS62166679A (ja) 直交変換予測符号化方式
JPH01128623A (ja) ディジタル信号伝送装置